RVMX Q&A

RVMX 代表Q & A 記録(メール質問より) 検索機能付き

  RVMX社HPへ  RVMXオンラインショップ  提供ソフト情報HP  各OSへの対応  管理者として実行方法

本検索で見つからなかったときは、GoogleやYahoo等でRVMXの言葉を追加して、検索してみてください。(検索サイトへは積極的にキーワードを提供している為)
本情報はユーザーさんにより、結果のご連絡がない時があり、暫くご返事無い時は解決と判断し本サイトへ約6ケ月遅れで順番で載せています。但し緊急情報は即載せています。
質問によるサポート対象はご購入予定者・ご購入後5年間又は年間利用ユーザーさんとなっています。又、お問い合わせはmailのみ受け付けています。
御質問の前にHPより該当バージョンの最新版で上書き後動作を確認してからにして下さい。既に解決済みの質問が多いため。
最新ニュース   インストールに関しての情報  最新版の取得

2024/5 回線設計・共通
 Q:最新版をダウンロードしたのですが、うまくいかず遅くなりました。
   国土地理院を設定したあとに出る、電子国土基本(基本情報)でキャッシュ有効にチェックがついてあったためうまくいかなかったようです。
   今は解決しました。早速の対応、ありがとうございます。
   追記:キャッシュの件、ありがとうございます。チェックを入れておいた方がいいのですね。
    勉強になりました。ありがとうございます。
 A:そうですね、キャツシュが有効であると不具合時のデータがキャッシュにのこっていてそれを利用しる可能性があります。
   正常になればキャッシュを有効にしておいても良いと思います、そのほうが高速化すると思います。

2024/5 回線設計・共通
 Q:PC更新を行いソフトの再インストールを行いました。
   VHF・UHF固定回線設計の結果におきまして高さの設定が反映されず、
   設定を確認したところ以前まで使えていた全世界対応建物の建物データを読み込む設定がなくなっております。
   どのように対応したらよろしいでしょうか。
   追記:最新のアップデートを貼り付けしましたが、同様に世界建物データについての設定は無い状態でした。
    全世界建物データに必要なファイルはこれまでアップデートに入っていたということでしょうか?
   追記:ご指摘の通り対応行った結果、世界建物データの確認を行えました。
    ご回答ありがとうございました。
 A:現在出張中(6/15まで)で詳しくは分かりませんが,全世界対応建物の建物に必要なファイルが無いとメニューも消えます。
   DVDのupdateフォルダー内のファイルすべてを上書きコピーしてみてはどうですか?
   追記:最新のアップデートではなくDVDのupdateフォルダーからです。
    最新のアップデートはDVDのupdateから変更のあったもののみです。
    推測ですが必要なファイルはRVMX_WBildingh.exeではなかったかと思います

2024/5 回線設計・共通
 Q:再インストール作業を行っておりますが、地図等の設定がうまく行っておりません。OSはwindows11
   回線設計フォルダ 8G程度をzipで
   地図データ 10G程度を.zipで
   追記:googleのほうにデータをアップしました。
   追記:情報ありがとうございます。おかげで少しは進展したと思いますが、250m メッシュがないというエラーが出ます。
   追記:高度データは読み取れるようになりました、続いて画面サイズが大きすぎるのですが
   追記:地図の合成がうまく行きません。地図のフォルダーとenv_dat.KAIのファイルを送りますのでご確認ください。
 A:両Zipとも安全にダウンロードできませんとのメツセージが出て確認できません。
   設定説明で分かりやすいのは下記に有ります。
   回線設計の最初の画面のHelp->操作手順説明(Html5)は見てみましたか?
   追記:再度地図データのフォルダはUnzipできません、zipの異常となっています。また、このようにすべてを送らないでください。
    また、送ってもらった回線設計もライセンスが既に使われている為立ち上げられません。環境であればenv_dat.kaiのみでOKです
   追記:env_dat.kaiを見ると50mメッシュの設定が恐らくDVDに設定されていますね
    D:\mapsample\標高地図\50mメッシュ\ となっています。これだといつもDVDをセットしていないと動作しません、また動作も遅くなります。
    50mメッシュをPCのHDDなどへコピー後そこを設定してください。
    方法は前のmailでお送りしましたが、再度載せておきます。
    設定説明で分かりやすいのは下記に有ります。
    回線設計の最初の画面のHelp->操作手順説明(Html5)は見てみましたか?
   追記:これは250mメツシュの設定をしていないで、250メッシュを使う設定にしているからです。
   追記:画面サイズは過去のQ&Aにもありますので下記に乗せておきます
    2017/12 回線設計・共通
    問:回線設計ソフトをインストールした時、PCの画面解像度を640x480に設定し立ち上げる様に設定してしまいました。
     解除方法が解らず困っています。どうすれば、ソフトが立ち上がってもPCの画面 解像度が変わらなくできるか、教えて下さい。
    答:PCの解像度は回線設計とは関係なく、OSでの設定です。下記にWindpws10の例を示します。
     https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=017896
     また、回線設計自体の画面サイズ変更もできます。
     方法は最初の画面で、システム->Screen sizeで倍率を設定出来ます。但し、次回立ち上げ時より有効となります。
   追記:送ってもら多地図データ(10G以上)に設定を変更しましたが、正常に動作しますのでデータは問題ないかと、
    ただし御社が確認しているエリアとは違っているので確定ではありませんが
    基本的に地図の環境設定はお客さん自身で行ってもらっています。
    どうしてもダメな時は当社で有料で行っています。
    過去のQ&Aを下記に乗せておきます。価格は2023/4/1より変更価格に変更しています
    2006/12 回線設計
    問:いろいろしてみましたが地図が表示できません パソコンをそちらに送り内容を見ていただきたいのですが可能でしょうか
    答:はい可能です。但し、費用(経費+設定費)はかかります、又作業にかかる日数は事前にmailで確認願います。
     今後の為に、費用を統一します。
     経費は実費(返送は着払い)。
     設定費  インスール・環境設定のみは11,000
          地図のインストールはCD5枚までは11,000、その後は5枚以内単位で11,000加算とします。
    (但し,CDの購入を含む特は別途その費用が加算となります)

2024/4 音達シュミレーション2024年版(緊急)
 Q:DVD内にある、updateフォルダー内の全てのファイルを、現在のインストールしているフォルダーへコピーし、
   立ち上げ後、「警報用Soundシミュレーション」を起動させたところ、添付のメッセージがでて使用できません。
   対応方法をお願いいたします。※ 最短希望
 A:調査の結果音達シュミレーションの2024年版へのUPで不具合が見つかりました。
   修正版をHPへUPしましたので。確認願います。
   2024/4/10以前に発送の回線設計で音達シュミレーションの立ち上げでエラーが出る時は、最新版をHPより取得し上書きしてください。

2024/4 回線設計・共通
 Q:無線回線設計システム(2024年3月31日)をインストールしたのですが、
   添付ファイルのメッセージ(ソフトとライセンスのバージョンが一致していますん)が出て、起動できません。
   対処方法を教えて下さい。よろしくお願いします。
   追記:無事、起動しました。ありがとうございました。
 A:この現象はライセンスファイルのコピーに失敗したときです。
   DVDのUpdateよりuser_dat.kaiを回線設計のルートへ上書きコピーしてみてください。

2024/4 パンザマスト強度計算・共通
 Q:現在海外からですが、添付のエラーが出ます。インストールは本PC1台のみですが、理由がよく解りません。
   確認サーバが停止しているのでしょうか?。お忙しい中、お手数おかけして大変恐縮ですが宜しくお願い致します。
   追記:先月起動した時はこのようなエラーが出なかったので何故だろうと考えていました。
    確かに、コンピュータ名を今月初旬に変更しました。これが原因だったのですね。
    回答をみて、ハットしてPC名を元に戻しましたら正常に起動できましたこと報告します。
    休日の中、お騒がせしてすみませんでした。ありがとうございます。
 A:USAのライセンス管理会社へ問い合わせると登録時のPC名と今回の認証要求のPC名が違うとの返事が返ってきました。
   登録時kPC名 AAAA
   今回の認証要求のPC名 BBBBB
   よって別なPCより要求が来ている為拒否しているみたいです。
   追記:認証はインターネット環境のない所への移動を想定し1ケ月に一度程度です、また30回程度まで許容します。
    また、PC名など登録情報を変えたときは、一度削除後再登録すれば対応可能です。

2024/4 回線設計・共通
 Q:回線設計ソフトについて質問があります。下記の症状で行政界(GISViewer利用)が地図に書けなくなってしまいました。
   添付しました。※1のように県名などの表示がされません。
   追記:修正版の方、最新の2023年バージョンになっております。大変申し訳ございませんが、現在2022年バージョンを使っております。
    もう少しでバージョンアップするとは思いますが2022年バージョンの修正版は出来ないでしょうか?
    大変申し訳ございませんが、対応よろしくお願いします
 A:確認ですが、回線設計のフォルダーにあるdatabaseフォルダー内にはどのようなファイルが有りますか?
   また添付のファイル(GISViewerTest.txt)を回線設計のフォルダーへコピーし(これはメモ帳などで作成してもOKです、中身はなくてくても良いです)、
   一度行政界(Gieviewer)を実行後logファイル(GISViewer.txt)を返送願います。
   追記:logを見ると32Bitモードで動作していますね。またsqlite3.dllへのアクセスでエラーが出ていますね。
    今回SQLiteでエラーが出たとき、専用のエラートラップを追加して、その他への影響を軽減する方法を使いしました。
    修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。
   追記:試験修正は最新版で行い、問題なければその他のバジョンへ反映させていますが、今回ご要望なので2022年版へも修正を加えました。

2024/4 回線設計・共通
 Q:先日弊社にて「RVMX回線設計」ソフトを購入させて頂いたのですが、
   本ソフトで50m標高データを読み込む方法について質問がありご連絡させて頂きました。
   こちらのソフトでは国土地理院の「数値地図50mメッシュ(標高)」データの利用を前提としているのでしょうか
   https://geolib.gsi.go.jp/node/2487
   このデータは既に販売しておらず、弊社では「数値地図(国土基本情報)」のデータを保持しているのですが、
   「RVMX回線設計」ソフトで「数値地図(国土基本情報)」内の50m標高データを利する事は可能でしょうか。
   もし可能な場合、使い方についてお知らせ頂けないでしょうか。お手数をお掛け致しますが、どうぞよろしくお願い申し上げます
   追記:ご連絡頂きまして誠にありがとうございました。おかげ様で無事50m標高データを使用する事ができました。
    お礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い致します
 A:50mメッシュデータは回線設計のDVDに有ります。Mapdsample\標高地図\50mメツシュです
   国土地理院より無料で取得できる10mメッシュや5mメッシュ
   また、現在も販売しているJMC50mメッシュ(https://net.jmc.or.jp/mapdata/map/jmc_mesh50.html)などにも対応しています。
   その他日本以外ではNASA提供のDEMデータ(ASTER)・USGS・ALOS・Cesium他などにも対応しています
   過去のQ&A(http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/qa.html)にもその関連が有りましたので載せておきます。
   回線設計
   問:見通し図が正常に操作しない件についてですが、回線設計フォルダの中に50mメツシュのフォルダが見当たらなかったため、
    DVDの50mメツシュのフォルダを回線設計フォルダにコピーしたところ正常に動作するようになりました。
    このようなコピーの仕方で問題ないのでしょうか。
    追記:ありがとうございました。
   答:そうですね、地図データ等はユーザーさんご自身で用意されるものなので自動でのインストールはしていません。
    50mメッシュは国土地理院(日本地図テンター)よりご購入できると思います。
    回線設計についている50mメツシュは当社で作成(圧縮)したもので参考につけていますが、データは古いです。
    しかし、地形などはほとんど変化が無いので添付もので良ければコピーしてお使いください。

2024/3 回線設計・共通
 Q:添付無線サービスエリア図(広域)の諸元を変更し、再シミュレーションを実行したいのですが、
   添付のメッセージ(.NET Framework3.5のインストール要求)がされストップしてしまいます。
   添付管内エリアは正常に、再シミュレーションが可能です。 現象について、解決策ご教示いただけないでしょうか。
 A:これはOSよりのメツセージで文面の通り.NET Framework 3.5が入っていませんと言う事です。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/qa/image/Framework3_5.jpg
   恐らくメッセージが出たとき、その下にある支持の通りインストールをクリツクすればできるものと思われます。
   .NET Framework 3.5は特殊で普通の.NET Framework は新しいものが入っていればそれで代替えできますが、それができませんのでインストールが必要です。
   当方(.NET Framework 3.5インストール済)で確認しましたがどちらも正常にシュミレーション出来ました。
   また.NET Framework 3.5は以前はOSに標準でインストールされていましたが、最近はインストールする必要が出てきたみたいです。Microsoftの方針みたいです。

2024/3 回線設計・共通
 Q:VHF回線設計について質問です。現在、区間:1区間 用途:警報を選択して回線設計を行っております。
   どこに違いが反映されるのか確認するために区間:2区間でも試してみたところどちらも計算結果は同じでした。
   当社タイプで印字すると、摘要欄の回線構成は変更されているのですが計算結果は全く同じでした。
   区間設定をした際はどこに反映されるのか教えていただけませんでしょうか。
   追記:ご回答いただき、Q&Aの添付もありがとうございます。また何か質問がありましたらご連絡させていただきます。
 A:これは国交省が定めたアナログ無線(SNL=SN限界値)の規定です
   下記に関連Q&A(SNLで検索)を載せておきます。
   アナログ時は回線品質をSNで規定していました。また、区間に関しては多段になると劣化が蓄積されていきます、その関連の規定です。
   現在でも変調方式をFM(アナログ)にすると信頼度限界レベルに影響すると思います。
   デジタルではSNは使わずCNになっていると思います、また多段でも劣化はしません。

2024/3 回線設計・共通
 Q:世界建物で受信局(**区役所)手前に100mほどのビルがあり、表示されると期待したのですがありませんでした。
   建って数年なので比較的新しいといえば新しいのですが、何年まで対応等あればご教示いただけると助かります。
   追記:建物の高さ考慮の機能については、世界建物を利用し、不足分は任意建物として追加していくことで対応します。ありがとうございました。
 A:建物データのもとはいろいろなデータを使っています。
   国交省提供の建物外形図、GoogleEarthよりの高さ読み取り(これは以前のデータで現在は読み取れません)、OSMデータよりの建物高度
   2022年版世界建物データは2021年末の状態ですべてを作成しなおしました。
   ただ各データ元の更新タイミングはかなり遅れていると思います。
   ご参考に**区役所付近の建物データを基にした検証機能(動作が不安定のため現在は非公開)を作成し確認してみましたが、やはり高い建物はありませんね。
   添付参照、近くでは15m程度のたてものとなっています。赤(高い)と緑(低い)で塗られているのがシステムが認識している建物です。
   もし必要なら任意建物として追加が必要と思います。
   追記:全世界対応建物高データの検証機能追加を追加しました。

2024/3 回線設計・共通
 Q:建物の高さ考慮の機能について、現在は世界建物を利用することで正しいでしょうか。
 A:はい世界建物を利用することで正しいです。

2024/2 回線設計・共通
 Q:5mメツシュの見通し図の右側の局の高さが、入力した数字の高さになりません
   添付の「見通し図の不具合・・・.pdf」をご参照ください。
   1)全見通し図ではありません。半分くらいで現象が出ます。
   2)標高データが、50mメッシュだと現象が出ない区間もあります。(出る区間もある)
   見通し図のデータ(*.ido)を添付します。
 A:メッシュ数が1000ですね、今まであまりやったことがないですが、
   可能性としては地形を解釈して特徴を抽出しています。送信側より行うため受信点では途中の距離計算による誤差が積算してしまう可能性があります。
   よって、今回強制的に受信点は初期の設定にする機能を追加しました。修正版をHPへUPしておきましたので、試してください。
   また、音達シュミレーションなどではすでに同じような処理が入っていましたので問題ないのではと思います。
   また、今回送っていただいた区間でも5mメツシュのデータ欠損があるような気がします。ファイルはあるのにデータ抜けがあるみたいです。
   これは当初よりの問題で5mメッシュを使う時は10mメッシュで補完するように勧めています(下記のURLにも説明があります)。
   当然関連個所の10mメツシュを入れておく必要があります。
   https://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/jpdem.htm

2024/2 回線設計・共通
 Q:御社の回線設計ソフトをアップデートしたのですが起動画面での地図設定で
   1)「日本詳細建物データのみ利用」にチエックを入れると→回線設計ソフト地図設定(建物データ).jpg
   2)見通し図でエラーが出ます。→回線設計ソフト見通し図エラー画面.jpg
   3)移動無線サービスエリアでも同様です。→回線設計ソフト移動無線サービスエリアのエラー画面.jpg
   4)警報音達では、エラーが出ません(地形は反映しています。建物データが反映されているかは不明)
   ※エラーメッセージはError,Can not Read from only Japanese detailed building data です。
    詳細建物データが読めないようです。
   追記:世界建物への変更で、エラーは出なくなりました。ただし、新しい地点だと、見通し図が出るまでかなり時間がかかります。
 A:過去のQ&Aにも同じような質問があるため、そこから一部を抜き出して返答します。
   日本建物は暫定機能で残していますが、将来はなくなります、世界対応へ統一していきます。
   世界対応は2022年版建物を使っています。
   よって、世界対応で試してみて下さい。
   追記:現在の世界対応は2022年版よりとなっています、下記に説明が有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/wdbilh2022.htm
   追記:これは仕方がないと思います。データのないときはRVMXのサーバーへデータを取りに行きます、
    ダウンロードは各ユーザーさんの環境(PC速度・回線差速度・取得データ量等)によると思います。
    しかし、一度取得したものはPC内にキャッシュしてそれを使うようになります、よって高速化します。

2024/2 回線設計・共通
 Q:インストール後正常に動作するようになりました。
   ただし、音声発生は停止できません。
   追記:お騒がせしております。サウンド機能の停止もできるようになりました。今後ともよろしくお願いします。
 A:音声発生とは?、何かのエラーメッセージですか?
   又はAgentのしゃべりですか?、Agentの場合はAgentをまうすで右クリックでメニユーよりしゃべりを止めることができます。

2024/2 回線設計・共通
 Q:*月**日に「vitemiyauchi@yahoo.co.jp」宛に更新依頼のメールをしておりますが届いていますでしょうか。
   昨年も同じアドレスにメールしていたところ届いていなかったようですので、別のアドレスに送信させていただきました。
   *ライセンス継続更新をお願いします。
 A:*/**のmail記録を再確認しましたが入っていませんね?、mailは失敗することが前提のシステムなので仕方がないと思います。
   本日回線設計更新のお申込みを受け付けました。回線設計更新のお申込みありがとうございます。
   mailでご依頼後1日以上返事がないときは再確認をお願いします。

2024/2 パンザマスト強度計算・柱強度計算共通
 Q:ソフトについて、2点お聞きしたいことがございます。
   例えば、パンザマストに付属品(大きいアンテナ、看板、カメラ(CCTV)など)を付けた場合など
   多様な条件を組み合わせて計算することは出来ますでしょうか。
   また、パンザマストの基礎計算は出来ますでしょうか。その場合、根巻きの有り無しで条件指定することは出来ますでしょうか。
 A:パンザマストへの取り付け物は任意でです。いくらでも追加できます。
   また、根入れ計算は根巻きなし・総根巻き・部分根巻き(GLよりの指定深さまで)・根枷が可能です。
   及び屋上などへの設置時の固定アンカーボルトのサイズも判定します。

2024/1 回線設計
 Q:昨日見通し図を作成した際に添付図の様に印刷結果が異常になってしまいました。
   先週保存したデータを読み込んで見通し図を作成したところ画面では左右のアンテナ高の垂直の線だけ太く表示され
   印刷するとグランドラインも太く表示されます。どうしたら直るでしょうか?
   先週までは異常なく印刷できておりました。設定を変更するような作業をした覚えはないのですが意図せず何か設定が変わってしまったのでしょうか。
   追記: 確かに線幅倍率が10になっておりました。しかし見通し図の条件のメニューは開いた事がないしこの様な設定があることを知りませんでしたので
    当然この値を変更はしてません。なぜ変わったか原因不明です。とりあえず直りました。
   追記:下記了解しました。お騒がせしました。
 A:見通図の条件で地形の線幅倍率を上げているのでは?
   追記:これらの情報はソフト終了時に保存して立ち上げ時に再現しています。
    途中で異常終了などがあると、それらの情報が正常に受け渡せなくなり、異常値となる時があります。

2024/1 回線設計
 Q:サービスエリア設計について,添付のPDFの通りマルチタスクモードが選択できない状況です。
   こちらはサービスエリア設計の場合選択不可なのでしょうか
   追記:ご指示いただいた通り、最新版を適用した結果、マルチタスクモードによる動作確認できました。
   その代わりに結果はおそらくほぼ正しく表示されているのかと思いますが、エラーが出るようになりました。
    問題ございませんでしょうか。ご確認のほどよろしくお願いいたします。
 A:調査の結果、建物の影響を有効にしているのでは?
   今までは建物データはRVMXサーバーよりネットワーク経由で取得すため、
   同一PCより並列して同じIPへアクセスすると衝突が起きてデータ抜けが起きる可能性があったので禁止していました。
   しかし、下記説明の通り衝突回避機能を追加した見たいので、今回建物の影響を有効にしていてもメニューを2022年より有効にするようにしてみました。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/RVMX_Multimobil2.htm
   この機能(でマルチタスク)影響を有効の確認はまだ多くありませんので、結果を報告願います。
   修正版はHPへUPしておきました。
   追記:その現象は衝突が起きている可能性があります。
    上記URLの説明にある通りDEMの事前読み込みにチェックはしていますか?

2024/1 パンザマスト強度計算・柱強度計算共通
 Q:パンザマストの強度計算ソフトについて質問です。地震荷重との簡易比較機能を使用してみたいのですが
   Option→地震荷重との比較クリックで地震荷重との比較ウィンドウが開きますが
   「柱の質量(地上部)kg」と「柱の重心(地上部)m」が「--」の表示で数値を入力できず
   そのまま「風圧との比較」をクリックすると「エラー 柱の質量か重心のデータが設定されていません」となり
   計算結果が出ません。どうしたらいいでしょうか?
   ちなみに数値を入力できた場合どういった数値を入力するのが正解でしょうか?
   メッセージ画面とKDOファイル添付します。
   追記:ファイルの上書きで結果が出るようになりました。ありがとうございました。
 A:この機能は説明にもありますが単柱用です。
   パンザマストは複数柱の継柱です、この時は各部材のデータは゜ンザマスト強度計算より各部材ごとの固定値として渡しているので
   ここでは変更できません、よって---となっています。
   鋼管柱などではここでの変更もできると思います。
   追記:エラーの件、送ってもらったデータで当方では正常に結果が出ます。
    ご参考に結果を添付しておきます。
    確認ですが、御社のバージョンは2012年版ですよね?
    当方で確認しているのは最新版の2023年版ですが、地震にかんしては2012年版よりOKのはずですが
    2012年中には地震比較機能追加途中だたため、もしかして不具合が含まれているかもしれませんので
    念のため 2012年版の最新をHPより取得して上書きして試してください。

2024/1 回線設計・共通
 Q:PCを更新後見通図が正常に出なくなりました、DEMは50mメッシュです
   追記:DEMファイルのコピーが不完全でした、ご迷惑をおかけしました。
 A:恐らく50mメッシュの設定かDEMデータの配置に問題があるものと思われます。
   見通図の表示画面でシフトキーを押しながらマウスを見通図上を動かしてみてください、必要なDEMファイル名が出てきます。
   そのファイルがインストールされているか確認してください。但し、この機能は2021年版以降です
   また、 サービスエリアでもシフトキーを押しながらマウスを地図上を動かすとDEMファイル名が確認できます。

2023/12 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマストの入力の項目で電線がありますが何処で電線の入力が出来るのでしょうか。
   追記:早速ありがとうございました。
 A:今出かけているので、詳しくは分かりませんが
   Googleの検索でR V M Xと電線荷重の計算で検索すれば出てくると思います
   今後分からない事が有りHelpが見つからない時は、GooleやBingなどの検索でRVMXとわからない言葉で検索してみてください。

2023/12 パンザマスト強度計算
 Q:GLの表現がうまくいっていません。対策方法はありますかデータを添付します。
   追記:なんとかGLが上手くいきました。
 A:調査の結果、恐らく建築基準と設備基準を切り替えた後土質条件の再設定が必要ですが
   それを行わなかったときに現象が出るみたいです。(建築基準と設備基準では土質の表現方法が違っている為)
   今回それを改善する改造を行いました。修正版をHPへUPしておきましたので試してください。


2023/12 パンザマスト強度計算
 Q:先日計算出来たのですが、一部修正があり再計算いたしました所下記のエラーが出て計算できません。
   実行時エラー”9”:インデックスが有効範囲にありえません。
   追記:データファイルをお送りします。
   追記:早速のご対応ありがとうございます。
 A:現象の出るデータをファイルへ保存し端部で送ってください、確認しますので
   追記:あり得ないパンザ型名が入っていますね? R390、どのようにしてデータファイルを作成したのですか?
   KDOファイルはテキスト方なので、メモ帳などで編集できます。但し手動編集は自己責任で行ってください。
   その中にR390と書かれています。
   仮にR39に変更すれば正常に動作します。
   追記:調査の結果後ろに0が付くのは2021年版より付加した、頂部をカットする機能の不具合の可能性があるため修正しまた。修正版はHPへUPしておきました。

2023/12 回線設計・共通
 Q:2022年版で建物データを利用しようとしていますが、うまく動作しません、添付参照
 A:2022年版で建物データを使う時は下記のURLを参照してください。
   https://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/qa/wordbilding.htm
   また、添付で気になったのは、地形も出ていませんね、50mメツシュの設定は終わっていますか?
       または緯度経度は正常に設定していますか?。
   それと場所は日本国内ですよね?、もし海外であれば対象エリアま建物データを事前に用意する必要があります。

2023/12 回線設計・共通
 Q:PC更新により、再インストールを行っていますが、C\に大量のファイルができているのですが必要でしょうか?
 A:どのようなファイルですか?
   もしルートにできているようなファイルは必要ないと思います。削除してもよいと思います。
   考えられる原因は、環境設定がされていない状態でのlogファイルだと思います。
   保存用フォルダー設定がないのでルートに保存したのだと思います。Logは検証用のファイルなので必要なければ削除しても構いません。

2023/11 回線設計
 Q:PC更新により、再インストールを行っていますが、外部合成Toolの有効化の操作がわかりません。
   HELP→ファイルによる設定.logをクリックとありますが、ファイルによる設定.logが見つかりません。
   ご教示いただきたくよろしくお願いします。
   追記: HELP→ファイルによる設定.logをクリックとありますが見つかりません
   追記:回線設計の最初の画面のhelpにありません。
   追記:上記でうまくいきました。ありがとうございました。
 A:外部合成Toolとは?現在二つの外部Toolがあります。
   どちらも過去のQ&AやGoogleよりの検索でも行きつくと思います、Goolge検索の時は必ずRVMXのワードを追加してください。
   1.画像地図の外部合成Tool
    https://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/jgmap.htm
   2.サービスエリアの外部合成Tool
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mixtool.htm
   追記:回線設計の最初の画面のhelpにあります。
   追記:この機能が動作するにはRVMX_Setbyfile.exeが必要です。
    初回立ち上げ時に管理者で立ち上がっていると自動的にDVDよりコピーしているハズですが
    回線設計のフォルダーにはありますか?
    もしなければDVDのUpdateフォルダー内にありますので、コピーしてください。

2023/11 音達シュミレーション
 Q:サウンドシュミレーションの標高データの設定で回線設計と同じ「SRTM1」を参照(添付)していますが、読み込まれていません。
   私の設定に何か間違いありますか?
   追記:早朝にも関わらず、対応して頂きありがとうございます。
    最新版を試してみました結果、読み込みができました。
 A:調査の結果、動作は行っていますが、データファイルサイズが非常に大きく(50mメツシュの約1000倍)
   そのファイルを毎回読み込むので非常に時間がかかり遅くなり、または途中でエラー(メモリー不足)を起こすことがありました。
   今回一度読み込んでバイナリデータはキャッシュ化し、再利用するようにしました。
   SRTM1のように広範囲をカバーするデータには効果が大きいと思います。
   50mにも同じような機能を追加してみましたが、カバーエリアが小さいので、切り替え回数が多く効果はそれほどではありませんでした。
   修正版はHPへUPしておきました。

2023/11 回線設計・共通
 Q:プログラム起動後に添付ファイルの「ノートンセキュリティー」によるデータ遮断のメッセージが表示されます。
 A:このエラーは、ソフトを立ち上げただけで出るのですか?、その後の動作には影響ないのですか?
   当方にはノートンが入っていないので確認できませんが、マカフィーなどでは異常は確認されていません。
   ただ最近PC更新後のPC温度取得でエラーが出ることがありました、これはBIOSの機能を使って対応していないPCも有るそうなので、エラートラップを追加しました。
   もしこの関連なら、HPより最新で上書きしてみてください。

2023/11 回線設計・共通
 Q:今は海外で作業をしておりますが、回線設計プログラムを立ち上げましたがUSGS DEM 1 Arc Sec データの読み込みができません。
   ・USGS 1ARC データは添付ファイルのとおりのフォルダーに格納しています。
   ・データの拡張子は「.sgt」で格納しています。
   何か対策ありましたらご教示お願い致します。
   追記:.sgtではなくて.hgtの間違いでした。また、すでに大量のhgtファイルを用意しています、これを使えないですか?
   追記:正常に動作するようになりました、ありがとうございました。
 A:1秒メッシュデータSRTM1(Shuttle Radar Topography Mission)のことですよね
   拡張子はsgtではなくてhgtだと思いますが(実際のファイル例:N00E020.SRTMGL1.hgt.zip)
   USGSの1秒メッシュデータはUSA国内のみの提供だと思います、(USGS30とUSGS3は全世界対応だったと思います)
   SRTMはスペースシャトルよりのデータで全世界対応だと思います。
   よって、回線設計などでは1秒メッシュデータはSRTM1となっています。
   以前は直接取得(ソフト)できましたが、現在はユーザー登録し手動での取得が必要みたいです。
   取得方法はカシミールなどにも出ています。下記参照
   https://www.kashmir3d.com/srtm/
   エラー画面はおそらくソフトよりの自動取得しようとしてエラーになったのだと思います。
   また、sgtファイルとは?、どこから取得したものですか?
   追記:基本的にUSGSよりダウンロートしたファイルはzipです、解凍すると約10倍のサイズとなります、よって、zipのまま使うように設計されています。
    また、hgtをzipへ本巣にはファイル名も変える必要があります、.SRTMGL1.hgt.zipとする必要があります。
    しかし、すでに大量のhgtファイルを用意しているとのことなので、今回hgtファイルでも使える機能を追加しました、HPへUPしましたので確認願います。
   追記:今回hgtファイルよりも動作可能とする機能を追加しました、修正版をHPへUPしましたので試してください。

2023/10 音達シュミレーション
 Q:2023年度版ですが、音達シミュレーションを行おうとすると「SoundSim redraw エラーメッセージ
     オブジェクト参照がオブジェクト インスタンスに設定されていません。」
   とエラー表示となりシミュレーションができない状態となっています。
   こちらは何かの設定で対応可能な内容でしょうか?
   追記:ssim.txtを添付します。
     エラーが出るのは音達シミュレーションでCSVファイルを
    読み込み、全局シミュレーションをかけようとするとエラーが起こります。
    同エラーは1局毎のシミュレーションを行おうとしても同じように発生します。
    対応方法をご教示いただけますと幸いです。
 A:どこで出ているエラーかわかりませんが。
   ルートフォルダーにssim.txt(logファイル)ができていると思いますので、返送願います。
   追記:logを見ましたが、該当箇所のlogはとられていませんでした。
    原因として考えられるのは、プログラムの破損とデータ(csv)ですが
    redrawでの該当エラーもlogの記録する機能を追加しました。(2022/12/29 10:30)
    プログラムに関してはHPの2019年版(2022/12/29 10:30以降に)より取得して、解凍後上書きして、試してください。
    この中には音達シュミレーションの本体も入っています。
    また、これで復旧しないときは、一度DVDのUPDATEよりすべてを上書き後、HPの2019年版(2022/12/29 10:30以降に)より取得して、解凍後上書きして、試してください。
    音達シュミレーション以外での不具合はDVDのUPDATEにはすべてが入っているので、これよりコピーしてください。
    HPの2019年版はDVD提供後の修正が加えられたものです。
    データに関しては現象の起きるCSVファイルを添付願います。

2023/10 回線設計
 Q:現在利用させていただいております回線設計ソフト(2019)ですがそろそろVerUPをしたいと考えており、
   2023年度版のリリース予定はありますでしょうか?
 A:バージョンアップの案内は下記のURLにあります。ご参考にしてください。
   https://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/20230401.htm

2023/10 回線設計
 Q:事項書と回線系統図に給電線損失、共用器損失、その他損失の記載があった場合は
   共用器損失は、回線設計ではその他損失入力箇所に「共用器損失+その他損失」分を入力したらいいのでしょうか。
   追記:お忙しい中ご回答いただきありがとうございます。また何かありましたらよろしくお願い致します。
 A:すみません、出張していたので返事が遅くなり
   上記の方法で良いです。


2023/10 回線設計・共通
 Q:まだインストールの途中ですが、インストール終わったと思われるので
   必要事項 入力して 再起動して進め 便利な使い方.注意(自分自身の)…の表示で
   OKボタン押すと添付エラー(「RVMX_Unziper.exeが有りません」のメッセージ)が出ます。
   どうすれば良いでしょうか。
 A: この現象は初回立ち上げ時に、管理者として実行していなかったときの現象です。
   対応方法は下記のURLの中の2.インストール-2(初回の立ち上げ時にインストールの続き)で失敗した時。に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_install.htm
    また、管理者として実行する方法は下記のURLに説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/kanrijiikou.html
   上手く行かないときは、ご連絡下さい。
   追記:ユーザー登録確認により、正常登録が完了したので、問題解決と判断します。

2023/9 回線設計
 Q:新規購入を計画しています。弊社回線設計は 50MHz〜2.4GHzまで使っていますが、周波数入力は問題無いでしょうか。
 A:問題ありません。

2023/9 パンザマスト強度計算・共通
 Q:久しぶりに使用しようと思ったんですが開きませんでした。
   Windows10ですがどうしたらいいですか?。
   追記:了解しました。
 A:確認ですが、以前はWindows10で動作していたのですか?
   動作していたのであればその時は、ルートに有るstart.logを返送願います。
   しかし、調査の結果御社のバージョンは2013年版ですね
   Windows10は2015年以降に出てきたものです。
   RVMXでのWindows10への対応は2016年版以降となっています。下記URLにも説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_Windows10.htm
   start.logにもwindows10関連は入っていないと思いますので、対応は難しいかもしれません。

2023/9 回線設計
 Q:見通図/位置図で緯度経度をExcelよりのコピーが右側のみが上手くいきません。
 A:当方では正常動作しています。
   基本的にこの画面でのコピー機能は下記の3通りあります。
   -1.回線設計内でのデータコピー[OSの機能利用]  動作確認 結果正常
   -2.回線設計内でのデターブロック(緯度経度・地点標高・空中線地上高)コピーこの機能は他の画面よりもコピーできます。
     回線設計内のソフトで実現しています。  動作確認 結果正常
   -3.他のアプリケーション(Excel等)よりのデータコピー[OSの機能利用]  動作確認 結果正常
   注意
    OS機能のコピーとは、コピー元をマウスで選択後、Ctrl+Cキーでコピー後
    アプリケーション内でのコピー機能(Excelでのセルコピ等)はデータの保証が出来ません。データ以外にセル情報などが付加されている可能性がある為
    その後、コピー先をマウスで選択し、Ctrl+Vキーで貼り付け
    もし、この機能が動作しないときは、OS(Windows)環境の問題と思われます。

   具体的に現象の出る手順とデータをご連絡ください。

2023/9 回線設計
 Q:机上回線設計でアンテナ2方向の際のその他損失の入力について質問です。
   無線局事項書に親局 出力10W
    アンテナ5EL八木広域(74度、348度の2方向)
    その他損失 送信:4.5dB 受信:7.5dB
    共用器損失 送信:1dB 受信:7.5dB
   と記載があったのですが、2方向の時の回線設計は自動でアンテナが選択されますが
   分配器の損失(3dBか3.5dB?)はその他損失に入力したままで回線設計を行っていいのでしょうか。
   自動でアンテナが選択されるということは、計算時に分配器の損失分が自動で引かれるということでしょうか。
  (計算分+損失に入力した分の2重で引かれてしまうのでしょうか)
   追記:ご回答いただきありがとうございます。迅速にご対応いただき助かりました。また何かありましたらよろしくお願い致します。
 A:基本的にシステムを特定する必要があります。
   下記に過去のQ&Aが有りますので載せておきます。
   問:空中線2方向でエリア計算をする場合の空中線電力の確認です。
     例えば、基地局のパラメータを空中線電力10W、3素子八木を2方向に設定した場合、
     1つの空中線は5Wで計算されているとの理解でよろしいですね。
   答:空中線系の方式によります、系統図上分配器が入るので有れば、分配器損失-3.5dBを付加してください。
     これにより1方向約半分一寸下回ると思います。
     又、切り替え方式の時は、切替器損失-0.5程度を付加してください。
   分配方式の時は
    分配損失-3dB+分配器損失(-0.5dB程度)
   切り替え方式の時は
    切替器損失-0.5dB程度

2023/8 回線設計
 Q:VHF帯の回線設計を行ったところ、海抜高が反映されていない結果が出力されたため、連絡させて頂きました。
   A橋の海抜高は13mであり、またアンテナ地上高は11mであるため、
   計算では、「13+11=24m」のところにアンテナがあるはずなのですが、
   見通し図では、海抜高0mのところにアンテナが設置されているように見えます。
   ご確認のほどよろしくお願いします。
 A:添付のdatにはシステム名のみでデータは入っていませんでした
   datなのでVHF/UHFこていかいせんと判断しました
   また、A橋の海抜高は13mは空中線の海抜高です(タイトルもそうなっていると思います)、GL高ではありません、よって空中高(海抜)は13mです
   よって、見る通図より緯度経度と空中線高度を入力し確認しました。
   結果をtest.pdfで添付しておきます。
   また、データはVHF/UHF固定回線データのPC間の連携ファイル(受け渡し用)機能の追加を利用しています、下記URL参照
   https://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/vhfdatalink.htm
   質問などでデータを添付するときはこの機能をご利用下さい。簡単にガイトウデータの受け渡しができますので
   当方で試したデータを添付しておきますtest.vhflink

2023/8 回線設計・共通
 Q:回線設計を利用していますが、今回社名が変更となりました。
   登録などの変更宜しくお願いします。
 A:社名の変更ですね、以前にも数社で同じような問い合わせがありましたが、頻度が少ないのでQ&Aに登録していませんでした
   基本的にはソフトよりのユーザー登録は、ユーザーさんご自身で下記サイトより変更出来ます。
   https://rvmx.net/user_reg/loginform.aspx
   当方では出来る限り登録済みの個人情報にはアクセスしていません。
   当方で管理しているのは、ライセンスの更新案内とバージョンアップのご案内のみです。
   よって、更新案内とバージョンアップのご案内情報は更新しておきます。よろしくお願いします。

2023/8 回線設計・共通
 Q:誤操作でこのようなメッセージが出てます。
   追記:新しいPCで回線ソフトを使えるよう対処よろしくお願いします。
 A:PCの更新ですね
   PCの更新は下記URLの説明にも有りますが、今までの登録を無効にする必要が有ります。
   https://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_install.htm
   ご依頼が有れば、当方でも以前の登録を無効にできます。
   只明日より出張の為、今晩中にmailでご依頼有れば、明日の出張前(7:30)に対応します。回線設計バージョンアップのお申込み有難う御座います。
   追記:当方で現在の登録を無効にしました、これにより新しいPCで立ち上げるとユーザー登録の画面が出てきます。
    登録後は以前と同じように使えます。

2023/8 回線設計・多重
 Q:パラボラ設定画面において任意空中線を「2mFRPレドーム」として作成すると
   設計画面上ではを「2mFRPレドーム」で表示されていますが、一度、設計を
   終了してmucファイルを保存後、再読み込みするとなぜか「2mFRPレドーム(3m)」
   になります。どういう加減でしょうか?
   追記:パラボラの件は了解しました。
 A:調査の結果、任意空中線では後ろに(3m)と付けるのはパラボラの径でシステムが付加しています。

2023/7 回線設計・共通(緊急追加:順番待ちで半年後UPの予定を急遽UPしました)
 Q:2023年度の回線設計にバージョンアップしたところ、無線サービスエリア図で白地図を使わず出力すると地図に不具合が生じているようです。
   出力の際、Map Scale Select→電子国土基本図を選択して合成すると添付したように切り出した
   地図の大きさがちぐはぐの状態になっています。
   スケールが1/20万も1/5万両方ともです。
   Bing Mapは添付したように正常に出力されます。白地図を使って作成したときも正常です。
   社内で3つのPCで確認しましたが同じ症状になっています。
   バージョンアップするまでは、正常に出力できていました。
   お忙しいところ申し訳ございませんが、出力図とそのときに使用したmobilデータも添付
   しましたので、確認の方をよろしくお願いいたします。
 A:確認したところ国土地理院の日本電子国土のサーバーがセキュリティ向上で仕様変更(SSL/TLS化)したみたいです、
   それへの対応で日本電子国土より画像地図取得のソフトのセキュリティプロトコルをTls・Tls11・Tls12対応機能を追加
   ただし、そのため.NetFrameworkを2.0より4.5へ引き上げました、そのため4.5より低いFrameworkで動作しているソフトでは日本電子国土の画像地図が動作しない可能性があります。
   これらは判明次第対応します。但し、現在は最新版(2023)での対応のみとしています
   修正版はHPへUPしました、確認してみてください。
   追記:詳細説明は下記のURLに有ります。
    RVMX回線設計で国土地理院の日本電子国土サーバーのSSL化への対応機能を追加
    また、2022年版の年間利用のユーザーさんは、常に最新版が使えるので、2023年の最新版で上賀すれば2023年版で動作します。

2023/7 回線設計・多重
 Q:現在 回線設計の業務を行っておりますが、
   その中で客先よりの資料と同じ条件で設計した「回線設計プログラム」での
   結果の相違箇所がありますので、確認をお願いします。
   設計条件は添付資料の2ページ目と同様にしています。ただし、導波管の損失が少し違いがあります。
 A:出来れば元のmuxファイルの添付をお願いします。細かい条件の違いが確認できませんので
   簡単に比較すると
   送信電力が3dB違いますね,
   又、Fmrも違いますね、確認方法は計算諸元ボタンを押すとFmrの計算根拠が出てきます。

2023/7 回線設計・共通
 Q:無線回線設計ソフトのバージョンアップ購入を希望致しますので、ご手配頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
   尚、以前電話にて相談させて頂きましたが、購入時の無線回線設計
   DVDを現在紛失しておりますが問題ありませんでしょうか?
 A:回線設計バージョンアップのお申込み有難う御座います。
   以前のDVDは無くても問題ありません。
   新しいDVDを作成しお送りします。

2023/7 回線設計
 Q:初歩的な質問になってしまうのですが、回線設計の運用計算について質問です。
   事項書等に基づき回線設計後、実測データ(給電線の種類や長さ)を反映する場合は
   事項書に基づいた諸元で回線設計→運用計算をクリックして実験時の受信入力値(dBμV)を入力→実測時のデータ(給電線の種類や長さ)を設定
   という認識でよろしいでしょうか。
   追記:お忙しい中ご回答いただきありがとうございます。誤って認識していたため今後気を付けます。
   追記:詳細も送っていただきありがとうございます。Q&Aも見落としており申し訳ございません。しっかり読み直していきます。
 A:今出先なので詳しくは書けませんが
   運用計算は
   先ず、机上条件は電測した条件とします
   運用条件は実際の置局条件を設立します。
   追記:帰社後過去のQ&Aで運用計算で検索すると多くの項目が見つかりました。
    ご参考までに、そのうちの一つを載せておきます。
    問:机上計算には、提案用机上計算と運用計算の机上計算の2通りがあるのですか?
    答:これは回線設計の、一般的な手順を言っています。
     手順とは
     1.提案用机上計算  これは、机上のみで完成予想の条件で計算し顧客に回線構成が可能であることを提案します。
     2.実回線の設計
      -1.実験条件で机上計算 周波数59.695・出力10W等
      -2.実験
      -3.実測値を入れて補正値を求める
      -4.その補正値を含めて運用計算値を求める
      提案用机上計算とは1.提案用机上計算を言います。
      運用計算の机上計算とは2.実回線の設計の-1.実験条件で机上計算をさします。
      http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/VHF_group_change.htm>効率よく提案用机上計算か
     ら運用計算の机上計算を行う方法は

2023/7 回線設計・共通
 Q:PCの更新には再度ディスクの挿入が必要なのでしょうか。
   追記:早速のご対応ありがとうございます。確認してみます!
 A:PCの更新は、旧登録を削除し、新しいPCでDVDよりのインストールとなります。
   インストールに関しては下記に説明が有ります。
   https://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_install.htm

2023/6 実験報告・共通
 Q:御社ソフトウェアをインストールしているPCを入れ替える事となり、回線設計、パンザマスト、実験報告書のセットアップをしたのですが、
   実験報告書のユーザー認証が上手くできず躓いています。(回線設計、パンザマストはOK)
   ソフトウェア起動時に下記メッセージが表示されています。
   「ユーザーの定期確認で異常はでました
   追記:最新版をHPより取得後実施すれば,初回起動時にユーザー登録画面が開き登録でき、通常通り使用する事ができる様になりました。
    アップデートで使用できるようになるのは盲点でした。無事動作できるよう解決できたのでご連絡致します。
    お忙しい中ご対応いただきまして、ありがとうございました。
 A:調査の結果(USAのライセンス管理会社リポート)該当登録を削除後出始めたみたいですね。
   PCを別なものにするか、一度ソフトを削除しサイインストールしてはどうですか?
   追記:そうですね御社のバージョンは2006年版(19年前)ですね、問題が有る時はHPより最新版を取得後確認してください。

2023/6 エリア調査
 Q:電界を汎用無線機及びビットエラーを実験機より入力したいのですが可能ですか?。
   追記:メーカに問い合わせたところ38400bpsです。
 A:今までは無線機より両データや無線機+測定器(GPIB等)では可能でしたが、無線機2台を同時接続で行うのは試したことが有りません。
   ただ、追加USB(GP-IBよりUSBへ変換)の機能(動作未確認)が有ります、これを試してみます。
   追記:実験機のビツトエラーの出力速度をご連絡ください。
    一応動作はしましたが、お預かりしている実験機よりのビットエラーは動作が不安定みたいですね。
    一度止まると、実験機のビツトエラーの再設定を行わないといけないみたいです。しかし、汎用無線機の電界は安定して出力されています。
    標準機能として、改造費は無料で行いました。着払いで機材を返送します。

2023/6 回線設計
 Q:混信エリア色、不混信エリア色を変更したいのですが、色が変わりません。
   混信エリア色、不混信エリア色を設定してもColor Set RGB(0,6,10)エリア図表示は赤
   Color Set RGB(10,10,10)エリア図表示は青で表示されます。
   考えられる原因ありますでしょうか。
 A:本機能は設定した色でDU計算しますが色のみを変更しても反映させる機能とはなっていませんでした。
   今回du計算後、色のみの変更にも対応しました。
   変更しHPへUPしておきました。

2023/6 音達シュミレーション
 Q:位置の+マークのサイズ変更は可能ですか?
   地点番号(例 1:20)の大きさは何処かで変更可能ですか?
   位置の+マークを ・ に変更する方法を教えて下さい。
   可能でしたら変更方法を教えて下さい。
 A:http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/soundsimv2.htmの説明が有ります、但し当初の英語表示の説明となっています。
   St Mark=局マーク・St Name=局名
   St Mark 局マークのサイズ指定(地図サイズに対しての比率、色も指定できます)
   St Name 局名のサイズ(Font)指定(0=局名無し、、色も指定できます)
   色を変更する方法はテキストボックスをダブルクリック
   色や形を変更できますが、点は無かったと思います。丸を小さくすれば点みたいに見えるのでは。

2023/6 回線設計
 Q:最近当社ではIEの利用が出来なくなりました。
   回線設計ソフトでHELPを起動しようとすると、添付のようなポップアップが表示され、HELPを使うことが出来ない状態です。
   解除方法をお教えください。
   追記:ブラウザ指定(FIREFOX)で、HELPが使えるようになりました。お手数おかけしました。ご報告まで。
 A:そのメツセージは恐らく御社のムプロキシサーバーなどからのものと思われます。
   昔のhelpは下記で変更できるのではと思います。
   最近のHelpはOSの設定でhtmと関連付けされているブラウザを使うようになっていると思いますが
   ブラウザの設定、最初の画面のプルダウンメニューのシステム->動作環境->internet WWWで目的のブラウザをせっていしてみて下さい。
   40年以上前よりの機能が存在するためもしかしてIEに固定している個所が有るかもしれません、その時は具体的なhelpの操作手順を教えて下さい。

2023/5 回線設計(5mメッシュでの見通図
 Q:アンテナ地上高が反映されていないように思われます。
   (添付は、AとBの見通し図ですが、Bの空中線地上高20mが反映されてないように見えます。)
   追記:大変申し訳ございません。補正にチェックが外れていたのを失念しておりました。
    ありがとうございます。無事、空中線地上高地点を見通し図でも確認することができました。
    お手数をおかけしました。
 A:5mや10mメッシュが(簡単に使えるようになった為)での問題ですね
   データ数が多くなったので、空中線のGL補正をしても、すぐ横は補正されていない為補正されたように見えない現象ですね
   今回距離により50m〜200m間も滑らかに補正するようにしました。修正版はHPへUPしておきました。
   結果を添付しておきます。
   追記:確認ですが、空中線のGLを補正にチェックしていますか?

2023/5 回線設計・代理通信について
 Q:代理通信について質問です。
   本日回線設計ソフトを開いたところ、添付画面(要求と一致しません)のように表示されたため進めていったのですがうまく動きませんでした。
   他に何か対処法がありますでしょうか。よろしくお願い致します。
 A:現在の代理通信は時間管理が厳しく、遅れると別物として扱われます。
   今回、代理通信の時間管理を緩くしました。
   修正版をHPへUPしましたので試して下さい。

2023/5 回線設計・見通図
 Q: 初歩的な質問で申し訳ございませんが、見通し図で緯度経度がWordで用紙よりはみ出してしまう場合は何か緯度経度がおかしいということでしょうか。
   追記:色々と詳しくありがとうございます。確認してみます。
 A:どの様な方法でWordへ出力しているのですか?
   ご参考にPDF出力とODF出力しODFをWordで読み込んだ例、及びWordへ直接出力した例を添付しておきます。
   Wordへの出力はODF経由が良いと思います。(ODF国際規格で途中で仕様変更が無いため)、またODFはほとんどのワープロソフトが取り込みをサポートしています
   Wordへの直接出力はMicrosoftの仕様変更やバージョンの問題が含まれる可能性が有ります。

2023/5 音達シュミレーション
 Q:添付の2つの画像(同じ場所)で片方の画像のスケールの文字が大きすぎるので小さくする方法があれば教えてください。
   追記:ファイルサイズが異なっているのは認識していました。以前どこかの設定をいじったような記憶はあったのですが忘れていました。
    しかしながら、遅ればせながら今気づきました。【地図精度を倍にする】にチェックを入れればよかったのですね。
    お手数をおかけしました。ありがとうございました。
 A:調査の結果スケールのフォントは固定です。よって、地図のサイズにより大きく見えたり小さく見えたりすると思います。
   二つの地図は明らかにサイズ(ピクセル数が違いますね)

2023/5 回線設計・地形変更
 Q:机上計算結果 変更 内部(計算用)データ変更(List) を開いてデータを変更することも可能ということですが、
   変更方法は載っていますでしょうか。
 A:変更方法はいろいろありますが、添付参照
   DEMより読み取ったデータをリストでの変更は難しい(データが多い為)のではと思います、マウスで方法の方が良いのではと思います。
   リストでの変更はDEMが無かったときの名残です。
   マウスでの変更方法は下記のurlに有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/profil_manual.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/profil_manual2.htm

2023/4 回線設計
 Q:VHF/UHF固定回線でATTの表示について質問です。
   以前出力を0.25Wで計算したところ自動でATTが表示されましたが、今回は表示されませんでした。
   ATT表示の設定はどこかにありますでしょうか。
 A:最初の画面でシステム->暫定メニュー->VHFで指定電力以下とするです。

2023/4 回線設計・共通
 Q:5mメッシュの一括変換でエラーが出ます。
   追記:はい取得済みです。
   追記:PackDLMap(17).zip」と「PackDLMap(18)」しか入っていません。
    これは、国土地理院の標高データの5mメッシュをダウンロードしたものになります。
 A:確認ですが、国交省より目的のデータは取得済ですか?
   追記:変ですね、ほかのユーザーさんや当方ではエラーが出ませんが、5mメッシュデータのフォルダーはどのようなファイルが入っていますか?
   追記:このPackファイルはダウンロードするときの暫定ファイル(一括ダウンロードとしたときの複数を纏めた)です。
    このファイルは手動で解凍する必要が有ります。
    解凍後出来たファイル(zip)が5mメッシュのデータファイルです。

2023/4 機器据付け強度計算
 Q:接着系アンカーボルト、埋込式アンカー、箱抜き式アンカーの設定はできますか。
 A:任意のアンカーで登録すれば良いと思います

2023/4 機器据付け強度計算
 Q:機器を壁面と床の二面で固定する時の計算は出来ますか。
 A:可能です。

2023/4 機器据付け強度計算
 Q:耐震架台 の鋼材は等辺山形鋼以外の設定はできますか。また直方体ではなく4脚タイプ(高さは40cmまで程度)、
   の設定もできますか。
 A:出来ていたと思います。

2023/4 パンザマスト強度計算
 Q:電力引込線、信号等のケーブル添架する場合の強度考慮できますか。
   さらに、2方向から添架する場合も考慮できますか
 A:考慮しています、但しベクトル合成の固定荷重として。

2023/3 回線設計
 Q:添付の通り見通図が異常な形になります、DEMは50mメッシュ利用です
 A:調査の結果、DVD添付の50mメツシュで測地系設定で新50mメツシュの設定をすると同じような見通図となることが分かりました。
   DVD添付の50mメツシュは日本測地系で作られている為、新50mメツシュの設定は外しておいてください。
   世界測地系で作られた50mメッシュ(JMC50等)の時は新50mメツシュをチェックして下さい。

2023/3 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマストの計算において添架物はいくつまで可能ですか。
 A:制限は有りません。(調査の結果正確には2023年版以前は30個まで、2023年版以降は100個となっていました)

2023/3 強度計算
 Q:積雪荷重の条件設定はありますか。
 A:現在は考慮していません、必要なら垂直荷重を追加しての対応かと思います。
   また、ご希望が有れば対応します。
   追記:RVMX 強度計算用積雪荷重設定Toolを2023年版より追加しました

2023/3 共通
 Q:回線設計のユーザー登録時の自動送信されたと思われるメールが文字化けしていて解読できないので、
   お手数ですが再度メールいただけませんでしょうか?ご対応よろしくお願いいたします。
 A:今までサーバーよりの発信に使っていたメールGoogleのGmailが2022/6より仕様変更により使えなくなりました。
   そのためYahooのmailへ変更していました。
   これにより文字データの受け渡しのエンコードが変更(Shift-JisよりUTF8へ)となっていました。
   今回そのエンコードを変更しましたので、これで様子を見て下さい。

2023/3 回線設計(多重無線)
 Q:反射板種類の選択不可について
   多重回線の反射板での設定操作を実施すると、ソフトが強制終了してしまうため、内容をご確認いただけますでしょうか?
   (当方の操作としては、以下の方法で操作を行っています。)
    @ 多重回線を選択
    A 「条件」の「反射板-1」→「使用」
    B 反射板の種類「3m シートレドーム」をクリック選択→エラーメッセージ出現(添付書類参照)
    C 強制終了
 A:どの方式の時か書かれていないので、推測で行いました。
   多重回線は方式が多く追加されていて、そのたびに各配列を増設必要が有りますが、
   操作手順や方式により、その増設が上手く一いない可能性が有るため、今回修正しました。
   2022年版にUPしておきましたので、動作を確認してみて下さい。

2023/3 エリア調査
 Q:複数のデータファイルの合成が上手くいかないのですか。
 A:現在出張中の為詳しくは分かりませんが、該当するデータファイルを添付で送っておいてください。
   帰社後確認しますので。
   追記:送ってもらったデータは正常に合成できましたが?、念のため結果を添付しておきます。
    但し、データは古い順に読み込む必要が有ります。
    この機能の目的は、昼食で中断し午後継続、金曜日で中断し月曜日より継続した時などの為、
    複数に分かれたデータファイルを一つにまとめるのが目的でした。
    よって、時間の経過を確認し合成します。
    その為古いファイルより順に読み込む必要が有ります。

2023/2 回線設計・共通
 Q:PCを更新しました、過去の回線設計で保存した、無線局入力データ(**.mobil)は¥回線設計のどのFolder
   に保管されているかご教示ください。
 A:データの保管場所は任意(PC内のどこへでも又はネットワーク経由でPC外へも可能です)にできる為、
   保存した本人しか分かりません。もし、指定していないと回線設計のルート内になると思います。

2023/2 エリア調査
 Q:新しいPC(Windows11)へのエリア調査をインスールを行いましたが、
   1ケ月間の仕様で入っているマカフィよりエラーを検出し除去されました。
   マカフィでArea.exeを除外すれば正常に動作します
 A:調査の結果マカフィでのエラーの原因が分かりました。
   ユーザーコントロールを使っている個所で起きていました。
   これは恐らくActivXをWeb経由で使う脆弱性についてMicrosoftよりメッセージが出ていました。
   ユーザーコントロールは共有ソフト部品の為、Web経由でも使えます。の為マカフィではエラーにしているものと思われます。
   今回のソフトは全てPC内で完結しています。よって問題ありませんがマカフィで除外設定しなくても良いように修正しまた。
   該当箇所は3ケ所有りました。
   1.メータコントロール(アナログメータ表示用)
   2.チャートコントロール(グラフ表示用)
   3.日本と世界測地系変換コントロール
   対応はメータコントロールとチャートコントロールはユーザーコントロールをやめて、ソフト内への組み込みに変更しました。
   また、日本と世界測地系変換コントロールはもう必要ないと判断して、取り外しました。
   修正版はHPへUPしておきました。

2023/2 共通
 Q:先程より回線設計ソフトの起動が失敗します。(画面キャプチャを添付)
   ライセンス違反になるようなことをしてはいませんが、起動が失敗します。
   先週は使用できていましたが、利用数が制限オーバーを本当にしているのかを確認お願いします。
   このような問題は、新しい回線設計を購入すれば、低減されるのでしょうか?ご教示をお願いします。
 A:調査の結果、登録ユーザー名と認証要求のユーザー名他が違っています。
   また、認証要求には登録時の住所・電話番号・郵便番号・email・他なども入っていません
   新規登録と解釈し、ライセンスの空きを調べて、空きがない為オーバーライセンスを返しています。
   もしかしてPCを更新したのでは?、認証に必要な情報はPC内に記憶されている為、更新するとなくなります。
   その時はWebより既存登録を削除し再登録しか方法は有りません。

2023/2 音達シュミレーション
 Q:添付ファイル(取説の一部)のように複数局のシミュレーション結果を同じ地図上に表示する方法
   がわかりませんので、ご教示ください。
   追記:全局シミュレーションの手順が取説に見当たらないのですが、どのような手順で行うのでしょうか?
 A:局別にパターンを設定し、全局シュミレーションを行えばよいだけです。
   追記:過去のQ&Aより
      問:複数の警報局の全局シミュレーションをしたいのですが、何とかここまではできるようになったのですが、
     試行錯誤しましたが、以下をどうすれば良いか判りません。
    答:保存は全局->シュミレーション後マウスの右クリック->保存で行えます。拡張子はsymとなります。
     また、csvより読み込んだ時は、保存は必要ないと思います。csvファイルより何時でも再現できる為。

2023/1 音達シュミレーション
 Q:複数スピーカの自動合成を行うとパターンが小さくなるのですが、これは正しいのでしょうか?
 A:自動合成無しと有りでパターンが小さくなるとの現象は当方では確認できていませんが?
   出来れば現象の出るデータと操作手順をご連絡ください。

2023/1 音達シュミレーション
 Q:サウンドシミュレーションの取説を見ていて疑問に思ったので、質問させてください。
   添付ファイルは、取説の一部でスピーカの指向性パターンが表示されていますが、
   左上に真方位利得3dBと記載があります。
   空中線なら真方向の利得は理解できるのですが、スピーカの真方位利得は、何を基準(0dB)に設定するのでしょうか?
 A:一般的には指向性の利得とは、無視向に対する利得となります。
   また、パターンとの関係では、パターンのデータをどの様に表現(メーカにより)しているかによりますが
   一般的には最大方向を0dBとし、利得を設定します。
   しかし、利得込みのパターンの時は、利得は0dBとします。

2023/1 建物データ・共通
 Q:本日2022年版DVD届きました。振り込みも完了しています。
   早速updateフォルダー内全てのファイルをコピーしましたが***市は変化ありませんでした。
   追記:世界対応に変更して計算するとOKでした。
    ということは、旧バージョンのままでも世界対応に変更すればOKだったのですね。
    何かのきっかけがないとバージョンアップしないので結果的にはOKということで。
 A:当方で***を確認しましたが、日本建物と世界対応共正常に動作しました。
   結果は添付参照
   但し当方とは環境は違うと思います、当方では既に全データをPC内に取り込み済みです。
   御社は必要なデータをその都度ダウンーロドしていると思います。オプションで全データの提供機能も有りますが。
   為しに、当方の環境で、ダウンロード済みを無くしてしてみました。
   その結果
   日本建物は正常に取得できませんでした?、ネッワーク環境?
   只世界対応では正常に取得できました。
   日本建物は暫定機能で残していますが、将来はなくなります、世界対応へ統一していきます。
   世界対応は2022年版建物を使っています。
   よって、世界対応で試してみて下さい。
   追記:現在の世界対応は2022年版よりとなっています、下記に説明が有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/wdbilh2022.htm
    日本建物は非常に多くの方法を経由してきています。
    GoogleEarthAPIより取得(Googleにより停止)->GoolgeEarthの画像より(精度がいまいち)->GoogleEarth文字認識(非常に時間が掛かる)->
    RVMXサーバーより取得(メッシュが国土地理院方式の為日本以外で使えない)->世界対応(メッシュを世界対応へ及び日本国内はRVMXサーバー日本以外はOSMより)
    現在は2022年版世界対応となっています。
    日本建物では利用年度によりますが、古いとどの機能で動作しているかにより機能がかわってきます。
    今後は世界建物に統一されます。
   追記:日本建物でRVMXサーバーよりデータ取得できない可能性のある個所の修正をし、HPへUpしました。

2023/1 音達シュミレーション
 Q:音達シミュレーションの依頼があり作成したのが添付ファイルです。周辺雑音60dBにしています
   ほとんどスピーカーパターンのままで建物の影響が出ていません。
   以前のシミュレーションでは建物の影響でギザギザのパターンになっていました。
   なお回線設計は2019年版です。
   追記:早々にご確認いただきありがとうございます。バージョンアップしたいと思います。
 A:当方ででは現在のバージョンしか確認できませんが、日本建物および全世界対応共正常に動作しています。
   建物の読み取りはかなり大きく環境が座っています、特に大きいのはGoogleのAPIの有料化です。
   昔はGoogleに頼っていましたが、現在はGoolgeAPIを使わないようにしています。
   昔動作していたのなら、DVDのUPdateで元に戻してはどうですか?
   それで動作しないようであれば環境が変わっている(GoogleAPIが使われている)ものと思われます。

2023/1 無線回線
 Q:無線サービスエリア図で任意の立ち木高(10m未満)を設定しても、エリア図に反映されません
   (立木の影響(+10m)は反映されます)
   追記:ありがとうございます
 A:調査の結果、任意立木は特定ユーザーさんよりのご要望で付けた機能で固定回線のみへの対応となっていました。
   今回サービスエリアへも対応するようにしましたが、マルチタスクには対応していません。
   修正版は2022年版へUPしておきました。

2022/12 無線回線・共通
 Q:回線設計ソフトを2022/4/1版にバージョンアップしましたが添付のエラーがでてソフトが立ち上がりません。
   解決策をご連絡願います。
   追記:有難うございます。異なるPCから同一ユーザ名で使用していました。
    ご指摘のPCでソフトは立ち上がりました。
 A:ライセンス管理会社へ問い合わせの結果本日下記条件で認証要求が来ています。
    ユーザー名 AAAA
 PC名 DESKTOP-AAAA
   しかし、現在下記の2つの登録が有り空きが有りません(御社は2ライセンス)。よって、ライセンスに空きが有りませんを返しています。
    ユーザー名 BBBB
    PC名 DESKTOP-BBBB
    ユーザー名 CCCC
    PC名 DESKTOP-CCCC
   PCを更新するときは、今までの不要な登録を削除する必要が有ります。
   下記説明の中にPC更新が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_install.htm

2022/12 無線回線・共通
 Q:年間利用のソフトを更新したのですが、起動しません。その時のエラーメッセージを送付しますので、対応方法を教えて下さい。
   追記:上手く行きました、有難う御座いました。
 A:このメツセージはソフトは2022年版に成っていますが、ライセンスファイルが2021年版ですとの意味です。
   どの様にコピーされたかは分かりませんが、DVD(2022年版)のupdateの中にUser.kaiのファイルが有ると思いますので
   これを回線設計のルートへ上書きコピーして下さい。これでOKです。

2022/12 無線回線・共通
 Q:***市の行政界がでてこないのですが。
   追記:確認したところ最近合併していました、合併前の行政を選択しOKとなりました。
 A:確認ですが、最近合併はしていないですか?。その時は合併舞うの複数行政を選択して下さい。
   追記:また、行政界自体を合成する機能も有ります。過去のQ&Aより
   問:行政界で新規に合併した市町村の境界を得難いのですが、方法はありますか?。
   答:以前は複数を選択できていたのですが、現在は出来なくなっています。
    合併前の市町村を別個に描くか、
    回線設計のフォルダーにadlinebygsiviewer.txt(メモ帳で作成)を配置すればRVMX GISViewerの行政界が使えるようになり
    複数の市町村が同時に選択できます(Shiftキーを押しながら選択)。
    しかし、合併前の境界も描かれます。
    追記:行政界の合併機能を追加

2022/12 無線回線・共通
 Q:2022/4/1版を購入し、インストールしましたが、バージョンが違う等のメッセージが出て使用できません。
   ライセンス認証の作業が必要だったでしょうか?
   追記:ご指示のログファイルを送りますのでご確認ください。
    インストール作業は、アンインストール後、DVDのセットアップを実行です。
   追記:動作するようになりました。ありがとうございました。
 A:確認ですが、インストールとはどのような操作ですか。
   今回はバージョンアップの為、同じPCで有ればDVDのUpdateより全てをコピーでOKです。
   もし、他のPCへのインストールで有れば、以前の登録を削除し、DVDより新しいPCへインストールとなります。
   インストールに関しては下記にも説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_install.htm
   バージョンが違う等のメッセージの意味はライセンスのバージョンと実行ソフトのバージョンが一致していないという事です。
   回線設計フォルダーにあるstart.log(立ち上がり時のlog)を返送願います。
   追記:logによりますと、ソフトは2022年版となっています。
    これーでバージョンが一致しないという事はライセンファイルが破損かコピーミスが起きている可能性が有ります。
    返送してもらって調べても良いのですが、DVDのupdate内のuser.KAIを回線設計のフォルダーへコピーし試して下さい。

2022/12 無線回線・共通
 Q:現状、使用出来そうなので問題ありませんが、リモートワーク接続について、ご検討いただけると助かります。
 A:一応検討してみました、機能は下記の通りです。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_Addusers/RVMX_Addusers.htm
   2022年版の最新にUpしておきましたので、ダウンロードご回答上書きで試せます。
   最新版の取得は下記urlより入っていけます。
   http://rvmx.net/rvmx_shop/id.aspx
   只、本機能は御社のみでの機能となっています。
   また、リモートワーク自体PC内でどのような動きとなるか不明の為、このような機能としています検証願います。

2022/11 無線回線・共通
 Q:サービスエリアのマルチタスクで2022年版最新をHPより取得しても改善(散乱伝搬50%知無効)しませんが?
   追記: 本日御社よりダウンロードした最新版にて計算を行いました。multimobil.txtと合成ファイルを添付いたします。
   追記:モバイル回線に切り替え、edgeのキャッシュも念の為削除しダウンロードしたところ、うまくいきました。
     この度はいろいろと対応頂きありがとうございました。よろしくお願い致します。
 A:添付のmultimobiltest.txtを回線設計のルートへコピーし、一度実行後multimobil.txtを返送願います。
   multimobil.txtによると最新版へ更新されていませんね。もしかして、御社のプロキシサーバーのキャッシュの影響では?。
   以前に御社の他の方よりのQ&Aにも有りますが、同じようなことが有りました。
   下記に過去のQ&Aを載せておきます。
   問:ソフトの更新の連絡を受けた後、すぐにダウンロードしても変わっていない時が有ります。?
   答:プロキシサーバー経由で外部と接続している様なネットワークからアクセスしている時は
    (会社等では大部分がこのように成っています)、プロキシがキッシュを
     持っている可能性がある為、その寿命(各ネットワークにより設定値が違う為ネットワーク管理者に確認して下さい)
     より長い時間経過後再度ダウンロードしてみて下さい
   少し時間於いてから確認するか、
   他の回線(モバイルや自宅)より取得するかだと思います。

2022/11 無線回線・共通
 Q:下記の対応策をご提示いただきましたので実施しました処
   ソフト起動 →システム →地図データ全自動設定のところで添付のような表示になります。
   この画面キャプチャ2つ目の処で
   『USGE30 Sec.Map DEM date searching No DEM date』
   『USGS3 Sec.Map DEM date searching No date』
   『WebMap25000 date searching  Not Find』 のメッセージが表示されていますが
   このメッセージはエラーと云う事でしょうか?
 A:エラーでは有りません、地図データ全自動設定はPC内のHDDを探して該当データを探します。
   これらはインストールか使った形跡がない(データが無い)という事です。
   因みに
   USGE30とUSGE3は USAのUSGS(アメリカ地質調査所)提供のデータで、海外用です。
   現在は海外用はNASAよりAster GDEM(スペースシャトルのデータ)が新しいです。(御社の海外関係者もこちらを使っていると思います)
   WebMap25000はRVMXサーバーより国内25000の画像地図を提供していました(CDよりの提供しか無かったとき)が、
   現在は国土地理院より日本電子国土(最新の地図)を取得できるため不要かと思います。

2022/11 無線回線
 Q:散乱伝搬損失の50%値にチェックを入れることにより無効化を行い回避できていたのですが、
   同じファイルを再計算したところ再度発生するようになりました。
   追記:マルチタスクを解除すると正常に合成が行われるようです
    干渉縞の原因である反射オフも反映されている模様です。
 A:確認ですがこの確認はマルチタスクでは機能しません。
   当方の確認はマルチタスクを使わないでしています。
   もし、マルチタスクにチェックが入っているときはOFFにして試して下さい。
   追記:マルチタスクはデータはmobilファイルで渡していますが、散乱伝搬50%値無効は札は使われない値なので、渡していませんでした。
    今回渡すようにしました、これによりマルチタスクでも干渉縞はなくなると思ています。
    修正版は2021年と2022年版へUPしておきました。

2022/11 無線回線・共通
 Q:海外のエリア図を作成するのですが、「ASTER GDEM」のID登録が失効しているため、
   同じメールアドレスでは登録できず、使用できない状態です。
   そこで、利用地図選択に「Google Maps」があるので、選択しエリア計算を行っているのですが、
   標高データが無いためか、計算出来ていない(前面同一色)になってしまいます。
 A:GoogleMapは有料されましたので、そのIDを取得する必要があると思います。下記でも説明しています。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/ggmap201807.htm
   また、NASAのAster GDEMは現在当方では新規に取得していません(デバックなどは取得済みを利用の為)が、何年か前に取得したIDは有効と思われます。
   但し以前の通産省が提供していた時のIDは使えないと思います
   また、NASAのサーバーの操作方法が前とは変わっているようですね。
   下記に海外の説明ビデオが有るので載せています
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_ASTER/aster_nasa2.htm
   NASAのIDはyahoo等のフリーmailでも可能ではと思いますので、再取得できるのでは?。
   又、USGSよりのデータは以前は全世界が有りましたが、現在はUSA国内しか見つかっていません。
   追記:但し、画像地図ならGoogleMap画像地図をID無しで取得機能を用意しています。
    また、少し精度は落ちますがBingMap(全世界対応)や日本国内なら日本電子国土の写真(航空写真)も有ります

2022/10 無線回線・共通
 Q:初回インストールを実施しましたが、地図データの設定が説明通りに進まないため、いったん停止し、再起動したところ
  「ユーザーの定期確認で異常が出ました」と表示されました。ネットワーク接続はできています。ご指示いただけると助かります。
 A:認証用サーバーを確認しましたが、御社よりのパケットは到着していませんね。
   確認ですが、御社のインターネット環境はプロキシ接続が必要ですか?
   もしそうであればプロキシ接続の環境設定が必要となります。
   設定方法は下記URLの5に書いています。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_install.htm
   上手く行かい時はご連絡ください。

2022/10 無線回線
 Q:以前ご教示いただきました、ある程度離れた距離からの再度レベル上昇ですが(赤矢印部分)、
   散乱伝搬損失の50%値にチェックを入れることにより無効化を行い回避できていたのですが、
   同じファイルを再計算したところ再度発生するようになりました。
   動作環境にある散乱伝搬損失の50%値にはチェックがはいいていることを確認しています。
   当時と異なる点はアプリのアップデートを行ったくらいと認識しています。
   添付ファイルにて内容確認頂けますでしょうか。
   追記:DVDに付属の50mメッシュを使っています、該当ファイルは存在しています。
 A:この現象は散乱伝搬損失ではなくて海面反射による干渉縞だと思われます。
   実際御社よりのファイルを読み込むと反射が有効となっているとのメツセージが出ます。添付参照
   また、気になるのはDEMデータ(50mメツシュ等)が不足しているみたいですね。添付の地形に不足が見られます。
   当方で反射無しにして再計算すると干渉縞は消えます。
   追記:不足DEMファイルの確認方法はサービスエリアの画面で、シフトキーを押しながら左側の地図上の不足部分へマウスを持っていきます。
     そうすると該当ファイル名が表示されます、そのファイルが存在するか確認して下さい
   追記:そうすると60mメツシュの設定の問題みたいですね。回線設計のルートにm50text4.txtファイルを配置し、一度実行後出来たm50test4.logを返送願います。
   追記:もしマルチタスクであればサービスエリアのマルチタスクでDEM読み込みの衝突を回避する為DEMの事前読み込み機能を追加しましたので試して下さい

2022/10 無線回線
 Q:無線サービスエリア図のピッチ(ドット)を小さくしたいのですが、可能でしょうか?
   追記:シュミレーションのメッシュの事です。シュミレーションmeshは、どこで設定を行うのでしょうか?
    メリットの色を外部に設定したいのですが、出来ませんでした
 A:ピッチとはシュミレーションのメッシュの事ですか?、又は背景地図のドット(細かさ)?
   メッシュであれば、シュミレーションmeshを大きくすれば良いと思います。
   背景地図のドット(細かさ)はエリアサイズに有った、国土地理院の地図の時は縮尺を選定すればよいと思います。
   大きい縮尺を選択すると荒くなります。
   追記:かなり前の説明ですが、この中の任意メッシュで設定します。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/4-4.htm
    メッシュの色設定はサービスエリアの設定画面で
    無線条件->判定値変更->基準値変更で、各色をダブルクリックで変更できます。
    又、回線設計関連はここにまとまっています。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/radionews.html

2022/10 音達シュミレーション・共通
 Q:PCをWindows11へを更新しました、回線設計ソフトの再インストールできましたが、音圧シュミレーションの項目がありません。
   追記:RVMX_SoundSim.exeをDVDからコピーして\Program Filesx(x86) \回線設計のルートに入れましたが、SubMenuに表示されますが、起動しません。
    念のため、¥回線設計のルートのキャプチャーを添付します。
   追記:ご連絡ありがとうございます。下記対処ですべて解決しました。休日の中、ありがとうございます。
 A:音圧シュミレーションの項目がない?
   下記のソフトを有りますか?、初回立ち上げ時にコピーされます。
   RVMX_soundSim.exe
   ある場合はメニュー登録をしていますか?、以前使っていたという事は下記の作業はしていたと思いますが?
   非常に多くのソフトを提供しています、その中よりユーザーさんが希望するものを登録できます。
   音達シュミレーションはサブメニューを使います、メニューにはユーザーさんがご希望の機能を追加できます。

   サブメニューに関しては
   警報音等のサウンド伝搬シュミレーションV2にものっていますが
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/soundsimv2.htm

   Sub Menuの具体的説明は下記参照
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/submenu.htm
   追記:だいぶファイルが不足していますね?、コピー失敗又はOSよりのコピー拒否
    管理者としてのユーザー権限と管理者としての実行は別物です。管理者としの実行が必要です。
    とりあえず手動でDVDのupdateフォルダー内の全てを回線設計のフォルダーへコピーしてみて下さい。

2022/9 無線回線・共通
 Q:ユーザー登録データ削除方法について教えて下さい。それとも、貴社サーバ内で削除可能なのでしょうか?
   追記:下記URLから削除できました。帰宅後、再度確認してみます。
    お手数かけてすみませんでした。ありがとうございます。
 A:RVMXソフトのユーザー登録削除については下記に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_regreset.htm
   又、RVMX関連ソフトの情報は下記に有ります、RVMXソフトのユーザー登録削除についても含まれています。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/

2022/9 無線回線(年間利用)
 Q:更新を申し込みましたが、期限切れまでに届いていません、確認願います?
 A:期限切れ1週間前のお申込みでしたね、郵便局より5日前にお送りしましたが、届いていないのですね確認します。
   郵便局に確認すると、現在遅配の原因は天候等やコロナの影響が有ると言っていました。又土日の配達停止も影響が有ります。
   また、5日間の内に土日及と休日が含まれるため、輸送に係わる日は実質は2日だそうです。
   しかし、今回は郵便番号を書き間違っていたみたいです、その為、配達に1-2日余分にかかるそうです。申し訳ありませんでした。
   更新のご案内は約1.5ケ月前にお出ししています、出来れば余裕をもってお申込みいただければ、不測の事態が有っても再送付等により対応が可能ですので。

2022/9 無線回線
 Q:弊社が契約しているライセンスで、「地形調査」は利用できますでしょうか?
   多重回線設計の可視エリアマップを作成したいのですが、本ソフトウェアで作成可能か、
   初めてですので、ご教示いただけますと幸いです。
 A:ご希望の機能は過去のQ&Aより「見通範囲」で検索すれば下記が出てきます。これで良いのでは?
   問:見通範囲を地図上に色分けしたいのですが、方法を教えて下さい
   答:見通範囲を地図上に色分けについて、サービスエリア図作成方法を下記に示します。
    -1.調査する範囲を指定(コーナー緯度経度・中心と範囲等)
    -2.基地(見通す場所)の緯度経度を基地局に設定
    -3.線形化条件->境界線をクリックし、見通線をチェック(この時メリツトのチェックは全てはずしておく必要があります。)
    -4.色の変更は
     無線条件->判定値変更->基準値変更で上の二つの色が使われます。
     不感は    見通し外 (白にすると透明になります)
     メリット1が  見通し内
    -5.システム->高速モードをチェック
    -6.任意のシミュレーションメッシュ数を設定、システム->任意メッシュ数より
    -7.OKボタンを押して開始
    -8.地図への出力は、サービスエリア図作成と同じため省略します。

2022/9 無線回線
 Q:既設回線で建物が移設します、新しい場所では建物で遮蔽されそうですが影響を確認する方法は有りますか?
   追記:260MHzTDMAの固定回線です。詳しい諸元も添付しておきます。
 A:いろいろな方法が有ります、その建物が今後建てられるものか既設か・回線の種類(固定・サービスエリア)によってもによっても変わってきます。
   一つの例をサンプルでご参考に作成してみました。
   1.GoogleEarthでの立体見通図--これでは確かにフレンネルが完全に該当ビルの5-6階部分で遮蔽されていますね。
     2.正確にそのビルの高さを地形に追加し、計算書を作成すると、そのビルで-17.1dB減衰しますね。
 
2022/8 機器据付強度計算
 Q:機器据付強度計算は「パンザマスト強度計算」ソフトを購入すればよいのでしょうか。
 A:はい、そうです。
   基本はパンザマスト強度計算で価格もパンザマスト強度計算に対してです。
   機器据付強度計算やコンリート柱等の強度計算は本来別ソフトですが現在は参考・評価(無料)で付けています。

2022/8 無線回線のhelp メニューについて
 Q:回線設計プログラムのHelpメニューをクリックしてもヘルプ画面が表示されません。
   表示するにはどうすれば良いでしょうか。
   サービスエリアマップ作成にて、2中継局からの合成エリアを作成したい。
   1.作成方法は、1中継ずつのサービスエリアを作成し、それを合成するのか?
   2.サービスエリア作成時に 二つの中継を登録してエリア作成を行う。
   1.2.どちらの方法がよいのでしょうか?
   2.の方法ですと、サービスエリアが狭くなってしまいます。
 A:サービスエリア合成のHelpは下記に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/areamixhelp.htm
   説明の中にも有りますが、外部Toolによる方法の方が良いと思います。

2022/8 無線回線
 Q:VHF固定回線で使用していますが、FILEモード設定の説明で6.新規にデータ用〜の次の
    2.新規にデータ入力開始
    -1.最初にシステムを作成します。(新規システム作成をクリック)
     任意のシステム名を入力しOKをクリックすると
     実行時エラー75パス名が無効です。ご指導宜しくお願いします
   追記:ありがとうございました保存と印刷うまくいきました。
 A:いきなり新規システム作成ではなくて
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/vhffileini.htm
   にも説明が有りますが、固定長ファイル(データの入れ物)を初期化する必要が有ります。

2022/8 音達シュミレーション・共通
 Q:音達シュミレーションで地図を日本電子国土にすると地図のスケールがズームになるのですが?、画面を添付します。
   追記:ズームレベル指定の方法は確認しました。
   地図の表示についてですが今の所支障なく使用できるようになりました。ありがとうございました。
 A:この説明は下記に有ります。
   電子国土基本図(地図情報)Ver4のOpenLayersフォーマットに対応機能追加
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/webjpmapv4oply.htm
    -4.縮尺指定ではなくてズームレベル指定による方法もあります。
     方法は設定ファイル(webjmapset.config)で変更が可能です。その中にoplyzm:trueを記述すると有効となります。
     これにより、任意のズームレベルの地図が作れると思います。
    webjmapset.config)を削除するか別な名前に変更するとズームで無くてスケールに戻ると思います。

2022/8 パンザマスト強度計算・共通
 Q:パンザマスト強度計算インストール後、リトライしていますが、添付の画面で止まったまま動きません。
   何か考えられることはありますでしょうか?お手数ですがご回答よろしくお願いいたします。
   追記:start.logが見つかりません
   追記:立ち上がるウになりました、但しば目に何回かエラーメッセージが出ます。メツセージ添付します。
 A:立ち上げ時のlog(start.log)を返送願います。
   追記:start.logが出来いないという事は、管理者として起動していないのでは、start.logは立ち上がり時に必ず作られるものです。
    但し、管理者と立ち上げていなと作れません。
   追記:この現象は初回立ち上げ時に管理者で無かったための現象です。
    対応方法は下記の背名の中に有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_install.htm

2022/8 無線回線
 Q:添付回線のA局の標高が合いません。ご確認願います。
 A:当方で確認しましたが、正常でした。添付参照
   最近見通図作成機能の不具合が出る可能性の箇所を修訂しましたので、HPより最新版で上書き後試してみて下さい。
   また、気になることが有ります。地点標高と空中線地上高です。
   地点標高はその地点のGL海抜高です。空中線地上高は空中線の地上よりの高さです
   頂いた資料では空中線地上高が500m以上有りますが間違いでは?

2022/7 無線回線
 Q:現在34局の合成図を作成しているのですが、私のPCでは添付しましたmobilデータのように色が出ません。
   会社の共用のPCでなら、作成出来るのでそちらで作成していたのですがそのPCが壊れてしまいました。
   職場の人からメモリを増設すれば大丈夫なのでは?という助言を頂き、増やしたのですが
   残念ながら添付したデータのように効果がありません。これは、ほかにどんな要因があると思われますか?
 A:添付されているmobilファイルを見ると合成が正常に出来ていませんね。
   合成には二つの方式が有ります。回線設計の内部機能を使う方式と、外部Toolを使う方式です。
   内部機能を使う方式は古い環境で作られたもので、メモリーの制限が有り多くの合成には向かないと思います。
   又、外部Toolを使う方式は合成数は無制限で高速です。しかし、最近不具合の修正が加えられたため、HPより最新版で上書きしてから確認してください。

2022/7 無線回線
 Q:現在、**県のシミュレーションエリア図の作成をしています。
   そこで、県域で作ったものとダム付近の狭い範囲での作成したエリア図の差異がとても大きく出てしまっています。
   ファイルを添付しましたので確認ください。
   追記:高速モードをOFFすれば良いのですね、その方法を教えて下さい。
 A:現在出張中で、移動中の飛行場で見ている為、詳しくは分かりませんがこのような場合り可能性は、
   送信所付近の地形の読み取り差の可能性があります。
   レーション範囲とメッシュ数の差により、地形読み取りの差が出ます。
   特にダムなどは近辺が山を削っている為、その部分の読み取り差が出る可能性があります
   追記:帰社したので、詳しく確認してみました。
    結果は予測どうり、裏山の検出の有り無しでした。
    添付参照
    1.ITV画像 基地局空中線より58度方向の視界(回線設計の機能で、基地局条件設定時にF11をON)、正面の70m先に裏山が有ります。
    2.70(7_4)Km 長距離シュミレーション(58度方向70Km)で7.4Km地点の見通図(回線設計の機能でサービスエリア図で目的の地点をクリックし固定区間計算を実施)
     結果裏山を飛ばしています。距離と読み取り数の関係で起きていると思います。
     対策は高速モードをOFFすれば起きないと思います。
    3.15(7_5)Km 短距離シュミレーション(58度方向15Km)で7.5Km地点の見通図(回線設計の機能でサービスエリア図で目的の地点をクリックし固定区間計算を実施)
     裏山を検出しています。
    ダムのような全方が開けていない基地局で長距離シュミレーションを行うときは要注意です。全方位に近傍に障害が無い時は問題ありません。
   追記:高速モードの外し方は下記urlに説明が有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/areaoutst.htm

2022/7 無線回線
 Q:本日、パソコン更新に伴い回線設計ソフトを移行しましたインストールは出来ましたが、見通し図を描いてくれません
  (自由空間損失は表示しますので、計算されていると思います)申し訳ありませんが、設定方法を教えてください
 A:見通図が出ないのは、恐らく50mメツシュの設定の問題と思われます。

2022/7 無線回線
 Q:サービスエリアの合成で、外部Toolを利用した時、上手く行きません。データをお送りしますので確認願います。
   追記:正常に動作しました。
 A:当方で確認すると正常に動作します。HPの最新版で上書きし試して下さい。

2022/6 無線回線・共通
 Q:回線設計プログラムおよびパンザマスト計算プログラムですが現在Win10のPCで使用しておりますが、
   これをWin11にバージョンアップする予定ですがプログラムの動作について何か問題等が出ますでしょうか。
   追記:現在 プログラムをインストールしているWIn10のPCのHDDのクローン化が終了しているので、
    Win11をDLしてインストールして見ようとしています。
    無事にインストールできた場合には回線設計、パンザの動作確認を行って結果をお知らせできればと思っております。
 A:当方も気にはしていますが、当方で管理しているPC4台全てWindows11へUPできないみたいです。
   下記に情報を出しいますが、大丈夫ではないかと思っています。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_Windows11.htm
   複数のユーザーさんより、既にWindows11で動作していますとの、ご報告を頂いています。

2022/6 無線回線
 Q:回線設計結果を提出するエンドユーザー様からはA-B回線とC-D回線の見通し図を比較すると、それほど山の突き出し
   の高さは大きくは変わらないようにみえる。C-D回線の方が観測局近くに山があり、C-Dの方が損失が大きくなるのでは。
   両回線とも現在運用中であり、特に問題がある回線ではなく、この-34.7dB、-37.1dBという数値も大きすぎるのでは。
   とのご指摘を受けております。このような結果となる原因は何が考えられますでしょうか。
 A:現在の資料では詳しくわかりませんが、恐らく-Hの計算の影響ではと思われますが。実回線の計算検討は有料で受けています。
   回線の検討はユーザーご自身で出来る機能(損失一覧等)も有ります。どうしますか?    当方へのご依頼の時は見積書を作成しお送りします。
   追記:ご参考に、ユーザーさんご自身での回線設計のVHF/UHF固定計算損失確認方法の一例の紹、下記に説明が有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/losschk.htm
    また、-hに関して過去のQ&Aより検索結果を載せておきます。
    問:***市のTDMA60MHzの回線設計を頼まれまして、「変調方式」の「TDMA60」で計算を行ったところ、
     AAA−BBBで、完全な見通し区間であるにもかかわらず、遮蔽損失 -10dB、
     平面大地損失 0dB となってしまいます。データを添付しますので調査願います
    答:遮蔽損失は、遮蔽でなくても発生します(-H損失、回線設計の資料などを参照して下さい)、
     又、-Hは-10までとするもルール(1見通し区間に対して)があります。よってこの計算は正解です。
     伝搬の性質上-Hと平面大地・反射は共存しないと言うことで、各種判定がされています。

2022/6 無線回線
 Q:260M消防無線に関して教えて下さい。QPSKへの対応はないのですか?
 A:調べてみると260Mは4FSKのみの対応ですね。
   市町村デジタル移動通信システム(260M帯SCPC/4値FSK方式)ARIB基準に対応下記に説明
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/scpc260arib.htm
   260MのQPSKも必要ですか?、資料によると以前のQPSKより4FSKの方が小型で価格が低いと有りますが。
   もし、必要であれば260MのQPSKのARIB資料を添付で送ってください。
   対応しますので

2022/6 パンザマスト強度計算
 Q:オンラインショップより5ライセンス注文しました。
   大至急使いたいのでインターネツトでの送付は可能ですか?
 A:ご注文有難う御座いました。
   パンザマスト強度計算はインターネツトでの送付(データ便)は可能です。但し、必要最小限のファイルのみとします。
   正規版DVDは郵送でお送りしておきます。

2022/5 無線回線・共通
 Q:購入した無線回線のDVDが届きました。ところで、国土地理院の5m-mesh標高データは使えないのでしょうか?
   また、使えるならどのようにして読み込ませればよいですか?
 A:使えます、方法は下記のurlに説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/jpdem.htm
   もしご不明なことが有れば、下記の過去のQ&A(検索機能付き)(下記url)で調べると膨大な資料が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/qa.html
   これで5mメッシュで検索した結果に載っています。

2022/5 無線回線・共通
 Q:ライセンス異常メッセージが表示されます。ライセンスは購入済でパソコン入替の後、ソフト起動できていましたが
   本日の、起動から添付のような表示が行われます。
   追記:本件、問い合わせに回答くださいましてありがとうございます。
    該当パソコンのライセンスユーザの問題である事を確認しました。
    ユーザ削除&再登録にて対応(解決)しましたので連絡させていただきます。
 A:USAのライセンス管理会社へ問い合わせた結果下記の通りでした。
   製品番号 ******の登録ーは下記の通り(3ライセンス全て使っています)でした。
   ****/08/02,16:14:21にAAAAで認証アクセスしてきています、しかし、上記の登録にはない為、ライセンスオーバーを返しています。
   登録ユーザー名はさんAAAAではなくてBBBBBで登録されています。
   登録時に自動的にmailが返送されていて、それに書かれていると思いますが。当方へは送られてこないので分かりませんか゛。
   ユーザー名をAAAAへ変更するのなら、一度削除し、再登録をして下さい。

2022/5 無線回線・共通
 Q:添付の通り***の海抜高/地上高が見通し図と会いません。
   10mメツシュと建物高を利用しています。
 A:当方で確認すると正常ですね?。10mメツシュ関連も最近修正したと思いますので、最新版で上書きしてみて下さい。
   御社はまだ2020年版だと思いますが、年間利用の為最新版が使えます。
   よって、HPより2021年版を取得し、解凍後上書きして試して下さい。
   ご参考に、当方で作成したものを添付しておきます。

2022/5 無線回線
 Q:親局の諸元が変更になり、総通再ヒアリング用に資料を作成しています。
   そこで見通し図があまりに相違しており、説明がつかない、つっこみが来るかと感じています。
   ID0⇒ID1に親局位置が変更になり
   ID0−ID2間(親局変更前)、ID1-ID3(変更後)で相違が大きくなっています。
   実際には大きな違いなしで、50m級の山はありません。せいぜい35mくらい?
   追記:早急なご回答ありがとうございます。51mの46mの差は、50mメッシュの為で回答してみます。
 A:検証してみましたが途中に46mの山が有りますが?、添付参照
   見通図の中の3D->GoogleEarthでの検証結果です。
   この様に具体的な回線でのソフトと関係のない地形検証等は有料となります。

2022/4 パンザマスト強度計算
 Q:-4 荷重一覧 の 風力係数が .987 という風に変更する方法を教えてください。
   追記:有難う御座いました。
 A:下記の説明にも有りますが、取り付け部材の変更で行います。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/caution.htm

2022/4 無線回線
 Q:7局合成のエリア図を作成したのですが、特定の緯度で線が入ってしまうようです。確認頂けますでしょうか。
   ちなみに個別のエリア図には線は入っていません。
   追記:合成完了までには、ちゃんと測ってはいませんが、8時間ほどかかり、1局のシミュレーションでは自動で起動する、
    マルチタスクが動作しません。こちらも何かの設定が必要なのでしょうか?
    代表の2局を添付致しますので、確認をお願い致します。
   追記:ご連絡いただきました内容にてうまくいきました。合成もとても早くなり快適です。ありがとうございました。
 A:かなりの広範囲ですね。合成は外部Tool利用時ですか?。恐らく合成時の影響と思われますので
   出来れば、その現象が出る元の(合成前)のmobilデータ(全部で無くてOKです)を添付願えませんか?
   追記:サービスエリアの合成に広範囲や多くのエリアを合成すると以前の方式ではメモリーオバーとなりスワップが発生し、
    非常に時間が掛かりまたエラーも発生することが有ります。
    そこで、マルチタスクのサービスエリア合成機能を外部Toolとして使う方式が有ります。
    回線設計のサービスエリア図の合成Tool下記に説明が有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mixtool.htm
    しかし、マルチタスクの設定が終わっていないと、エラーが出ることが有るので、その部分を修正し2021年版HPへUPしておきました。
    こちらを取得し、上書き後試してみて下さい。こちらを使えば瞬時に合成できると思います。
    ご参考に送ってもらった2エリアの合成例を添付しておきます。

2022/4 無線回線・共通
 Q:緯度経度の入力画面で入力画面の右側の経度の座標がコピーできない。
   選択するだけで『送信地点よりの変更距離を入力してください』のメッセージが出る。
   その他の数値文字はコピーできる。
 A:データ選択時に右ボタンをおすと、これはそのような仕様(送信地点よりの変更距離を入力し受信点の緯度経度へ変換)に成っています。
   緯度経度入力画面共通の仕様です。
   データを選択したいときは、先ず左ボタンで選んでから、コピーして下さい。
   また、緯度経度などのコピーは枠外を右クリックで局名と緯度経度と標高をセットでコピーする機能も有ります。

2022/4 無線回線・エリア調査
 Q:10mメッシュと50mメッシュで断面にないはずの山がでる。
 A:5mと10mメツシュのデータ間の切り替え判定の小数点以下を処理しないで使うようにしました。
   修正版をHPへUPしましたので確認してみて下さい。

2022/4 無線回線
 Q:見通図・位置図でフレンネルを付加すると受信位置の標高が変化することが有る。
 A:当方では現象が確認できませんが、調査すると受信側標高だけ配列変数を使っていました。
   見通図・位置図ではフレンネル等の付加機能が後で追加されました。
   これらのの処理の時変わる可能性が有るため受信側標高だけ固定変数を使うように変更しました。
   修正版をHPへUPしておきましたので試して下さい。

2022/3 多重無線回線
 Q:12GHz帯多重無線の回線設計について教えて下さい。
   空中線〜反射板間の距離が非常に短い場合、「ビーム給電の条件が成立しています、ビーム給電としますか。」
   というポップが出てきます。「はい」を選択して計算を回した場合でも、多重回線設計表に
   自由空間損失の値が出力され、受信入力の計算に反映されてしまいます。。
   追記:ご対応いただきましてありがとうございます。
 A:ビーム給電は他のユーザーさんよりのご要望で追加した機能です。
   その時の資料が7Gまでだったので、2.4G・6.5G・7Gで動作するようにしていました。
   今回12Gも動作するように変更しました。修正版は2021年版のHPへUPしておきましたので確認してみて下さい。

2022/3 回線設計
 Q:回線設計の結果合成について、教えて下さい。結果合成の合成数については、制限無かったと思います。
   30局程度の合成を行っているのですが、単独結果でメリット5であった地域が合成後にメリット1になってしまいます。
   何度か試しているのですが、その度に結果が変わってしまいます。対応方法等がございましたら、ご教授お願いいたします。
   追記:合成外部TOOL有効で行ったら、出来ました。お騒がせ致しました。
   追記:合成外部Tool有効の場合と無し場合の合成結果を添付します。いつからNGになったのか不明ですが、
    回線設計バージョンは2021/4、HPより最新版(5/17)をダウンロードして試しています。
    何か考えられる原因等ありますでしょうか。
   追記:早速の対応ありがとうございます。正常に動作しました。
 A:そうですね、合成外部TOOLはメモリーり利用範囲が大きくなります。
   旧方式では利用できるメモリーが少なく、メモリーオーバーになる可能性が有ります。
   下記に過去のQ&Aを載せておきます。
   問:サービスエリア図の合成で質問が有ります。
    合成途中で止まってしまいます。データを添付しますのでご確認を願います。
   答:送ってもらったデータを見るとメッシュが600×600と大きく、回線設計内部の合成ではメモリーオバーになる可能性が有ります。
    これらを改善するために作られた、合成開始の下の方に有る外部合成Tool有効にチェックをして試して下さい。
   また、合成外部TOOLの説明は下記に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mixtool.htm
   追記:原因が分かりました。
    2020年版よりmobilフアイルのフォーマットが少し変更になっていますが、外部Toolは対応していなかったためです。
    修正し、HPへUPしておきましたので試して下さい。

2022/3 回線設計
 Q:今まで気がつかなかったのですが、タスクバーに”kaisen32 Update"が表示されますが、これは?ですか。
 A:もしかして自動Updateを設定しているのでは?
   自動Updateを設定していると最新版の更新確認をして自動的にアップデイトを行います。

2022/3 多重無線回線
 Q:「多重回線」のファイル".mux"を「見通し図」で読み込もうとすると添付のメッセージが表示されます。
   追記:見通し図作成諸元入力から多重回線の(.mux)ファイルも正常に読み込みできました。ありがとうございます。
 A:多重回線データを見通し図で読み取ると、読み取りミスが発生する可能性のある個所を修正しました。修正版はHPへUpしておきましたので試して下さい。

2022/3 音達シュミレーション
 Q:音達シュミレーションで音圧レベルの配色で設定画面に表示されている各配色の16進コードをご教示頂けませんか?
   はっきりとした色識別でレベルを識別した方が判りやすいことも否めない事実ですが、
   グラデーションで結果を表示したいのですがアイデアありましたらご教示頂けるとたすかります。
 A:色はARGBの順に各16進となっています。
   Hexで00〜FF(10進では0〜255)となります。

2022/2 回線設計・共通
 Q:多重無線回線における見通し図作成の地点標高および空中線地上高が正常に出力されない現象が発生します。
   なお、単に見通し図作成からの結果は正常に出力されます。
   結果と、諸元ファイルを添付しますのでご確認よろしくお願い致します。
   追記:大変失礼しました。見通し図作成の地点標高と空中線地上高と思い違いで入力していました。
    結果は、貴職の言われるとおり、問題なく出力表示できました。
    ※見通し図作成の地点標高および空中線地上高と入力方法を統一はできないものでしょうか?
    他ユーザさんは迷わず入力されていると考えると、ここで変更すると戸惑いますかね?
    私の我が侭ですけど!!!
   追記:了解しました。ありがとうございます。
 A:空中線地上高の設定間違いでは?、異常に低すぎます。空中線地上高=GL高+地上高です
   試しに空中線地上高=0にすると自動的にGL高を読み取ってそれに空中線地上高を足してせって視します。
   当方では正解の空中線地上高が分からないので空中線地上高=0とすると正常に動作します。
   追記:これはかなり前ですが、色々なご意見が有り、最終的に申請書表現に合わせるとなったと思います。
    既設機器の時など申請書より空中線標高を入力も有るため。

2022/2 パンザマスト強度計算
 Q:計算の結果幾つかの部材で整合していないように思います。
   こちらで参照しているハンドブックが古いのでしょうか。宜しくお願い致します。
 A:ソフト作成以来長年(40年)が経って、新日鉄より提供されるパンザマストハンドブックも中身が少しずつ変わってきています。
   その為、作成当時1980年版を参照して作られていましたか、部材の板厚や径の数値が微小変化しています(端数処理の影響でと思われます)
   また、許容座屈応力度の計算式も、当初あった安全率と変動係数が無くなっています。
   今回、参照パンザマストの変更機能を追加しました。下記を参照してください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/20210401.htm
   修正版はHPへUPしておきましたので試して下さい。

2022/2 音達シュミレーション
 Q:音圧毎の配色の方法がマニュアルに記述されていますが、うまく機能しません。
   添付ファイルに示すとおり、1dB毎に配色したいのですが設定ができません。
   方法が間違っているのでしょうか?
   追記:ご連絡ありがとうございます。色の編集テキストボックスをダブルクリックはしていませんでした。
   追記:音圧毎の配色設定がご教示通りに設定した結果、うまくいきました。ありがとうございます。
 A:確認ですが、下記の説明の中の音圧-色設定は見ましたか?
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/soundsim2018.htm
   ・色の編集テキストボツクスをダブルクリックで変更
   ・修正後は必ず編集ボタンをON

2022/2 パンザマスト強度計算
 Q:最終ユーザーさんよりパンザマストを短くしたいとのご要望が有ります。可能ですか?
   追記:頂部カットに関しては推測ですがマスト高さを15m以下、10m以下にしたいとのことから行われているのではないでしょうか。
    工作物申請絡みかもしれません。ソフトにて対応頂けると大変助かります。
 A:パンザマストのマスト頂部をカットするのですか?そのような用途が多くあれば、ソフトに対応機能を追加します。
   追記:パンザマストの頂部部材を切断に対応する機能β版を追加しました。説明は下記に有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/panzatopcut.htm
    最新版をHPより取得し試してみて下さい。

2022/2 回線設計・共通
 Q:御社の無線回線設計システム(2014年版)のライセンスを1つ買取にて購入しているのですが、ライセンスの引継ぎのため
   以前使用していた者のPCからアンインストールしてユーザー登録情報も一度削除してDVDをインストールし、
   管理者として実行してみましたが,「指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。
   これらの項目にアクセスするための適切なアクセス許可がない可能性があります。」
   との表示がでてソフトが立ち上がらない状態です。解決方法が分からず、ご連絡させて頂きました。
   追記:頂いた情報を元に調べましたら、セキュリティソフトの設定で許可が出ていないようだったので、
    許可するとユーザー登録情報が開き無事にソフトを立ち上げることが出来ました。有難うございました。
 A:どのタイミングで出るメツセージかわからないので、管理者として実行(管理者としてログオンとは違います)の方法とインストールの説明を下記に示します。
   もし、回線設計のインストールが終わり、立ち上がった後であれば。回線設計のルートにstart.log(立ち上がり時のlog)が出来ているので、返送願います。
   もし、これが出来ていなくて、インストール先がProgram filesで有れば管理者として実行が上手く行っていない可能性が有ります。

2022/1 回線設計
 Q:2021年版回線設計ソフトを使用して行った結果と電波伝搬試験結果に大幅な乖離が生じました。
   何か仕様を変更しましたか?。伝搬路は地形すれすれに進む回線です。-h損失が多いような気がします。
 A:回線損失に絡む変更はしていません。過去に似たように質問が有りましたのでそのうちの一つを載せておきます。
   問:***市のTDMA60MHzの回線設計を頼まれまして、「変調方式」の「TDMA60」で計算を行ったところ、
    AAA−BBBで、完全な見通し区間であるにもかかわらず、遮蔽損失 -10dB、
    平面大地損失 0dB となってしまいます。データを添付しますので調査願います
   答:遮蔽損失は、遮蔽でなくても発生します(-H損失、回線設計の資料などを参照して下さい)、
    又、-Hは-10までとするもルールがあります。よってこの計算は正解です。
    伝搬の性質上-Hと平面大地・反射は共存しないと言うことで、各種判定がされています。
   追記:また、-Hは-10までとするもルールがあります。と有りますが、その方法を説明しておきます。
    -H損失は1見通し区間を最大-10dBとするルールが有りますが、すれすれの地形では見通区間が多く発生し-h損失が合計され、多くなりすぎることが有ります。
   そのような時の為、-H損失は-10までとするもルールがあります。
   設定方法は条件設定画面で、プルダウンメニューの計算条件->送受間の-H損失をー10dBに制限をチェック

2022/1 パンザマスト強度計算・共通
 Q:申訳ありませんが、電力会社の架線引き込み線の計算入力の方法をお願いします。
   追記:ご回答ありがとうございました。よろしくお願い致します。
 A:電線などの荷重は固定荷重として扱います。方法は下記に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/pline.htm

2022/1 音達シュミレーション
 Q:詳細設定の屋根屋上は除外の用途は?
 A:屋根屋上は除外は建物の影響を考慮の時に機能します。
   主な用途としては、水害や津波などの水没に時避難場所へ逃げ遅れた人が最後に避難する場所として屋根や屋上が有ると思います。
   屋根屋上は除外OFFの時は、これらの人に対しても警報音達を目的としています。
   また、ONの時は水害や津波など可能性のない場所用の機能で、地面上に居る人への警報を想定しています。

2022/1 回線設計(多重無線設計)
 Q:多重無線回線の回線設計について教えてください。添付回線設計対象スパンは、既設回線として運用されており、
   GoogleMAPでも見通しが取れていることが確認できているのですが、作成した見通し図ではリッジができているように見えます。
   下記の件について、教えて下さい。
   @地図データ(新50mメッシュ)を使用して計算していますが、実際の地形と大幅に異なる見通し図ができてしまうのは、
    50mメッシュ平均値のため仕方がないことなのでしょうか。
   A見通し図上、リッジがあるように見えますが、
    送信出力を上げると回線構成が可能と判定されます。リッジがある場合は、回線構成不可となるはずですが、
    この判定は問題ないのでしょうか。
   追記:了解しました。
    先ほどお問い合わせしたスパンの地図データを「5mメッシュ」で計算しようとしているのですが、
    「格納場所」の選択が「50mメッシュが無い時Webより取得」にチェックが入ったままになってしまいます。
    この場合は、50mメッシュで計算されるのでしょうか。
 A:@只50mメツシュなので50m間隔の高度データを元に作られています。
    特に送受付近では、その影響が大きいです。必要が有れば直近の地形を手修正して下さい。
    手修正の部分は優先的にその値が使われます。
    しかし、計算結果によると、付加損失が0dBとなっているので、見通しだと思います。
   Aリッジがある場合は付加損失にその損失が出てきます。
    既設回線の以前の計算方法は分かりませんが、0.5dB程度なので、人間が作成したのなら数値を操作してOKにするかもしれません。
   追記:この場合は、該当の5mメッシュが無い時は該当区間のみ50mメッシュで代用します。
    該当の5mメッシュが有れば5mメッシュを使います。

2021/12 回線設計・共通
 Q:2021年4月からのソフトをインストールしたのですが、立ち上がらないのでどのようにすればよろしいでしょうか。
   メッセージを添付します。なお、ネットには繋がっている状況です。
   追記:UPDATEフォルダ内の全ファイルを上書きすることにより、起動できました。ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いします。
 A:もしかしてファイルが破損しているのかも?。DVDのUPDATフォルダーに有るファイル全てをPCの回線設計のフォルダーへ上書きして試して下さい。

2021/12 パンザマスト強度計算・共通
 Q:地震時の計算でGLのモーメントはどのように計算しているのですか。
   追記:ご回答ありがとうございました。
 A:各荷重のGLでのモーメントの合計です。

2021/12 音達シュミレーション
 Q:ラインアレイスピーカの設定をしていますがエラーが出ます、データを添付します。
   追記:いつも早い対応ありがとうございます。
    指向錯誤でいろいろパターンを変えてやってみたのですが、間違いとまで気が付きませんでした。
    確認後、結果をご連絡します。
 A:送って頂いたデータを解析すると下記のようになります。
   p1:50/199v0.15n8/p2:30/328v0.15n4 は間違った記述です。
   不具合個所を修正しp1パターンをp1v(当方の環境で垂直パータン付き)へ変更しました。
   p1v:80/50#199v0.15n8/30#328v0.15n4
   また、データには不等間隔が有りましたので、今まで、ラインアレイは等間隔だけでしたが、今回不等間隔も対応しました。
   また、今まで、複数のラインアレイ合成は対応していませんでしたが、今回対応しました。
   合わせて画面でのラインアレイ編集を可能としました。
   説明は下記に有ります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/soundsim2021.htm
   修正版はHPへUPしておきました。

2021/12 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマスト計算で、地震時の計算は考慮されていないようですが、どうなのでしょうか。
   よろしくお願い致します
   追記:地震計算をしていませんでした。確認します。
 A:下記は確認されましたか?
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/earthcomp.htm
   もし、2012年版以前であれば、新しいものへ更新する必要があると思います。
   追記:過去のQ&AやGoogle等の検索で該当説明は出て来ます。今回の例はGooleの検索でRVMX 地震で出てきます。
    Google等の検索サイトに積極的に情報を提供していますので。

2021/12 回線設計
 Q:Q&Aは確認しておりますが、予想と異なるシミュレーション結果となりますのでご教示いただきたく。
   内容は海上伝搬にて地上波のうち直接波のみでのシミュレーションを行いたいと思っております。
   (反射波(回折波も含まれる??)を除外する)Q&Aの通り無線条件>共通条件>反射なしにチェックを入れているのですが、
   一定距離から再度レベルの上昇が出てきます。設定内容の不備がありそうなのですが、確認いただけますでしょうか。
   追記:望むようなエリア図になりました。ありがとうございます。
    散乱伝搬損失を無効にすると見通し外伝搬損失による計算になるのでしょうか。(地球の丸みにより遮蔽計算がその意味??)
 A:確認の結果、反射波損失は計算していません、
   また、恐らく遠距離(地球の丸みで遮蔽されている範囲)は散乱伝搬損失の50%値を算出している可能性が有ります。
   その場合は散乱値の50%値なので高い値が出る可能性が有ります。散乱伝搬を目的としていないときはこれを無効にして下さい。
   無効にするとこのエリアは地球の丸みにより遮蔽計算となります。
   方法は最初の画面のプルダウンメニューのシステム->動作環境->散乱伝搬50%知を無効にチェックをして下さい
   追記:はい、そうです。

2021/11 回線設計・共通
 Q:現在、複数ある回線設計とエリア調査がフル稼働しています。
   回線設計で画面が大きくなり過ぎています。どこを調整すれば良いのでしょうか
   追記:現在2.4に成っています。
   追記:了解しました。
 A:最初の画面のシステム->スクリーンサイズで変更できます。
   追記:2.4では大きすぎます。1〜1.3ぐらいの間にして下さい。又、設定後はソフトを再立ち上げして下さい。

2021/11 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマスト計算書で根巻きコンクリートの大きさが0.**×0.**となっています。
   どのような形状を考えればよろしいでしょうか。
   追記:ご回答ありがとうございました。よろしくお願い致します。
 A:根入れ条件で何を選択し計算しましたか?
   -1.総根巻き   根入れ部分全てをコンクリートで巻く
   -2.部分根巻き  指定深さまでコンクリートで巻く
   -3.根枷     根枷
   恐らく根巻き深さが無いので総根巻きと思われます。
   また、下記の説明に立体的に確認する方法も有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/pole3d.htm

2021/11 パンザマスト強度計算・共通
 Q:パンザマスト強度計算を注文しましたが振込は請求書が届いてからで宜しいでしょうか。
 A:はい、DVDと請求書が届いてから出OKです。

2021/11 回線設計
 Q:今回年間利用で申し込みましたが、6年位前に個人で一度購入しているのですけど。金額は、初回と同じになるのですか?
 A:そうですね、継続でないとき(1ケ月以上空くと)は、初回費用となります。

2021/11 パンザマスト強度計算
 Q:システムで”SI単位”の選択が無いようです。何か原因は考えられますか?
   追記:荷重入力がkgだったので出力を確認してませんでした。出力はSIになってるようなので問題ありません。
 A:以前は有りましたが、現在は消しています。以前はSI単位と旧単位が選べるようになっていましたが、
   現在はSI単位へなってからだいぶ時間が経ったため、自動的にSI単位にしています。旧単位も必要ですか?

2021/10 音達シュミレーション
 Q:購入を計画しています。スピーカパターンの組込はユーザの作業になりますか?
 A:はい単体スピーカのパターン入力は、ユーザーさんの作業となります。データには色々(表・グラフ・カタログの写真等)あり自動的な入力は難しいです。
   ユーザーさんによっては、メーカよりのデータを送ってきて、有料で作成を依頼される方もおられます。
   また、複数スピーカの合成などは自動作成機能が有ります。
   ラインアレイスピーカのパターン作成方法を改良した機能が有ります。
    又、パターンり指定が無い時は共通条件の指向性利得(0度方向)と指向性損失(90度方向)よりパターン自動作成機能も有ります。

2021/10 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマストは”6型”まで選べるようですが”7型(R710...R718)”はマニュアルで入力できるのでしょうか?
 A:本ソウト作成時は6型まででして、その後7型の要求が無かったので、そのままにしていました。
   今回ご要望が有ったので7型へも対応しました。
   修正版はHPへUPしておきました。
   最新版を取得し、上書きすれば、7型も対応しています。

2021/10 パンザマスト強度計算
 Q:インストール・ユーザー登録・入金しましたが入金後のパスワード等登録はありますか?
 A:初回立ち上げ時に、ユーザー登録の画面が出て、そこで入力すると、
   PC更新時用解除のパスワードが自動的に登録mail宛に送られてきます。

2021/10 回線設計
 Q:添付のデータで見通し図を作成しましたが反射波が描かれません。ご確認願えませんか?
   追記:分かりました。見通し図の入力画面で上のメニュー帯の「オプション」の
    ところに「反射ルートを表示」というところにチエックを入れると出てきました。
   多重回線の時は、「反射波の影響が無くても表示」をチエックで出るようです。
 A:反射のルート表示機能はあったと思いますが。ソフトを確認してみました。
   50mメツシュ等のデータより見通図を作図した時は反射ルートの作図機能が見つかりませんでした、有ったと思っていましたが?
   しかし、多重回線や内部データを使った時の作図機能は見つかりました。
   反射ルートの作図は40年以上前に前につけた機能の為、いきさつは詳しくは分かりませんが、
   もしかして40年以上前は50mメツシュ等のデータが存在していなかったのではと思います。
   今回50mメツシュ等のデータより見通図を作図した時も反射ルートを表示する機能を追加しました。
   修正版をHPへUPしましたので、確認してみて下さい。

2021/10 回線設計・共通
 Q:購入を計画しています、海外の本社に問い合わせるとソフトウェア使用許諾契約書を確認されました。
   有りますか?
 A:下記のURLに有ります。
   http://rvmx.net/voffice/Softlicense.htm

2021/10 回線設計(FWA・無線LAN)
 Q:建物を考慮にすると、正常に見通図が作成できません。
 A:FWAのかなり前に作成されていて、建物は大きく変化してきています(プログラムより取得->日本建物->世界建物)、
   可能性のある個所を修正しました。
   修正版をHPへUPしておきましたので確認してみて下さい。

2021/9 回線設計(25G無線LAN)
 Q:計算書と一緒に見通図が出てくるのですが?。
   追記:チェックを入れています。
   「見通し図を作成」を選択しても、バックグラウンドで何か処理しているのか、一瞬画面が出て、すぐに消えてしまいます。
   見通し図だけを出力したいです。
 A:プルダウンメニユーのシステムの中に同時印刷にチェックが入っているのでは?
   追記:この機能は計算書と同時に印刷する項目を選ぶ機能です。
    見通図のみの時はプルダウンメニューの見通図より行って下さい。

2021/9 パンザマスト強度計算・共通
 Q:パンザマスト強度計算をインストール時にSystemInfoが無いとのアラームが表示されました。
 A:添付の現象は恐らくね最初の立ち上げ時に管理者として実行していなかったためと思われます。
   最初の立ち上げ時にDVDより残りのファイルコピーを行いますが、管理者でなければセキュリティ上ProgramFilesへのコピーは拒否されます
   Systeminfoもその中に有ります。
   管理者として実行方法は下記に説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/kanrijiikou.html
   また、その時の対応方法は下記に説明が有ります。
   パンザマスト強度計算の初回立ち上げ時のインスール継続失敗に対するの補助機能
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza/panza_insthelp.htm

2021/9 パンザマスト強度計算・共通
 Q:2018年4月にパンザマスト強度計算を購入させて頂きました。
   PCの入れ替え等があり、ソフトを移動させたいのですが、どの様にすれば宜しいでしょうか。
   追記:早速回答を頂き、ありがとうございました。
 A:PC更新時のイントール方法説明は下記の中に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_install.htm
   DVDよりのインストール方法
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/howsetup.htm

2021/9 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマスト強度計算を注文いたします。
   また、大至急使いたいので、データ便などで送ってもらえることは可能ですか?。
 A:パンザマスト強度計算のご注文有難う御座います。DVDを作成しお送りします。
   データ便等での送付も可能です、但しHDDよりのインストールが上手く行かないときは、
   一度DVDへ書き込んでからのインストールが必要になるかもしれません。

2021/8 エリア調査
 Q:手動認証すると、設定していたRS232Cなどが変わって今います。?
 A:認証は全く関係ないと思います、ほかの原因で設定情報ファイルが破損したものと思われます。
   エリア調査の環境を保存しているのは下記のファイルです。
   env_dat.MOB
   一度正常に動作するようになった時、ファイル名を変えて保存しておくか別のフォルダーへコピーしておいてください。
   その後、もし設定が壊れたときは、保存しておいたenv_dat.MOBをエリア調査のフォルダーへコピーすれば元に戻ると思いま

2021/8 回線設計(多重無線回線)
 Q:ARIB STD-B22 2.1への対応は可能ですか?。
 A:放送(STL/TTL)ですね。少し時間が掛かると思いますが、対応します。
   追記:多重回線設計でSTL/TTL(放送番組伝送回線)対応機能の追加(ベータ版) しました。
    また、説明には2021年版以降で動作となっていますが、御社の製品番号では2020年版でも動作するようにしています。
    評価を待っています。(不具合や希望追加機能)よろしくお願いします。

2021/8 共通
 Q:回線設計で複数ライセンスの内特定PCのみユーザー定期確認で異常が出てしまっている状況です。
   連続通信失敗回数r=8回です。
   誠に申し訳ございませんがライセンスを削除して再インストールしなくてはなりませんか?
   ご教示いただけます様よろしくお願いいたします。
 A:USAのライセンス管理会社へ問い合わせしました、御社の該当PC登録は正常にされています。しかし、
   数日前よりのアクセスLOGには御社よりのパケットは到着していませんとの事でした。
   該当PCよりの最終認証は約2ケ月前の**/**/** 11:41:00の記録があるそうです。
   パケットの問題はネットワークの問題では?
   念のため、認証先を描いたhpurl.txtをDVDのupdateより回線設計のフォルダーへコピーしてみて下さい。
   もし、これで正常になるのであれば、もともと有ったurl.txtが破損していた可能性が有ります。
   追記:認証logを確認すると復旧したみたいですね。

2021/8 回線設計(多重無線回線)
 Q:ARIB方式****の該当方式が見つかりません。
 A:該当のARIB方式はチャンネル数Nの128QAMです。
   今回、ARIB方式への変換機能を追加しましたので試して下さい。

2021/8 エリア調査
 Q:汎用受信機より電界入力して、ビットエラー計の代わりに無線機よりビットエラーを入力できませんか?
 A:現在のビットエラー計入力はGP-IB経由の為変更が必要です。
   今の無線機取り込みみたいな方式をビットエラーに機能追加(GP-IBをUSB経由に変更)すればよいと思います。

2021/7 エリア調査・混信調査
 Q:以前汎用受信機(AR5001D)より電界入力機能を付けてもらいましたが、AR2300からも入力できるようにして貰えますか?
   追記:機材(無線機・パソコン・GPS・他)を送付しますので確認とインストールをお願いします。
   追記:動作しました。操作が非常に簡単で素晴らしいですね。
 A:基本的な機能は同じなので簡単な変更で可能と思われます。
   追記:ソフトに機能追加を行いました、AR2300は完全なリモート用受信機の為、起動コマンドが必要なのと
    返送データにパリティ情報等の負荷が付加されている為除去機能の追加が必要でした。
    説明は下記のurlに有ります。
    http://rvmx.net/onlinehelp/area/radioinput2.htm
    費用はインストール費のみとし、ソフト変更費用はは汎用機能とし当社負担としました。
    機材を返送しますのでご確認下さい。
   追記:AR5001Dと基本的には同じですが、返送データのフォーマットに少し違いが有りました、ソフトを修正しどちらでも動作するように変更しました。

2021/7 回線設計・共通
 Q:シミュレーション結果をgoogleマップの地図に重ねられるようですが、
   その際に、不感の白いメッシュも合成されて困っているそうです。
   何か対処方法はありますか?
 A:GoogleMapの設定でPaintpatternをチェックしてみて下さい。

2021/7 回線設計・共通
 Q:市町村で地図を切り出す際に、平成の大合併以前を選択しても正しい地図が切り出せなくて困っています。
   対応をよろしくお願いします。回線設計は、2019年版です
   追記:作図は出来るようになりましたが、範囲が広いです。
   追記:正常な切り出しを確認いたしました。ご対応ありがとうございました。
 A:RVMX GIS Viewerを使った行政界で平成の大合併前を使った時は、既にある地図への作図機能のみでした。
   現象から見ると切り出しを行っているみたいですので、地図切り出しも可能に変更しました。
   HPへ修正版をUPしておきました。
   追記:その現象は以前のものです、キャッシユ等により最新版が取得できていないものと思われます、
    少し時間をおいて再度HPより最新版を取得して試して下さい。

2021/7 音達シュミーレーション・共通
 Q:四国に時々出張するのですが、連絡しておけば訪問させて頂いて説明等お聞きすることは可能でしょうか。
 A:当社はインターネット経由での業務に特化していますので、当社には研修設備などは用意していません。
   もし、松山へ来られた時に、ご宿泊のホテル等への訪問は可能です。そこでの説明はノートPC等による可能です。
   また、講習会に関しては、下記に説明が有ります、但しご購入後のユーザーさんが対象です。
   ご参考に説明のurlを下記に示します。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/onblineseminar.htm

2021/6 音達シュミーレーション
 Q:弊社、スピーカーメーカーで、音達ソフトを探しています。
   防災無線スピーカー(屋外)の音達のソフトを探しています。
   使い方と費用等を教えて頂ければと思います。(ホームページのどこを見れば良いか等)
   よろしくお願い致します。
 A:警報音等のサウンド伝搬シュミレーション関連の情報は下記に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soundnews.html
   また、基本の説明は下記のURLです。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/soundsimv2.htm
   ご参考に回線設計関係の情報は下記のurlに有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/radionews.html
   音達シュミーレーションソフトは現在回線設計の付属ソフトとして提供しています。将来的には単独提供も考えています。
   よって、費用は回線設計の費用としてご説明します。
   ご購入方式は下記の二通り有ります。価格は1ライセンスでご説明しています。
   1.買取方式  永久に継続利用が出来ます。
          330,000(円/1ライセンス)税込み
   2.年間利用方式 1年単位での更新が必要となります。
          初年度 8,2500(円/1ライセンス)税込み
          継続時 5,5000(円/1ライセンス)税込み
   また、オンラインショップ(下記のurl)よりもご購入できます。
   http://rvmx.net/rvmx_shop/
   また、オンライン(下記のurl)での見積もりもできます。
   http://rvmx.net/rvmx_shop/autoest.aspx

2021/6 回線設計・無線LAN
 Q:4.9G、25GHz帯の無線回線設計を実施したく考えております。どの様な機能か資料は有りますか?
 A:下記に無線LAN関連の説明を載せておきます。
   18GFWA・2.4G無線LAN・5G無線LAN 回線設計
   25G無線LAN 回線設計
   RVMX Wifi信号測定ツール

2021/6 回線設計
 Q:VHFの固定回線設計で記憶させているデータをデータ変更しようとして元のデータを飛び出した結果はいいのですが
   結果の画面を終了させ再度計算させると遮蔽損失が大きい値になりますがなぜでしょうか?
   諸元は変更してないのに損失が大きくなります。
 A:計算条件には、ファイルに保存していない条件も影響します、確認方法は下記の過去のQ&Aに有ります。
   問:**の総務省の担当者より、地形からして遮蔽損失が多いのではと、確認が来ています。データを添付しますのでご意見をお願いします。
    追記:分かりました、立木の影響を入れていました。総務省も理解してくれました。
   答:地形からして、かなり地表すれすれの回線ですね、当方で同一区間を計算してみましたが、そんなに遮蔽損失は多くなかったです。
    恐らく、計算条件に差が有るのでと思われます。
    確認方法は、計算結果の画面で、空いている個所をマウスでダブルクリックすると出てきます。
    追記:どちらが正解かは難しいところですね、緯度経度よりするとかなり雪の多い所見たいですから、
     地表すれすれの回線で立木に雪が積もった状態では、損失を多く見た方が正解かもしれませんね。
     総務省へは、この状態を説明して理解してもらう方が良いと思います。

2021/6 回線設計
 Q:回線設計ソフトについて教えてください。
   記憶しているデータを50mメッシュで記憶させているとき、10mメッシュに切り替えて読み込ませると結果がおかしくなりますか。
 A:50mメッシュで一度読み込んだデータは50mメッシュでの地形の特徴を保存しています。
   よって5mや10mメッシュに変更した時は、地形の再読み込みが必要です。
   方法は下記の過去のQ&Aに有ります。
   問:同じ回線をVHF・UHF固定回線と見通し図・位置図で作成するとVHF・UHF固定回線の見通し図に不正な地形断面が発生します。
    現象を添付します。ソフトは毎年更新している最新バージョンを使用しています。
    追記:了解しました。
   答:当方で確認しましたが、VHF・UHF固定回線と見通し図・位置図ともに正常でした。
    恐らく、貴殿の言われている不正な地形断面とはVHF・UHF固定回線でのことと思います。
    こちらは任意の地形や建物を付加出来ます。
    その場合、再読み込みをしないとその任意データは保存されます。
    その時は、計算済みの画面で変更を押して、進入禁止アイコンをダブルクリックし、再読み込みを指示します。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/demreread.htm target="new">操作手順
    その後OKボタンで、正常になると思います。
    どのように任意データを付加したかはユーザさんの操作なので当方では分かりません。

2021/5 パンザマスト強度計算・共通
 Q:以前強度計算ソフトを購入した、***というものです。新しいパソコンに移行する場合はどのようにして行えばよろしいですか?
   アドレスとパスワードを入力してくださいと出ますが、パスワードを教えてください。
   追記:今さっき変更できました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
 A:PCの更新には以前の登録を無効にする必要が有ります。基本的にユーザーさんが行うのが原則です。
   下記に説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_regreset.htm
   また、どうしてもうまく行かないときは、削除するPC名と製品名をご連絡ください。当方で削除しますので。
   ただし、説明に有る通りご購入後5年以上経過していると有料となります。

2021/5 回線設計
 Q:回線設計ソフトについて教えてください。
   任意アンテナの登録について、アンテナパターン登録をしようすると、“Nuance PDF Viewer SE”の設定画面となりフリーズしてしまいます。
   解決方法をご教示いただけないでしょうか。
   追記:ご回答ありがとうございました。設定ではAcrobatになっていたのですが、PCにいつの間にか入っていたNuance PDF
   Viewer SEがあったことで邪魔となっていたようでした。
   Nuance PDF Viewer SEを削除すると問題なく任意アンテナの登録ができました。
 A:このメッセージはpdfを開こうとしているときに出るものと思われます。
   メッセージの内容はNuance社の無料PDF閲覧ソフト(PDF Viewer SE)で開こうとしてフリーズしているみたいですね。
   OSのPDFとの関連付けソフトをPDF Nuance PDF Viewer SEからAcrobatやWebブウザ等に変更してみてどうですか?

2021/5 回線設計(多重無線)
 Q:多重の回線設計を実行している際に、不規則反射を反映させない方法はありますでしょうか?
   反射を考慮する際は、最小、最大距離を入力するよう求められるので、
   正規反射だけを考慮した計算ができないかな、と考えた次第です。
   ARIBのreportで、同じようなprofileのものに対して、不規則反射を考慮
   したものとそうでないものがあり、traceしたいと思っています。
   まだ使い始めて間もないので、そういう機能を見落としているかもしれません。
   お手数をおかけしますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。
   追記:先ほど不規則反射の件でメール差し上げましたが、私の勘違いもあり、いったん取り下げします。大変お騒がせいたしました。
 A:下記の説明では?
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/muxfedrefch.htm
   また、他の機能(例えば常に反射無しにしたいとか)が欲しい時は、ご連絡下さい。

2021/5 音達シュミレーション・共通
 Q:警報音達シュミレーションに関してご教示ください。下記をもとに音達図を作成し、建物あり、なしで比較してみましたが
   差がでません。恐らくこちら側の設定等の誤りがありものと思いますが、
   下記の説明以外の対処方法なく、ご相談させてください。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/RVMX_DskgeDEM6_2.htm
   なお、Google earrhはインストールしていませんが、正しいですか。
   追記:早急な回答ありがとうございます。助かります。下記実行してみます。
 A:建物の高さを考慮する方法は多くの方法が検討され、Gooleの仕様変更等により変わってきています。
   上記の方法は古い方式でGoogle earrhと国土地理院のデータを使い行う方法ですが、Google earrhが必要なのと非常に時間が掛かります。
   その後日本詳細建物方式->全世界対応建物へと変わってきています。
   これらは日本国内はRVMXで日本全国の建物データを作成しRVMXサーバー経由で提供しています。
   現在の最新は世界対応建物を利用する方法です。これも日本国内はRVMXサーバーより提供しています。
   また、一度取得した建物データはPC内にキャッシュする為、2回目以降は高速となります。
   説明は下記に有ります。世界対応建物をチェックするだけです。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/tools/RVMX_WBuldingh/RVMX_WBuldingh.htm
   当方で作成したものを添付しておきます。但し、登録パターンが無いため御社作成のものとは違ってきていると思います。

2021/5 回線設計(多重無線)
 Q:QAMの判定に受信電力の範囲や上限の判定を入れられませんか?
 A:ご依頼の機能を追加で調査をしているとPSKには機能がついているみたいです。
   原因を調べる為開発当時の資料(30年以上前)を調べると
   PSKにはマージンが書いているのみ、QAMには書かれていませんでした。添付参照(国交省と資料)
   それにより付けていなかったと思われます。
   最新の資料にはマージンが書かれている為、QAMにも追加しました。修正版はHPへUPしておきました。

2021/4 回線設計・エリア調査
 Q:現在、愛知県**市の画像地図を作製中ですが、**市の地図切り出し、行政界の描画を行うことができません。
   行政界をGISViewerで作成する方法を試してみましたが動作しませんでした。
   追記:対応ありがとうございます。town2.datを置いたところ正常に行政界の描画出来ました。
 A:この機能は平成の大合併直後のデータで作られています、よって間に合わなかったのかもしれません。
   現在はGISViewer経由を正規機能としています。こちらでは正常に動作すると思います。
   念のため、下記を試して下さい
   database\town2.zipを解凍し、出来たtown2.datをdatabaseのへコピーしてみて下さい
   これで、GISViewerを使わない方法でやってみて下さい。

2021/4 回線設計
 Q:申し訳ございませんが10m又は5mメッシュを追加したい場合、はどうすれ教えて頂ければ幸いです
   よろしくお願いします。
 A:下記に説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/jpdem.htm
   データの取得はWeb取得ボタンより国土地理院のサイトへ行き行えますが、ユーザー登録(無料)が必要と思われます。
   また、ご参考にこれらのような説明を探したいときは、過去のQ&Aで検索すれば出てくることが多いです。
   過去のQ&Aはhttp://rvmx.net/vitemiyauchi/よりQ&Aボタンを押して、検索機能付きをクリックし、
   目的のワードで検索、今回は10mメッシュで検索しました。

2021/4 回線設計(多重無線)
 Q:12GHz帯 16QAM 26Mbps の条件で回線設計を回したところ受信雑音電力の値が52Mbpsの時と同様に
   -99.2 dBmとなっておりました。26Mbpsの際は-99.7 dBmとなるようにしたいのですが
 A:-99.7 dBmとは国交省の資料よりと思われます。
   計算方式を国交省にすればそうなると思います。計算方式がARIBだとKTBFより算出しています。

2021/4 回線設計
 Q:総務省よりSCPC STD-T102のビットエラー3%時の所要受信機について根拠の問い合わせが来ています。
   分かる範囲で、よろしくお願いします。
 A:同じような質問が他のユーザー経由で総務省より複数来ています、恐らく総務省で基準化等を考えているのでは?
   所要受信機 入力電圧 Er=Prn+Cn-Cg(BμV)です。
   Prnは熱雑音と外部雑音の合計(電力合成)です。
   Cnは 所要CN=基準CN+固定劣化マージン
   基準CN=Eb/N0+C/Iマージン
   ビットエラー3%時のEb/N0 現在はメーカ値
   Cgは 符号化利得4.7は固定値です、陸上無線通信委員会より 4値FSK 音声符号化利得=4.7より
   また、Eb/N0値はファイルに設定すれば変更可能です。
    150M 4FSKの時はscpc4fsk.150に1%と3%を登録できます。書式例は1%=12.3です。
    400M 4FSKの時はscpc4fsk.400に1%と3%を登録できます。書式例は1%=12.3です。
    260M 4FSKの時はscpc4fsk.260に1%と3%を登録できます。書式例は1%=12.3です。

2021/4 回線設計・エリア調査・他共通
 Q:回線設計ソフトを使用させてもらっていますが10mメッシュで区間により途中にスパイク状の
   地形が出ることがあります。
   追記:試したところ、地形のスパイクは消えました。ありがとうございました。
 A:恐らくメッシュ間の切り替え時と思われます。今回切り替え方法を改善しました。
   修正版をHPへUPしておきましたので確かめて下さい。

2021/3 回線設計
 Q:回線設計ソフトを使用させてもらっていますが最新のバージョンで添付のとおり、<50mメッシュ標高を使った場合>
   見通し地形データの違いがあります(以前に作成と比べて)
   ご検討頂きたくお願い申し上げます。
   追記:治りました,ありがとうございました。
 A:当方の環境では正常に作成できています。
   50mメツシュの場合は旧(日本測地系時代に作成されたもの)と新(世界測地系で作成されたもの)が有ります。
   回線設計のDVDに付属しているのは旧タイプです。現在御社でお使いの種別により添付の設定が必要です。
   当方で確認したところ、級の50mメッシュで新にチェックを付けると言われているような現象が出ます。
   動作は新旧とも設定を間違えなければ正常に動作します。

2021/3 回線設計(無線LAN)
 Q:「25G無線LANの回線設計」機能について、ご質問させて頂きます。
   見通し図作成時に5m、10m、50mメッシュを切り替えて、
   計算、見通し図作成した時に時折正しく作成されない時があるのですが、
   見通し図が正しく設定の順序やコツはあるのでしょうか?
   追記:UPされたバージョンで確認し、正常に見通し図作成ができることを確認いたしました。
   ご対応いただきまして、ありがとうございました。
 A:見通確認は多くのソフトを参照にて結合して実現しています、それらの.Netバージョン違いによる不具合が出る可能性が有るため。
   疎結合に変更してみました。修正版をHPへUPしておきますので試して下さい。
   追記:同じような使い方は障害物の影響などの多くのソフトでも使っています、今後同じような現象が出れば対応を検討します。

2021/3 パンザマスト強度計算
 Q:電線荷重について
   電線荷重を計算して、その計算結果を直接固定荷重へ設定するボタンを追加したと過去のQ&Aでありましたが、
   固定荷重へのボタンを押しても反映されません。
   何か考えられる原因はありますでしょうか。
   なお、手入力で受風面積のところにQをつけて荷重を入力することで、設定できています。
 A:操作手順の問題だと思います。事前に固定荷重の入力先を表示してからの操作の時は有効となります。
   取り付け物画面でプルダウンメニューの追加->マニュアルを押して取り付け物の入力画面を表示後、電線荷重の操作をしてみて下さい。

2021/3 回線設計(25G無線LAN)
 Q:QPSKの速度設定について【設計要領とA社の仕様書をご参照ください。】
   QPSKの速度が設計要領では80Mbps,A社の仕様書では60Mbpsとされていました。
   RVMXのソフトには60Mbpsで登録されており、設計要領に記載の表はあくまで参考扱いということで
   回線設計をしようと考えていますが問題ありませんでしょうか。
   追記:論理値とスループットの差、安心しました、有難う御座いました。
 A:当方が持っているA社の資料では。80MbpsはQPSKの論理値では?。スループットではQPSK 60Mbpsとなっています。
   実際にはA社の25GはQPSK/16QAM/64QAMの適応変調なので、60M〜180Mbpsとなると思います。

2021/3 回線設計(25G無線LAN)
 Q:見通図で受信側の海抜高が正しく反映されなかったのですが、何か設定を変更する必要はありますでしょうか。
 A:もしかして、地上高を入れていないのでは?。入れ方は標高/地上高です。マウスを入力のテキストボツクスへもっていくと説明が出ます。

2021/2 エリア調査
 Q:areのデータをCSVへ出力したいのですが。
 A:既存機能で有ったと思います、調べますので暫くお待ちください。
   追記:CSVやexcelへ出力する機能を見つけました。
    データ解析->その他解析処理->全生データ一覧又は選択生データ一覧で同じような機能と思われます。

2021/2 回線設計
 Q:サービスエリア図でご相談させてください。サービスエリア図の計算を本社の部隊から引き継いで実施しようとしています。
   まず同じ結果が得られることを確認しようとしたところ、
   本社のマシンと関西支社のマシンで計算結果のエリア図が大幅に違ってしまいました。
   計算条件を全部同じにしているつもりなのですが、何の違いによって結果が違っているのかがわからなくて困っています。
   何が原因として考えられるでしょうか。
   追記:確認しましたところ、立木の影響(+10m)の有無の違いでした。お騒がせしました。ありがとうございました。
    今後ともよろしくお願いいたします。
 A:確認ですが、50mメッシュ等DEM(標高データ)は同じもの(50m以外では10m・5m等)を使っているのですね?
   建物の影響は使っていますか?
   また、その他の条件で変わってきます。過去のQ&Aに同じような質問が有りますので、そのうちの一つを載せておきます。
   2019/3 回線設計・サービスエリア
   問:無線サービスエリア図について、ご教授下さい。
    周波数が150MHz帯のアナログ(FM変調)とデジタル(SCPC 4FSK)を同じ基地局条件で同じ閾値でそれぞれ計算を行った場合、
    結果が異なりますが何か理由があるのでしょうか?。ご確認のほど、よろしくお願いします。
    追記:判定基準は、どちらも「受信入力dBμV」です。計算条件を確認してみましたが、どちらも同じですべて無効です。
    追記:確認、ありがとうございます。設定間違い、申し訳ありませんでした。
   答:判定基準を何にしているのですか?。電界であれば差はないと思いますが、画面の余白をダブルクリックして計算条件は確認しましたか?
    出来れば再現できるデータmobilファイルを添付してください。数日間は他の急ぎの仕事が入っていて対応できませんが、その後に確認してみます。
    追記:調べると計算条件が違います。デジタルは受信地点地上高2m、アナログは  〃    10mです。よく確認してください。
   追記:サービスエリアのファイルにシステム条件も記録するようにしました、
    これによりファイル読み込み時に違いが有ればメッセージを出すようにしました。2020年版は試用で、2021年版より正規機能とします。

2021/2 回線設計・共通
 Q:回線設計の見積もりを頂いたいて使えそうなので購入したいのですが、本社のアメリカに許可を取る必要が有ります。
   見積書を英語で作成は出来ませんか?
 A:少し時間が掛かりますが、対応を検討します。
   追記:対応しました、自動見積もりも対応しました。
    また、納品書と請求書も対応しました。

2021/2 回線設計・共通
 Q:新規インストールしましたが、立ち上げると、「ライセンスとプログラムバージョン日付が一致していません」
   のメツセージが出て立ち上がりません。どう対処すれば良いでしょうか?
   追記:当初の更新インストールの結果では、> 回線設計のフォルダーのuser.KAIの更新日時を確認したら古い日付でした。
    まともに更新のインストールが行われていなかったみたいです。
    コントロールパネルから回線設計をアンインストールしても
    回線設計のフォルダーにはいろいろ残っておりどうなれば正しいのか
    分からないので、フォルダーそっくり削除しました(外部にバックアップしてますが)     そうすると正常に立ち上がるようになりました。
 A:このメッセージはライセンスとソフトのバージョンが一致していないとのメッセージです。
   追記:そうですね、新規のインストールは古いこのを削除してから行って下さい。
    そうでないと上書きを拒否されるときが有ります。
    また、既にインストール済みの時は、新規インストールではなくて、DVDのupdateフォルダー内のファイル全てのコピー
    の方が良いと思います、そうするといいまで使われてきた環境やデータなどはそのまま引き継がれます。

2021/1 回線設計(発電用風車による電波減衰)
 Q:当社におけるデータと出力結果を添付いたします。
   御社との違いは山岳地ではなく平坦地で有ることと風車があることぐらいかと思います。
   なお、アンテナ高は80mでも100mでも表では35mとなります。
   何か分かりましたら教えて下さい。
 A:送信側の空中線高の設定間違いでは?
   地上高より海抜高が低い、ありえない状態です。
   海抜高=地上高+GLです。

2021/1 回線設計(多重無線)
 Q:SD アンテナの間隔の設定はあるがアンテナ種類と利得の設定ができない。⇒計算結果に影響するか?
 A:アンテナの選択は、アンテナのtextboxをクリックすれば候補が出てきます。
   この中には任意設定の空中線も使えます。SDはこの空中線を指定間隔に設置します。

2021/1 回線設計(多重無線)
 Q:断率改善・素子規格等設定がない EQL コード有り無しの設定(ARIB では必須)
 A:EQLは自動等価器の事ですね。条件設定に有ります。
   結果は印刷書式には有りませんが、計算結果画面で計算諸元ボタンを押せば自動等価器の内容が見えます。

2021/1 回線設計(多重無線)
 Q:全区間の回線距離は1000 q(RMVX ソフトでは一級回線に分類)で良いのですか?>(ARIB申請時不明)
 A:はいそうです。回線重要度設定時に距離が出ています

2021/1 回線設計・共通
 Q:DVD届きました、有難うございます。昨夜インストールしましたが、なかなか日本語フォントはすべて表示しないです。
   方法あれば教えてください。OS Windows 10
 A:画面はインストーラーの画面ですね。御社は外資系だと思いますが、PCには日本語環境が有りますか?
   もし、インストールだけなら、最初の一度だけなので下記の説明より内容を把握して下さい。
   http://rvmx.net/onlinehelp/howsetup.htm
   回線設計の画面で有れば、フォントの変更機能は有ります。下記を参照してください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/fontset.htm

2021/1 回線設計・共通
 Q:バージョンアップの案内のURLが開けませんでしたので、バージョンアップ内容をご連絡頂ければ有り難いです。
 A:もしかして、最新版取得サイトがhttp://www.geocities.jpで有れば、
   geocitiesをソフトバンクが運用を停止した為rvmx.netへ変更になっています。
   下記に説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/serverch.htm
   新しい取得先はhttp://rvmx.net/rvmx_shop/id.aspx
   となっています。

2021/1 回線設計(発電用風車による影響)
 Q:おかげさまで固定系については目処がつきました。移動系についてお伺いします。
   説明では「回線設計の2018年版以降で動作し、2018年版は試用期間となり、2019年版より参考機能とする予定です。
   (但し、年間利用方式の自動バージョンアップには対応していません)」となっていますが、現在使用できるかどうか教えて下さい。
   使用できない場合はどのようにすれば良いかも合わせてお願いします。
 A:現在御社は2019年版なので、動作すると思います。
   当方も開発後使っていないので、詳しい操作は思い出さないと分かりません。必要あれば確認します。

2020/12 回線設計(多重無線)
 Q:申し訳ありません。新しいPCへ移設しました。
   プロフィールを設計しようとしたところ、地図データがない旨のポップアップメッセージが出ました。
   ユーザー側の方で、地理院からダウンロードする必要なファイルはあるのでしょうか?
   追記:はい。多重回線になります。また、DEMは50mメッシュです。
   追記:Q&Aに従い、対処させていただきます。
 A:これは多重回線ですか?又、DEM(高度情報地図)は50mメッシュですか?
   追記:もしかして、単純に50mメッシュのインストールや設定がされていないのでは?
    設定に関しては過去のQ&Aに多くの情報が有ります、下記にそのうちの一つを載せておきます。
    問:回線設計を注文しましたが、地図は事前に準備する必要はありますか?。
    答:地図には多く分けて、標高データ地図と画像地図の2種類があります。
      1.標高データ地図は見通図などの作成に使われます。
       DVDにも50mメッシュは添付しています。(Mapsample\標高地図\50mメッシュにありますので、
      PCに適当なフォルダーを作成コピーしてお使いください。)
       設定方法は、最初の画面のHelp->操作手順説明->50mメッシュ地図の設定にあります。
       又は、10mメッシュや5mメツシュはインターネットより取得できます。
       http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/jpdem.htm
      2.画像地図はサービスエリアや位置図の作成に使われます。
       購入されてもよいですが、国土地理院提供の日本電子国土を利用すれば、事前に購入する必要はなく、必要なデータを自動的に取得します。
       http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/webjpmap.htm
       http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/webjpmapv4oply.htm
       また、GoogleやBingなどの地図を選択すれば無料で使えます。
       購入する場合は、国土地理院発行の25000・50000・20万などがあります。以前はCDでの発売でしたが、現在はインターネットで購入できるみたいです。
       また、地図の種類が乗っている説明は下記にあります。
       http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/jpmapno.htm

2020/12 回線設計(多重無線)
 Q:回線設計(多重無線)ソフトの分かる書類と今回のライセンスの内容あれば助かります。
 A:回線設計ソフトの関連説明のまとめたものが下記に有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/radionews.html
   回線設計ソフトの概要説明は下記に有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/exp_kaisen.htm
   また下記に多重無線に関連しそうな説明を列挙しました。(新しい順で)
    1.反射板付き多重回線の全区間見通図の機能追加
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/muxrefpro.htm
    2.全世界対応建物高データ
     http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_WBuldingh/RVMX_WBuldingh2.htm
    3.回線設計で1分間雨量累積分布の0.0075%値選定補助機能
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/grain.htm
    4.回線設計でM分布による降雨減衰計算
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/mrain.htm
    5.多重回線設計基本操作(かなり以前のものです)
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/mux.htm
   下記のオンラインショップの中に価格が有ります。無線関係ソフトに有ります。
    http://rvmx.net/rvmx_shop/shop.aspx

2020/12 回線設計(発電用風車による影響)
 Q:特殊構造物(風車)による電波減衰予測について風車の設定に、各寸法を入れますが、
   いくつかの寸法について、どこの数値を使用するか、図を作成しましたので、回答いただけないでしょうか。
   1.地上高(m)
    ハブの中心(ローターの中心)までの高さでしょうか?、又は、支柱そのものの高さ(ハブの下まで)でしようか?
   2.支柱上端径
    ハブの下(図の位置)の直径でしょうか。又は、ハブの中にある支柱のTOPの直径でしょうか?
   3.羽根の長さは、羽根だけの長さでしょうか。(羽根の付け根から羽根の先端まで?)
    添付の図のようにローター直径を2で割ったものでもいいのでしょうか。(ロータ中央を含む)
   4.風車の羽根の付け根の幅(m)、風車の羽根の最大幅(m)、支柱下端径(m)
    添付の図のところの長さを入力すればいいのでしょうか。
   5.支柱上部のハブの大きさは、電波減衰予測にあまり関係しないのでしょうか?
 A:1.地上高(m) ローターの中心です。
   2.支柱上端径  支柱のTOPの直径です。
   3.羽根の長さは ローター直径を2で割ったもので良いと思います。
   4.風車の羽根の付け根の幅(m)、風車の羽根の最大幅(m)、支柱下端径(m) 図面の通りで良いです。
   5.支柱上部のハブの大きさは、電波減衰予測にあまり関係しないのでしょうか?
    支柱や羽根に比べれば影響は小さいと思いますので、無視しています。

2020/12 共通
 Q:現在、「 回線設計 2019年4月1日版 」及び「パンザーマスト強度計算 2005年4月1日 」を
   インストールしているPC(Windows 7)を破棄して新たにWindows 10のPCに移し換えしたいのですが
   現状の環境をそのまま引き継ぎたいのですが、具体的な方法を教示頂ければと存じます。
   追記:ご面倒おかけしました。無事新規PCに移動が出来ました。今後ともよろしくお願いします。
 A:一番簡単な方法は、登録を削除後新しいPCへDVDよりインストールし一度ユーザー登録をします。
   その後、古いPCの回線設計のフォルダー内を全てコピー強度計算も同じようにコピー
   これで以前の環境が復元すると思います。

2020/11 共通
 Q:見積書ありがとうございます。税込みの合計金額の計算が合わないため再考のほどお願いします。
 A:この見積書は内税方式(税込み価格)です。
   財務省より下記の努力メッセージ(価格を税込み表示)が出ています、よって2019/10より標準を内税方式に変更しています。
   消費者に対する「値札」や「広告」などにおいて価格を表示する場合には、消費税相当額(含む地方消費税相当額。以下同じ)
   を含んだ支払総額の表示を義務付ける「総額表示方式」が実施されています。
    外税方式の方がよろしいでしょうか?
   ご参考に外税方式の見積書も添付しておきます。
   ご都合の良い方をご利用ください。

2020/11 エリア調査
 Q:400のAREデータですが一覧表が作成できません。お教えください。
 A:一覧表とは?。生データの一覧で有れば、データ解析->その他解析処理->全生データ一覧表でエクセル表示となります。
   但し、処理間隔指定(m)に従いますので移動していないと一個のみとなります。
   処理間隔を0mとすると全セータとなると思います。

2020/11 回線設計
 Q:mobilファイルのように地図が欠けてエリア図が出来てしまいます。
   とりあえず、他の機器を借りて作業しますがこの原因が分かりましたら教えて下さい。
   度々質問ばかりで申し訳ございませんが、よろしくお願い致します。
   追記:DVDよりコピーしなおして出来ました。ありがとうございました。
 A:当方では正常に作成できます。恐らく50mメッシュのデータファイルがないか破損しているものと思われます。
   該当ファイルは***.dat(当社提供)この時はDVDよりコピーし直してみて下さい。
   また、***.MEMの時は国土地理院より購入したDVDよりコピーし直してみて下さい。
   追記:該当50mメッシュファイルを見つける機能を追加しました

2020/11 回線設計
 Q:伝搬損失に関するQ&Aに目を通していたのですが、理解不足で申し訳ありません。
   回答文において「平面大地損失と反射損失は共存しない」とありますが、
   「平面大地損失や反射損失は基本的には直接波と反射波の干渉による損失であり、
   名称が算出方法により異なるということである。したがって両者は共存しない」
   という認識でよろしいでしょうか。
 A:その通りです。

2020/11 回線設計
 Q:御社のソフトで回線設計の仕事をさせて頂いています。今回、**県の***島のエリアシュミレーション図の検討をしておりすが、
   添付したファイルにあるように、メッシュのコマの大きさが変わります。
   nnと×××(**内に基地局をみたてもの)は200メッシュで作っています。
   mmとssは**県内の本州から100メッシュで作ってみましたがJPEGにあるように一つ一つのコマの大きさが違います。
   何か、対応する方法を教えて頂きたいと思います。忙しいと思いますが、ご対応よろしくお願い致します。
   追記:高速モード以外で作成は、出来ました。
    ただ、高速ではないのですごく時間がかかりますね。11時間かかりました。
 A:恐らく高速モードで基地局がサービスエリア外ですね。
   高速モードで基地局がサービスエリアを大きく離れているときは、下記の方法を試してみて下さい。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/areaoutst.htm
   追記:2020年版に高速モードで基地局がサービスエリアを大きく離れているときの対応機能を追加しました。

2020/10 エリア調査・共通
 Q:現在利用しているエリア調査にデータを操作(****)する機能を追加してほしいのですが。
   追記:記載のyahooへでお願いします。
 A:御社ののみで動作する機能として追加しました。該当ファイルを圧縮し、添付でお送りします。
   ご指定のmailへ修正ファイル添付で送れません。
   Goolgeよりgmailへは実行ファイルの添付は出来ませんのメッセージが返ってきています。
   調べると、zip圧縮してもダメらしいです。lzhでは可能らしいですが、lzhの解凍Toolが必要となります。
   もし、持っていない時は他のmail(yahoo等)をご指定下さい。

2020/10 回線設計
 Q:新規にインストールしましたが、50mメッシュが正常に動作していないみたいです、50mメッシュのインストールと設定はしました。
   追記:start.logとenv_dat.KAIを添付します。
   追記:正常に動作するようになりました。
 A:ルートに有るstart.logとenv_dat.KAIを返送願います。設定を確認しますので。
   追記:50mメッシュはどのデータを使っているのか分かりませんが。
   もし、回線設計のDVDについている分を使っているのなら、圧縮にチェックして下さい、現在は標準にチェックされているみたいですが。
   また、50mメッシュの格納は
   c:\Users\***\50mメッシュ\xxx\DATA\
   となっていますが、この中には4桁の数値のサブフォルダーが有り
   その中に具体的なデータファイルが有ると思いますが、もし拡張子がdatなら圧縮タイプで、MEMなら標準タイプです。

2020/10 回線設計
 Q:現在年間利用と買取回線設計方式のを使っていますが、大至急年間利用のライセンスを2つ増やしたいのですが。
   追記:年間利用のライセンスを二つ追加でお願いします。
 A:年間利用を2ライセンス追加との事ですが、新規に2ライセンスの年間利用の場合
   75000×2+税=165,000円となりDVDでお送りすることとなります。
   しかし、すぐにお使いになりたいとのことですが、
   現在のライセンスに追加との事ですか?
   その場合、1年未満ですので月割りで計算します。
   残り9ケ月なので税込み165,000円*9月/12月=123750=120000円とします。
   この時は2つ追加した3ライセンスファイルのみを添付でお送りするので、
   現在のDVDよりインストール後、添付のライセンスを解凍後上書きして下さい。
   年間利用3ライセンスのDVDは請求書と後送します。

2020/10 回線設計
 Q:確認させていただきたいのですが「立木の影響(+10m)」の項目をチェックした場合、
   送信局から受信局にかけて一様に10mの木が生えているという想定との認識でよろしいでしょうか?
 A:基本的には、そう言う事です。実際には、回折判定の時にGLに木の高さを付加しています。

2020/10 共通
 Q:本日久しぶりに「パンザマスト強度計算」を立ち上げてみましたが、認証エラーが出てしまいました。
   (添付資料を参照ください。)
   ロック状態になっていると思いますので、確認の上、解除願います。
   「回線設計」の方は何の問題もなく認証終了して動作良好です。
   追記:有難うございました。正常に動作するようになりました。
 A:かなり以前のバージョンですね、恐らく、USAの認証サーバーの変更が有った可能性があります。
   HPより最新版を取得し、上書きしてみて下さい。

2020/9 音達シュミレーション
 Q:2019/4/1版回線設計をインストールし、警報音伝達シュミレーションを操作したところ、
   前バーションまでは、スピーカ方向を入力後、変更で修正されていたが、方向が0になり、入力はクリアされる
   現象が起きています。また、スピーカ方向のシュミレーション結果も0方向のみの出力になっています。
   現象を添付します。
   追記:HPより最新版を取得し再インストールした結果正常に動作しました。有難う御座います。
 A:現在出張中の為詳しくは分かりませんが。
   当方で同じ数値を入れて確認しましたが、正常です。但し、パターンは同じものではありません。
   この機能は多くのユーザーさんが使われている機能で問題は出ていません。
   現象が出る詳しい手順をご連絡ください。
   もし、どうしてもなおないときはソフトの破損が有る可能性があります。
   最新版のHPより取得後上書きしてみて下さい。

2020/9 回線設計
 Q:御社の回線設計を利用している中で1点確認したい点が出てきましたのでご確認いただけますでしょうか。
   伝搬損失計算の方式が標準方式と放送方式の2種類ありますがそれぞれの計算式の引用先を教えていただけたらと思います。
   追記:電波法にも記載されていたんですね。 標準方式は一般的な物理で規定されている計算方式ということは、
    設計要領等で記載されている計算式を用いていて、放送方式の方では、特殊な計算式を用いているということなんですね。
    その特殊な計算式の出典先等があれば、すみませんがまた後日でも大丈夫ですので教えていただけますでしょうか。
   追記:ありがとうございます。
 A:現在出張中の為、詳しくは分かりませんが
   電波法には、元々放送法と通信法に分かれて規定されていました。
   それらに基づいています。
   放送は特殊な計算方式を規定していました。送信電力と周波数及び距離により電界を算出方式が規定されていました。
   その損失計算(回折)も特殊な方法で規定していました。
   標準(通信)は一般的な物理などで規定されている計算方式でした。
   しかし、現在総務省は通信と放送の融合を進めています。よって、それらの計算方式がどのように変わるかはわかっていません。
   追記:ご参考にインターネットで探したものを添付しておきます。

2020/9 回線設計
 Q:同じ回線をVHF・UHF固定回線と見通し図・位置図で作成するとVHF・UHF固定回線の見通し図に不正な地形断面が発生します。
   現象を添付します。ソフトは毎年更新している最新バージョンを使用しています。
   追記:了解しました。
 A:当方で確認しましたが、VHF・UHF固定回線と見通し図・位置図ともに正常でした。
   恐らく、貴殿の言われている不正な地形断面とはVHF・UHF固定回線でのことと思います。
   こちらは任意の地形や建物を付加出来ます。
   その場合、再読み込みをしないとその任意データは保存されます。
   その時は、計算済みの画面で変更を押して、進入禁止アイコンをダブルクリックし、再読み込みを指示します。
   操作手順
   その後OKボタンで、正常になると思います。
   どのように任意データを付加したかはユーザさんの操作なので当方では分かりません。

2020/9 回線設計
 Q:見通図でフレンネルを描いたとき、区間によりフレンネルの幅がまちまちですが正しいですよね?。
   追記:了解しました。
 A:恐らく、見通図のスケールが自動設定(区間に対して最適なスケール)になっていると思います、その場合高さスケールにより。
   フレンネルの幅が変わってきます。

2020/9 回線設計
 Q:**の総務省の担当者より、地形からして遮蔽損失が多いのではと、確認が来ています。データを添付しますのでご意見をお願いします。
   追記:分かりました、立木の影響を入れていました。総務省も理解してくれました。
 A:地形からして、かなり地表すれすれの回線ですね、当方で同一区間を計算してみましたが、そんなに遮蔽損失は多くなかったです。
   恐らく、計算条件に差が有るのでと思われます。
   確認方法は、計算結果の画面で、空いている個所をマウスでダブルクリックすると出てきます。
   追記:どちらが正解かは難しいところですね、緯度経度よりするとかなり雪の多い所見たいですから、
    地表すれすれの回線で立木に雪が積もった状態では、損失を多く見た方が正解かもしれませんね。
    総務省へは、この状態を説明して理解してもらう方が良いと思います。

2020/8 回線設計他共通
 Q:無線回線設計ソフトについて質問させていただきます。
   無線回線設計ソフトの「見通し図・位置図」において見通し図をpdf出力するために、初期画面の「システム」
   にて「pdf or vitualPaper」にチェックを入れて、印字フォントをMS明朝に設定しているのですが、ゴシックで出力されてしまいます。
   これを明朝に変更する方法はありますでしょうか?
   追記:不思議なことに、出力したpdfを自分のPCで開くと明朝で表示されるのですが、無線回線設計ソフトがインストールされている共用PC
    で開くとゴシックで表示されるという状態です。
   追記:確認したところ、無線回線設計ソフトをインストールしている共用PCではEdgeで開いていました。
    同PCでAcrobatreaderで開いたら、明朝になっていました。フォントの問題はこれで解決しました。
 A:pdf出力は等間隔フォントしか対応していません。今まではMSゴシックの間隔フォントがディフォルトとなっていました。
   今回、最初の画面で印刷フォントをMS 明朝(等間隔フォント)とした時のみpdf出力クラスへフォント情報を渡す機能を追加しました。
   修正版はHPへUPしておきましたので確認してみて下さい。
   追記:送ってもらったpdfを当方で確認し、AcrobatreaderとIEでは明朝になります。しかし、Edgeではゴシックになりますね?
    これはPDFを見るソフトの問題なので、良くは分かりません。
    回線設計では、PCでpdfと関連づられているAcrobatやブラウザなどのソフトで開くようにしています。回線設計自体ではPDFを開いていません。
   追記:フォントに関して気が付いたことが有りますので、記述しておきます。RVMXのPDF Writerは海外対応となっています。
    実績は英語・中国語で確認済みです。その為、ゴシックは MS ゴシックではなくてMS Gothic(海外対応版フォント)を使っています。
    しかし、MS 明朝は日本語用しか有りません。よって、ソフトにより動作が違ってくる可能性はあるかもしれません。

2020/8 回線設計・エリア調査・強度計算他
 Q:無線回線設計ソフトについて質問させていただきます。
   無線回線設計ソフトの「見通し図・位置図」において見通し図をpdf出力するために、初期画面の「システム」
   にて「pdf or vitualPaper」にチェックを入れて、印字フォントをMS明朝に設定しているのですが、
   ゴシックで出力されてしまいます。これを明朝に変更する方法はありますでしょうか?
 A:pdf出力は等間隔フォントしか対応していません。今まではMSゴシックの等間隔フォントがディフォルトとなっていました。
   今回、最初の画面で印刷フォントをMS 明朝(等間隔フォント)とした時のみpdf出力クラスへフォント情報を渡す機能を追加しました。
   修正版はHPへUPしておきましたので確認してみて下さい。2019は試用、2020より正規とします。

2020/8 回線設計
 Q:260MHz帯4値FSK方式の対応はどのバーションからですか?。
   追記:当社は複数バージョンを所要しています、2018年版で動作するのを確認できました。有難う御座いました。
 A:2018年版よりです、2017年版は2018/3/31までの試用機能です。
   下記に説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/scpc260arib.htm

2020/8 回線設計・音達シュミレーション
 Q:警報音達パターン作成時の「任意建物」設定についてです。
   1)警報音達の「詳細設定」から「建物高ファイル」を設定したいのですが
   2)地図で確認・編集において添付jpgのような表示となって、設定が出来ません。
   3)建物ファイルの*.HOUSEで作成したデータを取り込んでも反映されません。
 A:建物データは多くの方式が有ります。(Googleearth高速読み取り・Googleearth低速読み取り・日本の詳細データ・全世界対応建物・DEM3方式)
   しかし、Googleよりの読み取りは時間が掛かり、現在はお勧めできません。
   何れは世界対応の建物に統一予定です。
   日本の詳細データを選択した時は、下記の説明でGoogleEarthでDEM設定より行います。下記に説明が有ります。
   ここで.houseを設定すればよいと思います。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/RVMX_DskgeDEM6_2.htm
   頂いた画像の方式はdem3と言う建物データのみのメッシュデータ方式です。下記に説明が有ります。要するに事前に特定エリアの建物データファイルを作成し利用するという事です。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/RVMX_DskgeDEM3.htm
   これも日本の詳細データ・全世界対応建物の機能が出来たので、あまり使う必要はないと思います。

2020/8 回線設計・エリア調査
 Q:無線電界の単位が色々あり混雑しています。何か資料はないですか?
 A:当社のホームページに出している無線の単位についての資料が有りますのでご参考にして下さい。
   下記に無線の単位について書いています。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/qa/unit.htm

2020/7 回線設計
 Q:無線エリア図の合成を行いたいのですが
   1)合成開始で3つのファイルを順次読み込んで
   2)展開を行いましたが、画面は最後に読み込んだ局のエリアです。
     また、出力(画像地図へ)は最後に読み込んだ局のエリアのみです。
   3)合成エリアはどうやれば、画面表示されるのでしょうか?
   4)また、合成エリアを出力するにはどのようにすればよろしいですか?
   追記:ありがとうございました。合成出来ました。
 A:サービスエリア図の合成は色々な方法が有ります。
   1.最初は範囲指定
   2.合成に必要なファイルを指定します。
    指定方法は下記の2通り有ります。
    -1.一ファイルごとに読み込み、最後に展開ボタンを押すと合成が開始します。
    -2.一気に必要なファイルを纏めて読み込み、その時最後に展開するか聞いてきますので、はいを選択すれば合成が開始します。
   3.保存
    -1.普通のエリア図保存で合成結果を保存できます。但し、合成結果データのみです。
    -2.合成の中で保存するとmdbファイル(データベース)として保存されます。このファイルは周波数割り当てなどで使われます。
   4.地図などへの出力は、普通のエリア図と同じ方法です。
   サービスエリア図の合成方法のhelpは下記に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mix.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mixtool.htm

2020/7 共通
 Q:昨日まで動作していたエリア調査が認証エラーで動作しなくなりました。現在はインターネット環境が無い場所にいます。対応方法をお願いします。
   追記:インターネット環境が有る場所で立ち上げると正常に動作するようになりました。有難うございました。
 A:恐らく連続で認証を回避(1ケ月以上か30回以上)していたものと思われます。
   一度インターネット環境が有る場所(FreeWifi等)で立ち上げて下さい。そうすれば自動的に認証が終わり
   後はインターネット環境が無い場所でも使えます。
   追記:インターネット環境が無い場所へ出かけるときは、Helpの中にある手動認証を実施ておくと、
    認証に関しては当分の間インターネット環境が無くても問題ありません。

2020/7 回線設計
 Q:先日の説明会で、計算結果の一覧が欲しいと言われていました件。
 A:よく調べると同じような機能でと思われるものが有りましたのでご連絡します。
   方法は、ファイルへ保存したデータに対して行います。
   ファイルモード設定画面で、プルダウンメニューの自動出力->計算書csv出力と計算書印字のみをチェック
   後は目的の回線を選択し、自動計算させればCSVが出来上がっていると思います。
   追記:また、RVMX VHF/UHF固定回線の計算結果表の任意集計Tool機能も追加してみました。下記url参照
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/RVMX_VHFFreelist.htm

2020/7 音達シュミレーション
 Q:先日の説明会で、ご質問のあった音達の個別周辺雑音に関して
 A:過去のQ&Aを調べると、下記の回答が見つかりました。
   問:CSVファイルで、各局毎の周辺雑音ですとか、マージンなどの詳細設定項目をこのCSVに含めることはできないのでしょうか?
     できないとすれば、各局のCSVを読み込んだ上で、局毎の詳細設定はどう指定すればよいか御教示頂けませんでしょうか?
   答:周辺雑音はユーザーのご希望で追加されています。過去のQ&Aを下記に示します。
     問:全局シミュレーションを行う際、共通設定で入力した情報(騒音、マージン)がすべての局に反映される仕様となっています。
      個別に騒音値が設定できない為、正確なシミュレーションをするためには1局1局共通設定の騒音値を変えて個別にシミュレーションを実施するしかない状態です。
      条件別に全局シミュレーションを実施して結果を合体させるような方法はないでしょうか?
      追記:実際に操作を行って確認したところ問題なく作成ができました。有難うございます。
      追記:CSVよりの読み込みで、実測した、周辺雑音は読み込めませんか
     答:現在の機能では、一度同じ騒音レベルの局のシュミレーションを作成し、画像として保存。
      次に違った騒音レベルの局のシュミレーションを行いますが、その時前に保存した画像を既存地図として使います。
      これにより、合成が出来ると思います。
      追記:機能を確認した結果、局別に雑音を設定する機能がついていました。
      追記:CSVより局別の周辺雑音を取り込めるように機能追加をしました。項目名は雑音です
  ご参考にして下さい。

2020/7 音達シュミレーション
 Q:詳細設定のPC固有の設定にて音達色指定が例外:同一キーが有ります。とエラーがでて続行を押しても
   現在の設定も表示されず削除も何もできなくなり音圧塗りつぶしが出来なくなりました。
   回避方法を教えてください。
   また、数dB毎に色を変えたいのですがうまく設定出来ませんでした。
 A:下記の説明は見られましたか?
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/soundstpcolor.htm
   元々はメモ帳等で作成していたものを利用しています。
   また、データの性格上同一レベルが複数あると上記のようなエラーが出ます。
   今回読み込み時に同一レベルは読み込まないように機能追加してみましたが完全かは分かりません。
   修正版はHPへUPしておきました。
   どの様なファイル設定しているか不明の為。

2020/6 回線設計
 Q:エリア図と固定回線の結果が一致しない点についてご教示ください
   追記:深夜まで御対応いただきましてありがとうございます。再度こちらでも確認してみます
   追記:以後、気をつけます。ご教示ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
 A:エリア図はメッシュ内の代表地点のデータなので固定区間計算とは完全には一致はしません。
   33dBμと30.2dBμVとの差は、位置が違えは可能性も有ります。
   追記:具体的な計算は有料となりますが。
    当方でも建物の有り無しでエリア図を再作成(2019年版にて)してみました。ご参考に当方で作成したものをご参考に添付しておきます。
    貴殿が作られたエリア図とも違いますね?、当方で作成した建物の有り無しより少し電界が低い?
    しかし、建物のありとも違いますね?
    細かい条件により差が出ますが、計算が終わった後で、画面の余白部分をクリックすると条件が出ると思います。
    条件はデータファイルに保存しているものとしていないものが有ります。ご参考に当方での条件をご参考に添付しておきます。
    ご質問の時は差が出る条件を明確にし、再現できるようにデータを添付願います。
    その他、固定回線とエリア図では計算の時、空中線利得はエリア図では国交省利得が採用されています。
    しかし、固定回線の時はaribの時は国交省利得となっていません。今回の場合送受で0.3dBエリア図の方が低くなります。
    また、エリア図の電界範囲は一度ファイルに保存されると小数点以下が無くなります。よって当方で作成したものはその差が含まれています。
   追記:ご質問の時は差が出る条件を明確にし、再現できるようにデータを添付願います。


2020/6 共通
 Q:回線設計でODFやXPSの出力が小さくなります、PDFはOKです。
 A:PCの画面解像度を標準のDPI=96(100%表示)より変更するとODFやXPSのサイズが変わります。
   長さをDPIによりセンチメートルへ変換している為。標準のDPI=96(100%表示)に戻してみて下さい。
   今回、ODFやXPSの出力時、画面のDPIとのリンクを止めるようにしました、2019年版以降に配布します。

2020/6 回線設計
 Q:講習会での御質問に対す後日回答分より抜粋
   サービスエリアのメリット表現について
 A:調査の結果はメリット(1〜5)に対する電界を表していたためでした。
   今回、電界の時は電界に変更出来る機能を追加しました。(既存ユーザーさんへの影響も考慮して)
   無線条件のプルダウンメニユーにメッリット表現の変更を追加しました。
   これにより、電界の時は電界と表現します。
   修正版はHPへUPしましたので、確認してみて下さい。

2020/6 回線設計
 Q:講習会での御質問に対す後日回答分より抜粋
   地図のコーナーの緯度経度の設定方法
 A:過去のQ&Aより
   2012/2 回線設計・エリア調査
   問:直接起動の画像地図でコナーの緯度経度を指定して地図を作るところで、緯度経度の入力を現在は度,分,秒ですが、秒又は度での入力は出来ませんか?。
   答:2012年度版より、頭にsを付けると秒、dを付けると度と判定する機能を追加しました。この機能は全ての緯度経度入力に反映されます。
     エリア調査にも同様の機能を追加しました。
   2008/3 回線設計
   問:サービスエリア計算用に使用するための、緯度経度付きの事前地図データを、回線設計ソフトを使って作るには
     どのようにしたら出来るかを教えていただけませんでしょうか。
     追記:本当に丁寧な回答をありがとうございました。今後は、緯度経度付き地図の作成が楽しくできそうです。
   答:いろいろ方法はありますが、一般的には地図画像windowを使います。具体的には
     1.最初の画面より、直接起動より地図画像windowを開く
     2.地図作成例
      −1.既にある地図より、その一部を抜き出し既存地図を読み込み、編集->切り出しでmouseで範囲指定
      −2.緯度経度を指定して地図作成
       a.マウスの右クリツクで指定エリア切り出しをクリック->コナーの緯度経度を入力->地図の縮尺を選択
       b.既にある地図の同じ範囲で作成、既存地図を読み込み、マウスの右クリツクで指定エリア切り出しをクリック->
        コナーの緯度経度が設定済みなのでOKを押す->地図の縮尺を選択
      −3.行政界より作成
        プルダウンの空間・行政界他->行政界をクリック、その後は必要な市町村などを選択し、地図切り出しか地図切り出し+行政界作図を押す
      −4.空間データ基盤利用
        プルダウンの空間・行政界他->空間データ基盤をクリック、その後は必要な市町村などを選択し、必要な作図項目を選択し、
        StartボタンをON、作成が完了するとEndボタンをON
      −5.カシミールなど(別システム)で作成したものを地図とする
       a.別システムで作成(イメージスキャナ読み込んだもの等)した、画像ファイルを読み込み。
       b.プルダウンの地図作成->設定緯度経度変更よりコナーの緯度経度を入力、これにより地図と認識します。
      −6.その他(プルダウンの地図作成)  
     3.緯度経度付きで保存

2020/6 回線設計
 Q:講習会での御質問に対す後日回答分より抜粋
   周波数割り当てのmdbとは?
 A:エリア図を合成後、オプション->保存でmdbファイルで保存されます。
   周波数割り当てでは、このmdbを使います。
   周波数割り当ての説明は下記に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/fresel.htm 

2020/6 回線設計
 Q:講習会での御質問に対す後日回答分より抜粋
   サービスエリアのシェイプファイル出力方法
 A:過去のQ&Aより
   2013/1 回線設計(GIS Viewer)
   問:シェイプファイルの保存形式に「Arc/Info Export(e00)形式」を追加することができるのでしょうか。
     追記:GISビュアーと同様に表示することを確認しました。また先日、行政界をシェイプファイルに保存できるメニューを追加していただい
      たおかげで、今回カシミール3D上で市町村の行政界を容易に描くことができるようになり大助かりです。
      GISビュアーとカシミール3Dで使用できる用になり、今まで以上に応用範囲が広くなりそうです。早急に対応していただき、ありがとうございました。
   答:GIS ViewerにArc E00の読込みと保存が出来る機能を追加してみました。
   具体的には、GISViewerのGISデータ->ファイル->保存の中にシェイプファイルが有ります。

2020/5 回線設計
 Q:サービスエリアの計算について、ソフトのバージョンUP後からマルチモードの計算がうまくいきません。
   何か設定等が変わったのでしょうか。
   マルチモードON/OFF時のデータを添付しますので、ご教授を宜しくお願いします。。
 A:修正報告に下記きが有ります、恐らくこれが該当していると思います。
   2020/4/18 サービスエリアで3D地図をリンクさせる機能紹介(参考)に建物表示でマルチタスク関連の不具合修正
   最新版で試して、もし、まだダメな時はご連絡ください。

2020/5 回線設計・エリア調査
 Q:都道府県の行政界が開けません。市町村行政界はOKです。
 A:GISViewerの行政界を利用した時、県境が出ない可能性が有る個所を修正しました。
   修正版はHPへUPしておきました。

2020/5 回線設計
 Q:サービスエリア図の合成で質問が有ります。
   合成途中で止まってしまいます。データを添付しますのでご確認を願います。
 A:送ってもらったデータを見るとメッシュが600×600と大きく、回線設計内部の合成ではメモリーオバーになる可能性が有ります。
   これらを改善するために作られた、合成開始の下の方に有る外部合成Tool有効にチェックをして試して下さい。

2020/5 回線設計
 Q:VHF/UHF固定回線モードでDatabaseからデータヘ゛ース選択、親局とリンクで、局が何も表示されません。
   使用ファイル送付しますので問題ないかご教示お願いいたします。
   ちなみにコピー前の前ライセンスではうまくいってました。
   追記:いただいたCSVでうまくいきました。ありがとうございます。
    ただ、今まで使用していたxlsではできなくなってしまったのでしょうか。
 A:xlsを見ると属性が設定されていますね。これが影響しているのかもしれません。一度csvで保存し(属性を除去)、そのファイルを使うとどうですか?
   当方で確認しましたが、正常に動作しました。
   ただし、単純にカンマ区切りのcsv変換したので、いどけいどの度分秒区切りのカンマと混同してしまいました。
   よって、今回csvのカンマと度分秒区切りのカンマを識別する機能を2019年版に追加しHPへUPしておきました。
   csvに変換したものを添付しておきます。
   しかし、もし2018年版以前で有れば、手動で緯度経度を漢字のカンマにするか度分秒を付加する必要が有ります。
   追記:xlsでも属性を設定していなければ使えると思います。csvよりxlsへ戻せは使えるのでは?
   追記:良く調べると隠し機能が組み込まれていました。infの1行目を"Data base infomation"より"Data base infomation2"に変更すると、
    自動でcsvに一度変更し属性を除去し、その後データベースとして使う機能が組み込まれていました。
   今後、もし、属性を付けてxlsファイルを扱うときは試してみて下さい。

2020/5 エリア調査
 Q:USB経由の無線機よりの電界とBER入力で、BERの非同期の設定はどこに有りますか?
 A:BERの非同期の設定は下記の説明に有ります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/area/addusb.htm
   その中のhttp://rvmx.net/onlinehelp/area/image/addusb10.jpg
   のBER非同期許可のチェックを外しておくと、非同期時はデータエラーとして扱います。

2020/5 パンザマスト強度計算・共通
 Q:パンザマスト強度計算ソフトの購入を検討してます。・価格・納期・バージョンを教えていただけないでしょうか。
   追記: 振込み先等 購入手順を教えていただけないでしょうか。
   追記:注文をいたしますので、よろしくお願いいたします。
 A:価格は50,000+税となります。(1基本ライセンスと更新時用1予備ライセンス)となります。
   納期は受注後、一週間以内(但し、出張などにより不在ときは遅くなります)
   バージョンは20190401版となります。よろしくご検討下さい。
   追記:mailでの購入依頼又は下記のオンラインショップよりのお申込みにより、注文を受け付けます。
    http://rvmx.net/rvmx_shop/shop.aspx
   ご注文を受けるとDVDを作成しお送りします。DVDには納品書・請求書が同封されます。
   請求書には振込先が書かれていますので、DVDを受け取り後、振込先へのご入金となります。

2020/4 パンザマスト強度計算
 Q:お訪ねになります。『パンザマストの強度検討』ができるソフトを探しています。
   そんな時に、御社を確認しましたので、ご連絡申し上げました。このソフトは有償での販売をされているのですか。
 A:はい、販売しています。ご注文はmailや下記のオンライショップより受け付けています。
   http://rvmx.net/rvmx_shop/shop.aspx

2020/4 回線設計・共通
 Q:回線設計で沖縄の上部で日本電子国土が使えないのですが、緯度経度をご連絡します。
 A:日本電子国土は日本国内という条件で動作します。判定はRegionで行っています。
   地図での確認方法は過去のQ&Aに有りますが、再度載せておきます。
   また、日本判定のRegionはユーザーさんが変更できるしようとなっています、方法は下記の通りです。
   最初の画面でシステム->動作環境->日本判定Regionをクリック
   経度123(最初の行)〜149度(47行目)を緯度の範囲を登録しています。
   初期値は下記の通りです。
   広げたい経度の緯度範囲を修正しjpreg.configに書き込み、回線設計のフォルダーに配置して下さい、注意データは27行必要です。
   しかし、いくら広げても国土地理院よりの提供範囲を超えていると表示されません。
   23,26
   23,26
   24,26
   24,28
   25,28
   25,34
   25,35
   26,35
   27,35
   30,37
   30,37
   30,37
   30,37
   30,39
   30,40
   30,44
   30,44
   30,46
   25,46
   25,46
   25,46
   42,45
   42,45
   43,45
   43,45
   44,46
   44,46

2020/4 パンザマスト・コンクリート柱・鋼管柱強度計算共通
 Q:パンザ強度計算で、cvv-s1.25-10CとDV線の二本をパンザマストに引き込んでいるのですが、その強度計算
   を計ることは、出来ないのでしょうか?出来るのであれば、その方法をおしえていただきたのですが・・・
   追記:ありがとうございました。
 A:下記の事ですか?
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/pline.htm

2020/4 エリア調査
 Q:二つの基地局よりのareデータフアイルを合成しようとしていますが、合成が上手くいきません(合成数が少ない)。
   追記:二つのareファイルを添付します。
 A:具体来な現象を確認する為、現象が出る二つのareファイルを添付願います。
   現象を確認しました、走行ルートを見ると違った走り方をしていますね。
   本合成Toolは30年以上前(CPUの速度が遅い時代)に作られたもので、同じ走り方をしたデータファイルの合成を想定して、高速化処理が入っていまする
   しかし、今回違ったルートの走り方をしている為、高速化処理が悪さをして抜けが出たものと思われます。
   最近はCPUの速度も上がっている為、高速化処理を無くしました。これにより走り方は自由となります。
   修正版をHPへUPしておきますので確認してみて下さい。

2020/4 共通
 Q:広域エリア図について質問いたします。
   無線サービスエリア図の設定・地図自動切り出しで沖縄〜奄美大島の広域の地図を作成しようしてもうまくいきません。
   電子国土基本図の1/5万、1/20万の標準地図02を選択しても起動しません。
   陸地が少なく海が大半なのでうまく合成しないのでしょうか。アドバイズをお願いします。
 A:具体的な範囲の緯度経度をご連絡ください。
   もしかして、日本国内かの判定に引っ掛かっているのかもしれません。
   日本国内以外だと対応していないため。もし、そうだとするし判定基準を広げますので
   追記:具体的な緯度経度のご連絡が無いので、日本電子国での日本国内の判定を緩くしました。
    修正版をHPへUPしておきましたので確認してみて下さい。

2020/3 共通
 Q:届いたDVDにて回線設計のUpdateを実行したのですが、エラーが出てしまいます。
   送付状に記載されている内容のDVD内のUpdateフォルダをコピーして
   Updateと、プログラムを削除して再インストールを試してもエラーが出ます。
   <エラー内容>
   ・起動時にオブジェクトの現在の状態に問題・・・のエラーメッセージが動かすたびにエラーが出る。
   (添付1の画像)
   ・途中で動かなくなりRVMX_AgentV2停止・・・のエラーメッセージが出て、ソフトが落ちる。
   追記:ご教授いただいた、回線設計にあるRVMX_Agent2.exeを削除した所、
    問題なく起動し現状では設計するのに他のエラーは出ておりません。
   また、不明なエラーが出ましたらご教授よろしくお願いいたします。
 A:送って頂いた画像を見るとRVMX_Agentのエラーみたいですね。
   この機能は参考機能(ロボットなどの)なので、回線設計にあるRVMX_Agent2.exeを削除すればどうなりますか?
   それで動作するのであれば、恐らくRVMX_Agent2.exeかその関連ファイルが破損しているのでと思われます。

2020/3 多重回線設計
 Q:レーレーフェージング発生確率。根拠の数値では、Pd=.0000028 と記載されているのですが、
   多重回線設計表では、Pd=2.79E-6 と記載されております。
 A:具体的なデータが無いので推測ですが。恐らく指数化時の端数処理の関係と思われます。
   今回、指数化の時四捨五入を追加しました。修正版はHPへUPしましたので、確認してみて下さい。

2020/3 多重回線設計
 Q:標準受信入力の備考欄に記載されている”Pr'の値”は何を示しているのでしょうか。
 A:Prは送信電力よりの計算値で、Pr'は標準受信電力よりの計算値です。

2020/3 回線設計
 Q:添付のとおりの400MHzでSCPC方式のシミュレーションがしたいのですが、既存のSCPC方式で構わないでしょうか。
   それとも新たに対応頂かないといけないでしょうか。
 A:SCPCはFDMA/SCPCを使えば、汎用的な機能となっています。
   帯域・速度・周波数など必要な諸元を設定すれば良いと思います。

2020/3 共通
 Q:回線設計が急に使えなくなりました、PCの変更はなく先週まではソフトが使用可能でした。
   思い当たることといえば、PC持ち出しでネット環境が変化したことでしょうか。
   追記:ユーザ名の再設定(登録名変更)は、どのように行えばよいのでしょうか。
   追記:PCユーザ名を変更しなんとかソフトを立上げることが出来ました。ご丁寧にご対応いただきありがとうございます。
 A:海外出張中で詳しくは分かりませんが、USAのライセンス管理会社にmailで問い合わせ下所下記の回答がきました
   登録情報
   ユーザー名 AAA
   PC名 1234
   2019/06/25 9:30:03の認証依頼
   ユーザー名 BBB
   PC名 1234
   原因は登録ユーザーと違ったユーザー名で認証依頼が来た為、
   新規の登録として空きを調べて1ライセンスなので空きがなくライセンスオーバーを返しているとの回答がきました。
   ユーザー名も登録時に合わせる必要が有ります。ログオンにAAAで行えば登録時と同じユーザーになると思います。
   また、BBBで行いたいのであれば、一度上記の説明で登録を削除後、再度立ち上げれば、新規の登録画面が出てきます。
   追記:下記にユーザ登録の削除や変更の説明が有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_regreset.htm

2020/2 回線設計・共通
 Q:この度 50mメッシュ標高データーを最新版にすべく日本地図センターより「JMC50mメッシュ(標高)」を購入しました。
   CDの内容を確認するとデーター内容が旧版と同一と思われるので新しい標高データーを旧データーのフォルダーへ上書きし、
   回線設計プログラムを立ち上げて既設計の回線設計を読み出して見通し図を確認すると異常な見通し図とります。
   そこで以下のように標高データの再設定を行いましたが、うまく見通し図が出来ません。なにか設定方法が間違っているのでしょうか?
   追記:早速の御教示感謝いたします。
    現在使用中のプログラムには通常では回線設計のメニューに画像地図の
    Map Scale Select の画面や日本緯度経度変換モードの画面が出て来ませんでした。動作モード切替で出るのですね。
 A:下記に説明が有りますが、新50mメッシュにチェックは入れましたか?
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/jpmapno.htm

2020/2 回線設計・共通
 Q:御社の「無線回線設計システム」1本を購入したいと考えています。
   会社として購入するため、できればオンラインシステムを利用しない方法で購入したいと思っております。
   オンラインシステム以外での購入方法があれば、教えていただければ助かります。
 A:回線設計購入の御検討有難うございます。購入依頼はオンラインやMailでの 直接依頼でも可能です。
   Mailでの 直接依頼の場合はDVDの送付先や請求書の請求先などをご記入ください。
   mailで依頼を受け付けると、確認mailを返送し、問題なければDVDを作成し請求書・納品書をお送りします。
   御支払いは請求書に書かれた口座への入金となります。よろしくご検討下さい。

2020/2 回線設計・共通
 Q:合併後の市など、比較的広範囲の地図を作製した場合に解像度が落ちてしまうのは、仕様でしょうか?
   シミュレーションを行った際に、範囲内の家が見える程度の解像度はほしいと思っていますが、難しい話でしょうか?
   物理メモリを増強すれば、解像度は上がりますでしょうか?
 A:現在出張中の為詳しくは分かりませんが、地図の種類は何でしょうか
   地図の種類(GoogleMap・日本電子国土他)により、調整機能はありますが、
   一般的には、広範囲を詳細地図で合成しようとすると、環境によりメモリーオーバーが出ることがあります。
   それを避けるために、指定メモリーをオーバーすると圧縮することがあります。
   この時は、精度は下がります。
   追記:帰社後確認しました。
    1.国土地理院の画像地図の時は、画像地図合成Toolを有効にして
     下記の説明の-4.詳細設定(最大サイズ)に有ります。
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/tools/jgmap/jgmaptool.htm
    2.国土地理院発行の電子地形図定形図郭版地図の時は
     下記の説明の-3.条件設定画面(最大サイズ[MByte])に有ります。
     http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_NewJGMap/rvmx_newjgmap.htm
    3.GoogleMapの時は
     下記の説明の-2.条件設定(Zoom)に有ります。
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/getgmap.htm
    4.日本電子国土の時は
     下記の説明の-5.地図の精度を倍ににする(2017年版より)に有ります。
     及び最大メモリー設定
     http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/webjpmapv4oply.htm
    5.OpenStreatMapの時は
     下記の説明に有ります。
     http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_OSM/rvmxosm.htm
    6.以下省略
    また、OSとメモリーに関して、下記に情報が有ります。
    http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/simmemory.htm

2020/2 エリア調査
 Q:エリア調査で、調査に使用した無線機出力を変更したデータに変更できませんか?。
   補正機能のメニューが有るみたいですが
   追記:データ解析のところです。
 A:現在出張中で詳しくは分かりませんが、どこにあるメニューですか?。
   追記:調べると、その用途が詳しくは分かりません。
    補正値を設定しても、その後ファイルよりデータを読み込むと、その中にも補正値が記録されていて
    その値で上書きされて、結局何も変化がないと思います。
   追記:補正機能を改善しました。下記に説明が有ります。
    http://rvmx.net/onlinehelp/area/hoseicul.htm
    修正版はHPへUPしておきました。

2020/2 回線設計・共通
 Q:サービスエリア図作成時に「実行時エラー28」で止まる。
   1.回線設計をupdateした。
   2.動作確認を行った。
   3.以前作成したサービスエリア図(添付ファイル)を起動して前回同様、新規作図(1/20万)を行う。
   4.サービスエリア図作成時に「実行時エラー28」で止まる(添付ファイル)
   5.原因が解ればアドバイスをお願いします。
   補足
   1.Update前は作図できた
   2.Update時に設定が変わったかもしれない?
   3.直接起動で地図を確認。O.k.(添付ファイル)
   4.電子国土基本図では作図が出来る。
   5.もう少しエリアの狭いサービスエリア図(200km四方)では作図が出来る。
 A:エラーメッセージ(OSよりのスワップ不足メツセージ)の通りです。この現象はユーザーさんのPC環境により変化します。
   要するにPCのメモリー不足です。メモリー不足(スワップ)に関しては下記に説明が有ります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/simmemory.htm
   また、非常に多くの枚数を合成していますね、これではメモリー不足が起きるかもしれません。
   地図の合成に外部Tool(.Netにより作成)を使っていますか?。こちらは新しい技術を使っていてメモリー不足が起きそうになると圧縮をします。
   また、メモリー自体も多く使えます。当方では正常に作成できました。

2020/1 回線設計
 Q:固定回線で、任意空中線の合成をし、計算しましたが反映されていません。原因分かりますでしょうか。
 A:普通に設定後計算し、出力すれば問題ないと思います。
   只、操作手順が詳しくわからないので推測ですが。
   もしかして、任意アンテナを設定後ファイルモードよりデータを読み込んでいるのなら、
   システム->任意設定をファイルより優先->空中線にチェック(これは任意設定情報)
   また、空中線1にもチェックを入れておいてください。(これは空中線の選択情報)

2020/1 回線設計
 Q:HP上の説明では、添付の画面に「平成の大合併前」の選択項目があるのですが、表示されません、表示させる方法を教えてください。
 A:これはRVMX_Gisviewerの行政界を使った機能では?。
   下記に説明が有りますが、2019年版よりの機能で、御社の2018版は2019/3/31までの試用機能です。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer9.htm

2020/1 エリア調査
 Q:無線機の空中線を外してもビットエラーが0のままです。
 A:無線機より電界(ステップ値)とBerを同時に取り込む機能で、無線機側の仕様が良く分からないのですが。
   例えば有る電界ステップ値=0ではBerは無効と判断しなければならないとか。
   今回ステップ値登録ファイルにBerを無効にできる機能を追加しました、電界値の後に,-1を付けると、
   その電界(ステップ値)ではBerを無効にします。

2020/1 回線設計
 Q:サービスエリア図作成時に「実行時エラー28」で止まる。エラーメツセージとデータを添付します。
   20万でエラー発生、電子国土基本図では正常、もう少しエリアの狭いサービスエリア図(200km四方)では作図が出来る。
   原因が解ればアドバイスをお願いします。
 A:添付のエラーメッセージ(OSよりのスワップ不足メツセージ)の通りです。要するにPCのメモリー不足です。
   メモリー不足(スワップ)に関しては下記に説明が有ります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/simmemory.htm
   また、データを見ると非常に多くの枚数(25枚)を合成していますね、これではメモリー不足が起きるかもしれません。
   地図の合成に外部Tool(.Netにより作成)を使っていますか?。こちらは新しい技術を使っていてメモリー不足が起きそうになると圧縮をします。
   また、メモリー自体も多く使えます。
   又は、PCのスワップサイズを増やすなどの対策も可能かと思います。
   当方では正常に作成できました。

2020/1 音達シュミレーション
 Q:弊社は無線回線設計ソフトで音達図を作成して活用させて戴いていますが、
   アンプボリュームに応じた到達範囲がシュミレーションできないか検討しています。
   音達図作成のソフトはたとえば30Wのアンプであればマックスボリュームでの
   音達シュミレーションという事で宜しいでしょうか?
   たとえば、ボリュームを半分とした場合は15Wでシュミレーションすれば近い値に
   なりますか?(ボリュームの量に応じて比例変換(一次式)でよろしいですかね?)
   正確さはそんなに求めていないので近似値でいいかと考えています。本来は対数変換かなとは思いますが。
 A:アンプボリュームのイメージが良くわからないのですが。アンプ出力に比例した、スピーカへの配分と思われますので。
   スピーカへの電力配分値(W)を変更すればよいと思います。ボリュームの量の半分が1/2Wに成るかは、システムによると思います。

2019/12 音達シュミレーション
 Q:説明会での質問より、景観シュミレーションば何処から行うのですか?
 A:音達シュミレーションで配置シュミレーョンのメニューが見つからなかった件
   勘違いしていました。シュミレーション後の画面で探していましたが、メニューの有るのはシュミレーション前の画面でした。
   説明は下記に有りますので試してみて下さい。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/soundsim2018.htm

2019/12 回線設計
 Q:説明会でのご希望より、固定回線等でCSVで書かれたファイルのデータを読みたいとのご希望でした。
 A:変換機能を追加しました。修正版はHPへUPしておきました。
   説明は下記に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/convertcsv2sta.htm

2019/12 回線設計
 Q:説明会でのご希望より、ご質問の答えで正しくなかった件
   回線設計は当社が存続し無くなれば使えなくなると言われていましたが、その場では[はいと答えました]。
 A:正確には、当社が存続しなくなっても使い続けられる様に成っています。
   但し、年間利用の場合は有効期間内のみ使い続けられる様に成っています

2019/12 回線設計
 Q:2019/4/1版回線設計1ライセンス(年間利用)のDVDをPCにセットし、インストールを行った後にソフトを立ち上げたところ
   「ユーザーの定期確認で異常がでました、、、、(利用者数がオーバーしています)」と警告が出ており、ソフトの使用ができません。
   解決方法をご教示いただけると助かります。
 A:認証logを確認すると、PCを更新したみたいですね。
   この場合は以前の登録をWebより削除する必要が有ります。説明は下記に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_regreset.htm
   削除が終わり、その後新しいPCで回線設計を立ち上げると再登録の画面が出てきます。
   登録後は普通に使えます。

2019/12 共通
 Q:2005年版回線設計を使用していたパソコンを更新しました
   新規パソコンにインストールしたのですが、ユーザーの定期確認異常になりました
  (更新前パソコンは現在ありません)
   ホームページからユーザー登録変更を行ったのですが、ログイン出来ません
  (ID・パスワード・PC名・PCユーザー名が変更になっており、メモが正しいかどうかわかりません)
   どのように行えば宜しいでしょうか?
 A:OSが何かは分かりませんが、回線設計のバージョンでサポートしているのは下記の通りです。
   WindosXPはMicrosoftのサポートが終了しています。
   Windows 7に関する質問は回線設計2010年版以降が対象となります。
   Windows 8に関する質問は回線設計2013年版以降が対象となります。
   Windows 10に関する質問は回線設計2016年版以降が対象となります。
   また、ユーザー登録削除は基本的には、ユーザーさんご自身で下記のサイトより行うのが原則です。説明は下記に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_regreset.htm

2019/11 コンクリート柱強度計算
 Q:RVMX の電柱強度計算で質問があります。
   コンポール 6-12-120 の強度計算を行いたいのですが、どのように設定したらよいかわからないので
   おしえていただきたいのですが・・・よろしくお願いいたします。
   登録してあるコンポールでは、できるのですが、何か登録作業がいるのでしょうか・・
   追記:やってみたのですが、印刷してみると、設計荷重が0と表示されて、応力判定がNGとなります。
    何か、やり方が、違うと思うのですが、わかりません、教えてください。
   追記:わかりました。何度もすみませんでした。ひび割れモーメントの数値が間違えてました。
    ひび割れ荷重の数値とは違いますね。何度も、ご連絡して、申し訳ありませんでした。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 A:種別をメーカ値とし、メーカのカタログ値を設定すればよいと思います。
   追記:抽象的なご質問にはお答えできません。(ユーザーさんの入力間違いを当てて下さいというような質問にはお答えできません)
    具体的な入力数値をご連絡下さい。基本的には、標準柱とメーカ値ともに、画面に従って
    長さ・末口径・元口径・ひび割れモーメント・根入れ・質量等入力するだけです。

2019/11 音達シュミレーション
 Q:個別と全局で音達距離の差が有ります、何らかのパラメータによるものと推測しており、
   初回の全局シミュレーション実施時には該当パラメータが読み込まれず、
   各局毎シミュレーションを行った場合にのみ読み込まれ反映されるのではと考えます
 A:原因がわかりました。局別に登録したスピーカ性能の影響でした。
   個別では問題かったのですが、全局の時に最初の局しか性能読み取りをしていませんでした。
   これを修正し合わせて、今回無登録のスピーカもあったため音達シュミレーションでスピーカ性能の記述方法を統一しました。
   (最後に一個は全スピーカに反映・複数登録で登録なしが有る時は標準値を利用)
   画面よりの性能設定にも、優先順位を付加、下記url参照
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/soundsim2018.htm

2019/11 回線設計
 Q:新しいPCにインストールし、ユーザー登録は正常に終了後、停止しますのメッセージが出て止まります。
 A:以前にも同じ質問が有りましたので、下記に乗せておきます。
   また、start.log内に「LAN上で現在稼働中のシステムです」が無い時はこれに該当します。
   問:新しいPC(Windows7(64Bit)へインストールしましたが、立ち上げると途中で止まってしまいます。
    追記:start.logを返送します
    追記:正常に動作するようになりました。
   答:Start.logを返送願います
    追記:logを見ると立ち上がりと認証は正常におこなわれていて、ブロードキャストによる同一ネットワーク内の回線設計を探す機能が動作していませんね。
     ネットワーク環境かPC環境(セキュリティソフトでUDPプロトコルの禁止等)により、ブロード(マルチ)キャストが禁止されているかもしれませんので、
     この機能(これは20年ぐらい前に複数のPCでサービスエリアを並列処理為の機能で、
     現在は使われていません)を停止する機能を追加しました。(回線設計のフォルダーにnoreqkaisenuser.txtを置くと停止します)
    追記:http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_Setbyfile/Setbyfile.htm>RVMX_Setbyfile.exeが使える環境であれば、
     直接回線設計のフォルダーのRVMX_Setbyfile.exeをダブルクリックで立ち上げて、
     同一ネットワーク内の回線設計を探す機能停止をチェックしOKボタンを押せば同じことができます。

2019/11 回線設計
 Q:5mメッシュと10mメッシュで見通図が作成できないのですが。また、500m程度の短距離でも可能ですか?
   追記、5mメッシュと10mメッシュのデータは取得しています。また50mメッシュは現在販売されていないのでは?。
    10mメッシュのデータと見通図データを添付を添付します。
   追記:50mメッシュでは作成できました。但し、標高や緯度経度が、電子国土の情報と違うように見えます。
    ダム局の地表標高は402mとなっていますが、電子国土では526.9mとなっています。
 A:必要な範囲のデータは取得しましたか?。また50mメツシュではどうですか?。距離は数m程度でも可能です。
   もしかして、データフォーマットが変わったのかもしれませんので、当方でも現象を確認したいため取得データと見通図データを添付して下さい。
   追記:50mメッシュはDVDであればRVMX製のデータが添付されています。(以前のCDの時はサイズが足りないので添付していませんでした)
   追記:50mメツシュでは、送受地点が傾斜地の時はGLを指定する必要があると思います。50mメツシュは50m間隔のデータですので。
    また、送って頂いたデータで10mメッシュの見通図を作成してみましたが、正常に作成できました。
    恐らくオジナルよりバーイナリー変換をされていないのでは。ご参考に見通図を添付しておきます。
    下記に説明が有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/jpdem.htm
    設定画面と変換前及び変換後の例を画像を付けておきます。
    また、返還後のファイルもご参考に添付しておきます。(設定画面の変換ボタンで作成されるものです。)
    これをバイナリーフォルダー内の5136フォルダー内に配置すると動作すると思います。

2019/10 回線設計
 Q:顧客よりの質問ですが、緯度経度よりどの様にして距離と方位を算出しているのですか。
 A:40年以上前につけた機能なので資料は見つかりませんでした。
   よってソフト内を調べると地球をベッセル楕円体として算出していました。

2019/10 回線設計
 Q:25GHz帯の小電力データ通信の設計を行いたく、体験版を使用したいです。
 A:御社の場合年間利用なので、常に最新機能が使えます。また、買取の場合は2019年版で有れば可能です。
   HPより2019年版の最新で上書きすれば使えます。

2019/10 回線設計
 Q:回線設計のサービスエリア図で混信DUを検討していますが、DU結果がうまく表示されません(混信なしで表示される)
   操作の中で1回だけ、正常に表示されましたが、操作方法に問題があるのでしょうか。ご教授を宜しくお願いします。
   追記:色々、有り難うございました。ご教授の通りでうまくいきました。有り難うございました。
 A:頂いたデータで当方で作成してみましたが正常でした。よって、恐らく手順の問題と思われます。
   操作手順は、複数局を同時に選択すると、終了後展開しますか?のメツセージが出ると思います。
   はいとすると一度合成を行います。その後混信をチェックし、DU比や最低値を入力で良いと思います。
   ご参考に結果を添付しておきます。
   また、連続して行うときは、終了後ご合成解除を一度押して下さい、そうしないと前回に追加されてしまうことが有ります。

2019/10 回線設計・エリア調査
 Q:市町村の行政界についてお尋ねします。
   都道府県選択して市町村を選択実行しても行政界は表示されませんが、都市、特別界を選択実行すると行政界は表示されます。
   ただし斜線が行政界内に表示してしまいます。斜線が表示しないようにする方法をお知らせください。
   追記:設定してみます。ありがとうございました。
 A:恐らくGISViewerの行政利用にしているものと思われます。
   行政界の線区別は国土地理院よりのままです。よって、出ないときは都市、特別界もチェックしておいてください。
   また、斜線の件はGISViewerの行政利用の説明は下記に有ります。その中の注意(最後の方)に書かれていますので実行してみて下さい。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer3.htm
   また、2018年版以降の最新をHPより取得すれば、この設定は自動的に行われるようになっています。

2019/10 回線設計
 Q:サービスエリアでD/Uシュミレーションをしていますが、地図への出力が正常に出ません。
   追記:合成外部Tool有効の場合にNGになるようです。そうでない場合はOKのようです。
 A:そうですね、合成外部ToolではD/Uはサポートしていないかもしれません。
   追記:今回、合成外部Toolを使ってもDU比出力が出来る機能を追加しました。修正版は2018と2019年版へUPしました。

2019/9 回線設計
 Q:50mメッシュでmemとdat(圧縮タイプが混在していますが、それはそのままで構わないでしょうか?
   (ディスクのスペースの問題が無ければ)
 A:恐らく大丈夫と思います。圧縮タイプとそうでないものは、
   もし無い時は反対側を探す機能がついているのでそれが動作すると思います。
   但し、あまり古いバージョン(恐らく5年以上前)にはこの機能はついていないと思います、その時は種類を統一する必要が有ります。

2019/9 回線設計
 Q:弊社の回線設計ソフトが先月で期限切れのため更新しました。更新方法は継続時の手順のその2、DVDのupdateフォルダー内の
   全ファイルを、使用PCのプログラム>回線設計のフォルダーにコピー。更新後、見通し図作成において東経135度以西ではの標高が0に
   なってしまうという状況になってしまいました。135以東では問題ありません(作図した範囲では)
   どう処理すれば良いでしょうか?
   追記:多分同僚の勘違いで以前西日本の見通し図は作成してなかったみたいです。ご指摘の通り、標高データが全部入っていません。
    DVDからコピーしております。回答ありがとうございました。
 A:50mメッシュは日本-3(西日本)を入れていないのでは?。50mメッシは日本を三つに分けて販売していました。北より日本-1・日本-2・日本-3
   しかし、現在は販売を終了しているみたいです。回線設計のDVDにRVMX製全国分の50mメッシュがついていますので、そちらを使われたらどうですか?。
   Mapsample\標高地図\50mメツシュに有ります。

2019/9 回線設計
 Q:標記の件で念のため確認したいのでご教示お願いいたします。最低値(雑音値)とありますが、 双方で高い方を設定すると理解してよろしいでしょうか。
   下記条件の場合で、所要受信入力電圧以下は無視したいときに最低値(雑音値)10.2 DU 10 としています。
   追記:早急な回答、いつもありがとうございます。助かりました。
 A:上記で良いと思います。DU表示は、単純にD/U値で表示しているため、受信不能エリアもDU表示をします。
   これを避ける為、DU表示の最低値として設定しています。

2019/9 回線設計
 Q:添付の通り、見通し図が不良です。見通し図の途中にありえない’山’が多く発生するようになった。
   追記:再インストールの際に50mメッシュデータを誤って削除していました。
    50mメッシュデータ再インストールと地図データタブの格納場所を設定して回復しました。
 A:これは過去のQ&Aにもあったと思いますが、データに保存されている地形の特徴のみで得かがれているためです。
   原因は50mメッシュ等DEMが正常にインストールか設定されていないときに出る現象です。

2019/9 共通
 Q:添付の通り、印字フォントが1週間程度間をおいて回線設計ソフト起動後に従来の明朝からゴシックになった
   回線設計 システムタブ 印刷フォントから明朝が削除されている
   PC再起動してもゴシックから変わらず PC内のフォントに明朝体は消えてません。
   追記:修正版(2018年版)を上書き、システムタブの印刷フォント『MS 明朝』を選択して回復しました。
 A:フォントはOSに問い合わせて一覧表示をしています。
   今までは100個の入れ物を用意していましたが、調査の結果、最近のOSではそれ以上有るみたいです。    よって、今回入れ物を可変長にしました。修正版はHPへUPしました。但し、2018と2019年版のみです。    御社は2018年版だったと思いますので、HPより2018年版を取得し上書きした試してみて下さい。

2019/9 回線設計
 Q:年間利用を更新お願いします。なお、近年無線LANの構築作業が増えてきております。2.4G等は設計ができるのは認識しているのですが、
   25GHz帯の無線LANの回線設計が本ソフトウェアで実施できないでしょうか?
 A:ご依頼の25G無線LANの機能を追加してみました。2019年版HPへUPしておきましたので、試してみて下さい。
   尚説明は下記に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/FWA3.htm

2019/8 共通
 Q:PC入れ替えのため、新しくWin10に回線設計ソフトをインストールしましたが、SubMenuに「警報用Soundシミュレーション」されていませんでした。
   何か対処方法等ありますでしょうか?
   【インストール時に行ったこと】
   インストールは、「管理者として実行」しても、
   起動時に「Not exist the RVMX_Systeminfo」のエラーポップアップが出て起動できず。
   「b.インストール-2でコピー出来なかった作業を手動で行う」方法を行い、
   DVDよりフォルダコピーをしても起動できずで、
   「cdreqstop.datファイル」を作成し、MSAgentをインストールして起動するようになりました。
   追記: 警報Soundシミュレーションについては、DVDより「addprg」、「update」フォルダの両方をコピーして使用しており、
    RVMX_SoundSim.exeも入っているようですので、コピーは出来ていると思います。
   DVDの中身の両フォルダとインストール先のフォルダを比較しても、
   インストール先のファイル数が少し多いだけで、ファイル数、データ容量(Byte)も問題なさそうです。
   念のため、DVDより再度コピーしましたが、結果は同じでした。インストールをやり直してみた方がいいですかね?
   追記:解決しました。ありがとうございました。フォルダごとコピーするのではなくて、中身をルートフォルダにコピーするんですね。
    勘違いしてました。ご対応頂きありがとうございます。お騒がせしました。
 A:確認ですがRVMX_Systeminfo.exeは有りますか?「Not exist the RVMX_Systeminfo」はRVMX_Systeminfo.exeが無いとOSからのメツセージです。
   念のため、回線設計のアイコンのプロパティでリンク先はコピー先となっていますか?
   詳しくはわかりませんが、インストール時の権限によりインストールの時仮想フォルダーへインストールされるときが有るみたいです。
   もし、コピー先とリンク先が異なっているときは、リンク先の方へコピーしてみて下さい。
   追記:インストールのやり直しは必要ありません。原因がわかりました。
    addprgフォルダーごとコピーしていますね。そうではなくて、中身のみのファイル等を回線設計のルートへコピーして下さい。
   これで解決すると思います。

2019/8 回線設計・エリア調査・他共通
 Q:RVMX_GISViewerを使用していますが、合併前の境界線を引く方法はありますでしょうか。ご教示お願いいたします。
 A:RVMX_GISViewerの行政界には、合併前の境界線を引く機能はついていません。必要ですか?
   追記:調査したところ、途中まで作りかけていました。しかし、不要と思われるので中断していました。
    今回、この機能を復活させました。
   但し、2019年版機能として、2018年版では3/31までの試用機能として動作します。
   利用方法は、下記に有ります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer9.htm

2019/8 共通
 Q:回線設計ソフトの更新を行いまして、更新後は動作確認出来たのですが、
   本日起動しましたところ、添付のエラーメッセージが出てきます。何が問題と考えられるでしょう?
   追記:ご指示の通り上書きしてみましたところ起動しました。動作も問題なさそうです。
    また何かありましたらご連絡いたします。その際は宜しくお願いいたします。
 A:エラーメッセージはライセンスが2018/4/1バージョンでないと言っています。
   しかし、更新後動作していたと言うことは、途中でライセンスファイルが破損したのかもしれません。
   DVDのupdateにあるuser.kai(ライセンスファイル)を回線設計のインストールホルダーへ上書きコピーして下さい。

2019/8 回線設計
 Q:回線設計をインストールしているPCのうち1台を更新しました。旧PCはオンラインで登録を削除しました。
   しかし、画面には何も出なくて、タスクマネージャで確認するとバックグラウンドプロセスの中にKaisen32(32ビット)はありましたが、
   アプリには回線設計がありません。Q&Aもある程度は見ましたが解決には至っておりません。
   お手数ですがWin10Pro64へのインストール方法について御教授下さい。
   追記:start.logを送付しますのでご確認ください。
   追記:お騒がせしましたが解決できましたので報告します。
    ドメインユーザーの設定を実施し、再度回線設計をインストールしてみると正常に起動するようになりました。
 A:回線設計のルートにあるstart.log(立ち上がり時のlog)を返送願います。
   追記:ログを見るとMSWINSCK.OCX関係のファイルが無いと言っていますね。このファイルは最初のインストール時にインストールされるものです。
   恐らく、インストール時に何かのソフトが利用していたかで、コピーできなかったのかしれません。
   一度削除後、PCを再起動後DVDより再インストールしてみてください。

2019/7 回線設計
 Q:何故か実行ファイル「kaisen32.exe」が消えていたため、Updataをコピーして上書きして復旧させました。原因は何でしょう?
   追記:update.logはありませんでした。Updataを上書きしてしまったから消えたのでしょうか?
    原因となっているPCはNotePCで、もう一本のPCはデスクトップでこちらは正常に動作しています。
    原因のNotePcはしばらく利用していなかった為、実行ファイルの消滅がどのようにして起こったのか不明です。
 A:具体的な操作環境や手順がわからないので、推測ですが、
   回線設計自体を削除するのは、自動アップデートの時のみです。
   自動アップデートは回線設計の終了時に確認し行います。
   既存ソフトの削除後更新ソフトをコピーします。
   よって、自動アップデート中にPCの停止などが有ると、ソフトがなくなる可能性は有ります。
   下記にlogが残っていると思います。ただし、PCが正常に動作している前提のLOGです。
   update.log
   追記:PCの異常によることも考えられると思います。

2019/7 回線設計
 Q:弊社が利用している認識番号:NNNNNの回線設計ソフトの代理通信による認証が不可になりました。
 A:代理通信による認証??。認証サーバーを確認すると貴殿よりの最新アクセスでは20**/**/** 18:42:06に
   So-net サービス(Sony Network Communications Inc.)経由でアクセスがあったと記録が残っています。
   通信が可能な状態では代理通信は行わないと思います。
   代理通信の用途はブラウザ等が特定(IE以外)のものに限定されていて、Windows標準の通信ができないときに
   指定のブラウザに通信を依頼する機能です。

2019/7 パンザマスト強度計算
 Q:現在、弊社にて買取式の回線設計ソフトを使用しておりますが、この度、パンザマストの強度計算ソフトの購入も考えております。
   購入形式について質問なのですが、パンザマストの強度計算ソフトも、買取式はあるのでしょうか。
   その場合、お値段も変わってくるのでしょうか。
 A:パンザマストの強度計算は買取方式のみです。よろしくご検討下さい。

2019/7 共通
 Q:パンザマスト強度計算の購入を検討しています。HPのメールアドレス(vitevitemiyauchi@mail.goo.ne.jp)にメールをお送りしたのですが、
   エラーで戻ってきてしまったので、購入依頼用ですがこちらから失礼いたします。
   追記:こちらがHP上の情報を見落としていたようで、大変失礼いたしました。社内で検討させていただきます。
 A:ホームページでご案内はしていますが、内容は下記の通りです。
   運営先のNTTより2014/3でサービス(mail.goo.ne.jp)停止の連絡が来ましたので、
   ご連絡時は k-miyauchi@rvmx.net か vitemiyauchi@yahoo.co.jpへ変更をお願いします。

2019/7 回線設計
 Q:大変申し訳ございませんが、ひとつご質問があります。国交省発行のVHF帯(70MHz 400MHz 帯)単信固定回線規格(案)の中に
   回線設計の机上計算の箇所で【標準S/Nを満足するように設計を行う。】と有りますが、
   具体的な数値というのは存在しているのでしょうか。
 A:現在出張中で詳しくはわかりませんが、当方が現役の時に、下記のように基準案が決められました。但し、アナログでしたが。
   テレメータ・・SNL=30dB
   警報 ・・・・・ SNL=35dB
   また、SNLを元に標準SNが決められていました。
   現在は分かりませんが、解説書みたいなのが存在していて、詳しく数値も書かれていました。
   また、上記の数値を決めた根拠なども帰社すれば資料が有ったと思います。

2019/7 エリア調査
 Q:BERはB無線機から取得してA社製無線機でR S S Iを取得する2本立てでやってますがA社製無線機が高価で場所も取る事から、
   もともとB社製無線機の RS 232CからBERとR S S Iが出力されているそうです。
   USB経由のRS232Cよりそのまま B E R R S S I を一気に取り込むことができるでしょうか?GP Sも付けてです。
 A:詳しくは分かりませんが、RS232CよりBERとRSSIが出でいるのであれば取り込みは可能です。
   但し、検証は実機での確認が必要です。

2019/6 音達シュミレーション
 Q:回線設計ソフトのサウンドシミュレーションを使用しているのですが、VerUP以降、100局以上を同時にシミュレーションした際に、
   メモリ不足等でエラーが出るようになり、新PCの購入を検討しております、その為、いくつか確認させてください。
   @64bitのOSに対応しているか?及びAWin8.1、Win10に対応しているか?
   追記:Shapeファイル作成時にもOutOfMemoryが出るようですが、何か対策ありますか?PCの問題ですか?
    PCのメモリを増設したら解決しますか?
   追記:ご確認ありがとうございます。新PCでも同様の現象が発生したら、一度相談させてください。
 A:@64bitのOSに対応しているか?
   はい、対応しています。
   AWin8.1、Win10に対応しているか?
   はい、対応しています。
   今までの経験より、メモリーオーバーが出るのは、地図の切り出しででした(広範囲を細かくすると)。
   この時は、メモリーの制限を厳しくすると、自動的に縮小してくれます、ただし、地図はボケてきますが。
   又は事前に地図だけ作っておき、既存地図(File)として使うなどの対策が可能です。
   追記:当方で210局のダミーデータを作りシュミレーションをしてみましたが正常でした。(地図上への作図とShape出力共正常でした)
    因みに試したPCは下記の通りです。Windows10 64Bit メモリー4G CPU CoreI3
   追記:音達シュミレーションで多くの局をシュミレーションした時のメモリー不足に関して調査してみました。
    結果は下記の説明に有りますので、ご参考にして下さい。
    http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/simmemory.htm

2019/6 回線設計
 Q:回線設計ソフトについてご教示いただきたい事がございます。
   2点間の見通し図で横から見た立面図は作成可能かと思うのですが、上から見た平面図で2点間を直線で結んだような見通し図は作成可能でしょうか?
   作成可能な場合、方法をご教示いただきたいのですが。
   追記:ありがとうございました。一度試してみようと思います。
 A:色々あると思いますが、回線系統図の事ですか?。もし、そうなら下記に説明が有ります。
   thhp://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/keitou_sample.htm
   また、見通図・位置図の中でも回線系統図を作成できます。
   方法は回線区間のデータを作成(複数可能)し、プルダウンメニューの地図->回線系統図より

2019/6 回線設計・エリア調査
 Q:GISViewerによる行政界を利用にして、行政界を作図しています。その時余分な線が出ますが解決方法はありますか。
 A:行政界に余分な線が出る件は、GISViewerを利用した行政界の時、ファイルでデータを受け渡ししています。
   その時、連続線引き指定がされていると、複数の線分を連続した為に出るものです。
   出る時の対応方法は、行政界作図を行う前に
   地図が表示されている画面でプルダウンメニューの編集->連続線引き->ファイルより読み込み時連続としないにチェックを入れてください。
   最新版ソフトでは、行政界の時は自動的に連続線引きはしなくしています。

2019/6 回線設計
 Q:25000の画像地図でWeb優先添付となってしまうのですが。
   25000のWeb優先を外す方法をご教示おねがいします。
 A:回線設計の最初の画面で地図データ->Web上の25000画像地図の利用をクリック。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/image/webyusen0.jpg
   25000CD画像地図より優先を外す。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/image/webyusen.jpg

2019/6 共通
 Q:回線設計ソフトに関しまして、パソコン更新に伴い、新しいパソコンにCDよりインストールしようとしたところ、
   添付のようなエラーメッセージ(ライセンスオーバー)となり正常動作いたしません。
   添付2枚目が前回教えていただいたパスワードのはずなのですが、そちらで解除しようとしても同じ状態です。
   対応方法をご教示いただきたいのですが。
 A:USAのライセンス管理会社へ問い合わせると、下記の返事がきました。
   昨日の認証アクセス PC名 AAA ユーザー名 BBB
   登録情報 PC名 CCC ユーザー名 BBB
   よって、PC名が変わっていますね(実際には人的に変更不可能なPCのBIOSなどの情報も記録しているます)、
   この時は下記のWebより現在の登録を削除にする必要が有ります。(回線設計等ソフト内よりの削除はPC名が自動で送られる為)
   http://rvmx.net/user_reg/login.aspx
   又は、http://rvmx.net/user_reg/login2.aspx
   尚、登録を削除に関しては下記にも情報が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_regreset.htm
   また、ユーザー登録された情報は、ユーザーさんとUSAの認証サーバーのみが保持しています。
   ライセンス登録後一定期間(5年)は当社よりもアクセスできますが、その後はアクセスできなくなります。よって当方でも分かりません。
   但し年間利用者は1年ライセンスの為、継続的に当社でもアクセスできます。

2019/5 共通
 Q:回線設計のユーザ登録画面で登録キーがグレーのままです。添付画面画像にてご確認ください。
   追記:ありがとうございました。ご指導の通りで登録できたようです。
    初期設定に手間取っていますが何とかなりそうです。今後ともよろしくお願いします
 A:登録キーがグレーな時は、入力文字が不完全な時です。
   画像なので良くはわかりませんが、mailの@のサイズが大きいですが漢字になっていませんか?

2019/5 共通
 Q:強度計算等の結果をワープロなどで編集したいのですが、可能ですか?
   追記:ODFが以前は有ったような気もするのですが、現在はPrinter,PDF,XPSの3つしかプルダウンメニューに表示されません。
    こちらのパソコン側の問題でしょうか。
   追記:ありがとうございました。御教授頂いた通り、HPの2012年版最新を取得し上書きしたら
    Printer,PDF,XPS,ODF,SVGの5つがプルダウンメニューに表示される様になりました。 助かりました。
 A:以前は直接Wordフォーマットの出力機能が有りましたが、現在は有りません。代わりにODF出力機能が有ります。
   ODFはオープンフォーマットで各種ワープロが取込み機能を持っています。
   追記:よくはわかりませんが、ソフトが破損?。実際は、ODFとSVGが有るハズですが。(これらには何も制限がかかっていません)
   HPの該当バージョンの最新版より取得し、上書きしてみてはどうですか?

2019/5 回線設計
 Q:添付の緯度経度で見通し図を作成すると標高0m以下に線が入ります。何か考えられる原因はありますでしょうか。
   ご教示おねがいします。
   追記:最初の画面の地図データ->地図(DEM)が無い時は海とするにチェックで解決しました。ありがとうございます。
 A:過去のQ&Aで 見通図と0m以下で検索すると下記の答えが出ましたが、該当しませんか?
   問:海上区間の見通し図に「−標高(欠落?)」不具合がでます。
    区間諸元(*.ido)ファイルと作成結果を添付しますので確認よろしくお願いいたします。
    追記:大変失礼しました。確認しました。ありがとうございます。
   答:ご存知のように国土地理院は、海上部はデータを提供していません。
    よって、データのないときを海とするには、最初の画面の地図データ->地図(DEM)が無い時は海とするにチェックを入れて置いてください。
    現在の見通図は0m以下(-0m地帯やGoogleMapよりのDEM読み込み時用)も対応している為、下記にも説明があります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/gmapdem.htm

2019/5 パンザマスト・コンクリート柱・鋼管柱強度計算共通
 Q:パンザマスト強度計算につきまして御教授頂きたく連絡いたしました。表記の件なのですが、御社HPのQ&Aにて
   2011/6 に質問が有る件と同じなのですがAnsにて 『複数マスト』 で検索すれば詳細な説明有りとの事ですが
   検索してもヒットしませんでした。 2本の鋼管柱にてH柱の時の強度計算を御教授願えないでしょうか。
   併せて複数柱の場合も可能なのでしょうか?(例えば △や□など)
 A:恐らく、検索で複数マストとすれば出てくると思います。マストが半角では引っかからない可能性が有ります。
   検索のカタカナ用語は半角や全角を試してみて下さい

2019/4 共通
 Q:久しぶりにパンザー強度計算を立ち上げたらご操作をしたらしく、認証エラーとなってしまいました。
   申し訳ありませんが解除をお願いします。
   追記:回線設計は正常に動作するようになりましたが、パンザマストの強度計算は動作しません。
   追記:IE9 から IE11へのバージョンアップと2005年4/1版の上書きで復旧しました。
      今回はお忙しい中、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
 A:原因は2019/3/31で今までIPの動的にIP取得に使っていたサーバーが停止しました。下記参照
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/serverch.htm
   対策は中にも書いていますが、hpurl.txtを作成し、ソフトのルートに配置して下さい。
   追記:バージョンが古いと上記の機能への対応がついていない可能性が有るため、HPより最新版を取得してみて下さい。
   又は、RVMXサーバーより取得後解凍し、ソフトのルートへコピでも可能です。

2019/4 回線設計
 Q:CDのupdateフォルダ内ファイルをコピー更新しました。更新後、下記不具合が生じておりますがなにか設定が必要なのか対応を返信
   お願いいたします。行政界作成において都道府県名、市町村名が全く出なくなった。
   追記:メールありがとう御座います。今まで操作していた行政界機能では利用出来なくなりましたが
    GISViewerの行政界機能を使う設定では操作が出来るようになりました。これで使うようにします。ありがとう御座いました。
 A:現在出張中で詳しくはわかりませんが。過去のQ&Aに同じような質問が有ります。下記にそのうちのひとつを下記に乗せておきます
   2018/3 回線設計
   問:急に行政界の都道府県や市町村が見えなく(空白)になりました。対応方法はあるのでしょうか?
   答:複数ユーザーさんより連絡が来ています。32Bit及び64Bit共。
    恐らくデータベスとして使っているMicrosoft製Accessエンジンの仕様変更ではと思われます。
    以前よりAccessのバージョウアップに合わせて仕様変更があり使いづらいと思っていました。
    よって、2016年版以降で動作するRVMX_Gisviewerの行政界機能を使える機能を追加しています。下記に説明があります。
   追記:RVMX_GISViewerの行政界を使う設定は下記に説明が有ります。
    http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer3.htm

2019/4 回線設計
 Q:回線設計2ライセンスを購入し、インストールしプログラム後、Sub MENUを起動すると、添付のエラーメッセージが出ました。
   エラーメッセージ : Sorry Cannot Start.as No licensu
   対応方法のご教授をお願い致します。
 A:もしかしてクラウドへのアクセスToolかもしれませんね、現在はこの機能を使っていないので、停止しても問題ありません。
   詳しい説明は、過去のQ&A(2012/8 回線設計)にも有りますが、
   具体的な方法はメモ帳などでnocloud.txtを作成(中身は必要ありません)し回線設計のフォルダーへコピーして下さい。

2019/4 共通
 Q:本日、回線設計ソフトを立ち上げようとしたのですが、添付のように認証チェックにてはじかれました。
   利用者オーバとかはないと思われますが、原因と対策を教えてください。
   追記:ご確認、ありがとうございました。そもそも御社のサーバまで繋がっていなかったのですね。
    昨日、そのことを関係部門に説明したところ、原因がわかりました。
   お騒がせいたしましたことをお詫び申し上げます。現在、正常に使用できています。今後とも、よろしく御願いします。
 A:ライセンスサーバーを確認すると、貴殿よりのパケットは到着していませんね。
   本日、御社他部署よりの認証はパケットは正常に到着しています。
   恐らくネットワーク関連ではと思われます。
   もし、プロキシを使われているときはプロキシの設定が必要となります。
   過去のQ&Aにも多くの情報(2017/11 回線設計・エリア調査・音達シュミレーション等)が有ります。

2019/4 回線設計
 Q:2017年4月1日版の出力→正常,2018年4月1日版の出力→異常(地形データの読み込みが違う?)
   上記バージョンの違いで作図した見通し図と緯度経度ファイルを添付しました。
   また、Q&Aで類似現象を検索しましたが、ありませんでした。
 A:当方では正常です。試しに、測地系の設定を変更して試してみました。
   日本測地系(区切りが日本測地系)で作られた50mメッシュなのに、新50mメツシュ(区切りが世界測地系)を設定すると同じようになります。
   よく確認してください。

2019/4 音達シュミレーション
 Q:サイレンのシミュレーションで、添付のような現象が発生しました。(サイレンパターンが円になってしまう)
   これについてご教示頂きたくよろしくお願いいたします。
   追記:サイレンですが実際には、サイレンではなく長距離スピーカー用に使用していました。
 A:確認ですが、サイレンは指向性カバーを付けているのですか?付けていないと基本は無指向性となります、
   また添付を見ると地形損失も無視としているので、指向性カバーが無い時は円になると思いますが?
   追記:サイレンとはモータサイレンを意味します。スピーカで有ればスピーカで行ってください。性能などの設定方法も違います。

2019/3 エリア調査
 Q:エリア調査ソフトで電位を記録しながら、他のソフトでビットエラーを記録(データのみと、GPSlogと一緒の分が有ります)しました、
   有料で結合できませんか?。
   追記:データを送りますので、お願いします。
 A:エリア調査ソフトより利用できる特殊データ合成Toolを作成し対応します。
   但し、ソフトは汎用機能とするため費用は必要ありません、実際のデータ合成の作業のみ費用を頂きます。

2019/3 回線設計・多重無線
 Q:7.5GHz 52MのときPr'=-41.0dBm のところ -44.0dBmとなります。確認お願いします。ただし、SD方式の場合は、正しいようです。
   追記:大変失礼しました。 Pr'=-44.0dBm で頭打ちしていたのが確認できました。先ほどのmailは、取り消しします。
 A:それで正解です。審査基準を参照してください。7.5GHz 52Mの単一方式(SD無し)では注4に従います。

2019/3 回線設計・サービスエリア
 Q:無線サービスエリア図について、ご教授下さい。
   周波数が150MHz帯のアナログ(FM変調)とデジタル(SCPC 4FSK)を同じ基地局条件で同じ閾値でそれぞれ計算を行った場合、
   結果が異なりますが何か理由があるのでしょうか?。ご確認のほど、よろしくお願いします。
   追記:判定基準は、どちらも「受信入力dBμV」です。計算条件を確認してみましたが、どちらも同じですべて無効です。
   追記:確認、ありがとうございます。設定間違い、申し訳ありませんでした。
 A:判定基準を何にしているのですか?。電界であれば差はないと思いますが、画面の余白をダブルクリックして計算条件は確認しましたか?
   出来れば再現できるデータmobilファイルを添付してください。数日間は他の急ぎの仕事が入っていて対応できませんが、その後に確認してみます。
   追記:調べると計算条件が違います。デジタルは受信地点地上高2m、アナログは  〃    10mです。よく確認してください。

2019/3 建物の高さ
 Q:貴社のソフトについて、伺いたいことがございます。
   自分の研究には、建物の高さに関するデータが必要です。
   国土地理院のサイトで基盤地図と貴社のソフトを用いてgoogle earthから建物の高度を取得機能について読みました。
   自分の研究には、建物の高さに関するデータが必要ですが、貴社のソフトを用いてgoogle earth から抽出したデータはエクスポートできますか?
   エクスポートができるとしたら、どんなデータフォーマットですか?GISに導入するのは可能ですか?
   いろいろ分からなくてすみませんですが、回答していただければ幸いと思います。よろしくお願いいたします。
   追記:早速のご返答ありがとうございました。了解しました。
 A:申し訳ないですが、現在の所建物データは当社製品内でのご利用を想定しています。
   よって、他の利用を想定したソフト開発等の為には提供しかねます。よろしくお願いします。
   追記:その後検討の結果、単独で提供できるToolを開発しました。

2019/3 回線設計・無線回線障害確認
 Q:無線回線障害確認プログラムにおいて、障害物位置での電波中心の標高を表示することはできませんか?
 A:出力の見通図の中に電波ルートの標高表示を追加しました。修正版を添付しますので、解凍後上書きして試して下さい。

2019/3 回線設計・多重無線
 Q:12GHz帯52MのときZr=35.4dB のときPr'=32.3 のところが=-25.2dBm となります。確認お願いします。
 A:審査基準の変更(βが無くなった)に伴う機能変更がPCMのみでAQMへの対応が抜けていました。利用方法は過去のQ&A2013/4に乗っています。
   修正版はHPへUPしました。

2019/3 回線設計
 Q:混信エリアの計算操作方法がわからないです。今回は基地局が2局あるのでその混信DU比を求めたいです。--
 A:下記は見ましたか?
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mix.htm

2019/3 回線設計
 Q:最近気がついたのですが、見通し図作成で、VHFのデータを読み込むと添付のとおり、標高が表示されません。
   <何故か、必ず画面右側の局のみ>手入力は可能です。
 A:確認ですが、Option->Auto height setはチェックしていますか?
   これがチェックされていないと自動では設定されません。当方で確認しましたが、正常に動作しています。

2019/3 回線設計
 Q:新設の送電鉄塔が既設多重無線回線へ影響ないか調べています。
   データ入力し、開始するとエラーになります。?
   追記:データを添付します。
 A:出来れば、入力したデータを保存し、添付で送って下さい、確認しますので。
   追記:無線局の空中線地上高が入っていませんね、GL高は入っていますが。

2019/2 エリア調査
 Q:GPSと無線機よりの電界値で測定していますが、データが指定間隔で記録されません。
   何か設定に間違いが有るのでしょうか?。
   追記:うまく行く様に成りました。
 A:詳しい環境(GPSのインターフェイス等)がわからないのですか、とりあえず、システム->GPS->GPS予測にチェックを入れておいてください。
   これは、GPSの受信状態が悪い時(補足衛星数が少ない時=画面の補足衛星数の色が黄色か赤の時[緑は正常])に補完する機能です。
   GPSは前回値と進行方向・速度・経過時間より予測して抜けが無いようにします。
   念のためGPS予測にチェックを入れておいた方が、上空の開けていない場所でも連続して動作すると思います。

2019/2 回線設計・共通
 Q:当社使用中の御社無線回線設計ソフトを、既設インストールパソコンの更新のため、下記のとおりインストール先を変更します。
   すいませんが、登録変更の対応をお願いします。
   追記:平素より大変お世話になっております。ありがとうございます。登録変更の作業手順わかりました。
 A:PCの更新はWebより登録を削除し、その後新しいPCへインストールし、立ち上げるとユーザー登録が出来ます。
   インストールに関しては下記のURLに説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_install.htm

2019/2 回線設計
 Q:添付2個のファイルを合成すると左側に線が入ります(合成.jpg)
   2個のファイルについて何度か計算しなおし、合成したのですが、問題が解決しません。
   何か考えれれる原因はないでしょうか。ご教示お願いしたします。
   追記:早急な対応ありがとうございます。助かりました。
 A:調査の結果、外部合成Toolで、新規に追加した変調方式への対応機能がついていませんでした。
   新しい変調方式への対応機能を追加しました。修正版はHPへUPしましたので確認してください。

2019/2 回線設計
 Q:下記HP 回線設計 使用料では新規申し込み1ライセンス81,000円
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/
   下記HP ONLINE SHOPでは 無線回線設計  1ライセンス 324,000円
   http://rvmx.net/rvmx_shop/(S(xhns1vqbzcznku32nngpricf))/shop.aspx
   となっておりますがどちらの価格が正しいのでしょうか?
 A:どちらも正しいです。回線設計は二つの販売方法が有ります。買取方式と年間利用方式(1年間の利用料)です。
   買取方式は、30万+税=324,000円(消費税8%時)
   年間利用方式は 初回は7万5千+税=81,000円(消費税8%時)
           継続時は5万+税=5,4000円(消費税8%時)

2019/2 回線設計
 Q:VHF固定回線で、緯度経度ファイルより組み合わせを指定してファイルモーヘドで新規で保存しました。
   その後変調方式を変更しようとして画面で変更しても、ファイルモードより読み込むと元に戻ってしまいます。
   追記:うまくいきました、有難うございました。
 A:ファイルモードより読み込み時画面の条件に変更したいときは、希望の項目の前のチェックボックスのチェックをしておいてください。
   これにより、読み込み時にチェックが有る項目のみ画面設定値に変更されます。

2019/2 回線設計・共通
 Q:新しいPCで再登録を行い、使用可能になったのですが、一度立ち上げてexitした後、
   もう一度アイコンをダブルクリックして立ち上げようとしたら、立ち上がらなくなってしまいました。
   登録を削除して再インストール等も行いましたが解決しません。
   どのように対応すればいいか教えていただけないでしょうか。
   追記:該当するログファイルらしきものが2つありましたので添付致します。
 A:立ち上がりのlogがstart.logに記録されています。
   立ち上がらなくなった時の回線設計のルートに有るstart.logを返送願います。
   追記:logを見るとファイルが見つかりませんのlogが有ります。
    これは、恐らく初回立ち上げ時に残りのファイルをDVDよりコピーしますが、これに失敗したか、必要ファイルが破損の可能性が有ります。
    関連情報は下記のURLに有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_install.htm
    要するに試してほしいのは、DVDのupdateフォルダー内のファイル全てを回線設計インストール先のフォルダーへ上書きコピーしてみて下さい。

2019/2 回線設計
 Q:おはようございます。有償で空中線パターン作成して頂くことは可能ですか。
   追記:急ぐので、チルト付きで4パターンお願いします。資料はコピーした画像を添付します。
 A:はい、可能です。
   追記:費用は見積もり書を添付しておきます。
   追記:ご依頼のパターンを作成しましたので添付します。
    antregフォルダー用は解凍後antregフォルダーへコピーして下さい。
    また、ant.zipは解凍後ant.regを回線設計のフォルダーへコピーしますが、
    既に登録Antが有る時は、内容(2行目以降)をコピーして下さい。無い時はそのままコピーして下さい。
    これで使えるようになると思います。
    パータンの結果も添付しておきます。

2019/1 回線設計
 Q:本日、気づいた事ですがサービスエリア作成でSL(角度0で)+八木3E(25°)で設定
   この場合、SLは全く考慮されず、八木3Eのみのエリアになってしまいました。
   SLの角度を180°変更したら両方の空中線をMIXしたエリアが作成出来ました
   無指向の角度は何度にするとか指示がありますか、又は指向性アンテナから何度以上に離れた角度にする等
 A:そうですね、この2本の空中線指定は角度により切り替え方式となっています。
   よって、無指向性の角度は指向性の反対側をむけるとよいと思います。
   又は、事前に合成空中線を作成して、それを利用する方法があると思います。
   方法は、任意空中線として、自動合成でSLと3ELを合成すればよいと思います。

2019/1 回線設計他共通
 Q:PCを変更しました。しかし、正常に動作しません。HPにもたくさん質問が掲載されていますが、回線設計を起動し本画面に移ると
   触らないうちに(応答なし)が現れ、フリーズしてしまいます。この内容は掲載されていなく、昨日から全く使用できない状態で奮闘しています。
   追記:連休前はいろいろご指導いただきましたが、結局起動後しばらくすると動作が停止して、タスクマネージャから殺す以外に方法がない状態でした。
    休み明けから、元気を出してPCをリカバリセットアップしてみました。ダウングレードでWin7を入れてあったため、リカバリはWin8 64bit
    に入れ替え、バージョンアップ終了してから回線設計ソフトをインストールしました。
    結果ですが、なんの問題もなく快適に動作しています。今では分かりませんが、DLLの相性の悪いものがあったと推測しています。
    お手数をおかけしました。
 A:必要なファイルが無いか壊れていると思われます。当社よりの提供ファイルは再インストールで復帰すると思います。
   追記:そうですね、必要なファイルにはOS側で用意しているものもあります。これらがなくなったか破損した時は、OSのリカバリーが必要になります。

2019/1 パンザマスト・コンクリート柱・鋼管柱強度計算共通
 Q:ケーブルの固定荷重の計算について電線の水平張力(kgf)の算出方法を教えて頂けないでしょうか。
 A:たるみ・電線1mの質量・径間・支点の高低差より求めています。

2019/1 パンザマスト・コンクリート柱・鋼管柱強度計算共通
 Q:コンクリート柱で@AB添付の風圧荷重と地震荷重の比較についてそれぞれの数値は、どの様な計算をしているのでしょうか。
 A:質量・水平加速度・地域係数より地震力荷重を求めて、重心高さよりモーメントを求めています。
   また、風圧によるモーメントは別途計算済みの値です。

2019/1 パンザマスト・コンクリート柱・鋼管柱強度計算共通
 Q:支線について、現場は柱に向かって右側にのみ設置されております。計算では支線が両側に設置されている状態
   だと思いますが、片側のみに変更することは可能でしょうか。
 A:支線は耐風圧や地震用につけた機能で、方向は特定できません、よって全方向への対応となっています。
   ただ、固定荷重に対しては、特定方向のみでOKなので、付けても良いと思いますが、
   計算では対応していません。よって、方法は下記が考えられます。
   支線もケーブルとして登録し合成荷重を算出、高低差を-取り付け高さとする(これにより地面より張っていることになります)

2018/12 回線設計
 Q:多重回線の反射板有りで、何かのときPRが 0となります。
   検証の上 不具合修正お願いします。
   追記:下記の疑義があります。PR小数点4桁以下四捨五入=0 の根拠が不明
   追記:はい、よく分かりました。お手数をかけて申し訳ありませんでした。
 A:検証の結果、レーレーフェージング発生確率 PR= Q * (F / 1000 / 4) ^ 1.2 * d ^ 3.5
   Q:伝搬路係数で山岳の場合 2.1 * 10 ^ -9 審査基準より
   F:周波数 7600MHz
   d:距離 3.62Km
   PR=4.095×10-9 小数点以下4桁以下四捨五入で =0
   直接波と反射波の時間差=21.8471・路程差=6.554131
   実効反射減衰量D/Ur=52.706
   D/Urが20以下でないためPRをそのまま使う
   ご参考に、20以下の時は等価レーレーフェージング発生確率を算出し置き換える
   となり正解と思われます。
   不具合と書かれていますので、他の業務を中断して検証しましたが非常に時間のかかる作業です。
   ただ、調べてほしいとの時は有料で行いますが、(添付されていたExcelのマクロで作られたソフトの結果を検証?)
   不具合と書かれていましたので実施しました、しかし正解と思われます。不具合の根拠をご連絡願います。
   追記:PRレーレーフェージング発生確率とはフェージングの発生する時間確率です。小数点4桁は0.0001で
    添付の国交省資料(審査基準のレーレーフェージング発生確率グラフ)の最小値か0.0001となっている。

2018/12 回線設計
 Q:回線設計無線サービスエリア図にて、調査範囲地図を作成する方法に市町村を指定して作成できると思いますが、
   このメニュー内都道府県や市町村のリストが表示されません。(添付ファイル参照)
   数年前このメニューから作成したときは、リスト内に都道府県市町村名が表示され自由に選択できたと記憶しております。
   アップデートしてみましたが、状況変わらずでした。恐れ入ります、ソフトを調査ください。
 A:同じような質問が過去のQ&Aに多くあります。そのうちの一つを下記に乗せておきます。
   問:急に行政界の都道府県や市町村が見えなく(空白)になりました。対応方法はあるのでしょうか?
   答:複数ユーザーさんより連絡が来ています。32Bit及び64Bit共。
    恐らくデータベスとして使っているMicrosoft製Accessエンジンの仕様変更ではと思われます。
    以前よりAccessのバージョウアップに合わせて仕様変更があり使いづらいと思っていました。
    よって、2016年版以降で動作するRVMX_Gisviewerの行政界機能を使える機能を追加しています。下記に説明があります。
    http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer3.htm
    追記:RVMX_GISViewerの行政界を使ったとき、行政界項目を何も選択しないとき動作しなかった時範囲のみを検出する機能を追加

2018/12 パンザマスト・コンクリート柱・鋼管柱強度計算共通
 Q:弊社顧客よりの問い合わせで、「地盤種別」で普通土質29000KN/m4について、根拠となる法規は、何になるのでしょうか。
 A:日本電気協会発行の配電規定よりです。

2018/12 回線設計
 Q:フィーダ登録で、[cont=loss(1M)/0.000072/sqr(f)]のloss部分に登録するフィーダの1m当りの損失を記載すればよいのでしょうか?
   誠に申し訳ございませんが
   追記:ご回答ありがとうございました。弊社で主に計算する周波数帯が60、260MHzと400MHz帯ですので凡そ中間の周波数を使用するようにいたします。
 A:1m当たりの損失÷0.000072÷平方根(周波数)で求めたものを登録します。
   ただし、これは理想的な特性の場合で、あまり離れた周波数での登録は使わない方がよいと思います。

2018/12 パンザマスト・コンクリート柱・鋼管柱強度計算共通
 Q:コンクリート柱の耐震計算について、下記質問があります。お手数ですが、ご対応をお願いします。
   コンクリート柱には、左右に合計5本のケーブルが接続されております。添付 **参照 赤で印を付けたコンクリート柱の耐震計算が目的です。
   電線の異方位合成に入力したのですが、エラーが出ます。どの様に計算すれば良いでしょうか。
 A:本来具体的な計算は有料ですが、ご参考に頂いた資料で試してみました(図面では本数はケーブル7本では?)。
   但し、データのない箇所は適当な値(ケーブルデータ)で行いました。
   取り付け高 8.2mにDV22を180度方向に径間38m・弛み1mで高低差無しとして2本 (No.1ケーブル・No.3ケーブル)
   取り付け高 8.2mにDV22を0度方向に径間45m・弛み1mで高低差無しとして2本 (No.2ケーブル・No.4ケーブル)
   取り付け高 7.8mに光ファイバーを180度方向に径間38m・弛み1mで高低差無しとして1本 (No.5ケーブル)
   取り付け高 7.8mに光ファイバーを0度方向に径間45m・弛み1mで高低差無しとして1本 (No.6ケーブル)
   取り付け高 7.4mにNO3ケーブルを0度方向に径間45m・弛み1mで高低差無しとして1本 (No.7ケーブル)
   結果は添付ファイル(sample.txt)参照、No.1ケーブルの取り付け高さに、集約さた合成荷重となります。
   また、添付画像は結果が反映された固定水平と垂直荷重の例です、ただし、高さはNo.1ケーブルの取り付け高を設定してください。

2018/12 回線設計
 Q:固定回線計算で、早速ですが以下について教えて下さい。VHF回線の設計で設計条件の入力で主フィーダー、副フィーダー
   を添付資料の通り入力して一旦保存した後に読み出すと副フィーダーの数値が入力した値とは異なって保存されます。
   設計表の出力文書はフィーダー長入力直後は入力通りのケーブル長及びそれに従ったケーブル損失となっていますが、
   保存後の再読み出したものでは異なった値でのそれぞれの数値となります。
   追記:早速の回答有り難うございます。客先の考え方がイリーガル(補助フィーダを162.3mで設計)なので、このままの仕様でOKです。
   データを保存せずに設計書を印刷又はワード出力すれば、25m以上の計算結果が反映されていますのでかまいません。
   今後とも宜しく御願いします。
 A:調査の結果、補助フィーダの保存には1バイト(8ビット)を使い小数点以下1桁のデータを保存しています。
   よって、最大25.5mまでの保存となります。元々、補助フィーダは数メートル程度度解釈しこのような仕様となっています。
   ファイルフォーマットは40年以上前よりと互換性を持たせています(固定長でフロッピイに入るサイズとしていました)。
   よって、空きはほとんどありません。補助フィーダを大きな数値まで保存しようとすると、どこからか空きビットを
   探してこないといけなくなります。必要なビット数は、補助フィーダは送受と机上及び運用の計4値が必要で、
   例えば200mまで保存しようとすると各値に3ビット必要となり計12ビットが必要となります。
   空きがあるかどうかは調べてみないとわかりません。この機能は必要ですか?

2018/11 回線設計・エリア調査
 Q:合併に伴う市町村界の修正をお願いいたします。***県***市と***県***町が合併。
 A:行政界の合併機能はRVMX_GISViewerの行政界にあります。下記に説明が有ります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer7.htm
   また、回線設計よりRVMX_GISViewerの行政界を使う方法は下記に説明が有ります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer3.htm
   上記機能を使った例を添付しておきます。
   試すときは、途中でつけた機能の為、HPより最新版を取得し、上書きしてください。

2018/11 回線設計
 Q:固定回線計算で、子局の空中線を全て親局向けにしたいのですが。
 A:条件設定画面で、個別条件->子局の角度無しにチェックをすれば、ご希望の機能となります。

2018/11 共通
 Q:****年度版回線設計バージョンアップの件で、注文したいところなのですが、予算取りで手間取っています。
   そこで、1点質問があります。バージョンアップを行わない場合、****年度試用期間中の機能はどうなるでしょうか。
   そのまま継続して使用できるのでしょうか。
 A:機能にもよりますが、それらの多くは試用期間の終了(年度の終わり3/31)とともに機能しなくなります。
   継続利用できる場合は説明に書かれています。

2018/11 回線設計
 Q:回線設計で日本詳細建物のみを利用にチェックをすると見通図に地形が出なくなりました。
 A:日本詳細建物のみを利用は以前のGoogle Earthよりの高度読み取りの代わりにつけた為
   下記URLの2.Google Earthよりの高度読み取り停止設定操作をしてみてください。    http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/RVMX_DskgeDEM6_2.htm

2018/11 エリア調査
 Q:CSVてのデータを読み込みました、その後既存地図上へ作図したいのですが、どのようなで手順でしたかね?。
 A:既存地図の利用
   1.既存地図の指定
    地球儀アイコンの既存地図利用をクリックして、既存地図を指定
   2.データ作図
    握手アイコンをクリックして条件設定

2018/10 回線設計
 Q:以前行政界が取得できなくなる現象は、やはり32bitのofficeを使用していたことによるもののようです。
   64bitのoffice(2016)環境では、今のところ問題なくなりました。
   検証の過程でシミュレーションソフトを最新版にしたら、実行速度も格段に速くなったようです。
 A:現在出張中(3/20まで)の為詳しくは分かりませんが
   Access64Bitに関しては下記のURLにも書かれています。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_Windows64.htm

2018/10 回線設計
 Q:以前から出ていたピンクのロボットが出なくなりました。毎回終了させていたので、それ自体は問題ありませんが、
   代わりに一瞬だけ、イラストが出たり、アイドル写真のようなのが出るようになりました。
   もし意図的に入れられているのであれば、隠し機能か何かにしていただきたいです。
 A:Agentに関しては下記のURLにあります。また、一瞬だけ表示に関してはAgentの動作環境に不具合があるものと思われます。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_Agent/rvmxagent.htm
   また、Agentは参考機能なので動作を停止しても問題有りません。
   MsAgentとRVMX_Agentのどちらで動作しているのかもしれませんが、
   ルートフォルダーにNoMsagent.txtというファイルをメモ帳などで作成(中身は必要ありません)し配置すればMsAgentでは動作しなくなります。

2018/10 パンザマスト強度計算・回線設計他共通(Program Filesへのコピー失敗)
 Q:添付システム概要のWindows7SP1機にインストールしようとしていますが、
   初回起動時にDVDを入れたまま管理者実行しましてもNot exist the RVMX_SystemInfo」のポップアップが出て残りのファイルがコピーされませんでした。
   Q&Aも見ましたがDVDは入れておりました。
   次にDVDの送付案内2.にあるDVDのupdateフォルダー内の全ファイルをインストールフォルダのC:\Program Files (x86)\PANZAのルート
   にコピーしようとしましたが、「別のプログラムがこのフォルダーまたはファイルを開いているので操作を完了できません」
   と怒られて、たぶん失敗していると思います。
   追記:うまく立ち上がりました、有難うございました。
 A:updateフォルダーよりのコピーはバージョンアップの方法です。
   PCを管理者で立ち上げて、他のソフトは起動しないで、addprgフォルダー内の全ファイルをインストールフォルダへコピーして下さい。
   管理者権限が必要ですのメツセージが出ると思います。その時継続を押してください。
   また、DVDのAddPoleフォルダーもフォルダーごとコピーしておいてください。
   及びルートフォルダーへcdreqstop.datをメモ帳などで作成(中身は無くてもよいです)して下さい。
   もし、それでもうまくいかないときは、下記のurlに説明があります。
   http://fanblogs.jp/kikuichimonji/archive/25/0
   追記:もし、手動でコピーした時でうまく立ち上がらない時は、DVDのwindows\MSagent.exeも実行して、Microsoft製のMSagentもインストールしてみてください。
   追記:MSagentは古いOS(XP等)ユーザーようにつけているのです。

2018/10 回線設計他共通
 Q:無線回線設計ソフト警報用Soundシュミレーションを主に音達図作成の目的で購入しましたが、新たにライセンスを購入する計画があり
   社内で展開するに当たり使用方法をレクチャーしていただきたいと考えております。
   恐らく東京になると思いますが、出張して講師をしていただくことは可能でしょうか。
   講師の可否と費用についてご教授いただければ幸いです。お忙しいところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願いいたします。
   追記:研修センター5,6名を対象に考えていますが、仮に2日とすると費用は概算でおいくらになるでしょうか。ご検討の程、よろしくお願いいたします。
   追記:お見積ありがとうございました。頂いたお見積りで予算計上したいと思います。
    予算計上されましたら改めて日程等のご相談をさせていただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
 A:講習会は可能です。九州より東北まで多くの実績があります。過去のQ&Aにも載せていますので、そのうちの一つを下記に示します。
   問:無線回線設計の使用方法についてご指導をお願い出来ますでしょうか?当方から(有)RVMXにお伺いすることも考えております。
     ご指導をいただくことが可能でしたら、費用について御見積をお願いいたします
   答:基本的には、当方よりお伺いしての対応となっています。費用は旅費(実費)+日当+宿泊費(宿泊が必要な時)となります。
     条件(講習期間)を仮定し概算見積もりをします。
   追記:2日で見積もりを作成お送りします。

2018/10 回線設計
 Q:見通図・位置図で作成したデータをVHF回線に使用することはできないでしょうか。
 A:区間データ(拡張子.ido)
   個別条件->緯経度(区間)ファイルで読み込めます。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/4-2.htm

   地点データ(拡張子.sta)
   地点データより回線設計データとして利用方法
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/qa/VHF_1_n_sample.htm

2018/9 回線設計
 Q:見通図・位置図で各データのチェックを付けて入力時に局の追加が出来ないことがあります。
   追記:了解しました。
   追記:ありがとうございます。試してみます。
 A:調査してみます。とりあえずは、マウスの右ボタンクリックでコピーをクリックしその後ペーストで複製が出来ますので、その方法で行ってください。
   追記:調査の結果、各データはデータ入力の変化を捉えて取得しています。
    しかし、チェックを付けての追加時はデータ(局名や緯度経度)の変化が起きないのではと思い強制的に全データの再取得の機能を追加してみました。
    修正版をHPへUPしましたので時間のある時に確認してみてください。

2018/9 回線設計
 Q:VHF・UHF固定回線やサービスエリアの変調方式SCPCで60MHz帯QPSKとQPSKワイドがありますが、その差を教えてもらえませんか?。
 A:60M帯SCPCナロー(QPSK)とワイド(QPSKワイド)の事と解釈してお答えします。
   審査基準 ARIB STD-T115で規定されていて、60M帯SCPCナローは帯域(5.625KHz)が抑えられていて、電波の有効利用がされています。
   しかし、その分伝送速度(11.25Kbps)が遅くなっています。
   また、60M帯SCPCワイドは帯域(11.25KHz)を広く取り、それにより伝送速度(22.5Kbps)を上げています。
   その他、外来雑音等も差があります。詳しくはARIB STD-T115を参照してください。

2018/9 回線設計・エリア調査
 Q:ソフトをインストールして起動すると日本測地系になる。ホームページ参照して「システム→暫定メニュー」を開いても世界測地系を選択する項目が出ない。
   追記:ありがとうございます。暫定メニュー真ん中あたりにありました。
 A:過去のQ&Aに多くの回答があります。日本測地系か測地系変更等で検索してみてください。

2018/9 回線設計
 Q:当方では買取と年間利用をを使っています。年間利用では固定回線の変調方式に260MHzの4FSKが有るのに買取にはありません。
   どちらも同じバージョンだったと思います。
 A:調査の結果、御社の買取のバージョンは2016年版ですね、これには260MHzの4FSKの機能はついていません。
   また、年間利用の場合は常に最新機能が使える為260MHzの4FSKが使えます。

2018/9 回線設計
 Q:VHF・UHF固定回線で、地形修正時の見通図と単純に見通図表示で送信点の地形(GL)が違うことがありますが?。
   追記:了解しました。ありがとうございます。
 A:単純に見通図表示ではDEMより読みだしたGL高度をそのまま作図しています。但し、条件の空中線地点のGL補正をチェックされていないとき。
   また、地形修正時の見通図は自動的にGL補正をチェックがされているのと同じようになります。
   よって,条件の空中線地点のGL補正をチェックをしていると同じようになると思います。
   なお、この機能は、局の緯度経度や高度ミスを気づかせるためにあります。

2018/9 パンザマスト・コンクリート柱他柱強度計算共通
 Q:コンクリート柱にトリプレックス型のケーブルを架線する場合は(メツセンジャーワイヤーに添架)
   電線外径の所にケーブルの仕上がり外径を入力するのですか?導体径の外径の3条分を入力すればよろしいのですか?
   あと上記の場合は、導体引っ張り許容荷重の入力はメッセンジャーワイヤーのみでケーブルの導体引っ張り許容荷重は入力しなくても
   いいのでしょうか?(ケーブルの資料に導体引っ張り許容荷重がありません。)ケーブル質量の入力だけでいいのでしょうか?
   追記:忙しい中ありがとうございました
 A:外径は風圧荷重に影響するので、横から見た見付面積に風圧がかかるため、合計(メツセンも含めた)の垂直幅になると思います。
   導体引っ張り許容荷重はメッセンジャーワイヤーの許容引っ張り荷重でよいと思います。(本計算では電線自体の強度判定はしていませんので、参考値となります。)
   また、質量は合計値となります。

2018/8 共通
 Q:インストールはDVDドライブがないとだめなのでしょうか。?
 A:USB経由の外付けのドライブでもOKです
   それがない時は、HDDやUSBにインストールソフトがあるときには、仮想ドライブに設定すれば可能です。
   方法は下記にあります。
   https://qiita.com/y_minowa/items/c86bd98e2b0b33459ce6
   また、ネットワーク経由の時は、ネットワークのドイブ割り当てで可能です。
   方法は下記にあります。
   http://www.tku.ac.jp/iss/guide/network/tool/networkdrive/windiwswindows-10.html
   または、HDDやUSBより直接インストールし、その後手動で必要な個所をコピー
   その時の操作はフォルダーコピーとファイルコピーです。
   フォルダーコピーで必要なフォルダーは下記フォルダーです。
   antreg・help・sound・image・database・template・post
   ファイルコピーは、addprgのフォルダー内のファイルは全てを、回線設計のフォルダーへコピー
   また、instフォルダー内のuser.*もインストル先のルートへコピーしてください。
   及びルートフォルダーへcdreqstop.datをメモ帳などで作成(中身は無くてもよいです)して下さい。

2018/8 共通
 Q:HPに記載が無かったので、質問させて頂きます。(無料アップデート版での記載はありました)
   Windows10 64bit 日本語版(アップデートではなく、正規版)での動作は可能でしょうか?
   追記:回答、ありがとうございます。インストールしてみます、何か有りましたら連絡させて頂きます。
 A:特に確認はしていませんが、問題ないと認識しています。
   追記:Windows10のWebの案内とWindows10が出てきた時の情報で、その後組み込み版などが出てきたため、「無料アップデート版での」記載は削除するようにします。

2018/8 回線設計・エリア調査他
 Q:最近購入した50mメッシュ標高データは、世界測地系で 作成されており既存の50mメッシュデータは 日本測地系で作成されているようですね。
   読み出しに行くのは、日本測地系の座標で読み取っているようです。
   なんとかなるようでしたら、変換お願いします。無理にとは、言いません。
 A:50mメツシュの世界測地系デヘタの時は測地系変更で新50mメッシュをチェックすればよいと思います。
   ただし、混在はできません。

2018/8 共通
 Q:回線設計でPC変更のユザー登録変更へのログインができません。どのようにしたらよいですか?
   追記:何度も試しましたが、やはりログインできず、 エラーと出てしまいます。困りました。
   追記:ログインできました。メールアドレスが1文字違ってました。登録の時ミスタイプしたみたいです。
 A:現在出張中の為、アメリカのライセンス管理会社に調査を依頼(有料)しました。返事は下記の通りでした。
   ****
   追記:出張先のPCでもOK、帰社後のPCでもOKでした。
    また、何をしたいのですか?
    もし、以前の登録を解除したいのなら、ご依頼があれば当方でもできます。
   追記:登録時のmailは非常に重要です。解除の為の情報が、そのmail宛に自動的に送られてきます。
    もし、間違っていると、解除の情報も届かず、次回のloginにも間違ったmailを入れないとログインできませんので、ご注意ください。
 
2018/8 回線設計
 Q:***ダムの、回線設計を行っていたとき。ミラーテストで、見えてるにかかわらず、遮蔽損失が発生しました。
   標高データが、古いので 2002/3 ダメなのかとおもい、 NSC 地図センター 発行の 標高データを 手配して使ってみたのですが
   もっと悪いデータとなりました。 座標がずれているのか?
   新標高データ 関連データ送ります。
   少し南東 2秒ほどずらすとOKでしたが。
   追記:早速の回答ありがとうございました。IEの使用も制限があり Google earth も うまく働かず悩んでいました。
   sample1 の画像でよく分かりました。
 A:このような地形(特に送受信点近くで崖沿いのルートを進むとき)、メッシュデータの間隔や精度により差が出ます。
   仕方がない現象です。(50mメツシュなら50m間隔のデータしかないため)
   対応は最新の10mや5mメツシュを使ってみるか、手動での修正しかないと思います。
   ご参考に当方で持っている50mメッシユ sample0.pdf(見通図)
   添付で送ってもらった50mメッシユ sample1.pdf(見通図)・saple1.jpg(GoogleEarthで見たもの)
   当方で持っている10mメッシユ(かなり以前に取得したもので、データがないときは50mより補完で作っていたとの情報もあります) sample2.pdf(見通図)
   当方で持っている5mメッシユ(かなり以前に取得したもので、データがないときは50mより補完で作っていたとの情報もあります) sample3.pdf(見通図)

2018/7 回線設計
 Q:メニュー内の文字「見通し図・位置図」が非アクティブになっています。
   追記:確認しました。仰るとおりでした。何故設定が外れたかわかりませんが、正常に戻りました。
   お手数かけてしまいました。ありがとうございます。
 A:もしかして、DEM(50mメッシュ等)の設定がなされていないのでは?
   これが設定されていないと見通図は作成できないため、無効になると思います。

2018/7 回線設計・エリア調査他
 Q:シュミレーションについて質問ですが、アナログ基地の移設で関東総合通信局から広域のエリア図を提出する様に言われ、作成しましたが、
   基地の緯度経度を中心に20キロとかだと上手くマップに切り出しができるのですが、広域にして基地を中心に170キロとかにすると
   地図が小さすぎますと表示され縮尺を1とか0とか入力しても同じポップアップが出てきてしまいます、ちなみに地図は国土地理院の数値地図50000/1です。
   ご指導御願い致します。
 A:そうですね、広域の場合は20万の地図を使わないと、使えないかもしれませんね、20万のCDは購入していないのですか?。
   また、2016年版以降であれば、日本電子国土の地図が無料でインターネット経由で入手できます。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/webjpmapv4oply.htm
   御社のバージョンは未確認ですが。

2018/7 パンザマスト・コンクリート柱他柱強度計算共通
 Q:パンザ柱の計算結果についての質問です。
   3.  根入れ検討(部分根巻き)箇所においてw=1.1 D=.3というのは幅1.1m 深さ0.3mの根巻きを施工したら
   判定 良と言う事でよろしいのでしょうか?
   それとも部分根巻きをしなくても 判定 良で部分根巻きをしたら、より安全率が上がるという意味でしょうか?
 A:部分根巻の計算は配電規定第205節支持物によります。
   D=0.3は部分根巻の幅です。
   また、w=1.1は部分根巻の深さ(地表よりの)です。
   詳細説明の
   α:根巻の幅/D0=1.9299の根巻の幅がDです。
   β:(根巻の深-0.15)/t=0.06の根巻の深がwです。
   また、部分根巻きなしでの判定は、根巻無しで計算してみればわかると思います。

2018/7 パンザマスト・コンクリート柱他共通
 Q:電線荷重計算の異方位合成のやり方で線路角度が例えば10度の場合はNO1ケーブル 架線方向=0(度)
   NO2ケーブル  架線方向=170(度)で入力するのが正解ですか?  それとも両方とも架線方向=170(度)
   で入力するのが正解ですか?両方と170(度)で入力するとただ合計した支持点への合計水平力(N)がでています。
   追記:支線の取り付け角度は線路に対しての角度ですか?それとも支持物の取り付け点から地表のアンカー位置までの角度のことですか?
 A:電線荷重の合成はベクトル合成ですので、各電線の敷設方向の角度(真北を0度として)を入れます。
   追記:現在の支線には角度データはありません。もともとは取付け物の対風圧に対してのものでしたので、全方位対応が必要です。
   しかし、電線などの固定方向荷重が有るのであれば、それに対して支線の取り付け方向を考慮する必要が有ると思います。

2018/7 回線設計
 Q:UHF・VHF固定回線でデータファイルが急に読めなくなりました。
   追記:ファイルはデータ復活->システム復活で復元しました。お世話になりました。
 A:データファイルが存在してシステムが読めないときは、ファイルモードの画面で、データ復活->システム復活で復元してみてください。
   また、局データが読めないときは、ファイルモードの画面で、データ復活->データ復活で復元してみてください。
   データファイルが存在しないか、上記で復活出来ないときは、残念ながら復旧できません。
   正常な時にデータファイルのコピーを取っておくか、ファイルモードの画面でファイル->デタを保存エリアへをクリックし、こまめにバックアップしておいた方が安全です。

2018/6 共通
 Q:本日回線設計のDVDが到着致しました。使い方がわからないときはご連絡させて頂きます。
 A:多くのユーザーさんがインストールで起きる問題は下記のも二つがありますのでご注意してください。
   1.特に初回の立ち上げ時はDVDをセットしたままで行ってください、インストールの継続がありますので。
   2.立ち上げは管理者として起動してください。下記に方法の説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/kanrijiikou.html

2018/6 回線設計
 Q:移動無線サービスエリア図作成でご質問です。
   無線局条件設定(基地局1局)、調査範囲設定(中心及び範囲で設定)で実行すると、地図が出なく、エリア図がメリットごとの円状になる。
   以前は円ではなくて、地形が加味されていたと思うのですが・・・
 A:地図が出なくとは?背景地図のことですか?又は地形が紙されていないということですが?
   地形が加味されていないという件は、50mメッシュ等のDEMの設定かデータ格納が上手くいっていない時にでる現象です。
   DEMの設定を再確認してみてください。
   また、背景地図が出てこないのであれば、画像地図の設定を再確認してみてください。

2018/6 共通
 Q:回線設計で、下記につきまして、弊社の窓口を変更させて頂きたいと思います。
   変更後 名称**** email**** 電話*****
 A:了解しました、この連絡は更新のご案内のみの使います。
   ユーザー登録の変更はユーザーさんご自身で行います
   方法は、一度Webより登録を削除し、その後回線設計を立ち上げれば再登録の画面が出てきます。

2018/6 回線設計
 Q:無線回線設計のソフトを動かす場合のパソコン推奨スペックを教えて下さい。(メモリとハードディスクの容量等)
 A:同じような質問が以前にあり過去のQ&Aに有りますので載せておきます。
   問:回線設計ソフトを購入させていただこうと思っております。必要なPCのスペックはどれくらいでしょうか?
   答:回線設計のご購入の検討有難うございます。
     PCのスペックは
     特に必要にスペックとしては規定していません。操作性と経済性の兼ね合いで選択すればよいと思います。
     ただ、メモリーは4G位有った方がよいです。(2Gでも可能です)
     CPUのクロックは早い方がよいです、特にサービスエリアシミュレーションで時間がかかる処理のときに差が出ます。
     また、マルチコアタイプ(CoreI3以降等)で有れば、サービスエリアシミュレーション時に並列処理ができます。
     ご参考に当方の環境はCoreI3 クロック3G メモリが4Gです。
     OSは32BitのWindows8.1です。
     OSは現在出回っているOSのほとんどで動作します。
   また、HDDは特に多くの容量は必要としません、但し地図データの種類により多少違います。
   一般的には100M以上あれば問題ないと思いますが、他のソフトとの兼ね合いで決めればよいと思います。
   最近のPCは500Mや1G等もありますので、標準的についている要領でよいと思います。

2018/6 回線設計
 Q:説明会で:GoogleEarthで見通図などを作成していますが、アイコンの変更方法を教えて下さい。
 A:最初の画面でシステム->動作環境->GoogleEarth Settingをクリックすると下記の画面が出ます。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/image/googleearth1.jpg
   Iconの中の選択ボタン(Sizeの右)で選択し変更が出来ます。

2018/6 回線設計
 Q:説明会で:任意建物ファイルの作り方を教えて下さい。
 A:回線設計で作成するのとRVMX GISViewerで作成の二つの方法が有ります。
   -1.回線設計で作成
   -2.RVMX GISViewerで作成(オプション->ツール->任意建物ファイル作成)、操作方法は回線設計と同じです
   -3-1.回線設計で見通図を直接操作
   -3-2.回線設計で見通図を直接操作
   設定方法は下記に説明が有ります。
   -1.回線設計で追加時
   詳細建物データに追加時
   回線設計・音達シュミレーション等でdem3(建物データ)に追加時(過去のQ&Aで任意建物で検索でもっと詳しい説明もあります)

2018/5 回線設計
 Q:先日より回線設計ソフトにおいて、下記のような現象が出ており、回線設計ができない状況となっています。
   ソフトの再インストール等も実施しましたが、改善されません。お手数ですが、ご教授頂きたくお願い致します。
   現状は標高データが読み込まれず、地形図が出ない状態です。
   (格納場所の確認はできています。)また、回線設計を起動後、ツールバーの「地図データ」 − 「利用地図の種類」
   を選択すると、「実行時エラー '340': コントロール配列の要素'9'がありません」の警告画面が出た後、ソフトが終了してしまいます。
   よって、どの地図データをつかっているのかの確認、変更ができません。
   追記: ありがとうございます。ご指摘頂きました、数値変更する事により無事標高データの読み込み回線設計を行う事ができました。
 A:調査の結果、かなり古いバージョンで使われていますね、古すぎて当方でも再現できません。
   基本的には上記のエラーはOSが出しているもので、地図データの種類には関係ないと思います。(もし間違った値が入っていてもエラートラップで継続できるようになっています)
   しかし、古いバージョンで最新版への更新をしていないと、このエラートラップは機能していない可能性があります。
   調べると配列要素の9はありません。しかし地図の種類によりオプションボツクスをチェックしているため、もし地図の種類が9となっていると配列の9を参照します。
   実際には最大7のハズです。(しかし、バージョにより、古いともっと少ないかもしれません。)
   念のため下記ファイルの13行目が7以上であれば1に修正し保存して試してください。
   env_dat.KAI
   追記:該当バージョンの最新版で上書きすることをお勧めします。、これにより上記のような現象は出なくなると思います。

2018/5 回線設計
 Q:さて多重回線の回線設計について、12GHz帯 128QAM の必要が発生しました。対応お願いしたいのですが、可能でしょうか?
 A:一応追加しました。HPよりの最新版で上書きして試してみてください。

2018/5 共通
 Q:年間利用の回線設計をDVDよりUPDateしようと思っていますが、今までは再インストールしていましたが、説明に2のほうが簡単ですと書いていますが、
   回線設計にはUPDATEフォルダーが見つかりませんが?
 A:恐らく、DVDのUPDATEフォルダーよりのコピーのことだと思います。
   DVDのUPDATEフォルダーの中身全てを回線設計のルートフォルダーへ上書きコピーして下さい。それだけですべてが終わります。
   データや各種環境もすべて引き継がれます。

2018/5 回線設計
 Q:回線設計ソフトのHELPからMANUALを見ると画像が表示されません。インストールに問題があるのでしょうか?
 A:恐らく、初回立ち上げで継続コピーが上手くいかなかって、手動でDVDよりコピーしたと思います。
   その中にHejpフォルダーは入ってましたか?。無ければ、DVDよりHelpフォルダーごと回線設計のフォルダーへコピーして下さい。
   また、ついでにantreg(任意空中線登録関係)やSoundpattern(音達シユミレーション関係)フォルダーもコピーしておいた方が良いと思います。

2018/5 共通
 Q:探したのですが改修方法のHPダウンロード場所がわかりませんでした。誠にお手数なのですが、
   対象のURLか場所について教えて頂けますでしょうか?
 A:過去のQ&Aにも最新版への更新方法がありますので載せておきます。
   問:最新版のダウンロードで、HPを探しましたが、探し方が悪く見つかりませんでした。
    済みませんがもう少し詳しく、UPした場所を教えて戴けませんでしょうか。
   答:http://rvmx.net/vitemiyauchi/へアクセス後下記順序をたどればダウンロードが出来ます。
    回線設計のソフトサポート−>配信済みソフトサポート−>最新ソフトダウンロード(該当バージョンを選択)
    ダウンロード後解凍し、回線設計のフォルーダへ上書き

2018/5 パンザマスト強度計算
 Q:パンザ柱の強度計算で電線を2回線(1回線3条)のせる場合、合成張力の計算結果の何を受け風面積に打ち込めばいいのでしょうか?
   支持点への合計水平力でよろしいのでしょうか?質量・受け風係数は入力しなくてもいいのでしょうか?
   追記:ありがとうございます。また質問がある時お願いします。
 A:電線荷重の場合固定荷重で入力します。受風面積に頭にQを付けて合成水平荷重及び合成垂直荷重は質量に入力します。
   よって、受風係数は必要ありません(水平荷重の計算に必要ですが、計算済み荷重を入力するため)。

2018/5 警報音達シミュレーション
 Q:警報用サウンドSIMでこのようなエラーが出ます。使用したファイルをお送りします。
   Not get the Back map
 A:背景地図にあまり大きいものを使うとOSのメモリー不足が起きます。(今回はタイル地図で全局シュミレーションの広域に使ったみたいですね、約120MB)
   よって、今回画像地図に制限サイズを設定する機能を追加しました(2017年は試用、2018年より正規)。設定は個別設定->画像地図設定に有ります。
   当方の環境では50MBにすると動作するようになりました。100MBではロックしたようになり、時間が足るとメモリー不足のメツセージが出てきました。
   修正版はHPへUPしておきました。

2018/4 回線設計
 Q:サービスエリアの電波シミュレーションについてですが,GooleMapを使用する場合はあらかじめGISviewerで台紙?となる地図画像を作成しておき、
   作図の際にそれを選択するという流れになるのでしょうか。
 A:恐らく画像地図のことと思います。出力先を画像地図とし、出力ボタンを押すと地図の種別選択となると思います。
   その中のGoogle道路地図とGoogle衛星地図がGoogleMapです。その右側にSettingボタンがあります。
   そのボタンを押して、一度取得データを保存しておくフォルダー指定してください。また、作成精度グレースケールなどの設定もあります。

2018/4 回線設計
 Q:警報音達シミュレーションのソフトでアメリカの電波シミュレーションを行いたいのですが可能でしょうか。
   可能でしたらどのメニューを選択すれば良いかご教示願えますでしょうか。
   追記:ASTER GDEMをダウンロードして使ってみようと思います。回線設計(見通し図?)での実績は図があったのですが、「サービスエリア」での使用も可能でしょうか。
   追記:ASTER GDEMをダウンロードしようと経済産業省のページにいき担当者様に問い合わせたのですが、配布終了になっておりダウンロード不可でした。
    他にダウンロード可能なHP等ご存じでしょうか。
   追記:ご紹介いただいたURL先の手順でダウンロードできました。ありがとうございました。
    また、取得したzipファイルは回線設計のフォルダ内に格納すればよいでしょうか。お忙しいところ恐縮ですがご回答よろしくお願いいたします。
   追記:ご丁寧に説明いただきありがとうございます。早速試してみようと思います。
   追記:何度も申し訳ございませんが、ASTERデータを使ってシミュレーションする際は地図選択ではどれを選択すべきでしょうか。※添付を参照ください
    また、御社のソフトを使用して電波シミュレーションを行ったことがなく手順をさがしたのですが見つけられませんでした。
    お手数ですが、併せてご教示いただけませんでしょうか。
   追記:背景地図の指定はどう行えばよいでしょうか。 NASAからDLしたASTERデータはあくまで標高データで、背景地図は別途ダウンロードが必要ということでしょうか。
   追記:無事、シミュレーションすることができました。五月雨式に質問してしまい申し訳ありませんでした。
 A:はい、可能です。海外用に利用するには、高度データ(DEM)と画像地図が海外に対応しているものを利用する必要が有ります。
   過去のQ&Aにも多くの情報がありますので「海外」で検索してみてください
   追記:はい、可能です。また、音達シュミレーションでも可能です。
   追記:現在は下記の説明で取れると思います。(NASA提供のデータをUSAの政府機関のUSGS[地質調査所]より)
    http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_ASTER/aster_nasa.htm
   追記:配置方法は説明の中にもありますが下記に載せておきます。
    7.データの配置   データファイルをAster用のフォルダーにzipファイル(例:ASTGTM2_N**E***.zipのフォーマットの時)を配置。但し,この方法は2017年版以降有効。
     解凍したtifファイルの場合は、Aster用のフォルダーにサブフォルダー(例:ASTGTM2_N**E***_dem.tifの時、サブフォルダーはN**E***)を作成し、そこへコピー
    意味は任意のAster用フォルダーを作成し、そこに zipファイルをコピーです。また、ソフトではAsterのフォルダーを設定すればよいだけです。
    下記URLにも説明がありますが、フォルダーの設定だけでよかったのではと思います。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/aster.htm
   追記:サービスエリアは古くからあり(約40年前より)、Helpもいろいろあります。下記は当初のものです。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/4-4.htm
    また、最初に見られるのであれば、回線設計最初の画面でHelp->操作手順説明(Silverlight又はHTML5)をクリックし
    サービスエリア作成操作メニューが良いかと思います。また、このほか画像地図の設定やDEMデータの設定方法もあります。
    但し、この説明は固定回線の操作を理解後の人を対象にしているので、無線関係の設定は省略しています。
    無線関係の設定(基地局や移動局条件)はVHF固定回線の説明の中の無線関係の設定を参照してください。
    また、画像地図の種類も説明では少ないですが最新の種類は下記を参照してください。
    http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/image/jpmapno200.jpg
    これらのうち海外で使えるのは。
    Goolge関係とOpenStreetmap・Yandex Map(これはロシア用)・Bing Mapです。
    また、任意の紙の地図をイメージスキャナで読み込み、コーナーの緯度経度を指定し、緯度経度付きで画像保存すると、既存地図として使えます。
   追記:おくっていただいたzipと緯度経度でためしてみました、正常に作成出来ました。***空港を中心に50kmの範囲で行いました。
    基地は***空港に150MHz10Wでスリーブ、土地係数は-10dBとしました。只注意するのは北緯は+南緯は−と東経は+西経は-とします。
   追記:USAであればK=1.33の標準値でよいと思いますが、その他の海外であればKを変える必要が有るかと思います。その時は下記も参考にして下さい。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/tools/RVMX_KFactor/RVMX_KFactor.htm

2018/4 回線設計
 Q:メッシュを500に設定したのですが、エリア図の塗りつぶしがドットになってしまうのは避けられないことなのでしょうか?
   もう少しなめらかにするためには、やはりメッシュ数を大きくする他に方法はないのでしょうか?
  (500メッシュでも、範囲が広いこともあり、半日近くの計算時間がかかります…。)以上、もしよろしければ確認していただけると幸いです。
   追記:GISViewerについてもご教授いただきありがとうございます。参考にさせていただきます。
 A:また、細かくするにはメツシュを多くする必要が有ります。但し時間はかかります。GISViewerを使えばメッシュ表示てなくて境界線表示もできます。下記URL参照
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_Contour/RVMX_Contour.htm

2018/4 回線設計
 Q:処理1,処理2・・・が出て途中でスクリプトエラーが出ます。確認ボタンで継続はします。
   しかし、サービスエリア図で諸条件を入れたのちに、固定区間計算から一度適当な場所を入力して計算させ、その計算結果(回線設計結果)を閉じると、
   サービスエリア図の計算がはじまります。このときはマルチタスクで処理していないように思います。
   この計算中はエラー画面も出ず、計算がきちんと回っているような感じはしますが、このやり方は正しいのでしょうか?
   追記:マルチタスクモードをOFFにしたところ、エラーは出ないようになりました。ありがとうございます。
 A:マルチタスクで動作していますね。
   マルチタスクで動作しないようにするにはシステム->マルチタスクモード->マルチタスクOFFにチェックをしておくとマルチタスクは動作しません。

2018/3 回線設計
 Q:急に行政界の都道府県や市町村が見えなく(空白)になりました。対応方法はあるのでしょうか?
 A:複数ユーザーさんより連絡が来ています。32Bit及び64Bit共。
   恐らくデータベスとして使っているMicrosoft製Accessエンジンの仕様変更ではと思われます。
   以前よりAccessのバージョウアップに合わせて仕様変更があり使いづらいと思っていました。
   よって、2016年版以降で動作するRVMX_Gisviewerの行政界機能を使える機能を追加しています。下記に説明があります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer3.htm
   追記:RVMX_GISViewerの行政界を使ったとき、行政界項目を何も選択しないとき動作しなかった時範囲のみを検出する機能を追加

2018/3 警報音達シミュレーション
 Q:音達シミュレーションソフトで作成した結果を顧客に見せると、範囲の基準は何dBが尋ねられました。教えてください。
 A:範囲の基準は周辺雑音+マージンの値となります。(限界音圧)。
   同じような質問が過去のQ&Aに有ります、そのうちの一つを下記に載せておきます。
   問:音達シミュレーションソフトが表示している範囲と言いますか、ラインは音圧の閾値として、何dBを設定しているのでしょうか?
    すいません、その「閾値」はどこで指定できるのでしょうか?
    スピーカの出力(例えば30w)と方向(例えば90度)を指定し、シミュレーションで描画させたときの図形の最も外側のライン
    は何dBの音圧になるのか教えて頂けないでしょうか?
    追記:理解いたしました。教えて頂きまして、ありがとうございます。
   答:最初の画面でマウスで右クリックでコンテキストメニューが出てきます。その中の詳細設定で下記画面が出てきます。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/image/ssim30.jpg
    その中の周辺雑音+マージンの値が限界音圧となります。(その他透過損失や聴感補正も関係します)

2018/3 回線設計
 Q:サービスエリア合成したファイルを1回保存して再読み込みした時の計算条件出力が展開直後出力と異なる。
   ・1局目の親局が3エレに変わってしまう。(合成時は5E)
   ・2局目以降の空中線が任意に変わり、方向が出ない。
 A:合成後の保存は、条件は基地局名と位置のみでその他は保存されません。
   合成の局数は無制限なため、mobilの最大基地局10までの条件しか保存できないのと、任意空中線は一種類の為、複数システムの合成後の保存は出来ません。
   よって、条件の出力は、合成後のみ可能です。
   今回、テキスト方式での条件出力を追加しました、これにより、ユーザーさんが任意に修正し文書に貼り付けや、画像としてコピーなどが出来ます。
   修正版はHPへUPしておきました。

2018/3 回線設計
 Q:多重回線の反射板1区間目の距離d 0.37 が プリントされない。
 A:印刷文字数の制限に引っかかっていました、5文字追加しました。修正しました。修正版はHPへUPしました。

2018/3 警報音達シミュレーション
 Q:現在、ダム放流警報のシミュレーションをしているのですが、特定の場所だけ、指向性を鋭くしても、結果が変わらないので、
   お手隙の時に一度診ては頂けないでしょうか?
 A:データを見ると、これは恐らく、同じ方向に二つの音源登録がある為と思われます。
   一つの合成パターンにするか、どちらかを少し(0.1度等)ずらしてみるとよいと思います。

2018/3 回線設計
 Q:多重回線の設計について ARIBで計算すると、反射板利得に角度損失が含まれていると思いますが、
   角度損失が、2重に計算されているようですが、いかがでしょうか?
 A:国土交通省方式で計算時は問題ないがARIBとITU-Rの時は反射板利得の計算式に角度損が含まれていたため、二重になっていました。修正しました。

2018/3 回線設計
 Q:建物の高さデータについて、http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/RVMX_DskgeDEM6.htm
   これで作成したDEM3はサービスエリア図にも使用できるとの理解でよろしいですか。
   追記:安心しました。
    http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/RVMX_DskgeDEM6.htm
    の説明に従い、国土地理院の基盤地図情報をダウンロードし【日本詳細建物データ】を作成できました。

    2の日本詳細建物データ(作成済み)のみ利用の設定にて、音達シミュレーションは詳細設定で、
    標高データを【Japan 50M Mesh】にして【日本詳細建物データのみを利用】にチェックは理解しました。

    回線設計の場合、記述のとおり【日本詳細建物データのみを利用】にチェックし、
    Mobil画面の調査範囲設定(添付JPG)の【GoogleEarthより高度読み取り】のチェックは外すでよろしいですね。(念のため確認させてください)
   追記:最初上記の記述を見たとき、すんなり理解できない部分もあり、難しそうに思えたのですが、徐々に理解できてきました。
    これで実際に計算できる準備ができたのでやってみたいと思います。ありがとうございました。
 A:できると思います。また、DEM3を作らなくても、直接サービスエリアに利用できると思います。
   追記:良いと思います。日本詳細建物データのみを利用の時はGoogleEarthは使いませんので

2018/3 回線設計
 Q:サービスエリアファイルを合成直後時の計算条件出力にて(添付ファイル)・NO.2(A)、NO.3(B)は空中線2方向ですが1方向しか角度が記載されない。
 A:原因は指向性空中線の判定にELの文字を探していました、今回はELが無くて八木の文字で書いていたので判定から漏れていました。
   今回、八木・ブラウン・コーリニアを追加しました、修正版はHPへUPしました。

2018/2 回線設計
 Q:デジタル無線の固定回線設計結果に判定基準の「所要受信入力」が有りますが、この値は、審査基準と異なっていますが、別のものでしょうか?
   サンプルに添付したものは、400MHz 4FSK(ARIB)で行った物です。
   この所要受信入力は「19.4dBμV」ですが、審査基準では「11.6dBμV」です。
   260MHz 4FSKやTDMA 260MHzでも異なっているようです。
   ご確認の程、よろしくお願い致します。
   追記:外来雑音が審査基準とは異なっていますね。
   追記:260MHz 4値FSK 外部雑音:-8.3dBμV、400MHz 4値FSK 外部雑音:-9.8dBμV
    に設定して、それぞれの所要受信機入力が、12.8/11.6dBμVになることを確認できました。
 A:印刷に出せば、詳細が分かると思います。添付参照
   ビットエラーより所要CN 22dBを出して、外来雑音と内部雑音より雑音合計 2.1dBμ,符号化利得 4.7dBより所要受信入力19.4dBμとなっています。
   これはARIBのフォーマットです。審査基準に出ている所要受信入力などはサービスエリアなどでは使いますが。
   追記:固定回線で実験などを行うと外来雑音は測定します。よって、外来雑音はユーザーさんが任意に設定可能な値となっています。
    影響するのは、受信側の外来雑音です。
   追記:SCPC150MHz,260MHz,400MHzに関して外来雑音の初期値を審査基準の値にするようにしました。

2018/2 警報音達シミュレーション
 Q:本日より急に音圧チャートのメニューが出なくなりました、Updateの方法が悪かったのでしょうか?
   追記:たまたま、音圧塗りつぶしにしましたところ、音圧チャートのメニューが出ました。
    パターンでシミュレーションするときだけ、音圧チャートは出ない仕様なのでしょうか。とりあえず、解決いたしました。すいません。
 A:そうですね、パターンの時は到達境界のみを調べる計算の為、途中の計算はしていません、
   よって音圧チャートに必要な連続したデータはなくメニューも出てきません。
   音圧塗りつぶしではすべてのエリアのデータを計算するため、音圧チャートに必要なデータが揃うためメニューが出てきます。

2018/2 警報音達シミュレーション
 Q:スピーカとサイレンを同時に全局シミュレーションするにはどういうcsvの指定をしたら良いでしょうか?
   以前、教えて頂きましたスピーカのcsvは理解しております。それにサイレンの仕様を追加する方法を御教示頂けましたら有り難く存じます。
   追記:御教示ありがとうございます。設定方法は分かりました。
    また、全局→サイレン・スピーカシミュレーションというメニューがありますので、
    もしかして、スピーカとサイレンを一緒に扱えるのかなあと思った次第です。
   追記:承知いたしました。いつもありがとうございます。
 A:CSVに サイレン出力 の項目を追加して、各局の出力)設定すれば良いと思います。
   フォーマットは下記のURLにもあります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/soundsimv2.htm
   フォーマット部分のみを抜き出したものを下記に示します。
   3.フォーマット説明
    -1.サイレン出力入力  出力 又は 出力/方位1/方位2・・ 又は パターン名:出力 パターン名:出力/方位1/方位2・・
                例 p1:750/30/150/300 ->パターン1で750W出力を30度150度300度の3方向へ 分岐
                例 750/p1:30/p2:150/p3:300 ->パターン1で750W出力を30度p1パターン・150度へp2・
                  300度へp3の3方向へ 分岐
                例 750/p1:300#30/p2:150/p3:300 ->パターン1で750W出力を30度p1パターンで300W・150度へp2
                  ・300度へp3の3方向へ 分岐
                2014年版以降では、個別の性能指定も可能となります。
                垂直パターン登録がある時は、取り付けチルト角も登録できます。
   只、同時にする機能はないと思います。
   同じ地図へ両方を描くには一度サイレンのシュミレーション後、一度結果を地図として保存し、その地図を既存地図として使い、
   スピーのシュミレーションをする方法になるかと思います。
   追記:済みません、作成して時間がたっているので、忘れていたのかもしれません。
    もしかして、自動的に続けてシュミレーションする機能を付けていたのかもしれません。試してみてください。

2018/2 回線設計
 Q:文書指令で連続的に複数のシミュレーションを行う場合にはどのような記述になりますでしょうか?
   ログ出力を行った上で次のシミュレーションへ自動的に遷移可能でしょうか?人間のオペレーションが必要でしょうか?
 A:下記のように継続を使えばよいと思います。
   継続   //ここで1エリアが終了し、ソフトを再起動は無し
   継続 再起動  //遅くなるようであればこのコマンドが有効かもしれません。
   PCの電源断もできます。
   電源断 //PCの電源断

2018/2 回線設計
 Q:回線設計が急に立ち上がらなくなりました、昨日まで正常に動作していたのですが
   追記:添付したものでよろしかったでしょうか? 確認のほどよろしくお願い致します。
 A:回線設計のフォルダーにあるstart.logを返送願います(立ち上がり時のlog)。
   logを確認すると、三個のファイルが有るか確認しなければ停止するところで止まっています。(logの最後がfileexistchkとなっている)
   よって、何らかの原因でそれらのうちどれかが破損又は消去されたものと思われます。
   もし、user.kaiが無いときはDVDのupdateフォルダーより上書きして下さい。
   又はkaisen.hlpかvhf.iniが無いときは、別なPCで正常(回線設計)に動作しているものがあればそこよりコピーして下さい。
   正常(回線設計)なPCが無いときは、再インストールが必要となります。又は当方が在社時であればmailの添付でお送りします。

2018/1 警報音達シミュレーション
 Q:サイレンの出力の指定について、Q&Aを拝見しましたが、よくわかりませんでしたので、質問させて頂きたいのですが、
   警報Soundシミュレーションの詳細設定で、サイレン出力を指定する欄にサイレンの 10m/HP(dB)とあります。
   推測いたしますに、サイレンに1馬力を入力した場合における10m前方での音圧を入力するという意味かと思っていますが、正しいでしょうか?
   すいませんが、御教示のほど、よろしくお願いいたします。
   追記:御教示ありがとうございます。フランス馬力のようですね。
    よくわかりました。モーターサイレンのメーカのカタログを調べていましたところ、教えて頂いておりますとおり、
   10m地点の音圧レベルが表になっているものがありました。
 A:現在は分かりませんが、当方が現役の当時はサイレン出力は(HP)馬力単位で決められていることが多いです。
   0.4KW 0.5馬力、0.75KW 1馬力、2.2KW 3馬力、3.7KW 5馬力等 
   また、その性能も、それぞれの出力に対して10m地点の音圧が示されていることが多いです。
   (大出力や指向性カバー等を付けると形状より1m地点は測定不可能なため)
   よって、性能を10m/HPとしています。その説明は下記にもあります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/soundsimv2.htm
   具体的には下記の説明です。
   Siren 10m/HP     サイレンの10m地点の音圧/1馬力(dB)

2018/1 警報音達シミュレーション・回線設計
 Q:Q&Aを拝見いたしましたが、見つけ方が悪いのか見つけられませんので、御教示頂けると有り難いのですが、
   無線エリアシミュレーションの結果を表示するために警報音達シミュレーションを使って画像地図を使用しています。
   その際、電子国土基本図を使用し、縮尺を1/25000にしていますと、縮尺に比べて、エリアが大きすぎます(タイルが128枚)
   ズームタイルを80枚に抑制します」というポップアップが表示されます。
   ズームタイルが抑制されないようにするにはどうしたら良いか教えて頂けませんでしょうか?
   追記:教えて頂きましたconfigを設定しましたら、綺麗な地図が読込めました。
    大変、嬉しいです。CPUはcore i5で数年前のPCですが、教えて頂いた情報を必要とされる方は多いのではないでしょうか。
    本当にありがとうございます。
 A:webjmapset.configを回線設計のフォルダーへ配置します。
   中身は,下記の内容をメモ帳で作成して下さい
   sxmx1:100
   sxmx2:100
   の二行でOKです。
   意味は制限は二段階に成って居ます。
   sxmx2が一段目のタイル制限数/16
   sxmx1が二段目のタイル制限数/16
   です、よって1600枚の制限となります。
   但し、非常に画像が大きくなってPCで扱えなくなって、ロックしてしまう可能性もありますので、注意して下さい。

2018/1 回線設計
 Q:無線サービスエリア図について、CSVファイル等で条件を与えて、バッチ処理させることはできませんでしょうか?
   シミュレーション->地図との合成->画像の保存のようなルーチンの自動化がやりたいです。
 A:ご希望の機能は文書指令だと思います。
   下記に説明とQ&Aの一つを載せておきます。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/commandfile.htm
   過去のQ&Aより2003/12 回線設計
   問:サービスエリア検討に文書指令方法をフルに活用しましたが、文書指令の虜になってしまいました。
     計算条件がテキストファイルで残せることもあり、もう従来方法に戻れないですね。
   答:

2018/1 回線設計・共通
 Q:行政界で新規に合併した市町村の境界を得難いのですが、方法はありますか?。
 A:以前は複数を選択できていたのですが、現在は出来なくなっています。
   合併前の市町村を別個に描くか、
   回線設計のフォルダーにadlinebygsiviewer.txt(メモ帳で作成)を配置すればRVMX GISViewerの行政界が使えるようになり
   複数の市町村が同時に選択できます(Shiftキーを押しながら選択)。
   しかし、合併前の境界も描かれます。
   追記:行政界の合併機能を追加

2018/1 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマストの安全率 2 を 1.5 に変更したい。
   変更することは、可能でしょうか?。可能であれば、変更方法をご教授ねがいたいのですが。
   追記:ありがとうございました。
 A:基本的な操作ですが方法は、基本条件->マストの安全率で入力

2018/1 パンザマスト・他強度計算共通
 Q:添付しましたが、V都市計画区域外 を U都市計画区域外 に変更したい、
   変更することは、可能でしょうか?。可能であれば、変更方法をご教授ねがいたいのですが。
   追記:ありがとうございました。
 A:基本的な操作ですが方法は、基本条件->法規->建築基準法をクリックし、必要な設定をする。

2017/12 パンザマスト強度計算
 Q:パンザ強度計算の風力係数についての質問です。風力係数の設定方法は、どのようになっているのでしょうか?
   わかる範囲でいいので、教えていただけますでしょうか。変更することはできるのでしょう?。どうぞよろしくお願いします。
 A:ご参考に改正建築基準法での風圧力の資料を添付しておきます。
   また、ユーザーさんよりのご要望で下記の機能(旧建築基準法方式)も付けています。
   建築基準法で任意受風係数

2017/12 回線設計・共通
 Q:回線設計ソフトをインストールした時、PCの画面解像度を640x480に設定し立ち上げる様に設定してしまいました。
   解除方法が解らず困っています。どうすれば、ソフトが立ち上がってもPCの画面 解像度が変わらなくできるか、教えて下さい。
 A:PCの解像度は回線設計とは関係なく、OSでの設定です。下記にWindpws10の例を示します。
   https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=017896
   また、回線設計自体の画面サイズ変更もできます。
   方法は最初の画面で、システム->Screen sizeで倍率を設定出来ます。但し、次回立ち上げ時より有効となります。

2017/12 パンザマスト強度計算
 Q:設計条件の風圧力の計算式についての質問です。建築基準の風圧力の計算式は、q=0.6*E*Vo~2 となっています。
   添付の計算式とは異なるように思えるのですが、どうなのでしょうか。よろしくお願いします。
 A:q=0.6*E*Vo~2
   上記の式はH12改定の建築基準法です。下記参照(2011年版以降で動作)
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/panza2.htm
   添付でやられていたのはそれ以前の建築基準法(旧)です。

2017/12 回線設計
 Q:PC更新に伴い、新規インストールを行いました。インストール後、Kaisen32.exeを管理者にて実行したところ「Not exist the RVMX_SystemInfo」と表示されます。
 A:初回の立ち上げ時に残りのファイルをコピーしますが、DVDをセットしていないか、管理者として起動していないとコピーに失敗します(注意,管理者権限とは違います)。
   該当のファイルもこの中にあります。
   方法は同じ質問が2017/12に有る為省略

2017/12 回線設計
 Q:初回の立ち上げ時に管理者として起動しませんでした。
   CDがみつかりませんでしたのメッセージが出ます。
 A:初回の立ち上げ時に残りのファイルをコピーしますが、DVDをセットしていないか、管理者として起動していないとコピーに失敗します。
   対応方法は手動でコピーか最初の画面での操作でもできます。(但し、途中でつけたので古いバージョンではメニューがありません)
   手動でコピー方法は過去のQ&Aより
    antreg等はインストール後、CDを挿したまま、一度起動するとその時にCDよりコピーされます。その時CDを挿していないか管理者権限で操作していないと、失敗します。
    その時の操作はフォルダーコピーとファイルコピーです。
    フォルダーコピーで必要なフォルダーは下記フォルダーです。
    antreg・help・sound・image・database・template・post
    ファイルコピーは、addprgのフォルダー内のファイルは全てを、回線設計のフォルダーへコピー
    失敗した時は、Cdを挿入後手動でフォルダーコピーとファイルコピーをして下さい。

2017/12 回線設計
 Q:サービスエリアで基地局以外にマークを付けたくて、出力0Wのダミーを登録しています。そうするとサービスエリアが変化してしまいます。
   サービスエリアのメッシュが出ないような極端な値を設定していますが、それでも影響を受けてサービスエリアが変化しています。複数局の場合、演算結果が正しいのでしょうか?
 A:ダミーの基地局は許可されていません。
   基地局の局名設定があり、送信出力が0の場合は、設定ミスと判定し0.1Wに仮設定して計算されます。(他のユーザーさんよりの要望でつけている機能です)
   また、以前のmailでは海外出張中の為詳しくは分かりませんでしたか゛、帰国後確認すると、任意のランドマークを付加する機能がありました。
   説明は下記URLに有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/mobillandmark.htm

2017/11 回線設計
 Q:現在年間利用方式で使っています、本年度はライセンス数を変更しようと思っています。
   価格について教えてください。
 A:年間利用方式の価格について
   但し、ライセンス数を増やす時、増加分は新規価格となります。但し、合計ライセンス数により割引が適用されます。
   宜しくご検討ください。

2017/11 回線設計
 Q:つい最近から添付のメッセージ(.Netframework4.5が無い)がソフト起動時に出るようになりました、.Netframework4.6は入っています。
   内容に従って、Microsoftのインストールを試みたのですが改善されません。
   また、サービスエリアのソフトで基地局合成で、3局目になると、回線設計の画面がすべて消えて何も操作できなくなります。
   当初は合成はうまく動いていました。毎回お手数をおかけしますが、ご教授、よろしくお願いします。
   追記:ご指導有り難うございました。合成時間も大幅に早くなり、旨くいきました。大変有り難うございました。
 A:確認ですが、合成はどの方法で行っていますか?。回線設計内の機能と外部Toolを使う方法
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mixtool.htm
   また、このメツーセージはOSより出ていますね?.NewFrameWork4.6が入っていれば、4.5はカバーされていると思いますか゛?

2017/11 回線設計・エリア調査・音達シュミレーション
 Q:日本電子国土の地図を利用しようとすると、エラー(・・・\webjpmap\tileの一部が見つかりませんでした)が出てしまいます。エラー内容を添付します。
   追記:上書きすることで、発生していたエラーは解消しました。次に、「オブジェクト参照がオブジェクトインスタンスに設定されていません。
   というポップアップ表示され、シミュレーションを実行しない状態になりました。
   追記:取得したログを送付します。ご確認お願い致します。
   追記:当社のネットワークを使用せずに、モバイルルーターよりアクセスした場合、正常に動作しました。
    そのため、当社のNW側の問題だろうという見解になりました。
   追記:inttoolini.datに以下の記述(プロキシ)を追加したら行けました。
    proxyhost,proxygate2.***.***.co.jp:8080
    ありがとうございました、またお騒がせしました。
 A:恐らくデータ取得関連の操作ときのエラーと思われます。可能性のある個所にエラートラップを追加しました。
   修正版を添付しますので、解凍後回線設計のフォルダーへ上書きして試して下さい。
   追記:log機能を動作させたいと思います。添付のwebjpmatlog.txtを回線設計のフォルダーへコピーし、一度実行後
    webjpmap.logが出来ていると思いますので、返送願います。
   追記:logより同じ環境で確認しましたが、当社環境では正常に動作します。
    御社logの中にある、http://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/std/**/*****/*****.png,err:無効な URI: ホスト名を解析できませんでした。が異常を意味します。
    確認ですがhttp://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/std/**/*****/*****.pngはプラウザで見えますか?
    これが見えないと、御社ネットワークの制限(国土地理院のサイバージャパンへのアクセス)に引っかかっているのかもしれません。
   追記:もう一つ気が付いたことが有ります。ネットワークの環境設定機能があります。ネットワークでIDやパスワードが必要やプロキシを使っているときの設定です。
    説明はBingMapの[4.ネツトワーク環境でプロキシ認証等が必要な時]と説明と共通です。

2017/11 回線設計
 Q:海外での航空機用サービスエリア図を想定しております。
   サービスエリア図で輪切りのエリア図(海抜高度9000、7000m・・・)を作成したいのですが、
   現在のサービスエリア図機能だと移動局のアンテナは地上高からの高さしか設定できないと思います。
   (たとえば地上高9000mとすると、海上では海抜高9000mと同じであるがエベレスト山頂では17000mになる)
   従いまして、アンテナの高さを海抜高で設定ができるようになると嬉しいのですが、この場合、開発になって費用がかかるのでしょうか。
 A:この機能は現在もあると思います。移動局側の空中線海抜高にチェックを入れると航空機用になると思います。

2017/11 回線設計他
 Q:国外のエリア図を作成しています。ASTER GDEMを使って行おうとしています。経済産業省の配布サイトが下記のとおり停止したとのことで、
   代わりに産総研やNASAがありますが、NASAは取得方法が分からないので、産総研サイトより、ダウンロードしエリア図作成しました。(1部分添付します)
   標高データが反映されないような結果(0m)となりました。
   前とファイル形式が違っており、本データではやはりだめなのでしょうか。
   追記:ありがとうございます。試してみます。
 A:ASTERのフォーマットが違っていますね。これは範囲指定でとってくるのですか?
   以前は全世界をメッシュで区切り、メッシュ単位で提供していました。送ってもらって中には肝心のdata1.l3a.demzs.tif(標高データ)が入っていませんね。
   追記:NASAよりASTERの取得方法を調べましたので、下記に説明をのせました。(サーバーはUSGS(USA地質調査所)みたいです)
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_ASTER/aster_nasa.htm
   ただ、zipファイルにはサブフォルダーが無いので、zipのまま配置での動作は2017年以降が必要です。
   解凍しサブフォルダーを手動で作成すれば、2017年以前でも大丈夫だとは思います。

2017/10 回線設計・警報音達シミュレーション・共通
 Q:***市の音達シミュレーションを【日本詳細建物データのみを利用】で行ってほぼ完了したところです。
   以前のGoogle Earthより格段に早くなりいいですね。
   建物の高さデータは、何年ごろのデータか教えてください。よろしくお願いいたします。
 A:2017/4現在の取得データにより作られています。

2017/10 回線設計
 Q:海外の基地局シミュレーションを行おうとしています。ALOS DEMの情報を使用してサービスエリアをマルチ処理で作成しようとしているのですが、
   50mメッシュ図がない、というような(正確な表示を覚えていません)ポップアップが沢山表示されます。
   なお、マルチタスク機能をOFFにしているときにはこのエラーメッセージは表示されませんが、・・・・・
   相当時間がかかると思う(最終的に2000メッシュにしたい)のでマルチタスクで処理したいです。
 A:マルチタスクのALOSは参考でつけていて、国内(50mメッシュに比べて精度が低い)を想定してなるべく動作しないように条件を厳し(操作言語か英語等)、
   引っかかった時は強制的に50mメッシュにしていました。
   しかし、海外用を国内でのご希望なので、条件を緩めました。
   修正版をHPへUPしました。合わせて、ASTERのNASAデータへの対応機能も追加しました。

2017/10 RVMX GISViewer
 Q:GISビュアーの中の小学校区を使いたいのですが、防災情報→公共施設→小学校校区を選ぶと作動が停止してしまいます。
   小学校区と上水道以外はデータ格納のフォルダーを選ぶ画面へと進みます。
   追記:HPより上書きしたところ、データ格納フォルダーを選ぶ画面まで出るようになりました。しかし、県は出てきません。データファイルを添付します
   追記:連絡遅くなりましたが、無事に小学校区の表示も出来るようになりました。ありがとうございました。
 A:当方での確認は正常でした。
   どのボタンを押したときに停止するのですか?。県の一覧は出るのですか?
   取得データは間違いないのですか?、違ったデータだとエラーが起きるかもしれません。
   現象を当方で確認しますので、小学校区のデータファイルを添付願います。
   また、今回、エラー処理を追加しHPUPしましたので確認してみてください。
   追記:確認ですが、ダウンロードしたファイルは名称を変えないで配置して下さい。ファイル名が意味を持っているため。
    県名.zipではなくてA27-10_28_GML.zip で配置して下さい。
    当方で確認した手順は、既存地図を背景と市、その上に兵庫県全ての小学校の校区をもとのエリアへ描き、其れを画像地図(出力より)として保存。
    それを再度背景地図として設定し、サービスエリアをそれに描きました。

2017/10 回線設計
 Q:画像の行政界の切り出しを電子国土基本図(地図情報)で「地図精度を倍する」が画面上見つからないので何か設定が必要ですか?と言う質問でした。
   追記:使えるようになりました。ありがとうございました。
 A:この機能は2017/2に追加した機能ですので、それ以降にHPより最新版を取得して動作させる必要があります。
   また、この機能は2017年版以降なので、2016年版では動作しません。
   もし、年間利用であれば2017年版のHPより最新版を取得すれば、2017年版として動作すると思います。
   買取版は、バージョンアップの必要があります。

2017/10 回線設計
 Q:サービスエリア図で既存地図に描くと位置がズレるのですか。?
   追記:データと地図ファイルを送ります。
   追記:最新版に更新をしてご指示通りに作成したところ。ずれずに作成することが出来ました。ありがとうございました。
 A:データ(mobil)と既存地図を送ってもらえると当方でも確認します。
   追記:中身を見ると、サービスエリアの範囲と地図の範囲が違いますね。これではズレます。
     但し、サービスエリア合成では、一致しなくてもOKです。
     本来合成は複数サービスエリアの合成ですが、一つでも可能か確認しOKでした。
     方法は
     1.最初に範囲(台紙の範囲)を指定、これは既存地図を使い設定
     2.合成開始をクリック
     3.mobilフアイルを読み込み
     4.展開をクリック
     (これ以降は同じ操作です)
     5.出力先を既存地図に指定
     6.出力ボタンON

2017/10 共通
 Q:PCが用意できたらそちらへの回線設計をインストールをお願いしたいのですが、可能でしょうか。?
   インストール代行費用も教えていただけますでしょうか。
 A:過去のQ&Aに有りますますが、一部税率が変わったので修正し下記に載せておきます。
   問:いろいろしてみましたが地図が表示できません パソコンをそちらに送り内容を見ていただきたいのですが可能でしょうか
   答:はい可能です。但し、費用(経費+設定費)はかかります、又作業にかかる日数は事前にmailで確認願います。
     今後の為に、費用を統一します。
     経費は実費(返送送料等)。-->着払い返送時は不要
     設定費  インスール・環境設定のみは10,000+税
          地図のインストールはCD5枚までは10,000+税、その後は5枚以内単位で10,000+税加算とします。
    (但し,地図等のCDの購入を含む特は別途その費用が加算となります)

2017/10 回線設計
 Q:貴社の回線設計ソフトについて季節及び樹木が有無などの設定機能がありますか?
   ソフトは現時点の季節データを利用しているでしょうか?。ご教授いただけないでしょうか。
 A:季節の設定はどこの画面にありますか?、もし、あれば私も忘れていました。
   昔(数十年前)に一度検討しようとしたことが有りますが、現在はつかっていないと思います。
   あるとすれば、固定回線でフェージングシュミレーション機能があります。
   これはK(地球の等価倍率)の季節変化によるシュミレーション機能です。
   また、気温の設定機能もありますので、季節に合わせて変更は可能です。

2017/9 回線設計・共通
 Q:お時間がある時にご教授をお願いいたします。回線設計の計算が出来ないわけでは無いので大丈夫です。スクリプトエラーが出ます。内容は添付に入れました。
 A:このエラーは当方でも気が付いていました。恐らくGoogleがスクリプトのV2(バージョン2)が残っているとエラーを出すようにしたものと思われます。
   現在はV3と成って居ますが、V2が残っていても今までは問題ありませんでした。
   今回、気が付いた個所を修正し9/1にUPしたところです。修正項目の確認方法は、添付参照
   HPよりダウンロード解凍後上書きした試してみてください。
   非常に多くの個所にGoogleのスクリプが使われているため、まだ修正漏れがあるかもしれません。

2017/9 回線設計
 Q:期限内に,年間利用のシステム更新を忘れていました。すいませんが、新規登録できるようにしてください。(2ライセンスとも)
   追記:うまくいきました。ありがとうございました。
 A:DVDのupdateフォルダー内のすべてのファイルを現在の回線設計フォルダーへ上書きコピーでうまくいくと思いますが。
   もし、うまくいかないときはご連絡ください。
   追記:更新の時はこの方法でOKです。時期は有効期限内(以前の有効期限+新しい有効期限)であれば何時でもOKです。再インストールの必要はありません。

2017/9 回線設計・エリア調査
 Q:回線設計を注文しましたが、地図は事前に準備する必要はありますか?。
 A:地図には多く分けて、標高データ地図と画像地図の2種類があります。
   1.標高データ地図は見通図などの作成に使われます。
    DVDにも50mメッシュは添付しています。(Mapsample\標高地図\50mメッシュにありますので、PCに適当なフォルダーを作成コピーしてお使いください。)
    設定方法は、最初の画面のHelp->操作手順説明->50mメッシュ地図の設定にあります。
    又は、10mメッシュや5mメツシュはインターネットより取得できます。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/jpdem.htm
   2.画像地図はサービスエリアや位置図の作成に使われます。
    購入されてもよいですが、国土地理院提供の日本電子国土を利用すれば、事前に購入する必要はなく、必要なデータを自動的に取得します。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/webjpmap.htm
    http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/webjpmapv4oply.htm
    また、GoogleやBingなどの地図を選択すれば無料で使えます。

    購入する場合は、国土地理院発行の25000・50000・20万などがあります。以前はCDでの発売でしたが、現在はインターネットで購入できるみたいです。

   また、地図の種類が乗っている説明は下記にあります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/jpmapno.htm

2017/9 共通
 Q:回線設計の購入を検討していますが、方法は買取と年間利用があるのですよね?。
   また、支払い方法はどのようにするのですか?。
   追記:了解しました、社内稟議を申請します。
 A:はい、回線設計は買取と年間利用があります。
   支払い方法は購入依頼があるとDVDを作成しお送りします。それに請求書を同封いたします、請求書には振込先が記入されています。
   回線設計・エリア調査・パンザマスト強度計算・混信調査・実験報告がDVDを発送します。
   よって、DVDをお受け取りになってから、お振込でOKです。

2017/9 共通
 Q:パンザマスト強度計算のDVD届きました。ありがとうございます。早速インストールしてみましたが、添付のエラーメッセージ(MSINET.OCX)がでます。
   メッセージにあるファイルを調べましたが該当するファイル(system32に)は存在していません。また、他のアプリケーションは起動していないようですが。
   ちなみに、小職の動作環境は次のとおりです
   Windows 10 Pro・メモリー 16GB・PC: Microsoft Surface Book
 A:上記環境には書かれていないですが、恐らくOSは64Bitと思われます。
   MSINET.OCXはマイクロソフトが提供している32Bitネットワーク接続用のファイルです。
   その時は、Windows32フォルダーではなくてSysWOW64フォルダーが使われます。
   SysWOW64は64BitOSのときに32Bitシステムを格納するエリアです。(これは64BitOSでの決まり事です)
   メッセージからするとすでに存在するとのメツセージなので、上書きしない[無視]のボタンを押せばよいと思います。

2017/9 回線設計
 Q:指向性パターンを登録しようとしますと、tilt patternがないものが表示されます。
   追記:行いたいことはそうです。VHFから設定すればできるかもしれないと思い、試しておりました。
   すいません。御指摘のとおりの固定回線で操作をしておりました。そういうことなのですね。承知いたしました。
 A:確認ですが、サービスエリアの基地局設定ですよね?
   固定回線では垂直パターンによる損失があるときは空中線利得を修正すればよいだけですのでこの機能はついていません。

2017/8 回線設計
 Q:サービスエリア図で、PC内地図を利用すると一部のレベル色が出ない。(青、緑)。国土地理院地図ではきれいに出る。
   追記:サービスエリア合成方法を御教示いただきありがとうございました。休日に無理なお願いをして申し訳ありませんでした。
 A:確認ですが、PC内地図とはどの地図ですか?。当方では現象を確認できていません。
   もし、画像切り出しに外部Toolが有効で塗潰しを有効にしているのなら、塗潰しを無効にするか、下記の説明のコントラスト増減倍率を1にしてみてください。
   これは24BitColor(外部Toolが無効)と32bitColor(外部Toolが有効)の違いによるものです。
   rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/tools/jgmap/jgmaptool.htm
   外部Toolを有効や塗潰しを有効かの確認は下記に説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/jgmap.htm

2017/8 回線設計
 Q:サービスエリア図で、地図に複数局のエリアを合成する方法をご教示ください。
   追記:サービスエリア合成方法を御教示いただきありがとうございました。休日に無理なお願いをして申し訳ありませんでした。
 A:http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mix.htm
   又は、回線設計最初の画面のHelp->操作手順説明->サービスエリア作成メニュー->合成の説明がよいと思います。

2017/8 回線設計・エリア調査
 Q:JPEG保存の際、JFIFとJFTFの2種類が選べるのですが、どう使い分けたら良いでしょうか?
   追記:お忙しい所、御回答頂きまして、ありがとうございます。
 A:JFIFとJTIFの違いですよね?。
   これは40年以上前からの機能で何方もjpegです、調べるとJFIFはJPEG File Interchange Formatの略で、こちらが一般的みたいですね。
   JTIFもJPEGですがタグ付となっていますね、詳しくは分かりません。

2017/8 回線設計
 Q:サービスエリア図で、シミュレーション時のPCスリープ現在、10mメッシュデータを利用してエリア調査のシミュレーションをしているのですが、
   PCが頻繁にスリープモードになるのですが、これで正常でしょうか?
   気になるので、スリープ状態に気付いたら、スリープを解除していますが、シミュレーション中なのになぜ、PCがスリープになるのか理解できませんのと不安です。
   追記:シミュレーションが継続されるのでしたら全く問題ございません。ありがとうございます。
 A:これはPCの設定では?と思いますが。外部操作が一定時間内とスリープになる設定で、シュミレーションに時間がかかるときは設定時間を延ばす必要があると思います。
   又は、途中でキーボードやマウスに触れると時間カウントがリセットされますが。

2017/8 回線設計
 Q:サービスエリア図で、線化出力を押すと、面白い描画がされるのですが、これは何をどう描いているのでしょうか?
   Q&Aで1件、ヒットしたのですが、線化出力の機能を理解されている方の質問でしたので、残念ながら、参考にはなりませんでした。
   追記:教えて頂きまして、ありがとうございます。
 A:この機能は、かなり前の機能で、メッシュの色の境を線で表現する機能です。
   最近は、RVMX_GISViewerよりRVMX Contour(輪郭線・等高線・等電界線)作成Tool(クラス)の機能を使ったほうが細かくできると思います。下記url参照
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_Contour/RVMX_Contour.htm

2017/8 回線設計
 Q:エリア図をS/N 30dB以上のところだけを単色で地図上で塗り分けるにはどうすれば良いでしょうか?
   今は設定方法がわかりませんので、S/N 30dBの欄だけ残し、他の欄、例えば40dBや50dBは数字を消しています。
   そうしますと、作図した際に複数の色で表示されてしまいます。dBの範囲で塗り分けているようです。
   また、基地局別に色を変えて作図する方法はありますか?
 A:単純に30dB以上は同じ色にするのであれば30dBで目的の色を指定し。40、50、60などダミーの設定をし、30dBと同じ色にすればよいと思います。
   また、基地局単位で色指定であれば過去のQ&Aに同じような質問がありましたので下記に載せておきます。
   2012/2 回線設計
   問:合成に関しての質問です。基地局Aの出力範囲を青とし基地局Bの出力範囲を緑とし合成したところ基地局Bの出力範囲色緑が出力されました。
    基地局ごとに色を変え合成する方法をご教授願います。
   答:現在の合成機能は、電界の強い方の値を選択して指定基準値の色で塗る機能です。よって、現在は基地局単位で色を変える機能は現在は有りません。
    只今後の機能追加予定に入れます。しかし現在は別件の業務が入っている為、すこし時間がかかります。
    追記:http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/areamixbascor.htm
   target="new">サービスエリアの合成で、基地局別の色表示機能を追加しました

2017/7 回線設計
 Q:Q&Aを拝見いたしますと、「エリア地図の合成」について詳しい解説があります。
   一方、一度、シミュレーションして得られた地図を読み込んで、その上に別の基地局情報を元にシミュレーションしようとしま
   すと、ポップアップ画面が出てきて、「正常な緯度経度付きファイルではありません」と警告されます。
   シミュレーション結果として得られた地図を画像地図として利用し、その上に上書きする形でシミュレーションしていくことはできないのでしょうか?
 A:一度作成した画像を地図として再利用するためには、保存するときに、緯度経度付きで保存してください。
   そうでないときは 、「正常な緯度経度付きファイルではありません」のメッセージが出ます。
   合成は、違った範囲の地図でも合成できます。そのため地図の緯度経度情報が必要となります。

2017/7 回線設計
 Q:水平無指向のアンテナパターンはどのアンテナを選択すれば良いでしょうか?
 A:八木式は自動的に指向性となります。またスリーブは無指向性となります。
   その他任意の空中線で、空中線パターンの登録がないものは無指向性となります。
   空中線パターンの登録に関しては過去のQ&Aに多くの情報があります、その一つを下記に載せておきます。
   答え:空中線の任意パターンに関しては下記urlにhelpが有ります。又これらのファイルはhelpにも付いています。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/antreg.htm>任意空中線パターン登録
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/ant_mixpattern.htm>合成空中線パターン作成
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/ant_v_pattern.htm>垂直パターン
    基本的の考え方は、角度の所へ実際の取り付け方向を入れて置くと角度損は自動計算となります。
    また、角度をブランクにすると角度損失は計算されません。
    子局などは真方向をクリックして、親局へ向ければ良いですが、親局は固定とするのが普通です。
    パターンの確認は上記helpのなかにも有りますが、具体的な損失は計算させると出てきます。
    又、この機能はサーピスエリアでも使えます。

2017/7 回線設計
 Q:1つの基地局にアンテナが2つある場合に対応されておられるのかと理解していますが、空中線2にチェックを入れた場合、
   アンテナ1、2それぞれ10Wの場合、20Wと入力すれば良いのでしょうか?
   追記:空中線の出力の指定方法を詳しく御教示頂きまして、ありがとうございます。
 A:普通はそれでよいと思います。但し、空中線方式により異なります。
   分配器による二つの空中線を接続しているときは、出力を20Wとし、その他損失に分配器損失(一般的には-3.5dB程度)を設定して下さい。
   また、空中線切り替え方式の時は、出力を10Wとし、その他損失に切替え器損失(一般的には-0.5dB程度)を設定して下さい。

2017/7 回線設計
 Q:VHF・UHF固定回線やサービスエリア図で設定画面にあります チェックボックスについて、
   「□マークはファイルモード時設定データ優先」とありますが、これはどういう意味でしょうか?
   追記:チェックボックスの機能、質問させて頂いて良かったです。
   きっと、私も前に質問される方が思ったようなことを希望するようになったと思います。
 A:これはファイルデータを読み込むとき、設定データ優先の指定がある項目はファイルではなくて画面に設定した値を使います。
   関連する情報が過去のQ&Aに有りますので載せておきます。
   2011/5 回線設計
   問:VHF固定回線で、一度ファイルに保存した多くの回線データのうち基地局の空中線のみを効率的に変更できませんか?。
   答:無線条件を一括で変更する方法は有ります(空中線以外の条件も可能です)、方法は下記の手順です
    1.VHF固定回線での無線条件設定で基地局側の空中線を変更したい空中線に変更。
    2.空中線1のチェックを付ける(優先指定)。
    3.ファイルモード設定画面を開く。
    4.自動出力の出力無しボタンをON。
    5.変更したいシステム->局(複数可能)を選択し、OKボタンを押す。
    6.自動的に、指定した保存データが変更されます。

2017/7 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で黄色の電球のようなアイコンを押し、「無線条件設定」で「追加」ボタンを押し、
   出てきた画面に入力した局情報が保存できないため、毎回、入力しています。
   どうすれば、基地局の設定を保存できるか教えて頂けないでしょうか?
   同じ画面に ファイル設定 読み込み という大変便利そうなボタンがあるの
   ですが、これで読み込ませるサンプルファイルを知りたいのですが、御教示頂けませんでしょうか?
 A:基本的に、条件保存は計算結果とともに保存されます。
   よって、一度シュミレーションし、その後電球のようなアイコンを押すと保存ボタンが出てきます。これにより拡張子mobilで保存されます。
   そのファイルには設定条件も保存されているため、それを読み込めば条件も設定されます。
   また、事前設定をしていしておくと、シュミレーシュン中に保存も同時に行います。

2017/6 回線設計
 Q:サービスエリア図作成を始めて使うのですが、子局(携帯局)の受信感度の条件を設定をするのに
   1kHz 70%変調の信号入力電力が
   a.15dBμの時 S/N 30dB以上
   b.30dBμの時 S/N 40dB以上
   と設定したい場合、どのように設定すれば良いか教えて頂けないでしょうか?
   追記:教えて頂きましてありがとうございます。勉強いたします。
 A:サービスエリア図は何方(電界又はS/N)で描きたいのですか?
   プルダウンメニューの無線条件->判定値変更->判定値選択 で切り替えができます。
   また、基準数値は無線条件->判定値変更->判定値変更 で各数値と色を指定できます。
    サービスエリア図作成の始めの説明は下記が良いと思います。
   回線設計の最初の画面で
   プルダウンメニューのHelp->操作手順説明。

2017/6 回線設計
 Q:VHF固定回線で局数が多く、効率よく入力する方法は有りませんか?。
 A:過去のQ&Aに同じような答えがありますので載せておきます。
   問:回線設計のソフトについてご質問があります。局数が多い場合にデータをインポートできる方法はあるのでしょうか。
    ホームページでデータベースを利用となっていますが、説明はどこに有るのですか。また、アクセスは使えますか?。
    追記:データベースの利用方法を見て しばらく考えましたが定義ファイルとデータ本体の意味がわかりました。
    有る意味エクセルで入力の方が簡単かと思われました。サンプルを利用しただけで400局近い子局データが入力できました。
    ありがとうございました。
   答:ほしい情報へ早くたどり着くには、過去のQ&Aの検索(下記urlより)をお勧めします。
    http://rvmx.net/search/QA_serch.aspx
    データベースで検索するとデータベースの利用方法の下記urlが出てきます
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/database.htm
    また、アクセスでも使えます、しかしバージョンにより機能が変化している為上手く動作しない可能性も有ります。
    上手く動作しない時は、サンプルファイルを送っていただければ、調査します。
    また、多くの局を効率よく計算するには、局情報ファイルを作っておいて、それらの組み合わせでも効率より作業が出来ます。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/qa/VHF_1_n_sample.htm

2017/6 回線設計
 Q:弊社で使用している回線設計ソフトで見通し図を作成した時にいつからか分かりませんが高さが正しく出ないという問題が発生しております。
   この状況確認のため、某コンサルさんのパソコンの回線設計ソフト(RVMX製)で作図したプロフィールと比較しました。こちらは正しく出力されている。
   調べた結果の3通りのプロフィールを添付します。
   1. 弊社のソフトで作図。位置データは世界測地系で入力。結果はNG。
   2. コンサルのソフトで作図。位置データは世界測地系で入力。結果はOK。
   3. 弊社のソフトで上記の位置データを日本測地系に換算して入力。結果は2の作図と一致。
   以上の状況ですが、どうすれば正しいプロフィール図を作成できるか、対処方法をご指示ください。
   追記:測地系の設定は世界測地系でしたが、DEMデータ新旧の50mにチェックが入っていたのがまずかったです。
    マークを外してOKとなりました。誰か誤ってマークを入れてしまったのかもしれません。この項目の意味を取り違えたのでしょうか?
    対応ありがとうございました。
 A:測地系のことですかね?。過去のQ&Aに関連回答がありますので下記に載せておきます。
    回線設計・エリア調査
   問:だんだん扱いになれてきて面白くなってきましたが、エリア図についてまた質問させてください。
    計算の時の緯度経度について日本測地系の数値を入れると、適正な位置で計算されていますが。
    世界測地系の数値を入力することができるのでしょうか?
   答:確認ですが、現在は 日本測地系モードか世界測地系のどちらで動かしていますか?
    ディフォルトでは世界測地系モードだと思います。
    確認方法や切替・操作方法は、下記に説明があります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/world_long_lati.htm

2017/6 回線設計・エリア調査・音達シユミレーションなど共通
 Q:事前に既存地図を作成したいのですが、方法を教えてください。
 A:回線設計の中からも作成できますが、今回はGIS Viewerを使った方法を説明します。
   GIS Viewerを使った既存地図を作成方法

2017/6 共通
 Q:今年度のPC更新に伴い、回線設計が入っていたPCが新しいPCに更新となりました。
   新しいPCでのインストール作業が完了し、アプリを起動しましたが、認証エラーとなり、解除パスワードを入力するよう画面上で指示がありました。
   解除方法について、ご教授頂けますでしょうか?
   追記:当方の場所が変更となり引っ越しなどで、登録の情報を無くしてしまいました。
   追記:PC情報は以下の通りです。・・・・
   追記:新しいPCで動作確認出来ました。早急にご対応頂き、ありがとうございました。今後とも宜しくお願い申し上げます。
 A:この件は過去のQ&Aにも多くの答えがありますが再度同じ情報を載せておきます。
   以前のPCで登録時に登録email宛に自動的に、登録を変更削除に必要な情報をお送りしています。これを使えばPCの更新に対応できます。
   追記:解除に必要な情報(1ライセンスなら製品番号のみ・複数ならPC名など)をご連絡ください。当方でも解除できますので(現在はセキュリティ上できる限り登録情報はmailでのご連絡はしていません)
    但し、出張などによる不在時など対応が遅れることが有ります。又、この対応はご購入後5年間か年間利用ユーザーさんのみが対象となっています。
   追記:ご依頼の登録を無効にしました。これにより一つ空きが出来たので新しいPCより新規登録が出来て、その後普通に使えると思います。

2017/5 回線設計
 Q:御社のソフトを利用して回線設計を行っているのですが、計算を行う度に結果(S/N)が変わることがあります。 詳細省略・・・・
   使っているDEMは10mメツシュです。必要があればデータをお送りいたしますので、何か思い当たる原因などがあれば教えていただければ幸いです。
   追記:DATファイルをお送り致します。
   追記:確認してみたところ、不具合はなく、この件が原因であったと考えられます。早急な対応ありがとうございました。
 A:現象が再現できるデータを添付で送ってください。当方でも確認してみますので。
   追記:送っていただいたデータで確認すると、10mメツシュで50mメッシュにはない現象が出ました。
    10mメツシュの時は距離刻みが細かく過ぎて、四捨五入で同じ距離が最後に付加されることが有りました。
    この件を改善しました修正版はHPへUPしましたので確認してみてください。

2017/5 回線設計
 Q:シミュレーション結果を読み込んで基地局の条件を変更したいのですが添付のようにエラーとなります。
   この症状は現在回線設計ソフトを使用している2台のPC共に発生します。計算済みのファイルとエラー画面を添付しておきますのでご確認下さい。
   追記:迅速な対応ありがとうございました。問題なく読み込み出来ます。
 A:調査の結果データファイルに必要のないビットが存在しました。その発生原因は不明ですが、読み込み時に無視する機能を追加しました。
   修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。

2017/5 警報音達シミュレーション
 Q:警報音達シミュレーションの設定についてご質問があります。無指向スピーカーを指定してシミュレーションを実施すると音達範囲の表示が地図外に出てしまいます。
   地図の表示サイズは自動で決定される認識ですが、表示サイズを任意で変更することは可能でしょうか。
   追記:使用したCSVを添付いたしますのでご確認ください。なお、地図は「電子国土基本図」を選択してシミュレーションを実施しています。
 A:基本的には自動で地図サイズは決定されます。
   出来ればどのような条件で作成されたのか、元のデータCSV(このときはシュミレーション範囲もご連絡ください)かsymファイルを添付願います。
   それと背景地図は何を使っていますか?。
   また、既存ファイル(緯度経度付きで保存したもの)よりの地図読み込み時はサイズは固定されます。
   事前に地図を作成し、緯度経度付きで保存しておいて、既存ファイルとして使えばサイズは固定できます。
   追記:CSVでしたので、その他の条件が分かりませんでした。ご参考に当方で確認問題ないのでと思われます。条件と結果を添付しておきます。

2017/5 回線設計
 Q:エリアシミュレーションで判定基準を簡単に地図に貼り付ける方法はありませんか?。
   追記:早急な回答ありがとうございます。うまくいきました。
 A:半自動的な方法があります。方法は下記の手順です。(*印が貼り付けに伴う追加操作です)
   1.エリアシミュレーションを行う。
   2.*プダエンメニューの出力設定->出力先選択->画像地図へ->地図切出し+タイトル+条件+基準値をクリック
    電球アイコンの操作でも同じことができます。(タイトル・条件・凡例印刷をチェック)
   3.*タイトル名を入力
   4.画面コピー(作図)ボタンをON
   5.地図の種類を選択
   6.エリアシミュレーションが作成されます。
   7.*マウスを地図の上に持っていくと、四角い枠(タイトル)が表示されます。
    以下は、マウスによる位置とサイズ決定(この操作は条件及び基準値でも共通なため、以後は省略します。)
    これはタイトルのサイズです。この四角内にマウスを持っていくとアイコンが4方向の矢印になります。このときマウスの左ボタンを押すと四角の左上の位置をマウスの移動により決定できます。
    また、四角の左下隅にマウスを持っていくと、左上と右下方向の矢印アイコンとなります。このとき左ボタンを押すと四角の右下の位置をマウスの移動によりサイズ変更ができます。
    サイズと位置が決まれば、リターンキーを押すと確定します。
   8.*次にシュミレーション条件の貼り付けとなります。操作はタイトルに同じため省略します。
   9.*次に判定基準値の貼り付けとなります。操作はタイトルに同じため省略します。

2017/5 回線設計
 Q:エリアシミュレーションで判断基準をdBμV/mにしたいのですが、方法ご教示いただきたくよろしくお願いいたします。
   追記:早急な回答ありがとうございます。理解できました。
 A:dBμV/mはERPで受信機(受信系統)を特定しない放送局や防災の個別受信機等用[ERP(dBμV/m)]に使います。
   似たような質問が過去のQ&A(判定方式で検索)に有りますので下記に載せておきます。
   問:エリア調査の件で教えて欲しいのですが、FM放送の基地局のエリアをシミュレーションをしたいのですが、
    基地局の条件は標準で出てくる基地局設定でOKなのでしょうか。
   答:放送の場合は、計算方式と判定方式が無線機のときと違ってきます、受信機を特定しない為標準空中線への誘起電界で判定します。
    1.損失計算は放送用を使います。
    2.判定方式はERP(放送局等)mv/mを使います。
    3.一般に送信電力はERPを使います。
    (空中線が無指向でない時は、空中線パターンを登録後ERPを外し、ケーブル長=0、その他の空中線系損失=0とし、
    実質ERPに空中線指向性を考慮した形で行えます)

2017/4 回線設計
 Q:アンテナパターンファイル作成方法についてご教示いただきたく宜しくお願いいたします。
   添付の下記antpattern ファイルを作成したいのですが、●AZ_patt_同相同振幅_水平面・●EL_patt_同相同振幅_垂直面いまいち理解できていません。
   今回1°ずつ入力したいのですが、可能なのでしょうか。
   45°,135°,225°,315°が0なので
   ANT VPattern Reg.側も入力したいのでが、方法がわかりません。ご教示下さりたくよろしくお願いいたします。
   追記:サンプルの拡張子を目的の周波数帯に変更すると、うまくいきました。
 A:同じような質問が過去のQ&A(空中線パターンで検索)に有りますので、その内の二つを載せておきます。
   問:2014年度版から「半値角チルト角による空中線パターンの自動作成」機能があるとされていますが、弊社でいただいているものには「Auto H Pattem」
    と言う項目が表示されません。どうしたら出来るようになりますか。教えてください。
   答え:この機能は2014年の途中から付けた機能の為、HPより最新版を取得して上書きする必要があります。
    ダウンロードは下記サイトよりたどっていけます。2014年版をダウンロードしてください。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/soft.html
   問い:DU計算方法について教えて頂き有り難うございました。上手く動作するようになりました。次に混信除去(DU確保)
    のためカージオイドアンテナを使いたいのですが、VHFアンテナパターンの登録方法を教えて下さい。
    追記:色々教えて頂き有り難うございます。お陰様でカージオイドアンテナのパターンも登録でき助かってます。
   答え:任意空中線登録はいろいろな方法があります。大きく分けてデータへ保存する方法とシステムへ登録する方法があります。
    1.データへ保存する方法、任意空中線で空中線名や利得・指向性の時はパターン登録下記説明を参照
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/niniant.htm
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/ant_mixpattern.htm
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/nini_ant.htm
     特殊な空中線や、データを他の場所へ渡すときなどに向いています
    2.システムへ登録
     二つの方法があります、下記を参照してください
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/antreg.htm%3E-1.特定の空中線(
 八木・オフセットコーリニア・スタック)の登録方法,3.その他を参照
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/standardniniant_pattern.htm%3E-2.その他の任意空中線の登録方法
     繰り返し使う汎用性の高い空中線などに向いています
    上記の中で、下記に垂直パータンの登録方法が書いています。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/standardniniant_pattern.htm
------------------------
   また、1度ずつもOKです。
   サンプルも付けておきます。
------------------------
   また、実際の空中線パターンはユーザーさんよりのご要望で有料で作成もしています。

2017/4 回線設計・エリア調査他共通
 Q:地図の格納場所の設定について質問させてください。50mメッシュの地図データを、ネットワーク上のHDに置いています。
   どのようにすれば、格納場所を記憶させることができるのでしょうか?
 A:50mメッシュの地図データをネットワーク経由で共有するときは、仮想ドライブを設定して下さい。(方法は回線設計とは関係ないです)
   具体的な方法は、ネットワークのドライブをエクスプローラで表示し、目的のフォルダーをマウスで右クリックし、ドライブの割り当て(空きドライブ名を仮想)を行います。
   この方法はネットワークの常識の方法で、インターネットが無い前Lanmanagerよりの(30年以上より)の方法です。
   只この方法は昔PCの記憶容量の少ない又はHDDが無い時代用の機能ですが、現在はHDDの容量が大きく各PCに格納したほうが速度も速く又、出張先でも使えて便利と思います。

2017/4 回線設計・エリア調査他共通
 Q:地図の設定方法がよくわかりません。Helpその他探してみたのですが…。設定をいじっているうちに見通し図の地形が書けなくなってしまいました。
   どこかに参考になる解説があるでしょうか?
   追記:ありがとうございます。Helpの中にも説明がありましたね。いろいろ、試してみます。
 A:地図は大きく分けて二種類あります。標高データ 50mなど・画像地図  20万・5万・ 25000・日本電子国土など
   今回の現象は標高データの設定だと思います。
   基本的には過去のQ&Aで探せば、多くの答えがあると思います。下記にそのうち二つを載せておきます。
   2016/6 回線設計
    問:回線設計ソフトでの見通し図作成について質問です。50mメッシュ地形データを利用して見通し図を作成していたのですが、・・・・
    答:・・・初めての方には最初の説明は最初の画面のHelp->操作手順説明->サービスエリア作成メニューがよいと思います。・・・
   2006/10 回線設計
    問:PCを更新したのですが、50mメッシュのデータを読み取りません。色々と試しながらやっていますが、
     読み取らないのは、今回初めてなので迷っています。もしアドバイスがあれば御教示お願い致します。・・・
    答:50mメツシュの設定では下記URLを参考にしてみてください。
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/map50.htm・・・

2017/4 回線設計・エリア調査他共通
 Q:無線サービスエリア図で緯度がずれて表示します。添付資料は***市 市役所ですが、若干南にプロットされています。プロット内の赤線位置が正しいです
   弊社が使用しています、地図データに問題がありますでしょうか
   申し訳ありませんが、検証して頂き、結果を教えて頂くことは可能でしょうか?
   追記:mobilファイルと結果地図を添付します。
   追記:地図の購入を検討しています。地図の購入方法・回線設計で必要な地図(1/25000)等を御教授下さい
   追記:御教授有り難う御座います。日本電子国土の地図データを利用し、修正されました。
    本当に有り難うございます。
 A:当方で***市全体を日本電子国土より切り出して市役所(緯度***,経度****)をマークしてみましたが正常と思われます。
   添付参照
   ズレている原因は地図か市役所の緯度経度が考えられます。出来ればmobilファイルと結果地図を緯度経度付きで保存し添付願います。
   追記:mobilは正常です。恐らく地図がズレているものと思われます。
    当方で送ってもらったmobilより日本電子国土の25000で出力したものを添付しておきます。市役所の位置はあっていると思います。
   追記:もし、25000画像地図をお使いなら、恐らく、kanri.csvがCDに添付されているものと違っている可能性があります。
    kanri.csvはCD発行ごとに変更されているみたいです。地図の周辺の余白サイズなどを記載しています。
    ご参考に当方の25000画像地図で作成したものを添付しておきます。
   追記:最近は、定形図郭版25000 300dpi となっているみたいです。下記参照
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/tools/jgmap/jgmaptool2.htm
    また、前に添付した日本電子国土は国土地理院がインターネット経由で提供している地図で、回線設計ソフトより無料で使えます。
    先ずは、日本電子国土を利用してみてはどうですか?、下記説明
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/webjpmap.htm
    http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/webjpmapv4oply.htm

2017/3 回線設計
 Q:VHFの回線設計で使用している反射損失計算方法について、Q&Aの2002/7に記載がありましたが、もう少し細かな説明がありましたら、教えて下さい。
   また、参考になるような書物等がありましたら、教えて下さい。
 A:現在出張中で詳しくは分かりませんが。インターネットで探したところ下記の情報を見つけました。
   陸上無線技術士を受けるのに最低限必要な知識
   その中の直接波と大地反射波の合成で、下記説明の2sin(2πh1・h2・F・J/(D・300000))に該当します。(但し、位相補正係数 J=1 F/300000はλ)
   2002/7 回線設計
   問:VHF回線設計で使用している反射損失計算方式に関して教えて下さい
   答:VHF・UHF回線設計で使用している反射損失式
    F:周波数MHz
    D:距離Km
    PD:曲面反射による発散個係数
    J:位相補正係数
    h1:送信空中線高
    h2:受信空中線高
    dr:送信空中線より反射地点間の距離
    k:地球の等価倍率
    d:送信空中線と受信空中線間の距離

    sqr(1+PD^2-2・PDcos(4πh1・h2・F・J/(D・300000)))

       参考に簡単にする為、発散係数PD=1とすると sinA=sqr(1/2-1/2cos(2A))より
     sqr(2-2・cos(2πh1・h2・F・J/(D・300000)))=2sin(2πh1・h2・F・J/(D・300000))
     となりよく参考書等で見かける式となります。(但し、本プログラムではこの簡易方式は採用していません、PDも算出しています)
     その他、偏波面や反射面による反射率・反射波に対する障害判断等種々の判断や計算がされています、<

2017/3 回線設計
 Q:顧客より、他のエリアの紙ベースのサービスエリア図が示されて、このエリアに対して顧客予定のサービスエリアが影響しないか検討依頼が来ています、可能ですか?。
 A:汎用機能として、画像ベースのサービスエリアより数値に戻す機能を追加しました、これにより可能と思います。
   ただ、その取得数値は範囲があり用途によって使い分ける必要があります。

2017/3 RVMX GISViewer
 Q:GISViewerにて、土砂災害警戒区域データの表示を試しております。
   初回のフォルダー設定を忘れたため、土砂災害警戒区域データファイルのフォルダ指定ができない状況です。何か対応策はないでしょうか。
   追記:対応ありがとうございました。
 A:設定を間違った時の、再設定機能を強化しました。修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。

2017/3 RVMX GISViewer
 Q:行政界で、DATABASE/town2.mdbがあるのですが、認識していないようです。ご確認願います。
   追記:logをとるために、GISViewerTest.txtを配置したところ、行政界を描くことが可能となりました。
   追記:対応ありがとうございました。今後の混乱を防止するため、修正版にての対応したしました。
 A:関連する情報がlogとして下記ファイルに残っているかもしれません。GISViewerTest.txtを配置し、一度実行後GISViewer.txtを返送願います。
   追記:これは、データベスドライバーをうまくインストールできないときに代替え機能を動作するようにしているもので、
    この現象は64Bitだけで起きる可能性があるみたいです、Access用データベースはバージョン変更などがあり難しい為付けた代替え機能です。
    試験機能(log)時に有効でしたが、今後常時動作するように変更しました。

2017/3 回線設計
 Q:「回転体による電波損失の算出」の相談を受けております。簡潔に述べると,電波の送信点から受信点間に風力発電を設置する業務のようです。
   電波の伝搬路に風力発電の風車があり、電波損失がどのくらいあるか国から提示の指示があり困っております。机上にて損失の計算が可能かご検討願います。
   追記:対応ありがとうございました。試してみます。
 A:少し考えてみましたが、支柱部分は大丈夫ですが、羽根が方向が変わる上に電波が羽根の下側よりも回折するので、現在の機能の変更では難しいと思われます。
   よって、ソフトは汎用機能とし別ソフトとして開発します。開発費は当社負担とします。但し、実回線での計算は有料となります。
   只、時間がかかるのとうまくいくかわかりません。
   追記:発電用風車による電波障害の機能を本日追加しましたのでご報告いたします。 最新をHPより取得すれば使えます。

2017/2 回線設計・エリア調査他共通
 Q:新たな問題が発生しました。GoogleEarthからの高度読み取りにチェックを入れると、プログレスバーは表示されるものの増えていかず、
   今までマウスの矢印が自動的に動いていた(高度を読み取る動き?)のが動かず、丸い円のままになってしまいます。
 A:GoogleはGoogle Earth APIを2015/12で停止発表していましたが、約1年間延長と発表がありましたが、今年の初めまでは動作していました
   しかし、2017/1/13に確認すると停止しました。
   回線設計等では代替え案として下記を追加しています。
   1.Desktop Google Earthより建物高度取得機能2(参考)
   2.Desktop Google Earthより建物高度取得機能2(参考)に対応したDEM3対応機能
   3.基盤地図情報(国土交通省)を使いDEM3(建物データ)を作成援助する機能
   4.回線設計でRVMX CesiumをGoogle Earth APIの代わりに使用する参考機能
   5.回線設計でRVMX WorldwindをGoogle Earth APIの代わりに使用する参考機能
   去年あたりより、このdem3の機能を使って都内の区単位でシュミレーションしているユーザーさんもおられます。
   また、GoogleEarthAPIによるフライトシュミレーションも動作しなくなるため、下記の代替えを用意しています。
   Cesiumを使いフライトシュミレータ形式で地形調査する参考機能
   NASA Worldwindを使いRVMX社のヘリコプタによるフライトシュミレータ形式で地形調査する参考機能
   Desktop Google Earthを使いRVMX社のヘリコプタによるフライトシュミレータ形式で地形調査する参考暫定機能
   GoogleMaps 45度俯瞰画像を使いRVMX社のヘリコプタによるフライトシュミレータ形式で地形調査する参考機能

2017/2 回線設計・エリア調査他共通
 Q:2014年版の回線設計ですが、電子国土基本図では、どの地図の縮尺を選んでも
   「現在の地図の種類で、ご希望のサイズの取得は出ませんでした。白地図で作成しますか?」の確認画面が出てきます。
   「はい」を押すと白地にエリア図、「いいえ」を押すと灰色画面になります。
 A:電子国土基本図は国土地理院が仕様を変更したため、古いバージョン(2016年版以前)では利用できないと思います。下記に説明があります。
   2015年版の試用機能も2016/4/1で終了していると思います。
   電子国土基本図(地図情報)Ver4のOpenLayersフォーマットに対応機能追加

2017/2 音達シュミレーション
 Q:1箇所に2台のスピーカがあり、その音が重なるエリアの音圧を緯度経度情報を与えて読み取った場合、
   2台のスピーカの音圧は合成された値が表示されているのでしょうか?
 A:現在は、該当方向へ最も角度が近いスピーカで計算しています。
   もし、合成をご希望で有れば、合成のパターンを作成しスピーカを一個とし、シュミレーションすればよいのではと思います。

2017/2 回線設計
 Q:dem3(建物データ)でエリア計算を行う時、土地係数は50mメッシュで計算する時より少なめにすべきなのかなと思ったのですがいかがでしょうか。
   追記:了解いたしました。今回いつもと同じ感覚で都市部ということで【-20dB】で計算しましたが、
   昨夜減らすべきかなと思い【-10dB】と【0dB】で計算してみました。【0dB】はさすがに良くなりすぎるので不可と思われますが、
   【-10dB】程度が良いのかなという雰囲気でした。(実測値と比較できればよいのですが)。ありがとうございました。
 A:これは当方でもわかりません。現在の土地係数は長年の経験より導きだれた数値です。総務省も認めています。
   固定回線等の実測の補正値によると思います。補正値が+になるようで有れば減らしてもよいと思います。
   また、この土地係数は建物ののない郊外でも使われている数値です。
   恐らく都市部では普通の土地係数以上に大きくしていたのを、普通にも戻すだけではと思います。

2017/2 回線設計・音達シュミレーション等でdem3(建物データ)
 Q:dem3(建物データ)に任意建物データを組み込む方法について
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/RVMX_DskgeDEM3.htm
   上記URLの【5.DEM Fileを地図で確認(編集)の使い方】の画面は、【4.警報音達シュミレーション・・・・の使い方】の詳細設定の【建物高ファイル】で
   dem3ファイルを読み込み、【地図で確認・編集】で地図を表示させ、【編集−任意建物ファイルより】任意建物データ【****.house】を開き、
   【システム−ファイル−保存】で【****.dem3】として保存しましたが正しいでしょうか。
   【****.dem3】を使用して計算しましたが、極一部差は出ましたがほとんど同じで、不安いっぱいの状況です。
   追記:ご確認いただきありがとうございました。なにせ良く理解していない部分もあり、操作が合っているか確証が持てなく不安な状況でした。
    合成手順が合っているということで安心しました。本日顧客と打ち合わせをして作業が発生しましたが、安心して作業に入れます。
    ありがとうございました。
 A:操作手順は正しいと思います。
   検証はご自身でできます。
   当方で試しに検証(ビルの高さ表示)した結果を添付します。(***センター付近の二つのビルを確認)、結果は任意建物が正しく組み込まれています。
   具体的な業務での検証は有料となります。
   また、50mメツシュのみの時と比較するとdem3は既に多くのビルデータが含まれている為、任意建物データを付加しても変化は少ないと思います。

2017/2 音達シュミレーション
 Q:今回は、シミュレーションをする上であったら便利だなあと思う機能を申し上げます。本当にささいなことなのですが、
   「円スケールの追加設定」がシミュレーション画面から設定できないでしょうか?
   現在、シミュレーションボタンを押す前の画面で、円スケールを追加するかどうか指定しています。
 A:シュミレーション後に円スケールの操作が出来るようにしました。修正版はHPへUPしました。
   確認してみてください。

2017/1 回線設計
 Q:標題の件につきまして、新方式のARIB-STD-T115の対応はできそうでしょうか。各方式の対応が出来れば幸いに思います。
   @4値FSKAQPSKナロー法式BQPSKワイド法式。ご検討、よろしくお願い致します。
   追記:迅速な対応、ありがとうございました。メーカ側もまだ2社が先行しておりますが、来年度以降増えてくると思います。
 A:少し時間がかかると思いますが、検討します。
   追記:時間が取れたので、対応しました。修正版は2016年のHPへUPしておきました。
   説明は下記URLにあります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/scpc60arib.htm
2017/1 回線設計
 Q:任意空中線パターンで、手動入力ができません。添付のfig3の画面で入力使用と白い”(dB)”のところをマウスで触るとfig4のように色が
   かわりますが数値入力はできません。どのようにすればよろしいでしょうか?
 A:緑に変わった時に、数値キーを押すと選択されているセルに入力されると思いますが。

2017/1 回線設計
 Q:空中線地上高を1m未満(0.9m〜0.0m)とすると見通し図には「10m」と表示されます。印刷も同じです。
   設定等で対応可能でしょうか?よろしくお願い致します。
 A:画面を見ると見通図・位置図よりの操作ですね。見通図・位置図よりの動作を確認すると地上高1m以下は入力ミスとして10mにする機能がありました。
   基本的には電波法などでは空中線高はエレメントトップなので、1m以下はありえない(地面にめり込む)と判断していました。
   しかし、ユーザーさんがご1m以下を希望のようなので、エラー判定を10cmに変更しました。
   修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。但し、10cm以下だと10mにされます。

2017/1 回線設計
 Q:50mメッシュを利用して固定回線の計算をしています。送信点のごく近くに実意には存在しない山(10数m)が出ます。対応方法はありますか?
   追記:お忙しいところ、ご対応いただきまして、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
 A:50mの精度もありますが、所詮50m間隔の高度データより中間地点の高度は推測しているので、その地点で無い限り
   推測方法により差は出ます(特に急傾斜地形)。この時は、10mメッシュや5mメツシュが精度が上がると思います。
   また、地形データの修正方法は数値で行う(計算後、変更->内部[計算用データ]変更より行います)のと見通図上でマウスで行う方法があります。

2017/1 共通(DVD関連)
 Q:回線設計をバージョンアップし、新しいPCへインストールしようとしましたが、DVDを認識してくれません。
   対応方法はあるのですか?。他のPCではDVDを認識します。
   追記:うまくいきました。有難うございました。
 A:詳しくは分かりませんが、恐らくDVDと該当PCのドライブの相性ではと思われます。
   DVDを認識できるPCでコピーを取り、そのDVDでインストールしてみてください。

2017/1 回線設計
 Q:「見通し図・位置図」からプロフィールを作成し、Option→地形編集を開き、この飛び出た地形を下げるとエラーで終了してしまいます。
   その時のエラーです。実行時エラー'9':インデックスが有効範囲にありません。
   追記:アップロードして頂いた修正版、早速試し確認したところ地形の修正を正しく操作できました。
    返信が遅くなり申し訳ありません。対応ありがとうございました。
 A:調査の結果見通図の編集バッファは600でしたが、今回のデータは800(10mメッシュのため調査)でありバッファーオバーとなっていました。
   今回バッファサイズを2000に変更しました。修正版をHPへUPしておきました。

2016/12 回線設計・エリア調査他共通
 Q:この度10km以下の短い区間で回線プロフィールを作成することになり、従前から50mメッシュデータを使用して資料作りを行っていたのですが、
   細かく解析する為に10mメッシュを使用する事としました。
   過去のQ&Aを参考にし10mデータでプロフィール作成が可能となりましたが、添付しました区間にて遮蔽無いと思われる場所にそれが計上されてしまいました。
   追記:アップロードして頂いた修正版、早速試し確認したところメッシュの読み込みを正しくできました。対応ありがとうございました。
 A:調査の結果、10mメッシュファイルの切り替え付近で小数点以下5桁ぐらいでの誤差でエラーが出ていました。
   5mメッシュは対策済みでしたので、同じ処置をしました。修正版をHPへUPしておきました。

2016/12 回線設計・エリア調査・音達シュミレーション他共通
 Q:警報音達シミュレーションについてご質問させてください。
   現在、添付のようなエラーがでており、シミュレーションが実施できない状況にあります。
   対処方法をご教示願えますでしょうか。logを添付します。
   追記:いただいたZipを解凍し置き換えることで改善いたしました。ご多忙中ありがとうございました。
 A:logを見ると日本電子国土地図のキャッシュのクリアでエラーが出ていますね。エラートラップは入れているのですが?
   取りあえず、削除する前に存在するかの確認を追加してみました。
   添付のファイルを解凍後、回線設計のフォルダーへ上書きし、その後実行し試してみてください。
   追記:了解しました。修正版をHPへUPしておきます。

2016/12 回線設計・エリア調査他共通
 Q:定型図郭版よりの地図作製はできるようになりましたが添付画像のように左上に現れているわずかな水色の縦線や、
   上下方向の重なりを改善する方法があれば教えてください。
 A:画像処理の過程でどうしても1ピクセル単位の誤差は出ます。よって、今回隙間をなくするため地図タイルの幅を1ピクセル広げました。
   修正版はHPへUPしておきましたので試してください。また、この値も変更できるようにしました、説明は下記のその他にあります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_NewJGMap/rvmx_newjgmap.htm

2016/12 回線設計・エリア調査他共通
 Q:電子地形図定形図郭版DVDで、今までずっとkanri.csvより引っ張ってくるように環境が構築されていた為、
   kanri2kn.csvのみで地図を引っ張ってくるやり方がわかりません。
   大変お手数ですが、その点詳しくご教授願えれば幸いです。
 A:電子地形図定形図郭版DVDよりインストールの説明は下記のurlにあります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_NewJGMap/rvmx_newjgmap3.htm
   また、この画面の起動は、回線設計の最初の画面でプルダウンメニューの地図データ->電子地形図定形図郭版 設定をクリック

2016/12 回線設計
 Q:建物データ(dem3)について、50mメッシュ標高で建物追加を計算すると、建物背後が弱くなっていたため、
   dem3でも同じようになると思っていたので反映されていないと勘違いをしていました。 すみません。
   私の方の例では判りづらいですが、よく見る基地局と建物の延長線上の離れたところ(赤丸周辺)で弱くなっていますね。
   もう少しいろいろやってみます。
 A:ご参考に、サービスエリアの比較(検証)では下記が良いと思います。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/mobilsym.htm
   loadで同時に二つのmobilフアイルを選択すると細かい電界変化も表示してくれます。

2016/11 回線設計
 Q:建設予定ビルの防災無線への影響を確認したいとの依頼があり,【任意の建物等の無線回線への影響調査 
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/ninihouse.htm】にしたがってやってみました。
   任意建物データ設定と設定無しでエリア計算をしましたが変化が出ませんでした。(周波数、送信出力、空中線等の条件により出ないこともあると思いますが)
   任意建物データを2種類作成しtest.houseとtest2.house(比較のため床面積を極端に大きくした)、ファイルを添付しましたが中身はこのような形でよいのですか。
   確認すべき事項があればご指示ください。
   追記:今回購入した数値地図25000は添付のものですが、使用方法が間違っているのか、マウスを移動しても下にその緯度経度が出てくれません。
    お手数をお掛けしますが添付の地図で確認していただけますでしょうか。(ダウンロードしたzipファイルです)
   追記:正常に任意建物データを作成でき、エリア図も設定有りと無しで差がでました。ありがとうございました。
 A:送ってもらったファイルは正常な建物ファイルにはなっていません。緯度経度関係が入っていません。
   ファイルはバイナリーファイルですが、メモ帳などでも一部は見えます。
   最初に範囲がバナリーで入っていますが、これは見えません、その次にベクトルデータが入っています、これはメモ帳で見えます。
   その後にバナリーでラスターデータが ありますが、これは旧方式との互換のためについています。
   また、今回GIS Viewerでの建物ファイルも扱えるようにしました。2015年以降です。
   ご参考に建物ファイルと地図に落としたもの(画像地図の機能より)と見通図のサンプルを付けておきます
   また地図は緯度経度を認識していればなんでもよいです。(マウスを移動すると下にその緯度経度が出る状態)
   追記:これは一般的な地図設定ができていない現象です。同じような質問は過去Q&Aにも多く在りますが、簡単なので説明します。
   zipを解凍後、中にできた****(数値4桁)フォルダー内にKANRI2KW.CSVをコピーその後25000の地図保存場所を設定。
   これだけです。また、既存の中に入れるときは
2016/11 回線設計
 Q:サービスエリア評価機能について。添付したデータをLOADするとエラーがワードに添付したエラーが発生しました。
   正常に読み込めるデータもあります。お時間があるときにご確認ください。ご無理のない範囲でご確認ください。
   LOADできるデータ 02AAA.mobil
   ERRORになるデータ 08BBB.mobil
 A:確認すると、空中線の種別を空中線の文字列より判別する機能で不具合が見つかりました。
   修正版をHPへUPしておきましたので確認してみてください。

2016/11 回線設計
 Q:お世話になります、50mメツシュで見通図を作成時0m以下の表記になっています。修正方法を教えてください。
   見通図を添付にてお届けします
 A:当方で同じ条件で作成してみましたが正常でした。ご参考に結果を添付しておきます。
   恐らく原因は50mメッシュのデータに不具合があるのではと思われます。

2016/11 回線設計
 Q:周波数割り当て計画でエラーが出ましたので対応方法をご教授いただけないでしょうか。TEXTのみの計算はOKです。
   Imageとgoogl Earthの出力を指定した時に、オブジェクト参照がオブジェクトインスタンスに設定されていません。とポップアップが表示されました。
   計算結果を転送するのに設定がうまくできていないと思われます。こちらの設定ミスと思いますがどこでするのかわかりませんでした
   お時間があるときにお知らせください。よろしくお願いいたします。
   追記:合成したmdbとmobilをお送りします。
 A:当方では正常に動作しています。できれば元のmobilファイルを添付願います。当方でも現象を確認したいため。
   また、MicrosoftよりOSに不可されていたJAVAの圧縮ツールが提供されなくなっているみたいで、当社製の圧縮ツールに置き換えしました。
   追記:原因が分かりました。局名(****)の後に改行コード(エスケープシーケンス)がついていました。外見上は見えません
    周波数割り当てでは局名をIDとして使っているためエラーが発生していました。
    よって、今回局名より改行を除去する機能を追加しました。修正版をHPへUPしておきましたので確認してみてください。

2016/11 回線設計
 Q:60Mデジタル同報 所要C/N 変更方法について質問させて下さい。
   HF/UHFデジタル回線にて変調方式を60MHz TDMAに設定すると所要C/Nが27.2dBに固定されています。
   16kbpsの場合、電波法審査基準では、所要C/Nは24.9dBにするとなっています。どうすれば、変更出来るか教えて下さい。
 A:電波法審査基準をよく見てもらえばわかると思いますが。
   60MHz 16QAM(防災)16kbps 高効率音声符号化方式を使用する場合 BER=2×10-3相当となっています。
   これはビットエラー=0.2%です。よって、ビットエラーを0.2に変更すればよいだけです。

2016/10 回線設計・エリア調査
 Q:日本のエリア図を作成する際に使用していた行政界作図の時に表示される画面が、添付のように空白になっていまいました。
   元にもどすには、何か設定が必要なのでしょうか。
 A:行政界で今までAccessデータベースエンジンを利用していましたが、2016/2頃?よりMicrosoftのWindows UpdateでMicrosoft製コントロール
   の動作が変化したみたいで、正常に動作しなくなっていました。この件を改良をしました。

2016/10 回線設計
 Q:標記の件で、ご教示くださりたくよろしくお願いいたします。回答は急ぎません。
   以前のQAで,伝搬の性質上-Hと平面大地・反射は共存しないということで、各種判定がされていますとあります。
   当方、-H(遮蔽損失)は、添付のファイルのような場合に該当すると認識していたのですが、反射損失が共存しています。
   認識は間違いでしょうか。
 A:伝搬の性質上-Hと平面大地・反射は共存しないということは正確に言うと、平面大地損失と反射損失は共存しないといということです。
   過去のQ&Aの関連個所を下記に載せておきます。遮蔽損失とは関係ないです。共存する可能性もあります。(反射波が遮蔽されると共存はありません)
  問:平面反射損失と大地反射損失の違いどのような場合に適用されるのか?
  答:大地反射損失の考え方は、平面反射と球面反射とに分けると
   平面反射は大地を平面と仮定した単純な反射損失。球面反射は球面による拡散を考慮している反射損失。
   適用は、本回線設計では反射計算は球面反射損失で行っています。
     ただし、平面大地損失計算値が自由空間損失を上回った時は、
   平面大地損失=平面反射損失+自由空間損失となります、この時は球面反射損失を無視しています。
   ご参考:平面大地損失計算式は大地反射損失計算の簡易方式(伝搬距離に対し伝搬高さが低い時)

2016/10 回線設計
 Q:今回、今まで使用していたPCから新しいPCに変更する際既設のPCに回線設計引き継ぐ為の必要な設定情報等有るのでしょうか?
   既設PCが借り物の為今月末でなくな為、必要な設定情報等を確認しておく必要が有るため。
 A:ソフトの設定情報はenv_dat.KAIにあります。これを新しいPCへインストール後コピーすれば、設定情報は受け継がれます。
   しかし、地図データ(画像地図や50mメツシュ標高データ)などの格納場所により再設定が必要となります。
   一番必要なのは、作成データだと思います、これはユーザーさんが任意の場所に保存されているので当方ではわかりません。
   また、画像地図や50mメツシュ標高データCDなどを紛失時はPCよりコピーして置いたほうが良いと思います。

2016/10 回線設計・共通
 Q:ソフトインストールしたいのですが、メディアが無くしてしまっております。メディアを提供いただけませんでしょうか。
   追記:回線設計ソフトのCD再発行御願いいたします。確認よろしく御願いいたします。
 A:CDの再発行に関しても過去のQ&Aに情報があります。下記にその一つを載せておきます。
   問:当方の管理が悪く、回線設計用(2011年Version)のインスト−ルソフトを無くしてしまいました。申し訳ありませんが、着払いにてCDを送付していただく事は可能でしょうか?
    追記:内容了解です。振り込み先を教えて下さい。
    追記:内容了解しました、CDの送付お願いします。取り急ぎお礼まで。
   答:過去のQ&Aにも出でいますが、CDの再発行は3,000円+税/1CDで対応しています。宜しくご検討ください。
    追記:御依頼が有った場合、CDと一緒に請求書をお送りします。それに口座番号が書かれています。
   追記:御社のバージョンを確認したところ2006年版でした。
    当社の対応状況は下記の通りです。
    OSバージョン 質問などの対応版
    Vista     2008年版以降
    Windows7   2011年版以降
    Windows8   2014年版以降
    Windows10   2016年版以降
    確認ですが2006年版での再発行でよろしいですか?
    また、今回は過去のQ&Aの通りの価格としますが、しかしあまり古いバージョンでは再コンパイルなどの環境準備に手間がかかります。
    よって、今後は10年以上前のバージョンの再発行時は費用をは10,000円+税/1DVDとします。

2016/10 回線設計
 Q:質問で上がっていたように、行政界の項目が空欄になってしまいます。何か対処法はないでしょうか。以前は使えました。
   追記: 行政界の表示ができました。ありがとうございました。
    ただ、奈良県と和歌山県の市町村が逆に表示されてしまいます。不具合の対応をお願いします。
 A:この現象は、恐らく行政界にMicrosoft製のAccessデータベースエンジンを使っていますが、これらがWindowsのupdateで仕様変更されたのではと思われます。
   対策はRVMX Gisviewerを使うか、データベースを使わない方法も追加しました方法は下記にあります。
   過去のQ&Aの一番下にある
   2002/4後の回線設計変更内容記録に下記の記載があります。(これはユーザーさんの質問よりではなくて改良や修正した項目が含まれています)
   2016/1/23
   行政界をデータベース無しで動作する機能を追加(DATABASE内のtown2.zipを解凍)2016年版以降
   方法はHPより最新版をダウンロードし上書き後、DATABASE内のtown2.zipを解凍するです。
   追記:不具合を修正しHPへUPしましたので試してみてください。

2016/10 パンザマスト強度計算
 Q:本日、CDが届きました。マニュアルを出力したいのですが、出力方法をお知らせください。
 A:操作説明は全てWebに公開しています。
   簡単なのは、下記のURLより、4.その他 RVMX強度計算関連ソフトより関連説明へリンクしています。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/caution.htm

2016/9 回線設計
 Q:見通し図が正常に操作しない件についてですが、回線設計フォルダの中に50mメツシュのフォルダが見当たらなかったため、
   DVDの50mメツシュのフォルダを回線設計フォルダにコピーしたところ正常に動作するようになりました。
   このようなコピーの仕方で問題ないのでしょうか。
   追記:ありがとうございました。
 A:そうですね、地図データ等はユーザーさんご自身で用意されるものなので自動でのインストールはしていません。
   50mメッシュは国土地理院(日本地図テンター)よりご購入できると思います。
   回線設計についている50mメツシュは当社で作成(圧縮)したもので参考につけていますが、データは古いです。
   しかし、地形などはほとんど変化が無いので添付もので良ければコピーしてお使いください。

2016/9 パンザマスト強度計算
 Q:以前、購入したパンザマスト強度計算の設計条件について、不明な部分がありますので、回答願います。
   風圧力に 60*(34/60)^2*sqrt(h)=33kg/m^2とあります。この (34/60)^2 の係数はどこから導いたものでしょうか回答よろしくお願いいたします。
   追記:印刷出力した用紙を添付いたします。問い合わせの内容は、表紙を含めた2ページ目の上から2行目(60*(34/60)^2*SQR(h)=33kg/m^2)にあたります。
   よろしくお願いいたします。
   追記:回答有難うございました。最新版のパンザマスト強度計算プログラムを1本購入いたします。よろしくお願いいたします。
 A:基本的にサポートは5年前までとなっています。御社のバージョンは2007年と思われます。現在の最新版は2015年版です。
   現在はkg/m^2の単位はありません、すべてN(SI単位系)となっています。
   また、本ソフトは使い方などはサポートしていますが、数値の内容はユーザーさんで検証願います。
   今回特別にパンザマストソフトの中で*sqrt(h)=の出力があるか検索しましたが該当はありませんでした。
   (もしご依頼されるときは正確に文字列でお願いします[大文字小文字空白など間違いなく])
   また、計算条件(建築基準法・電気設備基準・旧建築基準法)など不明なのでお答えできません。
   60*(34/60)^2*sqrt(h)=33kg/m^2はどこに出ている結果ですか?。また、検証ご依頼の時は、結果のpdfも一緒に添付願います。
   追記:これは旧建築基準法での風圧力の計算ですね。旧建築基準法では計算最大風速が60mが基本です(殆ど60mで行います)。
   しかしもし、60m以外で行うのであれば、34mの時は風圧力は60×(34/60)の二乗×Hの1/2乗となります。
   Hはマストの2/3m
   但し、Hが30m以上の時は、風圧力は120×(34/60)の二乗×Hの1/4乗となります。
   現在の新建築基準法(H12改正)では、地域により違う平均風速が使われていて計算方法が違います。
   新建築基準法は2008年版よりの機能となっています。2007年版は2011/3/31までの試用期間で動作していました。
   また、2008〜2011年版は旧建築基準法と新建築基準法の選択ができていました。
   しかし、2011年版以降は新建築基準法のみの動作となっています。
   新建築基準法(H12改正)は下記url参照願います。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/panza2.htm
   その他、建築基準法で官庁施設の基本的性能基準対応なども追加されています。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/kanchoukijun.htm

2016/9 回線設計
 Q:ASTERを利用して南米のサービスエリア図を作成しています。範囲は***です。
   個別エリア図は5分程度でできるのですが、合成に1時間超かかります。これは、正常な動作でしょうか。
   短くする方法等あればアドバイス下さりたくよろしくお願いいたします。
 A:当方で確認しましたが、合成は数分でできました。
   原因はOSへの対応でWindows7以降でAccessデータベースエンジンの関連では?。下記url参照
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_Windows7.htm
   -8.GisViewerの行政界が正常に動作しない(Windows8で判明した内容ですがwindows7にも該当するため追加)を参照

   または別の対応もあります。
   回線設計のサービスエリア図合成で、外部Toolにての合成する参考機能(動作は2015年版以降)。下記url参照
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mixtool.htm
   この機能は一部不具合の可能性が見つかりましたので、修正版をHPへUPしましたので、最新版を取得後確認してください。

2016/9 コンクリート柱強度計算
 Q:弊社現在コンクリート柱の特殊条件での建柱工事を受注し強度計算に苦慮しているところですが、ネット上で御社の
   計算ソフト(フリー)の情報を見出してメール致しました。ソフトへのアクセスができないため、事前登録方法や
   条件などご教示願えませんでしょうか?。お手数かけますが、よろしくお願い致します。
   追記:早速のご回答有難うございました。上司に相談してみます。
 A:コンクリート柱はパンザマスト強度計算に無料でつけています。よって、先ずはパンザマスト強度計算を購入する必要があります。
   http://rvmx.net/rvmx_shop/shop.aspx

2016/9 警報音達シュミレーション
 Q:警報Soundシミュレーションで下記についてコンサルから質問されました。
   スピーカ、パターン設定、詳細設定はデフォルト(周辺雑音55dB)、パターン塗りつぶしで計算してjpg保存した図で、
   塗りつぶした範囲の音圧は何dB以上と表記すれば良いですか。
   周辺雑音55dBと音圧塗りつぶしのjpgと比較して、60dB以上かなとは思いますが。
   追記:質問メールの前にQ&Aで確認すべきでしたですね。「限界音圧以上」ということで判りました。
   ありがとうございました。
 A:過去のQ&Aに同じような質問がありますので載せておきます。その中で限界音圧以上となります。
  問:音達シミュレーションソフトが表示している範囲と言いますか、ラインは音圧の閾値として、何dBを設定しているのでしょうか?
    すいません、その「閾値」はどこで指定できるのでしょうか?
    スピーカの出力(例えば30w)と方向(例えば90度)を指定し、シミュレーションで描画させたときの図形の最も外側のライン
    は何dBの音圧になるのか教えて頂けないでしょうか?
    追記:理解いたしました。教えて頂きまして、ありがとうございます。
  答:最初の画面でマウスで右クリックでコンテキストメニューが出てきます。その中の詳細設定で下記画面が出てきます。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/image/ssim30.jpg
    その中の周辺雑音+マージンの値が限界音圧となります。(その他透過損失や聴感補正も関係します)

   しかし、下記の機能の時は設定値に従います。
   警報音等のサウンド伝搬シュミレーションへ音圧別色指定機能
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/soundstpcolor.htm

2016/8 警報音達シュミレーション
 Q:シェイプファイルの作成についてですが、シェイプファイルを作成し、「dbf」ファイルを開くと「name」「message」が入っておらず
   GISソフト(QGIS)で読み込んでも表示されないという事象が起きており、困っております。
   使用しているCSVを添付致しますので、解析をお願い致します。
 A:確認の結果ポリラインの属性渡しに失敗していた可能性がある為、改善しました。修正版を添付しますので解凍後上書きし試してください。

2016/8 GISViewer
 Q:GISビューアに関して下記質問させてください。GSIデータ→ファイル→読込みで、MOBILEファイルを読み込む際に、
   「GISデータが見つかりませんでした」とのエラーが発生致します。
   読込みに指定したMOBILEファイルは、11局の合成ファイルでありサイズが1.9M程度あります。
   MOBILEファイルを添付致します。対策をご教示頂けると幸いです。
   追記:早急に対応いただき、ありがとうございます。問題なく動作致しました。ありがとうございました。
 A:複数基地の時配列の不足が発生している可能性がありましたので、修正しましたので試してください。

2016/8 回線設計
 Q:サービスエリア図のマルチタスクモードで実行を試みましたが、空中線のチルトが結果に反映されません。対策をご教示いただけないでしょうか。
   Mobileファイルを添付致します。
 A:内容を見ると任意空中線の2に設定いるみたいですが、指向性を登録するときは任意1を使ってくださいと、
   過去のQ&Aにありますので、任意1に変更して試してみてください。下記の過去のQ&Aの答えの部分を載せておきます。
   Q&A答:・・・・
    追記:任意の2を使っているのですね、これはファイルモードでは ファイルサイズの関係で保存されません。
    (以前(30年前)は保存していましたが、利用者が少ないのとファイルサイズが足りなくなり、保存から削除しました)
    任意の1は保存されます。任意の2ではなくて、ant.regに下記を追加して、リスト候補より選択すれば使えると思います。

2016/8 回線設計・エリア調査他
 Q:新電子地形図25000で地図のつなぎ目の縦方向に入る枠線を消すことは可能でしょうか?
   以前対応していただき、水色などのエリアが表示されることは亡くなりましたが、まだ、縦線などが気になるそうです。
 A:縦線を無くするのでよね。回線設計のフォルダーに有るkokudoworldaj.configをメモ帳で開き
   その中のxlj=-10をxlj=0に変更して上書き保存してみてください。
   この意味は、地図を切り出すときに左端を調整する機能でピクセル単位です。
   -10にしているのは地図の欠けるのを出来るだけ少なくしようとしています(北半球では台形となる為)、その為縦線も含まれてきます。
   色々数値を変えて、ご都合の良い数値にして下さい。只HPより上書きと元に戻る為どこかに保存しておけばよいと思います。

2016/8 回線設計
 Q:無線サービスエリア図のkmzファイルで出力時の調査範囲を無表示または、削除する方法あるのでしょうか?
   参考まで、出力結果を添付させてしました。
 A:RVMX_GISViewerの試験機能(非公開)にご希望の機能(画像として出力)が有ります。今回この機能を公開します。修正版をHPへUPしました。
   追記:今回、GISとしての出力にも、白を透過(出力させない)機能を追加しました

2016/8 回線設計・エリア調査他
 Q:無線サービスエリア図の範囲設定・地図切出しで広域(範囲約550kmx750km)の地図を作成しようとしているのですが合成がどうしてもうまくいきません。
   エラーがでます。そこで地図環境設定で外部合成Toolを”有効”にしてみたのですが、エラーはでなくなり地図合成は完了するのですが、地図は真黒です。
   何か特別な設定が必要なのでしょうか。アドバイスいただけると助かります。
   対策方法をご存じでしたら、ご教示いただけないでしょうか?。MOBILファイル、出力画像を添付致します。
 A:エラーは恐らくメモリーオバーが起きたのではと思われます。地図の種類がかかれていなかったので、国土地理院の20万としてお答えします。
   当方では正常に合成できました。結果を添付しておきます、ご参考に日本電子国土20万も添付しておきます。
   また、外部Toolを使う時は、利用メモリーのオバーを避ける為最大画像のサイズ(32bitカラー)を抑えることができます。
   地図合成の外部Toolの環境設定でメモリーサイズの制限を100Mぐらいに設定してみてください、PC環境に依り70MでOKとなったユーザーさんもおられます。
   設定方法は下記のurlに有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/jgmap.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/tools/jgmap/jgmaptool.htm

2016/7 回線設計
 Q: 本日17時くらいまで、使用できていたのですが、それ以降起動時に添付のような画面(VHF・UHF固定回線のメニューのみ)になり、起動できなくなってしまいました。
   元に戻す方法に関してご教示いただきたくよろしくお願いいたします。
   追記:すみません、ありがとうございます。助かりました。
 A:それは恐らく、メニューの項目設定情報の保存フアイルが破損したものと思われます。
   修復方法は簡単で、最初の画面でシステム->Menu modify->必要な項目にチェックこれで復旧すると思います。

2016/7 回線設計・警報音達シュミレーション他
 Q:回線設計ソフトでの見通し図作成等について質問です。50mメッシュ地形データを利用して見通し図を作成していたのですが、
   **県の東経北緯を入力すると標高が0m(海の判定?)になってしまう現象に困っております。
   「50mメッシュが無い時webより取得」にもチェックを入れてるのですが0mになってしまいます。
   これまで作成してきたデータ(他のエリア)は正常な動作を確認しました。私が利用している50mメッシュのデータの
   **県付近のデータが壊れている、と解釈しております。改善案、代替案ございましたらご教授願いたく。
   追記:見通図を添付します。
   追記:確認してみたところ、****ファルダー内のDATファイルが不足しておりました。一度****フォルダーを全て消去し、
    CDより再度インストールしたところ正常に機能いたしました。
    何らかの拍子に消失、破損してしまっていたのか、あるいは最初のインストールの際にコピーが完全ではなかったようです。
    お忙しい中、申し訳ありませんでした。迅速かつ的確な回答、誠に有難うございました。
 A:このwebより取得は、該当ファイルが無い時に行いますが、ファイルの破損時には対応していません。
   また、50mメッシュのフォルダー設定も再確認してみてください。
   代替案としては、DEM(高度読み取り)は下記のデータも対応しています。(下記以外にも有りますが、下記が最も適していると思います)
   10m、5mメッシュデータ(国土地理院)
   GoogleMap
   ASTER(経済産業省とNASA共同の人工衛星搭載センサ「ASTER」)
   USGS1(スペースシャトルよりの観測データ SRTM 1Arc Sec.)
   追記:具体的な緯度経度をご連絡いただくと破損と思われる該当ファイルをご連絡します。
   追記:ご連絡頂いた緯度経度では当方では正常に動作しています、破損又は不足していると思われるファイルは****フォルダー内のデータです。

2016/7 回線設計・エリア調査他
 Q:電子地形図25000(定型図郭版)にサービスエリアを描画する処理を行った際、地図画像の繋ぎ目がずれる現象が起こります。
   対策方法をご存じでしたら、ご教示いただけないでしょうか?。MOBILファイル、出力画像を添付致します。
 A:当方には該当エリアの電子地形図25000(定型図郭版)が無いので現象を確認できませんが
   各4桁の数字フォルダー内にKANRI2KN.CSVはコピーしていますか?(このファイルに地図周辺の余白情報が有る為)

2016/7 警報音達シュミレーション
 Q:背景地図を電子国土基本地図(グレースケールを選択)に選んだ状態で、局名を表示させますと、
   局名が非常に薄くて見にくいのですが、私の設定の問題でしょうか?
 A:設定の問題ではありません。局名や局マークも透過度の影響を受けています。
   今回修正し、透過度の影響を受けない背景地図側にも作図する様にしました。
   修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。

2016/7 警報音達シュミレーション
 Q:先日上司に説明した際、「音圧が負の値を取っている」と指摘されました。
   計算処理の上で、こうなることは理解できますが、そもそも、負の音圧というのは存在するものなのでしょうか?
   追記:丁寧に教えて頂きまして、ありがとうございます。
 A:基本的に音圧はdBで表しますが、dBはある基準値に対しての値です。
   音圧の基準値は空気の圧力で20(μPa=マイクロパスカル)(人が何とか聞こえる最小の音圧)です。
   よって、音圧がマイナスとは20μPaより低いということです。

2016/7 警報音達シュミレーション
 Q:RVMXのソフトを2015年版にバージョンアップ致しまして、ご使用させて頂いておりまして、音圧別色指定機能の件でお聞きしたいことがありまして、
   RVMXの警報音等のサウンド伝搬シュミレーションへ音圧別色指定機能追加のページを拝見したのですが、
   「1.警報音等のサウンド伝搬シュミレーションがあるルートフォルダーにsoundlevelcolor.configを配置、内容は下記に示す。」と書いてありましたが、
   警報音等のサウンド伝搬シュミレーションがあるルートフォルダーが私がご使用しているPCでは見当たらなかったのですが、
   soundlevelcolor.configの配置する場所を教えて頂けないでしょうか?
 A:警報音等のサウンド伝搬シュミレーションは回線設計の下で動作している為、回線設計のフォルダーです。

2016/7 回線設計・他共通
 Q:回線設計のソフトの期限切れに伴い、新しくインストールを行いました。インストールは無事完了したと思われますが、プログラムの立ち上がり時に下記のメッセージが表示されます。
   Not exist The RVMX_SystemInfo
   OKボタンを押せば、その後にプログラムが起動しますが、上記のメッセージについて、インストール時において何か問題があるのでしょうか。
   追記:ご回答ありがとうございました。本日、メール内容のとおり実行したところ、正常にインストールが完了いたしました。ありがとうございました。
 A:1現在、出張中で詳しくは分かりませんが。恐らく、管理者として起動していない為、インストールが完全に完了していないものと思われます。
   過去のQ&Aに情報があると思います。
   追記:昨日のmailで言い忘れた件があります。下記urlも参考にしてください。
    http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/kaisen_insthelp.htm
   また、回線設計以外の時の対応方法は、DVDのaddprgのフォルダー内のすべてのファイルをインストール先のルートフォルダーへコピー
   及び、Addpole(パンザマストの時)・helpフォルダーをフォルダーごとをインストール先のルートフォルダーへコピー    また、上記でうまく行かないときは手動でコピーする必要が有ります。方法はDVDのaddprgのフォルダー内のすべてのファイルをインストール先のルートフォルダーへコピー及び
   回線設計の場合はdatabase・antregフォルダーもフォルダーごとコピーしてください。

2016/6 回線設計
 Q:回線設計ソフトでの見通し図作成について質問です。50mメッシュ地形データを利用して見通し図を作成していたのですが、
   地形の折れ線が正しく表示されなくなってしまいました。地形データ正しく表示させる方法がありましたらご教授願います。
   追記:見通し図を正しく表示させることができました。ご回答誠にありがとうございました。
 A:恐らく、50mメッシュの環境設定が壊れているものと思われます。(PCの異常終了時に起きる可能性があります)
   その時は50mメツシュの環境を再設定して下さい。方法は過去のQ&Aに多くの情報が有ると思います。    そのうちの二つを下記に載せておきます。
   問1:インストールは出来ました。エリア図作成の地図と合成についてですが、Q&A見たのですが、具体的な説明が判りづらくて、
    どの操作をしたらいいのかが判りません。項目で検索すると沢山出てくるので、見落としてるのかもしれませんが宜しくお願い致します。
   答1:初めての方には最初の説明は最初の画面のHelp->操作手順説明->サービスエリア作成メニューがよいと思います。
    基本的に設定は二つ必要です。
    -1.標高データ地図(50mメッシュ地図)
     最初の説明は最初の画面のHelp->操作手順説明->50mメッシュ地図の設定がよいと思います。
     50mメツシュはお持ちですか?、持っていればHDDに格納し、そのフォルダーを指定してください。
    -2.画像地図の設定(地図は購入していなくても、インターネット上の地図が利用できます)
     Google Maps・日本電子国土・他
   問2:サービスエリア図作成で、急に海ばかりに成るようになりました、何か設定を間違ったのでしょうか?。
    追記:50mメッシュの設定で、標準より圧縮に変更していました、もとに戻して正常に動作するようになりました。有難うございました
   答2:恐らく50mメッシュの設定が変更されたものと思います。設定を再確認して下さい。
    追記:今回、http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/web50m.htm%3E50mメツシュに関して、設定などに関してやりやすい様に変更しました。
    また、http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/mapsetting.htm>画像地図の簡単設定Toolにも50mメッシュの一括設定(格納フォルダーの指定のみで、フォルダー分けや種類などは自動判別します)を追加しました

2016/6 回線設計
 Q:サービスエリアで基地局が10局までしか追加出来ませんが対象局が20局以上あります。追加を増やすことはできないでしょうか?
   追記:1局毎のデータを作って、最後に合成するという方法ですか?
   追記:了解しました。別のデータでやってみたら出来ましたので、このやり方で行きます。
 A:1シュミレーションで行えるのは10局までです。この方法は古いやり方(合成機能が無い時)で時間もかかると思います。
   現在は合成(局数無制限でD/U等のシュミレーションも行えます)を使って方法が一般的で、皆さんこちらでやられています。
   追記:はい、そうです。

2016/6 回線設計
 Q:RVMX回線設計は当社の他部門で国内用に利用しています、今回海外での利用を目的に購入を予定していますが海外での実績はあのますか?
 A:海外での利用実績は多くの国で有ります。ユーザーさんよりの報告も含めると東南アジア・アフリカ・インド・USA・南米・南極等が有ります。

2016/6 回線設計・共通
 Q:回線設計(Ver.2015年04月01日)を使用していますが、「無線サービスエリア図」の「ファイルモード」(任意メッシュファイル 読込)
   にて突然添付のメッセージが出るようになりファイルが開けなくなりました、プログラムの終了時にも出ます。(他の機能は試していません)
   対処方法を教えて頂きたく、よろしくお願いします。
   追記:最新の修正版で「kaisen32.exe」だけでのコピーでは復旧せず、全てのファイルをコピーしたら、復旧しました。お忙しい所、ありがとうございました。
 A:当方では正常に読み込めます。確認したいことが有ります。
   1.このメツセージが出るのは特定のファイル読み込み時ですか?
    そうで有れば、そのフアイルを添付で送ってください。当方でも確認しますので。
   2.最新の修正版をHPより取得して上書きしても変わりませんか?
    この意味は、HPよりの上書きの時にエラーが起きて正常に更新されていないのでは?。と思われる為です。

2016/6 回線設計・共通
 Q:回線設計ソフト(Ver.2014/4/1)で、無線サービスエリア図を選択するとエラーメッセージ(Sorry this function for after 2014 version(2014 is trial))が出て来るようになりました。
   その他のメニューでは、出てきません。以前は出ていなかったのですが、原因及び対処方法についてご教授願います。
   追記:回答ありがとうございました。試用機能を外してみます。
 A:具体的に、どの機能を使っているのかは分かりませんが、メツセージの意味は2015年版以降の機能で、2014年版は2015/3/31までの試用機能です。

2016/5 回線設計
 Q:問い合わせ(回線設計サービスエリア)下記の作成が可能でしょうか?可能でしたら操作手順をお教え願います。
   ・作成時、サービスエリア地図内へ市町村界のラインを入れたい。(広範囲の時は余り必要ないですが自局管内エリア時ラインが欲しいです。)
   ・地図は国土地理院 1/5万、1/20万をHDDに入れて操作しております。
 A:サービスエリアでの行政界の作図は下記のurlに説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/gyousei.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/border.htm

2016/5 回線設計
 Q:合成した後の画像地図の保存の際、最初に出てくるパスが回線設計のアプリケーションフォルダになっているのをどうにかできませんか?
   前回保存したフォルダーが出てくるといいのですが
 A:回線設計ソフトを立ち上げたままだと、前回のフォルダーが最初に出てくると思います。しかし、一度ソフトを停止後はディフォルト(初期)に戻ります。
   これは、1台のPCの回線設計を複数のユーザーさんで利用している場合が多くあり、
   他のユーザーさんのフォルダーと間違えないように、ユーザーさんよりの依頼でこのようになっています。

2016/5 回線設計・エリア調査他
 Q:新25000電子地形図でkanri2kn.csv->kanri.csvへの変換を、バッチ処理したいので、コマンドプロンプトから起動する方法はないですか?
 A:今回、kanri2kn.csvが有りkanri.csvが無い時は自動的に作成する機能を追加しました。修正版はHPへUPしておきました。

2016/5 回線設計
 Q:区間損失一覧表 を打ち出すとD1・D2・H印刷が印刷されません、印刷するには、どうすれば良いでしょうか教えてください。
   追記:早速の回答有難うございました。ご回答のとおり、印刷できました
 A:項目欄の遮蔽損失をクリックし欄幅を拡大した状態で印刷すると出てくると思います。

2016/5 警報音達シュミレーション・GISViewer
 Q:KML(KMZ)出力でGoogleEarthでは問題なく表示されますが、お客さんの持っているGISソフトで読み込んだ時、色が再現されません。
   ソフトメーカに調査を依頼したところ色(16進の色指定)の前に#が付いているためだと回答が来ました。
 A:色の前に#が付いているのはHTML・JavascriptやOpenlayer等では16進の色指定を表します。また、GoogleEarthでは#が付いていてもいていなくても両方OKです。
   しかし、GISソフトで読めないものが有るとの事なので、#無しに変更しました。修正版はHPへUPしておきました。

2016/5 警報音達シュミレーション
 Q:音圧に依り色指定で塗りつぶし、マウスで指定地点の音圧を読み取ると色と音圧の値が一致していません。
   追記:よく判りました。これで、自身を持って、シミュレーション結果を説明できます。
 A:メッシュは代表地点の音圧で、緯度経度指定は指定地点の音圧となる為、地形の変化が大きい場所では違いの出る可能性か有ります。
   メツシュを細かくすると、その差は小さくなると思います、特に音源より離れているとメッシ>ュは大きく成るので緯度経度指定の値とは一致しないと思います。
   平坦地などは一致すると思いますが。
   追記:メッシュより読み取る機能も追加しました。この方法では一致すると思います。修正版はHPへUPしておきました。

2016/5 回線設計
 Q:一つ不具合を見つけたのでレポートしておきます。地図環境を自動検索するときに、PC内のごみ箱を検索してしまい、
   正規の環境よりゴミが先に引っかかることがあります。いろいろな自動検索からゴミ箱内は対象外とされた方がいいと思います。
 A:今回、ゴミ箱等のOSが管理する特殊なフォルダーは検索より除外する機能を追加しました。修正版はHPへUPしておきました。

2016/4 警報音達シュミレーション
 Q:私ができたらと思いますのは、音圧を確認したい地図を予め指定しておいて、SP設置位置は既知なので、地図上に表示しなくてもよくて、
   ***ダム北側の三日月型の湖周辺だけを拡大した地図上に等音圧線を描けたら有り難いのですが、いかがでしょうか?。
   追記:作成した地図データ(jpg画像)を背景地図に指定し、その地図の範囲外の音源を指定してシミュレーションしましたところ、
    良い感じの結果が得られました。
    シミュレーションの原理上、こういう使い方をしても、正しいシミュレーション結果が得られるものでしょうか?
    これが正しい結果であれば、(地図の拡大ができて)非常に便利です。よろしくお願いいたします。
   追記:安心いたしました。お返事ありがとうございます。
 A:まだ、ご希望していることが正確にイメージ出来ないのですか。レューションの出力をKMLにして、kmlかkmzファイル(ベクトルファイル)を作成
   GISViewerを起動し、事前に用意した地図(緯度経度付き)を読み込み、その後kmlかkmzファイル(ベクトルファイル)を読み込んではどうですか?、
   既存地図にベクトルデータにより作図出来るとおもいますが。但し、現在は局名が出ますが。
   追記:全てGISデータ(緯度経度に依るベクトル)で受け渡ししていますので、問題ないと思います。

2016/4 警報音達シュミレーション
 Q:非常に素朴な疑問なのですが、50WのSP2本を同じ方向に向けた場合のシミュレーションを行うには、
   (設定1)
    スピーカ出力 100W
    方向      355°
    方向      355°
   
   (設定2)
    スピーカ出力 100W
    方向      355°
   50WのSP2本を同じ方向に向けた場合のシミュレーションを
   行う場合は、設定1、設定2のいずれが適切でしょうか?
   他に適切な方法がありましたら、教えて頂けないでしょうか?
   追記:承知いたしました。御教示ありがとうございます。
 A:基本的に、複数あるスピーカは各方位に対して最も角度の近いスピーカを使ってい>ます。
   よって、同方向等角度が近いものは、合成パターンを作成し、そのパターンを使い、一個として扱うのが正しいと思います。
   追記:警報音達シュミレーションでの複数スピーカを同方向に設置した時の扱いについてで説明していますのでご参考にして下さい

2016/4 警報音達シュミレーション
 Q:グーグルマップを背景地図にする場合、背景をグレースケールに変換する方法を教えて頂けないでしょうか?
   追記:すいません。最初にそれは試したのですが、無視されて、今までとおりの地図が出てしまいます。
   追記:グレースケールにチェックを入れましたら、正常に動作することを確認いたしました。
 A:グレースケールの設定はPC固有の設定->地図画像の設定ボタンON->グレースケールにチェックを入れるです。
   追記:確認したところ、GoogleMapでは回線設計の設定を引き継いでいます。
    その中にグレイスケールも入っているため、サウントシミュレーションの設定が無視されていました。
   今回サウントシミュレーションの設定を使うように変更しました。
   また、このグレイスケールを変更しても、キャッシュが効いているため、一度他の地図へ変更後目的の地図でシミレーションしてください。
   修正版はHPへUPしておきました。

2016/4 警報音達シュミレーション
 Q:音圧塗りつぶしの音圧別色指定で質問させて頂きたいのですが、一つの設定として、48dB以上なら赤・45dB以上なら青
   にconfigを設定しまして、赤、青の他に灰色で表示される箇所があるのですが、これは48dBジャストの箇所と理解して宜しいでしょうか?
   追記:画面のコピーとconfigの設定ファイルを添付します。
   追記:御指摘のとおりでした、透過度を変えましたら、青になりました。
 A:設定は赤と青だけで灰色?、現在設定色以外で塗る機能はないと思います。只、指定値音圧に達し無いところは塗らないと思います。
   灰色の部分は境界部分間の線ですか?。現象を確認したく、出来れば画面のコピーとconfigの設定ファイルを添付願います。
   追記:これは、透過により背景地図も見えるようにしている影響と思われます。
    特に灰色の上に青を塗った時の色が灰色ぽく見えていることでは無いでしょうか?
   追記:透過して色を塗る時は、一般的には背景地図をグレースケールにします。これにより色の変化が少なくなります。

2016/4 GISViewer
 Q:GIS Viewerを操作して、グレースケールにしてjpg保存し、シミュレータに読みこませようとしましたら、
   「正常な緯度経度付き地図ファイルではありません」とポップアップが表示されます。
 A:地図として認識するには、地図化表示されているときマウスを地図上を移動すると下に緯度経度が出ればOKです。
   もしでない時は、只の画像として読み込んでいるため、コーナーの緯度経度を指定する必要があります。
   方法は背景他設定->背景地図設定->範囲設定をクリックして、コーナーの緯度経度を指定
    基本的には当社製のソフトで保存した地図は自動的に緯度経度か組み込まれます。
   しかし、一度他の汎用画像処理ソフトで保存しなおすと、緯度経度は消えます。

2016/4 多重無線回線設計
 Q:添付の回線設計 12Gだと AーB反射板F間 に遮蔽損失がでます。6.5G では、問題なく見通しとなります。 検証お願いします。
 A:方式に依り反射板高の切替にエラーが出る可能性がある為修正しました。
   修正版はHPへUPしましたので確認してみてください。

2016/3 回線設計・エリア調査
 Q:Q&Aにも記載があります、作図>電子国土基本図のエラー対処方法でopen layae対応URLにチュックを入れて対応とのことですが、
   弊社で使用している回線設計ソフトのバージョンで対応できますか?
   追記:解決いたしました。ありがとうございました。
 A:途中で付けた機能の為,HPより最新版を取得して上書きしてください。
   これにより使えるようになると思います。

2016/3 警報音達シュミレーション
 Q:現在、10mメッシュの標高データを使った音達シミュレーションをしています。
   その際、チャート機能で標高を表示させますと、必ずしもデータが10m間隔で表示されないようです。
   気になりますのは、チャートで見ますと、10mメッシュの標高ではなく、50mメッシュデータを使っているように見えても、
   シミュレーションは10mメッシュを使っているか確認したいという趣旨です。
 A:高度読み取りについて調べてみました。logが残っていることが分かりました。
   一回目の読み取り時にSsimDEMLog.logに記録していることが分かりました。
   内容は下記の様なものです。
   134.524083333545,34.1307500002119 To 134.524083333545,34.1328487057033 -->読み取り区間の緯度経度
   mlostyp=2  --> 損失計算の方式
   demtyp=j10m  --> 読み取りデータの種別 j10mは10mメッシュです、ちなみにj50mは50mメツシュです。頭のjは日本製を表します。
   3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,3,・・・ --> 読み取り高度
   追記:標高データの読み取り間隔はメッシュに依存ではなくて、シュミレーション半径と距離分割や度分割に依存します。

2016/3 警報音達シュミレーション
 Q:音圧塗りつぶしをGISで読み込めるような型式に保存できないのでしょうか。
   最終ユーザーの***市はインフォマティクス社のGeoCloudを使用しているようです。
 A:塗りつぶしもShapeやe00へ出力出来るようにしました。但し、線ベクトルのみです。
   只、当方ではGeoCloudを使用していないので確認は出来ませんが、普通はShapeやe00はGISで読めると思います。修正版はHPへUPしておきました。
   但し、2015年は試用で2016年より正規となります。修正版はHPへUPしておきました。
   追記:ご参考に、KMLへもベクトルで出力する機能を追加しました。

2016/3 警報音達シュミレーション
 Q:警報Soundシミュレーションで【音圧塗りつぶし】、【Google Earth】での結果画像で不可解な部分があり、
   客先に理由を求められましたので教えて下さい。50mメッシュでは左のピンク色内が4色に綺麗に塗り分けられています。
   しかしながら、Google Earthの方は【赤丸部分で色が付いていない】、【青丸部分にで色が付いている】結果となっています。
   50mメッシュと同じく左のピンク色内で4色に色が付かないのでしょうか。よろしくお願いいたします。
   追記:50dBと55dBで作成してみました。55dBにすると、かなり埋まり良さそうですが、ピンク色の外も増えるので悩ましいところですね。
    「ポツポツ緑があるのは恐らく建物の屋上ではないかと思われます」客先にはこれで説明しておきます。
 A:恐らく、途中が抜けているのは建物の影響で60dB以下になっているものと思われます。
   ポツポツ緑があるのは恐らく建物の屋上ではないかと思われます。障害のない道路などは比較的待つすぐ伸びているのが分かります。
   試しに色塗りの最低レベルを下げてみるとどうなりますか?

2016/3 回線設計
 Q:地域によってシミュレーション結果がおかしくなり困っています。(地形効果が全く反映されず、円形のメッシュがでる。)
   何かわかることがありましたらご教授願えませんでしょうか。また、実行するとすごく時間がかかっています。
 A:50mメッシュのデータ(データ自身か格納方法)に問題があるかもしれません。
   また、時間がかかるのは、データが無い時Webより取得にチェックは入っていませんか?
   確認方法は、最初の画面で地図データ->格納場所->50mメツシュが無い時Webより取得

2016/3 回線設計・エリア調査
 Q:添付バージョンのソフトを使用していますが、地図が出てこなくなり、困っています。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/webjpmapv4oply.htm
   をやればよさそうな気がしますが冒頭のダイアログにチェック欄がありません。
   何かわかるようでしたら連絡をお願いします。
   追記:ダウンロードファイルで上書きしたらよくなりました
 A:現在出張中の為、詳しくは分かりませんが。HPより最新版を取得する必要があります。
   これにより2015年版(2016/3一杯の試用)以降で有れば、利用できると思います。

2016/3 回線設計
 Q:行政界でリストに文字が表示されていないだけでクリックすると行政界の描画はされますので動作自体は問題無いと思います。
   ただ、文字が表示されないのでリストから選択する時に何度もクリックして必要な自治体を探し出す作業となり実質使えません。
   追記:色々と対応いただきありがとうございました。取り敢えずもう1台は正常に動いていますので業務上差し支えありません。
    PCの更新まではこれまでどおりもう一台のPCで対応します。
 A:今回log機能を追加したものを添付しますので、一度行政界を表示後、ルートにあるprilog.txtを返送願います。
   追記:logや画面をみると、デーベースは読み解ているみたいですが、リストに表示できていないみたいですね?
    この辺はMicrosoftのコントロール間の自動リンクによる動作なので、ソフトではわかりません。
   mdbデータベース->データベースコントロール->リスト表示となっていますが、データベースコントロール->リスト間のリンクがうまくいっていないみたいですね。
   ソフトからはリストのデータソースにデータベースコントロールを設定するだけです。
   県とか市町村のデータは読めているみたいですので、データベースコントロールまでは正常に動作していると思われます。
   もしかして、どれかのMicrosoft製のコントロールのインストールに失敗しているのかもしれません。
   Microsoft製のコントロールはC:\Windoes\system32へインストールされて、レジストリー登録がされます(これはインストーラの仕事です)
   もし、そうだと再インストールしか方法はないと思われます。
   追記:今回、回線設計よりGIS Viewerの行政界を使う機能を追加しました。説明は下記に有ります。
    http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer3.htm

2016/2 回線設計
 Q:2台使用しているうちのWin7(32bit)で使用している方の実行ファイルが古い。ソフト終了時にアップデートは動いているようだが更新されていない様子。
 A:当方は現在出張中(**までの予定)ですので、詳しくはその後となります。
   Updateに関してはログがUpdate.logに残っていると思いますので、返送しておいてください。
   原因はユーザーさんの環境と思われます。更新の権限がないなどと思われますが、それらの環境は当方ではわかりません。
   自動でダメな時は手動でUpdateしてください。

2016/2 回線設計・他共通
 Q:64BitOSでサービスエリアの合成を行おうとすると、エラー表示「c:\Prorram Files(x86)\回線設計\temp\car.mdb」が開けません」のメッセージが出て合成できません。
   Microsoft Access データベース エンジン 2010 再頒布可能コンポーネントの64Bitはインストールしています。
   また、Office2013(Access無し)をインストールしています。
 A:インターネットで調べると、Office2013(Access無し)をインストールしているとエラー(データベース エンジン用ドライバーが入っていない)が出るみたいですね。
   当方にはOffice2013の環境が無い為確認できませんが、下記の情報によるとOffice2013以前のOfficeでは問題なかったみたいですね。
   http://www.mapcom.co.jp/support/hint/data/hint48.htm
   https://support.office.com/ja-jp/article/Access-%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%99%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%81%ab%e6%8e%a5%e7%b6%9a%e3%81%99%e3%82%8b-ae74f370-5ddb-4380-aaf1-fca4e81563a3?ui=ja-JP&rs=ja-JP&ad=JP
   Office2013でAccessが無い時は別途下記をインストールする必要があるみたいですね。
   Access データベース エンジン 2010 Service Pack 1 が必要みたいです。
   今後Microsoft提供のOfficeはバージョンにより提供形態が変化する可能性がある為、動作は保証の限りではありません。

2016/2 エリア調査
 Q:複数の測定データを合成する時、「Int32をオーバーしましたのメツセージが出ます」。AREデータをお送りします。
 A:データを確認すると、経過時刻に異常値が入っていてそこでエラーが発生していました。
   今回、経過時刻(秒)を扱うのをInt32(上限2147483647)をlong(上限9223372036854775807) に変更しました。
   また、もし、それを超える数値が来た時は、そのデータを無視するようにしました。修正版をHP^UPしましたので確認してみてください。

2016/2 警報音達シュミレーション・共通
 Q:シミュレーションにて、CSVファイルにて複数個所のサイレン出力入力を使用した際でそれぞれ違う、
   スピーカの1m地点の音圧/1W(dB)を入力したいのですが、異なった音圧を入力する方法はあるのでしょうか?
 A:CSVで出力を個別に指定する方法はHelpに書かれています、下記にその部分載せておきます。
   サイレン出力  出力 又は 出力/方位1/方位2・・ 又は パターン名:出力 パターン名:出力/方位1/方位2・・(出力が均等出ない時は方位に[出力#方向]と出来ます)
   スピーカ出力  同上
           2014年版以降では、個別の性能指定も可能となります。出力の後に%を付けてその後に記述(スピーカ=m/w、サイレン=10m/hp)

2016/2 エリア調査
 Q:複数の測定データを地図上へ描く時、データを追加して描いていますが、電界が良いハズなのに悪く描かれます。
   追記:うまくいきました、有難うございました。
 A:具体的なデータが無いので、推測ですが、恐らく同じルートを複数回測定しているのでは、この時追加で行うと最後のデータで描かれます。
   この様な時は追加ではなくて、合成で試してみてください。

2016/2 エリア調査
 Q:別途システムで取得してCSV(電測値・BER)とGPSを結合機能を使って結合いますが、BERの空白を1と判断できないですか?
   追記:HPから最新を上書きしましたがどうも動作しません。お休みの所すみません。
   追記:お陰様で上手く行くました。
 A:ビットエラーが空白の時1とする機能を追加しました。 修正版はHPへUPしましたので確かめてください。
   この機能を止めるには、ルートに有るcsvkey.configを削除か名前を変える。又は、中のberbkto1:trueに//付加してコメントアウトする。
   追記:この機能はCSVとGPSの合成時に機能します。(電測データCSVの特別処理の為) 既に合成済みのareには機能しません。
    よって、再合成が必要です。

2016/2 回線設計・他共通
 Q:回線設計計算後、印刷⇒ODF=>Word出力の際、添付資料の通り、数値の印字位置がずれてしまします。
 A:ODFとWordの関係かX方向の位置がずれていますね。ODFのX方向の位置調整機能を追加しました。修正版はHPへUPしましたので確認してください。

2016/2 回線設計
 Q:サービスエリアマップ作成時に基地局空中線へチルトをかける事ができるのでしょうか?
   できるので有れば操作方法も併せてご教示願います。
 A:同じような質問が過去のQ&Aに有りますので、
   その内の二つを載せておきます。
   問:2014年度版から「半値角チルト角による空中線パターンの自動作成」機能があるとされていますが、弊社でいただいているものには「Auto H Pattem」
    と言う項目が表示されません。どうしたら出来るようになりますか。教えてください。
   答え:この機能は2014年の途中から付けた機能の為、HPより最新版を取得して上書きする必要があります。
    ダウンロードは下記サイトよりたどっていけます。2014年版をダウンロードしてください。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/soft.html
   問い:DU計算方法について教えて頂き有り難うございました。上手く動作するようになりました。次に混信除去(DU確保)
    のためカージオイドアンテナを使いたいのですが、VHFアンテナパターンの登録方法を教えて下さい。
    追記:色々教えて頂き有り難うございます。お陰様でカージオイドアンテナのパターンも登録でき助かってます。
   答え:任意空中線登録はいろいろな方法があります。大きく分けてデータへ保存する方法とシステムへ登録する方法があります。
    1.データへ保存する方法、任意空中線で空中線名や利得・指向性の時はパターン登録下記説明を参照
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/niniant.htm
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/ant_mixpattern.htm
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/nini_ant.htm
     特殊な空中線や、データを他の場所へ渡すときなどに向いています
    2.システムへ登録
     二つの方法があります、下記を参照してください
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/antreg.htm%3E-1.特定の空中線(八木・オフセットコーリニア・スタック)の登録方法,3.その他を参照
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/standardniniant_pattern.htm%3E-2.その他の任意空中線の登録方法
     繰り返し使う汎用性の高い空中線などに向いています
    上記の中で、下記に垂直パータンの登録方法が書いています。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/standardniniant_pattern.htm

2016/1 警報音達シュミレーション・共通
 Q:警報音達シュミレーション起動時に、Microsoft.NetFrameworkのエラーメッセージが出ます。画面を添付します。
   次に続行をクリックすると2ページ目の「RVMX UnZiper」のポップアップ画面がでました。
   しかし、そのままスタートとすると警報用SOUNDシミュレーションは普通に立ち上がり
   使用することができますが、このままで利用していてもよろしいでしょうか?ご回答をよろしくお願いいたします。
   尚、OSはWIN7_32bit版です。詳細は添付のシステム情報を参照願います。
   追記:確認したところフレームネットワークは添付の通り4.0でしたので4.0以上ですが4.5をインストールしたところエラーはでなくなりました。
    今後ともよろしくお願いいたします。
 A:エラーメッセージ(OSよりメツセージ)を見ると.NetFramework4.0でエラーが出ていますね。DVDのメモにも書いていましたが、.NetFramework4.0以上が必要です。
   確認ですが.NetFrameworkは4.0以上が入っていますか?
   OSがWindows8以降で有れば、.NetFramework4.0はすでに入っていますが、Windows7の場合は初期は3.5までしか入っていないとおもいます
   追記:原因としては、.NetFrameworkは4.0が正常にインストール出来ていなかったものと思われます。.NetFrameworkは4.5は.NetFrameworkは4.0の上位互換の為、
    .NetFrameworkは4.5が正常にインストール出来て修復したものと思われます。

2016/1 回線設計
 Q:送信局と受信局を直線状に結ぶ以外に例えば、アンテナの向きを少し変えて、山岳反射を利用するなどして、
   伝搬路の損失は増えるかもしれませんが、遮蔽損失が減少することで、受信電力は増加するようなルートを探すことはできませんでしょうか?
   具体的に申し上げますと、局新設時の当初設計データ(申請用資料と思います)とシミュレーション結果は良く一致します。しかしながら、
   無線機の受信性能を考えますと、別ルートでの伝搬で通信していると判断せざるを得ないため、伺う次第です。
   追記:承知いたしました。お返事ありがとうございます。
 A:反射波で回線を組むのはお勧めできません。昔はやっていましたが、回線が不安定なため、最近は使わないように成っていると思います。
   反射条件は季節で変化するため(雪、落葉後、葉が茂った時等に依る反射面の変化)。

2016/1 警報音達シュミレーション
 Q:試験放送の文書放送の使い方を教えてください。
 A:試験放送の使い方を参照ください

2016/1 回線設計
 Q:回線設計ソフトにて回線設計してますが、途中でロボートが「Error」と表示して計算がストップしてしまいます。
   エラーの原因を教えてください。
   追記:エラーの状況を添付でお送りします。(VHF/UHF固定回線の回線設計中に発生します)ご検討お願いします。
   追記:了解しました。ありがとうございました。
 A:これだけでは状況が全く分かりません。先ずは何をしているのか(固定回線・サービスエリア・多重・FWA・他など)
   その手順とエラーが起きるデータを添付願います。
   追記:操作手順を見ると、運用計算で送受反転をしていますね。運用計算は机上計算を元に行っているため。
    送受反転を行うときは、机上計算で反転し、運用計算を行ってください。
    もし、机上計算の条件で反対方向の運用計算も行いたい時は、双方向印字フォーマットを使ってください。
    子の機能は、机上計算の条件を使い双方の計算をするための機能です。
   追記:今後運用計算中は送受反転をクリック出来ないように変更します。

2016/1 警報音達シュミレーション
 Q:向学のため、教えて頂きたいのですが、ファイル出力でkmzファイルはどうやれば作れるのでしょうか?
   ファイル⇒保存⇒ですと、お気に入りに保存ですとか、イメージを保存は出ますが
   拡張子がkmzになるようなファイルの作成の仕方がわかりません。
   追記:すいません。御教示ありがとうございます。
 A:GoogleEarth用ファイル作成です。具体的には参照願います。

2015/12 回線設計
 Q:回線設計を2015年版に更新後、机上設計をじっくり行っています。見通図を作成したところ、地形と空中線ポールの線が2014年版より太くなりました。
   設定を確認しても太くなる理由がわかりませんでした。 ※地形ぼかしはオフです。参考に同じ条件で作成し、PDFに出力したものを添付します。
   追記:早速の返信ありがとうございます。見通図はご教示いただいたとおりの操作で変更できました。
    今まで使用していて「地形の線幅倍率」は設定変更したこと無かったので、全くノータッチでした。
    なぜ設定が変わっていたのか「?」ですが、設定方法を知ることができたので今後対応できます。
 A:恐らく見通図の条件で地形の線幅倍率を大きくしているものと思われます。
   追記:設定条件はソフトの終了時に保存しています、ソフトの異常終了等に依り正常に保存できなかったのでは?と思われます

2015/12 津波シュミレーション(GISViewer)
 Q:津波のシミュレーションの機能を使用したいのですが、うまく動きません。(地図に色が付きません)
   .net frame work 4.5はインストール済みです。64bit対応となっているのでしょうか。
   追記:DEMの設定をすれば色付きました。ありがとうございます。
    次はアニメーション作りに挑戦してみます。
 A:64Bitでも動作しますよ、当方でも確認してみました。
   地図に色が付きませんとは、恐らくDEM(50mメッシュ等)の設定がうまく行っていないのではと思われます。
   GisViewerでも設定するようになっています。

2015/12 警報音達シュミレーション
 Q:以下のプレスがありましたが、3D地図データを音達シミュレーションで使えるようにされる御計画などおありになりませんでしょうか?
   http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150518_702477.html
   上の者から聞かれたため、伺う次第です。
 A:現在の機能で3D関係は下記に有ります。
   RVMX_GISViewer経由で有れば、各種の3Dかの機能が有ります。
   RVMX_GISViewerの説明
   OpenGLにる方法
   WebGLによる方法
   3Dプリンター用ファイル作成
   また、高メッシュのデータは取得可能であれば対応できます。

2015/12 回線設計
 Q:Win7アップデートからの様ですが,,,,詳細は?です。見通し図等が動作不具合となってしまいました。
   (見通し図も正常に動作していましたが,,,,現在NG)カーソルが勝手に動き出します。
   タスクマネージャで停止させるしか手がありません。Can not read from GoogleEarthのメッセージが出ます。
 A:この動作はGoogleEarthより高度(建物も含む)を読み込んでいる動作です。(画面とマウスを使い非常に時間がかかります)
   システム->動作環境->Google Earthより高度読込み にチェックは入っていませんか?
   このチェックを外すとその機能は動作しなくなると思います。

2015/12 警報音達シュミレーション
 Q:遮音板の設置方位は真北をゼロとのことですが、防音壁の角度をゼロに指定し、「地図で確認」しますと、東西方向に防音壁画表示されます。
   試しに90度を指定しますと、南北(真北方向)に緑の縦棒で表示されます。
   追記:そういうことなのですね。失礼いたしました。
 A:この角度は防音壁自体の角度ではなくて、防音したい方向を指定します。
   よって、0度なら防音壁は東西方向となります(北方向を防音するため)。
   また、90度なら防音壁は南北方向となります(東方向を防音するため)。

2015/12 警報音達シュミレーション
 Q:防災用のスピーカは水平方向へ向けるのは理解できるのですが、スピーカを川下に向けて傾けて設置した場合のシミュレーションをしたいのですが、
   対応しては頂けないでしょうか?急ぎませんが、一ユーザとしての希望です。
   具体的には、パラメトリックスピーカのように半値半角が10数度といったスピーカですと、真正面に向けては使えません。
   追記:ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
 A:現在は垂直パータンの機能はありませんが、時間が取れれば追加します。
   追記:垂直パターンを登録する機能を追加しました。修正版はHPへUPしておきました。
    詳細は下記urlを御参照ください。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/soundvpattern.htm

2015/11 警報音達シュミレーション
 Q:CSVファイルをOpenOfficeで開いて内容を編集し、その際、CSVで保存しますと、そのファイルを読み込めません。
   エクセルで編集し、CSVで保存したものをそのまま読み込ませることはできます。
   追記:OpenOfficeで保存したCSVを添付します。
   追記:教えて頂きましたとおり、オープンオフィスで、「コンマ」で区切るよう指定し、保存したファイルは読み込めました。御教示ありがとうございます。
   追記:承知いたしました。ありがとうございます。当面、このソフトがありませんと、”仕事にならない”状況になっております。重ね重ねお礼申し上げます。
 A:オープンオフィスで作成したCSVを送ってもらえませんか?。内容を確認してみたいと思います。
   追記:中身をメモ帳で見ますと、CSVの区切りがカンマでなくてタブとなっていますね。
    オープンオフィスでCSVの区切り指定は出来ると思いますので、カンマに変更してみてください。
   追記:タプ区切りでも読み込める様に機能追加しました。ただし、基本的にはカンマ区切りにして下さい、警報音達シュミレーション以外でもCSVを使える様にしていますので

2015/11 回線設計・エリア調査
 Q:エリア図作成時に1/5万や1/20万地図を使用すると地点プロットやエリア着色が(左(西)に)ズレてしまいます。
   以前に1/5万と1/20万は旧測地系のためでどこかで設定すると教えて頂いた気がしますが、再度お教え願います。
 A:測地系の切替の事ですかね?。過去のQ&Aの一つを載せておきます。
   問:だんだん扱いになれてきて面白くなってきましたが、エリア図についてまた質問させてください。
    計算の時の緯度経度について日本測地系の数値を入れると、適正な位置で計算されていますが。
    世界測地系の数値を入力することができるのでしょうか?
   答:確認ですが、現在は 日本測地系モードか世界測地系のどちらで動かしていますか?
    ディフォルトでは世界測地系モードだと思います。
    確認方法や切替・操作方法は、下記に説明があります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/world_long_lati.htm

2015/11 回線設計
 Q:多重回線設計で 山岳 平野 海岸 条件変更しても フエージング値が変わりません。以前のVERでやってた時は、OKだったが、
   最新verでだめなようです。添付ファイルは以前のVer作成したものでATT22と19dBと変わっていますが、このファイルを最新版で変更すると、
   22dBに固定される。また山岳の方が LOSSが多いようですが?
   追記:すみません、ありがとうございました。了解しました。
 A:このような地形(反射が条件が成立していない)ではレイリーフェージング は発生しないのでは?
   山岳 平野 海岸は反射の条件ですので変化はないと思います。
   また、この二つの計算条件(回線重要度)が違っていますね、250kmと500kmになっています。

2015/11 回線設計・警報音達シュミレーション・他
 Q:国土地理院の10mメッシュデータを用いて計算させたいのですが、正しく設定できていないようで、シミュレーション自身は動くのですが、
   地形情報が反映されないようです。すいませんが、添付の画面で、私の設定が間違っている箇所を御指摘頂けませんでしょうか?
   追記:フォルダーを別にしましたら、バイナリファイルが作成されました。シミュレーションも動きました。ありがとうございます。
 A:配置するデータはxmlではなくてzipを配置してみてください。また、binフォルダーはzipのフォルダーとは別のものにした方が良いかと思います。

2015/11 警報音達シュミレーション
 Q:見通し断面の表示方法について、以前、質問しました際、シミュレーション画面上で、2点を指定され?、その地形の断面形状を表示され、
   「回折が原因で音が届かないのでは?」と教えて頂きましたが、その機能はどうやって呼び出せるのでしょうか?
 A:1局のシュミレーション後、マウスの右クリックでチャート->地形をクリック後スピーカやサイレンが画面の中心にあると思います。
   そこを中心にマウスで目的の方法をクリックすると出てきます。但し、距離は地形を考慮しない状態での最長距離になると思います。

2015/11 警報音達シュミレーション
 Q:CSVファイルで、各局毎の周辺雑音ですとか、マージンなどの詳細設定項目をこのCSVに含めることはできないのでしょうか?
   できないとすれば、各局のCSVを読み込んだ上で、局毎の詳細設定はどう指定すればよいか御教示頂けませんでしょうか?
 A:周辺雑音はユーザーのご希望で追加されています。過去のQ&Aを下記に示します。
   問:全局シミュレーションを行う際、共通設定で入力した情報(騒音、マージン)がすべての局に反映される仕様となっています。
   個別に騒音値が設定できない為、正確なシミュレーションをするためには1局1局共通設定の騒音値を変えて個別にシミュレーションを実施するしかない状態です。
   条件別に全局シミュレーションを実施して結果を合体させるような方法はないでしょうか?
   追記:実際に操作を行って確認したところ問題なく作成ができました。有難うございます。
   追記:CSVよりの読み込みで、実測した、周辺雑音は読み込めませんか
   答:現在の機能では、一度同じ騒音レベルの局のシュミレーションを作成し、画像として保存。
   次に違った騒音レベルの局のシュミレーションを行いますが、その時前に保存した画像を既存地図として使います。
   これにより、合成が出来ると思います。
   追記:機能を確認した結果、局別に雑音を設定する機能がついていました。
   追記:CSVより局別の周辺雑音を取り込めるように機能追加をしました。項目名は雑音です

2015/10 警報音達シュミレーション
 Q:各局の設定情報を保存するにはどうすれば良いでしょうか?(試行錯誤で試しましたが、残念ながらダメでした。)
 A:多くのユーザーさんはCSVで元のデータを作り、CSVより一括シュミレーションをしているみたいです。
   CSVのフォーマットはこのリンクの中に説明が有ります。読み込みはCSVよりの読み込みで行います。
   全局シュミレーションはマウスの右クリックで全局->シュミレーションで行えます。

2015/10 警報音達シュミレーション
 Q:複数の警報局の全局シミュレーションをしたいのですが、何とかここまではできるようになったのですが、
   試行錯誤しましたが、以下をどうすれば良いか判りません。
 A:保存は全局->シュミレーション後マウスの右クリック->保存で行えます。拡張子はsymとなります。
   また、csvより読み込んだ時は、保存は必要ないと思います。csvファイルより何時でも再現できる為。

2015/10 回線設計・エリア調査
 Q:状況 1/20万地図にて地図とエリアデータがずれて表示される。(作成データ全て)
   ***役場基地局データでは、基地局クロスマークが役場位置で右側へ約1cm位ずれる。(基地局緯度、経度設定は地図上の役場位置。)
   数値地図200000(地図画像)平成25年4月1日発行を利用。同じデータを1/5万地図の場合、全て問題ありません。
 A:画像地図の設定で、20万で全日本メニューにチェックが入っていると外してください。
   全日本メニューにチェックが入っていると当社が提供する2003年当時の管理ファイルが使われます。外すと新しい管理ファイルが使われると思います。

2015/10 警報音達シュミレーション
 Q:音達エリアシミュレーションにおける音圧は聴覚補正であるA補正された値を使用されていますでしょうか?
 A:聴覚補正は人間の耳に対しての周波数に対する補正で、騒音計など広帯域でレベルを取り込むものに対してはA補正が一般的です。
   しかし、本警報シュミレーションは周波数(人間に最も聞きやすい800〜1KHz)を指定してのシュミレーションの為、補正は必要ないと思います。
   もし、500Hz等低周波で行うときは、補正値をマージンに追加してください。ご参考に補正カーブを付けておきます。
   追記:聴覚補正の機能を追加しましたので試してください。

2015/10 回線設計
 Q:PCを変更しました。(64Bit Windows7)変更後、回線作業業務が無く2〜3日前より、作業開始した所、一つのサービスエリア作成は出来ますが
   結果合成が出来ません。結果合成開始して各局、読み込みはしますが展開しても赤の1色のみ
   結果合成開始、展開等をクリックすると下記のメッセージが出ます。
   Program File(x86)>回線設計>Temp>car.mdbが開けません。のメッセージが出ます。対応について指導をよろしくお願いします。
 A:恐らく64Bit対応をまだ見ていないものと思われます。
   下記URLに情報が有ります。(データベースで64Bit用をインストール(Microsoftより)する必要があります。)
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_Windows64.htm

2015/10 回線設計
 Q:VHF・UHF固定回線において、DataBaseを利用する場合
   (1).difの"Data base information2"として、.xlsを指定している場合→空中線海抜高、フィーダ長、同軸避雷器、送受信損失において、.xlsのデータが四捨五入?されて表示されます。
   追記:(2).difの"Data base information"として、.xlsxを指定している場合も上記と同じ結果となります。追記:早速の対応ありがとうございます。
    "Data base information"でもの"Data base information2"でもきちんと表示されました。ありがとうございました。
 A:原因はよくは分かりませんが、恐らくMicosoftの旧mdbフアイルの扱いが変わったのではと思います。
   csvよりmdb(Access Database)に変換していますが、ひな形にdatabaseフォルダーのsample.mdbを使っています。
   そのsample.mdbのセルの定義が数値になっていると整数に自動的に変換されるみたいですね。以前はそういうことなかったのですが。
   今回、該当セルをtextに変更しました。圧縮して添付しますので、回線設計のdatabseフォルダーへ解凍後(sample.mdb)上書きしてください。
   追記:もし、他のユーザーさんで該当の現象が出たときは、HPの最新版取得後、ルートに有るDatabase_sample.zipを解凍後(sample.mad)をdatabaseフオルダーへ上書きコピーしてください。

2015/9 回線設計・エリア調査・警報Soundシミュレーション・他
 Q:警報Soundシミュレーションで背景地図をWeb2500でシミュレーションを行うと、添付のエラー1.jpgが表示されるのです。この件の対応策はありますでしょうか。
   また、背景地図を電子国土基本図にすると、エラー2.jpgが表示され続行ボタンを押すとエラー1.jpgが表示されます。その他の画像は正常に動作しています。
   追記:電子国土基本図はOpenLayer対応URLのチェックで動作OKとなりました。ありがとうございました。
 A:Newsにも書いていますが、下記の事では?(電子国土基本図は仕様が変更されています)
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/webjpmapv4oply.htm

2015/9 回線設計
 Q:無線サービスエリアの調査範囲設定→設定におけるタブキーでの移動について
   ConerA経度にカーソルを合わせてタブキーで移動すると、ConerA経度→ConerA緯度→ConerA_Map→ConerB_map→ConerB緯度→ConerB経度と上から下方向に順番に移動しない。
 A:この機能はもともとありませんでした(ConerA経度→ConerA緯度のみ)。(各コントロールにタブインデックスを付ける必要がある為。しかし、に入力条件により順序が変わる為)
   しかし、今回コナーの入力に合わせたタブインデックスを付けなおしました。

2015/9 回線設計
 Q:経度又は緯度の入力にて,例えば、「127,57,02」と入力したいために、「127/」と入れると「127,」と入力されるがカーソルが先頭に位置に戻ってしまう。
   調査範囲設定→設定→ConerA、Bの緯度経度入力についても同様
 A:これは、途中で緯度経度変換機能(申請書等よりコピーペーストが可能なように)が追加されたことに依る現象です。
   今回カーソルを最後に依るように変更しました。
   また、2015年よりですが(2015は試用)、緯度経度の変換を最後に一括で行う機能も追加しました。動作環境の設定に依り。

2015/9 ロケットシミュレーション
 Q: 当方は小説や記事を書いています、その中で検証用に御社の回線設計のロケットシミュレーションを使いたく、部分機能の提供は可能ですか?
   追記:提供いただければ、小説に御社の協力文字を入れます。
   追記:ソフト、無事に起動、動作できております。大変、便利で気に入りました。
    今書こうとしている記事関係のシミュをし てみましたが、予想通りの結果が出ているので、助かっています。
   追記:使わせて頂いている弾道ミサイルシミュレーションを使って書いた記事が、ネットニュースに載りました。
 A:回線設計には多くの機能が付加されています、その中で切り離しが容易で単独で認証機能が有るものは可能です。ロケットシミュレーションはそれに該当します。
   追記:提供しますが、お役に立つかどうか分からないので、試してください。
    最初の立ち上げ時(毎日最初の一回目)には、Norad(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)より衛星軌道の最新情報を取得するため、少し時間がかかります。
   追記:お役に立てて幸いです。

2015/9 鋼管柱強度計算
 Q: 鋼管柱固定のベースボルトとベース支点の距離を出すようになっていますが、ベース支点とは、どこの事でしょうか?
   ポールの中心までの距離でしょうか?斜めの筋交いまでの距離でしょうか?教えてくださいませ、お願いします。
   追記:てこの原理ですね。どうもすみませんでした。また、聞くことがあると思いますが、宜しくお願いします。
 A:てこの原理を思い出してください。ボルトに力がかかるのは、ベースの反対側の端が支点になり転倒しようとする力がかかります。
   よって、反対側のベースの端よりの距離となります。

2015/9 回線設計・エリア調査
 Q:複数の問い合わせがありました。下記にそのうちの二つを載せておきます
   1.地図を切り出し<作図<電子国土基本図で1/20万でOKを押した後にいつもは作図してたと思うのですが、また元の画面に戻ってしまいます。
    バージョンが変わったのでしょうか?
   2.エリアシミュレーションを描画させる地図についてWebの25000を利用していますが現在動作しません。
    調べてみると国土地理院が提供している電子国土がタイルに変わったようなのですが、これに対応することは可能でしょうか。
   追記:早々の対応ありがとうございました。此方で確認した範囲では動作良好です。
 A:どうも国土地理院がフォーマットを変更したみたいですね。当方でも取れません。少し時間がかかりますが、調査して可能であれば対応予定です。
   追記:OpenLayers用URLへ対応する機能を付けてみました。説明は下記に有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/webjpmapv4oply.htm
    現在まだ、国土地理院の故障かどうか未定の為、元の機能も使えるようになっています。ただし、2015年版は試用で、2016年版よりの正規機能となります。

2015/8 オンラインショップ・パンザマスト強度計算
 Q:オンラインショップでパンザマスト強度計算を買物カゴへのボタンを押しても変化がないのですか。どのようにすれば購入できるのですか?
   また、本日より使いたいのですが、可能ですか?
   追記:それでは注文します。急ぎの為、本日中に送付お願いします。
 A:買物カゴボタンを押すとカート(買い物カゴ)に入ります。確認はカートのアイコンを押してみてください、内容が確認出来ると思います。
   その後は、修正や清算か買い物を続けるが出来ると思います。
   又は、RVMXソフト情報提供ホームページより購入案内アイコンで直接依頼mailが送れます。
   本日より使いたいとのご要望ですが、基本的にDVDの送付となっています、(インストールはDVDよりとなる為)。
   しかし、条件が合えば可能です。(必要最低限のファイルのみをインターネットで送りユーザーさんでDVDへ書き込みそれよりインストール、正規版はDVDを郵送する)
   この場合、パンザマスト強度計算はサイズ的に可能ですが、回線設計はサイズが大きすぎてインターネットで送るのは無理です。
   また、当方が出張中の時は無理です。ご注文は余裕を持ってお願いします。
   追記:注文mail受け取りました、本日中に必要最低限のファイルをデータ便でお送りします。それをDVDに書き込みインストールして下さい。
    正規のDVDと請求書は郵送でお送りします。

2015/8 鋼管柱強度計算
 Q:強度計算をしていて、単純な質問ですが、宜しくお願いします。鋼管を、屋上に設置する条件で、入力して、荷重一覧の絵の中で、
   基礎部分のすぐ上に線がでできました。この線は、何を意味するのでしょうか?
   基礎の高さを0.5と入力したのですが、その数値が、違うということなのか、防食塗装をここまでしなさいという意味なのか、
   良くわかりません。教えてくださいな。よろしくお願いします。
   追記:ありがとうございました。固定箇所の高さを0にするのですね。勝手に高さを設定していました。
   なんせ素人が、やっているので、わからないことだらけです。助かりました、今後ともよろしくお願いします。
 A:当方は現在出張中のため、詳しくは調べられませんが、また、どのような構造の基礎なのかわからないのと、線とはどのような線?
   鋼管柱の基礎は、普通はベースプレートなどで固定します。その時は固定個所(支持個所)の高さを0とします。
   そうするとベースプレートに関する入力質問となります。

2015/8 パンザマスト強度計算(鋼管柱・コンクリート柱)
 Q:今行っている設計で15m以上の空中線柱が必要となっています。確認申請が必要ですが、パンザは確認申請に使えるのでしょうか。よろしくお願いします。
   追記:ありがとうございました。まだ確認取れてなかったので、助かりました。
 A:私の情報は古いですが、15m以上は建築基準法の確認が必要ですが、パンザは差し込んでつないだだけなので建築基準法に合致しないとの話を聞いたことが有ります。
   最新の情報で確認した方が良いとは思いますが。詳しくは、申請先に確認した方が良いと思います。
   追記:もう確認済かもしれませんが、下記資料にも載せましたが、新日鉄が接合方式に対して国土交通省より認可してもらつたみたいです。
    これで、パンザマストでの構造の問題はないのでと思います。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/panza3.htm

2015/8 警報音達シミュレーション
 Q:音達シミュレーションでCSV読み込で書式が違います、メッセージが出て読み込めません。CSVを添付しますので文字列の確認をご教示下さいませんか?
 A:恐らく高度(地上高m)が入っていないためと思われます。高度は数値なので空白だとエラーが発生します。

2015/8 警報音達シミュレーション
 Q:シミュレーションに高度を反映させるかさせないかの設定は、どこですれば良いか教えて頂けないでしょうか?
   どうも、私の設定のままですと、高度を反映していないように結果は見えます。
   追記:現象は変わりません。
   追記:ご指摘いただきました事項について、設定(サブホォルダー)をしましたら、正常に動作致しました。
    設定をもっと確認する必要がありました。ありがとうございました。
 A:設定には下記の二つが必要です。
   -1.DEM(50メッシュ等の標高データ)の設定
     詳細設定->PC固有の設定より50メッシュの格納フォルダーを設定
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/image/ssim32.jpg
   -2.高度による回析損失を有効にする設定
     詳細設定->共通設定より
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/image/ssim30.jpg
     a.標高データを Japan 50m Maeshに設定
     b.回析損失を標準に設定
   追記:すみません、50mメッシュに関してもう一つ確認してほしい項目があります。
    回線設計最初の画面で50mメッシュの環境設定が有り、この設定が音達シミュレーションへも渡されます。
    確認してほしいのは、50mメッシュのサブフォルダーにチェックが入っていますか?
    データ形式で標準(国土地理院)と圧縮(当社提供)の設定は、もし間違っても自動的に切り替えますので問題ないですが、
    データの拡張子がMEMなら標準をチェックしておいてください。また、拡張子がdatなら圧縮をチェックしておいてください。その方が速度は早いです。
   追記:50mメッシュのサブフォルダーにチェックを入れ忘れても動作する機能を追加しました。
    しかし、出来ればサブフォルダー付きの時はチェックを入れて下さい、その方が無駄な動作はなくなります。

2015/8 回線設計・FWA・他
 Q:5mメッシュで見通図を描くと壁や落ち込みがありますが、何か設定が悪いのでしょうか、区間の緯度経度を添付します
   追記:そうだったんですね。お手数をおかけしてすいません。ただ、当方の設定の問題かと思っておりましたので、安心いたしました。
 A:確かにありますね、元のデータ(国土地理院)を確認してみます。
   5mメッシュのデータにバグがありますね、海のない県なのに0mの高度があったり、突然高度があがったりしていますね。
   以前より5mメッシュは未だ不具合があるといわれていましたが、まだ治っていないみたいですね。
   ソフトで前後の高度より、修正することもできるとは思いますが、微妙な間違等は不可能と思います。
   ニセの地形を作ることになるのと,国土地理院がデータを修正したときは、余計な機能となる為。
   修正すべきか迷っています。
   現在は50mメツシュ(10mメッシュも比較的安定しています)が最も安定しています

2015/7 警報音達シミュレーション
 Q:緯度経度を分、秒に直し、警報音達シミュレータに入力しているのですが、実測高度と10mメッシュの地図データの「差」に悩んでおります。
   高さ(m)の画面をダブルクリックして表示されるシミュレータが認識している高度の機能は大変、便利ですが、
   秒は少数第何桁まで使用されているのでしょうか? 少数第2桁まで計算に反映されているのでしょうか?
   追記:本当にありがとうございます。非常に助かります。
    どの直接入力も有り難いです。これまでは、エクセルで、度、分、秒を計算していました、御改良に感謝いたします。
 A:今までは、確かに小数点以下1桁(日本では約2m精度)の表示となっていました。
   今回、遮音板を扱うようになった為、小数点以下3桁(日本では約2cm精度)までとしました。修正版はHPへupしておきました。
   またついでに、緯度経度入力で画面で直接指定ときは、33.*****,135.***** でも可能なように変更しました。

2015/7 回線設計
 Q:サービスエリアのDUで電界シミュレーションに比べて表示速度が早いのですが間違いないのですね。
 A:これはサービスエリアを読み込んだ時、全データをメモリーに保存し、それを使ってのDU計算をしますので動作は早くなります。
   電界シミュレーションは各メッシュに対して回線計算をするため時間がかかります。

2015/7 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマストの強度計算結果で、最大応力が常に>許容応力の関係になりますが、原因判りましたらご教示お願いします。
   計算条件は、
   ・設計基準:建築・電気設備技術基準いずれでも同一結果
   ・搭載物無し:パンザマストのみ
   ・R17,R28,R310,R411,R512いずれも搭載物なしで同じ結果になります。
   念のため、C型でも確認しました結果、同じでした。
   追記:確かに、R514のサンプルデータでも結果は同じです。また、コンクリート柱への電気設備技術基準に対応して頂いた時にUPDATAしてい
    ますが、バックアップしておいたファイルを上書きしてみましたが、結果は同じでした。DVDからのUPDATAよりの上書きしないとだめなのでしょうか?
   追記:再インストールし直しましたら、正常値が計算されました。お手数かけました。
 A:詳しい状況は分かりませんが、もし立ち上げた時のR514のサンプルデータのままでも起きるのならソフトが壊れているのではと思われます。
   DVDのUPDATAより上書きしてみてはどうですか?
   追記:どこが破損しているか不明の為、DVDからのUPDATAよりの上書き(当社製のソフトは全て初期に戻ります)、
    それでもダメなら(Microsoft提供のファイル関連の不具合の場合)、一度削除し、再インストールが必要かと思います。

2015/7 回線設計
 Q:サービスエリアのD/Uシミュレーションで最低値とはなにを意味しますか?。
 A:DUシミュレーションで、必要電界値以下を無視するための値です。例えば通信不能な電界値以下でもDUの作図をして見づらくなるのを止める為です。

2015/7 その他(GISViewer)
 Q:御社のホームページより任意指定の等高線が描ける機能が有ると判断しましたが、指定範囲の1m間隔の等高線は描けますか?。
   用途は太陽電池を設置するためのCADデータ用です
   追記:画像データをお送りします。住所地は*******付近です。このようなデータでも作成可能でしょうか?
   追記:データを確認しました。早急なご対応感謝いたします。幾つかの疑問点がありますのでお答えください。
    疑問@ このコンターは先日電話でお話した1m間隔で間違いないのでしょうか?
    疑問A コンターラインがかなりの鋭角のように見受けられますがこんなに直角なのか?
    疑問B コンターラインが途切れている部分はつなぐことは可能なのか? (ただし、直線でつなぐのは不可)
 A:この機能は、回線設計やエリア調査等についている一機能です。当方もそのような目的で作成した事はありませんが、もし目的の範囲をご連絡いただければサンプルをお作りします。
   追記:どうも範囲が狭いため50mメツシュではデータ数が少ないのと1mと間隔が狭い為、うまく作成されません。
    試しにデータ数を多く出来るようにし、DEMをGoogleMapで作成すると一応できましたのでお送りします。
   追記:疑問@ 間違いありません。国土地理院の地図と比較すればわかると思います。
    疑問A これは分かりません、淡々とデータに基づいて処理下結果ですので。googleMapのデータの影響と思われます。
    疑問B 先の結果は高度データを1万点抽出した結果ですが、今回10万点抽出し再作成してみました。結果を添付しておきます。
     dxfファイルは化ける可能性があるので圧縮しておきます。

2015/7 回線設計
 Q:サービスエリアで途中より遅くなり、画面の自動更新をやめると、早くはなりますが、画面が正常に出てきませんが、問題ないのでしょうか?。
 A:これはWindowの画面再表示の事と思います。サービスエリアシミュレーションはメモリーを多く使います。またWindowの画面再表示は非常に負荷が重いため
   リソースの消費を抑える為の機能です。計算後再表示をすれば画面は正常に表示されると思います。

2015/6 回線設計
 Q:多重の128QAMでFWAで>> 所要C/N比は29.3dBではなく31.8dBの値を採用されているようです。
   電力系統保護の必要はないはずですので、所要C/N比は29.3dBでいいと思いますが、31.8dBとした根拠は何でしょうか。確認の程、お願いいたします
   追記:早々にご確認いただきありがとうございました。
 A:調査の結果ビットエラーが10-4 のときは29.3dB、10-7 のときは31.8dBとなっています。
   15年以上前の事なので詳しくは覚えていませんか、恐らくメーカさんかコンサルさんよりの資料によるものと思われます。
   御社の場合は10-7で計算されていると思います。当方は10-4で確認しましたが29.3dBになりますした。

2015/6 回線設計
 Q:FWAでM分布による降雨減衰算出により降雨減衰を計算後、詳細をクリックして表示される審査基準の項のRp0.01%及びRp0.0001%の値が
   審査基準 別図35号の2 M分布による降雨減衰量の表の値が異なっていますが、如何でしょうか?(参照:***.doc M分布図***.pdf)
   また、回線設計書の降雨減衰は低すぎる様に思え、又マージン**以上は高すぎるように思えます。
 A:Rp0.01%及びRp0.0001%は審査基準 別図35号の2の常数より計算で求めます。
   計算式は下記の通リです。
   Rr%,y=<Rr%>×{1+C1,r%×σRr%/<Rr%>×(log y)C2,r%}
   また、審査基準 別図35号のデータは降雨強度の平均値Rp[mm/h]で式のRr%に当たります。
   Rp0.01%及びRp0.0001%はRr%,yです。そのままの数値ではありません。
   又、数値がおかしい時は、サブメニューより単独でM分布の計算の検証ができ、その内部データも全て見えますので手計算と比較してみて下さい。

2015/6 警報音達シミュレーション
 Q:音達シミュレーションソフトが表示している範囲と言いますか、ラインは音圧の閾値として、何dBを設定しているのでしょうか?
   すいません、その「閾値」はどこで指定できるのでしょうか?
   スピーカの出力(例えば30w)と方向(例えば90度)を指定し、シミュレーションで描画させたときの図形の最も外側のライン
   は何dBの音圧になるのか教えて頂けないでしょうか?
   追記:理解いたしました。教えて頂きまして、ありがとうございます。
 A:最初の画面でマウスで右クリックでコンテキストメニューが出てきます。その中の詳細設定で下記画面が出てきます。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/image/ssim30.jpg
   その中の周辺雑音+マージンの値が限界音圧となります。(その他透過損失や聴感補正も関係します)

2015/6 回線設計
 Q:添付図のように地図とエリア図にズレが発生します(島)。対処方法に関してご教示下さりたくよろしくお願いいたします。
   追記:早急なご回答ありがとうございます。試してみます。
 A:これは恐らく50mメッシュのズレと思われます。(他の背景地で確認しても同様なズレが有る為)
   確認方法は、緯度経度付きで保存した画像地図に、50mメッシュより高度による地図を透過で描かせると分かります。
   結果を添付しておきます。
   又、対処方法は下記に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/jpmapshift.htm
   以前も地図の不具合を見つけて国土地理院に訂正してもらったことが有ります。(御社の**氏だったと思います=現在は退社)
   但し、その時は最新の50mメッシュで確認してからが必要になると思います。(既に最新版は訂正済みかもしれないため)

2015/5 エリア調査
 Q:電測ファイルとGPSファイルを結合する機能で、拡張子****のデータですが、GPSの受信データと音声通話メリットを合成したもデータがCSV形式で入っています。
   使用した機材はある通信機メーカー様の実測機材です。このGPSデータとの結合はできませんか?
 A:現在有る機能は電測ファイルとGPSファイルを結合する機能です。
   追加するには汎用機能で有る必要があります。特定メーカのフォーマットは有料対応となります。
   既に他の複数ユーザーさんは有料で専用処理機能をエリア調査に付加しています。
   只どちらの方法も現在は忙しくて時間が取れません。時間が取れれば汎用化について考えてみます。
   追記:少し時間が取れたので、汎用機能として2015年版に追加してみました。

2015/5 回線設計
 Q:エリアシミュレーションで用いるアンテナについて、アンテナメーカからデータを頂きましたが、結果がうまくでていないように思います。
   データを送付致しますので、登録例をご教示願います。
   追記:アンテナパターンの作成例、ありがとうございました。これを参考にシミュレーションを進める参ります。
 A:データを見ると水平は無指向なのでE面のデータしか有りませんね。また、データは真上方向を0度としていますが、登録は水平方向を0度し、+90〜-90の範囲となります。
   しかし、+方向は必要ないと思いましたので+20度まで位で良いと思います。サンプルを添付します。260M帯で作っています。結果も付けておきます。

2015/5 回線設計
 Q:簡易多重無線(6.5GHz帯、7.5GHz帯、12GHz帯)について回線設計できるよう変更はあるのでしょうか。
   追記:標準仕様には書かれていませんがアンテナ径が0.6mや0.9mも選択できるようにお願いします。
 A:対応します。但し、標準仕様書に合わせた条件変更の機能だけとします(チェックした時簡易多重の条件を設定)。
   一度設定後は自由に変更できますので、ユーザーさんで任意に変更できます。その後は普通の処理をします。
   この修正は2015年版につける予定で、当初は評価機能(最初の画面でキーによりユーザーレベルを2とする必要があります)とします。
   追記:標準的(標準仕様書等)な利得が分かればメニューに追加します(システムに組み込みとデータ整合性の関係で変更できなくなります)が、分からないので
     任意空中線で、利得のときにGを入力すると、径と開口効率(省略可能)より利得の自動計算機能を追加します。

2015/5 回線設計
 Q:回線設計ソフトについてお聞きしたいことがあります。電波法関係審査基準が3年ほど前に改訂になっていますが、
   その中で、6.5GHz(7.5GHz)帯多重無線の128QAM、104Mbps、52Mbpsについては、ARIBの審査で単一方式を優先することを言われることが多いため。
   これに対する回線設計ソフトの仕様の変更予定はあるのでしょうか。
   追記:条件設定画面のA-B切り替えで試してみましたが、128QAM等、一部の変調方式でSDのON/OFFができません。
 A:確認ですが、条件設定画面でA-B切り替えてB側にSDのON/OFFがありますが、この機能ではダメなのですか?
   追記:128QAMは後で追加したもので別扱いとなっていました。今回SDのon/offが出来るようにしました。修正版はHPへUPしました。

2015/5 回線設計
 Q:回線設計ソフトのエリア図作成について下記の様なことができるでしょうか、できない場合の代替の方法、などアドバイスをいただきたくお願いいたします。
   空中線地上高の違いで、特定道路の影響で影ができる部分の電界強度がどのくらい変わるかをエリア図で表示したい。
    ※エリア図作成では緯度経度、標高のデータを使用していると思います。ある方向の建物などの影響は設定できないと思っております。
   追記:日頃より大変お世話になっております。早速ご連絡いただきありがとうございます。いただいた内容を確認してみます。
 A:使えるかどうか分かりませんが、ご参考に関連しそうな機能を下記に示します。
   二つのサービスエリア比較
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/areacomp.htm
   任意建物の影響
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/ninihouse.htm
   また、現在は当方は忙しく、詳しく確認している暇がありません。

2015/4 共通
 Q:以前パンザーマスト強度計算(2013/4/1版)を購入させていただいた者です。
   ソフトを再インストールしてから、オプションタグの機器据付強度計算とコンクリート柱強度計算の項目が表示されず、使用できない状態です。
   CDに入っていた機器据付強度計算をインストールすると、セットアップ時に下記のエラーが表示されます。 ...dao350.dll’の登録時にエラーが発生しました。
   一度パンザーマスト強度計算ソフトを削除し、再インストールしましたが、同様な症状です。PCのOSはWin7(64bit)です。
   追記:管理者権限で再インストールして、起動すると使用できるようになりました。初歩的な当方のミスでした。今後ともよろしくお願いします。
 A:恐らくOSの変更によるご質問と思います。
   下記にXPよりVista以降のOSへの変更時の下記に情報が出ています。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_xptow8.htm
   また、64BitOSへの対応は下記に情報が出ています。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_Windows64.htm
   追記:重要な項目が二つあります。
   1.回線設計・パンザマスト強度計算・エリア調査等を管理者として実行する必要があります。
    特に初回立ち上げ時(インストールの継続)に、これで立ち上げていないとインストールでファイル不足が発生します。
    Microsoftなどにも多くの説明がありますが、vista以降はProgramfilesフォルダーは管理者として実行していないとコピー等が拒否されます。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/kanrijiikou.html
    もし、失敗(初回を管理者として実行していなかった時)したときは、CDより手動でコピーする必要があります。
    コピーするファイル及びフォルダーは下記の通リです。
    -1. Addpole フォルダーごとパンザマスト強度計算のフォルダーへコピー
    -2. Help 〃
    -3. addprg 中のファイル全て(フォルダーではありません)をインストールフォルダーへコピー
    -4.回線設計の場合はdatabase・antregフォルダーもフォルダーごとコピーしてください。
   2.ソフトの動作には.NetFrameWork4.0が必要ですが、Windows7の場合初期は.NetFrameWork3.5ですので
    もし、入っていないとWindows Update等よりインストールする必要があります。
    多くのユーザーさんはこの二つで解決しています。

2015/4 警報音達シミュレーション
 Q:サウンドシミュレーションでCSVデータをHPの見本を参考に作成してみたのですが、一度の複数の箇所を計算するのは可能でしょうか?
   一箇所ずつなら指定出来て計算してくれるのですが、一度に複数の箇所を計算してもらう使用法があると思うのですが、教えていただけませんでしょうか?
   参考に? 作成しましたCSVファイルを添付させていただきます。
 A:全局を同時に行うには、マウスの右クリックで全局->シミュレーションで行えます。
   ご参考に、送ってもらったCSVでサイレンとスピーのシミュレーション結果を付けておきます。

2015/4 警報音達シミュレーション
 Q:Pのパターンですが、Samle Patttten の中にあります p1.datを編集すれば新たなパターンを作成出来ると言うことだと思います。
   このp1.dat 3行目にあります ”gain=3 ” はどのような意味を持ちますでしょうか。お時間のある時に教えていただけますようお願いいたします。
 A:gainの考え方は、無指向に対しての真方向の利得を意味します。無指向に対して指向性としたとき、真方向が利得が上がる事を意味します。
   ただ、結果としては、各方向の損失に加算されるだけです。

2015/4 回線設計
 Q:サービスエリアの合成で確認したいことが有ります。資料が重いので別途宅ファイルにて送信させていただきますが、
   エリア図上で地図表示を広域にした場合と狭めた場合で受信レベルの地図上表記が変わってしまっている気がします。
   地図が広域の場合の方がより良い受信状況になっているように見えます。何か理由があるのでしょうか?
   お手数おかけいたしますがご確認願います。
 A:出張先ですが、資料ファイルを取得しました。確認ですが、同一シミュレーションデータで各地図へ作図しましたか?
   もし、シミュレーション自体が各地図のサイに対して行われていると、範囲とメッシュ数によりシミュレーション位置が違ってくるため同一にはならないと思います。
   小さいエリアを高メッシュでシミュレーションした方が精度が高いと思います。詳細シュミレーョンを合成する方法もあります。
   また、出来ればもとのmobilファイルを送ってもらうと当方でも再現してみますが。

2015/4 回線設計
 Q:2014年度版から「半値角チルト角による空中線パターンの自動作成」機能があるとされていますが、弊社でいただいているものには「Auto H Pattem」
   と言う項目が表示されません。どうしたら出来るようになりますか。教えてください。
 A:この機能は2014年の途中から付けた機能の為、HPより最新版を取得して上書きする必要があります。
   ダウンロードは下記サイトよりたどっていけます。2014年版をダウンロードしてください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/soft.html

2015/3 警報音達シミュレーション
 Q:SPのパターンは作成しないといけないのでしょうか。サンプルパターンとかはありませんでしょうか。
   自分でパターンを作る説明があれば場所を教えていただけますでしょうか?
 A:回線設計のフォルダーにSoundpatternのフォルダーはないですか?。その中にサンプルが入っていると思います。
   無ければDVDの中にSoundpatternのフォルダーが有ると思いますので、フォルダーごと回線設計のフォルダーにコピーしてください

2015/3 警報音達シミュレーション
 Q:いくつか教えていただけますでしょうか。詳細設定画面の表示について。HELP(機能紹介)では、各種データ入力項目は日本語になっているのです
   が英語(アルファベット表記)で出てきます。これは正常でしょうか?
 A:画面をマウスで右クリックすればコンテキストメニューが出てきて、その中にJapaneseが有ると思いますので、それをチックして下さい。

2015/3 回線設計
 Q:首記 10mメッシュでの見通し図突起について なのですが、Q&Aで検索したところ 下記の内容と同じだと思われるのですが、2014年度版
   に更新しないと改善されないのでしょうか?
 A:すみません、10mの不具合修正はまだ2014年版しかUPしていませんでした。2013年版もUPしましたので、取得してみてください。

2015/3 回線設計
 Q:GoogleEarthを使用すると50m、10mメッシュデータは関係無くなるのでしょうか?。地図自体もGoogleEarthされるようになるのでしょうか?
 A:Google Earthより高度の読み取りは、GL+建物と建物のの高さののみ利用もあります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/hfromgeadd.htm
   しかし、回線設計のサービスエリアの様な広範囲でのご利用はお勧めできません。Google Earthより高度の読み取りは非常に時間がかかります。
   建物のを逃さないように細かく読み取る為時間が非常にかかります。

2015/3 回線設計
 Q:10m、5mメッシュデータの利用方法(インストール)はどこにありましたでしょうか。 記録を取っていなかったものですから。
 A:下記に説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/jpdem.htm

2015/3 回線設計
 Q:VHFの回線設計において、運用計算の際、机上計算の各種条件と運用計算の各種条件の違いを表示するような機能を追加することは可能なものでしょうか。
   机上計算のデータから運用計算する際の条件設定で、差異を抽出し運用計算時に条件設定の間違いを発見できないかと考えております。
   実現可能なのか知りたく、お教え願います。可能であればざっくりの費用をお教え願います。
 A:機能追加の方向で検討します。しかし、現在は忙しい為、時間が取れてからとなります。
   また、ホームページにもご案内の通り、現在回線設計等のソフトは2015年版への切替作業中です。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/stop2014.htm
   よって、機能追加は2015年版よりとなります。(2015/1/15発売開始予定)
   また、費用は必要ありません。但し、この機能をご利用になる得はバージョンアップは必要となります。

2015/2 回線設計
 Q:Excelファイルを使用してデータベースによるP-P計算を行っていますが、今回自宅のPCで新規作成して行ったところ、difファイルを読み込むと
   「データベースのテーブルかクエリー名を入力してください。」の画面が出てきました。
   「データベースのテーブルかクエリー名を入力してください。」は何を入力すればよいのでしょうか。
   追記:返信いただいてふと思い出しました。Excelのシート名をkaisenにすればOKとなりました。
    今使用中のPCはOffice 2013で、複数のシートではないのですが。Office 2007でシート名は意識したことはありませんでした。(kaisen以外の名称でOKでした)
   ありがとうございました。
 A:データベースにはテーブル複数のテーブルを持つことができます。
   テーブル数が一個の時は自動的にそれを選択しますが、複数の時は指定する必要があります。
   ディフォルトではkaisenで良いです。ユーザーさんが変更しているときは、それに従う必要があります。

2015/2 回線設計
 Q:合成を作成すると、合算の値が反映されてる場所があります。なぜでしょうか?。合成前と合成後の画像を添付します。
   追記:データを添付いたします。
 A:元のエリア1は基地のすぐ近くに電波の届きの悪い個所が有りますね、具体的な地形は分かりませんが何か変ですね。
   出来れれば合成する前の元のデータファイル(拡張子mobil) エリア1とエリア2を添付で送ってもらえませんか、
   こちらでも確認してみますので。
   追記:送ってもらったデータで合成してみましたが、結果は正常と思われます。ご参考に結果を添付しておきます。

2015/2 回線設計
 Q:行政界で市町村境の線を挿入しても、境が出てこない市町村が多数あります。なぜでしょうか?
   追記:A市及びB市です。
 A:市町村境が出てこない、市町村名は何ですか?。また、最近合併などが有りましたか?
   追記:当方でA市とB市の行政界を作成してみましたが正常に作図できました。平成の大合併前と後のでータどちらでもOKでした。
   確認ですが、行政界の線種は全てチェックしていますよね?
   ご参考に結果を添付しておきます。
   どうしてもうまく行かない時は、もしかして、行政界のデータが破損しているかもしれないので、
   DVDのdatabseフォルダー内のすべてを回線設計のdatabaseフォルダーへ上書きコピーしてみてください。

2015/2 警報音達シミュレーション
 Q:私の使用してます回線設計バージョンでは 音響設計(スピーカの音達パター> ン)のシミュレーションは可能でしょうか?
   最新版への費用はおいくらになりますでしょうか?
   追記:VerUPにつきましては 対応を検討させていただきたいと思います。いつもありがとうございます。
 A:お手持ちのバージョンは2013年版なので、動作すると思います。最新版へのバージョンアップ費用は2013からなので2万+税となります。

2015/2 回線設計
 Q:今回プロフィールのみの作成なのですが。置局の位置を入力してプロフィールを作成しています。
   同じ局(例 A)を異なる方向(例 B,C)からの局とのプロフィールを2枚作成すると同一の局(緯度経度の印刷)
   なのにA局の海抜高が異なって作成されてしまいます。
   FWA/無線LAN・他 −18G帯FWA/無線LANでも同じ現象が起きます。
   データを添付させていただきますので何の設定が悪いのかご指導願えませんでしょうか。
   追記:早速返信をありがとうございます。ご指摘いただいた所をメモ帳で修正して対応できました。
 A:送って頂いたデータを見ると、GLが0となっている為、自動的にGLをDEMより読み込んでいますね。FWA/無線LANでも考え方は同じです。
   この機能はうまく使えば便利な機能です。例えば緯度経度と地上高のみが分かっているときはGL=0とします。これによりDEMよりGLを推定してくれます。
   また、申請書や他の確定GL高度が有る時はその値を設定して下さい、設定した値がそのまま使われます。
   IDOファイルで位置情報を作成するときは、各局の3行目がGL,地上高となっています。
   また、FWA等のfwaファイルでは、各局の3行目が空中線海抜高,地上高となっています。空中線海抜高と地上高が同じときはGL=0と判断します。

2015/1 警報音達シミュレーション
 Q:全局シミュレーション時に途中で計算を停止/終了させる方法はないでしょうか。現状、止むを得ない場合は強制終了させています。
   追記:ご対応ありがとうございました。早急に機能追加して頂き大変助かります。
 A:この機能は今まではありませんでした。ESCキーなどで停止させようとしていましたが、
   シミュレーションにCPUの処理時間のほとんどを割いている為、キーのイベントが検出できませんでした。
   しかし、メニューは受け付けられるみたいですので、全局の中に中止を追加しました。
   HPより最新版をダウンロードし、上書き後確認してください。

2015/1 警報音達シミュレーション
 Q:「サウンド伝搬シミュレーションV2」を購入以来、大変有意義に利用させて頂いております。
   過去QAを拝見しましたが、それでも不明な点につきまして以下、お問合せさせて頂きます。
   電子国土基本図等、Web上の地図を利用して計算した際に表示される
   地図範囲のコーナー(左上・右下)の緯度経度を知る方法はないでしょうか。
   追記:ご対応ありがとうございました。早急に機能追加して頂き大変助かります。
 A:この機能は今まではありませんでした。今回機能を追加し、地図のコーナーのいどけいどを確認できるようにしました。
   HPより最新版をダウンロードし、上書き後確認してください。

2015/1 警報音達シミュレーション
 Q:全方位はどのようにすればいいのでしょうか。
 A:スピーカなら無指向のパターン作成しそれを使えばよいと思います。
   もしサイレンにら、パターンを指定しないと無指向になると思います。

2015/1 警報音達シミュレーション
 Q:CSVよりの読み込みで、文字列が正しくないというエラーメッセージが出るのですがいくらしてもわかりません。ファイルを添付します。
 A:一番最後に、局名(133)だけで、その他のデータ無しが有ります。ここでエラーを判定しています。
   局名が無ければ他のデータも無視されますが、有れば変換されます、そこで緯度経度が無い為エラーとなっています。

2015/1 回線設計
 Q:先日、OS更新(XP→Windows8.1)に伴いPCを替えたところ、新しいPCでは、通常のエリア図は問題なく作成できるのですが、合成ができなくなってしまいました。
   「結果合成開始」をクリックすると、「データベースが開けません」のメッセージが出ます。
   そのまま対象のファイルを読み込んで「展開」をクリックすると、地図が出てきません。ProgramFilesにはデータは入っております。
   合成ができない原因としてはどのようなことが考えられるでしょうか? 急ぎませんので、お手透きの時にでもご返信くださいますよう、よろしくお願いいたします。
   追記:おかげさまで、エリア図合成ができるようになりました。最新版を取得〜も行ったところ、合成のスピードが大変速くなりました。
    早速お返事をいただけて、とても助かりました。ありがとうございました。
 A:OSの詳しい仕様が分からないので、推測ですがもし、64BitOSなら、64BitOSへの対応(下記)の行政界のところを見てください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_Windows64.htm
   64BitOS用データベースには、別途Microsoftよりダウンロードしインストールする必要があります。
   もし、32BitOSでしたら、再度mailをください。。
   追記:また、ソフトはHPより最新版を取得し、上書きしてください。
    そうすれば、データベースを使わない方法でも合成できます。下記に説明があります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mixtool.htm

2015/1 回線設計
 Q:見通図で電波のルートが山の山頂回折と山頂より上10mぐらいでの回折が有りますが、何か設定が間違っているのでしょうか。
 A:恐らくそれは、立木の影響の有り無しの差と思われます。
   立木の影響設定は下記に説明があります。
   回線設計で伝搬損失へ影響する共通設定の確認方法は下記に説明があります。

2015/1 回線設計
 Q:最終ユーザー(役所)さんより回析損失を検証したいとの要望がありましたが、どのような方法が有るか教えてください。
 A:色々なレベルが有ると思います。
   1.見通図より検証する時、紙の地図より高度を読み取り、見通図を作成。
    そうでない時は、回線設計よりの見通図を印刷
   2.回析のデータを検証する時、見通図上に作図しd1・d2・h。多段回析の時はそのルール(電波伝搬の教科書等を参考にして)に従い求める。
    そうでない時は、結果表示の損失一覧よりd1・d2・hを取得できます。
   3.フレンネルの波形回析損失の検証する時、ノモグラフ(電波伝搬の教科書等を参考にして)を利用して、損失を求める。
    ご参考にノモグラフの一例を示します。

2015/1 回線設計
 Q:海上区間の見通し図に「−標高(欠落?)」不具合がでます。
   区間諸元(*.ido)ファイルと作成結果を添付しますので確認よろしくお願いいたします。
   追記:大変失礼しました。確認しました。ありがとうございます。
 A:ご存知のように国土地理院は、海上部はデータを提供していません。
   よって、データのないときを海とするには、最初の画面の地図データ->地図(DEM)が無い時は海とするにチェックを入れて置いてください。
   現在の見通図は0m以下(-0m地帯やGoogleMapよりのDEM読み込み時用)も対応している為、下記にも説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/gmapdem.htm

2014/12 回線設計
 Q:見通図ウィンドウの下段「立体」ボタンをクリックし、添付pdf(例)にある「赤線を左右に動かす事」で「グーグルアースの緯度経度が連動し動く事」が
   先日はには出来たのですが、ソフトを再起動させた所その操作が出来なくなりました。
   見通図とグーグルアースでの地点の連動はどのようにすれば可能でしょうか。
   追記:御多忙の所、ありがとうございました。ご教示の通り、問題なく操作できました。
 A:グーグルアースとの連動は下記に説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/linkgge.htm
   立体ボタンではなくて Option->Link To GoogleEarthです。
   また、立体ボタンを押したときの動作は、XFile Viewerによる3D表示です。
   また、64Bit対応や、その他DirectXのセキュリティが強化関連の修正で、最近HPへUPしていますので、最新版を取得した試してください。

2014/12 回線設計
 Q:見通図より3D表示がうまく行かないのですが、フライトシミュレーションは正常に動作しています
 A:DirectXのセキュリティが強化されたみたいで、関連ファイルを同一フォルダーに配置する必要が出てきたみたいです。
   X File Viewerの環境設定で、Same Folderのチェックが外れているとエラーが出るようになったみたいです。
   その関連の修正(Same Folderのチェックを固定)をしましHPへUPしましたので、HPより最新版を取得し(下記URLより)、上書きした下さい。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/id.html
   また、最初にX File Viewerの環境設定が必要です。
   方法は、サブメニューよりX File Viewerを起動し
   _File->Xfile Auto Create Steeingをクリックして環境を設定(50mメツシュのフォルダー)してください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/tools/xfviewer/xfilecreater.htm

2014/12 共通
 Q:回線設計ソフトを入れ込んだのですがうまく見通し図が書かないため設定等の取扱説明書がありましたらいただけないでしょうか。
 A:説明書は全てWebに公開しています。
   設定で、一番良いと思われるのは、最初の画面のHelp->操作説明手順->設定方法がよいと思います。
   順を追って説明が出てきます。
   また、Web上のHelpを整理して見える機能を最近付けました。
   最初の画面のHelp->操作説明でツリー構造で見えると思います。

2014/12 警報音達シミュレーション
 Q:背景地図のgoogle mapの設定について、google mapを地図に使用したいと思いますが設定がわかりません。。
   追記:GoogleMapの取得ができました。ちょっと気になるのは、取得画像が荒い点です。これはどこかに設定があるのでしょうか?
   追記:設定を確認致しました。その結果、画像が綺麗に出力する事ができました。早急なご対応有難うございます。
 A:背景地図のMap・Sat・Tpoのどれかを選択すればgoogle mapを自動的に取得すると思いますが。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/image/ssim207.jpg
   また、PC固有の設定->画像地図設定->GoogleMapフオルダーに一度取得したデータを保存し再利用します。
   勿論、インターネツトに接続できる環境が必要ですが。
   追記:この精度はソフトで抑えています(最大=2)。この機能は簡易的に見るものとしていたので。
    今回精度を1ランクあげてみました(最大=3)。但し、時間がかかるようになります。
   設定は共通設定のGooglemapのフォルダー指定の下につけました。
   また、航空写真なら日本電子国土のオルソの方が精度が高くて、利用の制限はないと思います。
   但し、まだ全国をカバーできていません

2014/12 警報音達シミュレーション
 Q:全局シミュレーションを行う際、共通設定で入力した情報(騒音、マージン)がすべての局に反映される仕様となっています。
   個別に騒音値が設定できない為、正確なシミュレーションをするためには1局1局共通設定の騒音値を変えて個別にシミュレーションを実施するしかない状態です。
   条件別に全局シミュレーションを実施して結果を合体させるような方法はないでしょうか?
   追記:実際に操作を行って確認したところ問題なく作成ができました。有難うございます。
   追記:CSVよりの読み込みで、実測した、周辺雑音は読み込めませんか
 A:現在の機能では、一度同じ騒音レベルの局のシミュレーションを作成し、画像として保存。
   次に違った騒音レベルの局のシミュレーションを行いますが、その時前に保存した画像を既存地図として使います。
   これにより、合成が出来ると思います。
   追記:機能を確認した結果、局別に雑音を設定する機能がついていました。
   追記:CSVより局別の周辺雑音を取り込めるように機能追加をしました。項目名は雑音です

2014/12 警報音達シミュレーション
 Q:このソフトを使用して約1か月半経過しました。いくつか教えていただきたい事がございます。
   スピーカーのパターンについて、・・・このパターンファイルはどのように作成すればよろしいのでしょうか?
   スピーカの資料を添付します。
   追記:指向特性区分W,N,Mは教えていただきました内容に基づき作成が可能だと思います。
 A:スピーカ1
    スピーカ性能(スピーカ効率) 110dB (1W、1m時)-->一般値です
    指向性のデータは見つかりませんね、メーカに問い合わせるか(指向性データまたは、消防法のどの基準に適合するか)・実測・又は一般的な数値を使うだと思います。
    レフレックスホーンのパーターン例を付けておきます。
   スピーカ2
    スピーカ性能(スピーカ効率) 112dB (1W、1m時)-->少しシャープになっています。
    指向性のデータは見つかりませんね、メーカに問い合わせるか(指向性データまたは、消防法のどの基準に適合するか)・実測・又は一般的な数値を少しシャープにする。
   スピーカ3
    シングル構成で131dB@1m
    最大10連までスタックすることができ、151dB@1m
    水平方位360°にムラなく均一な音を放射 =無指向
    添付に無指向のパーターン例を付けておきます。

2014/11 共通
 Q:回線設計ソフトを購入させていただこうと思っております。必要なPCのスペックはどれくらいでしょうか?
 A:回線設計のご購入の検討有難うございます。
   PCのスペックは
   特に必要にスペックとしては規定していません。操作性と経済性の兼ね合いで選択すればよいと思います。
   ただ、メモリーは4G位有った方がよいです。(2Gでも可能です)
   CPUのクロックは早い方がよいです、特にサービスエリアシミュレーションで時間がかかる処理のときに差が出ます。
   また、マルチコアタイプ(CoreI3以降等)で有れば、サービスエリアシミュレーション時に並列処理ができます。
   ご参考に当方の環境はCoreI3 クロック3G メモリが4Gです。
   OSは32BitのWindows8.1です。
   OSは現在出回っているOSのほとんどで動作します。

2014/11 共通
 Q:弊社は社内ネットワークで各クライアントにID設定していますが、今回回線設計の認証登録はソフトをインストールしたパソコン名で登録しました。
   これだと社内ネットにそのまま接続できません。(セキュリティーの関係?)
   回線ソフトを使用する人間が自分のIDで回線ソフト(固定パソコン)を立ち上げる用に変更すると
   外部認証で弾かれます。(毎回使用者により登録が変わる?)
   何か良い対処方法はないでしょうか,これらも公開済みかわかりませんが、よろしくお願いします。
 A:具体的な状況がよく分かりませんが、もし変更するのなら、一度登録を無効にし、その後再登録すればよいのではとおもいますが

2014/11 共通
 Q:XPよりWindos7に移行出来ましたが、一つ教えてください。回線ソフトを立ちあげ回線設計をしたのちに回線ソフトを終了しパソコンを終了するとき
   ある程度時間をおいてからシャットダウンしても回線ソフトが待機中と表示強制シャットダウンかキャンセルしたのちシャットダウンすれば終了しますが
   原因が何かわかれば教えてください。
   追記:管理者起動でシャットダウンの待機はなくなりましたが今度は最初の起動時にユーザ アカウント制御で接続していいか確認画面が出ます
   これはしょうがないのでしょうか
 A:XPよりの移行で問題となっている項目を纏めて公開しています。
   下記のURLを参照してください
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_xptow8.htm
   一番多いのは.NetFrameWork4.0以降がインストールされていないのと管理者として起動していない二つです。
   追記:そうですね、これは、Vista以降につけられたセキュリティ機能(UAC)の為、無効にもできますが、
   このままお使いになる事をお勧めします。

2014/11 回線設計
 Q:講習会での質問事項及び修正事項
   追記:・解消した不具合内容
     @.サービスエリアの範囲設定でコーナー指定時の不具合
     A. 1台のPCで25000の地図が正常に作図できない不具合
     ※地図データからのコーナー座標取得の不具合も解消
     B.衛星追跡機能
 A:1.サービスエリアの範囲設定で、左上と右下を設定したとき正常に動作しない件。ソフトを修正しどちらでもOKとしました。
   2.1台のPCで25000の地図が正常に作図できない件。
    頂いているlogを確認すると、回線設計より画像地図作成Toolへ無効な色指定のファイルが渡されていました。
    下記の項 目を確認してみてください。
    -1.地図環境設定で、25000の色設定を確認してみてください。
    -2.ソフトを修正し無効な色指定はできなくしました。
   3.回線系統図で回線品質により線の種類を変更する件。下記の9.CNに対応して線種を変える方法を参考にしてください。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/keitou_sample.htm
    修正ソフトはHPへUPしましたので、2014年版の最新版を取得し、解凍後上書きして試してください。

2014/11 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で、1点疑問点が生じましたので問い合わせいたします。
   ***市が全域入って局名字を小さくしたいですが(採用地図1/20万)よろしくお願いいたします。
 A:サービスエリアの文字サイズのことだと思います。
   過去のQ&Aに同じような質問がありましたので、それを載せておきます。
   問い:サービスエリア図で、倍率指定で基地局マークと基地名が同時に変わりますが、別には出来ませんか
   回答:エリアの基地局マークは、サービスエリア画面optionの倍率はマークと文字の両方へ影響します。
    又、画像処理画面のマーク倍率を0->マークと基地名を表示しない、正の数値マークを表示するが倍率へは影響しない、
    又負の数値基地名のみ表示、サービスエリア画面optionに文字倍率も追加しました。これで別々の指定が出来ます。
    但し、画像処理側のマーク倍率は正の数値(1等)にしておいてください。。

2014/10 回線設計(衛星軌道)
 Q:64BitOSで衛星追跡機能においてGoogle Earthとの連携を求められる機能については動作いたしませんでした。添付のエラーメッセージが出ます
 A:衛星追跡機能はGoogle Earth APIの利用しています。
   出ているメツセージは恐らく、Google Earth APIがレジストリーに登録されていないのメッセージと思われます。
   Google Earth APIはディスクトップ版のGoogle Earthをインストールすると登録されますので、
   ディスクトップ版のGoogle Earthをインストールして確認してみてください。

2014/10 回線設計
 Q:64BitOSでフライトシミュレーションが動作しません。フライトシミュレーター起動時にGoogle Earth プラグインのダウンロードを求められますが、
   ダウンロードしたプラグインのセットアップファイルを起動してもプラグインのインストールが開始しませんでした。
 A:Google Earth プラグインに関しては、Gooleのサイトを確認すると32Bitのみのサポートとなっています。
   よって、対策は フライトシミュレーションソフトを32Bitモードで動作するように変更しました。修正版はHPへUPしましたのでダウンロードして確認してみてください。

2014/10 回線設計
 Q:見通し図関連の質問ですがプロフィール上に山があり見通し外となってしまいますが山岳回析伝搬を自動で図示する方法はありますか?
 A:図示とは?
   損失一覧なら下記に有ります
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/losslist.htm

2014/10 回線設計
 Q:某社でRVMXソフトを利用して計算した設計書と同諸元にて弊社で計算した結果と相違があり『受信系の特性 所要受信機 入力電圧Er』の
   +Mpについてどういった利得であるかお教え頂きたく、誠に申し訳ございませんが
 A:Mpは場所率マージンで説明は下記に有ります
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/dgshinsa_0.htm

2014/10 回線設計・エリア調査
 Q:首題CDの設定対応について問い合わせします。数値地図 1/200000CD(H25/4/1発行)は画像地図の動作環境画面内、
   ファイルの種類で(新1/200000地図管理ファイルのKANRI2K)を選択しましたら利用可能になりました。
   数値地図 1/50000CD(H17/8/1発行)の地図を読み込めません。
   1/50000CDでの状況
   ・CD内にはKANNRIファイルとKANRI2Kファイルの二つがあり、KANNRIファイルを選んで設定しますが地図を検出しません。
   ・1/200000の時のように新1/200000地図管理ファイルのKANRI2Kファイルを選択する画面が出て来ません。
   設定対応について方法を教示のほど、よろしくお願いします。
   追記:メール指導ありがとう御座いました。KANNRI.CSVファイルをフォルダ内へコピーし直して利用可能になりました。
   まことにありがとう御座いました。
 A:現在の最新でも1/50000 KANNRI.CSVを使います。当方でHDDへコピーしての動作は正常でした。
   恐らくコピーの仕方の問題だと思います。
   CD内ではKANNRI.CSVは4桁の数値のフォルダーの外に有りますが
   HDDでは、KANNRI.CSVは4桁の数値のフォルダーの中へコピーする必要があります。
   複数のCDをコピーした時、4桁の数値のフォルダーの外では上書きされてなくなる為。
   よって、HDDへコピーして使う方法は、上記の方法でコピーすれば現在のソフトでも動作すると思います。
   また、CDを直に使う方法は、最近は殆どおられないので、未確認でした。
   一部不具合が有るみたいですので、出張より帰ってから修正します
   追記:CDを直接利用する機能で、不具合の可能性の有る個所を修正しました。2014年版のHPへUPしましたので、時間の有る時に試してください。

2014/10 回線設計
 Q:OSは64Bitで、以下の処理時にエラーとなります。
   無線サービスエリア図/開始システム/読み込み/mobilファイルを読み込み、
   Option/結果合成開始/合成するmobilファイル読み込みOKをクリックすると以下のメッセージがでます。
   データベース(c;\program Files(x86)\|回線設計\temp\car.mdb)が開けません。というメッセージが出継続すると
   3つのmobilファイルを読み込みはできるが、合成結果mobilファイルは全体がピンクで表示されてしまいます.
   追記:ご指導いただきました64Bit用mdb(データベース)操作用エンジンはMS社サイトよりインストールできましたが、まだ正常に合成できません。
   追記:ご指導いただいた通りOffice32bit版をアンインストールしデータベースエンジンの64bit版をインストールしたところ
    結果合成できるようになりました。ありがとうございました。
 A:64BitOSの対応はしていますか?。特に、mdbファイル(MicrosoftのAccess)は-3.行政界が正常に動作しないは重要です。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_Windows64.htm
   64Bit用mdb(データベース)操作用エンジンが必要となります。
   追記:送ってもらったlogを見ると、まだ正常に64Bit用mdb(データベース)操作用エンジンはインストールされていませんね。
    確認ですがOffice32bit版は入れていませんか?
    下記の説明の通リOffice32bit版が入っている環境には、データベースエンジンの64bit版のインストールは出来ません。
    http://d.hatena.ne.jp/au2010/20110909/1315568060


2014/9 回線設計
 Q:260MHz帯の消防デジタルの電波伝搬で、垂直空中線を前屈みに傾斜させた場合のサービスエリア(空中線高1029mで100kmの電波伝搬エリア)のシミュレーションで、
   得られた結果が同一ですので、空中線を下向けて計算されていないと思われます。設定で間違いがありましたら、ご指摘をお願いいたします。
 A:これは回線設計とは関係なく、物理の一般常識になると思います。
   空中線海抜高= 1029mの場合の俯角は
   単純化するため、簡易計算では(地球の丸みを無視して)
   100km 0.59度です。
   50km 1.17度です。
   10km 5.88度です。
   5km 11.66度です。
   2km 27.24度です。
   1km 45.8度です。
   垂直パーターン図に書く角度を描いてみるとわかると思いますが、参照
   垂直パーターンの影響の出るのは近距離のみです。遠距離は1db以内の損失差です。
   放送局などで、山の麓をカバーするのに、チルト(空中線を下向ける)をかけているのは、その効果を期待してです。
   良く、間違ってD/Uの対策でチルトをかけている場合がありますが、効果はあまりありません。
   また、このような回線設計のソフトと関係ない解析は、過去のQ&Aにも載せていますが、有料でお受けしています。

2014/9 回線設計・エリア調査
 Q:緯度経度付き画像の保存で、緯度経度を左下と右上で入力しましたが、mapdatには左上と右下が記録されています。地図情報(緯度経度の指定がおかしいのでしょうか?)
 A:これは問題ありません。
   .mapdatのフォーマットが、左上の経度・左上の緯度・右下の経度・右下の緯度となっているだけです。(対角のコーナー指定は同じ意味です。)
   入力で逆に入れても、ソフトで変更しているものと思われます。
   ちなみに、現在ではmapdatを使わなくても、jpg・bmp・png等の画像だけでも緯度経度情報が埋め込まれています。

2014/9 回線設計・エリア調査
 Q:新規地図画像に行政界を設定(描画)できません。行政界データはどこにあるのでしょうか。一般的にはどこに置くとよいのでしょうか?
 A:行政界のフォルダーはDATABASEです。    その中に
   border.cbl
   border2.cbl
   city.pos
   city2.pos
   pri.mdb
   等が有れば、行政界のSetting->フォルダー設定でDATABASEを指定すればOKです。
   もし、上記のファイルが無いときは、CDのDATABASEよりコピーしてください。

2014/9 回線設計
 Q:新しいPC(Windows7(64Bit)へインストールしましたが、立ち上げると途中で止まってしまいます。
   追記:start.logを返送します
   追記:正常に動作するようになりました。
 A:Start.logを返送願います
   追記:logを見ると立ち上がりと認証は正常におこなわれていて、ブロードキャストによる同一ネットワーク内の回線設計を探す機能が動作していませんね。
   ネットワーク環境かPC環境(セキュリティソフトでUDPプロトコルの禁止等)により、ブロード(マルチ)キャストが禁止されているかもしれませんので、
   この機能(これは20年ぐらい前に複数のPCでサービスエリアを並列処理為の機能で、
   現在は使われていません)を停止する機能を追加しました。(回線設計のフォルダーにnoreqkaisenuser.txtを置くと停止します)
   追記:RVMX_Setbyfile.exeが使える環境であれば、直接回線設計のフォルダーのRVMX_Setbyfile.exeをダブルクリックで立ち上げて、
    同一ネットワーク内の回線設計を探す機能停止をチェックしOKボタンを押せば同じことができます。

2014/9 回線設計
 Q:10mメッシュを利用すると添付のように突起物が出る事があります。計算にも遮蔽物として反映されます。
   国土地理院より10mメッシュをダウンロードし直しましたが同じ症状です。なお、インストールしているPC2台とも同じ状況です。
   10mメッシュは活用したいのでご対応の程宜しくお願いします。
   追記:早々の対応有難うございました。不具合のあった数回線を抜粋して確認したところ全て改善されていました。
   追記:色々とご対応いただきありがとうございました。
 A:恐らく、地図の境界付近で起きている現象と思われます。可能性のある個所を試験的に修正してみました。
   HP(2014年版)へUPしましたので、確認して見てください。年間利用ユーザーさんは常に最新を使える為、2014の修正版で上書きできます。
   追記:合わせて、低高度の見通図では1m単位の高度手は、段々が目立つため0.1mの読み取の精度の機能を追加しました。
   暫定メニューの最後に追加しています。(既存データとの整合性を取る為、既存機能も残しています)修正版はHPへUP済です。

2014/9 コンクリート柱強度計算
 Q:コンクリートポールの設計基準を電気設備基準に変更は可能なのでしょうか?。サポート対象外なので、恐縮でがご教示お願いします。
   追記:すみませんでした、パンザマストの電気設備基準があるのでコン柱もあるとばかり思い込んでしまいました。
 A:現在は出張中のため詳しくは分かりませんが。コンクリートポールの電気設備基準はあるのですか?
   追記:少し調べてみましら下記の解釈がありました。特にコンクリート柱とは特定していませんが、架空電線路となっているので可能と思われます。
    平成24年6月29日改正 原子力安全・保安院電力安全課の電気設備の技術基準の解釈
    平成 25年10 月7日改 経済産業省の商務流通保安グループ 電力安全課の電気設備の技術基準の解釈
   ソフトの変更にはかなり大幅な機能(条件設定画面や印刷書式なども変更必要)追加となる為、時間がかかります。時間が取れれば検討します。
   追記:電気設備基準によるコンクリート柱強度計算を追加しました。

2014/8 回線設計・エリア調査
 Q:無線サービスエリアを行い200000で合成させると地図がカラーになります。以前は白黒でした。引用する地図は変わっていないはずです。
   白黒で合成ができますでしょうかよろしくお願いします。
   追記:ありがとうございました。
 A:使っている地図により設定方法が違います。国土地理院のCD地図では下記の設定です。
   地図環境設定->色指定->グレースケール
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/dmap_set.htm
   また、日本電子国土はグレースケールの設定です。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/webjpmapv4.htm

2014/8 エリア調査
 Q:御社のエリア調査ソフトを使用して下記に記載するような移動無線のエリア調査及びデータ加工を行いたいのですが
   必要な機材や金額についてご指導いただけませんでしょうか実験用無線機を使用した仮設基地局より電波を連続発射し
   移動局側で電界強度の走行測定を行う。(アナログ無線の下り回線)測定した電界強度の数値を、国土地理院等の電子地図に
   色塗り表示や数値表示を行う。
   当方で手持ちの機材等は下記となります。
   メジャリングレシーバ・・・・・・
   またソフト的には、エリア調査ソフト購入のみで、調査結果書類作成等は簡単に行えますでしょうか。
   すみませんが教えてください。よろしくお願いします。
 A:以前は電界の取り込みは専用無線機か電界強度測定器(メジャリングレシーバ)でしたが、状況下大きく変わり
   現在はいろいろいな方法で使われているユーザーさんが多いです。
   状況変化と現状の対応状況
   -1.アンリツのメジャリングレシーバについて
    現在は受注生産品となりました。
    測定機側の接続
     アンリツのメジャリングレシーバを使うときはGPIBのインターフェイスとPC側にもGPIBのインターフェイスが必要です。
     これらのインターフェイスは可成り高価です。
    PC側の接続
   アンリツのGPIBのインターフェイスはアンリツに問い合わせる必要が有ると思います。
       また、PC側はGPIBを接続するためのインターフェイスが必要です。以前はノートPCにカード端子がありましたが、現在ではないみたいです。
     その代わりUSBより取り込むhttp://www.ratocsystems.com/products/subpage/usb220.html等もあるみたいです。
   -2.デジタル放送の関連で安価な電界強度測定器が出現し、そのlog結果をCSVで入力。
    多くのユーザーさんよりCSV形式のデータを取り込んでほしいとの ご要望があり対応しています。(測定機材の詳細は不明)
    CSV方式はいろいろあります。
    a.電界と時刻ファイルとGPGlogファイルの組み合わせ。
    b.各種フォーマットの電界やビットエラー値と緯度経度ファイル等。 
    http://rvmx.net/onlinehelp/area/rvgpsmix.htm
   -3.A/D変換より電界を入力。
    http://rvmx.net/onlinehelp/area/adinput.htm
    この方法は安価ですが、校正など操作は面倒です。
   -4.汎用受信機より電界入力。
    http://rvmx.net/onlinehelp/area/radioinput.htm
   -5.GPSはパソコンにつなげるものであれば、対応します。
    また、GPSロガーのファイルとして取り込んでデータと結合している例もあります。
   -6.現在PC側はUSBが一般的です。
    各種インターフェイスよりUSBへの変換も存在します。
    GPIB->USB
    RS232C->USB 
   測定器やインターフェイス等ハードは進化し続けています。
   よって、ハードに関しては固定しないようにしています。
   ユーザーさんが選定したハードへ対応するようにしています。
   ソフトの改造費用は、基本的に汎用(他のユーザーさんも利用可能)で有れば無料で行っています。
   専用ハード(メーカ固有の無線機)等のときは有料で対応しています。 
   また、ソフトへデータ取り込みが出来れば、調査結果書類作成等は簡単に行えます。

2014/8 回線設計
 Q:本日更新用DVDが来ましたのでインストールしましたが、EXPSRV.DLL・EXPSRV.DLL・VBAJET32.DLL・dao350
   インストールエラー発生し無視してインストールし、回線設計を起動すると応答なしになります。途中氏名とアドレス登録は設定しました。
   解決方法をよろしくお願いします。
   追記:hotfixの取得とソフト起動時に右クリックにて起動するようになりました。
 A:無視で良いと思います。Vista以降のインストールに関しては下記URLに説明がありますが、見られましたか?
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/os.html
   Vista以降で一番重要なのが管理者として起動(管理者としのログオンとは違います)下記url参照してください
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/kanrijiikou.html
   また、DVDのメモにも書いていますが、動作には.NetFrameWork4.0が必要です。
   もし、OSがWindows7なら.NetFrameWork4.0以降が入っているか確認してください。(Windows8なら最初から入っていますが、
   Windows7は.NetFrameWork3.5までしか入っていないと思います)

2014/8 エリア調査
 Q:添付のCSVデータを取り込めるでしょうか?、その時バージョンアップは必要ですか?
   追記:2014年版へバージョンアップします。又、移動側はメリットも入っていますが対応していますか?
 A:緯度経度の読み取のフォーマット範囲を広げました。緯度経度の単位で判定(下記参照)。
   緯度経度の単位     例
   (度分秒)        1355912.5->135度59分12.5秒
   (度分.)        13559.125->135度59分7.5秒
   (秒.)        135591.25->37度39分51.25秒
   (分.)        13559.125->225度59分7.5秒
   (度.)        135.59125->135度35分28.5秒
   緯度経度の単位無しの時の自動判定(但し日本内のみ有効
        180以下の時  (度.)と判定
        10000以上の時 (度分.)と判定
        上記以外の時  (分.) と判定
   但し、2014年版よりの機能となりまます。
   追記:バージョンアップのお申込み有難うございます。また、メリットも対応しています。

2014/8 回線設計
 Q:無線サービスエリアで、マルチタスクモードにて、結果が反映されない。(通常モードの場合は作成可能です)
   64bit機の影響でしょうか?
   追記:動作するようになりました。やはり、前回の地図データが格納されていないものを参照しておりました。ありがとうございました。
 A:送って頂いたlogを調査の結果。DEMの設定がうまく行っていなくて、全て海と判定されているみたいです。
   回線設計よりDEM情報を渡していますが、最初に渡したデータを記憶していますが、それが間違っている時は記憶しているファイルを削除する必要があります。
   今回DEMの設定や確認できる機能を追加しました。修正版で試してください。

2014/7 回線設計・共通
 Q:代理通信で認証をしています、添付のアドレスを貼って試みましたがうまくいきませんでした。ご教示をお願いいたします。
   ありがとうございました。当方にてライセンス登録者を確認してみます。
 A:logを調査の結果。御社の有効ライセンス数のすべてが登録済で、今回の認証は別なPCよりとなっているため。
   新規追加が可能か確認し、余裕が無い為オーバーライセンスのメッセージを返しています。
   サーバーは正常に認証要求を受付返事は返しています。PCを変更したのですか?
   その時は、一度以前の登録を削除する必要があります。

2014/7 閃光灯シミュレーション
 Q:建物高さが反映されないみたいのですが、設定方法に間違いが有るのですかね?。OSは64Bitです
   ありがとうございました。問題なく動作しました。
 A:建物の高さを考慮するためには、共通設定の回折損失を標準(建物による減衰計算)
   と建物の高さを読み取る為DEMはGoogle Earthにする必要があります。
   これで実行すると、左上にプログレスバーが出で読み取りの進行状況が出ます。
   時間が非常にかかります。

2014/7 回線設計・他
 Q:また久しぶりですが、お教え頂きたくお願い致します。周囲画像作成時にカメラ位置(高さ)はどこで設定するのでしょうか?
   使い始めで初歩的な質問かも知れませんが、宜しくお願い致します。
 A:多くの場所より使えますが、下記にその一部を示します。
   1.回線設計よりは下記を参照してください。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/kaiitvsim.htm
   2.18GFWA・2.4G無線LAN・5G無線LANよりの目視シミュレーションは下記を参照してください。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/FWA2.htm
   3.RVMX GIS Viewerよりの目視シュミレータは下記を参照してください。
    http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer.htm
   4.その他衛星通信にも機能があります。

2014/7 回線設計
 Q:エリア図作成における処理速度についてなのですが、先週から取り掛かっている添付の案件について、どうにも処理が遅く、
   何とかできないものかと、このようなメールを送らせていただきました。300メッシュの高速モードで1時間半以上かかっております。
   また、マルチタスクモードを選択すると、ウィンドウが次々出るなどのバグ?が出たため、使っておりません。
   追記:弊社のPCはCoreI7ですので、マシン的に問題はないかと思われ・・・。
   システム管理者にも聞いてみたところ、地図データの格納フォルダを指定していなかった?
   あるいは指定するフォルダを間違えていた?というようなことで、改めて指定し直したところ
   5分程度で処理できました。
   また「見当たらない場合はインターネットから取得」のチェックを外しました。
   マルチタスクモードはまだ試しておりませんが、後程試行したいと思います。
   またお聞きしたいことがある場合は、よろしくお願いいたします。
   ありがとうございました。
 A:御社の詳しい環境は分かりませんが遅くなる原因は
   1.PCの性能
    CPUのクロック
    メモリー
   2.PCの環境
    バックで動作しているソフトのCPUやメモリーの専用割合
   3.利用標高データ
    50mメッシュ等内臓データでなく、インターネット経由で取得するときは非常に遅くなります。

   ご参考に、当方の環境で確認したところ下記のようになりました。
   1.PCの性能
    CPU CoreI3 3.3GHz
   メモリ 4GB
    OSはWindows8.1 32Bit版
   2.PCの環境
    タスクマネージャで確認
    何もしていない時のCPU稼働率 1% CPUの99%が空き状態
        〃    使われているメモリー 1.3GB 残り2.7GB 
   3.利用標高データ
    利用標高データ 50mメッシュ

   この条件でシミュレーションしたところ、6分10秒でした。結果を添付しておきます。
   また、マルチタスクで動作させると45秒で終わりました。
   マルチタスクが有効なのは、CPUが複数の仮想CPUを持っている必要があります。(CoreI3やCoreI7)
   300メッシュでは、以前の古いPCでは1時間ぐらいは一般的な速度ではないかと思います。
   10年ぐらい前では一晩かかっていました。

2014/7 閃光灯シミュレーション
 Q:閃光灯(サイレン・スピーカ・音声のあとの)メニューは今私どもで使わせて頂いている回線設計2013年度版では出てこないのですね?
   事前に2014年度版を頂く訳にはいきませんでしょうか。
 A:御社の場合は年間利用方式です。年間利用のユーザーさんは常に最新版を使えます。
   よって、現在2013年版でもHPの2014年版より取得し上書きすれば動作すると思います。

2014/6 回線設計
 Q:「無線サービスエリア図作成」の操作方法等について、質問があります。
   複数の基地局による合成のサービスエリア図作成について、教えて下さい。複数の基地局条件を入力して、計算実行したのですが、
   1局毎のサービスエリア図と合致しない。
   追記:合成は複数基地局を設定する方法で行いました。また、1局ずつ計算し、合成機能で合成する方法の操作方法を教えて下さい。
   追記:データを添付します。
 A:確認ですが、合成とはどの方法で行っていますか?
   -1.計算時に、複数基地局を設定する方法
   -2.1局ずつ計算し、合成機能で合成する方法
   追記:合成の方法は下記に説明があります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mix.htm
    当方で現象を確認する為、元のデータ(mobil)を添付してください。
   追記:現在は当方では現象が出ていないため、
    恐らく、高速モードで複数基地を設定し、且基地が範囲外に有るときにでる現象ではと思います。
    以前修正したような覚えが有る為、全バージョンに累計的な修正バッチを当てました。HPより最新版を取得して試してください。
    また、現在のままでも、1局ずつシミュレーションし、あとで合成する方式では問題ないと思います。

2014/6 共通
 Q:回線設計ソフトの年間利用のライセンス更新を行っています。
   インストール時に使用アカウントを変更しようと思い、古いアカウントで本ソフトを削除し、
   新しいアカウントでインストールしたところ、ユーザー認証で弾かれてしまい、解除パスワードを求められました。
   このような場合はどうすればよいでしょうか。回答のほど、よろしくお願いいたします。
   追記:ユーザー登録完了いたしました。ありがとうございました。
 A:調査の結果、登録ユーザー名と違ったユーザーでアクセスしているためです。(ユーザー名は認証キーの一つとなっています)。
   対応方法は、以前のユーザー名でご利用になるか、再登録ですが。
   再登録時は、一度Webより現在の登録を解除してから、回線設計を立ち上げると再登録が出来ます。

2014/6 共通
 Q:会社のPCが古く動作が鈍くなったため新しいPC(XP)へ回線設計を移しました。
   そしたら、以下の事象が出ましたが、これはバ−ジョンが古いため仕方がないのでしょうか?教えてください。
   途中で、【このソフトを利用する権限が見つかりません、修了します】とコメントが出ます?
 A:詳しい状況は分かりませんが。先ず確認はXPなら.Net FrmaeWork4.0が入っている確認願います。
   XPの場合この原因が一番多いです。最近作られたのソフトは全て.Net FrmaeWork4.0で動作するようになっているため。

2014/6 回線設計・エリア調査
 Q:市と市の間のライン?境界の線を入れるのは可能でしょうか?何かで見たような気がします。宜しくお願い致します。
 A:行政界の事ですね。行政界に関しては下記に説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/gyousei.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/border.htm
   また、線の色指定は Setting->Line Color
   もし、線の位置がずれる時は下記の位置調整で修正できます
   位置調整は Setting->位置調整

2014/6 回線設計・共通
 Q:初歩的な質問ですいません。A3でエリア図をプリントアウトしたいのですがどうしてもA4で出てきてしまいます。
   出力設定−用紙設定をA3にして作図した後ファイル−全画面印刷(A3)−プリンタ詳細(A3)に設定したのですけど、
   他に何か設定がありますか?
   追記:いつも早い解答有り難うございます。一度PDFで出力したら大丈夫でした。
 A:印刷(出力)に関しては、多くの機能があります。
   先ずは最初の画面のシステム->pdf or vitualPaperにチェックが入っていますか?
   入っていないとただの印刷機能しか動作しません。
   チェックを入れると、用紙選択や、出力フォーマット(印刷・PDF・ODF(Wordなどで読み込み可能)・SVG(Webへ載せることもできます))の選択他ができます。
   下記を参照してください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/virtualpaper.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/pdf.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/pdfcontinue.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/Opendocument.htm

2014/6 回線設計
 Q:だんだん扱いになれてきて面白くなってきましたが、エリア図についてまた質問させてください。
   計算の時の緯度経度について日本測地系の数値を入れると、適正な位置で計算されていますが。
   世界測地系の数値を入力することができるのでしょうか?
 A:確認ですが、現在は 日本測地系モードか世界測地系のどちらで動かしていますか?
   ディフォルトでは世界測地系モードだと思います。
   確認方法や切替・操作方法は、下記に説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/world_long_lati.htm

2014/5 回線設計
 Q:基地局登録画面で緯度経度を世界測地系に換算した数値を入力し調査範囲設定の画面で範囲設定で中心及び範囲をチェックして右側の窓は
   基地局のボタンを押して同じ数値を確認して再度確認すると全然違う数値が入ってます。これは何が原因なのでしょうか?
    追記:パソコンの画面のコピーが取れないのでデジカメで写真取りました。添付しますのでお願いします。
 A:再度確認とは?、どこを確認しているのですか。また、具体的に基地局の緯度経度はどのように入れましたか?
   出来れば、画面(緯度経度の部分のみでOK)のコピーを送ってください。
    追記:これは問題ないと思います。
   範囲のデータは対角のコーナーのデータしかもっていません。
   基地局を中心にして半径指定もOKを押したときに、対角のコーナーのデータに変換されています。
   中心緯度経度等は変換後はなくなります。
   その後、再度基地局を中心にしてを選択したときは、再度基地局なりの中心緯度経度を指定する必要があります。
   中心緯度経度はこの画面上だけの変数です。
   OKを押した後、再度範囲指定のボタンを押して、基地局を中心のボタンを押したときは、恐らくどちらかのコーナーの緯度経度だと思います。

2014/5 パンザマスト強度計算
 Q:回線設計に付いているパンザマスト強度計算の試用版はアイコンをクリックしても立ち上がりません。まだ何か足りないのでしょうか?
 A:確認ですが、パンザマスト強度計算のルートフォルダーには下記ファイル(試用ライセンス)がありますか?
   user.pan
   無ければ、CDのinstよりコピーしてください(インストーラがコピーに失敗した可能性があります。)。

2014/5 回線設計
 Q:インストールは出来ました。エリア図作成の地図と合成についてですが、Q&A見たのですが、具体的な説明が判りづらくて、
   どの操作をしたらいいのかが判りません。項目で検索すると沢山出てくるので、見落としてるのかもしれませんが
   宜しくお願い致します。
 A:初めての方には最初の説明は最初の画面のHelp->操作手順説明->サービスエリア作成メニューがよいと思います。
   基本的に設定は二つ必要です。
   -1.標高データ地図(50mメッシュ地図)
    最初の説明は最初の画面のHelp->操作手順説明->50mメッシュ地図の設定がよいと思います。
    50mメツシュはお持ちですか?、持っていればHDDに格納し、そのフォルダーを指定してください。
   -2.画像地図の設定(地図は購入していなくても、インターネット上の地図が利用できます)
    Google Maps・日本電子国土・他

2014/5 鋼管柱強度計算
 Q:パンザマストの強度計算は鋼管柱S−18もできるのですか?
 A:はい、可能です、下記に説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/addpole.htm

2014/5 共通
 Q:回線設計を新規に購入し、初めてインストールします。少し不安です。
 A:インストールするOSにより、下記に説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/os.html
   インストール最初の起動と、CDを差したままで、管理者として起動してください(下記説明参照)。(インストールが継続されますので)
   特にVista以降のOSでは管理者して、ソフトを実行しないと、うまく動作しません。
   方法は下記説明に有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/kanrijiikou.html

2014/4 共通
 Q:回線設計を新規に購入し、初めてインストールしています。認証で正常にインターネットに接続できないみたいです。
   また、画像地図表示されません
   追記:ライセンス認証が完了し、地図の表示ができるようになりました。
    ライセンス認証はプロキシのソフトの設定保存ができていなかったためでした。
   地図は別途データを購入しなければならないことを知らなかったためでした
   なお、上記の対策後再インストールを実施の上、今のところ正常に動いております。
   長くなってしまいましたが、ご対応いただきありがとうございました。
 A:認証に関しては、****/**/**,17:23:9に一度認証のパケットが到着していましたが、IPを見るとセキュリティ会社になっていますね、
   よって返事がセキュリティ会社へ返されている可能性があります。
   画像地図に関したは、CDの20万データ等画像地図はユーザーさんが用意それるものです。格納フォルダーはユーザーさんが任意に決めるものです。
   確認ですが、画像地図の環境(地図の格納フォルダーやCDかHDD指定)は設定しましたか?
   画像地図の環境の設定にかんして過去のQ&Aより
   問:無線サービスエリア図で正常に計算後、地図上に作図しますが地図データが合成されません、結果を添付します  
    追記:無事に作図する事が出来ました。
   答:この原因は恐らく画像地図の環境設定が壊れている為と思われます。設定に関しては下記urlを参照してください。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/dmap_set.htm
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/map25000_sel.htm

2014/4 回線設計・エリア調査
 Q:回線設計ソフトの件で、添付の色設定画面の様な色設定をしてエリア図を作成したところ、サンプル画面の通り、
   水色設定した部分が海上では薄紫色になってしまいます。(他の色では試しておりません)
   設定等で間違いがあるのでしょうか。改善する方法はあるでしょうか。アドバイスをいただきたくお願いいたします。
   追記:水色は(R=5,G=8,B=10)としましたが、これは薄紫でしょうか?
 A:恐らく、地図が作成された時、画面の下に24 BPPと表示されていませんか?
   この意味は24Bit/ピクセル(24Bitのカラー表示)です。
   国土地理院のCDによる画像地図はRGB表現の24Bitのカラーです。
   しかし、サービースエリア等の最近のWindowsで扱うカラーは32BPP(RGBにαが追加されています)です。
   この24BPPと32BPPによる合成による色の変化と思われます。
   対策は、いくつかあります。
   1.画像地図の合成に外部Toolを使ってみる、外部Toolは32Bitカラーへ自動的に変換しています。下記の説明で自動合成の外部Toolをチェック
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/jgmap.htm
   2.事前に地図を作成し32Bitカラーへ変換して、既存地図として使う。下記の説明でカラー->カラー階層で変更できます。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/digital_map.htm
   3.日本電子国土を使う(インターネット上で国土地理院が提供している地図=32Bitカラー)
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/webjpmap.htm
   当方で確認したところでは、水色に設定し、海上へ作図しましたが正常でした。
   追記:そうですね。 これは水色と言うか、赤が強いため薄紫ぽいですね。
    さらに作図後の色は、背景を透過させるため、さらに他の色が混じります。
   背景が白黒でも、所詮はRGBの比率で白黒にしているだけですから、それらを混ぜると、RGBが加算されます。
   その時既にB(青)等のように既に10で最大値は飽和の様になり、合成後は弱く見えると思います。
   よって他の色が強くなり紫ぽく見えるのではと思います。

2014/4 コンクリート柱強度計算
 Q:コンクリート柱強度計算ソフトにおいて出力方法の選択肢がプリンター、PDF、XPSだけでODF等
   選択肢として出で来なくなってしまいました(パソコンを変えてから)OSはWindows7です考えられる原因はありますか?
   追記: 選択するリストメニューにプリンター、PDF、XPSの3種しか出てこないですXPの頃は5種くらいメニューにあったと思います
   .NetFrameWork4.0はインストール済です
   追記:HPよりダウンロードし、上書きしたところ出来るようになりました。対応ありがとうございました
 A:現在当方は長期の出張中の為、詳しくは分かりませんが上記の意味は、ODFがメニューに出てこないという意味ですか?
   ODFをメニューに出すのはコンクリート柱強度計算ソフトは制限なしです。
   または、動作しないということで有れば、恐らく.NetFrameWork4.0が未インストールではと思います。新しい機能は.NetFrameWork4.0で作られているため。
   追記:下記のようなメニューが出てこないのですか?
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/image/conpole52.jpg
   以前のバージョンではXPSまででしたが、現在はODFとSVGが追加されています。
   もしかして、ファイルが破損しているのかもしれないので
   念のため、御社のバージョンの2012年版をHPより取得し、上書きしてみてください。

2014/4 共通
 Q:回線設計を立ち上げるとき、オーデイオデバイスが見つかりませんでしたのメーセジが出ます。
   回線設計の動作は正常にしています
 A:これは、RVMX Agent(ロボツト等のマスコットキャラクタ)よりのメッセージです。
   音声認識が有効と設定されてマイクがつながっていないときに出ます。
   音声認識を無効にするには、マスコットをマウスで右クリックし設定を選択すると設定画面が出てきます
   ここでListen(音声認識)のチェックを外してください、これでメッセージは出なくなると思います

2014/4 GIS Viewer・警報音シミュレーション
 Q:何度も済みません。シェイプファイル(*.shp)はどうして作るのでしょうか?
   GISビューアのGISデータ読み込み時シミュレータのSave Image にはjpg等の一般画像ファイル形式しかありません。
 A:GIS Viewerではファイルの保存でshpを指定すると、シェイプファイルに保存されます。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer.htm
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/image/GISViewer301.jpg

   サウンドシミュレーションでは、地図の指定でshpを指定すると、結果がシェイプファイルに保存されます。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/image/ssim207.jpg

2014/4 警報音シミュレーション
 Q:音達シミュレーションで自治体境界線が出ないかと苦闘しています。何か分かるものがありましたら、宜しくお願い致します。
 A:自治体境界線の作図機能は読み込みに行政界が有ると思います

2014/3 警報音シミュレーション
 Q: 音達シミュレーションをやってみようと思っていますが、マニュアルなどは無いのでしょうか?
 A:マニュアルはマウスの右クリック->説明でできます。
   ご参考にそのURLは下記の通りです。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/soundsimv2.htm

2014/3 回線設計
 Q:教えてください。今まで使えていたVHF固定回線の緯度経度地図よりの入力が突然できなくなりました。
   追記:すみません。最初の画面の画像地図のコマンドスイッチ(画像地図利用)をONにすると動作するようになりました。ありがとうございました。
 A:確認ですが、VHF固定回線の条件設定画面のMAPにチェックを入れての作業ですか?。
   追記:そうですね、最初の画面の画像地図のコマンドスイッチ(画像地図利用)は常時ONで良いと思います

2014/3 回線設計・エリア調査
 Q:確認していただきたいことが有りメールしました。以前から、シミュレーションを行っていました徳島県の地図にずれている場所を見つけました。
   かなり大きなズレでこのズレが、合成によるズレなのか地図によるズレなのかわかりません。調べて頂けないでしょうか?
   追記:すみません,当方の地図が古かったせいみたいです。電子国土基本図を使うようにします
 A:現在出張中の為詳しくは分かりませんか、何故か徳島の藍住付近は地図が変則格納されているみたいです。(人間が見ることを前提に作られているため)
   よって、基本的な対応は過去のQ&Aにもあります。下記に載せておきます。
   問:東京都青ヶ島の画像地図1/200000が使えません。
   答:変則的な画像地図の扱いについて下記urlがありますのでご参考にしてください。
    http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/remap.htm>変則的な画像地図の扱いについて

   また、変則格納場所は電子国土基本図を使うことをお勧めします。
   こちらも国土地理院が提供しているデータですが、変則格納はありません。
   (コンピータ利用を想定しています)
   説明は下記にあのます。
   電子国土基本図
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/webjpmap.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/webjpmapv4.htm
   追記:当方は本日まで出張中でした。帰社後当社のシステムが確認すると正常でした。切り出した地図を添付しておきます。
   考えられるのは、石井などの地図が更新されたとき、kanri.csvのデータが大幅に変わっているため、データと同じCDのkanri.csvの石井に置き換える必要があります。
   当方の環境で、古い石井のデータ 
   513403,石井,いしい,NI-53-21-12-2,徳島12号-2,T06,S44,H04,,H03-03,H04-05,H05-05-01,34,5,0,134,22,30,34,0,0,134,22,30,34,0,0,134,30,0,34,5,0,134,30,0,-23062,1508479,-23084,1504784,-18467,1504758,-18449,1508454,76,75,74,3772,4691,3770,4688,75,0,0,0,0,0,0,0,0
   新しい石井のデータ
   513403,石井,いしい,NI-53-21-12-2,徳島12号-2,,S44,H16,,,,H17.2.1,34,5,0,134,22,30,34,0,0,134,22,30,34,0,0,134,30,0,34,5,0,134,30,0,-23319,1508877,-23345,1504688,-18214,1504660,-18194,1508849,248,175,245,3870,4846,3870,4844,175,0,0,0,0,0,0,0,0
   当方でも古いデータに変えると、ズレが出ます。

2014/3 共通
 Q:現在、回線設計年間利用方式にて使用させて頂いているのですが、添付の画像が出て現在使用出来ない状態になっています。
   対処方法をご教示願います。「定期認証で異常が出ました。利用制限数をオーバーしています」
   追記:PCの更新でなくてPC名を変えたのですが。
   追記:PC名を元に戻し正常になりました、有難御座いました。
 A:logを調査の結果、現在の登録PC名はAAAAAとなっています。しかし今回の認証はPC名がBBBBBより来ています。
   よって別PCと判定し、新規登録しようとして、ライセンスオーバーの判定をしています。
   もし、PCを更新したときは、以前の登録を無効にする必要があります。
   登録の無効は、その登録時に登録mail宛に自動的に解除に必要な情報をmailでご連絡しています。
   下記URLよりユーザーさんご自身で解除ができます。
   http://rvmx.net/user_reg/login.aspx か http://rvmx.net/user_reg/login2.aspx
   しかし、担当者が退社や解除用の情報なくされたとかの時は、ご連絡いただければ当方で解除できます。
   追記:PC名の変更も更新と同じ扱いです(一度以前の登録を削除し再登録かPC名をもとに戻す)

2014/3 回線設計
 Q:以前、アンテナのエクセル数値データを送付し回線設計ソフトで使用できるデータを有償で作成していただきました。
   同様にアンテナデータの作成をお願いしたいのですが、急いでいますよろしくお願い致します。
   チルトを変更して4種類です。
   追記:急なお願いに対し、対応頂きありがとうございました。
 A:了解しました。データを受領後約半日をみてください。見積もりを添付しておきます。
   追記:登録データ・結果パターン(水平・垂直 1度単位)・登録ファイルをお送りします

2014/3 回線設計
 Q:これに最新アップデート2013/7/31版にしたところ、下記の現象が発生しました。
   無線サービスエリア図で、出力条件設定の「作図」→Map Scale Select(1/200000)「OK」を押すとソフトが落ちてしまう。
   但し、タスクマネージャ上にはタスクが残っている。
   対策等あれば、教えて頂きたくよろしくお願いします。
   追記:.NetFrameWork4.0をインストールして動作できました。ありがとうございました。
 A:OSが不明ですが、もし、.NetFrameWork4.0が未インストールならインストールしてください。
   最新のソフトは.NetFrameWork4.0が必要なっています(以前は3.5でした)(CDには書かれていたと思いますが)

2014/2 回線設計
 Q:先日までは、10mメッシュを使用し、見通し図の作成ができていましたが、現状は標高データが読み込まれず、地形図が出ない状態です。
   (格納場所の確認はできています。)また、回線設計を起動後、ツールバーの「地図データ」 − 「利用地図の種類」
   を選択すると、「実行時エラー '340': コントロール配列の要素'9'がありません」の警告画面が出た後、ソフトが終了してしまいます。
   よって、どの地図データをつかっているのかの確認、変更ができません。
   追記:修正版、ありがとうございます。使用できるようになりました。すぐに対応していただき、感謝しております。今後ともよろしくお願いします。
 A:当方では現象が出ないため、推測ですが、利用地図の種類設定画面が開けない状況と思います。
   恐らく、地図変数が何らかの原因で(PCの異常終了など)変わってしまたのかもしれません。
   今回、エラーを無視して、とりあえず画面を開くように変更しました。
   これにより、再度設定ができると思います。
   修正版を添付しますので、解凍後、回線設計のフォルダーへ上書きして試してください。

2014/2 共通
 Q:回線設計プログラムが起動しないので、アンインストールして再インストールをしていました。
   再インストール途中に添付ファイルにメッセージがでてインストールの完了ができません。
   回線設計フォルダを削除して再インストールしても同じでした。どの様に対応すれば良いでしょうか。
   追記:お騒がせしました。無事にインストールし起動しました。ありがとうございました。
 A:メツセージは「dao350.dllの登録失敗ですね」。これはOS対応に説明していますが、Vista以降共通です。
   説明はVistaの説明に有ります、下記url参照。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/rvmx_vista.htm
   Windows7やWindows8ではVistaと同じため説明は省略しています。
   対応は無視で良いです。
   詳細は説明のあります。

2014/2 警報音シミュレーション
 Q:スピーカーの出力と方位を入力する画面で、p1とp2を方向別に入れたいのですが、うまく表示されません。
   「p1を0度と180度、p2を90度と270度へ」1パターンの場合だとうまく表示されます。パターンは登録済みです。
 A:p1やp2はスピーカの単体のパターンです。複数方向向けに設置時は
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/soundsimv2.htm の中に説明がありますが、下記にその一部を載せておきます。
   -2.スピーカ出力入力       出力 又は 出力/方位1/方位2・・ 又は パターン名:出力 パターン名:出力/方位1/方位2・・
                    例 p1:100/30/150/300 ->パターン1で100W出力を30度150度300度の3方向へ 分岐
   例えば
   p1を0度と180度100Wのとき-->p1/100/0/180
   p2を90度と270度200Wのとき-->p2/200/90/270 (スピーカの単体のパターンがp1と同じであればp1/200/90/270でOKです )

2014/2 パンザマスト強度計算
 Q:先日より使わせていただいてますが、計算結果が添付のようにおかしくなりました。対応方法をご教授願います。
   追記:使用しているOSがウィンドウズ7で、管理者モードで入れば不具合はなくなりました。ありがとうございました。
 A:確かに地際の計算が変ですね。log機能を追加したものを添付しますので、解凍後パンサ゜マスト強度計算のフォルダーへ上書きし、
   一度実行後log.txtができていると思いますので、mailで返送願います。
   本日より出張のため、その期間はmailの返事が遅くなるかもしれません。
   追記:出張より帰り、在社しています。その後、パンザマスト強度計算の不具合についてかがですか?
   もし、まだ現象が出ているのなら、前回お送りした、機能でlogを返送願います。
   また、現象が出なくなっているのなら、特にlogの返送は不要です。
   一つ気になっていたのが、もし、OSがVista以降であれば
   ソフトを管理者として実行する必要があります。方法は下記を参照ください
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/kanrijiikou.html

2014/2 警報音シミュレーション
 Q:地図が出てきません。設定方法問い合わせします。
 A:地図の環境設定が必要かもしれません。
   サウンドシミュレーションの最初の画面で、マウスで右クリック->詳細設定->PC固有の設定で画像地図設定で利用する画像地図のフォルダーを設定です。
   下記にも説明があると思います。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/soundsimv2.htm>

2014/2 警報音シミュレーション
 Q:ただ今、サウンドシミュレーションにて実験中です。スピーカの設定を入力後「Simulation」をクリックすると、
   「Try to use the 50m mesh, but not 50m mesh folder」と出てきます。地図画面が出てきません。どのように対処したらよろしいでしょうか?
   追記:設定にてスピーカーのパターンは出てきました
 A:恐らく50mメッシュデータを使おうとして、データが見つからなかったものと思われます。
   確認は、サウンドシミュレーションの最初の画面で、マウスで右クリック->詳細設定->PC固有の設定で50mメッシュデータのフォルダーを設定です。

2014/1 回線設計
 Q:VHF固定回線で260MHz帯TDMAの計算をする時に任意空中線として予め作成したアンテナ指向性パターンを利用しています。
   ファイルモードで作成した時には空中線利得が設定通りに反映されていますが、参照モードで読み込んだ際には空中線利得が0となってしまいます。
   あと、上記作業で同じ基地局から複数の計算をする際に基地局側は変更せず計算をした場合、角度損が正しく反映されていないと思われます。
   追記:登録パターンとデータをお送りしてみます
 A:具体的なデータや操作手順が書かれていないため、当方の推測で検証しました。当方では問題ありません。
   この機能は多くのユーザーさんが使われていて、このような事は報告がありません。可能性としては。
   操作の間違いかデータファイルの破損等が考えられます。
   追記:任意の2を使っているのですね、これはファイルモードでは ファイルサイズの関係で保存されません。
   (以前(30年前)は保存していましたが、利用者が少ないのとファイルサイズが足りなくなり、保存から削除しました)
   任意の1は保存されます。任意の2ではなくて、ant.regに下記を追加して、リスト候補より選択すれば使えると思います。
   SV-2-260F
   SV-2-260F
   4.15
   また、アンテナパーターンはSV-2-260F.260で配置しておいてください。

2014/1 回線設計
 Q:客先より遮蔽物のない海上でシミュレーションした時のエリア図を作成してほしいと言われ実施した結果、添付のような図になりました。
   当初、垂直指向特性も入れていたので波状になっても不思議ではなかったのですが、水平特性のみでやり直すように依頼があり、
   垂直特性がない状態で再度計算してみました。ところが結果は同じように波状になります。登録したアンテナパターンと同じ形の
   エリア図を書きたいのですが、なぜ波状になるのでしょうか。
   追記:色々とご教授ありがとうございます。基地局諸元の共通条件に「反射なし」の項目がありチェックを入れていますが
    ここでいう反射とは異なるということでしょうか。
 A:これは反射波の影響で電波伝搬の基礎知識です。特に海上伝搬では顕著に表れます。
   この現象は、顧客によっては理論通りの波状のシミュレーションが出たことに感動しましたとのレポートをもらっています。
   試しに条件を変更して反射なしにすれば波状はなくなると思います。また、一般に垂直パターンの影響が出るのは基地局近辺のみです。
   このようなソフトの操作や不具合でなく電波伝搬の基礎解説は有料となります。
   追記:反射波無しは 共通条件に「反射なし」をチェックです。

2014/1 回線設計
 Q:回線設計をしており、添付ファイルのようなエラーが出ました。「問題が発生したため、inttoolを終了します。ご不便をおかけして申し訳ありません。」
   Kaisenrefmenuadd.txtが開き、「radioref,無線関係参考図表,Radio Referrance Chart,RVMX_Radio_Tool」と記載されております。
   原因はお分かりになりますでしょうか。
   追記:午前中に、回線設計をやってみましたら、うまく認証されました。おそらく、弊社の社内的なトラブルが原因だと思われます。
    お騒がせをして申し訳ありませんでした。今後とも、よろしくお願いいたします。
 A:Kaisenrefmenuadd.txtはクラウド(ネットワーク経由で提供する参考機能を使うソフトです)関連のファイルです。また、inttoolインターネツト通信用ツールです。
   これらの動作には.Net FrameWork4.0以上がインストールされている必要があります。
   また、管理者権限で立ち上げている必要があります(管理者としてのログオンではありません下記参照)。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/kanrijiikou.html
   クラウドは参考機能のため停止できます。方法は、RVMX_Cloud.exeを削除か回線設計のルートにnocloud.txtのファイルを配置して下さい。(中身は必要ありません)

2014/1 回線設計・エリア調査
 Q:現在 2013/4/1版を使用しています、これに最新アップデート2013/7/31版にしたところ、下記の現象が発生しました。
   無線サービスエリア図で、出力条件設定の「作図」→Map Scale Select(1/200000)「OK」を押すとソフトが落ちてしまう。
   但し、タスクマネージャ上にはタスクが残っている。対策等あれば、教えて頂きたくよろしくお願いします。
   追記:現状は、ONでした→NG,OFFにしたところ正常に合成できました。logは有りましたが、古いです
   追記:3.5までしか入っていませんでした。4.0をインストールし正常に動作するようになりました
 A:当方で確認しましたが、正常でした。国土地理院の地図を合成する方法は2通リ有ります。 外部Toolを使う方法と使わない方法(下記参照)
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/image/jgmap10.jpg 、当方での確認はそのどちらでも正常でした。
   一度外部ToolをONとOFFで試してください。外部ToolをONにして実行すると回線設計のフォルダーに下記の2ファイル(log)
   ができると思いますので返送願います。 jgmap.txt・jgmaptest.txt
   追記:恐らくjgmap.txtができないということは、.NetFrameWork4.0が入っていないのでは?(CD送付時に必要.NetFrameWarkのバージョンは書かれていたと思います)
    現在は、.NetFrameWork4以上が必要です。(最新は、.NetFrameWork4.5ですがXPが対応できないので4.0で止めています)
   確認方法は下記を参照
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/dnetversionchk.htm

2014/1 共通
 Q:回線設計の最新版をHPからのダウンロードですが、操作を教えてください。PCのProgrameFileに、更新されたファイルをコピーすれば良いのでしょうか。
 A:過去のQ&Aにも最新版への更新方法がありますので載せておきます。
   問:最新版のダウンロードで、HPを探しましたが、探し方が悪く見つかりませんでした。
    済みませんがもう少し詳しく、UPした場所を教えて戴けませんでしょうか。
   答:http://rvmx.net/vitemiyauchi/へアクセス後下記順序をたどればダウンロードが出来ます。
    回線設計のソフトサポート−>配信済みソフトサポート−>最新ソフトダウンロード(該当バージョンを選択)
    ダウンロード後解凍し、回線設計のフォルーダへ上書き

2014/1 回線設計
 Q:計算結果について疑問が有り何故こうなるのかを教えていただきたいと思いメールしました。
   検証して欲しいのは特に遮蔽物もないような平野部で不感地帯が現れるシミュレーション結果が出ました。
   シミュレーション結果の添付とmobilデータを添付しましたので申し訳ありませんが検証をお願いいたします。
 A:サービスエリアシミュレーションについている固定区間の検証で緯度***,経度***と基地局の計算を60Mで実施し、その損失一覧を添付します。
   このような地形(電波が地形すれすれに進行する)では、当然平面大地損失が大きくなります。
   このような検証は、回線設計の検証業務となりますので有料となります。
   追記:無線回線の検証について、基本的には無線に関する検証はユーザーさんご自身での検証となります。
    下記に検証方法などをまとめましたので、ご利用ください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/mobilcheck.htm

2014/1 回線設計
 Q:任意空中線登録にチャレンジしているのですが
   回線設計フォルダーにant.reg ファイル
   antreg フォルダーに空中線角度損登録用ファイル BRK.60
   は何となく作成出来ましたがこれで計算してくれますでしょうか?
   任意空中線と角度損ファイルがきちんと連携できているのか不安です。
   どこかの手順が間違っているのではないでしょうか?
   追記:朝早くから申し訳ありません。ご指摘ありがとうございます。ファイル名等変更して確認してみます。
 A:ant.regはOKです。
   只、パターンのファイルの名称に少し間違いがあります。
   ant.regは3行単位で
    日本語名
    英語名
    利得
   となっています。
   パターンのファイルの名称はant.refの日本語名に合わせて、拡張子は周波数帯を表します。
   よって、正解はref付ブラウン型 BRK.60 です。
   確認方法は、VHF・UHF条件設定画面でシステム->Antena Patternをクリックで確認できます。

2013/12 共通
 Q:回線設計を別なPCへインストールしました、そうすると認証に失敗するようになりました。
   追記:認証の件、NET Framwworkを3.5の状態から、4.0にアップグレードしたらエラーが出なくなりました。
   ありがとうございました。
 A:そうですね、現在のソフトで新しい機能は.NetFramework4.0で作られています。
   最新のOSには標準で入っていますが、Vista以前のOS(Windows7も3.5までのものもあります)は手動で入れる必要があります。
   現在の最新は.NetFramework4.5ですが、XPでは入れられないため、.NetFramework4.0で止めています。
   WindowsXPへの対応説明

2013/12 警報音シミュレーション
 Q:音達シミュレーションを行うにはどこから入ればよろしいでしょうか? (VerUPはUPDATA分だけのインストールを行っています。)
   いつでもよろしいのでお願いいたします。
 A:下記URLに音達シミュレーションの起動方法がかかれています。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/soundsimv2.htm

2013/12 回線設計
 Q:60MHz同報の回線設計を行っております。親局の空中線で第2空中線を有効にして2基の空中線を設定して計算した時
   の分配損(挿入損失ではではなく分配によるー3dB)はその他そん損失に計上しなくても自動的に計算されていますでしょうか?
   現在は3素子八木を2方向で分配による損失をー3dB計上+挿入挿入損失を?0.2dB計上していますが正しいでしょうか?
   それとこの時に計算される角度損ですが2方向のうちどちらの空中線を採用しているかわかりませんでしょうか
 A:過去のQ&Aに同じような質問がありましたので、載せておきます。
   問:空中線2方向でエリア計算をする場合の空中線電力の確認です。
    例えば、基地局のパラメータを空中線電力10W、3素子八木を2方向に設定した場合、
    1つの空中線は5Wで計算されているとの理解でよろしいですね。
   答:空中線系の方式によります、系統図上分配器が入るので有れば、分配器損失-3.5dBを付加してください。
    これにより1方向約半分一寸下回ると思います。
    又、切り替え方式の時は、切替器損失-0.5程度を付加してください。
   また、空中線の選択は、計算方向への角度の近い方が選択されます。

2013/12 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマストの計算(根入れ検討)項目の中で、地盤圧縮耐力(鉛直)qc の計算式をご教示お願いできませんでしょうか?
   追記:いつも、早い回答頂きありがとうございます。送付頂いた資料から、昔のハンドブックかと思います、新しい版には記載がなく、
   土質の種類による係数表しか記載ありませんでした。
    計算結果の但し書きに;qs:側面方向地盤圧縮耐力=294.2kN/u(甲種で30t)これに、安全率;2を乗じ鉛直のqc=地盤圧縮耐力
   を求めていることを理解できました。ありがとうございます。
 A:これは計算式でなくて、パンザマストハンドボックの表で提供されています。ご参考に添付しておきます。

2013/12 共通
 Q:パンザマスト強度計算ソフト起動時に、panzasubmemuadd.txtのメモ帳が9個一緒に起動してきます。内容は下記の通りです。
   conpole,コンクリート柱強度計算,・・・・・・・
   kiki2,電気通信設備据付強度計算,・・・・・・
   異常でなければ良いのですが・・・
 A:これは、以前はインターネット経由で上記のソフトを提供していました。取得に失敗すると、そのリトライが10回行われます。
   しかし、現在はCDに記のソフトを提供していますのでインターネット経由は不要です。
   機能自体には問題ないのですが、下記の方法で止めることができます。
   この機能を止めるには、nocloud.txtと言うファイル(中身はいりません)をパンザマストのフォルダーに配置すれば止まります。

2013/12 警報音シミュレーション
 Q:はじめまして、ネットで拝見しました。 弊社にとっても、非常に有効なシステムのようでもう少し、詳細を教えていただきたく。
   メールでは失礼かとは存じますが、下記について教えていただきたくお願いいたします。
   記
    御社で紹介の「 警報音等のサウンド伝搬シミュレーションV2」 について
    国土地理院の電子地図に対応しているようですが、
    カシミールのようなソフトでも、対応できますか?
    どのような地図を用意すればよいですか?
 A:地図他への出力先の最新情報
   下記のURLより-4.警報音シミュレーションよりの利用を参照してください。
   http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_Yandexmap/rvmxyandex.htm
   国内で有れば、電子国土基本図(国土地理院提供)を使えば25000ラスター・25000ベクター・オルソン(航空写真)を使えば、全には準備の必要はありません。
   必要な時ンインターネツト経由で自動的に取得します。(公共工事などでの利用にはライセンスの問題ないと思います)
   もちろんCDの画像地図(国土地理院提供)にも対応しています。
   また、Shape出力もありますので、恐らくカシミールでも取り込めると思います。
   但し、OSM(OpenStreetMap),Bing Map,Yandex Mapは2013年は試用で、2014年より正規機能となります。
   OSM->http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_OSM/rvmxosm.htm
   Bing Map->http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_Bingmap/rvmxbing.htm

2013/12 パンザマスト強度計算
 Q:パンザーマスト強度計算ソフトを購入させていただきました。条件入力の画面にて、電線をクリックしても画面が開いてきません。
   取付物の入力は問題なく出来ました。
   追記:.Net FrameWork4.0は正常にインストールされています。(OSがXPの為、4.5はサポート外のこと)
   本日も再度確認しましたが、電線をクリックしても何も起こりません。(黄色の枠で−−−と表示がある所をクリックしています)
 A:確認ですが、.Net FrameWork3.5異常はインストールしていますか?
   基本機能は、.Net FrameWorkは必要ありませんが、新しい機能(コンクリート柱や電線関連)は新しい技術、.Net FrameWork上で動作するようになっています。
   只、最近は、、.Net FrameWork4.0以上に統一するようにしています。(最新は、.Net FrameWork4.5のハズです)
   確認方法は、Helpの中に、.Net FrameWorkのバージョン確認があると思います。
   追記:すみません、内容を誤解していました。黄色の枠で−−−と表示がある箇所は将来機能でしたが、機能していません。
    電線荷重を設定(固定荷重として)する方法は下記のurlに説明があります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/pline.htm

2013/12 回線設計
 Q:自動アップデートで「Unlha32.dllがインストールされていません」というメッセージが表示され更新されません。
   OSはWin7Pro-64bitでUnlha32.dllをインストールしてみましたがダメでした。
   追記:早々の対応ありがとうございます。今回は手動でアップデートしましたので次回更新時に確認してみます。
 A:調べてみると、Unlha32.dllは32Bit用で、64Bit用は出さないみたいですね。
   また、当社製のUpdate.exeはAnyCPUで作られているため、64BitOSより起動されると64Bitモードで動作します。
   この状態ではUnlha32.dllは利用できないみたいです。(Unlha32.dllの64Bit版をインストールしていると可能ですが)
   よって、Update.exeをWOW64(32Bit ON 64BitOS)で動作させるように変更しました。
   修正版をJPへUPしましたので、解凍後上書きして試してください。。

2013/12 回線設計
 Q:60MHz同報の回線設計を行っております。親局の空中線で第2空中線を有効にして2基の空中線を設定して計算
   した時の分配損(挿入損失ではではなく分配によるー3dB)はその他損失に計上しなくても自動的に計算されていますでしょうか?
   現在は3素子八木を2方向で分配による損失をー3dB計上+挿入挿入損失を?0.2dB計上していますが正しいでしょうか?
   それとこの時に計算される角度損ですが2方向のうちどちらの空中線を採用しているかわかりませんでしょうか
   追記:敏速な回答ありがとうございます。今回は系統上分配器が入りますのでー3dB+挿入損の計上で間違っていないことがわかりました。
    ありがとうございました。
 A:過去のQ&Aに同じような質問がありましたので、載せておきます。
   問:空中線2方向でエリア計算をする場合の空中線電力の確認です。
    例えば、基地局のパラメータを空中線電力10W、3素子八木を2方向に設定した場合、
    1つの空中線は5Wで計算されているとの理解でよろしいですね。
   答:空中線系の方式によります、系統図上分配器が入るので有れば、分配器損失-3.5dBを付加してください。
    これにより1方向約半分一寸下回ると思います。 又、切り替え方式の時は、切替器損失-0.5程度を付加してください。
    また、この方式による空中線の選択は、計算方向への角度の近い方が選択されます。

2013/11 回線設計(年間利用方式)
 Q:回線設計のソフトを期限内にインストールしませんでした。既インストールソフトを削除して新たにCDでインストールしたいのですが、
   コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」に表示されないため削除できません。
   回線設計フォルダを削除すればアンインストールと同じと考えて良いでしょうか。また、削除後にCDでインストールすればよいでしょか。
   追記:早速の回答、ありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。
 A:コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」に表示されないのなら、回線設計フォルダを削除で良いと思います。
   また、同じPCでのインストールなら、CDのUpdataフォルダー内のすべてを上書きでもよいと思います。
   この方法は今までの各種設定(地図など)などはそのまま引き継がれます。

2013/11 回線設計(BingMap)
 Q:BingMapの手動作成で都市名より緯度経度を指定後を入れてStartを押すと、「BingMap Create Error」表示が出ます。
   追記:logをお送りします
   追記:すみません。気づくのが遅れましたが、Bing Maps Account CenterでCreate keyを入力しないといけないようですね。
 A:ルートフォルダーにbingtest.txtのファイルを置いてください、これにより詳細Log機能が動作します。実行後bing.txtを返送願います
   追記:logにはプルキシ認証が必要と出ていますね。今回プルキシ認証も出来る機能を追加しました、修正版をHPへUPしましたので確認してください
   追記:各ユーザーさんが利用形態に合わせて取得する必要があります。

2013/11 共通
 Q:VFH回線設計にてWord出力機能が使えません。以前(1年以上前)は使えていましたが今のPCに再インストール後Word出力のメニューが出てくれておりません。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/Opendocument.htm通りのメニューが出てまいりません。(英語版のみ)
   何処の手順を間違っていませんでしょうか?
 A:認証Logを確認しました。それによると 2010年版で動作しているみたいですね?
   御社の場合最新は2011年版をお持ちだと思いますが。 Wordへの出力は過去のQ&Aにもありますので、その一つを載せておきます。
   問い:VHF・UHF固定回線でwordoutを行ったところ添付ファイルの様に枠と文字がずれてしまいます。「WORDを継続しますか」の前に表示される画面では
    文字がきちんと枠内の収まっていますが、実際にWORDにするとずれてしまいます。
   答え:Wordへの出力でどの機能を使ったかは分かりませんが。
    一つは昔から有る機能で、直接Wordを制御する方式です。
     この方式は、お手持ちのWordのバージョンや設定環境により変化する事が有ります。(Microsoftが機能変更する為)
    二つ目は、バージョンや設定環境に左右されない方式で、ODFフォマットで出力し、それをWordで読み込みます。
     この特徴は、特定のメーカに依存しない方式で、Word以外の多くのワープロソフトで読み込めます。 現在はこちらを推薦しています。
    ODFフォマットで出力
  ただし、ODF(Opendocument)は2011年版以降の動作となります。また、SVGは2012年版は試用期間となり、2013年版より正式機能と成りますので
   2010年版ではどちらのODF・SVG共出てきません。2011年版ならODFの出力は可能と思われます。

2013/11 回線設計
 Q:5GHz帯の回線検討やエリアシミュレーションは可能でしょうか? 最新Verでは?対応可能でしょうか?
 A:もし、5G無線LANの固定回線で有れば、2013年版より正式機能と成ります。url参照
   また、サービスエリアで有れば、電界によるシミュレーションですので、2013年版より以前の機能でも可能です。

2013/11 回線設計
 Q:VHF・UHF固定回線→ファイル のところにあるInitial Faile Save、Initial FaileSetは計算諸元をセット出来る機能でしょうか?
   saveしてsetしても反映されません。
 A:この機能は、VHF・UHF固定回線の初回に設定する諸元です。(頻繁に使用する諸元を毎回セットかわりに使います)
   利用方法は、先ず任意のファイル名で保存します。(複数種類作成可能)
   その後、Intial file setで保存したファイルをしています。
   その後一度VHF・UHF固定回線を閉じて初期メニューに帰ってその後,もう一度VHF・UHF固定回線を開くと機能すると思います。
   ちなみに、Intial file setをしないときは、初期ファイルvhf.iniが使われます。
   vhf.iniは回線設計のフォルダーに有りメモ帳などで中を見えます。(人間が読める書式となっています)
   よって、vhf.iniを任意に修正し、名前を変えて保存し、Intial file setで設定すればそれが初期化ファイルとなります。
   もし、名前を変えないでvhf.iniで保存したときは、バージョンアップや再インストール時などにはファイルは上書きされる可能性があります。
   追記:すみません、下記にIntial file に関して説明がありましたので
   ご参考にしてください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/vhfinifile.htm

2013/11 回線設計
 Q:いまVHF・UHF固定回線で60M帯同報無線の回線設計を局情報をSTAファイルより読み込んで行いましたが、空中線高が何度試しても上手く行きません。
   また、空中線地上高にチェックを入れてデータ変更を行っても同様でした。
   追記:有難うございました。うまく動作するようになりました。
 A:送ってもらったSATファイルには空中線高のデータが入っていませんね、下記にフォークマットを示します
   #2013-05-24#
   "地点データ "
   " 2"
   "------NO. 1--------"
   "A市役所"
   130,24,32.94
   34,49,38.54
   100,10  -->空中線海抜高(m),空中線地上高(m)
   " "," "
   " "," "
   " "," "
   " "," "
   "------NO. 2--------"
   "名称"
   130,24,39.04
   34,51,27.64
   繰り返し
   また、空中線地上高にチェックを入れル件に関しては。
    この機能はファイルモードよりデータを読み込む時にチェックが入っていると、その値に置き換わります。
   よって、STAよりの読み込み時には動作しないと思います。
   ただし、ファイルモードで読み込み後、チェック入れておいて変更モードで一括変更等は可能です。

2013/10 警報音シミュレーション
 Q:「詳細設定−共通設定」を初期値(半径のみ1000mに変更)にし、地形の影響のない海上(**湾)にてp1パターンの30Wと50Wでシミュレーションして
   画像保存したのが添付のファイルです。(「スピーカパターンの上書き」をON) 印刷すると1cm=100mにつき距離を比較すると、
   SP出力:SPパターン:シミュレーション、30W:390m :580m,50W:500m :710mとなりました。
   今回の「スピーカパターンの上書き」機能の追加は、こういう結果で良いのですか。
   追記:あくまでもスピーカのパターンを上書きしているだけとのことで了解です。
   「パターン図とスケールを合わせる」とあったので、音達パターンと関連があるのかと思った次第です。
   でも、重ねて表記するとスピーカの方向と種類が判る利点はありますね。ありがとうございました。
 A:「スピーカパターンの上書き」機能については、ユーザーさんの要望でつけてものです。
   当方も用途はよく分かりませんが、中に描かれている黒色のパターンはスピーカパターンです(音達パターンではありません)、
   よって単位はdBで距離との関連はありません。

2013/10 回線設計
 Q:総合通信局様との打合せに、広域(250km)のエリア図作成が必要となります。100メッシュで 6時間程度でした。
   (計算後の線化処理は高速でした)なんとかして、エリア作図の高速化を図りたいと思っております。
   【動作環境】はCPU corei7 4コア 2.6GHz,メモリ 8GB,SSD 128GB
   (500メッシュ程度の精度はほしい)ご指南・ご指導のほど、よろしくお願い致します。
   追記:ご回答、ありがとうございます。原因は地図のデータにあるかもしれないため、インストールし直してみます。
 A:現在出張中の為詳しくはわかりませんが、Core5以上では、CUP内でマルチタスクと同じような動きをして、クロックを上げる効果があるハズです。
   これは異常に遅いですね。普通はこの程度であれば数分です?。多くのユーザーさんは200メッシュでやられています。
   当方の環境でも200メッシュでも数分です?。500メッシュでも試しましたが1時間以内だったと思います。
   追記:また、現在古いプラットホーム(メモリーー制限のある)より、すべてを.NetFrameWorkへの移植作業も行っています。
   現在約1.5年経過していますが、後3年ぐらいかかる予定です。ただ、効果は分かりませんが現在も基本部部分は動作し始めています。
   追記:マルチコアCPU用に高速化処理(マルチタスク処理)を追加しました。

2013/10 回線設計
 Q:念のための確認ですが、西経、南緯の入力は度の前にマイナスを入れるだけでよいのですか。(分と秒には不要)
   よろしくお願いいたします。
   追記:判りました。度の前にだけマイナスでも自動的に分秒にもマイナスが付けれれるのですね。
 A:はいそうです。また、分と秒は付けても付けなくても、よかったと思います。
   試しに、VHF固定回線で分と秒は付けたのと、付けなかったのを比較してみてください
   確認には一度画面を送受切り替えてください。

2013/10 共通
 Q:約1年ぶりに回線設計ソフトを起動したところ「ライセンス義務違反が検出された」とのメッセージがでました。
   追記:ありがとうございました。コピーして、無事 接続できました。
 A:調査の結果、ライセンスは正常です。しかし、認証のパケットが到着していません。
   御社の場合う4月以降、同じような質問が来ています。恐らく御社のネットワーク環境が変更されたのでは?
   御社の他の部所の人も。認証ができなくなったといわれて言います、しかし外部のネットにつなぐと正常に認証ができたとの報告が来ています。
   また、御社の他の人よりの報告では以前は問題なかったのですが、IPでの通信はダメでドメインでの通信ならできるとのことでした。
   この対応は過去のQ&Aにも載せていますが、下記よりファイルを取得し解凍後回線設計フォメダーへコピーします。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/hpurl.zip
   追記:IPよりドメスンを優先させる機能も追加しました

2013/10 回線設計
 Q:FWA回線設計書作成にて送信電力の数値を変化させても備考の電力値が1mWのままで変化ありません。
 A:FWAへLAN機能を追加したときの不具合でした、修正しHPへUPしましたので確認してください。

2013/10 回線設計
 Q:見通し図作成を選択すると地形のプロフィールを表示しません。DEM環境設定が必要なんでしょうか。よろしくお願いいたします。
 A:見通し図作成用の設定は下記の手順で行ってください。
   見通図->設定->System->DEM環境設定(50mメツシュの設定)

2013/9 回線設計
 Q:「USGS30の分類方法に同じ」の意味は、例えばサブフォルダ名をUSGS30の「E100N40」とすれば、
   この範囲内に入るUSGS3のファイルを入れるとの理解で良いのでしょうか。
 A:現在出張中です、詳しくことは帰社後(5/22)でないとわかりませんが。下記に説明があると思います。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/usgs3_data.htm

2013/9 回線設計
 Q:サービスエリア図の作成で。空中線の登録方法を見ているのですが、少し混乱しております。
   カージオイドなどを使用する場合は、260MHz帯に合わせた利得の登録が必要かと思います。データを送りますので、アドバイスお願いいたします。
   追記:無事に登録ができ、エリア図にアンテナの特性を反映することができました。ありがとうございました。
 A:空中線の登録に関しては過去のQ&Aに多くあります。そのうちのいくつかを載せておきます。
   問い:DU計算方法について教えて頂き有り難うございました。上手く動作するようになりました。次に混信除去(DU確保)
    のためカージオイドアンテナを使いたいのですが、VHFアンテナパターンの登録方法を教えて下さい。
    追記:色々教えて頂き有り難うございます。お陰様でカージオイドアンテナのパターンも登録でき助かってます。
   答え:任意空中線登録はいろいろな方法があります。大きく分けてデータへ保存する方法とシステムへ登録する方法があります。
    1.データへ保存する方法、任意空中線で空中線名や利得・指向性の時はパターン登録下記説明を参照
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/niniant.htm
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/ant_mixpattern.htm
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/nini_ant.htm
     特殊な空中線や、データを他の場所へ渡すときなどに向いています
    2.システムへ登録
     二つの方法があります、下記を参照してください
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/antreg.htm>-1.特定の空中線(八木・オフセットコーリニア・スタック)の登録方法,3.その他を参照
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/standardniniant_pattern.htm>-2.その他の任意空中線の登録方法
     繰り返し使う汎用性の高い空中線などに向いています
     上記の中で、下記に垂直パータンの登録方法が書いています。
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/standardniniant_pattern.htm

2013/9 回線設計
 Q:USGS DEM 30 でブラジルのエリア計算をで行い、計算結果を保存しました。
   次に、これを読み込んだところ、基地局の経度が変化してしまいます。
 A:南半球でも日本測地系の判定をしていました。これを中止しました。修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。

2013/9 回線設計・エリア調査
 Q:***県***市を指定したエリア図を作成後、行政界の線を引こうとしたところ全く線が引かれませんでした。
   ご確認のほどお願いいたします。
   Q&Aを参考にしてねborder.cbl、city.pos、town.mdb、border2.cbl、city2.pos、town2.mdbと言うファイルはあることを確認しております。
 A:当方で確認しましたが、何の問題もなく作成出来ました。サンプルを添付しておきます。
   下記の説明の基本設定はしていますか?
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp\kaisen\border.htm
   1.データフォルダーk設定  Setting->行政界データエリア設定->border2.cbl、city2.pos、town2.mdb等があるフォルダーの設定
   2.作図線の設定 http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/image/gyousei_3.jpgの行政界線種を選択し、必要なら 色・巾を設定

2013/9 共通
 Q:回線設計ソフト(製品番号***)Version2003/4/1が起動しなくなりました。
   タイミングとしては、当社***支社にて所有する回線設計ソフトのライセンス登録?が一度解除されてからです。
   本回線設計ソフトのライセンスも有効かご確認頂けますでしょうか。
 A:調査の結果、上記よりの認証は2013/**/**,22:18:36に要求が来て正常(ライセンスは有効です)に返答(返答用パケットを正常に返信しています)しています。
   また、**月/**日に御社の***支社でライセンス解除・登録が複数回繰り返されています。ただし、これは2007年版で製品番号も違い)、全く別物で関係ありません。
   これで動作しないのは、おそらくPC側での問題かネットワークの問題で返答用パケットの紛失かと思われます。何度か繰り返してみてください。
   繰り返してもダメにな時は
   回線設計のフォルダーにlantest.txtというファイルを作成し配置して実行後、回線設計\tempフォルダー内にlogファイルtest2.txtとtest10.txtができていると思いますので返送願います。
   もし出来ていないのなら、バージョンがあまり古くて、サポートより外れていて,はっきりはしませんがあまり古くて確認用log機能もついていないのではと思われます。

2013/9 共通
 Q:無線回線設計のインストールでエラーが出ておりますので,ご教示ください(インストールしたのは、ノートPC(Windows7)です)。
   管理者としてログインしています。
 A:原因はUAC(Vistaの不評の原因)の為だと思います。
   対応方法及び説明
   エクスプローラでのupdateのコピーも同様の操作が必要となります。

2013/9 警報音シミュレーション
 Q:久々に音達シミュレーションを利用させて頂きました。初期版と比較して、かなり良く仕上がっていますね!
   ついては、要望事項として、パターン描画(出力)の機能として、各方向のパターン合成なしの選択機能の追加できませんか?
   現状パターン出力の選択では、各方向のパターンが繋がった図になりますが、各方向のスピーカパターン図がはっきりと明示されるような図です。
   また、有償版になると言うことですが、いつ頃、価格設定は?ご教示下さい。
   追記:早速対応していただき、どうもありがとうございます。半分、諦めていました。感謝です。
 A:スピーカのパターンの時に各スピーカパターンを上書きする機能を追加してみました。修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。
   方法は共通項目の設定でスピーカパターンを上書きをチェック
   有料版に関しては検討中です。

2013/8 回線設計
 Q:VHF・UHF固定回線を行っているのですが無線回線の指向方向について教えて下さい。
   親局はカージオイド 指向方向 232.4°、子局は5素子八木 指向方向 52.4°
   で計算をしてくれるのですが、カージオイドについては指向特性に仰角があるのでこれを反映したいのですが、
   仰角を計算する方法はございますでしょうか?。
   とりあえずは プロフィールから直接読んでの対応を考えておりますが何か方法があるようでしたらお教えいただけませんでしょうか。
   追記:ご無理をお願いして申し訳ありませんでした。試させていただきます。
    仰角が伝播ルートの角度になると言うことですね。 了解いたしました。
 A:現在は固定回線では垂直角の損失は固定値として損失に入れれる為、垂直角の損失計算はしていません。
   サービスエリアは垂直角の損失計算をしています。また、今回電波の垂直角度を表示する機能を追加しました。
   方法は、計算後、結果表示画面で、オプションに空中線よりの電波垂直方向角を追加しましたので、これをクリックすると出てくると思います。
   ただ、これは送受間の垂直角ではなくて、途中に山があると山への角度となります。
   修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。

2013/8 回線設計(GIS Viewer)
 Q:基地局AとBでシミュレーションしDUを作図すると相対値として描画されますので不混信エリアが基地局AのエリアなのかBのエリアなのかが判別出来ません。
   現状では基地局A周辺、B周辺共に不混信エリアとなっていますが基地局Aを希望波、その他の局を妨害波とするようなオプション機能があればB周辺は
   混信エリアとなる作図ができると思います。又は、基地局ごとに不混信エリアの色分けが出来れば大変助かります。
   追記:早々の対応ありがとうございました。今までGISViewrは使ったことがありませんでしたが他にも色々と使えそうですね。
 A:GISViewerに似たような機能(エリア比較)を利用して追加してみました。
   修正版はHPへUPしました。試してください。

2013/8 回線設計
 Q:Windows8(64bit)でGISViewerを起動し、「GISデータ−行政界(日本)」を選択すると、添付の「GISViewer1.jpg」の表示となり、
   行政界(GISViewer2.jpg)の表示が出てくれません。
 A:logによると'Microsoft.Jet.OLEDB.4.0' プロバイダーはローカルのコンピューターに登録されていません。とのメッセージが残っています。
   これによると、Microsoft.Jet.OLEDB.4.0(Access用データベースエンジン)はWindows8にはついていないのですかね?
   追記:Accessデータベースエンジンは4.0と12.0バージョンに対応するようにしました。
   また、Accessデータベースエンジンがどちらも入っていない時、GisViewer内でMicrosoftの最新Accessデータベースエンジン(12.0)をインストールする
   画面まで開くようにしました。修正版をHPへUPしました。

2013/8 共通
 Q:Windows8(64bit)のノートPCが入ってきたので、試しに回線設計2013年版をインストールしてみました。インストールすると
   「Program Files (x86)\回線計算」フォルダに入りますが、通常この中に入っている15前後のフォルダが全て入っていないのです。
   そこでフォルダ名(database)で検索したところ、下記の隠しフォルダに入っていました。(添付ファイル参照)
   追記:管理者権限で何度インストール試みても隠しファイルのVirtualStoreフォルダにコピーされてしまいました。
   追記:確かに「管理者として実行」で起動するとOKでした。セキュリティーのためとはいえ面倒になったものですね。
 A:確認ですが、最初の立ち上げ時は管理者で起動しましたか?
   C:\Program Files (x86)\回線計算へのインストールはOSが勝手にやっています
   また、最初の立ち上げ時のコピーは管理者でないとC:\Program Files (x86)\回線計算へはかきこめません、
   その時はC:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)(仮想フォルダー)へコピィされるみたいです
   またWindows7の64Bitでは、多くのユザーさんが問題なくご利用しています
   これらのことはVistに関しての対応に書かれています。
   追記:管理者権限とはアイコンをマウスで右クリツクで管理者として実行をクリックすることです。管理者でのログオンだけでは不十分です。
2013/8 共通
 Q:回線設計ソフトをオフラインで使用することは出来ないのでしょうか?。
   今回使用を考えているPCは当方の事情がありネットにつなぐことが難しい状況にあります。いかがなものでしょうか?
 A:認証ときは、インターネットに接続する必要があります。
   ただ、その回数は月に一度程度に約1秒間のみです。(認証要求が出始めて、ご都合の良いときに認証すればOKです)
   その他のご利用期間はインターネットに接続する必要はありません。ただし、インターネット経由の機能(Googel Earhth等)は利用できませんが。

2013/8 回線設計・共通
 Q:回線設計とエリア調査用に専用機を購入しようと思っております。よって下記の件が気になっておりますので、ご教示お願い致します。
   回線設計の無線サービスエリアにて計算回数を増やせば、 (メッシュ数を増やせば) 精度の良いものができると思うのですが、
   CPUの並列処理に対応しているでしょうか? 例えば、Core i5のHyper Threadingで、仮想で8CPUで処理ができますでしょうか?
 A:時間のかかる処理は無線サービスエリアシミュレーションだと思います。
   以前(20年前位)には1エリアで一晩かかることもあり複数PCで並列処理する機能も付けていましたが、CPUのクロックの高速化により
   複数PCで並列処理はほとんど使われなくなりました。
   また、近年マルチコアのPCが多くなり、正式にマルチコアに対応すにはマルチスレッド処理にする必要がありますが様子を見ています。
   当方の環境で確認したところ(Core I3 3.3M)ですが、500メツシュで確認しましたが各CPUの負荷はほぼ均等になっていました。
  (各CPU共100%まで行っていませんでした)回線設計等では多くのソフトが動作しています恐らくOS側で、各種処理を均等分配しているものと思われます。
   よって、現状ではマルチスレッド処理にしても効果は少ないと判断しています。
  (また、マルチスレッド処理にしても高度データのHDD等は一つのため衝突回避処理による影響が懸念されます)
   また、Core I5以降ではターボブースト機能がCPUにつくため、マルチスレッド処理でなくても自動的に高速化されます。
   高速化のためには、メモリー量や高度データのHDDの読み取り速度も影響します。
   メモリー量に関してはリソースモニターで利用率を確認して不足なら追加すれば対応可能です。
   HDDの読み取りに関しては現在でも同じメッシュ内ではメモリー内で再利用してHDDアクセスを軽減しています。
   また、HDDの代わりにSSD等の半導体メモリに高度データを保存しておく方法もあります。(USBメモリではHDDと略同じ速度です)
   いずれにせよ、最新のCPUを使えば高速化はされます。
   追記:マルチコアCPUへの対応に、マルチ処理機能を追加しました。

2013/7 エリア調査
 Q:電測値・ビットエラー・メリット・緯度経度などを記録しているCSVファイルがありますが、エリア調査で地図へ作図できますか?
   追記:サンプルデータをお送りします。
   追記:対応有難うございます。
 A:現在多くのフォーマットに対応しています。サンブルデータを送ってもらえれば確認します。
   簡単な修正で読み込めるようになりました。

2013/7 回線設計
 Q:ソフトを立ち上げると、システムの文字にNetが表示され、このシステムを開こうとすると「ネット経由で他の人が使用中です」
   のメッセージが出るのですが、困っています。
 A:恐らく固定回線のファイルモードでの操作のことだと思います。これは過去のQ&Aにもありますので、下記に載せておきます。
   問:VHF固定回線で、ファイルモードでのシステム名の頭に「NET」が付いています。何でですか?
    ネット経由で他の人が使用中とのメッセージが出ます。
   答:この機能は、同じデータファイルをnetwork経由で複数の人が利用することを想定している機能です。
    誰も使っていない時は何も出ません(システム単位だったと思います)
    又、自分が使い始めると、他の人が後から同時に使うときは、後の人の画面にメッセージが出ます、警告です。
    只、自分が使っても正常終了しないと利用中が残り、自分が再度使おうとした時このメッージが出ます
    (このメッセージは24H間有効です、過ぎると自動的に出なく成ります。)、
    明らかに自分しか使っていない環境では、このメッセージは無視してください。

2013/7 共通
 Q:回線設計で数値を変更しようとすると「キャラクタIDがただしくありません」のエラーがポップアップされて画面が閉じます。
   キャラクタIDエラーへの対処方法はあるでしょうか
   追記:恐らくこれが原因でしょう。エージェント(動くロボットのキャラクタ)について、「×」印のボタンを押してしまい、
    キャラクタが消えた際にこのエラーが出ます。うっかりしていました。エージェントが見えている間はエラーが出ません。
    その後、彼(ロボット)と楽しく付き合っています。お騒がせしました。
 A:具体的にどこの数値を変えると、上記のエラーが出るのですか? 当方では確認できていませんので教えてください。
   追記:MS Agentのことですか。ご参考にMicrosoftはWindows8よりMS Agentをサポートしなくなりましたので、
   代わりに、RVMX Agentを2013年版よりつけています

2013/7 回線設計
 Q:初歩的な質問で済みませんが、添付の回線設計結果で親局送信、子局送信の値が受信電力以下同じになっています。これで良いのでしょうか?
 A:双方向印刷フォーマット(上りと下りの損失を同じにしています)で送信電力が上りと下りで同じのため、損失や受信電力等が同じになります。
   上りと下りで違ってくるのは、送信電力が違うか外来雑音が違う、またはフォーマットを上り専用か下り専用とした時です。
   下記にフォーマットによる違いに間果て過去のQ&Aがありますので載せておきます。
   q:印刷フォーマットにより上りと下りの損失に差が出ますが、この訳は?
   a:上り下りの伝送損失の違いについて
    ご指摘の通りの機能です。
    1.国交省タイプで算出する時
     上り下りの区別はしていません、淡々とルールに従って算出します。
     その結果、上りと下りの損失に差が出る時が有ります。
     この差が正しいかどうかは分かりませんが細工はしていません、
     実際でも違う時が多々有ります、特に複雑な伝搬路の時に良く発生します
    (遮蔽が多段となり送信側か受信側に寄って大きい遮蔽損失が発生する時等)。
    (これが計算による差と一致するかどうかは、今までいろいろ再測定や計算条件
     を変えてみたりしてみましたがはっきりはしていません)
    2.双方向印刷型
     強制的に片方の損失を使い計算しています、上記のような要望があったと時
     使っているみたいです。この方式は、上りと下りを同時に算出する為可能です。

2013/7 回線設計・エリア調査
 Q:回線設計で得たシミュレーション図と、エリア調査でプロットした図を合成することは可能でしょうか。
   追記:早速のご回答、大変ありがとうございます。是非、やってみます。
 A:具体的にどのような物を想定しているかわかりませんが。たとえば、回線設計で得たシミュレーション図を緯度経度付きで保存し、
   エリア調査でそれ既存地図として利用し、その上に調査データを描くことができます。その逆も可能です。

2013/7 エリア調査
 Q:別途取得したLogデータを使い地図上に描きたいのですが、エリア調査ソフトの試用版はないでしょうか?使い勝手を考慮し、購入を考えております。
   追記:サンプルデータを送ります。実測データ(xlsx)は、*秒ずつで計測しておりますが、GPSデータ(txt)は、*秒ずつで計測しています。
 A:現在は試用版はございませんが、インターネットで必要ならお送りします。ただ、別のシステムで取得したデータの取り込みは、
   そのフォーマットへ対応させる必要があります。現在多くのフォーマットへ対応していますが、サンブルのデータを送ってもらえませんか?確認後お送りしますので。
   追記:少しの変更で読み込めるようになりました。操作方法。試用期間は1ケ月間となっています。

2013/7 回線設計
 Q:**総合通信局より、デジタル同報無線局の審査に関し以下の質問を受けています。
   「平面大地損失として土地係数とは別に12dB程度確保されていますが、見通しの3km程度でこれだけのロスを含む必要があるのか?」
   伝搬特性各値は、御社のソフトの場合、自動計算で計上されてくるかと思います。
   当局への、納得いただけるようなご回答案についてご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。
 A:土地係数と平面大地損失とは全然意味の違うものです。
   土地係数は
    机上計算伝搬損失と実際の伝搬損失の差を意味します
    机上計算を行うとき、完全に地形や樹木・建物・構造物の形状位置が把握されていれば必要ないはずですが、
    完全に把握し損失を予測することは不可能です、この部分を予測で土地係数として設定します。
    因みに、70MHz帯で-10dB程度、400MHz帯で-15〜-20dB程度が総務省でも認めてくれます。
    伝搬する地形により変わります、基地が高い山で郊外地では比較的土地係数は小さくて済みます、都市部では建物が多く大きくする必要が有ります。
    又、実験後の運用計算値は、実験による補正値と土地係数は相殺されます。(勿論机上計算の土地係数と運用計算の土地係数は同一にする必要が有ります)、
    よって土地係数の大きさは運用計算には影響しません。
   平面大地損失は
    伝搬損失の一部で大地反射損失計算の簡易方式(伝搬距離に対し伝搬高さが低い時)
    h1及びh2に比べて十分Dが十分長いとき、安定した反射損失となります。このとき下記の式で求めます。
    平面大地損失=-120+20log(h1*h2/D^2) 
    ただし、これには自由空間損失も含まれているため、計算では
    自由空間損失分を差し引いて、平面大地付加損失としています。

2013/6 共通(特定ユーザー)
 Q:現在回線設計システムをインストールしていますPCの調子が悪く、回線設計ソフトをアンインストール後を再インストールし新規登録・確認を
   したいのですが新規登録画面が出なく登録できません。新規登録方法をお教え下さい。
   追記:早々にご返答頂き有り難うございます。下記の内容にて登録できました。有り難うございました。
 A:logを見ると削除は正常にできていますが、登録のパケットが届いていませんね?
   恐らく御社のネットワーク環境が4月頃に変更されたのでは?
   御社の他の部所の人も。認証ができなくなったといわれて言います、しかし外部のネットにつなぐと正常に認証ができたとの報告が来ています。
   また、他の人よりの報告では以前は問題なかったのですが、IPでの通信はダメでドメインでの通信なら出来るとの事でした。
   この対応はダウンロードファイルを解凍後回線設計フォルダーへコピーします。

2013/6 回線設計
 Q:回線設計ソフトですが、FWA/無線LANが「Not available」なっています。
 A:原因は、無線LAN等機能追加したものは2012年度中は試用期間(〜2013/3/31まで)でした、2013年版より正規機能として動作するようになっています。
   試用期間が終了したため、以前のFWAのみの機能へ戻っているためです。
   対策は、ユーザーさんは、2013年版へバージョンアップが必要となります
   御社の場合年間利用方式ですので、常に最新版が使える為,HPより2013年版で上書きしてください

2013/6 エリア調査
 Q:無線サービスエリア図の作成についてですが、回線設計のソフトでは、シミュレーションは作成できますが、
   実測データを地図上にプロットするためには、別途、エリア調査のソフトが必要でしょうか?
 A:そうですね、回線設計の無線サービスエリア図はシミュレーションの機能ですので、
   実測データを地図上へ反映させるのは、エリア調査のソフトの機能となります。

2013/6 回線設計
 Q: VHF固定回線の双方向印刷で主局従局を送信側を変えて出すにはどうすれば宜しいでしょうか。
 A:条件設定画面で、計算条件->回線方向で上りと下りを切り替えて行います。

2013/6 回線設計
 Q:回線設計のソフトで無線サービスエリア図を作成するときに、電子国土の地図を選択すると、地図データが古く、
   最新の地図データに対応させる方法をご教示お願いします。
   追記:サンブルをお送りします。(新しい道路が表示されていません)
   追記:ベクター選択で良いみたいですね。大変、ありがとうございました。
 A:電子国土の地図が古いとは?。
   追記:もしかして、この地図は1/25000のベクターでは(デジタルデータ)?。今までの道路のない地図はラスターです(紙ベース)。
   1/25000のベクターでも違うときはご連絡ください。

2013/6 回線設計・共通
 Q:年間利用の回線設計ソフトで、暫く使わなかったのですが、起動時に期限切れのメツセージが出てパスワードを要求されて動作しません。
 A:メッセージによると、新しいCDよりUpdateしていないみたいですね。よって、期限切れのメッセージが出ているものと思われます。
   最新のCDのupdataフォルダーごと上書きコピーしてください。これにより期限内になると思います。

2013/6 回線設計
 Q:初歩的な質問で済みません。添付のVHF固定回線設計で右欄は今、空欄ですが、ここに本来のデータを入れるにはどうすれば良いのでしょうか。
 A:基本的には、右側は運用計算時用(実験後の)のスペースです。運用計算印刷時の印刷例が下記に載っています。
   また、双方向印刷時(計算条件の印刷書式で設定)のときも使います

2013/6 回線設計・共通
 Q:御社の回線設計ソフトを年間利用する形で購入したいのですが、ON LINE SHOPでは一括購入しかメニューに表示されません。購入方法を教えて下さい。
 A:ご購入の検討ありがとうございます。直接mailで依頼されてもよいですが、一番簡単で多くのユーザーさんが利用しているのは
   RVMXソフト情報提供サイトより購入案内ボタンを押して、必要事項を記入後。購入以来送信ボタンを押してください。
   購入依頼を受信後、確認mailを差し上げます。問題なければ、これで注文は確定します。

2013/5 回線設計
 Q:回線設計(VHF・UHF固定回線)に関してご質問がありますのでご教示お願いたます。条件:添付画面1、画面2をご参照ください。
   印刷書式 上り下り双方向(デジタル方式)でここで計算条件の回線方向上り下りを切り替えると
   添付ワードファイルのように差(不一致)が出ます。これは正しい結果でしょうか。
   追記:ご回答ありがとうごさいました。納得しました。
 A:同じような質問が過去のQ&Aに多くあります。[上りと下りのand]で検索した結果の一つを載せておきます。
   問:印刷フォーマットにより上りと下りの損失に差が出ますが、この訳は?
   答:上り下りの伝送損失の違いについてご指摘の通りの機能です。
     1.国交省タイプで算出する時
      上り下りの区別はしていません、淡々とルールに従って算出します。
      その結果、上りと下りの損失に差が出る時が有ります。
      この差が正しいかどうかは分かりませんが細工はしていません、
      実際でも違う時が多々有ります、特に複雑な伝搬路の時に良く発生します
     (遮蔽が多段となり送信側か受信側に寄って大きい遮蔽損失が発生する時等)。
     (これが計算による差と一致するかどうかは、今までいろいろ再測定や計算条件を変えてみたりしてみましたがはっきりはしていません)
     2.双方向印刷型
      強制的に片方の損失を使い計算しています、上記のような要望があったと時使っているみたいです。
      この方式は、上りと下りを同時に算出する為可能です。

2013/5 回線設計
 Q:VHF固定回線の回線設計書の下に記載してある総合S/Nの値を入れるには、どうすれば宜しいでしょうか。
 A:約20年前のことなので、詳しくは覚えていませんが。元々は、運用計算値のときには数値を入れていました。その後空欄とするように変更しています。
   推測ですが、デジタル化が出てきたとき、デジタル方式ではそこが判定に代わります。
   判定は基本はユーザーさんが手書きで入れます。(一部ユーザーさんは自動判定機能を付けているるユーザーさんもいます。)
   アナログでも手書きの判定欄がほしいとの要望で、空欄にしたのでは?
   または、国土交通省の仕様書(案)にも、フェージングマージンや信頼度限界レベルマージンまでは規定がありますが、総合S/Nは規定がありません。
   (フェージングマージンや信頼度限界レベルマージンがあれば総合S/Nは不要と判定したのでは?)

2013/5 回線設計
 Q:VHF固定回線の保存するファイルは「○○○.xps」ですが、PDFなどで出力する方法はあるでしょうか
 A:少し古いものもありますが、下記に説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/pdf.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/virtualpaper.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/Opendocument.htm
   <作成方法>
   1.最初の画面で,システム->PDF or VitualPaperをチェック
   2.出力時に設定画面が出ます。
   3.出力先やフォーマットはプリンター・PDF・XPS・ODF・SVGなどです。
   また、ODFで出力するとWordなど多くのワープロで読み込めます。

2013/5 回線設計
 Q:印刷サイズ。枠線の周囲にある余白を大きくする方法はあるでしょうか。(現在、ワード文書に貼り付け、余白を調整しています。)
 A:pdfのときはに動作する機能を付けました。2013年版よりの機能です。
   回線設計のフォルダーにあるpaper,configを修正してください
   例
   //グラフィック倍率(0.81〜1.29)
   Scale=0.98
   //(移動量-5〜5)
   Xshift=1
   Yshift=0.5
   //フォント倍率(0.81〜1.29)
   FontScale=0.98
   //(移動量-5〜5)
   FontXshift=1
   FontYshift=0.5

2013/5 回線設計
 Q:VHF固定回線のファイルモードの変更(データの保存方法)「新規システム作成」→「データ追加」の順に進み、データの保存をすると「現在データ変更モードです」
   というメッセージが出て保存できません。操作説明書では、設計データの保存方法について、わかりにくい部分なので教えて頂けないでしょうか。
 A:確認ですが、ファイルモード設定画面で、データファイル情報は表示されていますか?、下記画像参照
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/image/file_mode_0.jpg
   もし、出ていなければ、保存先フフイルが設定または作成されていないので、設定または作成してください。
   保存ファイルの作成方法は、下記の過去のQ&Aを参照ください。
    問い:VHF固定回線の計算を初めて行うのですが、データの保存方法を教えてください。
    回答:初めての時は、データを保存するフアイルが指定されていません、よって操作できない状態です。
     最初にデータフアイルを作成する必要が有ります(ファイル->固定データ作成)、下記URLに説明があります。
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/vhffileini.htm

2013/5 回線設計
 Q:ANT.REG:登録すると空中線選択画面の最下部に登録した空中線を表示。これを選択した場合、計算時はどのファイルを参照するのでしょうか。
   追記:理解できました。ありがとうございました。
 A:ANT.REGに登録された名称と、利得が使われます。パターンの登録機能はありません。

2013/5 回線設計
 Q:空中線パターンの登録機ファイルの、最下部の「帯域:60・150・260・400」を除いては ***.patternファイルと同じですよね。
   追記:やっとファイルの関係が理解できました。ありがとうございました。
 A:拡張子が周波数のものは、システムに登録し一覧より選択し計算に使われます。
   拡張子が patternのものは、空中線パターン作成用のデータファイルで、直接は計算には使われません。
   また、この空中線パターンを画面より手動で作成したデータはデータに保存されます。

2013/4 回線設計
 Q:多重の12Gでたしかに、昔の審査基準ではβを補正値として採用していたようですが最近の基準を見るとβがなくなっています。 この基準に変更しないとまずいですね。
 A:多重回線で標準受信電力に関して、審査基準が変更されている件に対応(β補正値)。
   旧データの再現性のため、最初の画面のシステム->暫定メニュー->多重標準受信に旧審査基準のβを考慮を追加、OFFでβを考慮しなくなります。
   修正版をHPへUPしましたので、確認してください。

2013/4 回線設計
 Q:エリア図作成にて行政界の区分けを入れたところ、地図と行政界の位置がずれているように見えます。(サンプルを添付いたします)
   なぜこのようになるのでしょうか。対策方法をお教え願います
 A:当方で確認しましたが、想定内の結果でした。
   1.電子国土基本図の1/200000を使った例-->問題なし
   2.CDの1/200000を使った例-->少しズレている(原因はCDの地図は北半球では台形に作られていて、それを張り合わせるために、どうしてもズレが生じる、
    特に20万等縮尺の大きいものの影響が大)
    黒の行政界が補正なし、強制界にはそれに対応するため、補正機能があります。Settingの位置調整(ピクセル)。これを使いx=5,y=5で作図したものが赤の行政界です。
   また、御社の地図で大きくズレているのはおそらく、地図データとKanri.csvが一致していないのでは?
   地図データとkanri.csvは発行年度単位で変化しています。よって、同じCDのデータを使わないとズレが生じます。
   これらを改善するため、国土地理院がインターネット経由で地図を提供しています。(電子国土基本図)これはひずみは補正されているためズレは生じません。
   ただし、回線設計ソフトでは2012年度版よりの対応となっています。

2013/4 回線設計
 Q:昨年度のバージョンから本年度のバージョンにUPDATEしました。
   警報シミュレーション(メニューより選択しても立ち上がらない)やFWA(ボタンを押しても画面が出てこない)の計算ができません。
   追記:おせわになります。.NetFrameWork4のインストールで起動いたしました。
 A:過去のQ&Aより 、下記は該当していませんか?
   質問:回線計算のサブメニューのソフトが起動しなくなりました。Kaisen32.exe 2012/04/03」はOKで、2012/04/11以降に入れ替えると起動しません。
    追記:.NetFrameWork4 をインストールし、正常になりました。ありがとうございました。
   答え:確認ですが、OSは何ですか?。もし、Windows7でない時は、.NetFrameWork4.0は入っていますか?。今年の4月頃より、今まで.NetFramework3.5で動作していソフトは
    全て4.0へUpしました。(Windows7で、3.5が入っていないPCが増えてきたため)

2013/4 回線設計
 Q:回線設計ソフトのサービスエリア図について,広域エリアで基地局1局で作成した場合と、複数局の合成で作成した場合とでは、地図の表示が違いますが、
   何か設定が必要でしょうか。作成条件は、全て一緒です。参考に、1局で作成した場合と合成で作成した場合の画像をお送りします。
 A:基本的には操作は同じです。只、範囲が非常に大きいので、使用メモリーの差は有るかも知れません。合成には大きいメモリーを使います。
   対策としては、下記のような方法が有ります。
   1.事前に地図を切り出して緯度経度付きで保存し。それを既存地図として使う。
   2.合成後一度データ(mobil)を保存し。ソフトを立ち上げなおし(メモリー解放)保存したデータフアイルを読込み後地図へ出力。

2013/4 コンクリート柱強度計算
 Q:コンクリート柱の強度計算ソフトの内容に関して質疑がございます。根入れの検討に関しまして、柱及び設置物が同条件の2本のコンクリート柱について、
   根巻幅を1本の柱を0.5mとし、もう1本の柱を1.0mとして根入れの検討を行ったのですが、転倒安全率が共にほぼ同数値となりました。
   ソフト内の入力する箇所は全て入力を行ったと思うのですが、入力不足または入力ミスがある場合上記の現象が起こることはございますでしょうか
   上記2パターンの出力を行った計算書をPDFにて送付させて頂きますので、ご確認の上ご回答をお願いできますでしょうか。
 A:送って頂いた資料より部分寝巻の計算式パラメータの内関係しそうなものを上げるとはK=8000・H=7.75m ・to=寝巻幅0.5m ->1.120091m、寝巻幅1m  ->1.119619mとなっています。
   このようなHに比べてtoの変化が少なく且軟弱土質の為、安全率に変化が無いものと思われます。
   要するに軟弱土質の為、少しの根巻幅の変化では効果が無いと言う事だと思います。(極端な話水の中に幾ら大きな寝巻幅としても効果が無いのと似ていると思います)
   例えば、土質を強固なものに変更するか、極端に寝巻幅を大きくすると効果が出ると思います。

2013/4 共通
 Q:我が社ではどのPCも管理者は私にし、ソフトのインストールなどは全て私が実施しています。この為他の職員や臨時の職員に回線設計ソフトを
   使うため管理者パスワードを教えないといけないと言う不都合が出ています。利用者はPowerUserの一人であることが多いので、
   回線設計ソフトではこの様な人が利用出来るようにはならないでしょうか。
   追記:UACの件は理解出来ました。
 A:基本的にはOSがVista以降では管理者権限で実行する必要が有ります。(これは管理者としてのログオンとは違います。)
   マウスの右クリックでの管理者権限で実行は、管理者としてのログオンとは違います(ユーザーは管理者である必要はないと思います)。
   ゲストユーザーでもて出来ると思います。OSがVista以降ではユーザー・アカウント制御UAC(User Account Control)が追加され、
   Program filesフォルダーは管理者権限でないと書き込みが出来なくなりました。マウスの右クリックでの管理者権限で実行は、
   該当ソフトに対しての実行権限のみですので、セキュリティは問題ないと思います。また、インストール先をProgram files以外
   (UACが管理していないフォルダー)にすると、解決するかも知れません。
   多くのユーザーさんはマウスの右クリックのプロパティの互換性で、回線設計等は常に管理者権限で実行にチェックしているみたいです。
   これにより毎回マウスの右クリックでの管理者権限で実行操作は必要なく成ります
   御参考にUACの説明

2013/3 共通
 Q:当方の管理が悪く、回線設計用(2011年Version)のインスト−ルソフトを無くしてしまいました。申し訳ありませんが、着払いにてCDを送付していただく事は可能でしょうか?
   追記:内容了解です。振り込み先を教えて下さい。
   追記:内容了解しました、CDの送付お願いします。取り急ぎお礼まで。
 A:過去のQ&Aにも出でいますが、CDの再発行は3,150円/1CDで対応しています。宜しくご検討ください。
   追記:御依頼が有った場合、CDと一緒に請求書をお送りします。それに口座番号が書かれています。

2013/3 共通
 Q:現在エリアシミュレーション業務が沢山入って、アルバイトで対応したく、回線設計2ライセンを年間利用で追加お願いします
   追記:mailで申し込みましたが、受注確認メールが届いていません。
   追記:病気や事故等でなく良かったです。安心しました。CD待っています。
 A:現在出張中です。帰社後大至急にCDを作成しお送りします。
   追記:済みません、出張中の環境によりmailでの返事が出来ない場合が有ります。発注は余裕を持って行って頂けると助かります。

2013/3 衛星通信サーバー
 Q:本日 何度か下記サイトから 手元にある実験端末(****)に to mobile message の送信を試みましたが Mobile ID 一覧が表示されませんでした。
   サーバーを停止しておられるのでしょうか?。ご出張等でご多忙のようでしたらまた電源を入れて下さい。またその際はご一報いただけると助かります
   追記:仰る通りでした。お騒がせして申し訳ありませんでした
 A:調査の結果サーバー等全て正常に動作しています。恐らく、アクセスしたのは管理者用IDとパスワードで試験サイトへアクセスしたものと思われます。
   この場合は、端末の所属情報が無い為、端末が出てきません、よって、手動で端末名を入れる必要が有ります。

2013/3 回線設計
 Q:多重の回線設計について正規反射点の描画のお願いです。計算時に添付のような正規反射点のメッセージが表示されますが見通し図には反射ルートが表示されません。
   見通し図の条件->電波ルート->反射ルート無しにチェックは入れていません。反射の影響が無いので描画されないのかもしれませんが添付の見通し図に赤線で書いたような
   見通し図を描画することはできないでしょうか。
 A:今回正規反射の条件が成立していて、実効反射減衰量が20dB以上でも、強制的に反射波ルートを作画する機能を追加しました。但し、2013年版より正規機能、2012年版は試用
   修正版はHPへUPしましたので確認して下さい

2013/3 パンザマスト強度計算
 Q:.Net Frameworkの4.0はインストールしておりましたが、再度インストールを行いソフトを起動させたところ、まだ「RVMX_Cloudは動作を終了しました」と出ますが、
   何度か行うと起動するようになりました。その後コンクリート柱強度計算を使用すると「Sorry Cannot Start,as No license」と出て、
   Helpの中のユーザー新規登録を選択すると「ユーザーの定期認証を実施します、しばらくお待ちください」となり、その後「ユーザーの定期確認で以上がでました」と出てしまいます。
   パソコンはインターネットに接続できる状態となっているのですが、対処方法をお教えいただけますでしょうか。
   追記:「管理者として実行」にてソフトを起動したら問題なく使用することが出来ました。お忙しい中ご対応して頂き、ありがとうございました。
 A:OSがVista以降で有れば、管理者権限(マウスの右クリックで管理者として実行)で立ち上げていないと、上手くいかないもしれません。
   特に初回のCDを挿したままでの時には、インストールの継続をします。もし、PANZAフォルダーにRVMX_Cloud.exeが無い時は、手動でCDのaddprgの
   中身を全てPANZAフォルダーへコピーして下さい。また、 helpや Addpoleはフォルダーごとコピーして下さい。

2013/3 回線設計
 Q:回線設計ソフトの修正のお願いです。下記についてバグがありそうなので確認をお願いします。
   御社回線設計ソフトで12GHz帯の回線設計を実施しているのですがM分布の計算値が正しくないと思われます。
   汎用メニューにあるM分布による降雨減衰量の計算では正しい値となっていそうです。(添付資料:M分布による降雨減衰量)
   又、Pr'の計算もZpがそのまま記載されていそうです。
 A:これは、両計算の条件が違います(年回線不稼動率)。汎用メニューにあるM分布では0.0004で計算、12GHz帯の回線設計では0.000039で計算
   (全距離を250kmにしている為、これを25km位にすると0.0004位になります)この条件は画面で見えます。同じ条件で比較してからの質問にして下さい
   又、Pr'のM分布時の不具合は修正しました。

2013/3 回線設計
 Q:回線設計の見通図について、教えて頂きますようお願い致します。
   多重の見通しについて、A地点〜B地点までの間に携帯電話の鉄塔が建っており、その鉄塔が引っかかるかどうか調べたいのですが、可能でしょうか?
   もし可能であれば、やり方を教えてください。
 A:高さの確認ですか?。又は、水平方向の確認ですか?
   高さで有れば、フレンネル付きの見通図に手動で建物が追加出来ますので、該当高さを入れてみればよいと思います。
   水平方向の確認で有れば、回線系統図にフレンネルを描き該当の鉄塔がフレンネル内に入るか確認すればよいと思います。(又、見通図のフレンネル付3D表示は有ります)
   現在、回線系統図にフレンネルを描く機能は有りませんので、手動になると思います。ソフトのこの機能が追加が可能か検討してみます。
   追記:水平の離隔確認用の機能をRVMX_GISViewerに追加しました。HPより最新版を取得すれば機能すると思います。
   方法は、一度位置図・見通図より区間ファイル(拡張子ido)へ保存し、サブメニューよりRVMX_GISViewerを起動し、オプションのフレンネルを指定し、
   先の区間ファイルを読み込みます。確認指定付近を編集の切取りで選択すれば拡大表示されます。

2013/3 回線設計(GIS Viewer)
 Q:位置マークのアイコンの色の濃さですが、現在のは透過度50%ぐらいでしょうか、場所によっては背景の地図のいろの影響で黒ずんで見づらくなります。
   透過度0%にして濃く表示できるのでしょうか。
   追記:メニューを良く見ていませんでした。ありがとうございます。
 A:透過度の設定は画面で出来ます。(Helpにも有ります。)添付参照

2013/2 音達シミュレーション(GIS Viewer)
 Q:今回はご相談およびアドバイスをいただきたいと思いメールしました。音達シミュレーションを使い某市町村の拡声子局(数百ヶ所)
   の音達図をGoogleEarthの標高・建物高さデータで作成しました。
   これに住民アンケート結果を3色の○で(○以外でも可)
   ・青色:良く聞こえた
   ・黄色:聞こえたが内容がわからなかった
   ・赤色:聞こえなかった
   ・位置は住所より緯度・経度を算出済
   を重ねて表記したい。GISビュアーはいろいろな形式のファイルを読み込めるようになっていますが、何か良い方法がありますでしょうか。
   追記:昨日帰る前にメールが届き、動作確認をしたくて本日休日ですが出勤してきました。
    いいですね! これはすばらしいです。 応用範囲が広がります。
 A:一応作ってみました。データのCSVファイルに下の//部分を頭へ張り付けて保存してから任意マーカファイル(csv)を読み込んでみて下さい。
   //の部分は機能を汎用化するための、コマンドが登録されています。
   //contstart
   //convert,fillcolor,設問1,1=BLUE:2=YELLOW:3=RED
   //convert,Makertype,設問2,1=CIR:2=REC//TRI:CRS:DREC:DCIR:DTRI
   //convert,Name,名称
   //set,address,AAA県BBB市
   //reg,address,地区,
   //reg,address,丁目,
   //reg,address,番,-
   //reg,address,号,-
   //convert,LongiLati,address,
   //set,MarkSize,0.5
   //set,fill,true
   //contend

   No.,設問1,設問2,地区,丁目,番,号
   1,2,1,AA町,2,7,12
   2,3,2,BB町,2,2,2

2013/2 回線設計
 Q:Windows7の64BitOSで行政界が正常に動作しないのですが
   追記:現在のところ問題なく動作しております。まだまだ使いこなせておりませんので、今後、何か問題が発生する可能性はあるかとは思いますが
   その都度ご相談させて頂ければと思います。気に留めて頂きありがとうございました。
 A:当方もWindows7の64Bit環境を作り動作させてみました。結果は正常でした。行政界も問題ありませんでした。
   よって、恐らくCDのDATABSEフォルダーのコピーが正常に出来ていないと思われます。CDのDATABSEフォルダーごと手動回線設計のフォルダーへコピーしてみて下さい。
   また、気がついたのは、MS Agent(Microsoft製)のWindows7用不具合。(現象は背景が透過しないと言うことのみです)修正版が64Bit用として出ているみたいです。
   MS Agent用修正版、このサイトは64Bitよりアクセスすれば64Bit用が取得できます
   また、同じMS Agentで日本語をしゃべらなかった現象が有りましたが、CDのWindowsフォルダーのlhttsjpj.exeをダブルクリックして実行すれば喋るようになりました。

2013/2 回線設計
 Q:周波数の割り当てに付いての質問です。Helpファイルの操作方法−初期画面の3枚め2011版以降の局名の後に(Region)(Fix-1)がついていますが、
   (Fix-1)は下のFixに1を入力すれば良いのは判ります。(Region)は局名を選択して下のRegionを押せばRegionMapの画面が出ますが、
   「Region to Map」でエリア図で使用したjpgファイル(計算範囲と同じ地図)を選択しても「地図ファイルでは有りません」となります。
   他に条件があるのでしょうか。
 A:「地図ファイルでは有りません」は緯度経度付きで保存していないjpgの時に出ます。(地図として認識出来ない)
   サービスエリアと違い、周波数の割り当ては複数のサービスエリアシミュレーション間の周波数を探すため、一般的には範囲は一つのシミュレーション範囲とは違ってきます。
   よって、自動的に緯度経度を割り当てる事はしていません。
   地図をサービスエリアシミュレーションで保存する時は緯度経度付きで保存することをお勧めします。画像としても何にも変わらず利用できますので。

2013/2 回線設計
 Q:新規に購入しWindows7の64Bitにインストールしています。そこで質問ですが。FWA/無線LAN他をクリックしましたが、メニューに何も出てきません?
 A:恐らくサブメニューの事だと思います。この機能はユーザーさんが任意にメニュー登録が出来るように成っています。
   初期は何も登録されていないので何も出てこないと思います。登録方法は下記を参照して下さい。
   サブメニューの使い方

2013/2 回線設計
 Q:電子国土基本図(地図情報)ラスター25000を使い位置図を作成していますが、複数箇所の時は上手くいきません?
   また、出力用紙を横にすると地図が横伸びします。
 A:位置図の連続出力は国土地理院のCDよりしか確認していませんでしたので。今回電子国土基本図でも連続出力に対応しました。
   また、この機能を使うときは最初の画面のシステム->pdf or virtual Paperにチェックをして置いて下さい。
   電子国土基本図を利用する時は地図をWeb上より取得(A4の縦)します。よって、出力用紙を横にすると横伸びします。
   今回、地図をWeb上より取得前に用紙の縦横指定が出来るようにしました。(縮尺の前にLを付けると横、無しかPを付けると縦)
   例 L25000->25000で横。 また合わせて電子国土基本図を利用した時は出力条件の設定で用紙の変更が出来ないようにしました。
   修正版をHPへUPしましたので確認して下さい

2013/1 回線設計(GIS Viewer)
 Q:GISビュアーの機能をいろいろ確認していると、Helpを見ても判らない点が出てきました。
   「GISデータ」−「ファイル」−「読込み」で、ファイルの種類がいろいろサポートされていますね。
   「サービスエリアMobil*」でサービスエリア計算のファイルを読み込めますが、
   ・「オプション」−「標準値設定」−「サービスエリア基準値」−「電界」と
   ・「オプション」−「標準値設定」−「エリア測定・任意データ基準値」−「電界」との関連が不明です。
   Mobilファイルを読み込んでも色が着きません。操作手順があるならご指示願います。
 A:「サービスエリア基準値」は回線設計の中で行ったシミュレーション結果用です。
   また「エリア測定・任意データ基準値」はエリア調査ソフトで取得したデータ用です。
   プルダウンのシステム線色・幅使用をチェックすると、システムの設定値が使われます。
   チェックを外すと、データ内の基準値や色を使います。

2013/1 共通
 Q:回線設計をインストールしているPC名を変更し、登録画面より変更しようとしましたが、上手くいきません。どの様にすればよいでしょうか?
   追記:GISビュアーと同様に表示することを確認しました。
 A:PC名は認証のキーの一つになっています。PC名を変更すると、PC更新扱いとなります。よって、その時は一度以前の登録を削除して、立ち上げなおせば
   新規に登録が出来ます。

2013/1 回線設計(GIS Viewer)
 Q:シェイプファイルの保存形式に「Arc/Info Export(e00)形式」を追加することができるのでしょうか。
   追記:GISビュアーと同様に表示することを確認しました。また先日、行政界をシェイプファイルに保存できるメニューを追加していただい
    たおかげで、今回カシミール3D上で市町村の行政界を容易に描くことができるようになり大助かりです。
    GISビュアーとカシミール3Dで使用できる用になり、今まで以上に応用範囲が広くなりそうです。早急に対応していただき、ありがとうございました。
 A:GIS ViewerにArc E00の読込みと保存が出来る機能を追加してみました。。

2013/1 回線設計
 Q:以前某社でRVMX製の回線設計を使っていました。今回新規に購入したのですが、VHF固定回線でデータベスより連続で計算させる動作が以前のように動作しません
   ファイルモードの設定画面で、自動出力の操作が有効となりません。何か設定が足りないのでしょうか?
   追記:上手く動作するようになりました。有難うございました。
 A:現象からすると、恐らくファイルモードで保存用ファイルが未設定ではと思います。
   最初で有ればプルダウンメニューのファイル->固定データファイル作成で新規のデータフアイルを作ればよいと思います。
   既にデータファイルが存在するのであれば、右側の黄色いテキストボックスの上より二つ目をマウスでクリックし、該当ファイルを設定して下さい。

2013/1 音達シミュレーション
 Q:GoogleEarthを使った建物を考慮したシミュレーションで、GoogleEarth読み取りが動作しない。
   追記:正常に動作するようになりました。これから有効に使用していきたいと考えています。ありがとうございました。
 A:Log機能を追加して、調査の結果、読み取りソフトのへ渡すパメータが長すぎてOSよりのエラーみたいです。(但し、XPでは現象が出てWindows7では正常に動作する)
   今回、パメータの渡し方を変更して、XPでもエラーの出ないようにしました。修正版はHPへUPしました

2013/1 音達シミュレーション
 Q:詳細設定画面の「指向性利得」は上記の±角度と真方向の差との理解でよろしいですか。
   又、「指向性損失」はパターン図においてどの部分の損失を意味しているのですか。
   追記:「指向性利得」と「指向性損失」は登録パターンと関係ないのが判りスッキリしました。ありがとうございました。
 A:上記の指向性利得と指向性損失はパターン指定が無い時に使う常数です。
   パターンがされていれば、関係ありません。
   意味は
   指向性利得は無指向に比べての、真方向の利得です。
   指向性損失は無指向に比べての、90度方向の損失です。
   指向性として、この二つの値が示されている時が有ります。

2012/12 音達シミュレーション
 Q:同報無線のスピーカはレフレックス型とストレート型を使用していますが、説明書の中のSound Patternのp1はストレート型との理解でよろしいですか。
   (真方向の±30度で-3dBとなっているので)
 A:パターン登録は、ユーザーさんで任意に出来ます。p1等最初にサンプルで付けています。スピーカのカタログに合わせて作成してください。

2012/12 回線設計
 Q: 先日、弊社の担当者が回線設計書を作成して通信局へ事前相談に行きましたところ。下記の質問を受けました
   今回の申請は至近距離での移設であるのに、新設時の回線設計と今回移設の回線設計を比較すると、外部雑音電力の差が大きいですね!何故ですか?との質問なのです
   弊社の担当者が回線設計書をパソコンで作成したのは、何か入力不足ですか?
   追記:回線設計ソフトの入力画面のどこかで、雑音の実測値や測定機の帯域幅等のデータを入れるところがあるのですね。
   担当者に実測してパソコンへ入力するように指示します
 A:無線の回線では、受信点付近の周辺雑音により、劣化されます。周辺雑音は場所により大きく違います、具体的には実測時に周辺雑音も測定し、机上計算に使います。
   測定ていしていないときは、国土交通省の仕様書の数値がこ使われますまた、雑音はKTBF(乗数×絶対温度×帯域×ノイズフィギァ)により推定します。
   上記の例は、恐らく外来雑音を実測していたのでは?。その時は、条件設定画面で外来雑音を設定してください。
   追記:周辺雑音は条件設定の画面で、雑音劣化のところへ入力します。方法はマウスを入力枠へ持っていくと説明が出ます。
   劣化量を入力するときは数値を。雑音の実測値(dBμV)の時は頭にNを付けて入力これらは、普通は実測後の運用計算条件で行います。
   測定機の帯域幅の入力は有りませんので、事前に受信機帯域との差を補正しておいてください。

2012/12 共通
 Q:転勤した際、PCドメイン変更となり回線設計ソフトを再登録しました。また、つい先日、***のドメインが変更となりました。
   おそらく私の名前で複数ライセンスを占用してしまっているかと思いますが、どのようにすれば使えるようになりますでしょうか?
   追記:ユーザー認証エラー後、不必要なパスワードを入力し、再度ユーザー認証(ブラウザにコピーペーストする方法)を行いましたが、上手くいきません。
   お手数をおかけいたしますが、**のユーザー登録を削除していただけないでしょうか
   追記:ユーザ登録できました。ご回答をいただき有り難うございました。
 A:調査の結果、同じ名前で登録は下記の二つが有りました。どちらか不要な方の登録削除すれば、空きが出ると思います。
   削除したいPCをご連絡頂ければ、当方でも登録を無効に出来ます。
   追記:ご依頼の登録を無効にしました。これにより一つ空きが有ると思いますので、新規に登録が出来ると思います。
   御参考に、登録の解除は以前のPCの回線設計(正常に立ち上がっている)の中か、違うPCの時はWebより行う必要が有ります。
   (登録email・パスワード・PC名やloginユーザー名も必要となります)

2012/12 エリア調査
 Q:現在、某メーカーの実験機でデジタル無線のエリア調査を実施しております。この実験機に付属したソフトで地図上にエリア図をプロットできるのですが
   国土地理院の地図やスキャナーから取り込んだ地図にプロットすることが出来ません。そこで、御社の無線サービスエリア調査システムを利用して地図にプロット
   したいのですが、添付のCSVを取り込む機能を盛り込めないでしょうか。可能であれば無線サービスエリア調査システムソフトを購入しますのでご検討のほど宜しくお願いします。
   追記:早速の対応有難う御座います。HPの方からソフト購入手続きをさせて頂きます。
 A:既に複数のメーカやコンサルさんより同じような依頼が有り対応しています。その例を添付します。
   追記:サンプルで送ってもらったデータを見ると、本ソフトの標準フォーマットに近い為、簡単な修正で読み込めるようになりました。結果を添付します

2012/12 回線設計
 Q:回線計算のサブメニューのソフトが起動しなくなりました。Kaisen32.exe 2012/04/03」はOKで、2012/04/11以降に入れ替えると起動しません。
   追記:.NetFrameWork4 をインストールし、正常になりました。ありがとうございました。
 A:確認ですが、OSは何ですか?。もし、Windows7でない時は、.NetFrameWork4.0は入っていますか?。今年の4月頃より、今まで.NetFramework3.5で動作していソフトは
   全て4.0へUpしました。(Windows7で、3.5が入っていないPCが増えてきたため)


2012/12 回線設計
 Q:「回線設計ソフト2012」を1セット追加購入したいのですが、価格、納期等についてお知らせください。
 A:回線設計のライセンス追加のご検討有難うございます。既に2012年版を1ライセンスお持ちの為、1ライセンス追加でお見積もりしました。
   (2ライセンスの時の価格250,000(税抜き)/1ライセンス) 但し、ご注文後は2ライセンスの2012年版CDをお送りします。(今までと同じ製品番号となります)
   納期はご注文後1週間以内です。ただし、当方が出張等で不在時は遅れる時が有ります。宜しくご検討下さい。

2012/12 回線設計
 Q:当社では今まで見通し図関連がメインでサービスエリア図は他者に頼っていましたが、やはり御社のソフトで試してみたいので、必要条件をお教え頂きたく、お願い致します。
   新たな平面図購入の必要がありますか? 。高度データは見通し図用のデータで良いでしょうか? 。その他必要なデータ等はありますでしょうか?
   追記:おかげさまで、作成出来るようになりました。有難うございました
 A:見通し図等が出来ているので有れば、特に追加のデータは必要ありません。 サービスエリア図に関しては下記urlに説明が有ります。(古いですが)
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/4-4.htm
   基本は調査する範囲の指定と無線基地局設定及び基準値に応じた色指定だけです。 結果は色々な地図へ出力出来ます。

2012/11 回線設計
 Q:50mメツシュの設定を行いましたが、上手く出来たか簡単な確認方法は有りますか?
 A:見通図を見てみても良いのですが、簡単な方法は。見通図・位置図より、Option->Auto Height Setをチェック
   緯度と経度に適当な数値(日本国内の陸上部でお手持ちの、50mメツシュの範囲で)、例えば経度=133、緯度=35
   そうすると地点標高に自動的に、その地点の高度が出ます。高度が出れば正常に50mメッシュを読み取っています
   この方法は、50mルッシュ以外の時でも、確認に使えます

2012/11 回線設計
 Q:無線LANの回線設計について確認します。5GHz帯無線LAN回線設計で、メーカ(4.9GHz)での机上検討結果と、
   先日頂いたRVMXの設計ソフトの両者を比較した場合、添付のように、判定結果がメーカでは可となりRVMXでは不可になります。
   添付の区間では、回線構成が可となるように思えますが、如何でしょうか?
   追記:メーカの仕様書に、確かにmW/MHzになっていました。有難うございました。
 A:送信電力の設定方法の差だと思います。メーカの2mWの意味が2mW/MHz(電力密度)なら
   変調方式がDSSSの場合、総電力は1MHz幅の10倍(+10dB)
   変調方式がOFDMの場合、総電力は1MHz幅の16.6倍(+12dB)
   送信電力(総電力)を
   DSSSの場合、12dbm->20mWに設定して下さい
   OFDMの場合、15dbm->33.2mWに設定して下さい
   総電力ならそのまま使えます。
   恐らくメーカは2mWの意味はOFDMで2mW/MHzだと思います。RVMXは送信電力(総電力)を2mWで算出している為15dbの差が出ています
   今後ソフトを改善して、mw/MHzの設定も出来るようにしたいと思います。その時は単位をmW/MHzにすべきです。(メーカはそうなっていない)
   追記:無線LANで送信電力を電力密度で設定する機能を追加しました。修正版はHPへUPしましたので確認してみて下さい。

2012/11 回線設計
 Q:サービスエリア図をGoogleEarthへ出力していますが、地図の色が暗く、基地局の位置が見づらいです。
   色を変更する機能の追加出来ないでしょうか。
 A:ご依頼の機能を追加しました。方法は下記の通りです。
   下記のデータを回線設計のルートフォルダーにGoogleEarthMarkCor.config名で保存して下さい
   但し、2012年版は試用で、2013年版より正規機能となります。
   データ MAX=最大値、R=赤、G=緑、B=青

   MAX=100
   R=100
   G=0
   B=0

2012/11 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマストの強度計算について質問です。ベースプレートを用いて建屋屋上にパンザマストが既設であるのですが,
   その柱に機器を追加で装柱する為,強度計算を行おうとしています。設定を 露出(屋外等)・パンザマストR26・固定場所の高さ = 0・
   ベース固定ボルトの支点からの長さ = 0.42 以上にて計算するとエラーとなります。なにか間違っているでしょうか?
   追記:パンザマストハンドブックのベースプレートを使用しての自立形式の計算は不可という事でしょうか?
   追記:確かに実物をみるとかぶりが100mmで,ハンドブックに載っている様に14.8mのパンザマストを支えられるのか?不安になります。
   追記:勉強になります。 親切にありがとうございました
 A:パンザマストの場合露出固定の時は、途中を固定する必要が有ります。固定場所の高さとは その高さの意味です。よって0.46として下さい。
   因みに、固定場所の高さ = 0の意味は、ベースプレートのみで自立する方式です。この計算は柱がガス管等の鋼管柱の時に対応しています
   追記:当方で持っているパンザマストハンドブックにもベースプレートは載っていますが、これは、柱を支持する高さが100mm程度しかなく、
   これだけでの自立はムリだと思います。途中で支える支点を設けての、ベース部分の横滑り防止程度だと思います。
   追記:この構造では絶対に無理です。地際にかかる転倒モーメントを支えるのは、ベースプレートと柱を支える部分の間に入れるテ゜ーパー状
   の金具となります。どうしても自立をしたいのなら特注となると思います。

2012/11 音達シミュレーション
 Q:音達シミュレーションのShape保存で、個別には正常に作成出来るのですが、全局を連続で自動出力で出来ません、Shapeの圧縮をチェックしています。
 A:調査の結果、自動の時は、そのまま局名をファイル名としますが、自動圧縮Toolのデイクショナリへ登録は漢字に対応していないみたいです。よって、
   漢字が含まれる時は仮のファイル名で圧縮デイクショナリへ登録するようにしました。もちろん出来上がるファイル名は漢字含みのフアイル名でも可能です。
   修正版をHPへUPしましたので確認してみて下さい

2012/11 共通
 Q:VHF・UHF固定回線でwordoutを行ったところ添付ファイルの様に枠と文字がずれてしまいます。「WORDを継続しますか」の前に表示される画面では
   文字がきちんと枠内の収まっていますが、実際にWORDにするとずれてしまいます。
 A:Wordへの出力でどの機能を使ったかは分かりませんが。
   一つは昔から有る機能で、直接Wordを制御する方式です。
    この方式は、お手持ちのWordのバージョンや設定環境により変化する事が有ります。(Microsoftが機能変更する為)
   二つ目は、バージョンや設定環境に左右されない方式で、ODFフォマットで出力し、それをWordで読み込みます。
    この特徴は、特定のメーカに依存しない方式で、Word以外の多くのワープロソフトで読み込めます。 現在はこちらを推薦しています。
     ODFフォマットで出力

2012/11 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマスト強度計算ソフト(Ver.2010年04月01日)を使用しております。この度、パンザマスト強度計算で機能強化部分を使用したく
   最新版(2012)にバージョンアップしたいのですが、費用は全くの新規購入と同じなのでしょうか。
   できればバージョンアップ価格があれば、採用したくよろしくご回答お願いいたします。
   追記:早速のご連絡ありがとうございました。それでは、このメールの返信にて注文依頼をさせていただきます。
    前回ですと、CDと請求書を同封いただきましたが、同様でしょうか。
 A:バージョンアップ価格は特には有りませんが、新規価格の50%引きで対応させてもらいます。宜しくご検討下さい。
   追記:パンザマスト強度計算バージョンアップのお申し込み有難うございます。CDを作成しお送りします。請求書はCDに同封します。

2012/10 回線設計・エリア調査
 Q:位置図を作成するのですが。34°19′,134°44′付近で正常に地図が合成されません。 こちらの設定になにか問題があるのでしょうか。
 A:調査の結果、該当付近は国土地理院が変則格納しています(標準のメッシュでない)。
   基本の対応は過去のQ&Aに有ります、下記を参照して下さい。
   変則格納にたいしては時間が取れれば対応しますが、現在は別の業務で時間が取れない為、時間がかかります。
   *****過去のQ&Aより
    質問:地図を張り合わせたときに新潟県(旧三島郡寺泊町)の海岸に欠けているところがあります。
    答え:該当地図は変則格納されている箇所と思われます、現象が出る条件をご連絡下さい
     基本的には変則格納されている地図は対人間用に、余白部に付け足したりして収容しています、よって完全に
     対応は不可能です、特に多いのが島や海岸部です。今回25000寺泊に対応する機能を追加しました
     変則可能への対応は過去のQ&Aより、変則的な画像地図の扱いについて
   *************
   また、2012年版よりは電子国土基本図(国土地理院提供)が使えますので、それの25000のラスターを使えば、同じものが作れます。
   御社の場合はこの機能が使えると思います。

2012/10 回線設計・エリア調査
 Q:地図の合成で地図で、位置がズレるのですが、その時DPIが96では有りませんのエラーメッセージが出ます。
   追記:PCの画面のDPIを96する方法を教えてもらえませんか
 A:過去のQ&AでDPIで検索すれば答えが有ると思いますが、メッセージの通りで、PCの画面のDPIを96=標準にすれば直ると思います。

   追記:PCの画面のDPIを96する方法は、当社のソフトとは関係ない箇所での設定です。もしOSがwindows7なら、画面上でマウスの右クリック->
   画面の解像度->テキストやその他項目の大きさ変更->カスタマテキストサイズの設定(DPI)->標準サイズに対しての割合を100%とにする

2012/10 回線設計
 Q:回線設計の空中線登録についてご質問させてください。チルトアンテナを作成しようと思いますが、どのように作成・登録すればよろしいでしょうか?
 A:過去のQ&Aよりパターン登録で検索した結果のひとつを載せておきます。但し、垂直パターはサービスエリアで有効です
   問い:DU計算方法について教えて頂き有り難うございました。上手く動作するようになりました。次に混信除去(DU確保)
    のためカージオイドアンテナを使いたいのですが、VHFアンテナパターンの登録方法を教えて下さい。
    追記:色々教えて頂き有り難うございます。お陰様でカージオイドアンテナのパターンも登録でき助かってます。
   答え:任意空中線登録はいろいろな方法があります。大きく分けてデータへ保存する方法とシステムへ登録する方法があります。
    1.データへ保存する方法、任意空中線で空中線名や利得・指向性の時はパターン登録下記説明を参照
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/niniant.htm
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/ant_mixpattern.htm
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/nini_ant.htm
     特殊な空中線や、データを他の場所へ渡すときなどに向いています
    2.システムへ登録
     二つの方法があります、下記を参照してください
     -1.特定の空中線(八木・オフセットコーリニア・スタック)の登録方法,3.その他を参照
     -2.その他の任意空中線の登録方法
     繰り返し使う汎用性の高い空中線などに向いています
   上記の中で、下記に垂直パータンの登録方法が書いています。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/standardniniant_pattern.htm

2012/10 回線設計
 Q:FWA/無線LANのソフトは動くようになりましたが、無線LANの設計ソフトで、見通し図の地形が表示されません?(出力画面を添付します)
   追記:VHF、多重、FWA/LAN、レーダ共動作確認できました。有難うございました。
 A:見通図で使うDEMデータの設定がされていないものと思われます。先ず、緯度経度が入っていない状態で、見通図をクリック
   これにより設定の為の画面が開きます。System->DEM環境設定をクリック参照

2012/10 回線設計
 Q:ソフト上でManual UpDateを選択しても「Unlha32.dllがインストールされていません」エラーとなりUp出来ません配信お願いいたします。
 A:最新版の配布はHPよりLZH圧縮に手行っています。個別の配信は行っていません。
   又、エラーメッセージはその通りでunlha32がインストールされていないものと思われます。ソフト上より行うにはLHZ解凍ツールのunlha32
   がインストールされている必要が有ります。unlha32(unlha32.dll)はフリーのソフトでインターネットより取得出来ます。
   また、HPより手動で取得し手動で解凍し、回線設計のフォルダーへ上書きコピーでも出来ます。(多くのユーザーさんはこの方法で行っています)

2012/10 回線設計
 Q:最新版をダウンロードしましたが、FWA/無線LANは立ち上げると、設計ソフトがダウンします?
 A:言い忘れましたが、動作には.NetFramework4.0が必要です。入っていますか?。

2012/10 回線設計
 Q:VHF/UHF固定回線にて机上計算後に見通し図を選択しLink to GoogleEarthを起動してみるのですが送受の空中線高が反映されず
   電波ルートが海抜高でスタートするため建築物に遮蔽されてしまい見通しなのか分からない状態です。送受の空中線高を反映させる
   ためにはどのような設定にする必要があるのかご教示ください。
 A:調査の結果、Gooleの仕様のせいか地上高を渡していますが、反映されないみたいですね。今回方法を変更してみましたので、確認してみて下さい。
   修正版はHPへUPしておきました。

2012/10 コンクリート柱強度計算
 Q: コンクリート柱強度計算で出力をWordへは出せませんか?。
 A:2012/6より、コンクリート柱強度計算及び機器据付け強度計算でODFフォーマット出力機能を追加しました。
   これにより、ODFは各種ワープロソフトで読み込めますので、Wordでも読みもめます。
   合わせてSVGフォーマット出力機能を追加しました。これによりWeb公開も可能です。

2012/9 コンクリート柱強度計算
 Q: 本日,CDが手元に届きまして早速,ユーザー登録し使用しようとしたのですが思うように動きません。
   今,取り急ぎ使用したいのが,コンクリート柱の強度計算です。しかしながら全く動作しない状況です、機器据付も同様でした。ちなみにOSは XPです。
   追記:初期画面及び,まだちゃんとはやっていませんがパンザマストの強度計算については動いている気がします。
     インストールについてですがCDを挿入した状態で実行しましてファイルについてはちゃんとコピーされていました。
     また、Net FrameWorkのバージョンとインストール_ファイルは添付ファイルの様になっています
   追記:FrameWork4.0はインターネットをインストールすれば正常に動作するようになりました。有難うございました。
 A:詳しい状況が分からないので、推測ですが、もし、パンザマストの初期画面は出ていますか?また、お送りしたメモにも書いていますが、初回の立ち上げ時に
   CDを挿入したままで実行しましたか?、初回の立ち上げ時にインストールが継続されます。(この時コンクリート柱や機器据付等がコピーされます。)
   もし、初回のソフトコピーに失敗している時は、CDを挿入し、インストールは操作はしないで、手動でコピーして下さい。
   コピーの方法は、addprg内のファイル全てを、パンザマストのインストールフォルダーへコピーとhelp・AddPoleフォルダーをフォルダーごとコピー
   また、.Net FrameWorkは最新のものへUpdateしていますか?。コンクリート柱や機器据付は、.Net FrameWork環境で動作する為。
   追記:.Net FrameWorkは3.5まで入っていますね。しかし、現在の最新は4.0です。コンクリート柱や機器据付けは.Net FrameWork4.0での動作と成っています。
    .Net FrameWork4.0はインターネットで .Net FrameWork4.0で検索すれば、Microsoftのサイトよりインストール出来ると思います。

2012/9 回線設計
 Q:VHF・UHF固定回線の回線設計についてお尋ねしたいことがありメールさせて頂きました。
   ネット経由で他の人が使用していますとコンピュータメッセージが出て挙動がおかしくなりました。 経緯として回線選択→各種設定→システムファイル作成→
   プロ+計算→データ書き込みエラー→システムファイルの削除を試みる→ネット経由で他の人が使用・・・とメッセージ
   解決方法を教えていただきたいと思います。
 A:前にNetが付いたり、ネット経由で他の人が・・・は警告だけです。そのまま、継続すれば動作には影響有りません。
   この機能は、ネットワーク経由で複数の人が作業する時(コラボレイション対応機能)、他の人がデータを操作中の警告用です。
   ただ、ファイル保存で異常終了すると、使用中を消さずに終了する為、同じ人が、データを見ようとすると、上記の警告が出ますが、
   無視して進めるか(正常終了で)一定時間が経過すると自然に消えます。
   ただ、データを保存出来ないので有れば、それは別の問題です。そのフォルダーへの書き込み権限が無いとか、ファイルが破損しているとか・・・

2012/9 共通
 Q:回線設計が起動しません。メインメニューで「無線回線設計(世界測地系)(応答なし)」となります。
   OSはWindows ProfessIonal 7 Service pack1 64ビットです。
   追記:回線設計フォルダをProgram File(x86)のフォルダから出してProgram File(x86)と同じ階層のフォルダ(C)に移動しました。問題なく起動しました。お騒がせしました。
 A:Windows ProfessIonal 7 Service pack1 64ビットでも動作しているとのユーザーさんよりの報告が来ています。
   只、下記の確認が必要です。
   Vista以降Windows7に関して。
   特にVista以降ではセキュリティが厳しくなり,Program Filesフォルダーの操作には管理者権限が必要となりました。

2012/9 回線設計
 Q:VHF固定回線で、位置情報ファイル(CSV)より読み込んで、自動でファイルモードへ保存しているのですか、条件が設定値より変更されます
   操作方法が間違っているのでしょう?。
   追記:計算条件自動設定にチェックが入っていました。
 A:条件が変わるのは、無線局条件の自動設定が動作している時です。VHF固定回線の条件設定、計算条件->計算条件自動設定がチェックされていませんか?。
   この機能は所要基準より低い時に、周波数に応じた空中線や出力を自動的に変更する機能です。

2012/9 実験報告
 Q:実験報告について、購入計画があります。Word出力は対応していない。プリンタ又はPDF出力と考えてよろしいでしょうか。
 A:現在の最新バージョン(2012年版)では、出力はプリンタ又はPDF・XPS・ODF・SVGとなっています。ODF(Open Document Format)はメーカに依存しない
   フォーマットで、各種ワープロソフトで読み込めます。もちろんwordも読み込めますので、その後Wordフォーマットで保存すれば良いと思います。

2012/8 パンザマスト強度計算
 Q:コンクリート柱の強度計算が欲しくてパンザマストの強度計算の最新版を購入します。2ライセンス発注します。税込52,500円でしょうか?
   バージョンは2012年版となるのでしょうか?(製品情報確認したところ、2010年が最新のように見えました。)
 A:パンザマストの強度計算のご注文有難う御座います。最新版は2012年版で52,500 2ライセンスです。

2012/8 3D機器据付
 Q:御社製パンザマスト強度計算よりの機器据付強度計算で3Dが起動しません。
   追記:3Dもうまく起動しました。ありがとうございます。
 A:以前はクラウド経由の為、.NetFrameWork3.5が有効の設定をしていないと起動しませんでしたが、今回直接起動も可能なように変更しています。
   HPより最新を取得して試して下さい。

2012/8 回線設計
 Q:6段コーリニアを使ってのサービスエリア図作成で、特定の方向のみ扇状のパターンとなる異常が有ります、データを添付します
 A:データは全て正解です(全方位角度損無し)。異常と思われる根拠は何ですか? 扇状に見えている方向は海上伝搬エリアです。
   海上伝搬では障害物が無いと同じ条件の為、その方向はきれいな扇状となります、その部分を拡大したものを添付します。

2012/8 回線設計
 Q:先ほど、ご説明がありました「電子国土基本図」ですが、電子国土基本図がメニューに反映されておりません。反映方法をご教示願います。
 A:その機能は2011年版は、2012/3/31までの試用期間で、2012年版よりの機能ですが。御社は年間利用方式の為、常に最新版が使えます。
   よって、HPより2012年版を取得し、上書きして下さい。
2012/8 回線設計
 Q:パターン登録用antegのフォルダーが有りません、手動で作成するのですか?
 A:antregはインストール後、CDを挿したまま、一度起動するとその時にCDよりコピーされます。その時CDを挿していないか管理者権限で操作していないと、失敗します。
   その時の操作はフォルダーコピーとファイルコピーです。
   フォルダーコピーで必要なフォルダーは下記フォルダーです。
    antreg・help・sound・image・database・template・post
   ファイルコピーは、addprgのフォルダー内のファイルは全てを、回線設計のフォルダーへコピー
   失敗した時は、Cdを挿入後手動でフォルダーコピーとファイルコピーをして下さい。

2012/8 回線設計
 Q:カージオイドアンテナパターンを個別登録したいのですが、Q&Aを見ても上手く登録出来ません。添付のファイルを作成したのですが、
   登録の仕方が悪いのかダメです。内容が悪いのかも知れません。ファイルの保存場所を含め、ご指導いただきたくお願い致します。
 A:パターン登録はパターンファイル***.260をantregフォルダー内へは位置して下さい。
   但し、パターンが有効となるのは周波数が拡張子の帯域内となったときのみです。拡張子が260の時は200〜300MHz、必要なら他の帯域のパターンも登録して下さい。
   空中線名の登録は、二つの方法が有ります。
   任意空中線の候補としての時
    VHFの条件設定画面で、システム->任意空中線をクリックし、名前,利得を入力し、上書き保存します。->addant.txtへ保存されます。
   システムへ登録
    メモ帳等で、回線設計のルートにあるant.regを開き、3行単位(日本名・英語名・利得)を登録し保存
   又、過去のQ&Aで空中線登録で検索すると、多くの答えが出てきます、下記にその一つを載せておきます。
   問い:任意空中線をシステムへ登録した時の、パーターンの登録方法を教えて下さい?
   答え:二つの方法があります、下記を参照してください
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/antreg.htm>特定の空中線(八木・オフセットコーリニア・スタック)の登録方法,3.その他を参照
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/standardniniant_pattern.htm>その他の任意空中線の登録方法


2012/8 回線設計
 Q:回線設計インストール後に添付ファイルのようにエラーメッセージが出ます。消せば特に問題なく使用できます。何か解決策があれば教えて下さい。
   追記:解決しました。処置としてNetFrameWork4.0からNetFrameWork3.5 にしたところ、メッセージがなくなりました。ありがとうございました。
 A:インターネット経由で参考機能を提供するように成っていますが。その動作環境が整っていないとエラーとなります。10回リトライします。
   恐らくこの件だと思います。過去のQ&Aでクラウドで検索すると、複数の回答が出ます。どれかに該当していませんか?。
   そのうちの一つを載せて置きます。
   質問:回線設計でアップデータをダウンロードして上書き後起動すると、添付のエラー表示が出ました。RVMX_Cloudとは何でしょうか。
     動作には関係ないようですが、毎回起動時に出るのはちょっと目障りです。
   答え:5/1よりネットワーク経由で提供する参考機能を使うソフトです(クラウド)。太陽電池・ヘリテレのソフト等
    このソフトは 最新の.NetFrameWork3.5以上が必要(.NetFrameWork2.0も必要)となります。環境が整っていないとエラーが出る可能性が有ります。
    クラウドより提供する機能が必要ない時は、RVMX_Cloud.exeを削除か回線設計のルートにnocloud.txtのファイルを配置して下さい。(中身は必要ありません)
    必要な環境:.NetFrameWork3.5以上が必要(Windows7以降では最初から入っています)。
    また、Vista・Windows7では管理者権限で立ち上げる必要が有ります。
   追記:原因はNetFrameWork4.0でも良いのですが。基本クラスのNetFrameWork2.0も必要です。
   NetFrameWork2.0・3.0・3.5までは常にNetFrameWork2.0が付いていましたが、NetFrameWork4.0になってからはNetFrameWork2.0が付かなくなっているみたいです。
   NetFrameWork3.5を入れると自動的にNetFrameWork2.0も入ります。NetFrameWorkは複数を入れても良い事になっています。

2012/7 共通
 Q:コンクリート柱の強度計算を購入しようと思っています。購入方法と支払い方法を教えて下さい。
 A:ご購入の検討有難うございます。基本的にCDによる配布ソフトはmailかオンラインショップより購入依頼を頂くと、確認のamilを差し上げます。
   その後、問題なければ、CDを作成しお送りします。又CDには請求書を同封いたしますので、それに書かれた口座へご入金願います。
   因みに、回線設計・パンザマスト強度計算・エリア調査・実験報告書作成・混信調査等はCDでの配布ソフトとなります。
   又、コンクリート柱の強度計算はパンザマスト強度計算の付属機能の為、パンザマスト強度計算のご購入となります
   又、オンラインショップご購入やバージョンアップでHPよりソフト取得時(CD不要時)はCDの配布が必要ないので、ご入金確認後ライセンスファイルをmailでお送りします。

2012/7 パンザマスト強度計算
 Q:印刷で位置がずれる現象が有りますが、原因は何でしょう、例を添付します。
   追記:調べてみると、私のPCのみMSゴシックかMS明朝が入っていません
   追記:MS等幅明朝およびゴシックのパンザマストのソフト上での認識は、OKになりました。原因は、昨年末にインストールした「筆まめ」
   に付属してました多種フォントがインストールされた為のようです。これらの内、不要なフォントを削除した結果、MS明朝とゴシック
   の等幅フォントが認識されました。
 A:印刷の条件がよく分からないので、正確では有りませんが、pdfはパンザマストの機能を使ったPDF化ですか?
   もし、下記画面(下記は2012年版の為少し違うとは思いますが)印刷でpdfにチェックしていますか?
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/image/panza2_100.jpg
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/tools/SVGTool/image/svg100.jpg
   もし、チェックしていない時は、システム->使用フォント->横書き->でMSゴシックかMS明朝を選択して下さい(等倍フォント) 
2012/7 回線設計
 Q:M分布による降雨減衰で、**地区で他社の計算値と違っていますが、確認願います。。
   添付のとおりパラメータが審査基準と一致しておりませんので対応をお願いしたいと思います。
   パラメータファイルのようなものを当方で修正する方法があればご教授願います。
          回線設計  審査基準
   Rp0.01%    aaa     bbb
   Rp0.0001%  ccc     ddd
   ちなみに、他社が実施した回線設計では降雨減衰量が**dBとなっておりました。
 A:恐らく、他社が実施した回線設計とはMTBFを考慮していないのでは->MTBF=1(簡易計算又は手抜きでは)?、MTBFを考慮しない値と一致しますね。
   これでは、降雨減衰による障害が毎年起きても良い回線と言う事になります。
   審査基準より
   降雨量に年変動があることを考慮するため、MTBF (Mean Time Between Failure) を算入している。
   Rr%,y=×{1+C1,r%×σRr%/×(log y)C2,r%}

2012/7 回線設計
 Q:ASTERを利用して南極の回線設計をしていますが、上手く見通図が作成できません。尚、ASTERのDataは新しい(2011年11月更新)データを使用しています。
  圧縮名がASTGTM2になっています。また、回線設計ソフトで自動解凍したサブフォルダー名と実際のASTGTMのファイル名が相違しています。
   自動解凍したサブフォルダー名:S10E020
   追記:早速の対応ありがとうございます。修正版にてASTER2が良好に動作する事を確認しました。当課の関係者には、当方から水平展開します。取り急ぎお礼まで。
 A:ASTERがバジョンをアップしたいみたいですね。バージョン2のASTGTM2へ対応するようにしました。修正版はHPへUP済みです。説明
   今後のバージョンアップに対応するため、ヘッダーを指定出来るようにしました。バージョン2では何も設定しないか、 ASTGTM2_ を設定して下さい。
   また、解凍のフォルーダS10E020はHelpにあるように南緯10度以下はS10グループに保存されます。(USAのUSGSデータフォルダー分類に同じです。)
   これはフォルダー指定している時(ファイル数が多い時の整理用)に機能します。手動で解凍した時は、helpの条件に合わせたフォルダーに配置する必要が有ります。
   フォルダー指定が無い時は、S10E020は作られません。

2012/7 回線設計
 Q:既設無線機局の中継地点を探したくて、各局よりの指定回線品質が確保出来るエリアは描けますか?。
 A:以前のQ&Aにも有りますか、個別にサービスエリアを作成し画像合成で行う方法は有りました。
   しかし、局数が多いと合成した色のにじみや、背景地図が見づらく成る等の欠点が有りました。
   今回、試験機能として、サービスエリア合成に特別な合成方法(最低値合成)を提供します、これにより目的の機能が実現出来ると思います

2012/6 回線設計
 Q:VHF固定回線で、任意_1、任意_2は少なくはありますが、確実に出てくるパターンです。時間が取れた時で結構ですので、ご修正お願いいたします。
   追記:後アンテナパターンを確認したところ、正常に動作している事を確認できました。お忙しい中対応していただき、ありがとうございました。
   また何かございましたら、よろしくお願いいたします。
 A:はっきりした記憶が無いですが、以前は動作していたと思います。現在は多くの仕事が重なって暇が有りませんが、時間が取れれば確認してみます。
   追記:VHF固定回線の任意空中線2のパターン登録についての調査結果。可也古い話ですが、MS-DOS時代には有効でした。
   しかし、その後不要として機能を削除していました。(基地局側にパターン登録が出来れば、子局側は不要と判断)
   原因は二つあります。
   1.データ保存フォーマットはMS-DOS時代のフロッピー保存も対応しています。(最大1.2M)
   2.Windows化やデジタル対応時にデータエリア不足により、あまり利用されていない機能の削除によりデータエリアを確保。
   上記の原因により、VHF固定回線の任意空中線2のパターン登録の機能は削除されていました。
   しかし、今回ユーザーさんのご要望により、任意空中線2のパターン登録を復活させました,(用途は不明ですが)。
   但し、データフォーマットを変更し大きくした為、フロッピー保存は出来なくなります。(恐らく現在では、そのような使い方をされている方は居ないと思われる為)
   対応は、2012年版は試用期間とし、2013年版より正式機能とします。当然今までのフォーマツトも読み込みが出来ます。修正版はHPへUPしました。

2012/6 コンクリート柱強度計算
 Q:御社製ffパンザマスト強度計算ソフトの取り扱いについて、コンクリート柱の強度計算が出来なくなりましたのでご教授願います。
   弊社購入品は2010/4/1版、製品番号*****です
 A:下記のurlにご案内していますが、2010年中は試用期間で,2011年版より正規機能と成っています。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/conpole.htm
   2010/4/1版ユーザーさんで有れば、もし御希望なら下記の特別バージョンアップで対応可能です。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/panza2/20110401.htm
   宜しくご検討下さい。

2012/6 機器据付強度計算
 Q:この度御社製作の『機器据付強度計算』を使用させて頂きたく、ホームページよりダウンロードさせて頂きましたが、ソフトが起動致しません。
   使用するにはどのような動作環境及び制約があるのでしょうか?お教え願います。
 A:恐らく無料版の機器据付強度計算のことと思います。
   動作環境は、当社製のパンザマストの強度計算や回線設計等をインストル済みで有れば、簡単に動作しますが、
   そうでない時は、必要なOCX(Microsoft製で無料で取得出来ると思います)を手動でインストールする必要が有ります。
   下記に過去のQ&Aより[機器据付強度計算]で検索してみて下さい。その答えの一部を載せておきます
   答え1:機器据付強度計算は無料で提供しているソフトです、基本的には当社の他のパンザマスト計算や回線設計ソフト
   をインストールされているPCでは、動作すると思います。その他のユーザーさんは独自で必要なOCXを入手・コピーし
   レジストリー登録が必要です、必要なOCXはMicrosoftよりの再配布可能なものばかりです。
   単独のCD版は提供していません、只他のソウトをご購入時にご要望が有れば同一CDに入れることはあります。
   答え2:機器据付強度計算は、Setup.exeよりインストールした時はライセンスファイルが自動でインストールされません。
   手動でコピーして下さい。CDの機器据付強度計算フォルダー内のinstにあるuser.kikフアイルをインストール
   したフォルダーへ手動でコピ―してください。

2012/6 音達シミュレーション
 Q:CSVファイルより読込み、個別局は可能ですが全局が出来なくて・・ご教授ください。データを添付しておきます。
   追記:有難うございます。無事動作するようになりました
 A:送ってもらったCSVを見ると、ヘッダーに使われている文字に半角のかっこでなければならない個所に漢字のかっこが使われていました。
   間違 経度(度),経度(分),->正解 経度(度),経度(分),前のかっこは半角ですが、後ろ側が漢字となっていました
   今回、漢字のかっこでも対応するようにしました。修正版をHPへしましたので、確認してみて下さい。

2012/6 回線設計
 Q:お世話になっています。問題が発生したためRVMX_Cloudを終了します。のメッセージがよく出る。
   追記:当方はXPなので、削除して解決しました。有難うございました
 A:過去のQ&Aでクラウドで検索すると、複数の回答が出ます。どれかに該当していませんか?。

2012/5 コンクリート柱強度計算・機器据付強度計算
 Q:御社製ffパンザマスト強度計算ソフトの取り扱いについて、コンクリート柱の強度計算と機器据付強度計算が起動しません。
   追記:コンクリート柱・機器据付を起動をすると、Sorry Cannot Start,as No license と出ます。
   追記:管理者として起動をすると、うまく起動しました。ありがとうございます。
 A:2012/4よりクラウド経由より直接起動も可能なように変更しています。よって、2012/4以前の時はHPより最新を取得して下さい。
   又、OSがWindos7の時はWindows7対応も確認して下さい。
   追記:パンザマストのルートフォルダーにconpole.txtが出来ていると思います、これを返送願います。
   もし、出来ていない時は、管理者権限で起動(アイコンをマウスでミギクリックし、管理者として起動をクリック)していないのでは?

2012/5 回線設計
 Q:回線設計ソフトを今まで使用していたwinxpのパソコンから新しく準備したwin7-64bitにインストール使用としているのですが、上手くいきません。
   win7-64bitで使用可能でしょうか?。    また、ライセンス認証で解除パスワードを入れなければならないようですが、解除パスワードを入力しても解除出来ないためかインストールできません。
   追記:首題の件、色々アドバイスをいただきありがとうございました。win7-64bitで動作しました。
 A:64bit版OSへの対応は当方では未確認です。ソフト自体は32bit版として開発しています。
   しかし、Windows7の64bit版は32bit版ソフトを自動認識してエミュレートする機能が有るハズです。
   実際にパンザマスト強度計算は32bit版で開発していますが、ユーザーさんより64bitOSで動作しましたとの報告が来ています。
   PCの更新に関しては過去のQ&APC更新で検索すればに多くの回答が居ります。

2012/5 回線設計
 Q:現在、名古屋市某所からシミュレーションをしているのですが、添付ファイルの内容の通り西〜南側にかけて一部伝搬されていません。
 A:もしかして、陸上のみの条件で、HPより最新版を取得していないのでは?。過去のQ&Aより、0m地帯で検索すればでてきますが、下記に載せておきます。
  問い:サービスエリア図で陸上のみを対象とした時、東京都の江東区付近が海と成ってしまいます。何か設定が間違っているのでしょうか?
  答え:調査の結果、0m地帯の為海扱いとなっているみたいです。50mメッシュには高度のみで、陸上の情報が無い為です。
   今回、http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/landdef.htm>別途登録により0m地帯の陸上と判別する機能を追加しました。HPよりダウンロードして試して下さい。
   追記:年間利用方式のユーザーさんは最新版の取得でOKですが、買い取り方式の時は、バージョンアップが必要となる事が有ります
     Q&Aでのお問い合わせは、最新版へUPdate後にお願いします。

2012/5 回線設計
 Q:PCが異常終了しその後に、PCを再起動して回線設計を立ち上げたところ、初期画面が全くの初期バージョンの画面になってしまい、日本測地系での立ち上がりとなりました。
   これを直すには、、一度登録削除して最初からインストール>バージョンアップしか有りませんか?
   追記:早速の対応、御手数おかけしました。感謝します。50m地形データの読み込み不具合はご指示の方法で解決しました。
 A:動作環境は全てenv_dat.kaiに保存されています。このファイルが破損したものと思われます。ソフトの再インストールは必要有りません。
   このファイルを削除か名前を変更(env_dat2.kai等)して立ち上げると初期状態(インストール後)と成ります。
   但し、地図環境も初期と成りますので、再設定が必要と成ります。
   只、地図環境だけはmap.iniに保存(地図データ->地図環境->Save)していれば、再設定(読込み=地図データ->地図環境->Read)が可能です。
   もし、map.iniが作られていなくて、map2.ini(外部ソフトへ地図環境を渡す時に作成)が有れば、これをmap.iniに名前変更しても使えます。
   回線設計のフォルダーにmap.iniとmap2.iniが有るか確認してみて下さい
   また、今後は正常な状態に戻ると、env_dat.kaiを別名で保存しておくと、簡単に復元が出来ます。

2012/5 回線設計
 Q:多重回線で、M分布による降雨減衰は対応可能ですか?(出張先で偶然回線設計年間利用ユーザーさんと出会い直接質問を受けました)
 A:最新版を取得すれば既に対応しています。回線設計にM分布による降雨減衰計算機能の説明
   最新版を取得するのは過去のQ&Aより
   問い:最新版のダウンロードで、HPを探しましたが、探し方が悪く見つかりませんでした。
    済みませんがもう少し詳しく、UPした場所を教えて戴けませんでしょうか。
   答え:http://rvmx.net/vitemiyauchi/へアクセス後下記順序をたどればダウンロードが出来ます。
    回線設計のソフトサポート−>配信済みソフトサポート−>最新ソフトダウンロード

2012/5 回線設計
 Q:既設無線システムを移設します。新規に申請した時、新基準スプリアスに適合するかわかりますか?
 A:新基準スプリアスでは、帯域近辺のバーストの規制が加わったことです。このデータが有れば判定できると思います。
   追記:新基準スプリアスについて

2012/5 エリア調査
 Q:ノートPCでGPSとA/D変換による電界入力を接続しています。只、毎回ポートの設定が違ってしまいます。対応方法は有りますか?。
   追記:上手くいきました
 A:USB端子によりポート番号が変わるみたいですので。
   一度設定すると、その時のUSB端子の差し込み位置を覚えておいて、次回はそのUSB端子へ同じように接続すれば問題ないと思います。

2012/4 回線設計
 Q:当社の2007版ソフトについて、Windows7で動作するか伺います。また動作不可能な場合はバージョンアップとなると思いますが、
   一本当たりのバージョンアップ料金をお教えください。
 A:御存じのようにWindows7は2009年10月22日に発売が開始されたものです。よって、それ以前の回線設計(2009年バージョン以前)は動作自体が未検証です。
   Windows7に関する、判明した問題と対応等、回線設計2010年版は試用対応で2011年版より正式対応。
   また、Windows7はVistaと同じ現状も有る為、Vistaで対応済みのものは省略しています。Vistaに関する、判明した問題と対応等
   Vistaは2007年1月30日に発売が開始されたものですので、回線設計2008年版以降対応です。
   バージョンアップの費用に関しては、2007年より2012年版のバージョンアップとなり、費用は 52,500(円/1ライセンス)消費税込となります

2012/4 音達シミュレーション
 Q:、「Sound Pattern」登録は、「PCの戸別設定」−「パターン登録」ボタンを押すと、「Read Sound Pattern Data」が開きますが、どこで登録するのでしょうか。
   追記:「3.フォーマットの説明」に記述されていましたですね。見逃していました。すみません。
 A:本ソフトはマニュアルにも書かれていますが、回線設計ユーザーには参考機能として無料で提供しています。但し、サポート対象外です。
   今後発売される有料版ではサポート対象となる予定です。
   只、ご要望や不具合のご連絡は受け付けています。
   今回と特例で対応します。
   登録パターンのボタンはマニュアルにも書かれていますが、登録されたパターンの確認用です。
   登録にはマニュアルの下記を参照下さい
   -4.任意パターン設定ファイル
    ・頭に//が付いている行は、コメントとして無視します。
    ・gain=            真方向利得(db)
    ・パターン登録         角度(度),損利得(db)
       例  
     //Sample Pattern
     //真方向利得(db)
     gain=3
     //角度(度),損利得(db)
     0,0
     2,0
     5,-0.1
     10,-0.3
      ・
      ・
     ファイルは音達シミュレーションソフトのフォルダーの下にSoundPatternのサブフォルダーを作成し、そこに配置
     拡張子はdat

2012/4 音達シミュレーション
 Q:警報伝達シミュレータの「読み込み」−「行政界」で市町村が表示されません。エリア計算では問題ありません。
   追記:この件は解決しました。環境設定でdatabaseフォルダを選択しないといけないのですね。
 A:

2012/4 回線設計
 Q:今まで正常に動作していた、サービスエリアの合成が出来なくなりました。原因は何ですかね?。
   追記:やっとうまく行きました。
 A:log機能を追加しましたので、最新版で動作し、logを返送願います。logを調査の結果合成に使うデータベースの書き込み権限が有りませんね。
   データベースが読み取り専用になるのは、フォルダーの設定も影響が有るみたいです。現在の回線設計のユーザーに対して、
   読み書きとフルコントロールの権限をフォルダーに設定置く必要が有ります。

2012/4 回線設計
 Q:「空中線偏波」選択はどのようなときに使用するために設けられているのでしょうか。
 A:御存じとは思いますが、反射時には偏波面により、反射率が変わります。これへの影響と成ります。また、メニューには反射無しの項目も有ると思います。

2012/4 共通
 Q:2010年3台購入時、CD1枚送付されてきましたが、CD行き先不明に付き再発行お願いしたいです。
 A:CDの再発行に関しては、過去kQ&Aにも有ります。CDの再発行で検索すると下記のQ&Aが出てきます。
   問い:回線設計で、本年2006版へバジョンアップしましたが、担当者が退社しCDの存在が分かりません
     CDの再発行をお願いできますか?、可能であれば費用の請求書も送って下さい。
   答え:サポート期間内(提供後1年以内)であれば可能です、再発行の費用は3,150円/1CDとなります。
     サポート終了ソフトに関しては、提供時点のソース(動作保障)が存在しない為不可能です(バグ修正等はしていますが動作確認はされていません)。
     ご購入時にユーザーさん自身での複製によるバックアップをお勧めします。
   上記の条件でよろしければ可能です。

2012/4 回線設計
 Q:沖縄付近の海上(経度128 緯度27,30)で緯度経度が世界測地系で入力出来ないのですが?、又シフトキーを押しての日本測地系での入力も出来ません。
   追記:大変、失礼いたしました。こちらの不手際でした。お騒がせしたことをお詫び申し上げます。現在、正常に運用しております。
 A:1.当方では正常ですが?。この確認方法は?。例として、経度128緯度27,30と経度128,1緯度27,31の見通図の例て、見通図の緯度経度がそのままの値で世界測地系と成っている(正常)
   2.例として、シフトキーを押しながら、マウスで緯度か経度をクリック日本測地系で経度128緯度27,30を入力(添付日本測地系入力.jpg)、変換後(添付 世界測地系変換後.jpg)とも正常
    但し、日本測地系より世界測地系への変換は日本国内の緯度経度のみです。海外の緯度経度を入れても変換されません(国内判定はRegionより)

2012/4 回線設計
 Q:平成の合併後の行政界で、沖縄の市町村名が異常(表示されなくなりました)です。
   追記:正常に復帰しました。有難うございました。
 A:恐らく、データベースファイルが破損したものと思われます、CDのdatabaseフォルダーのtowm2.mdbを回線設計のdatabseフォルダーへ上書きコピーして下さい。

2012/3 パンザマスト強度計算
 Q:御社ソフトによるパンザマスト強度計算の結果を外部より受け取ったのですが、質問しても良いですか?。
   根巻の式が当方で持っているパンザマストハンドブックの****(配電規定)と違うのですが?
   追記:ご回答ありがとうございます。重ねてお訊ねします。総根巻であれば、その式はどこに載っているのですか?
 A:本来サポートはソフトのユーザーさん向けですが、貴方も当社別ソフトのユーザーさんの為今回は特別に対応します。
   詳しい計算書は見ていないまで分かりませんが、御呈示の計算方法は部分根巻です。
   恐らく計算された会社?では部分根巻以外(根巻で有れば総根巻)の条件で計算したものと思います。又、ソフトでは下記の4種類が有りますので、御参考に
   1.根巻無し
   2.根枷
   3.部分根巻
   4.総根巻
   追記:総根巻であれば、その式もパンザマストハンドブック(電気学会大学講座 送電工学よりと成っています)です、パンザマストハンドブックは複数有ります。

2012/3 回線設計
 Q:サービスエリア計算時、基地局位置とサービスエリア範囲等で空中線を選択(水平パターン)しますが、
   使用する空中線の垂直パターンも計算に考慮されているとの理解でよろしいですか。
 A:はい、サービスエリアでは垂直パターンの登録が有れば計算しています。

2012/3 回線設計
 Q:サービスエリアで合成後Google Earthが動作して、ロックしたみたいな現象が出ます。
 A:恐らく、高度をGooghleEarthより読み込む設定に成っていると思います。その時は非常に時間がかかりロックしたみたいな現象となります。
   設定を解除するには、調査範囲設定->GoogleEarthより高度読み取りをクリックして、GoogleEarthより読み取り有効のチェックを外して下さい。(最初の画面の動作環境でも出来ます)
   また、今回、サービスエリアを起動時に、高度をGooghleEarthより読み込む設定に成っている時には、確認ロッセージを出すようにしました。

2012/3 音達シミュレーション
 Q:購入を検討しています質問が有ります。スピーカ等のパターンは任意に設定出来ますか?、又、出来るときは何度刻みですか?。
 A:はい、パターンは任意に設定できます。又角度の最小単位は任意です(1度でも10度でも、又均一の刻みでなくても大丈夫です)。

2012/3 回線設計
 Q:サービスエリアよりGoogle Earthを使いたいのですが、使い方を教えて下さい。
 A:調べてみると、GoogleEarth側で一部仕様変更が有ったみたいです。(ダグの大文字小文字の変更)ソフトは対応し、修正版をHPへUPしておきました。
   回線設計よりGoogleEarthの使い方。
   又、当然Google Earthはインストールしている必要が有ります。

2012/3 回線設計
 Q:サービスエリアのシミュレーション後、地図へ出力しましたが、シミュレーション結果のみで、地図が表示されません。
 A:現象は地図が正常に読み込めていない現象です。地図の動作確認方法を参照して下さい。

2012/3 実験報告
 Q:垂直パターン時にメリットも取得しているのですが、対応は可能ですか?。
 A:垂直パターン時にメリットも取得しているとのことでしたが、垂直パターンデータにカンマを付けてメリットを入力出来る機能を追加しまた。
   例  電界15.3 でメリツト5の時  15.3,5 で入力。修正版をHPへUPしておきました。

2012/3 共通
 Q:Windows7で回線設計を使っています、特に不便は感じていませんが、ロボットの背景が四角く成っているのですが。
 A:MicrosoftのWindows7でのバグです。対応はWindoes7対応に有ります。

2012/2 回線設計
 Q:合成に関しての質問です。基地局Aの出力範囲を青とし基地局Bの出力範囲を緑とし合成したところ基地局Bの出力範囲色緑が出力されました。
   基地局ごとに色を変え合成する方法をご教授願います。
 A:現在の合成機能は、電界の強い方の値を選択して指定基準値の色で塗る機能です。よって、現在は基地局単位で色を変える機能は現在は有りません。
   只今後の機能追加予定に入れます。しかし現在は別件の業務が入っている為、すこし時間がかかります。
   追記:サービスエリアの合成で、基地局別の色表示機能を追加しました

2012/2 回線設計
 Q:回線設計のサービスエリア図での指定行政界のカバー率についてですが、市町村を複数指定では上手くいきませんが。
 A:複数の時は、一個ずつ市町村を指定しカバー率を計算後加算して下さい。

2012/2 回線設計・エリア調査
 Q:外部Toolで画像地図を作成していますが、地図は出来ているみたい手すが、真っ白です。
 A:送ってもらった、jpmap.configを見るとまだ色設定が終わっていないみたいですね。
   外部Toolの色設定は、地図環境設定の外部ToolのSettingボタンで行えますが。面倒なので、今回未設定の時は自動的にイニシャル色
   を使う機能を追加しました。修正版をHPへUPしました。

2012/2 回線設計
 Q:回線設計のサービスエリア図についてですが、基本事項を入力後、地図上にメリット段階に分けて色を表示しておりますが、
   カバー率(%)も表示することは出来ますでしょうか?。
 A:サービスエリアのカバー率は、1.全地図に対してと、2.指定行政界にたいしてが有ります。また、陸上のみの指定も出来ます。下記に関係urlが有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_coverrate.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/areacovergraph.htm

2012/2 回線設計・エリア調査
 Q:直接起動の画像地図でコナーの緯度経度を指定して地図を作るところで、緯度経度の入力を現在は度,分,秒ですが、秒又は度での入力は出来ませんか?。
 A:2012年度版より、頭にsを付けると秒、dを付けると度と判定する機能を追加しました。この機能は全ての緯度経度入力に反映されます。
   エリア調査にも同様の機能を追加しました。

2012/2 音達シミュレーション
 Q:回線設計のライセンス追加を検討しています。一局のシミュレーションで、背景地図をグレイスケールにする方法を教えて下さい。
 A:地図をグレースケールにするには、マウスの右クリック->PC固有の設定->画像地図の設定->グレースケールをチェックで上手くいきませんか?
  追記:当方で確認すると、グレースケールに失敗(OSよりメモリー操作を拒否される)する時が有るみたいです。
  よって、今回もし、失敗すると別な方法でグレースケール化する機能を追加しました。修正版をHPへUPしましたので確認してみて下さい。

2012/2 回線設計
 Q:「見通図で任意に地形を修正する方法」の、メニューの「Option」内の「構造物モード」の字が灰色となり、選択できず周辺の地形を変更できません。
   選択できるための条件が、何か不足しているのでしょうか。
 A:構造物モードが有効と成る条件は、見通図・位置図より入っている事とOptionの地形編集にチェックが入っている事だけです。

2012/2 回線設計
 Q:沖縄付近の見通図で島との間で、途中が急に-100m位なる所が有りますが、対処方法は有りますか?
 A:御存じのように国土地理院は、50mメッシュを2次メッシュ単位で提供しています。ただ、その中に陸地が無いと提供されていません。
   回線設計では、それへの対応として最初の画面でプルダウンメニューの地図データ->地図無しの時->海をチェックして置いて下さい。
   (この機能は50mメッシュの入れ忘れ防止の意味が合って付いています、ない所が自動的に海になる為)只、50mメッシュが全て入っている時は
   常にチェックを付けていて問題ありません。

2012/1 回線設計
 Q:2012年版へ回線設計ソフトをVer.UPすると、「緯度経度」入力が出来なくなります。一度全部削除して、前年度Verインストール→「UPDATA」フォルダコピー
   を実施しても同様の事象が発生します。
 A:もしかして、2012年版より緯度経度を頭にdを付けて度(d135.223)や頭にsを付けて秒(s475000.12)で入力出来る機能が動作始めますが。
   その不具合の関連(先行出荷[2011年中に出荷した2012年版]のユーザーさんのみの現象)かもしれません(2011/12月中に一度修正済み)。
   HP(2012年版)をダウンロードし、上書き後確認してみて下さい。    それでもまだ、おかしい時はご連絡下さい。。

2012/1 音達シミュレーション
 Q:csvより読み込んで、全局のシミュレーションは出来ていますが、一局単位で行う方法は?。
 A:コンボボックスで目的の局を選択後、右下のシミュレーションを押すだけです。

2012/1 回線設計
 Q:サービスエリアで特定の方向に伸びていますが、検証して貰えますか?
 A:多くの場合は山の切れ目の影響と思われます。しかし、個別のデータに関しての検証はしませんが、検証方法は御説明します
   検証方法は色々ありますが、一番簡単なのは、基地局の条件設定画面で緯度経度のどちらかをマウスでクリックし、F11(フアンクションキーをON)。
   これにより、空中線の設置位置よりのITVカメラ画像が見えます。(最初は空中線の真方向を向いていますが目的の方向へカメラを向けると確認出来ます)
   送って頂いたデータで見ると、基地局より伸びている方向に山の切れ目が有り開けている事が分かります。

2012/1 音達シミュレーション
 Q:P1,P2,P3等の登録パターンがありませんと出てきます。どうすれば解決できますか。?。
 A:回線設計のフオルダーの下にSoundPatternのフォルダーを作り,そこ得p1.dat・p2.dat・p3.dat等のパターン登録ファイルを置きます。
   CDにはサンプルとしてSoundPattern\p1.datが有ります。しかし、御社では別のPCで既に動作して居ると思いますので、そこからフォルダーごとコピーしても良いと思います。

2012/1 回線設計
 Q:多重回線でのアンテナ登録の仕方をお教えくださいませんでしょうか。
 A:任意空中線で行います。空中線選択で、任意(1 or 2)を選び、Changeボタンを押します。これにより、名称と利得が入力出来ます。
   また、この値をシステムへ記憶したい時は、最初の画面のシステム->任意フィーダ・ANT記憶にチェックを付けて下さい。
   又、事前登録の機能も有ります。
   多重の任意空中線やフィーダ事前登録の方法
   方式単位で2種類可能です。
   登録ファイル名
    400M  mux400.config
    2.4G  mux2_4G.config
    6.5G  mux6_5G.config
    7.5G  mux7_5G.config
    12G   mux12G.config
    40G   mux40G.config
   登録書式
    任意空中線1 -> ant1,空中線名,利得
    任意空中線2 -> ant2,空中線名,利得
    フィーダ1  -> fed1,フィーダ名,損失/m
    フィーダ2  -> fed2,フィーダ名,損失/m
    フィーダ3  -> fed3,フィーダ名,損失/m
    フィーダ4  -> fed4,フィーダ名,損失/m
   登録ファイルは回線設計のantregフォルダーへ配置します。
   この機能を有効にするには、最初の画面のシステム->任意フィーダ・ANT記憶にチェックを付けて下さい。
   但し、この機能は2012年版より以降で動作します、又2011年版は試用で動作します。

2012/1 回線設計
 Q:位置図・見通図で多重のファイルが読み込めないのですが。多重回線の中で作成すればよいのですが・・
   追記:読み込めるようになりました,有難うございました。追加の読み込みは出来ませんか?
 A:位置図・見通図で多重のファイルが読み込はサポートしていませんでした(反射板等が有り複数区管有る為)。
   今回、多重のファイルが読み込機能を追加しました(2012年版より、2011年版は試用)。但し、反射板がある時は区間単位となります。
   但し、見通図では、多重の中で作成する方が機能は多いです。例えば反射板が有る時に、一枚の見通図作成もできます。
   追記:データの追加も出来るように機能追加しました

2012/1 回線設計
 Q:サービスエリア図で地図上に描いた時どうしてもズレが出ます,補正の方法を教えて下さい。
 A:ズレの原因は、御存じのように北半球の地図は北極を頂点とする台形と成っています。
   よって、各地図の上辺と下辺の長さは違います。それらをつなぎ合わせると何処を基準にするかによりズレが出てきます。
   外部Toolの方がズレを少なくするように工夫はしていますが、どうしても出てきます、特に縮尺の大きな地図程その影響は大きいです。
   サービスエリア図を地図へ描くときの位置補正方法
   1.外部Toolの時は、Patten Paintのチェックを外しておく
   2.サービスエリアの画面で、mobilデータテを読込み
   3.調査範囲設定->地図地頭切出・自動合成をクリック
   4.目的の縮尺を設定
   5.出来た画像地図を緯度経度付きで保存(ファイル->緯度経度付き保存をクリック)、適当な名前(AAAと仮定)を付ける
   6.画像地図の画面を閉じて、サービスエリアの画面に戻る
   7.メモ帳で先に保存した地図ファイルAAA.mapdatを開き、緯度経度を補正(各コナーの緯度経度が乗っています)
   8.サービスエリアで出力設定で、出力先選定->画像地図へ->既存地図+エリア図印刷をクリックし、先に修正したAAA.mapdatを選択
   9.画面コピー(作図)ボタンをON

   又今回、もっと簡単に補正出来る機能を追加しました(但し,2011年は試用で2012年版よりの機能と成ります)。
   サービスエリアで出力設定で、出力先選定->画像地図へ->補正値[経度,緯度]が直接設定出来るように成ります。

2011/12 回線設計・エリア調査
 Q:サービスエリア図等で地図上に局名等を描くとき、背景が白と成っていますが、透過は出来ないのでしょうか?。
 A:文字背景の透過方法は、最初の画面の直接起動で地図画像を開き、オプション->文字背景透過にチェックを入れておいて下さい。

2011/12 エリア調査
 Q:既存データへの合成が上手く動作しないのですが(・・ファイルが見つかりませんのメッセージが出る)、以前は上手くいったと思いますが?。
   追記:上手くいきました、有難うございました。
 A:OSがVista以降では、ソフトを管理者権限で立ち上げる必要が有ります。恐らく、管理者権限で立ち上げていないと思います。
   追記:既存データへの合成は、元データを元に合成される為、元データを先に読み込んで下さい。

2011/12 エリア調査
 Q:新規追加したエリア調査をインストールしました。データ合成等の動作は正常ですが、背景の地図化でません。
   既存のエリア調査正常に動作しています。
 A:画像地図の設定が上手くいっていないものと思われます。下記に手順を示します
   1.画像地図の環境設定
    -1.システム->地図環境設定->画像地図をクリック
    -2.ここで各縮尺の地図の格納場所を設定(設定方法は回線設計と同じです)
   2.動作確認(25000の例)
    ソフトを立ち上げて、データを読み込んでいない状態とします。
    -1.地球アイコン(左より5個目)をクリック。
    -2.ファイル->国土地理院1/25000をクリック
    -3.20万の範囲の地図メニューが出ますので、目的のエリアをダブルクリック
    -4.25000の範囲の    〃
    -5.地図が表示されて、マウスを移動すると、左下に緯度経度が出ます。

2011/12 回線設計
 Q:回線設計のバージョンアップを考えています。バージョンアップ版をインストールする場合は、現在パソコンにインストールされている
   ソフトをライセンス認証から外して、新しいバージョンアップ版ソフトをインストールすることになるのでしょうか?。
 A:既に回線設計が動作しているPCのバージョンアップは、2通り有ります。
   1.既存を削除(ソフトと登録も)後、再度インストール。
   2.CDのUPDATEフォルダーの内容を上書きコピー(このほ方法が簡単で、今まで使われていた環境も引き継がれます)。

2011/12 回線設計
 Q:SCPCの移動で基準値を決めたいのですが、機能は有りますか?。
 A:デジタルの移動の基準値について、仕様やARIB等で規定値が有る時はそれを使う、無い時にゾーン劣化を考慮した基準値算出の補助機能が有ります。
   但し、変調方式がSCPCかTDMA(後ろに周波数指定の無いもの)のみ機能します。
   ゾーン劣化を考慮した基準値算出の使い方。
   1.最初の画面でシステム->動作環境->デジタル無線基準(規定値による)のチェックを外す
   2.サービスエリアの中で、基地局十件画面を開く
   3.変調方式をSCPCかTDMA(後ろに周波数指定の無いもの)を選択
   4.所要受信電界の入力ボツクスをクリック。
   5.緑の個所に条件を入れると、所要受信電界を算出します。
   追記:SCPC等デジタルの所要受信電界は、総務省訓令第28号(電波法関係審査基準の一部を改正する訓令を次のように定める。平成17年5月9日)に規定が有ります。

2011/12 実験報告
 Q:現地でデータ用紙として使いたく、データ無しの、フォーマットのみの印刷をしたのですが、水平パータに余分な線が出ます。ハージョンは2010年版です
   追記:最新版で直ったのを確認しました
 A:今年の初めに、同じような要望が有り修正したと思います。最新版をHPより取得し確認願います。

2011/12 回線設計
 Q:VHF固定回線で、既にあるシステムの基地局のみを効率よく変更したいのですが。
   追記:上手くいきました、有難うございました。
 A:1.既にあるシステムを残したい時は、先ずシステムコピー(ファイルモード画面でコピー->システム)を実行して下さい。
   2.条件設定画面で、変更したい基地局を設定し、優先のチェックマークを付ける。
   3.ファイルモード画面で自動出力の出力無しボタンをON
   4.ファイルモード画面で変更ボタンを押す
   5.対象のシステムを選択
   6.自動的に全局変更されます

2011/12 回線設計・エリア調査
 Q:新しく回線設計をインストールしました。20万の地図画像のCDを購入し、HDDへイントール及び設定しましたが、正常に動作しません。確認願います。
   追記:指示通りに作業したところ、地図表示並びに、緯度経度表示確認できました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
 A:新しい地図画像のCDで動作しない時は、管理用ファイルのフォーマットが変更されている可能性が有ります。フォルダー内のkan*.csvを送って下さい。
   追記:ソフトではKANRI2K.CSVを使うように成っていますが、送って頂いたファイルを見ると、登録ファイルに抜けが有りますね?
   (恐らく更新したものはKANDAT2K.CSVのみへの記述では?)、よって、KANRI2K.CSVは削除しKANDAT2K.CSV(全国版)をKANRI2K.CSVに名前を変更して下さい
   その後下記の手順で確認願います。
    20万画像地図の設定について
    1.地図環境設定で、200000のHard diskをチェック
    2.全日本メニユーはチェックを外す
    3.格納場所指定でをON
    4.20万のデータが格納されているフォルダーを選択し
    5.右下のコンボボックスより新1/200000地図管理フアイルを選択
    6.KANRI2K.CSVが見えると思いますので、それを選択し開くボタンをON
    
    確認
    1.最初の画面の直接起動で画像地図をクリック
    2.ファイル->地図メニユーより選択をチェック
    3.ファイル->国土地理院1/200000(概略)をクリック
    4.地図一覧が濃く表示されますので、どれかを選択し、ダブルクリック
    5.地図が表示されて、マウスを移動すると左下に緯度経度が表示されれば正常です。
   追記:CDのままで使われる時は、名前の変更が出来ない為、KANDAT2K.CSVを回線設計のフォルダーへコピーし、地図環境の全日本メニユーをチェックして下さい

2011/11 共通
 Q:Windows7で回線設計を使っています、ある日より突然最新版の更新(ファイルの上書きが)出来なくなりました。対処方法は御存じですか?。
 A:OSがVista以降では、ソフトを管理者権限で立ち上げる必要が有ります。恐らく、管理者権限で立ち上げていないと思います。
   管理者権限でログオンしているつもりでも上手くいかない時の解決方法を参照してみて下さい。
   また、回線設計他 Vista・Windows 7へのインストール情報と既知の問題も参照して下さい

2011/11 回線設計
 Q:沖縄付近の島で、測地系の変換がされていないみたいですが?・・・。
   、回線設計には世界測地系と日本測地系の変換Toolが無い為・・・。
 A:また、当ソフトは全世界対応で、国土地理院の処理は日本だけの為、緯度経度より日本をRegionで判定しています。
   今まではかなり狭いRTegionとしていましたが、今回Regionを広げました。
   又、その、確認機能も追加しました。(最初の画面でシステム->動作環境->日本判定Regionをクリック)
   世界測地系と日本測地系の変換Toolは、最初の画面の直接起動の中に、世界測地系と日本測地系の変換機能が有ります。

2011/11 回線設計
 Q:添付の通り位置図が出なくなりました。何かお気づきの点が有ればご教示をお願いします。
   追記: 有り難うございました。確認してみます。
 A:添付のデータで当方では正常に出力出来ます。結果を返送します。
   25000の地図環境の設定が正常でないか、該当箇所のみがダメな時は該当箇所の地図が正常か確認する必要が有ると思います。

2011/11 回線設計
 Q:サービスエリア図の行政界によるカバー率で、正常に動作しない場所が有ります。
 A:送って頂いたデータにより現象が出ました、メッシュを200をにすると現象が出ました(170ぐらいまでは出ません)。
   この現象は地域により差が有ります。恐らく行政界のエリアを確定するのに、メッシュと元の行政界線のつなぎ目の精度と思われます。
   取りあえず、問題の出ないように改善しましたので確認してみて下さい。修正版をHPへUPしましたので確認してみて下さい。
   追記:行政界によるカバー率は、サービスエリア図読込み->行政界選択->MeshArea->カバー率の順で操作して下さい。
     行政界選択->MeshAreaはサービスエリアのメッシュに対応している為。

2011/11 回線設計・エリア調査
 Q:**県一円の無線サービスエリア図作成時下記のエラー発生地図切り出し時実行時エラー9インデックスが有効範囲に有りません。
   同時オープンの最大値(20)をオーバーしましたので中止します。上記エラーの対応について教示願います。
   追記:有難うございました。正常になりました。
 A:合成枚数が余り多いと、メモリー不足と成りエラーと成る事が有ります。
   同時オープンの最大値(20)をオーバーとなっているので、縮尺を適当なものに変更して下さい。余り広い範囲を2500で合成すると、上記のようなエラーが出ることが有ります。
   1.対応策は、5万か20万の縮尺へ変更。
   2.外部Tool(2008年版以降)を使う
   3.電子国土基本図(2012年版より正規、2011は試用)を使う

2011/11 パンザマスト柱強度計算・共通
 Q:昨年パンザマスト強度計算ソフトを購入させてもらいました***と申します。今回、PCをWindows7 64ビットへ乗せ替えたいと思っておりますが、可能でしょうか?
   また可能な際はその手順はどのようにすればよろしいでしょうか?ご教示願います。
  (合わせて、機器据付強度計算ソフトも利用させていただいておりますのでそちらもご教示願います。)
 A:当方では、64Bit環境を持っていない為確認していませんが、パンザマスト強度計算のユーザーさんよりWindows7の64Bitで動作したとの報告が来ています。
   ユーザーさんより[パンザマストの強度計算をWindows7(64bit)のX86上での動作を確認しました。]
   確認したところ下記の説明を確認しました。
   64BitのOSで32Bitアプリケーションを動作させる環境は、WOW64と呼ばれ(Windows on Windows 64)です。
   また、WOW64はWindows 64bitシステムに最初から組み込まれ(ビルトイン)ているため、何も設定する必要なく、Windows 64bitシステムをインストール
   すれば自動的に動作します。ただ、16Bitアプリが含まれていると上手く動作しないと成っています。
   パンザマストの強度計には16Bitは含まれていないハズです。機器据付強度計算も同じだと思います。

2011/11 パンザマスト柱強度計算
 Q:鋼管柱の許容応力は任意に設定出来ませんか?。また現在の許容応力値を顧客より問い合わせが有り、根拠を教えてもらえませんか。
 A:一般鋼材以外の鋼管柱用に任意の応力を入力可能としました。また根拠は

2011/10 回線設計
 Q:多重やFWAでM分布による降雨減衰は対応出来ますか?
 A:少し時間がかかりますが、対応します
   追記:対応しましたので試して下さい。

2011/10 回線設計
 Q:回線設計で使用しているアンテナ利得は、絶対利得[dBi]でしょうか、相対利得[dBd]でしょうか。よろしく願います。
 A:絶対利得です。スリーブ(λ/2)の利得(2又は2.15)を確認してもらえれば分かると思います。

2011/10 パンザマスト・コンクリート柱強度計算共通
 Q:電線の荷重で、2方向有る時は、どの様に入力するのですか。
 A:各方向の力をベクトル合成し固定荷重に入力します。

2011/10 共通
 Q:サウンドシミュレーションで、国土地理院の地図を使う時メモリー不足となります、外部Toolのメモリー制限を500,0(無制限),1000Mb
   にしても同じ結果です。
   追記:100Mbにすると上手くいきました、有難うございました。
 A:地図画像合成の外部Toolは回線設計・エリア調査・サウンドシミュレーション他で共通です。一般的には100M以下で皆さん動作させています。
   ユーザーさんのPCの環境により違ってくると思います、有るユーザーさんは、70Mまで下げると動作しましたとの報告も有りました。
   実際の使用メモリーはPC内部で設定容量の数倍を作業用に使うと思われます。

2011/10 回線設計
 Q:サウンドシミュレーションで使う、既存地図用白地図を作りたいのですか。
 A:回線設計の直接起動で、画像地図を開き、地図作成で白地図を作成。
   又は、既に地図が表示されている既存地図が有るので有れば、それを直接起動の画像地図で開き、カラーの輝度を最大に変更すれば白地図と成ります。
   その後は緯度経度付きで保存して下さい

2011/10 回線設計
 Q:レーダーシミュレーションで、既存地図への作図が上手くいきません。
   OSはXPで、対象エリアは南緯です。
 A:各種log情報から見ると、現象XPのみで、Windows7やVistaでは出ないみたいです。
   恐らくMicrosoftのバグと思われますが、バグ修正まで時間がかかる可能性が有るので、今回ソフトを両方で動作するコードに変更しました。
   修正版をHPへUPしましたので確認してみて下さい

2011/10 音達シミュレーション
 Q:背景地図に出力する場合に、出力(用紙)縮尺に応じた距離尺の追加をお願いできませんか?。
 A:画像地図として保存したものは、回線設計でも地図として読み込めます。回線設計には、出力(用紙)縮尺に応じた距離尺を描く機能が付いています。
   追記:音達シミュレーションより直接作図する機能を追加しました、HPへUPしましたので確認してみて下さい

2011/10 パンザマスト強度計算
 Q:支線を追加したのですが、変化が有りません、データを送りますので確認願います。
 A:データを見ると支線の位置が高すぎますね。支線の考え方は、それより上の荷重の1/2を負担させるため。
   現在は一番上に支線が有る為、負担させる荷重が有りません。例えば10mに変更すると、10m以上に有る鰍フ1/2を負担します。

2011/9 エリア調査
 Q:ビットエラーの基準値設定の単位は%ですか?。
 A:ビットエラーの基準値単位はそのままの数値です。例えば10%の時は 0.1を入力して下さい

2011/9 回線設計
 Q:サービスエリア図の合成が、先日まで上手くいっていたのですが、エラーが出るようになりました。
   現象は「合成用データペースが開けません。」というエラーメッセージが出ます。
 A:現象からすると、合成用データベースが壊れているかもしれません。CDよりdatabaseフォルダーごと再コピーしてみて下さい

2011/9 回線設計
 Q:無線LAN回線構築において、建屋屋上間で見通しができるかのシミュレーションをできないかの問い合わせを受けています。
   貴社から購入しましたシミュレーションソフトを使用していますが、周辺建物の高さも考慮したシミュレーションができるのかご教授頂きたく思います。
 A:建物の高さを考慮する機能は2011年版より参考機能で付いています。
   よって、現在御社でお持ちのバージョンにはその機能は有りません、当方でご参考に御希望の区間の見通図を作成し添付しておきます。
   それによると、どうも***駅の駅ビルに引っかかるみたいですね。

2011/9 回線設計
 Q:サービスエリア図の合成で、9エリアで上手く合成出来ません、エラーメッセージで文字列が長過ぎのようなメツセージが出ています
   追記:地図表示の件うまく行きましたので。ありがとうございました。
 A:これは恐らく、複数ファイル選択に旧方式(Microsoftの機能)で行っている為と思われます。この機能は文字列で結果を返しますが、長さに制限が有ります
   過去に同じような質問が複数有りますので、複数ファイルと合成で検索した結果の一つを載せておきます
   問い:混信計算を行ったとき6局合成までは正常に処理しますが、混信計算に移ってDU値等の入力をすると2局ほど局名などが表示されない。
   答え:局数が多くなると発生するので有れば?。確認ですが、最初の画面のシステム->暫定メニュー->Old Muliti FileSelectにチェックが付いて
      いませんか?。これが付いていると、Microsoftのコンポーネントを使っていますが、複数ファイルを選択時に、全てを一つの
      文字列で返してきますが、長さの制限が有ります。(Microsoftの仕様で1024文字だったと思います、この制限をオーバーすると、
      カットされます)。Old Muliti FileSelectのチェックを外すと、当社製の長さ制限のないツールを使います。

2011/9 エリア調査
 Q:現在御社のエリア調査を利用してデジタル移動無線の実験局で、地図上の電界値等を自動表示していますが、アナログのエリア測定において、
   車載にGPSを取付けて、手動でボタン等を押すと、地図上に連番でポイントが自動で落とすことは可能でしょうか?
 A:ご質問の趣旨を理解していないかもしれませんが、基本的にはアナログとデジタルも同じ機能です。
   よって、自動で連続記録や、手動で指定個所のみ等も可能です。

2011/9 パンザマスト強度計算
 Q:4ライセンスの購入を希望しますが、どの様な買い方が良いですか?。
 A:基本は1CD2ライセンスで52,500(税込)です、よってCD2枚デ105,000と成リマス。又はまとめ買いによる割引が有ります。
   1CD5ライセンスで105,000も有ります。ご利用の形態により選択されれば良いと思います。1CDの時はライセンス管理が1か所で行える時は有効です。
   別の場所でご利用の時は、CD単位で管理された方が便利かと思われます。

2011/9 回線設計
 Q:25000の画像地図で下の方が欠ける現象が出ています、現象の出るデータを送りますので確認願います。
   追記:地図表示の件うまく行きましたので。ありがとうございました。
 A:送ってもらったデータを見ると、丁度地図の境になっています。四捨五入の精度で地図の選択がミスが発生していたものと思われます。今回改善しましたがHPへUPしました
   しかし、丁度完全に境だと、四捨五入の精度で地図の選択がミスする可能性があるかも知れません。その時は、欠けた側の経度を数秒(1秒でも)ずらしてみて下さい。

2011/9 回線設計
 Q:海外の西経エリアで使っています。見通図でUSGS3やGoogleMapsは上手くいくのですが、Asterで上手く動作しません。アドバイスを
   お願いしたく、メールしました。
   追記:修正版のダウンロード及びアドバイスに従い実施した結果、問題なく見通図を作成できましたので報告します。対応いただきありがとうございました。
 A:西経エリア(アメリカとヨーロッパ・アフリカの一部)で一部問題が有りましたので修正し(解凍待ち時間)、HPへUPしましたので確認して下さい。
   もし、それでもまだ上手くいかないのは、恐らくデータファイルの配置の仕方によるのではと思いますが。当方で確認したのは、同一フォルダーに、
   取得したデータファイル(ASTGTM_*******.zip等)を配置し、そのまま実行しました。その時解凍は自動的に行われます。
   もし、解凍隅のファイルを配置するのなら、ASTGTM_*******_dem.tifとASTGTM_*******_num.tifをASTGTM_*******のサブフォルダーを作り、
   そこへ配置します。これは、ASTGTM_*******.zipを解凍すれば自動的にそう成ると思います。

2011/9 パンザマスト強度計算
 Q:支持金具検討の「支点にかかる力」 と 「支点金具断面積」が”----”と表示されるのは何故でしょうか。
 A:支点と言う言葉が、複数有る為、混同しそうですが。ここで言っている支点とは、柱の途中で支える場所の事です。
   条件の入力で、0を入れた時は、途中の支点はないと判断したため---と成っています。

2011/8 パンザマスト強度計算
 Q:甲種、乙種の地盤の条件設定の件ですが、適用基準がわかりません。出典もとの資料(ハンドブック?)を提示して頂くことは可能でしょうか。
 A:資料より該当の箇所を示します。

2011/8 パンザマスト強度計算
 Q:鋼管柱で柱、ベースプレート及びボルトの強度を確認をしたいのですが、どのようにすれば、ベースプレートの大きさを求めることができるのでしょうか。
 A:固定ボルトの強度判定なので、ベースプレトの大きさは先に決める必要が有ります。ベースプレートの大きさとボルトサイズの相反する関係にある為、
   どちらかを仮定し、適当な値になるように繰り返す事に成ると思います。
   具体的なへ方法を下記に示します。
   鋼管柱で、ベースボルトのみで固定時は、先ず、基本条件->設置場所->露出(屋外等)をチェック。その後マストの変更で目的の鋼管柱を選択、
   すると下記の順で質問が来ます。
   1.柱の長さm -> 高さを入力
   2.固定場所の高さm -> 途中に壁などへ固定する時はその高さ、無いので0を入力
   3.ベース固定ボルトの支点からの長さ -> ベースプレートにかかる転倒力に対して固定ボルトと支点(ベースプレートの反対側の端)までの長さ
    具体的には、柱はベースプレートの中心に有ると仮定すると、ベース固定ボルトの支点からの長さ=プレートの幅/2+柱中心よりボルトの距離

2011/8 回線設計
 Q:サービスエリアでその他損失-12.5が入力出来ないのですが?
 A:マウスをその他損失へ持っていくと入力可能な範囲のメツセージが出ると思います。入力途中でその範囲外になり削除されているものと思われます
   例えば-12.5を入力する時、先に12.4を入れてから-を付けようとすると。12.45の時点で上限以上となる為。削除される可能性が有ります。
   正規の入力手順は-のみを先ず入力し、-1 -> -12 -> -12. -> -12.5 の順で入力すれば入ると思います。

2011/8 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマスト自体の風荷重は強度計算に含まれていますか?
 A:はい、含まれています。

2011/8 回線設計
 Q:サービスエリア図で陸上のみを対象とした時、東京都の江東区付近が海と成ってしまいます。何か設定が間違っているのでしょうか?
 A:調査の結果、0m地帯の為海扱いとなっているみたいです。50mメッシュには高度のみで、陸上の情報が無い為です。
   今回、別途登録により0m地帯の陸上と判別する機能を追加しました。HPよりダウンロードして試して下さい。

2011/8 パンザマスト強度計算
 Q:任意の鋼管柱に対応出来ませんか?。
 A:一種類のみの任意の鋼管柱に対応するようにしました、2011年は試用期間とします。修正版はHPへUPしておきました

2011/7 パンザマスト強度計算
 Q:コンクリート柱で、電線荷重を固定荷重で入力したいのですが、入力単位は何ですか?。
 A:コンクリート柱はKNです、パンザマストの場合はKgです。
   今回、紛らわしいので、パンザマストの場合もKNで入力出来るようにしました。修正版はHPへUPしておきました

2011/7 パンザマスト強度計算
 Q:電線の荷重の入力方法を教えてください?
 A:方法は、荷重入力の時に、受風面積の所で、頭にQを付けて荷重値を入力して下さい。
   また、過去のQ&Aにも同じような質問が有る可能性が有りますので、電線荷重で検索すると回答が出てきます
   追記:電線荷重の計算補助機能も追加しています
   追記:電線荷重の計算を直接固定荷重へ設定するボタンも追加しました

2011/7 回線設計
 Q:文書による指令機能で、Helpに載っているhfcontinue.pdf はどこに保存されるのですか。?
 A:前に完全な形でドライブより指定いるとそこへ出ます。c:\test\vhfcontinue.pdf
   また、ファイル名のみの時は、文書指令メニューよりファイル選択した時は、そのフォルダーヘ作られます。
   また、最初の画面より投函した時は、回線設計のフォルダーへ作られます。
   追記:又、最初の画面でシステム->Pdf or VitualPaperをチェックして、PDF機能を有効にしておく必要が有ります

2011/7 回線設計
 Q:エリアの合成が出来ません。ファイルを添付したので検証してもらえないでしょうか?
 A:原因が分かりました。複数ファイル選択でファイル名にカンマが使われている為でした、カンマを無くすると正常に動作します
   又、ソフトはカンマが使われていても良い様に修正しました。最新版をHPより取得して試して下さい。

2011/7 パンザマスト強度計算
 Q:これから購入したいと思いますが,官庁に対して報告書として使う場合、根拠がないと利用できないため、計算結果の印刷時詳細印刷を指定
   すれば計算根拠(計算式)が示されますか。回答よろしくお願いします。
 A:パンザマストの強度計算ソフトご購入の検討有難うございます。 結果の出力(印刷やPDF)には3通り有ります。
   1.簡略書式  条件と結果のみ
   2.標準書式  各種計算結果値も出力
   3.詳細書式  各計算根拠の説明も付きます。

2011/7 回線設計
 Q:多重回線設計書について教えてください。12GHz PCM-PSKの設計書を印刷すると標準受信入力計算式でPr'=-59+Zr/2+β とありますが
   ARIVなどではβがないと思います、このβはなんでしょうか
 A:多重はあまり詳しくは有りませんが、当方の資料では技術審査基準よりとなっています。(但し、かなり古い資料ですが)
   βは伝送容量に対する補正係数と成っています。式はβ=10log(R/6.3)、Rは伝送容量(Mbps)と成っています。

2011/7 音達シミュレーション
 Q:音回線設計プログラムの音達シミュレーションですが、CSVファイルの作成方法がいまいちよくわかりません。
   テンプレートとして使えるような見本はありませんでしょうか?。
 A:今回、Helpよりサンプルを取得出来るようにしました。

2011/7 エリア調査
 Q:現在USBにGPSと電測用A/Dコンバータを接続しています。昨日までは良かったのですが、本日GPSが動作しません。
 A:デバイスマネージャを確認してもらったところ、GPSがcom9に成っていました。現在のソフトではCom7までしか設定できません。
   よって、今回Com12まで設定可能なように変更しました。また、USB接続の仮想シリアルは接続場所を変更するとポート番号が変わります。
   出来れば、同じUSB端子に接続した方が、再設定の必要が無いと思います。修正版はHPへUPしました。

2011/7 回線設計
 Q:サービスエリア作成で、その他の損失には5dBまでしか入りませんでした。6以上の数字をいれると0となります。
 A:恐らく、損失を+で入力しているのでは?、損失は-で入力して下さい。+は合成利得等を想定したもので、最大は+6dBに制約していると思います。

2011/6 コンクリート柱強度計算
 Q:荷重の入力で重量作用点とは、何を入れれば良いのですか?。
 A:柱の中心より荷重の重量の重心がずれている時、その距離(m)を表します。柱より突き出して取り付けている時は、その突き出し長さになると思います。
   ずれがない時は0で良いです。

2011/6 パンザマスト強度計算
 Q:2本を使いH柱とした時も、計算可能ですか?
 A:はい、可能です。過去のQ&Aにも同じような質問が有る可能性が有りますので、複数マストで検索すれば詳細な説明が有ります

2011/6 エリア調査
 Q:ビットエラーの基準値を画面で設定しても、地図に張り付けると0になってしまうのですが。
 A:恐らく、設定後データファイルを読み込んでいるのでは?。データの再現性の為、データファイルにも基準値が記録されています。
   よって、読み込み時にデータファイルの基準値に変更されます。データファイルの基準値はデータファイル作成時の値です。
   画面の設定値に固定したい時は、設定画面の固定をチェックして下さい。これにより、データファイルを読み込んでも変更されません。

2011/6 エリア調査
 Q:複数データを結合時、離れた区間を線を引かない機能を追加は出来ますか?。
 A:現在は10秒以上開くと確認メッセージが出ます。今回、設定により確認無しで作図しない機能を使いしました操作説明

2011/6 エリア調査
 Q:地図へ結果を作図時微妙に道路とずれている時、補正は出来ますか?。
 A:はい可能です。位置の修正方法を参照して下さい

2011/6 実験報告書
 Q:水平パーターの入力で、データを飛ばした時、正常に補完する時と、ゼロとなる時が有るのですが?。
   追記:ご返答とファイル有難う御座いました。正常なグラフが書けるようになりました。今後ともよろしくお願いいたします。
 A:恐らく、見た目には空白でも、スペースが有ると補完しない為と思われます。今回スペースを除去する機能を追加しました
   修正版をHPへUPしましたので、確認して下さい。

2011/6 回線設計
 Q:以前行った計算と今回行った結果が違ってきています、影響の出る環境設定を教えて下さい。
   追記:環境設定を変更して再計算したところ全箇所の遮蔽損失値が一致することを確認できました。
    お手数をおかけいたしました。有り難うございました。
 A:VHFの伝搬損失に関して、影響する設定について
   また、2011年版以降では、もっと簡単に確認出来ます

2011/6 回線設計
 Q:VHF固定回線で、防災無線の設計時に基地に対して複数の拡声子局があります。その時子局側の空中線を自動的に基地へ向けたいのですが?
 A:色々方法は有ります、個別に行うので有れば、基地及び子局の緯度経度を設定後、子局の新方向をクリックで基地へ向きます。
   また、自動計算時や一括して計算を行うときは、机上計算で有れば個別条件の[机上 子局角度孫無し]にチェックを入れて下さい。
   運用計算で有れば[運用 子局角度孫無し]にチェックを入れて下さい。

2011/6 エリア調査
 Q:現在持っている機材で、電界とビットエラーはCSVファイルに保存されます。また、GPSデータは別のlogファイルに保存されます。
   これらのデータをエリア調査ソフトへ取り込めますか?。
 A:はい可能です。サンプルを送って頂ければ、対応します。又、費用は他のユーザーさんも使える機能の時は無料ですが。独自の処理となる時は
   有料となります。その時は、お見積もりします。

2011/5 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマストとコンクリート柱の強度計算が欲しいのですが、どの様な買い方をすれば良いのですか?
   追記:パンザマスト強度計算を注文します。機器据付け強度計算も希望します。
 A:現在はパンザマスト強度計算にコンクリート柱の強度計算(試用)が付いていますので。パンザマスト強度計算のみのご購入でOKです。
   追記:現在はパンザマスト強度計算に機器据付け強度計算(新・旧)も付いています。

2011/5 回線設計
 Q:急に認証が出来なくなりました。
   追記:見えません、前は見えていたのですが。
   追記:認証が正常に行えるようになりました。
 A:logを見ると、認証サーバーへパケットが届いていませんね。確認ですが、同じPCのブラウザで当社のホームページ(http://rvmx.net)は見えますか?。
   追記:恐らくDNS問い合わせ環境の設定か通信用ソフトが破損しているものと思われます。回線設計ではニ種類の通信手段を持っています。
   回線設計のフォルダーに有るinttool.exeを回線設計のpostフォルダーへコピーしてみて下さい。初期設定はブラウザーコントロールを使った方式
   で、inttool.exeをコピーするとTCP-IP通信に切り替わります。
   追記:恐らく何らかのPCのインタネット環境設定が変わった為と思います。その他の機能に異常が無ければ、そのままお使いでも問題ありません。

2011/5 回線設計・エリア調査
 Q:画像地図の画面で、任意の範囲(コナーの緯度経度指定)で地図を作る方法を教えて下さい。
 A:何も地図が表示されていない時に、マウスの右クリックでコンテキストメニューが出てきます、その中から緯度経度と指定で
   地図切り出しを実行して下さい。ご参考に地図が表示された画面で右クリックすると、地図上に描く各種のメニューが出てきます

2011/5 共通
 Q:現在、回線設計プログラムをノートPCにて運用しております。最近、このPCの調子が悪くて更新を計画しています。
   動作環境を同一にして載せ替えするには具体的にどのようにすればよろしいでしょうか?
   たとえば、現在のインストール先のフォルダーを新しいPCに丸ごとコピーしてから、一旦、
   プログラムを登録解除して新しいPCに上書きインストールを行う等?
 A:ソフトのインストールには、インストール先のフォルダー以外にもインストールされます。
   具体的にはWindows\system32に共通ファイルとして、ocxやdllがインストールされて、OSにレジストリー登録されます。
   このレジスリー登録は手動では難しい為、一度CDより正規のインストールを行います。これにより
   共通ファイルのocxやdllがインストールされて、OSにレジストリー登録されます。
   後は、今まで動作していたPCの回線設計のフォルダーごと、新しいPCのフォルーダーへ上書きコピーして下さい。
   また、新しいPCで立ち上げる前には、今までのPCの登録を解除(削除)しておいて下さい。
   その後、新しいPCで立ち上げると新規にユーザー登録のし直しが出来ます。

2011/5 回線設計
 Q:VHF固定回線で、一度ファイルに保存した多くの回線データのうち基地局の空中線のみを効率的に変更できませんか?。
 A:無線条件を一括で変更する方法は有ります(空中線以外の条件も可能です)、方法は下記の手順です
   1.VHF固定回線での無線条件設定で基地局側の空中線を変更したい空中線に変更。
   2.空中線1のチェックを付ける(優先指定)。
   3.ファイルモード設定画面を開く。
   4.自動出力の出力無しボタンをON。
   5.変更したいシステム->局(複数可能)を選択し、OKボタンを押す。
   6.自動的に、指定した保存データが変更されます。

2011/5 回線設計
 Q:音達シミュレーション図に行政界ラインを入れる方法を教えてください。
 A:行政界の作図方法
   1.回線設計の最初の画面で、直接起動->画像地図をクリック。
   2.作図したい地図(mapdat or jpg)を読み込む。
   3.空間・行政界他->行政界をクリック。
   4.必要な都市を選択し、ダブルクリック。
   5.既存地図へ描くときはいいえを選択。
   6.境界線作図をクリック(2回必要かも=1回目は都市選択モードより抜けだすだけ)今回300まで大きくしました、但し、2011年版となります。

2011/5 回線設計
 Q:緯度経度の局データファイルより、VHF固定回線へ取り込む時、一回で最大100回線となっていますが、もっと大きく出来ませんか?。
 A:今回300まで大きくしました、但し、2011年版となります。

2011/5 回線設計・エリア調査
 Q:Webの25000を利用する機能で,ウォッちずでは7月末で以前の資料の公開が停止するようですが、回線設計の地図取得には影響
   は出ないのでしょうか?
 A:調査の結果、新しいサービスの電子国土基本図よりも同じような1/25000の地図が作れそうなので対応します。
   また、合わせて、電子国土基本図の20万の画像地図他も利用可能とする予定です。開発が完了すると、HPのNewsで御案内します。
   追記:電子国土基本図へ対応しました

2011/4 共通
 Q:修正版は、HPより取得してくださいとなっておりましすが、取得方法がよくわかりませんのでご教授いただけませんでしょうか?。
 A:RVMXソフト情報提供ホームページへより下記の順でたどれます。
   無線回線設計他・ソフト サポート(世界測地系対応版提供中)
   配信済みソフト サポート(ダウンロード・案内・更新内容他)
   最新ソフトダウンロード
   必要事項を記入後、[最新ソフトダウンロードへ]を押して下さい

2011/4 エリア調査
 Q:当社保有の無線実験機から直接電界値やビットエラーを取得できませんか?。
 A:現在、無線機とシリアルで通信する機能は持っていますが、フォーマットにより特殊な処理が必要と成る可能性が有ります
   そのフォーマットの調査機能は付いていますので、logを返送願います

2011/4 回線設計
 Q:音達シミュレーションのCSVファイルを使い、回線設計と無線系統図は作成できますか?。
 A:はい出来ます。方法は、回線設計の見通図・位置図より地点モードの緯度経度フアイル読込みで、そのCSVファイルを読込みます。
   その後一度地点モードとして、保存します(拡張子.sta)。これを使い固定回線より組み合わせと、無線条件を指定します。
   ファイルモードを使えば、多くの局でも一気に無線回線のデータとして保存計算出来ます。また、そのデータを使い回線系統図を作成できます。

2011/4 音達シミュレーション
 Q:複数局をCSVより読込み、パターンに色塗りをしましたが、色がスピーカの指定色と違っています?。
 A:送って頂いた、CSVを見ると、グループ分けしていますね、この時はグループ色で塗りつぶされます、
   よって、サイレンやスピーカ等の指定色とは違ってきます。
   今回、グループ分けしていても、サイレンやスピーカ等の指定色で塗りつぶせる機能を追加しました。
   方法は、詳細設定の塗りつぶし色をグループ色にしないでをチェックして下さい。

2011/4 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で、基地局が空中線2方向で、それぞれの高さが違います。シミュレーションは可能ですか?。
 A:余り高さが違わなければ問題ないと思います、大きく違っている時は、各く空中線別にシミュレーション後、合成すれば良いと思います。
   但し、個別にシミュレーション時の電力を分配後の値として下さい。

2011/4 回線設計
 Q:見通図で用紙のみは出力出来ませんか?。
 A:今回Shiftキーを押しながら、印刷ボタンを押すと用紙のみ成る機能を追加しました。但し、データの種類は地図データとして下さい。

2011/4 音達シミュレーション
 Q:音達シミュレーションで配置したスピーカやサイレンの位置図は作成できませんか?。
 A:今回、回線設計の位置図・見通図でファイル->地点モードの緯度経度ファイル新規読込みで、音達のCSVファイルを読めるようにしました。
   これにより、位置図が作成できます。試すには、最新版をHPよりダウンロードして下さい。
   また、音達シミュレーションソフトでも、スピーカでパータンを円にし、詳細設定でスピーカ出力のm/wを10にして。
   シミュレーションすると位置図と同じものが出来ると思います。

2011/4 回線設計
 Q:VHFの固定回線の運用計算で、一度運用計算後机上条件を変更したとき、事前の運用計算条件は保持されていますが。
   強制的に、机上条件に戻せませんか?
 A:運用計算と机上条件は初回は机上よりコピーします。只、その後運用計算条件を変更した時、毎回机上条件に戻したのでは
   机上と違う個所を運用条件を再設定しなければなりません。よって今回、Shiftキーを押しながら運用計算ボタンを押した
   時のみ、強制的に机上条件に戻す機能を追加しましたので試して下さい

2011/3 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で、急に海ばかりに成るようになりました、何か設定を間違ったのでしょうか?。
   追記:50mメッシュの設定で、標準より圧縮に変更していました、もとに戻して正常に動作するようになりました。有難うございました
 A:恐らく50mメッシュの設定が変更されたものと思います。設定を再確認して下さい。
   追記:今回、50mメツシュに関して、設定などに関してやりやすい様に変更しました。
   また、画像地図の簡単設定Toolにも50mメッシュの一括設定(格納フォルダーの指定のみで、フォルダー分けや種類などは自動判別します)を追加しました

2011/3 エリア調査
 Q:ビットエラーの基準値が真っ黒になる、電界値は正常です。
 A:恐らくまだ、ビットエラーの基準値を設定していないのでは?。基準値の設定方法の説明電界値は初期値で設定していました。
   今回初期時にビットエラー・メリット・MERも色を設定するようにしました、修正版をHPへUPしておきました。

2011/3 実験報告書
 Q:実験報告書作成を使っているのですが、非常に多くのデータを入力する為、現在使っているソフトのライセンスの追加は可能ですか?。
 A:はい可能です、現在お手持ちの製品番号のライセンス追加が可能です。
   お急ぎの時は、ライセンスのみ添付しますので、上書きして下さい。後でCDを作成しお送りします。

2011/3 回線設計
 Q:エリア図作成において数値地図200000では粗い時、カシミール3Dより計算範囲の地図をビットマップ(BMP)保存し、「出力条件設定」画面
   で「出力先指定−画像地図へ』」を選択し、「パターン出力条件設定−画像地図−『既存地図』」を選択し、「作図」を押せばOKでした。
   ところが、Kaisen32.exe(2010/10/15)以降からは、「正常な緯度経度付きファイルではありません」と表示が出て、作成できなくなりました。
   カシミール3Dから保存した地図は緯度経度付ではありませんが、今まで問題なく使用できていました。
 A:ミスを少なくする為判定を厳密化した為です。緯度経度付きでない画像はエラーとした為です。その時は、画像を読み込んで緯度経度を
   付加するか(コナーの緯度経度を指定)、mapdatフアイルでコーナーの緯度経度を定義すれば使えます。しかし、使い勝手が前の方が
   良さそうなので、確認メッセージを出してOKすれば、シミュレーションの緯度経度が画像のコナーと一致すると判断するように
   機能追加しました。修正版をHPへUPしておきました。

2011/3 回線設計
 Q:VHFの固定回線で、平面大地損失無視の項目が有りますが、ファイルモードより、データを読み込むと
   変更されます。固定には出来ませんか?。
 A:そうですね、確かに現在はファイルデータを一括して変更(平面大地損失無視のON・OFF)等は出来ませんね。
   局別にしか出来ません。回線毎に条件を変えられるように成っています、またその情報もデータとして保存しています。
   よって、データを読み込むと変わってしまいます(このデータは回線毎にデータとして持っている為)。
   今回、画面設定の平面大地損失無視を固定する機能を追加しました。このチェックが入っていると、画面の平面大地損失無視
   の設定が優先されます。これを使うと一括しての変更も可能となりますが、変更モード時は利用には御注意
   をファイルデータも変えられますので。但し、この機能は2011年版以降で動作し、ユーザーレベルを2以上にした時のみ機能します

2011/3 回線設計
 Q:VHFの固定回線で、緯度経度を申請書よりコピーした時、申請書によりカンマでなく点で区切られている時毎回修正が必要です。
   自動的にはムリですか?
 A:条件を付ければ可能です。今回必ず[度.分.秒]のフォーマット時は自動変換する機能を追加しました。動作は2011年版以降です
   また、合わせて、申請書よりフィーダ損失をコピーした時、自動的に長さへ変換します。
   但し、前にマイナスを付加して下さい、また事前に周波数とフィーダの種類は設定して置いて下さい

2011/3 回線設計
 Q:音達シミュレーションが非常に役立っています。多くの局を一括して高速で処理出来て。
 A:お役に立てて幸いです。

2011/3 回線設計
 Q:HPより最新盤をダウンロードし、見通し図の問題は解決しました。ありがとうございました。
   今後アップデート情報等がありましたら、可能でしたらメール頂けると助かります。
 A:重要な情報時はmailします。また、一般的なアップデート情報は下記の方法で、自動更新やメッセージの表示が可能です。

2011/3 回線設計
 Q:25000の地図を、外部Toolで画像合成しましたが、真っ白になります。
   設定すると正常に出るようになりました。有難うございました。
 A:確認ですが、外部Toolの色設定は確認されていますか?。方法は、FWA他より国土地理院画像地図Tool・・を起動し、
   25000の色設定を確認して下さい。

2011/2 回線設計
 Q:VHF固定回線で、空中線の角度損失を任意値に固定したいのですが、方法を教えて下さい
 A:空中線の角度欄を空白にします、その後、角度損失欄に任意の損失値(頭に-を付けて下さい)を入力して下さい。
   注意:角度欄に数値が入っていると角度損失を自動計算します。

2011/2 回線設計
 Q:25000の画像地図のCDを購入しました。以前kanri.csvの無い時の対処方法を教えてもらいましたが、
   忘れてしまいました。対処方法を教えて下さい。
 A:FWA他より国土地理院・・Toolを起動し、マウスの右クリックで25000のkanri2kn.csvよりkanri.csv作成を
   実行します。

2011/2 回線設計
 Q:サービスエリア図の合成で、Q&AにのっているようにAを読み込み、結果合成開始をクリックし、
   Aを再度読み込み、Bをそのあと読み込み展開をクリックしたのですが、合成されず、Bだけが表示されます。
 A:原因が分かりました。想定外のデータ(局名が空白)の為データベースがエラーを起こしていました。
   今回空白の時は暫定局名を付けるようにしました。修正版をHPへUPしました。
   追記:合成時は個別に読むのではなく、纏めて選択すると、もっと手間が省けると思います

2011/2 共通
 Q:「回線設計ソフト」のバージョンアップを申し込みます。(最短)2008版->2010版。支払い等について指示願います。
 A:回線設計のバージョンアップのお申し込み有難うございます。CDを作成しお送りします。請求書はCDに同封いたします。
   (最短)の意味は?、もしお急ぎで有れば、2010版へのUPDATEファイルのみを、インターネットの宅急便でお送りします。

2011/2 回線設計
 Q:回線設計を初めて使います。地図データの設定方法等が分からず、見通し図の作成が出来ない状態です。 よろしくお願い致します。
 A:現象は50mメッシュのインストールか設定がされていない時です。50mメッシュの設定に関しては、過去のQ&Aに多くの情報がのっています。
   下記に50mメッシュで検索した結果の一部を載せておきます。
   答え:これは恐らく50mメッシュの地図データがインストール(ユーザーさんが必要な部分のみのCDを国土地理院より
    購入しインストール)されていないか、設定されていないためと思われます。
    設定について1
    設定について2

2011/2 回線設計
 Q:VHF回線設計で空中線の任意設定(パターン)の仕方をお知らせください。以上よろしくお願いいたします。
 A:任意空中線に関しては、過去のQ&Aに多くの情報がのっています。下記に任意空中線で検索した結果の一部を載せておきます。
   答え:空中線の任意パターンに関しては下記urlにhelpが有ります。又これらのファイルはhelpにも付いています。
    任意空中線パターン登録
    合成空中線パターン作成
    垂直パターン
    基本的の考え方は、角度の所へ実際の取り付け方向を入れて置くと角度損は自動計算となります。
    また、角度をブランクにすると角度損失は計算されません。
    子局などは真方向をクリックして、親局へ向ければ良いですが、親局は固定とするのが普通です。
    パターンの確認は上記helpのなかにも有りますが、具体的な損失は計算させると出てきます。
    又、この機能はサーピスエリアでも使えます。

2011/1 回線設計
 Q:アップデートファイルを入れると、エリア図保存時「ファイル保存オプション」の窓が出なくなり、ファイルサイズの調整ができません。
 以前のものはOKです。
 A:もしかして、画像保存の時の、ビット数等ですか?。その時は、今までと同じmapdatを選択して頂ければ、以前と同じオプションが出ます。
   新しい機能の直接bmpやpng・・を指定した時は、Visat以降のWindow標準の32bit画像となります。

2011/1 回線設計
 Q:VHF・UHF固定回線の回線設計ですが、給電線種類・損失ですが、登録してあるもの以外のものを4種類書きたい時に、
   (任意)で2つは書けるのはわかりますが、あと2つは書けないのでしょうか?登録してある12個(RG-55A/U?10D-HFB)の
   下端空欄がいくつか並んでいますが、そこに登録して増やせないですか?。教えてください。よろしくお願いいたします。
   追記:できました!ありがとうございました。
 A:任意フィーダに関しては、過去のQ&Aで[任意フィーダ]で検索すれば下記の答えが出てきます。
   ご参考に、そのQ&Aの答えを載せておきます。
   過去のQ&Aの答え:任意のフイーダ登録は二つの方法が有ります。任意フィーダ登録を選ぶと、ADDFED.TXTの方法は、
   任意フィーダを選択したときの候補一覧に出てくると思います。もう一つの方法は、最初の一覧の後の方に追加されます。
   方法は、回線設計のフォルダーにFed.reg(登録ファイル)とFed.SAM(サンプル)が有ると思いますが。二行単位で登録します。
   一行目は名称、二行目は損失係数=損失/0.000072/Sqr(F)

2011/1 回線設計
 Q:サービスエリアで基地局を複数設定すると速度が遅くなりますが、PCをもっと高速なものに変えると早くなりますか?。
 A:PCのクロツク速度の速いものや、メモリー不足で遅い時は、メモリーの追加で早くなります。
   只最近の傾向でCPUのクロックは頭打ちで、マルチコアの方向へ進んでいますので、効果は薄いいと思います。(マルチコア対応のソフトが必要)
   サービスエリアで複数基地局のシミュレーションを行うときに、他のユーザーさんがやられている対策は、。一局ずつのシミュレーションを行い
   後で合成する方法です。この方が速度は速いと思います。サービスエリア合成方法の説明

2011/1 音達シミュレーション
 Q:CSVよりの読込みで、「入力書式が違っています」のメッセージがでて読み込めません。csvを添付しますので宜しくお願いします。
 A:メッセージの通りで、CSVの書式にミスが有ります。335番目のデータに小数点が一つ多いです(2個続いている)。

2011/1 共通
 Q:回線設計で立ち上がらなくなりました。対応方法を教えて下さい。
   追記:HPより最新のファイルで上書きで復旧しました、有難うございました。
 A:logが何も取られていないみたいですので、恐らくどれかのファイルが破損したものと思われます。対応はHPより最新のファイルで上書きか。
   それでもダメな時は、CDよりの再インストールとなります。

2011/1 回線設計
 Q:行政界で地図に線を描くとき、色とサイズの指定方法を教えて下さい。
 A:行政界の線の色指定は、行政界の画面で、Setting->Line Colorで色指定が出来ます。
   行政界の線幅指定は、書別で色分けの中の数値(ピクセル)を変更して下さい。

2010/12 回線設計・エリア調査
 Q:サービスエリア図で、A町とB町・C町の合併後の行政界を描きたいのですが。
 A:行政界の画面で、システム->平成の大合併以前のチェックを外して、実行して下さい。

2010/12 回線設計
 Q:サービスエリア図で、連続して計算できると聞いたのですが、やり方がわかりません。教えていただけないでしょうか。
 A:過去のQ&Aよりサービスエリアと連続で検索結果に下記の答えが有ります。
   質問:サービスエリア図作成で、計算を纏めて行いたいですが、可能ですか?
   答え:今回、この機能を追加しました(電球->ファイル設定の連続読込み・計算ボタンより計算未完了ファイルを選択)
   ただし、2007・2008は試用機能で2009年版より正式機能となります

2010/12 音達シミュレーション
 Q:CSVよりの複数局のシミュレーションは上手く動作するのですが、1局単位で行うシミュレーションで背景地図のエラーが出ます。
 A:複数局も所詮は1局単位で行うシミュレーションを使っています。1局の背景地図の取得方法は局位置より指定半径より
   おこなっていますが、共通設定のシミュレーション半径は正常な値が設定されていますか?

2010/12 回線設計
 Q:音達シミュレーションでは、CSVより複数局が一度に出来て便利です。回線設計でもCSVで出来ませんか?。
 A:色々有りますが、その一つに少し高度な方法ですがデータベースとして、VHF固定回線とリンクさせる方法が有ります。
   データベースとしてリンク方法

2010/12 共通
 Q:回線設計PCを入れ替えるために既設のPCより登録解除を行い別のPCへインストールしましたが、解除できていないようです。
   追記:新しいPCでの立ち上げが早すぎたようで再度立ち上げたら出来ました。お騒がせしました。ありがとうございました。
 A:2010/**/** 10:12:38に正常に解除されていますよ。よって、新しいPCより立ち上げれば、新規に登録が出来るハズです。
   追記:そうですね、一度削除した後の新しいPCでの立ち上げは、少なくとも数10秒ぐらいは遅らせる必要が有るかも知れません。

2010/12 回線設計
 Q:サービスエリア図で、見通範囲の複数の合成は出来ませんか?。
 A:合成機能には有りませんが、画像合成で可能です。方法は、一つの見通範囲を地図へ出力後緯度経度付きで保存。
   その後は、それを既存地図として、追加の見通範囲を作図、これにより合成が出来ます。

2010/12 回線設計
 Q:25000の画像地図の設定で、kanri.csvを4桁の各フォルダー毎に行う必要が有るのですか?。
 A:設定はどれかのフォルダー(4桁の数値)内のkanri.csv一つの設定でOKです。これは50000も同じです。

2010/12 回線設計
 Q:サービスエリア図で、パターンを描いていますが、背景地図をもっと見えるようにするには?。
 A:恐らく透過の話と思います、パターンを描く色の設定で、白へ近づける(明るくする)と透過度が増します。

2010/11 回線設計
 Q:サービスエリア合成で、選択した複数の合成エリアを全ての合成対象が入る合成エリア設定は出来ませんか?。
 A:今回追加しました、但し、2010は試用で2011より正規機能となります。
   方法は、Optionの合成条件設定の中の合成エリアの自動設定を追加しましたので、それをチェックして合成を行ないます。
   この設定は、事前に設定されたエリア緯度経度より優先します。

2010/11 音達シミュレーション
 Q:操作の言語を日本語に出来ませんか?。
 A:対応します。
   最新版をHPより取得し、コンテキストメニュー(マウスで右クリック)でJapaneseをクリック

2010/11 機器据付け強度計算
 Q:御社HPで機器据付強度計算ソフトをフリーで提供しているとのことでお問い合わせさせて頂きました。
   現在でも提供されているならば、ダウンロードの方法を教えて頂けないでしょうか。
 A:このサイトよりダウンロード可能です。
   説明はのurlです
   但し、過去のQ&Aより、動作させるには追加のOCXが必要です。
   2008/1 機器据付強度計算
   Q:御社のサイトより機器据付強度計算をダウンロードしたのですが、インストールするとOCX関連のエラーがでます
     有料でもCD版があれば欲しいのですが
     追記:動作するようになりました
   A:機器据付強度計算は無料で提供しているソフトです、基本的には当社の他のパンザマスト計算や回線設計ソフト
     をインストールされているPCでは、動作すると思います。その他のユーザーさんは独自で必要なOCXを入手・コピーし
     レジストリー登録が必要です、必要なOCXはMicrosoftよりの再配布可能なものばかりです。
     単独のCD版は提供していません、只他のソウトをご購入時にご要望が有れば同一CDに入れることはあります。

2010/11 音達シミュレーション
 Q:拡声器の方向毎に拡声器指向パターンを設定できますか。
 A:下記に例を示します。
   p1:120/P2:40#0/P3:30#80/P4:50#270
   p1:120は全体に影響しますが、各方位に個別の設定が有る時は、そちらが優先します。ない時はこの値が使われます。
   P2:40#0 は0度方向へP2パターンで40Wです。

2010/11 音達シミュレーション
 Q:Common SettingのDirectivity GainとDirectivity Lossの意味を教えてください。拡声器の利得設定ですか。
   この値を動かしてもCircleの大きさは変わりませんでした。
 A:Directivity Gain 無指向に比べて、真方向の利得
   Directivity Loss 横方向の損失
   パターンを使っているときは、この値は使われません。また円の時も使われません。一般にスピーカ等の指向性は
   この二つの値が示される事が有る為。パターンがない時は、この値より指向性パターンを作ります。

2010/11 共通
 Q:以前購入しましたソフト(無線回線設計)で無線サービスエリアをシミュレーションしたいのですがset upの方法がわかりません。
   OJTして頂きたいのですが、可能でしょうか?
 A:OJTも可能ですが、たいていはmailのやり取りで、皆さん利用されています。もしご希望の時は、OJTの時の費用は下記に示します。
   OJT 1日の例
   工数 実施1日+移動日1日(30,000円/1日)
   経費 旅費+宿泊×1
      +消費税

2010/11 回線設計
 Q:ドクターヘリで高度300mでのシミュレーションは可能でしょうか?。
 A:はい可能です。飛行高度は地上高又は海抜高も可能です。

2010/10 共通
 Q:Windows7で回線設計をインストール後CDを挿したまま、起動しますが、ファイルのコピーが正常に出来ていないみたいです。
 A:VistaやWindows7より、Program filesへのファイルコピーのセキュリティが厳しくなりました、よって、アプリケーションの起動は
   管理者として起動して下さい(マウスの右クリックで、またはアイコンを右クリック->プロパティ->互換性->管理者としてこの
   プログラムを実行をチェック)
   追記:HPより最新版を取得して上書きするときも、エクスプローラ等コピーソフトも管理者として起動して下さい。

2010/10 音達シミュレーション
 Q:方向別にPatternと拡声器出力を指定する方法ありますか。
 A:HPの最新版7/3版以降には付いています。P1:120/P2:40#0/P3:90/180/270等の例で。/で方位を区別しています。
   方位別にパターン指定(コロンで区切り)も出来ます(P2:等)。また、出力指定は出力#(40#等)で指定します。
   他の方位で記載がない時は、残りの出力を均等分配します。

2010/10 パンザマスト強度計算
 Q:私が利用しているパンザマスト強度計算ソフトは2007/4/1版ですが、2010/4/1版に更新する場合の料金はいくらになりますか?
 A:パンザマストの強度計算は機能変化があまりなく、バージョンアップ対応は有りませんでした。
   まだ、はっきりはしていませんが、2010年版は試用機能が多く追加され、2011年版で正式機能となります。
   よって、2011年版へはバージョンアップ対応をしようと思っています、費用は10,000円/1CD予定です。

2010/10 回線設計
 Q:回線設計で色々いじっていると、見通図の地形が出なくなりました、もと(50mメッシュ)に戻す方法を教えて下さい。
   なにかメッセージでGoogle・・・と出ます。
 A:それは恐らく、地形をGoogle Earthより読み込もうとしていると思います。Google Earthより読み込むには、Google Earthのプラグイン
   をインストールしておく必要が有ります。そうすればインターネットに接続出来る環境で有れば、時間はかかりますが地形は読めると思います。
   また、もとに戻す(50mメッシュ)には、最初の画面で、システム->動作環境->Google Earthより高度読み込みをクリック->Google Earthより
   高度読み込みを有効のチェックを外す->OKボタンをON。これにより事に戻ると思います。

2010/10 音達シミュレーション
 Q:パターンは正常に描けますが作成後、行政界が描けません(事前には行政界作図出来ます)。OSはXPです。
   追記:地図の上限を70Mまで下げると正常に動作するようになりました
 A:当方で、頂いたデータで確認しましたが、Vista・Windows7での確認は正常に動作しました。恐らく御社のPC環境による影響と思われます。
   考えられる原因はメモリー不足だと思われます。対策はメモリーの追加か、地図の上限(利用メモリー)を下げる(初期値100M)です。

2010/10 回線設計
 Q:SCPCでEb/N0はビットエラーに連動していますが、任意のEb/N0を設定できませんか?。
 A:ビットエラーを有りえない値-1とすることにより、任意のeb/N0を設定出来るようにしました。
   但し、2010年は試用で2011年版より正規機能となります。

2010/10 回線設計・エリア調査
 Q:画像地図の合成で、外部Toolの設定はどの様にするのですか?。
 A:回線設計よりの利用方法
   操作説明を参照願います

2010/10 回線設計・エリア調査
 Q:画像地図の合成で、外部Toolで上手く作成出来ません。
 A:送って頂いたlogを見ると、フォルーダーに,(カンマ)が使われていますね、データの受け渡しに区切りとしてカンマを使っている
   為の現象です。今回外部Toolでカンマも可能な様にしましたが、出来ればカンマは使わない方が良いと思います。
   特に回線設計は、MS-DOSの時代から約30年かけて作成されたものです。その当時はフォルダーに使える文字は制限が有り
  (スペースやカンマ等は使えない)。よって、古い機能への影響は不明の為。(現在スペースは使えます)

2010/9 回線設計
 Q:音達シミュレーションで市全体を25000で行うとエラーが出ます。
 A:頂いた資料より25000の地図18枚を合成する為の、PCのメモリー不足でした。対策は、メモリー不足が出るときは下記の2つを実施して下さい。
   1.対策は最大利用メモリーサイズを設定
    最大画像サイズを100MBに抑える設定を行う。PCにより差は有るかもしれません。
    FWA・他->国土地理院画像地図切り出しTool->25000の詳細設定->最大サイズに100を設定し、OKボタンを押す->終了ボタンを押す。
   2.他の必要のないソフトを停止。
    回線設計より起動しますが、音達ソフトが立ち上がれば、回線設計ソフトは停止してもかまいませんので、停止して下さい。

2010/9 共通
 Q:回線設計でPDFでファイル出力の方法を教えて下さい。
 A:回線設計の場合は最初の画面で、システム->PRF or VirtualPaperをチェック。その後、各種印刷時に出力先を指定する画面が出てきます。
   PDF形式でファイルへ保存時は、No Outfileのチェックを外し、Out Fileへ保存先のファイルを指定します。(Ref.ボタンで指定できます)。
   過去のQ&AでPDFで検索すれば多くの情報が出ると思いますが、下記に関連説明urlを示します。PDFの説明    PDFへ複数ページを出力時

2010/9 共通
 Q:最近提供されている機能で、Helpに参考機能となっているものが有りますが、この意味は?。
 A:二つの意味が有ります。一つ目は、文字通り本来の機能との関係が薄い時、例えば回線設計についている太陽電池の計算機能(無線局の電池容量計算)等。
   二つ目は、当社提供以外の機能が含まれている時、例えばGoogle等のWeb機能を利用時、(この機能はそのサービスを提供している会社により仕様変更や停止
   により使えなくなる可能性が有る為)。

2010/9 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で、ERPで計算の時、空中線パターンはどの様に影響しますか?。
 A:基本的にはERPの時は空中線は関係なくなります。しかしパターンを使いたい時の為に、任意空中線1の値を使います。
   任意空中線1に何も設定していない時は、利得0dbで無指向になっていると思います。ERPでパターンを使いたい時は、
   一度ERPのチェックを外し、任意空中線1に利得0dBでパーターンを登録して下さい。ERPの値は利得+パーターン利得=0dbの方向と一致します。
   設定後、ERPのチェックを付けて下さい、空中線名は空中線に変わります。注意する必要が有るのは、利得+パーターン利得がプラスとなると
   ERPの規定値以上と成りますので注意が必要です。

2010/9 回線設計
 Q:見通し図のメータ表示でPathの時の数値はどの高さ(m)を表しているのですか?。
 A:Pathの時は、送受間を直線で結んだ高さとの高度差です。

2010/9 パンザマスト強度計算
 Q:現在2010年版を使っていますが、PDFやコクリート柱の強度計算はUpdateしないと動作しないのですか?。
 A:2010年版ならUpdateは必要ありません。只クリート柱は.Net Framework 3.5以上がインストールされている必要が有ります。
   PDFは2.0以降が必要です、只最初の画面でシステム->PDFにチェックを入れておく必要が有ります。

2010/9 回線設計
 Q:見通し図に「距離/標高値の数値表示」表示させる事は出来ますか?。
 A:見通し図のメータ表示にPathにHeightを追加しました。こんなイメージですか?修正版をHPへUPしておきました。

2010/9 パンザマスト強度計算
 Q:2010年版はコンクリート柱の強度計算は試用となっていますが、2011年になると使えなくなるのですか?。
 A:2010/3/31までは試用で使えます。継続試用できるのは2011年版よりとなっていますが。2010年版をお持ちのユーザーさんには
   10,000円のバージョンアップ費用で2011年にUP出来ることを考えています。

2010/8 音達シミュレーション
 Q:作画上に行政界を挿入するやり方は。オープニング画面、右クリック、LOAD_行政界で**市を選択し**市の行政界を出す。
   その後、LOAD CSVで位置ファイルをよみこんでシミュレーション実施。しかし作画された画面に**市境界が表示されない。
   上記がこちらでの操作です。間違いありますか。
 A:上記の操作は、事前に背景地図を作成し、それを利用する方法です。作図をしたものに行政界を描くには、機能追加が必要な為、
   修正しました。最新をHPより取得して取得して下さい。操作は、作図後行政界をLOAD_行政界で行政界作図で**市を選択しOKを押す。

2010/8 共通
 Q:2010年版で、Windows7へPCを更新しました。回線設計とパンザマストをインストールしましたが、ソフトを立ち上げると
   No Linceのエラーメッセージが10回ほど出ます。その後動作します。
 A:Windows7(Vista以降は)ソフトを立ち上げるとき、管理者権限で立ち上げて下さい。(マウスの右クリックで管理者として起動をクリック)
   2010年版では試用の参考機能が、クラウドで提供されています。その動作時に出るエラーです。参考機能が必要のない時は、
   RVMX_Cloud.exe自体を削除しても、正常になります。
   参考機能例:無線関係図表・ヘリコプター画像伝送・太陽電池計算等

2010/8 共通
 Q:2010年版で、WindowsXPへ回線設計とパンザマストをインストールしましたが、ソフトを立ち上げると
   エラーメッセージが10回ほど出ます。その後動作します。
 A:Windows XPでは、.NetFrameWork3.5以上が必要です。それが入っていないとエラーとなります。(Windows7では最初から入っています)
   2010年版では試用の参考機能が、クラウドで提供されています。その動作時に出るエラーです。参考機能が必要のない時は、
   RVMX_Cloud.exe自体を削除しても、正常になります。
   参考機能例:無線関係図表・ヘリコプター画像伝送・太陽電池計算等

2010/8 音達シミュレーション
 Q:拡声器出力の指定。例えば、P1:120/0/90/180/270の指定の意味は、30Wを4方向に分配、30Wx4=120Wということだったかと思います。
 A:はい、その通りです。

2010/8 回線設計
 Q:アンテナの自動合成について教えてください。利得の違う空中線を合成するとき、利得はどれを設定すればよいのですか?。
 A:利得の最も高いものを設定して下さい。

2010/8 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で、各メッシュのメリット値を計算する方法を教えて下さい。
 A:メリットはユーザーさんにより設定です。無線条件->判定値変更->基準値変更で各メリットの数値を設定出来ます。

2010/8 回線設計
 Q:BERよりEb/N0を変えて計算した結果、所要CNRは変化しますが、標準C/Nはいずれも同じでBER値が標準C/Nに反映されません。
   これで良いのでしょうかご教示下さい。
   追記:ご回答有り難うございました。今後ともよろしくお願いします。
 A:所要CNRと標準C/Nは全然意味の違う物です。所要CNRは所要BERを確保するのに必要な基準値です。標準C/Nは実際の回線より算出したCNです。
   それらの差がマージンとなります。

2010/8 回線設計
 Q:SCPCでビットエラーとEb/N0の関係を教えてもらえませんか?。
 A:π/4PSKのビットエラー-Eb/N0カーブより持ってきていると思います。厳密(細かい数値)には恐らく先行した電力関係SCPC時に関係者(総務省・電力及びメーカ関係者)
   が協議会の中で決めたと思います(10年ぐらい前の話なので詳しくは覚えていませんが)。また、2010年版以降の回線設計のHelp->参考資料->無線関係参考図表の
   CN-BerのQPSKでも同じような数値が読み取れます。計算で出そうとすると、誤差補関数での計算になると思います。無線関係参考図表は誤差補関数の近似式より算出しています。

2010/8 共通(クラウドを使う)
 Q:回線設計でアップデータをダウンロードして上書き後起動すると、添付のエラー表示が出ました。RVMX_Cloudとは何でしょうか。
   動作には関係ないようですが、毎回起動時に出るのはちょっと目障りです。
 A:5/1よりネットワーク経由で提供する参考機能を使うソフトです(クラウド)。太陽電池・ヘリテレのソフト等
   このソフトは 最新の.NetFrameWork3.5以上が必要となります。環境が整っていないとエラーが出る可能性が有ります。
   クラウドより提供する機能が必要ない時は、RVMX_Cloud.exeを削除か回線設計のルートにnocloud.txtのファイルを配置して下さい。(中身は必要ありません)
   必要な環境:.NetFrameWork3.5以上が必要(Windows7以降では最初から入っています)。
   また、Vista・Windows7では管理者権限で立ち上げる必要が有ります。

2010/7 回線設計
 Q:回線設計のソフトについてご質問があります。局数が多い場合にデータをインポートできる方法はあるのでしょうか。
   ホームページでデータベースを利用となっていますが、説明はどこに有るのですか。また、アクセスは使えますか?。
   追記:データベースの利用方法を見て しばらく考えましたが定義ファイルとデータ本体の意味がわかりました。
   有る意味エクセルで入力の方が簡単かと思われました。サンプルを利用しただけで400局近い子局データが入力できました。
   ありがとうございました。
 A:ほしい情報へ早くたどり着くには、過去のQ&Aの検索(下記urlより)をお勧めします。http://rvmx.net/search/QA_serch.aspx
   データベースで検索するとデータベースの利用方法の下記urlが出てきます
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/database.htm
   また、アクセスでも使えます、しかしバージョンにより機能が変化している為上手く動作しない可能性も有ります。
   上手く動作しない時は、サンプルファイルを送っていただければ、調査します。
   また、多くの局を効率よく計算するには、局情報ファイルを作っておいて、それらの組み合わせでも効率より作業が出来ます。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/qa/VHF_1_n_sample.htm

2010/7 回線設計
 Q:新しくバージョンアップされた回線設計を使用するとプロフィールが旧バージョンと違う形で出来るのでデータの互換性が取れません。
  (添付データ)原因等に何か考えられることがありますでしょうか。
 A:当方で確認すると、旧と同じ数値になります。恐らく何かの条件設定の差ではと思われます
   確認する必要の有るのは最初の画面で、立木の影響の有りなし、暫定メニューの設定、動作環境の設定項目が一致しているか?等。
   また、見通図の地形も少し違っているような気がしますが、50mメッシュは同じものかの確認も必要です。

2010/7 回線設計
 Q:回線設計を使っていますが、今回水平偏波の検討が必要となりました。対応しているのでしょうか?
 A:対応しています、設計条件の設定で偏波を水平偏波に設定すればOKです。

2010/7 回線設計・エリア調査
 Q:画像地図の動作環境に関しての質問です。画像地図の動作環境」−「地図環境設定」の「簡単設定Tool」ボタンを押すと、
  「国土地理院画像地図環境簡易設定」画面が開き、地図のTIF画像を表示できるのはわかるのですが、何のために使用するのでしょうか。
 A:今までは、画像地図の環境設定にkanri.csvを選択していましたが。初めてのユーザーさんで、拡張子表示がされ無かったり、kanri.csv
   の設定での質問が多い為、追加した機能です。簡単設定では、地図を表示出来る状態にすれば自動的にkanri.csvの設定を行うだけです。

2010/7 共通
 Q:このたび御社無線回線設計システムを、ウインドウズ7にて動作させたいと考えておりますが
   ウインドウズ7での動作は保証されていますでしょうか?
 A:特に保証はしていませんが、動作確認はしています。関連情報が有ります。 当方も、現在Windows7で動作させています。

2010/6 パンザの強度計算
 Q:パンザの強度計算の2005年版ですが、コンクリート柱の強度計算ソフトは動作しないのですか?。
 A:2010年度中は試用動作します。但し、HPより該当年度の最新版で上書きする必要が有ります。

2010/6 回線設計
 Q:既存の画像を地図化するとき、下のコーナーの部分のが海の中で緯度経度を調べることが出来ません何か良い方法はありませんでしょうか?
   コーナーではなくて指定の2点で合わせる方法はありませんでしょうか?
 A:通常は海より垂線を陸まで引きそこで緯度経度を特定します。
   今回急きょ任意の2点より指定できる機能を追加しましたが、精度を上げるため出来るだけ2点は離して指定して下さい。

2010/6 強度計算
 Q:パンザの強度計算の2010年試用版で、コンポールの強度計算ソフトが動作しません、試用版の為ですか?。
 A:当初2010年度の正規版のみ試用機能動作可能でした、その後全バージョンでの試用可能としましたが。試用版は制限が有りました
   今回試用の制限を外したものをHPへUPしましたので試用してみて下さい。

2010/6 回線設計
 Q:先に回線設計ソフトは、海外でも地図さえ差し替えれば利用できるとの事をお伺いしましたが、この度、アフリカでの回線設計において
   利用しようと考えております。恐縮ながら、この際、地図に求められる仕様・条件について御教示いただけませんでしょうか。
   お手数ですが、よろしくお願いいたします。
 A:見通図等高度データか下記が使えます。データは両方とも無料です。
   1.ASTER GDEN
   2.USGS3
   サービスエリアや市図等用の画像地図は任意の紙の地図をイメージスキャナで読み込み、地図の対角の緯度経度を指定することにより
   使えます。

   また、Google Maps等も使えます。
   追記:日本以外の高度データでは、2010年版以降ではGoogle Mapsも使えます(但し、2010年版は試用)

2010/6 回線設計
 Q:近距離で送受間に高低差が有る時、距離へ高低差は考慮できますか?
   追記:動作確認しました。ありがとうございます。
 A:高低差を距離へ反映させる機能を追加しました。修正版をHPへUPしました。2011年版より動作2010年版は試用で動作します。
   只、既存のデータとの整合性の関係でON/OFF出来るようにしました。設定は最初の画面の動作環境のに[距離に高低差を考慮]追加しました。

2010/5 回線設計
 Q:2010年版を購入予定ですが、4/1までまたないといけないのですか?
 A:ソフトのバージョン日付は4/1となっていますが、ユーザーさんの予算の関係で、年度内3/31までに購入したいとの要望が
   多いため、実際のバージョン切り替えは1/1となっています。よって4月以前でも2010/4/1バージョンのご購入が可能です

2010/5 回線設計
 Q:周波数割り当てで、動作確認できました。今回4基地局で、2局づつの組み合わせで「Option-混信エリア」での結果と比較
   したいために試してみました。D/U比は一定でもNoise、Tolerance値で色々変わりますが、3局以上の場合まとめて概略検討
   できるので良いと思います。
 A:

2010/5 回線設計
 Q:音達シミュレーションで複数局を同時にする方法を教えて下さい。
 A:複数局の同時シユミレーションは個別の局情報をAddボタンで追加しグループ化します。その後コンテックスメニュー(画面上でマウスで右クリツク)
   のAll Station->Simulation。但しこれは複数局をグループ化したときのみ出てくると思います。

2010/5 回線設計
 Q:10D-FTXEを登録したいのですがうまくいきません。任意フィーダ登録を選ぶと、ADDFED.TXTが開き、
   2行目に10D-FTXE,400,0.06と入力し上書き保存しましたが間違いですか。
 A:任意のフイーダ登録は二つの方法が有ります。任意フィーダ登録を選ぶと、ADDFED.TXTの方法は、任意フィーダ
   を選択したときの候補一覧に出てくると思います。もう一つの方法は、最初の一覧の後の方に追加されます。
   方法は、回線設計のフォルダーにFed.reg(登録ファイル)とFed.SAM(サンプル)が有ると思いますが。二行単位で登録します。
   一行目は名称、二行目は損失係数=損失/0.000072/Sqr(F)

2010/5 回線設計
 Q:音達シミュレーションで建物材質による遮蔽損失がパラメータとしてありますが、過去の経験からのコメントとして、
   音の減衰は樹木(樹林帯)、丘、湿度、気温データを変数として計算してます(あくまでも理論値として)、本ソフトの目的は
   防災システムとして、屋内への理論音達レベル計算を出力結果としているようですのでこれはこれとして、放流警報システム
   ように樹林の深さ、丘の変数を考慮した項目がほしいところです。
 A:建物材質によるものは、透過損失(物体が振動して伝わる)と呼ばれるもので、防音計算等では有名です。目的は室内で聞く為の、
   建物の壁や窓等による減衰です。只、固定値で入れるので、樹林の影響も入れても可能です。
   しかし、樹林の影響は透過損失とは違いますが。

2010/5 回線設計
 Q:音達シミュレーションでも地形を考慮しているのですか?。
 A:はい、しています。地形の影響は回折損として扱っています。

2010/4 強度計算
 Q:パンザの強度計算は、使っていますが、コンポールの需要も多く、コンポールの強度計算ソフトの作成をしてもらいたいと思っていますが。
   どうでしょうか。
 A:コン柱は計算が簡単な為、ソフト化していませんでした、しかし他のユーザーさんよりも要望が有った為
   時間がかかるかも知れませんが、パンザマストのオプション無料機能として追加を検討します。
   追記:追加しましたので試して下さい。2011年版より追加しますが、2010年度は試用機能として動作させます。

2010/4 回線設計
 Q:2010年版で音達シミュレーションを起動していますが、ライセンスが無いと言って停止します。OSはVistaです。
   追記:管理者権限でlogonしていたと思っていましたが、間違っていました、管理者権限でやり直すとOKとなりました。
 A:logを送って頂いたので、解析すると、フォルダー内へのlogの記録する権限が有りませんとなっています。
   Vistaでは、ソフトを管理者権限で起動する必要が有ります。(管理者でlogINし、回線設計をマウスのミギクリックで管理者として起動)

2010/4 共通
 Q:回線設計の更新を行いたく思いますので、CDの郵送をお願いします。
   現在使用しているPCより載せ換えを考えておりますが、パスワードが紛失したため困難な状況です。
   大変恐縮ですが、CDを送付していただく際、パスワードも合わせてお送りしていただけませんでしょうか。
 A:回線設計更新のお申込み有難うございます。パスワードはユーザー登録の時に自動的に発行されるもので、登録の都度毎回変わります。
   PCの変更の時は、以前の手登録を削除する必要が有ります。もし、パスワード等の紛失時はご連絡頂ければ、当方でも登録の削除ができますので、
   ご指示下さい。削除ができると、別のPCでのユーザー登録が可能となり、PCの切り替えができます。

2010/4 回線設計
 Q:PCを変更しました、ソフトは最登録し動作しましたが、プロフィルが出なくなりました。
 A:過去のQ&Aに同じ質問が有ります。50mメツシュで検索した一部を載せておきます。
   問:以前の会社で利用していたのですが、回線設計をインストールしました、見通図がでないのですが
   答:これは恐らく50mメッシュの地図データがインストール(ユーザーさんが必要な部分のみのCDを国土地理院より
   購入しインストール)されていないか、設定されていないためと思われます。
   設定について1
   設定について2
   また、以前の回線設計のPCがまだ有るのなら、回線設計のフォルダーにENV_DAT.KAIのファイルが有ると思います。
   動作環境が書かれています。
   このファイルをコピーし、内容をメモ帳で修正出来ますので、変更のあるフォルダーにみを修正する方法も有ります。

2010/4 共通
 Q:インターネット接続時(認証時)にIDとパスワードが必要です、方法がありますか?。
 A:認証時にIDとパスワードが必要な時への対応は、2007/4/1版以降で対応しています。
   方法
   1.回線設計のフォルダーに有るinttool.exeをpostフォルダーへコピー
   2.inttoolini.datファイルをpostフォルダーへ配置
   ID=aaa パスワード=bbbの例
   内容は
   id,aaa
   password,bbb
   をメモ帳で作成。

2010/3 共通
 Q:回線設計のPCが壊れたため、別のPCへインストールしましたが、認証で失敗します。
   追記:再登録できました。ありがとうございました。
 A:新規PCへインストール後立ち上げる時に登録が必要ですが、既に登録がしている時は、それを事前に削除する必要が有ります。
   PCが壊れた時は下記URLよりユーザーさん、ご自身で以前の登録を削除できます。
   パスワード(登録時にダイアログボックの表示と登録mailへご連絡がいっていると思います。)や登録時のPC名・
   ユーザー名・登録mail等が必要となります。
   http://rvmx.net/user_reg/loginform.aspx

2010/3 回線設計
 Q:壱岐で標高データがおかしいのですが
 A:過去のQ&Aに同じような質問(Regionか韓国and九州で検索可能です)が有り対応済みです。最新版をDowmLoad後ご確認ください

2010/3 回線設計
 Q:地図に警報サイレン用の指定距離の円を描けませんか?
 A:現在あるピクセルで半径指定して円を地図上に描く機能に、メートル指定が可能な機能を追加しました。
   方法は、円のサイズ指定の時数値の後にmを付けて下さい、2010年は試用期間で2011年版より正規機能となります
   また、それに合わせて、当社別製品の警報用soundシミュレーションソフトのβ版を回線設計よりも利用出来る様にします

2010/3 回線設計
 Q:計算書に出る社名を変更したいのですが
 A:最初の画面でプルダウンメニューのシステム->会社名で変更できます。

2010/3 共通
 Q:回線設計のPCをWindows 7に変更予定ですが、問題ありませんか?
 A:Windows 7での動作は現在2010年版で確認中です。現在のところ問題なく動作しています。また、Widows7に関する既知の問題について

2010/3 回線設計
 Q:VHF固定回線の計算を初めて行うのですが、データの保存方法を教えてください。
 A:過去のQ&Aに同じような質問が有りますので、その回答を載せておきます
   2005/12 回線設計
   質問:新規にインストールしました、VHF固定回線でファイルモード設定で全てのボタンが使えない状態です
   回答:初めての時は、データを保存するフアイルが指定されていません、よって操作できない状態です。
   最初にデータフアイルを作成する必要が有ります(ファイル->固定データ作成)、下記URLに説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/vhffileini.htm

2010/2 回線設計
 Q:現在評価機能ですが、ヘリテレと音達シミュレーションの機能を再確認しましたが、ELデータが読み込まれていない結果になります。
 A:もしかして、地図環境受け渡しフアイルが出来ていないのでは?。念のため、最初の画面のプルダウンメニューで数値地図データ->
   地図環境->Saveをクリックを実行して見て下い。HPの最新版は、必ず自動的にこの作業をするように追加しておきました。

2010/2 回線設計
 Q:「立木の影響(+10m)」のチェックをONにしても、OFF時と成果物の「見通図」で違いが出ません。また、「任意の立木高」
   を50mなどにしても成果物では変化がありません。高さはグーグルアースから取得するように設定しております。
   追記:私が勘違いしていたようです。見通図でも立木の影響を、かさ上げして表示するものと思っていました。
 A:変化がないとはどの様にして、確認されたのですか?見通図は地形図のため変化がありません(立木のため地形には
   付加していません)。正規の確認方法は、VHF固定回線の計算結果画面で。プルダウンメニューの変更->計算用データ変更より
   計算に使われる、地形の高さが見えます、これには立木の高さが付加されていると思います。
   損失計算には影響していると思います。

2010/2 回線設計
 Q:位置図作成で1/50000はエラー画面がでます。画像地図の動作環境の1/50000は5234のKANRI.CSVを設定しているのですが
   何か設定ミスがありますか?
   追記:地図データとKANRI.CSVを再度HDDにコピーし直すことでOKとなりました。
 A:当方で1/50000を作成してみましてが正常に作成できました。設定方法はよいと思います。しかし、どれかkanri.csvが壊れて
   いるか、違ったものがコピーされているのでは?または地図ファイルが壊れているものがあるか。
   個別には地図は開けて緯度経度は見えますか?。

2010/2 回線設計
 Q:ソフト立ち上げ、作業完了後、再度同作業を続けようとすると、エラーになる。(一度ソフトを終了するとOK)
   回線設計→メインメニュー→位置図作成→メインメニュー→位置図作成→Start(ここでエラーになる)
   追記:了解しました。チェックを再度入れ直しで、動作OKとなりました。
 A:続けて作業時はStartボタンを推す前に、再度各項目のボタンを選択後、Startボタンを押してください。
   エラーの出るのは選択されていないときです、只前回の選択状態が残っているので選択されているように見えますが。
   これは2010年版で改善します。

2010/2 共通
 Q:ヘルプのアイコンは表示を消しても、次にソフトを起動するとまた出てくるのを消せませんか?
   追記:解決しました。有り難うございました。
 A:ロッボットの事ですか?、もしそうなら、過去のQ&Aに有りますので載せておきます。
   2007/11 回線設計
    問い:地図で位置確認で、表示の度にアプリーションで、信頼されていないWebサイトよりMicrosoft
    Msagewntを読み込・・・・・の確認メツセージが出ますが、出さなくする方法を教えて下さい?
    答え:方法はいろいろ有ります。
    -1.Webブラウザの信頼性を下げる(信頼していないサイトよりの読み込みを許可する)、推奨しません
    -2.http://rvmx.netを信頼するサイトに追加
    -3.Setting->Google Maps->Msagentのチェックを外す

2010/2 回線設計
 Q:位置図、サービスエリア図等、地図画像作成時に地名、標高等が抜ける。(白抜き)。何か設定が悪いのですか?
   追記:解決しました。有り難うございました。
 A:文字や標高が抜けるとは?、地図は正常の時は、各項目の色指定で文字が白色となっているものと思われます。
   設定は、最初の画面で、プルダウンメニューの地すデータ->画像地図の動作環境->で右下の外部ツール有効にチェックが
   入っていない時は左側の各縮尺の色設定ボタンを押して、色してを行ってください(Originalは国土地理院の初期色です)
   また白黒であればグレースケールをチェックしてください。
   また、外部ツール有効にチェックが入っているときは、その下のSettingボタンより、操作をしてください。

2010/1 パンザマストの強度計算
 Q:パソコンを変えた為に インストールしようといたしましたが実行できませんでした。ライセンス契約が切れたためでしょうか?。
 A:パンザマストの強度計算はライセンス期限は有りません。詳しい環境が書かれていないので、分かりませんが
   OSがVistaの時はソフト(2006年版)が未対応だと思いますので。、Vistaへの対応について。
     その中の特に下記対応が必要です。
   2.ソフト起動
    -1.ファイルが見つかりませんのエラーメツセージが出て終了
     原因、Msagent関連のファイルが不足(XPまではOSで標準実装)
     対策、CDのWindowsの中のMsagent.exe(又は、Micorosoftのインターネツトサイトより)を起動し不足ファイルを補充
     2007年版より、この現象時に自動的に上記動作をする機能追加。
     また、調査の結果現在、御社の***PCの登録がまだ有効ですので、その登録の削除が先に必要です。

2010/1 回線設計
 Q:回線設計作成する時に、雑音劣化の項目があるのですが、何も入力しないと5dBとなっていますが、ここの項目は、
   特に変更はしなくていいのでしょうか?。どのような時に変更が必要なのでしょうか?。
   雑音劣化の意味も併せて教えて下さい。宜しくお願い致します。
 A:5dBは条件が書かれていないので詳しくはわかりませんが。雑音劣化は国土交通省の回線設計の仕様書(案)などで周波数に
   より違いますが、規定されています。
   ご存じのように、受信機にはKTBFによる熱雑音が発生します、これが内部雑音です。しかし、自然界では外部の雑音により劣化
   (内部雑音だけの時より)が起きます。この量を仕様書などで規定しています。
   また、雑音を実測した時は、その数値も入力できるようになっています。

2010/1 回線設計
 Q:複雑な地形の回線で、上り回線と下り回線で、損失が違っていますが
 A:過去にも色々Q&Aに出ていると思いますが、今回送って頂いたデータを詳細に見てみました
   電波は地形すれすれに沿って進むデータでした、この様な時は遮蔽される山間が非常に短くなることが有ります。
   その様なとき、地形読み取りに際して上り下りで開始地点が違う為、山の位置に差が出る事が有ります、
   今回の場合も10mの差が有り、山間の距離が短いとその影響で損失に差が出る時が有ります。

2010/1 共通
 Q:パンザマストの強度計算でXPでは正常に動作するのに、Vistaではファイルが見つかりませんのメッセージ
   がでて、動作しません。
   追記:お陰様でVistaにインストールできました。迅速な対応に感謝いたします。
 A:Vistaでは、今まで標準でインストールされていた、Msagent(Excelでイルカが動いていましたが、そのソフトです)
   がインストールされていません。よって、Microsoftサイトより取得してインストールする必要があります。
   又、RVMXサイトよりもリンクが有りますのでご利用下さい。
   追記:この方法は、Vista未対応(Vista以降のOS)の回線設計・混信調査・エリア調査等でも利用出来ます。

2010/1 パンザマストの強度計算
 Q:今回新規に購入しインストールしました。その後立ち上げるとファイルが見つかりませんのメツセージが出ます。
 A:次のことを試して下さい、CD内のUpdateフォルダー内のすべてのファイルを、インストールフォルダーへ上書きコピーして下さい
   その後立ち上げると、変化は有りますが

2010/1 回線設計
 Q:50mメッシュをまだ購入していない為、Google Earthの利用で回線の見通し図を作成してみましたが、正常に作図出来ません。
   追記:早速の御対応有難う御座います。もう対応されるとは驚きです!。試してみたいと思います、有難う御座いました。
 A:Google Earthよりのデータ読み込みですか、これは2009年度は参考の試用機能で色々問題を挙げてもらっています。
   該当区間を当方でもGoogle Earthにすることにより現象が確認できました、原因は50mメッシュを想定したデータ処理でしたが、
   Google Earthは建物の高度を読み取ることを想定している為、非常に細かく読み取ります。よって、距離によりデータ量が想定値
   より大きくなっていました。今回この件を改善しました、修正版をHPへUPしましたので、ダウンロードご回答し上書きして見てください。

2009/12 回線設計
 Q:任意建物データファイル作成というのがあります。こちらのデータを使用して任意の建物による影響を見ようと考えています。
   建設中のビルの影響を見ようかなと思いました。任意建物データファイルの作成方法を教えていただけないでしょうか?
 A:任意建物の機能は、国土地理院発行の精密土地利用10mメッシュデータの補完機能として作られています。
   しかし、ご存じのように精密土地利用データは東京・名古屋と大阪の都市部のみしか出ていません。よって、現在はほとんど
   使われていません(全国をカバーしたときを想定していましたが)。この機能が動作するには、精密土地利用10mメッシュデータが
   入っている必要があります。
   もし、特定の建物のみの付加なら、下記機能で実現できると思います。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/profil_manual2.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/profil_manual.htm
   また、Google Earthで建物が立体的に見えて、Google Earthが使える環境なら、これも使えるかもしれません。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/googleearthprofil.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/hfromgeadd.htm
   しかし、これはGoogleが頻繁に仕様を変更と制限事項があるため、常に使える保証は有りません。及び建設予定のビルはデータがありません。
   追記:精密土地利用データは今後増えそうにないので、任意建物の機能が単独でも使えるようにします、ただし2010は試用で2011より正規機能となります

2009/12 共通
 Q:回線設計で今まで使っていたPCを更新しました、今までのPCよりソフトは削除しました。しかし新PCのソフトが起動できません。
   追記:ありがとうございました。新PCで無事登録できました。今後ともよろしくお願いいたします。
 A:旧PCよりの登録を削除とする必要が有ります、削除には登録時に自動発行されたパスワード等が必要です。
   前任者が退職等されて、どうしても分からないときは、PCを特定出来る情報をご連絡頂ければ当方でも無効化出来ます。

2009/12 回線設計・エリア調査
 Q:緯度経度付きの地図を作製したいのですが、緯度経度付マップで検索しましたが見つかりませんでした
   よろしくお願いします。
 A:検索は文字の一致で行いますので、色々他の文字(同意語)方法で試してみて下さい、例えば緯度経度付Map・緯度経度付地図等

2009/12 パンザマストの強度計算
 Q:2本のパンザマストを登録した場合、2本柱の計算をすると考えてよいのでしょうか?以上 よろしくお願いいたします。
 A:はい、その通りです。

2009/12 パンザマストの強度計算
 Q:3ページ目のW(kg)合計重量とはなんになりますか?、パンザマスト強度計算をする上で簡単なことなのかもしれませんが
   顧客から説明を求められております。ございませんがよろしくお願いいたします。
 A:W(kg)合計重量は、算定個所にかかる垂直加重です。

2009/12 パンザマストの強度計算
 Q:基本的なことですが詳細印刷2ページ目の取付物 重量(/マスト1本当り)の重量とは何なのでしょう。?
 A:重量(/マスト1本当り)の意味は、一本あたりにかかる垂直加重(重量)です。複数のマスト組み合わせに対応している為、
   このような表示となっています。

2009/11 エリア調査
 Q:無線回線設計、無線エリア調査システム、実験報告作成の購入を検討しています。エリア調査のGPSはデータテック製M12/Dが
   ありますが接続可能でしょうか。ほか注意点などございましたらお知らせ願いたいと存じます。
   無線回線設計ソフトは御社製H7/4/1版を、無線エリア調査システムはアジア航測製を使ったことがあります。
 A:エリア調査システムのGPSはNMEAフォーマット(GGA,VTG,RMC,ZDA,GSA,GGLコマンド)に対応しています。
   M12/Dの仕様をインターネツトで探すと、NMEAフォーマットの(GGA,VTG,RMC,ZDAコマンド)と書かれていますので可能と思います。

2009/11 パンザマストの強度計算
 Q:支線(試験機能の)を複数付けるとエラーが出ます。
 A:送って頂いたデータを見ると、同じ高さに複数の支線設定がされていますね、規定では支線は半分の負荷負担させることが出来ます。
   よって、同じ高さには1個しか付けれません、今回同じ高さに設定するとエラーメツセージを出すように変更しました。
   修正版をを2007年版へUPしておきましたので確認してみてください。

2009/11 回線設計
 Q:サービスエリア計算時において、基地局の位置が実際の位置とズレて表示されます。20万分の1の地図上に展開
   するときに、ズレるようです。どう、対処すればよいか、アドバイスお願いします。
 A:過去にも何度か同じような質問が有りましたが、ご存じのように、国土地理院の地図は正方形では有りません。
   北半球では台形となり、それをつなぎ合わせるためどうしても歪がでます。範囲が大きくなり20万を使うとその
   影響が大きく出ます。その歪軽減するtoolも用意しています。過去のQ&Aの回答の一部を載せておきます。
   2008/2のQ&A回答の一部:方法は地図の条件設定画面で外部toolを有効としてください。但しあまり古いバージョンでは付いていないかも知れません

2009/11 機器据え付け強度計算
 Q:パンザマストの強度計算に付属していた、機器据え付け強度計算をインストールしましたが動作しません、
   又本当に無料ですか?、有料ならいくらですか?
   追記:送付頂いたファイルをインストールしました後、動作確認をしました結果、<注意:現在試用版です、このご利用期限は2007/3/31までです。
    早めの正規版への切り替えをお勧めします。>のメッセージが表示されます。その後、1分後位に試用期限が過ぎてますのメッセージがでたあとに
    ソフトが起動しました。毎回、このメッセージがでますが。正常なのですか?。最初の起動時に登録画面がでましたので登録しましたが。。
 A:機器据え付け強度計算は現在は無料版しか有りません、添付のファイルを上書きしてみて下さい
   追記:一応試用期限のライセンス管理はしていてメッセージはでますが、無料の試用版として停止しないでそのまま動作します。

2009/11 回線設計
 Q:SRTM地形図の格納先について、SRTMを選択した場合、データの格納先指定ダイアログ画面が出てこないのですが、何かおかしいですか?
   追記:示どおりに上書きコピーしたらOKでした。見通し図も描けます。ありがとうございました。
 A:確認ですが、回線設計のフォルダーにusgs3tofile.exeのファイルが有りますか?。もし無ければ、CDの中にaddprgフォルダーが
   有ると思います。その中のファイル全てを回線設計のフォルダーへ上書きコピーしてください。

2009/10 回線設計
 Q:既にご存知かと思いますが、経済産業省と米国航空宇宙局共同の人工衛星搭載センサ「ASTER」を用いた、
   地球の陸域全てを対象に数値地形データ(GDEM 1″DATA)がリリースされています。この標高データに対する対応
   を回線設計ソフトの対応予定ありますか?
   追記:早速の対応に感謝します、ありがとうございました。仰るとおり、50mメッシュより精度が落ちる?ような結果になります。
 A:知りませんでした。対応はしますが少し時間がかかると思います。
   追記:2009版はテスト期間、2010年版(2010/1/15予定)対応予定です。2010版は試用期間とし2011版より正規機能として提供します。

2009/10 パンザマストの強度計算
 Q:パンザマスト強度計算結果の印刷フォントの大きさは変えられないのでしょうか?フォントの種類はかえられるようになっていますが
 A:現在はその機能が有りませんが、調べてみると案外簡単に変更出来そうなので、機能追加しました。
   2007年版へUPしておきましたので確認してみてください。

2009/10 共通
 Q:OSをXPよりVistaへ変更しました。インストール後MsAgentのインストールが要求されてCDをセットしましたが、失敗します。
   追記:正常に動作するようになりました。
 A:認証を確認するとユーザー登録が終了しているため、MsAgentは正常にインストール済です、よってインストールの要求を出さなくしました。
   修正版をHPへUPしました。

2009/10 回線設計
 Q:移動無線サービスエリアの基地局名を非表示にしたいのですが、どうすればよいですか?
 A:サービスエリア図の画面で、プルダウンメニューのOption->基地文字倍率=0として下さい。

2009/10 回線設計
 Q:緯度経度・電界・BER・メリットをCVSファイルで取り込み1/25000の電子地図に色階層をつけて表示をしたいですが、
   回線設計を使用すべきですか、エリア調査ソフト使用すべきですか?
 A:回線設計のソフトには機能があります
   また、無線エリア調査システムにも同様な機能がありますが、あくまで無線エリア調査システムで取得したデータに対してで、
   データは専用フォーマツトとなっています。

2009/10 回線設計・エリア調査
 Q:回線設計のソフトで無線エリア調査システムのソフト内容の作業が可能でしょうか?
 A:回線設計のソフトと無線エリア調査システムは別機能です。
   回線設計のソフトは机上でのシミュレーションが中心の機能です。
   無線エリア調査システムは現場でのデータ収集とその結果の纏めが中心の機能です。

2009/10 回線設計
 Q:航空機用定高度のサービスエリア図で、空中線海抜高をチェックして高度を指定し計算保存すると保存に失敗します
 A:最近の変更が影響し保存ファイルを先に指定したときに出る現象見たいです。計算後ファイル保存時は正常でした。
   今回、ファイル保存のハンドルを取得しなおすようにしました。修正版をHPへUPしましたので確認してください。

2009/10 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で別のPCで作成すると結果が違います、検討よろしくお願いします。
 A:送って頂いたデータを見るとA PC用とB PC用データでは基地局のその他損失が違っています-2と2で計4dbの差が出ます
   基地など条件確認は念入りにして下さい

2009/9 回線設計
 Q:混信計算を行ったとき6局合成までは正常に処理しますが、混信計算に移ってDU値等の入力をすると2局ほど局名などが表示されない。
 A:局数が多くなると発生するので有れば?。確認ですが、最初の画面のシステム->暫定メニュー->Old Muliti FileSelectにチェックが付いて
   いませんか?。これが付いていると、Microsoftのコンポーネントを使っていますが、複数ファイルを選択時に、全てを一つの
   文字列で返してきますが、長さの制限が有ります。(Microsoftの仕様で1024文字だったと思います、この制限をオーバーすると、
   カットされます)。Old Muliti FileSelectのチェックを外すと、当社製の長さ制限のないツールを使います。

2009/9 回線設計
 Q:レーダーシミュレーションの結果を画像地図へ出力出来ませんか?
 A:画像地図へ出力する機能を、追加しました。機能追加版(2009試用で2010より正規機能)をHPへUPしましたので確認して下さい。

2009/9 回線設計
 Q:50mDEM を利用してプロフィールを作成するのですが、カシミールの断面に比べ、添付した資料のように突出した地形
   で描かれているようですが、なぜでしょうか?
 A:カシミールは当社の製品ではないため、カシミールとの比較は当社では行いません。只、国土地理院地図との比較は可能です。
   添付の地図が該当個所と思います。該当個所は局より0.71km付近でピークが有るのが正解と思われます。地図上では10m程度の突起が有ります。
   よって、回線設計の見通図が正解と思います。また、実際の地形と違いナイフエッジ化などの処理もしています。
   恐らく、推測ですがカシミールは趣味用のソフトでそこまでの精度は出ていないものと思われます。

2009/9 回線設計
 Q:グーグルマップを利用して標高を取得するときに添付したエラーが発生いたします。対処方法を教えてください。
 A:この機能はGoogleの試用機能を使っています、よってGoogleにより頻繁に機能の変更がされます。よって回線設計では参考機能としています。
   調査の結果、Googleのアドインオブジェクト作成に当初より時間が掛る様に成っているみたいです。修正版をHPへUPしました。

2009/9 回線設計
 Q:貴社の無線回線設計ソフトについて検討しております。つきましては、以下の質問をさせていただきますので、
   ご回答よろしくお願いいたします。年間契約を行いたいのですが、ホームページに記載の価格でよろしいでしょうか?
   初年度  1ライセンス     78,750円  (78,750/1ライセンス)
   2年目以降 1ライセンス     52,500円  (52,500/1ライセンス)
 A:はい、その通りです。

2009/9 回線設計
 Q:無線回線設計ソフトを利用するに当たって、50mメッシュ地図や25000分の1電子地図などの購入が必要でしょうか?
 A:はい、必要となります(必要なエリアの地図)。

2009/9 回線設計
 Q:無線回線設計ソフトを年間契約することによって、
   常に最新バージョンのソフトウェアの利用とサポートを受けることが可能でしょうか?
 A:はい、その通りです。


2009/9 回線設計・エリア調査
 Q:行政界の色は変更できるのでしょうか?線の太さは、変更できましたが、色が黒のみで、例えば赤とかには変更できるのでしょうか?
 A:今までは、黒固定でした。今回色して出来る機能を追加しました。最新版をHPより取得してください。
   方法は次の手順で設定してください。Setting->Line Color。この機能は2009年版は試用となり2010年版より正規とします。

2009/9 回線設計
 Q:ファイル選択画面で、前回利用がネツトワークで現在存在しないとき、画面が停止します。滅多に出る症状ではないと思いますが、出たときは結構悩みました。
   使用する立場では、現状の前回使用した最終フォルダを開くのは良いと思います。
 A:確認したところ、前回利用したフォルダーがネツトワークで現在存在しないときは、タイムアウトになるまで待っているみたいです。
   この動作はMicrosoftの標準コンポーネントの動作です。当方の環境では約1分でタイムアウトとなりカーレントフオルダーが開きました。
  (タイムアウトが出るまではコンポーネント内の動作のためソフトよりは待つしか有りません)ただ、今回、前回フォルダーが
   ネツトワークのときメッセージを出すようにしました。但し、コンポーネントの動作はフアイル選択までのため、ファイル
   選択終了までは操作権がソウトに戻ってきません、よつてメツセージが出っぱなしとなります(選択後消えます)。
   利用方法は、最初の画面の動作環境設定でNet Folder Messageをチェックします。この機能は2009年版は試用となり2010年版より正規とします。

2009/9 回線設計
 Q:サービスエリア図の地図上に局名は表示するのですが、+マークが表示できません。又局名の文字サイズも変更可能でしょうか?
 A:過去のQ&Aより 基地とマークのandで検索すれば出てくると思います。下記にそのひとつを示します。
   問い:サービスエリア図で、倍率指定で基地局マークと基地名が同時に変わりますが、別には出来ませんか
   回答:エリアの基地局マークは、サービスエリア画面optionの倍率はマークと文字の両方へ影響します。
    又、画像処理画面のマーク倍率を0->マークと基地名を表示しない、正の数値マークを表示するが倍率へは影響しない、
    又負の数値基地名のみ表示、サービスエリア画面optionに文字倍率も追加しました。これで別々の指定が出来ます。
    但し、画像処理側のマーク倍率は正の数値(1等)にしておいてください。

2009/8 回線設計
 Q:プロフィールの外部出力変換は、PDFとなっていますが、ドキュワークスへの変換の検討をお願いしたいのですが。
   報告書作成には、ドキュの方が便利だという声がありまして。
 A:現在はPDF以外にXPSへも対応しています。
   ドキュワークスについても検討してみましたが、フォーマツトが公開されておらず、又APIは公開されていますが製品版
   ドキュワークスがインストールされている条件付きです。もし製品版がインストールされているのならドキュワークス用
   仮想プリンターが追加されますので、それを出力プリンターに設定すればドキュワークスのファイルが作成できます。

2009/8 回線設計
 Q:サービスエリア図で、等高線や海の色合いなどの地色を変更する事は可能でしょうか?
 A:地図の要素の色を変更できるのは、国土地理院のCDの地図データを使ったときです。地図の動作環境設定で色設定ボタン
   を押します。http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/dmap_set.htm

2009/8 回線設計
 Q:サービスエリア図を作成する時に、該当行政界データが見つかりませんでした。と表示されますが、どのような設定を行
   ったらよろしいでしょうか?
 A:行政界のデータフォルダーの設定は回線設計のフォルダー内のdatabaseを設定します。その中にborder.cblのファイルが
   有ると思います。もし無いときは、CDのdatabaseフォルダーよりコピーしてください。
   ご参考に、HPより最新版をダウンロードすると、平成の大合併後の行政界も使えます。

2009/8 回線設計
 Q:八木アンテナで2方向分配、3方向分配したときの合成パターンのシミュレーションは出来ないのですか?
   Q&A内を検索しました結果、そういった例はなかったのでお尋ねしました。
 A:Q&Aで ant 合成のand条件で検索すれば出てくると思います。具体的には下記urlに説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/ant_mixpattern.htm

2009/8 回線設計
 Q:御社の回線設計を使っている会社より紹介が有りました。回線設計ソフトの購入をさせて頂きたいのですが、
   買い取り方式での新規購入は可能でしょうか?買い取り方式が可能な場合、費用と購入方法を教えて頂けないでしょうか。
 A:回線設計のご購入の検討ありがとうございます。
   購入方法
    mailでお申込みで可能です。また、下記URLよりも可能です。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/guide.htm
   買い取り方式の価格(税込)に関しては、下記に示します。
    1ライセンス  315,000円
    2ライセンス  525,000円 (262,500円/1ライセンス)
    5ライセンス 1,050,000円 (210,000円/1ライセンス)
   10ライセンス 1,575,000円 (157,500円/1ライセンス)
   20ライセンス 2,100,000円 (105,000円/1ライセンス)

2009/8 回線設計
 Q:エリア図の作成方法の教授をお願いします。以前に作成した添付ように海岸線を鮮明に表示させるにはどのような設定
   すればよろしいですか。
 A:既存地図として事前に海岸線が描かれた地図を作成し、サービスエリアでは既存地図としてその上に作図。
   白地図(海岸線他)の作成方法
   1.直接起動で画像地図を起動
   2.プルダウンメニューの地図作成の緯度経度より台紙作成をクリツク
   3.目的エリアのコナー緯度経度を指定
   4.画像サイズを指定
    白紙(台紙)の地図ができます。
   5.プルダウンメニューの行政界をクリックし、目的の境界を指定(色、線幅も指定可能)
   6.該当エリアの行政(県・市・町等)を指定(ダブルクリック)
   7.複数の行政(県・市・町等)を指定が必要な時はShiftキーを押しながら、追加指定
   8.最後に境界選作図をクリック(一度で開始しないときは、再度クリツク)

2009/8 回線設計
 Q:400Mで数十キロの海上伝搬です、高さを高くしたのですが、電界が下がりました。正しいのでしょうか
   追記:確かに反射が発生しています、対策はありますか?
 A:おそらく海上反射の影響と思われます。反射が出ているときは正解です。
   追記:長距離の海上伝搬で安定した回線とするには、いろいろ考えられますが、その一つとしてSDを採用する方法があります。
    ご参考に、シミュレーションには海面変化とブイの時のものがありますのでご利用下さい

2009/7 共通
 Q:ホームページより注文した直接依頼メールがエラーとなって帰って来ましたので、このメールにて注文させてください。
   購入製品は、無線回線設計の年間利用 1ライセンスです。
 A:調査の結果確かに送れませんね、この機能はプロバイダが提供しているメールサービスを利用しています。故障かメンテナンス
   かメッセージが出ていないので原因は分かりませんが、今後このようなことが無いようにRVMXサーバーの機能を利用する
   ように変更しました

2009/7 共通
 Q:現在インストールしているPCの入れ替えの為、別なPCに 回線設計をインストールしたいと思います。
   手続きや設定についてご教示願います。
 A:PCの更新に関しては過去のQ&Aに多くの情報があります。その一つを下記に示します。
   問い:PCを変更したので、旧PCの登録抹消したいのですが・・・?方法を教えてください
   回答:以前に同じような質問が有る可能性がものは、下記は[PC更新]で検索した結果よりの結果の一部です。
    方法は下記URLにあります参照してください。http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/useredit.htm
   すでに登録している、登録無効とする必要があります、その時登録時のmail・logonユーザー名・PC名・
   パスワード(登録mailあてにサーバーより自動的にお送りしていると思います)これらを使いユーザーご自身で、
   削除できます。削除後は、別のPCより回線設計を立ち上げると、再登録の画面が出ます。その登録をすることにより
   更新が完了します。

2009/7 回線設計
 Q:無線サービスエリア図作成機能に「メッシュ」数の設定ありますが、このメッシュとは50mデータ利用している場合は、
   1メッシュ50mとのことでいいのでしょうか?
 A:メッシュ数とは対象エリアを何分割のメッシュにするかの設定です。多くは200位でやれている方が多いみたいです。
   メッシュ数が多いと細かく出来ますが時間がかかります。概要をする時は50位で行い、最終成果を200でするとかの使い
   分けができます。50mデータとは関係ありません。

2009/7 回線設計
 Q:再インストール後、DU計算において必要基地局数のmobilファイルを展開後、option/混信エリア、最低値、混信DU比等を
   入力するとその都度DU計算を始めるため処理時間が長くなる。
   以前は上記を設定後redrowで計算を始めていました。この為処理時間が少なくてすみました。
 A:プルダウンメニューのシステム->基地移動変更等自動再表示OFFをチェックしてみてください。

2009/7 回線設計
 Q:回線設計ソフトインストール後立ち上げる都度「回線設計CD−ROMをセットして下さい。」とメッセージが出ます。
   「キャンセル」又は「OK」ボタンどちらを押しても動作は正常に始まります。メッセ−ジを出無いようにしたいのですが?
 A:この現象は過去のQ&Aに同じような物がありますので、下記に載せておきます。
   CDのセットを要求される原因は下記の2つが考えられます(OSがWindows XPの時)。
   1.メツセージが次の時、「回線設計CD-ROMをセットして下さい。この操作がうまくいかない時は、CD-ROMのWindows\tv_enua.exe
    を実行してみて下さい。」対応:CDのWindowフオルダにあるTV_ENUA.EXEをエクスプローラで一度ダブルクリツクして不足dll
    をインストールしてください。
   2.メツセージが次の時「オリジナルのCD−ROMをセットして、OKを押して下さい。ネットワーク経由時は、仮想ドライブを
    割り当てて下さい」。対応:できればCDをセットし、不足補助ファイル(HelpやSaple等)のコピーを行ってください。
    もし、それらが必要ない時は、ルートにサイズ0のbeep0.wavを配置して下さい(メモ帳などで作成)

2009/6 回線設計
 Q:DU計算方法について教えて頂き有り難うございました。上手く動作するようになりました。次に混信除去(DU確保)
   のためカージオイドアンテナを使いたいのですが、VHFアンテナパターンの登録方法を教えて下さい。
   追記:色々教えて頂き有り難うございます。お陰様でカージオイドアンテナのパターンも登録でき助かってます。
 A:任意空中線登録はいろいろな方法があります。大きく分けてデータへ保存する方法とシステムへ登録する方法があります。
   1.データへ保存する方法、任意空中線で空中線名や利得・指向性の時はパターン登録下記説明を参照
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/niniant.htm
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/ant_mixpattern.htm
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/nini_ant.htm
    特殊な空中線や、データを他の場所へ渡すときなどに向いています
   2.システムへ登録
    二つの方法があります、下記を参照してください
    -1.特定の空中線(八木・オフセットコーリニア・スタック)の登録方法,3.その他を参照
    -2.その他の任意空中線の登録方法
    繰り返し使う汎用性の高い空中線などに向いています

2009/6 回線設計・エリア調査
 Q:ディジタル同報無線のサービスエリアを作成しようと役場発行の地形図1/2.5万に合成を試みましたが、
   「正常な緯度経度付ファイルではありません」のメッセージが表示されます。この緯度経度データとは、
   別に座標データを作成するのですか?。その辺りの方法を教えていただけるとハッピーデス。
 A:紙ベースや他の画像ファイルより地図にするには

2009/6 回線設計
 Q:混信D/U比が出力されない件についてご相談いたします。こちらでおこなったシミュレーション添付ファイルを参照してください。
 A:混信比のシミュレーションは複数のサービスエリアシミュレーションを合成して行います。サービスエリアシミュレーションを合成説明
   送って頂いたシミュレーションは複数基地局での1シミュレーションです。まずは、A局のシミュレーションとB局のシュミレーシンを別々に作成し、
   上記説明に従い合成します。その後混信比の設定を行い、最後にRedrawをクリックして下さい。OKボタンでは表示されません。

2009/6 回線設計
 Q:HPよりダウンロードし解凍しました。バージョンアップの方法は解凍したファイルを「回線設計」フォルダ内に
   全て入れればよいのでしょうか
 A:はい、そうです。但し、御社は買い取り方式と年間利用方式をお持ちと思います。買い取り方式は現在のバージョンに
   あった物をお使いください。年間利用方式は最新のバージョンで上書き出来ます(現在は2009年版)。

2009/6 回線設計
 Q:最近購入した1/20万の画像地図にkanri.csvが無いのですが、対応方法を教えて下さい?
   追記:> 最初の画面でシスデム->暫定メニュー->座標測地系変更->新1/200000> が見つかりません
 A:新200000(kanri.csvのない)への対応方法は二つの方法があります、下記を参照してください
   −1.全国対応のチェックで全国分のkanri.csvを利用しますが、これは暫定対応です。
   −2.正規の対応は、最初の画面でシスデム->暫定メニュー->座標測地系変更->新1/200000をチェック。その後、地図環境を
   再設定地図データ->画像地図の動作環境->200000の格納場所指定でkanri2k.csvを指定但し、かなり以前ですが途中で追加した
   機能の為、もし古いバージョンで機能しない時はHPより最新のもので上書きして見て下さい
       追記:済みません、説明が足りませんでした。座標測地系は間違って変更しないように、普通は見えない様になっています。
   最初の画面で、右下のキーをクリックし3を入力、これによりみえます。また設定後はキーをクリックし1に戻しても構いません。

2009/6 パンザマスト強度計算
 Q:部分根巻きでGLよりの根巻き深さは必要ないのですか?。
 A:部分根巻の時は、根巻幅と根巻深さの設定が必要です(最初の画面で)。根巻幅は根巻の幅、根巻深さはGLよりの根巻深さです

2009/5 回線設計
 Q:VHF固定回線のファイルモードでデータコピーしたとき、データのLoc設定が無視されているみたいですが。
 A:VHF固定回線のファイルモードでデータコピーはデータを解読しないでプロックごとコピーしています、よってLocは無視されます。
   まとめて、変更したい時は、コピー後locをかけて、変更モードの出力なしで自動計算させると一括変更ができます。

2009/5 回線設計
 Q:任意空中線をシステムへ登録した時の、パーターンの登録方法を教えて下さい?
 A:二つの方法があります、下記を参照してください
   特定の空中線(八木・オフセットコーリニア・スタック)の登録方法,3.その他を参照
   その他の任意空中線の登録方法   
2009/5 回線設計
 Q:見通図に伝搬損失を入れられませんか?
 A:可能ですが、伝搬損失は多くの種類があり、かつ上り下りで損失が違うこともあります。また、運用計算を行う時は周波数も違ってきます
   実験用と運用周波数を一つの計算書に記載します、当然伝搬損失が違ってきます、よってそれら毎に見通図が必要となりますが必要ですか?。

2009/5 回線設計
 Q:260MデジタルTDMA回線設計パラメータでお伺いします。固定端末系の設計において、親局(基地局)の空中線条
   件をダイバシチにし、双方向印刷にすると子局(端末局)側にもダイバシチ利得が加わっているようです。
   移動系のエリア計算も同様でしょうか。
 A:現在はダイバーシティ利得は一個しかなく、双方向印刷時は双方向に反映されます。又、エリア計算の計算はユーザーの設定次第です。
   片方向しか計算しない為、設定されていれば使うし、なければ使いません。
   追記:今回双方向印刷時のみ、反対方向はダイバーシティを無視する機能を追加しました。修正版はHPへUP済です。
   ただし、2009年版は試用で2010年版より正規となります。
   方法は、VHF固定回線の画面で、計算条件で双方印刷を選択->Diversity Gain Onside(Print only)をチェック。
   この情報は保存されません。印刷前にセットしてください。

2009/5 回線設計
 Q:VHF固定回線で、データベースを利用したとき、テーブル名を選択する画面が出る時と出ない時がありますが、この差は?
 A:データベースにテーブルが一つしかない時は、選択画面は出ません、複数ある時は選択画面が出ます。
  (実際にはバージョン等もう少し複雑な判定をしています)

2009/5 共通
 Q:回線設計を新しいPCへインストールしました、立ち上げると認証エラーがでました。[エラーメッセージは複数のPCにインストール
   されているので]、というメッセージがでます。
 A:調査の結果、製品番号****は現在登録が有効となっています。先ず、Web(http://rvmx.net/user_reg/loginform.aspx)より
   削除する必要があります。

2009/5 回線設計
 Q:VHF固定回線で、データベースを利用しています。Access2007のmdbへの対応はできないのですか。
   また、xlsファイルではフイルター機能が動作しないみたいです
 A:調査の結果xlsではフイルターが機能しないみたいですね。(レコードセットが作成できない)
   今回、一度mdbへ変換し利用する機能を追加してみました。尚、Access2007への対応やCSVでも使えるようにしました。
   ただし、2009年版は試用で2010年版より正規機能のです。取り敢えず現状の機能はHPへUPしています(2009年版)。
   参照

2009/4 パンザマスト強度計算
 Q:回線設計に付いている試用版で試してみました。屋上に設置で設置高=0,固定高=0で実行するとエラーとなりますが。
 A:パンザマストで根入れでない時は、ベース固定だけでなく途中の一か所で支えることを想定しています、固定高はその支える位置です。
   その支える位置が0mの為出ているエラーではないかと思います。支持点の高さを入力してみてください
   只、今回はお答えしましたが、基本的に試用版への技術的な対応はしていません、製品版へ切り替え後mailでお問い合わせ願います。

2009/4 回線設計・エリア調査
 Q:回線設計で任意空中線登録の事前パターン登録にてantregフォルダー内の拡張子を変えたらmapdatが読めなくなってしまいました。
 A:mapdataは地図情報ファイルなので、antregフォルダーは関係ないです。mapdatファイルはテキストファイルなので中身を見れば
   分かりますが、画像の有るフォルダーが記録されています、もしフォルダーを移動したときはその部分を修整してください。
   また、最近のバージョンで有れば、mapdataと同名のjpgファイルでも地図として読み込めます(このjpgは単独で動作する為、移動は自由です)。
   mapdat拡張子のファイルは過去のシステム(10年以上前のmapdatしか扱えない)との互換性を保つために作成しているファイルです。

2009/4 回線設計
 Q:以前作成した「database利用の回線設計」を実施したmdbファイルをもとに、今回1:Nの計算を行った結果、
   下記2点気になるところがありました。
   1.端末局のアンテナをスリーブとしているのに、計算結果は「3EL 八木」となってしまう。
   2.上下方向チェックで計算させたとき、計算結果の項目名の行(空中線電力、・・等)が出るときと出ないときがある。
   ご確認お願いいたします。
   追記:先ほどのメールを送信した後、mdbファイルを見たところ、空中線の記述のしかた(全角・半角 等)が悪いのかな
    と感じました。3段コリニア=>3段コーリニア,スリーブアンテナ=>スリーブ アンテナだと正常となりました。     これが原因だったようですね。
 A:そうです、mdbのデータベースは対人間用に文字情報となっています。よって、PCが認識するためには、
   登録するとき文字を登録用文字に合わせる必要があります。

2009/4 回線設計
 Q:回線設計を利用しています。当社の顧客が新規に購入したいとの事ですが、Vistaで動作しますか?。
 A:はい動作します。関連情報

2009/4 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で基地局の位置がずれるのですが、Web25000や外部ツールを有効にすると正常になります。
 A:送って頂いたlogを調査の結果、最初の画面のプルダウンメニューのシステム->暫定メニュー->
   Map Mix Old Typeにチェックが入っていると思います、これを外してください。これは、地図の合成方法を改善
   したとき(10年以上前)、過去のデータと整合を取りたいときの為つけている暫定機能です。外して使うのが正解です。

2009/4 回線設計
 Q:サービスエリアの計算は終わりました。その後地図へ作図する方法を教えて下さい
 A:計算後の地図への作図手順を下記に示します。
   -1.右上の電球をクリック
   -2.条件設定
    a.出力形式指定でパターン出力をチェック
    b.出力先指定で画像地図へをチェック
    c.画像地図指定で新規地図をチェック(既存が有るときは既存地図をチェック)
    d.その他が必要な時は設定
   -3.作図ボタンをON
   -4.利用地図を選択
   -5.結果画像を印刷や保存
    a.印刷時 プルダウンメニュー ファイル->印刷をクリック
    b.画像保存   〃      ファイル->保存をクリック
   その他参考URL
    -1.無線サービスエリア図作成
    -2.サービスエリア図でタイトル・条件・凡例などの貼り付け方法

2009/3 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で福島県海岸付近で一部が合成されません。ご対応の程宜しくお願いします。
 A:該当の場所は、はみ出した一部を変則的に格納している箇所です。基本機能で対応していない箇所は下記での対応となります。
   1.手動で地図作成
    変則可能への対応は過去のQ&Aより変則的な画像地図の扱いについて
   2.外部ツール利用
    変則地図への対応として、.NetFrameWok上で開発した外部ツールをご利用ください。

2009/3 回線設計
 Q:最近購入した1/25000の地図画像のCDではkanri.csvが無いものがあります、対応方法はありますか?。
 A:調査の結果、地図の格納方法(オーバラップ有り)が違ってきていますね、また、 新旧方式の混在状態みたいですね。
   ソフト変更で対応しました、2009年版は試用期間とします。kanri.csvのないCDではkanri2kn.csvとkanri2kw.csvを該当フォルダー
   へコピーして置いてください。必要となれば自動的にkanri.csvを作ります。動作を確認してみてください。

2009/3 回線設計
 Q:新規に購入した行政界CDより行政界データベースの再構築を行おうとしました、しかし説明のzumei.csvがCDの中に含まれており
   ませんでした。どのようにしたら良いでしょうか?
   追記:了解しました。新規対応版は新たに購入しなくてはいけないものになるのでしょうか?
 A:確認したところ、現在の回線設計が対応しているフォーマツトと全然違うフォマットとなっていますね、これえの対応は
   全く別のソフトの制作が必要です、対応予定ですが時間はかなりかかります。
   追記:バージョンアップで対応します(2009年版で2009/3より試用、2010年版より正規機能)

2009/3 回線設計
 Q:サービスエリア図(奥村・秦の理論式を使用)で距離が離れているにも係わらずメリットが高くなる現象が以下のようになつています、
   確認いただけますか。メリット5 ⇒ メリット4 ⇒ メリット3 ⇒ メリット4 ⇒ メリット3
 A:詳しい条件が分からないので、推測ですが途中にあるメリット3はもしかして反射の影響ではと思われます。(反射の条件が成立す
   ると、距離に関係なく受信電界が下がり)、特に平坦な地形や海上伝搬では反射の影響で、電界変化が縞模様となる時があります。
   確認方法は、条件の設定で反射なし(プルダウンメニューで共通条件->反射なしをチェック)でやってみてください。

2009/3 回線設計
 Q:立木の影響考慮するときの設定は何処だったですかね、以前使った覚えがあるのですが
 A:立ち木の影響は、最初の画面でプルダウンメニューの地図データ->立木の影響だったと思います。

2009/3 回線設計
 Q:位置図・見通図で区間データを入力時に、同じ局データを繰り返し入れる事があります、効率よく入力する方法はありますか
 A:同じ側に繰り返し同じ局データの時は、ロックのチェックをして置くと、入力は省略できます。
   今回2009年版より局データのコピー・ペースト機能を追加しましたHPへUPしました。方法は該当局パネル上で右クリックで使えます

2009/3 パンザマスト強度計算
 Q:制限付きで試しました結果、単位がSI系には変更していないのですか?あるいは試用版だからそうなのですか?

 A:最初の画面でSystem->SI単位をチェックしてみてください、これによりSI系になると思いますが。

2009/3 回線設計
 Q:新バージョンのCDを今日インストールしましたが、インストール途中(最後のセッション)で以下のエラーが出ました。
   ・・Shared\DAO\dao350.dll の登録中にエラーが発生しました。”中止”続行”無視”がでましたので、
   無視してインストールを続行した後、プログラムを立ち上げましたが今のところなんの支障もありません。問題ありますか?
   追記:OSはVistaです。
 A:恐らくOSはVistaだと思います。Vistaで有れば問題ありません。下記Vistaに関する情報をご参照ください。
   Vistaへのインストール方法

2009/3 回線設計
 Q:FWAで保存したファイルを、回線系統図や位置図作成で使えませんか
 A:2009年版で試用、2010年版より正規機能で追加します。修正版をHPへUPしました

2009/3 回線設計
 Q:VHF固定回線で、顧客より空中線損失の根拠データを求められました。
 A:VHF固定回線の条件設定画面で、条件が設定されてい無いのなら、周波数を入力
   プルダウンメニューのシステム->Antenna Patternをクリックし、目的の空中線を選択し、パターンを表示
   その後、印刷かPDFへ出力して提出可能です

2009/3 回線設計
 Q:見通図にある「平均標高」とは、解釈方法をご教授願います。また、何か資料等ありましたら教えてください。
 A:現在の平均標高は距離で分割し加重平均しています。2009年版より試用として電気通信施設 設計要領(案)と同等な機能を追加します。
   使い方は見通図が表示された画面でOPtionの中に下記メニューが出てきます。
    ・平均標高(加重平均)
    ・平均地上高(距離で50%値の高度)
    ・平均伝搬路高((送信+受信)/2-平均高)
   平均高は平均標高と平均地上高との切り替えです。只、運用計算で見通図を作成すると送信と受信高は運用値が使われます。

2009/2 共通
 Q:パンザマスト強度計算(2月29まで制限付)をインストールしましたが、認証後に、”本ソフトは試用期限が切れています”がでます。
   よく見ると、2008年2月29までになってます。
 A:不具合が見つかりました、バージョン年とライセンス年が2年以上開くと(2007年版のため今年より発生)でるみたいで
   修正しました。HPへはUPしました。ダウンロードし解凍後上書きしてください。

2009/2 回線設計
 Q:昨今市町村合併が多いと考え、最新の数値地図25000(行政界・海岸線)より行政界データを作成する方法を教えて下さい
 A:行政界のデータベースの再構築について
   データフォルダーの設定
   Setting->行政界データエリア設定 フォルダー指定(ディフォルトでは回線設計\DATABASE)
   データベースの再構築(CDより再作成)
   Option->市町村データベースの再構築
    1.事前にデータフォルダーの設定を設定しておいてください。
    2.CDを指定  CDの中になるDATAフォルダーを指定(その中にZumei.csvがあると思います)Zumei.csvが見つからないと
     Not Administractive Bordary & Coastline dataのエラーを出します。
     Zumei.csvが見つかると、そのまま作業を開始します。
   追記:調査の結果、数値地図25000(行政界・海岸線)のフォーマットが大きく変わっているみたいです。よって現在の機能では
    使えません、今年中にそれらのデータを利用する機能を開発予定です。
   追記:2009/3より平成の大合併後の行政界対応

2009/2 回線設計
 Q:サービスエリア図で地図に行政界を描きたいのですが、数値地図25000(行政界・海岸線)のようなデータ必要と考えましたが、
   回線設計プログラムがこのようなデータを保持していると考えてよろしいでしょうか?
 A:同等なデータは回線設計でも持っています。只データは以前のもののため、最近の合併等のデータはありません。
   又、行政界・海岸線より回線設計で使えるデータへ変換もできます。国土交通省が公開している空間データ基盤も利用できます。
   下記は関連しそうな説明のURLです。
   行政界・市町村データベース    行政界作図    空間データ基盤を回線設計で使う方法    空間データ基盤で地図作成
2009/2 回線設計
 Q:長波・中波サービスエリアでの周波数の単位をMHzと出来ませんか?
 A:周波数の単位をMHzとする機能を追加しました、使い方はプルダウンメニューのSystemの中の周波数単位をMHzとするをチェックするだけです。
   修正版をHPへUPしましたので、動作を確認してみてください。(但し、2008版以降)

2009/2 回線設計
 Q:海外でも使える標高データ(USGE 3-ARC SEC.(SRTM))データの読み込みが出来ないで困っています。地図の種類、格納場所の指定も間違
   いないのですが、他に何か指定事項ありましたら御教示お願いします。なお、現状の設定は次のとおりです。
   USGS SetCondition:* All File Exist,* Area Folder,Data Area,D:\SRTM DATA(拡張子 hgt)を入れてます。
   追記:サポートありがとうございました、原因はArea Folderにチェックが入っていたためでした。明日から海外に出張です。
 A:.hgtファイルをすでにお持ちですか?、下記URLも参照してみてください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/usgs3_data.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/usgs3_data2.htm

2009/2 回線設計
 Q:PCをVistaに更新しました、FWAよりpdf出力で異常が出ます、他のアプリ(見通し図、多重回線、VHF)の印刷からのPDF
   出力およびワード出力は正常です。
   追記:早速の対応ありがとうございました。FWAプログラムはPDF出力およびWORD出力とも正常になりました。
    その他のプログラムも今のところ問題ないです。
 A:送って頂いたエラーメツセージでStringMarginYが読み取れました。これは、いつか忘れましたが追加したものと思われます。
   とりあえず最新のrvmx_pdf.dll(HPと同じ)をお送りしますので、解凍後上書きして確認してみてください。
   これでなおれば、古いrvmx_pdf.dllだったか、フアイルが破損していた可能性があります。

2009/1 回線設計
 Q:九州と韓国の間の島で、見通図が日本測地系で処理されているみたいですが
   追記:動作確認できましたOKでした、ありがとうございました
 A:日本の判定にRegionを使っていますが、もしかしてRegionよりはみ出しているかも知れませんので、Regionを日本海側へ広げました。
   修正版をHPへUPしましたので動作を確認してみてください

2009/1 回線設計
 Q:移動無線の回線設計で、周波数が150MHz帯で3段オフセットコーリニアの指向性登録データが無い為400Mのデータを
   をコピーして「3Bayoffset.150」としたのですが、これで150MHz帯でのパターンは指向性となったのですが、
   実際の計算には反映されるのでしょうか?。
 A:反映されるハズです。3Bayoffset.150の有り無で差は有りませんか?。但し、この3Bayoffset.150は
   標準ではついていない為、他のPCで再計算したとき3Bayoffset.150をコピーしていないと、無指向になると思います。

2009/1 パンザマスト強度計算
 Q:R318で計算していますが、マスト自体でNGとなりますが、仕方がないのですか?
 A:R型は一般部材で構成されています、特に背の高いマストの時は肉厚を厚くした特殊型を使う必要があります、C318さらにその上のS318等

2009/1 回線設計
 Q:ファイルモードでのデータ入力ファイルモードでのデータ入力を行いたいのですが具体的な入力方法が不明です。
   ご教示頂ければ幸いです。こちらとしては、CSV形式のテキストファイル編集のようなものをイメージしています。
 A:もし、VHF固定回線のファイルモードであれば。データの入力は、ファイルモードの設定で新規か追加モードにしておいて
   通常のVHF回線設計を行うと、自動的にファイルに連続保存されます。

2009/1 回線設計
 Q:以前のQ&Aにそって、PDFの自動出力を試みましたが出来ませんでした。PDFの出力先を表示するダイアログが表示されましたが、
   出力されません。小職のPCには.Net Framework 2.0以上がインストールされておりません。こう言った事も影響するのでしょうか?
 A:.Net Framework 2.0以上が必要です、CDを送付したときにメモがついていると思いますが。

2009/1 回線設計
 Q:貴社ソフト無線回線設計ソフトを使用しています。Help - 効率操作のヒントの中で
   -1.結果の自動出力 回線数が多いときは、ファイルモードでデータ入力のみを先行し、・・・・・・
   とあります。こちらを試そうとしましたが方法が不明でした。詳細な手順、或いは例をご教示頂ければ幸いです。
 A:下記説明の自動出力を使います
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/vhf_file.htm
   具大的な利用例は過去のQ&Aより 2005/12
   Q:複数回線の見通し図を引いてPDFファイルに保存したいのですが、手順等教えていただけたら嬉しいのですが、
     教えていただけますでしょうか?
   A:その手順はVHFの固定回線での操作で説明します。(既に回線データは保存されているものとします)
     1.最初の画面で,システム->PDFをチェック
     2.VHF固定回線のファイルモード設定画面で、自動出力のプロフィル印字をON
     3.出力したい回線を複数選択
     4.最初の時のみ出力先を聞いて来ます、この時PDFファイルとしの任意ファイル名を指定
     これで複数の見通図が一つのPDFへ出力されると思います。

2008/12 回線設計
 Q:GoogleEarthの系統図でビルの遮蔽を確認しています、見通図よりと位置図よりの系統図作成により地形をON・OFFにより差があります
   位置図の系統図作成では変化がありませんが、見通図よりGoogleEarthへ系統図を描いた時は回線が上下します
 A:調査の結果高度の渡し方が違います、位置図の系統図作成では地上高・見通図よりは海抜高渡しとなっています、その為GoogleEarthの
   地形をON・OFFするとGLが上下します。地上高で渡している時はGLとの相対値なので変化しませんが海抜高の時は上下します、正解は
   地形をONした時の系統図です。今回見通図よりの時も地上高渡し機能を追加しました
   追記:地上高で渡しと海抜高渡しの選択は、用途に合わせて選べばよいと思います。ビルによる遮蔽確認は地上高がよいと思います。
    (絶対値よりGoogleEarthのGLを使いビル等影響を確認した方が実際に近いと思います)、又絶対値の高度がほしい時は海抜高渡しが
    正確かと思います(但しビル等はGoogleEarthのGL上に配置される為、差が出る可能性が有ると思います)

2008/12 共通
 Q:同一PCで、件名毎に違ったユーザーでloginしています、回線設計で登録時以外のユーザーで使用すると、エラーとなります
   追記:了解しました
 A:loginユーザーもライセンス確認の項目となっています。
   よってそのような使い方の時は回線設計専用のユーザーを作り使われているユーザーさんもおられます

2008/12 回線設計
 Q:見通図で、距離スケールの位置がずれているのではないですか
 A:今まで、距離のスケールは桁数に関係なく固定位置で印刷していました、よって数値の桁数が少ないと左へよつているように見えました
   今回桁数により横位置を調整する機能を追加してみましたので確認してみてください

2008/12 回線設計
 Q:VHF固定回線でデータの保存方法が分からないため、その都度全てのデータを入力して、やり直しをしていました。
 A:保存方法を参照してください
   また、Q&Aで[VHF ファイルモート]等で検索すれば他のユーザーさんの質問もみえますのでご参考にしてください。

2008/12 回線設計
 Q:VHF固定回線の計算書を客先に説明する為、受信電力(Pr)dBmと受信開放端電圧dBμVの換算式をお教え頂きたく、お願い致します。
 A:基本は下記条件です、これらは一般的な無線技術の教科書に載っていますが簡単に説明します。
   電圧は1μVを基準とするdBμVと電力は1mWを基準とするdBmより、dBmとdBμVの関係は0dBmをE dBμVとすると
   P:電力 =1mWとなり、電圧に変換するにはインピーダンスの特定が必要です。50オームと仮定
   V:電圧=Sqrt(P*50)=0.223606797749979 (V)
   E=20Log(V/1μV)=106.98970004336(dBμV)
   これを開放端換算するとE=112.98970004336=約113(dBμV)、よって0dBm=113dBμV

2008/12 共通
 Q:FWAでWordへの出力が空白の出力しか出ません、Wordは2003です。
 A:当方では正常に出力できています、ただWordは2007です、今回2003で作成したものを作成しお送りしますので確認してください。
   追記:Wordが2003でHPよりダウンロード時は、RVMX_FWA.exeを削除し、RVMX_FWA2003.exeをRVMX_FWA.exeへ名前を変更してください

2008/12 共通
 Q:FWAでPDFへの出力が正常に出ません。
   追記:一度.NET Framwwork1.1を削除後.NET Framwwork3.5をインストールすると正常に作成できました
 A:当社のサーバーへ御殿よりのアクセスlogをみますと、PCには.NET Framwwork1.0と1.1がインストールされていますね。
   しかし2.0はまだインストールされていないみたいですね。下記はCDをお送りしたときに、つけていたメモの一部です。
   ルモ[新規追加機能の内PDF出力などはPCへ .NET Framwwork2.0がインストールされている必要が有ります。
   (microsoftのwindows updateでインストール出来ます)]
    .NET Framwwork2.0以上が入っていれば動作すると思います。
   ご参考に:.NET FrameWorkの直接取得もできます
   インストール済の.NET FrameWorkの確認方法

2008/11 回線設計
 Q:回線設計のVHF固定回線の計算書で、顧客より各項目の説明を求められています、当方で作成した説明用資料を確認願います
 A:この書式は国土交通省のVHF帯単信固定回線規格(案)に準拠しています、わかる範囲で修正追加をしましたので、添付で返送します。

2008/11 回線設計
 Q:今まで当社では他の部門で1ライセンスを利用しています、そこへの回線設計を依頼してきましたが。今回当部門でも購入したく
   回線設計、エリア調査、パンザマスト強度計算、混信調査、実験報告書の見積書をお願いします
 A:申し訳ありません回線設計は現在新規の発売を休止しています。詳細説明
   しかしお急ぎで有れば、回線設計は暫定版としてお送りし、2009/1/15に2009年版の正規CDをお送りします。
   その他は正規版のCDをお送りします

2008/11 回線設計
 Q:Google Earthへ回線を表示するときのアイコンを変更したいのですが。
 A:最初の画面でシステム->環境設定->Google Earth Settingで変更ができます。
   説明、コンボボツクスより一覧より選択できます、また、refより任意のアイコンも利用できます。

2008/11 回線設計
 Q:区間データの緯度経度ファイル(.ido)をメモ帳で追加しましたが、途中までしか読み込めません
 A:4行目に登録データ数-1の数値を登録する必要があります。

2008/11 回線設計
 Q:GoogleEarthより見通図を読み込む機能で、うまく動作しませんが何か設定が必要ですか?
   追記:動作するようになりました
 A:GoogleEarthより高度読み込みをチェックするだけです。
  追記:確認ですが、.NetFrameWork2.0以降は入っていますか?

2008/10 回線設計
 Q:GoogleEarthより地形を読み込む機能が使いたくて、年間利用で購入しようと思っています。確認ですがGoogleEarthは無料版でも可能ですか?
   また、2008年版は試用となっていまいが、この機能は連続して使えますか?
 A:はい無料版のGoogleEarthで可能です。又年間利用で有れば常に最新機能を使えるため、試用が終わっても正式版機能として連続して使えます。
   ただし、この機能はGoogleの機能を使っているため、参考機能となっています。(Googleがサービスを停止すると使えなくなります)
   追記:現在高度に建物の高さが含まれなくなっています(2008/8確認時は建物の高さが含まれていた)、調査中です(Googleの仕様変更?)
   追記:Google側での仕様変更と思われるため、別の方法で建物の高さ読み取りを行機能開発を行う事としました、
     それに伴い回線設計の新規販売を一時休止します


2008/10 回線設計
 Q:山頂がなだらかな場合の回折ロスの計算方法を教えていただけませんか?通常の手計算は両方の斜面を上方に延長し、
   その交点がリッジ頂部として計算しますが、それとは異なるようなので・・・
 A:本ソフトでも山頂付近極近辺のナイフエッジ化しています。(これを止めるには最初の画面のSystem->暫定設定->山をナイフエッジ化
   しないをチェック)ただし、なだらかな山の時は、電波のルートに従って各種損失を考慮を繰り返しています。
   手計算の時は、複雑なのでピーク化することがありますが、あくまで回折に対してでなだらかな山に対しては、出来ないと思います。
   (面倒だからするときはあるかも知れませんが、この時は注意が必要です、実際より損失が小さくなる為実験にる補正により手戻りが
   出る可能性が大きいです)。このような地形はかなり計算と実際の差が多くなります。

2008/10 回線設計
 Q:VHFは見通図が出るのですが、FWA・多重では地形が出ません、
   追記:済みません。日本-1だけでした。買いに行ってきます。
   追記:現在の問題をすべてクリアしました。有難うございました。
 A:確認ですがこの前のデータでは御社の地域と離れた場所でしたが、50mメッシュのデータはインストールしていますか?
  (50mメッシュは3枚のCDで日本全体をカバーしています)。

2008/10 共通
 Q:現在2008/4/1版回線設計1ライセンスを使用しておりますが。使用するパソコンの変更に伴い、ライセンスの移動を
   行いたいのですが、パスワードを入力してもライセンス削除が出来ません、ライセンス移動の方法を教えていただけないでしょうか?
 A:logを確認すると、登録の削除のときに、PC名が違います、削除の時は以前のPC名が必要です。もし、回線設計より
   削除しようとすると、自動的に現在のPC名がセットされます。回線設計より削除時は、以前のPCの回線設計より行う必要があります
   もし、PCの破損等により不可能な時はhttp://rvmx.net/user_reg又はhttp://rvmx.net/user_reg/loginform.aspxより行ってください。

2008/10 共通
 Q:済みません。回線設計の最新版をダウンロードは出来たのですが、インストールが分かりません。教えてください。
 A:解凍後、回線設計のフォルダーに上書きコピーするだけです。

2008/10 パンザマスト強度計算
 Q:以前から検討していたのですが、この度「パンザマスト強度計算ソフト」を購入させて頂きたく、ご連絡差し上げます。
   ただ、こちらの都合で急を要しますので、大至急送ってもらえませんか
   追記:よろしくお願いします
 A:現在出張中のため、CDの作成は帰社後となります。只該当ソフトはサイズが小さいため、お急ぎで有れば出先よりより
   mailの添付でお送りできます、解凍後CDへ書き込めばインストールできると思います。正規版は帰社後CDを作成しお送りします
   追記:出来るだけ余裕を持ってお申し込み下さい、すぐに対応できない時もありますので

2008/10 回線設計
 Q:2008/8より追加した新Web上の25000の地図で、あわら市の地図を取得したいのですが、何回やってもうまく取得できません。
 A:調査の結果、地図の一部が異常データを返してきています、国土地理院のミスだと思われますが、現状は試験運用の為仕方が有りません
   国土地理院では、正規に使うにはCD版を使ってくださいとなっています。
   今週は出張の為、取り敢えずは異常データは白地図として作成するようにしました
   追記:帰社したので、詳しく調べました。とりあえず修正していた機能では、一度空白を含んだ地図を取得すると
    その後それを使い続ける為、国土地理院側で修正後も修正データを利用できない可能性があります。
   よって、空白を含んだ時は、再利用しないように変更しました。
   また、該当部分の地図がない時は、さらに高精度の地図より補間する機能を追加しました、この時は再利用を可としました。

2008/9 回線設計
 Q:2008/3の質問、多重回線設計で128QAMは未サービスとなっていますが、機能追加予定はありますか?
 A:時間が取れれば2008年度の開発計画に追加します
   追記:試験機能として、6.5G・7Gの128QAM(52M,104M)を追加しました。ただし動作させるには2008年版より試用とします
    正規機能は未定です。また、userlevelを2(最初の画面でキーをクリックして2を入力)にする必要があります

2008/9 共通
 Q:回線設計のバージョンアップをお願いしたいので連絡させていただきます。
   手続き、支払い方法について連絡願います。
 A:バージョンアップのお問い合わせ有難うございます。手続きは、mailでの申し込みされれば結構です。
   支払方法は回線設計はCDをお送りしますので、それに請求書を同封します、それに書かれて口座へのご入金となります。

2008/9 回線設計
 Q:回線設計ソフトで ”word out”を作成したとき、文字が左側に重なってプリント出力されるようになりました。
   参考に word out したファイルを添付しますので、対処方法をご教授お願いします。
 A:当方での確認、Wordは標準状態で確認Word2003及びWord2007共正常に出力されました。
   Wordに関してはあまり詳しくはありませんが。恐らく、Wordの何らかの設定が影響しているのではと思いますが

2008/9 エリア調査
 Q:販売代理店様を教えていただけないでしょうか。
 A:追い合わせありがとうございます。エリア調査ソフトは現在直接販売のみとなっています。

2008/8 回線設計
 Q:Web上の25000で正常に作成できる個所とできない箇所があります、アドバイス願います。
 A:調査の結果、国土地理院が該当の試験サービスを停止したみたいです。
   只、一度取得したデータはlocalに保存して、それを使うため一度取得したエリアは使い続けることができます。
   新規のサービスとしてAJAXによる試験サービスを開始しているみたいですが。これより地図を取得可能かは今後調査
   が必要です、しかしもし可能としても大幅な変更が必要なため時間がかかります。
   追記:2008/8より新規のサービスへも対応します、但し2008は試用・2009より正規機能とします

2008/8 エリア調査
 Q:本ソフトを使用するに当たり実績のあるGPS受信機等について教えて頂けますでしょうか。
 A:なかなかユーザーさんより型名の連絡がないため多くは確認できていませんが、下記型名は確認できています。
   GPS受信機  DATATEC社製 M12P NMEAフォーマット)
   GPIBインターフェイス  RATOC 「GPIB PC Card」 REX-5052

2008/8 共通
 Q:2008にバジョンアップし回線設計を立ち上げましたが、mailでパスワードを連絡してきません。
   追記:ご教示いただいた方法で、ユーザー登録変更確認メールを受信致しました。
    当方のmail入力ミスでした。お騒がし、申し訳ありませんでした。
 A:Logを確認しましたが、2日前に2度通常の認証をしています、このときはパスワードの連絡は有りません
   mailをお送りするのは、ユーザー登録時と登録変更時のみです。
   また、本日登録内容の変更がされましたが、登録のemailアドレスが間違っているみたいです、御社の
   Mailサーバーより該当者なしで返送されてきています。対応方法は、一度間違ったmailでloginして
   正しいmailに修正してください。これによりmailが受け取れると思います。間違ったmailで登録されると
   mailでの返事は不可能です、またloginも出来なくなります(mailの入力は慎重にしてください)。

2008/8 共通
 Q:回線設計 新規な為パスワードの連絡をお願い致します。
 A:新規にインストール後回線設計を立ち上げると、ユーザー登録の画面が出てきます。
   そのユーザー登録後自動的にパスワードが発行され、登録されてmailにご連絡がいきます。
   パスワードは新規登録用でなく、PC更新時等の登録削除用です

2008/8 回線設計
 Q:2007/4/1バージョンを使用しています。見通し図を画面に表示させた後、印刷(pdf)をした場合と、optionにて
   Word outを行った際、添付した資料のように印刷時では文字化け、word時は図のみで文字無しとなってしまいます。
   先月に動作させた時には正常に稼動しており、その後PCの環境の変更は行っていません。
   追記:正常動作を確認しました。ご対応ありがとうございました。
 A:推測ですが、文字コードが変わっているような気がします。また、PDFへは回線設計付属のPDF出力でお願いします。
   添付はCanon製です。
   追記:当方で試しにコントロールボックスで言語を英語にするとwordでは同じような現象が確認されました、又pdfは
    回線設計付属のPDF出力では正常に出力されました、しかしCanon製pdfWriterは手持ちに無い為確認出来ていません

2008/8 回線設計
 Q:バージョンアップしたいのですが、既存のCDを紛失してしまいました、一度もとのCDを取得する必要がありますか?
 A:バージョンアップのときは、旧CDは必要ありません。只、既に登録している登録を削除する必要があります。
   この件(既登録の無効化)に関しては、当方でも対応可能です(ご指示いただいたPCか、全て等)。

2008/8 共通
 Q:Google Earthの成果の利用に関して、ライセンスが心配ですが(回線設計操作説明会の中で)
 A:2007/9/5のGoogle Earthのライセンス形態変更により、無料版でもビジネス利用が可能となった見てたいです。
   詳細は下記URLを参照してみてください
   Google Earthのライセンス変更とリリースノート
   Google Earth Blog(英語)

2008/8 サービスエリア
 Q:「エリア地図手動作成(画像処理)」で作成された地図の縮尺ですが、ペイントショップやフォトショップで開いた時に、
   元の「1/50000国土地理院」とサイズ(縮尺)が異なってしまいます。作成した地図のサイズを「1/50000国土地理院」
   と同サイズでアウトプット(保存)する方法はありますでしょうか?
 A:印刷であれば、出力縮尺は指定できます。イメージのときは基本的にはサイズ変更はしていません(ピクセルのサイズ
   変更はしていません)。只、非常に大きいときは、地図合成ときに自動的に縮小れます(PCがフリーズしないように)、
   そのような時は1/200000等をご利用ください。または、別の画像処理ソフトで地図を作成し、それを既存地図
   として使えば、ご希望のサイズとなると思います。

2008/8 回線設計
 Q:画像地図の合成で外部ツールで正常に動作しないのでが(外部ツールを使わない時は正常動作)
 A:恐らく、動作環境設定だと思います。最初に立ち上げ時に回線設計より環境を渡しますが、正常に設定出来ない時は
   下記方法で、手動で設定してください
   FWA・他のメニューより国土地理院画像地図合成を起動(Submenuの操作方法は下記URLにあります)
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/submenu.htm
   詳細設定より各地図格納フォルダーの設定

2008/8 回線設計
 Q:初めてインストールしました、見通図で3D表示が正常に出ませんが
 A:最新のバージョンでは(Vista対応)3D表示で、表面画像の格納場所や標高データの格納場所指定が必要となります。
   下記設定をお願いします。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/tools/xfviewer/xfilecreater.htm    最低下記は必要です。
   50mメッシュ,USGS3 海外で利用時,Googlemap30 任意のフォルダーを作成し、設定

2008/7 共通
 Q:回線設計で、新しいPCへインストールし直したいのですが、CDをセットすると途中より再起動を要求されます
   他のPCではこのような現象は出ません。
   追記:正常にインストール出来ました、有難う御座いました
 A:恐らくCDメディアと問題のPCのドライブとの相性と思われます、一度正常にCDを読めるPCでCDのコピーを作成し、
   そのコピーCDで実行してみてください

2008/7 回線設計
 Q:実際には両局間に橋梁があり、結構見通しにも影響しそうな感じなのですが、地形図に加えて実際に近づけるような事
   は出来るのでしょうか?、実測せざるを得ないのでしょうか?
 A:橋梁が完全に隙間がないと見通図を変更して計算できます。修正方法は下記に例があります。
   見通図修正1
   見通図修正2
     また、隙間がありそこを電波が通過する可能性がある時は、実測しかないかも知れません。

2008/7 回線設計
 Q:400Mテレメータの回線設計で、良否の判定基準を教えて下さい
 A:国内で有れば、一般的には国交省の仕様書(案)に従えは゛良いと思います(SN=41.5dB以上を確保)

2008/7 回線設計
 Q:以前の会社で利用していたのですが、回線設計をインストールしました、見通図がでないのですが
 A:これは恐らく50mメッシュの地図データがインストール(ユーザーさんが必要な部分のみのCDを国土地理院より
   購入しインストール)されていないか、設定されていないためと思われます。
   設定について1
   設定について2
2008/6 回線設計
 Q:反射板の設置可能位置を示す、見通範囲図を作成したいのですが、方法を教えてください。
 A:基本的には1地点よりの見通範囲図を作成後、地図に落して、2局目の見通範囲を1局目で作成した画像を既存地図
   として使い作図します。又見通範囲のみであれで無線条件は適当でもかまいません、ただしフレンネルも考慮するときは
   周波数は設定してください
   追記:今回複数局に対しても見通範囲を作成できる機能を追加しました。ただし、高速モードのみで、2008年は試用で、
    2009年より正規機能とします。HPへUPしましたので確認してみて下さい

2008/6 回線設計
 Q:見通範囲を地図上に色分けしたいのですが、方法を教えて下さい
 A:見通範囲を地図上に色分けについて、サービスエリア図作成方法を下記に示します。
   -1.調査する範囲を指定(コーナー緯度経度・中心と範囲等)
   -2.基地(見通す場所)の緯度経度を基地局に設定
   -3.線形化条件->境界線をクリックし、見通線をチェック(この時メリツトのチェックは全てはずしておく必要があります。)
   -4.色の変更は
    無線条件->判定値変更->基準値変更で上の二つの色が使われます。
    不感は    見通し外 (白にすると透明になります)
    メリット1が  見通し内
   -5.システム->高速モードをチェック
   -6.任意のシミュレーションメッシュ数を設定、システム->任意メッシュ数より
   -7.OKボタンを押して開始
   -8.地図への出力は、サービスエリア図作成と同じため省略します。

2008/6 回線設計
 Q:60Mで一度計算したデータをファイルより机上検討として呼び出して再度印刷しようとおもったのですが、
   再度データを修正しないと元の設計書と同様の値になりません。
   最大周波数変移5KHzにしても3.5KHzとなる。
 A:恐らく、計算方式は国交省タイプ−1を使われているものと思います。ご存じのように、この方式は国交省の
   標準仕様書(案)に準拠しています。よって、60Mのときは3.5に固定されます。
   もし、仕様書と違った数値を使いたいときは国交省タイプ−2をお使いください、このときは
   仕様書との確認・修正は行いません。

2008/6 共通
 Q:PCを交換しました、登録変更画面で色々とやりましたが上手くいきません、当方の情報をお送りします
   よろしくお願いします。
 A:登録情報と比較すると、PCユーザー名が一文字大文字と小文字で違います。正しい情報でloginして下さい
   login出来たら、削除をチェックし送信してください、その後新しいPCよりソフトを立ち上げ新規の登録をして下さい

2008/6 回線設計
 Q:エリア図作成時、既存地図を使用するとき、JPEGファイルを指定すると「緯度経度付ファイルでは有りません」
   の表示が出ます。OKを押し先に進めばエリア図は問題なく作成できているようです。
   BMPファイルを指定した場合は表示されません。以前はJPEGファイル指定でも表示は出なかったと思いますが、
   変更されたのでしょうか。
 A:Jpgには緯度経度付きで保存したものとそうでないものが存在します。緯度経度付きのときは、
   その緯度経度が優先されます。しかし、ないときはメッセージを出して、現在の(サービスエリアの緯度経度)
   緯度経度が使われます。以前はこのメッセージはありませんでした。

2008/5 共通
 Q:PCが故障したため、回線設計H15.4版を新規パソコンにインストール(PC名及び、PCユーザー名は、同じ)
   したのですがユーザー認証で失敗し、回線設計が使用できない状況にあります。
   どうすれば、ユーザ認証できるのでしょうか
 A:基本的にはPCの更新時は、旧ライセンス登録を削除し(下記ユーザー登録変更より)、新PCで再度登録してください。
   ユーザー登録変更
   本Q&AよりPC更新で検索してみてください、同じような質問が多くあります。

2008/5 回線設計
 Q:回線設計2008年版でエリア合成を行ったところ、2つ目のファイルを指定すると、計算未完了の表示がでます。
 A:原因は合成用複数ファイル選択画面で一個づつ選択した為です、一個づつ選択する場合は最初の画面の暫定条件設定で
   old multi selectをチェックしてください。しかし、切り替えが面倒なため今回複数選択画面でも一個づつ選択できる
   様に機能を追加しました。HPへUPしましたので確認してみてください。

2008/5 帳票出力ソフトツール
 Q:書式指定付CSVファイルよりPDFへ出力するとき、複数ページで1ページ目しか出ないのですが、
   ツールを利用する部分のソースを添付します
   追記:うまくいきました
 A:CSVのデータファイル読み込み前に、出力デバイス(PDF,Word,Excel,プリンタなど)を指定してください。

2008/5 回線設計
 Q:買取方式2008年版へのバージョンアップのCDが届きました、一番簡単なバジョンアップの方法を教えて下さい
   追記:簡単ですね、確認はhelpのバージョンで良いのですね?
 A:既に回線設計が動作中の時は、CDを挿した後自動的に立上るインストールソフトを終了させます(インストールしないで)。
   その後、エキスプローラ等でCD内を開き、updateフォルダー内の全てを、すでにインストールしている回線設計の
   フォルダーへコピーします、これでバージョンアップは完了です。この方法は買取・年間利用方式とも共通です
   追記:そうです、確認はHelp->VersionでVer.の日付を確認して下さい
     また、新規のPCへのインストールは、初めからのインストールとなります、その時は旧登録ライセンスの削除もお忘れなく

2008/5 回線設計
 Q:バンコク沿岸のサービスエリア図作成で、メッシュ数を大きくするとパターンの一部がズレ様になりますが?
   追記:正常に作成できる様になりました
 A:恐らく伝搬路すべてが海の時、距離により計算方式が切り替えられています。その切り替えがスムーズに行っていなかった可能性が
   ありますので、修正しましHPへUPしましたので、動作を確認してみて下さい。
   当方で確認した例を添付します(背景地図は2008年版より試用で付いている全世界対応の道路地図です)。

2008/5 回線設計
 Q:150MHzのSCPCで計算したいのですが、可能ですか?
 A:SCPCはかなり以前より対応しています、お手持ちのバージョンが余程古くなければ可能です
   無線局条件の変調方式でSCPC/FDMを選択して下さい。

2008/4 パンザマスト強度計算
 Q:パンザ計算結果の中で根巻きの大きさがありますが、縦×横だけで深さがないような感じですが、
   根巻きの大きさは、添付の場合は、どのなるのでしょうか。
 A:恐らくこれは、根巻き条件を総根巻きとしているものと思われます、この時は深さは根入れ深さ分の根巻き深さが必要です。
   これを部分根巻きに変更するには、最初の画面で基本条件->根巻き条件->部分根巻きにする必要があります。
   初期値は総根巻になっていると思います。

2008/4 回線設計
 Q:多重の計算で移動多重対応の為、第2補助フィーダを追加できませんか?、移動多重の検討は今後要求があると思います
 A:少し時間がかかりますが、対応します。
   追記:2008年版の試用機能として追加しました、問題なければ2009年版より正式とします。

2008/4 回線設計
 Q:現在数年前の買い取り方式の回線設計を使っています、デジタル方式のサービスエリアは作成できますか?
   追記:確認しました、TDMA方式が有りました。
 A:デジタル方式はかなり前から対応しています。基地局条件で変調方式にTDMAが入っていれば可能です。

2008/4 回線設計
 Q:エリア図作成後に計算諸元をテキストファイルに出力しますが、基地局諸元の項目にある「空中線」と「空中線方向」
   がダブって出力されてしまうようです。いつ頃からこうなったのかは不明です。
   追記:修正版で確認しました。「OK」です。ありがとう御座いました。
 A:現象が確認できないので推測ですが、1基地局には二つの空中線用(2方向用)にデータ格納変数があります。
   それが出ている可能性があるので修正しました。

2008/4 共通
 Q:PCを変更したいですが登録変更画面にて削除LOG INが出来ません。
   保管しております下記情報(2004/11)以降に変更したのかも知れませんが
   追記:お陰様でうまくいきました。出張にて返信が遅れました。
 A:Logを確認の結果、emailを変更されていますか、登録は以前のemailで登録されています

2008/4 回線設計
 Q:エリアシミュレーション(無線サービスエリア図)で.mobilファイルを作成後、タイトル・スケール等を付けて
   jpgファイルで保存しますが、せっかく保存したJPGファイルが上手く使えないと思います。
   追記:まだまだ知らない機能がありますね。解決しました。有り難うございました。
 A:既に作ったjpgを操作(印刷や加工)する時は、直接起動で地図画像の画面を開き、読み込みで該当jpgを
   読み込みます、その後の操作は同じです。

2008/4 回線設計
 Q:無線LANのエリアシミュレーションを試みました。2.4GHZ帯802.11bの様なSS変調方式は初めてな
   ので以下について教えて下さい。他の変調方式と同様に受信レベル(db/マイクロV)で評価する方法が正しいかどうか。
   又は他の評価方法はありますか。(拡散→逆拡散後のレベルを便宜的に(db/マイクロV)で表す)
   追記:無線LANについての回答有り難うございました。結論から言うと同様の考えでしたので少し自信がつきました。
 A:回線設計は二つの判定方法があると思います。電波の到達強度判定、これは変調方式などには影響なしです。
   また、電波は復調して初めて目的の信号が取り出せます。これにはいろいろな方式があります。只、デジタルに
   なるとビツトエラーが重要な判定基準になると思いますが、誤り訂正等が有り一概には言いづらいです。
   でも、基本的には電界だと思います。只方式により、判定基準が変わるだけだと思います。

2008/4 回線設計
 Q:エリア計算画面の表示に間して、1年ぐらい前(正確ではありません)から「既存のファイルを読み込んだとき」、
   「計算を終了したとき」に表示される右側のエリア図が2分割(3分割の時も有ったと記憶しています)
   されて表示するようになりました。
   追記:自動再描画はこの選択の意味があったのですね。ありがとうございました。
 A:これらはPCの環境によるところが大きいです。他で動作しているソフトなどの影響等。恐らく、現在はシステム->
   自動再表示にチェックが付いていないと思います。付ければ現象が出なくなると思います。この現象は画面だけの事で、
   実際のデータには影響ありません。これは、Windowsでは画面メモリーと再画用バックのメモリーがあります。
   PCのクロックが遅い時代に高速化するため、画面メモリーにのみ描く昨日を選択できるようにしています
   (バックの再画用メモリーへ書き込みは負荷が重い為)。現在でも差が有るため、ユーザーさんに選択してもらっいます。
   要するに、画面メモリーだけだと他のアプリが画面を操作すると消えてしまいます。しかし、再画用メモリにデータがあると
   自動的に再表示されます。どちらを選ぶかはユーザーさんの判断です。

2008/4 回線設計
 Q:エリアシミュレーションを行ってJPGに落とすまでは問題なく出来るようになりましたが、JPGファイルを
   PDF(印刷)にすると縦長のファイルの下の方が少し切り取られてしまいます。何か設定があるのでしょうか。
   設定がない場合は何とかならないものでしょうか。
   追記:編集->枠付きは選択出来ない状態です。「タイトル印字」から「全体地図付加」迄4項目は薄く表示され選択出来ないです
   追記:有り難うございます。この件は了解しました。
 A:周辺に余白を取りたい時は、編集->枠付きをチェックしてみてください。
   追記:タイトルなど自動貼り付けの時は、他の操作ができません、その時は最初の画面より直接起動で地図画像を開きそこで
   チェックを付けておいてください。この設定は記憶されます。

2008/3 回線設計
 Q:拡大見通し図は、当方のソフトでも作成できるのでしょうか?第1フレネルも必要なため、当方で再作成したいと思います。
   可能であれば、作成上の要点をメールしていただけないでしょうか?
 A:はい可能です、下記に拡大見通図の作成方法を示します
   区間ファイルよりの例
   1.見通図・位置図を開く
   2.ファイル->区間モードの緯度経度フアイルを開くより*.idoファイルを選択
    *.idoファイルはメモ帳でも簡単に作れます。
   3.DataSelectより区間を選択しOKボタンを押す
    見通図が表示されます。
   4.フレンルを作図
    条件->フレンネルをクリックし、周波数を入力
    第一フレンネルが表示されます。
   5.拡大見通図作成
    Option->距離を拡大し分割印字をON->拡大する距離を入力(3の倍数)
   6.印刷指定

2008/3 回線設計
 Q:PCを更新しました、FWAの回線設計を行っているところですが以下の症状で問題が発生しております、解決の協力を願います。
   FWAの回線設計に緯度経度等のデータを入力し計算ボタンを押すのですが、ソフトが無応答で、計算を実施しない。
 A:FWAが動作するには下記条件が必要です。
   RVMX_FWA.exeが存在すること(CDよりインストールされているハズです)
   .Net framework2.0以上がインストールされていること。
   もし、XPで新しいPCの時はこの可能性があります。.Net frameworkはこれからのWindowsの中心技術で、
   回線設計も新規追加機能は全てこれで作られています。只、XPは途中から出てきたため初期状態では入っていません、
   MicrosoftのWindoes updateよりインストールする必要があります。また、Vista以降は標準でインストールされています。

2008/3 共通
 Q:.Net framework は、どの段階でインストールされているものでしょうか。今まで使ったことが無い
  (普通のパソコン使用では不要と思われますが・・・)ので、インストールされているか否かも不明でした・・・
 A:.Net framework はWindowsの中心となる技術です、と言うよりこれが今後のWindowsのプラットホーム(コア)です。
   XPまではWindowsのMicorosoft updateより行いますが、Vistaよりは.Net framework3.5が標準実装されています。
   回線設計等も新しくつける機能はすべてMicorosoftが標準と決めた、.Net framework上で動作するソフトとなっています。
   又、.Net frameworkはコアソフトの為,直接ユーザーさんが使われるものでは有りません

2008/3 共通
 Q:2008年版回線設計ソフトをインストール後、ソフトを起動するのですが、認証を3回失敗したというメッセージが表示され、
   パスワード入力画面が表示されます
 A:logを確認すると新しいPCへインストールされたのですね。この場合以前の登録を削除する必要があります。
   また、削除には登録時のPC名・email・loginユーザー名が必要です。大文字小文字も区別します。

2008/3 回線設計
 Q:回線設計ソフトで、18GHzFWA対応の予定は有りませんでしょうか?
   追記:18GFWAの回線設計に対応していないと勘違いしていましたどうも有り難うございました。
 A:現在ある18GFWA以外の機能ですか?。現在の利用法は下記urlにあります。
   回線設計より利用時はサブメニューより利用します。
   また、18GFWAの説明は下記URLにあります。

2008/3 回線設計
 Q:無線回線設計の使用方法についてご指導をお願い出来ますでしょうか?当方から(有)RVMXにお伺いすることも考えております。
   ご指導をいただくことが可能でしたら、費用について御見積をお願いいたします
 A:基本的には、当方よりお伺いしての対応となっています。費用は旅費(実費)+日当+宿泊費(宿泊が必要な時)となります。
   条件(講習期間)を仮定し概算見積もりをします。

2008/3 回線設計
 Q:VerUPが行われておりますが、最新Versionへの費用はおいくらになるでしょうか?
 A:バージョンアップの費用(税込み)/1ライセンスは下記の通りです。
   2003版->2008版   52,500円
   2004版->2008版   42,000円
   2005版->2008版   31,500円
   2006版->2008版   21,000円
   2007版->2008版   10,500円

2008/3 回線設計
 Q:回線設計の区点モード・地点モードにおいてデータ追加時、下記の表示となりますが、処理上しかたないのでしょうか。
   追加したNo.の空欄を表示してくれた方が親切だと思いますがいかがでしょうか。
   個人的には使用頻度は少ないので、大きな問題ではないのですが、ちょっと気になりました。
 A:当初の機能は追加は最後への追加となっていました、その後途中への追加機能が付加されましたが、表示はそのままに
   なっていたものと思われます。修正版をHPへUPしておきました。確認してみてください。

2008/3 回線設計
 Q:サービスエリア計算用に使用するための、緯度経度付きの事前地図データを、回線設計ソフトを使って作るには
   どのようにしたら出来るかを教えていただけませんでしょうか。
   追記:本当に丁寧な回答をありがとうございました。今後は、緯度経度付き地図の作成が楽しくできそうです。
 A:いろいろ方法はありますが、一般的には地図画像windowを使います。具体的には
   1.最初の画面より、直接起動より地図画像windowを開く
   2.地図作成例
    −1.既にある地図より、その一部を抜き出し既存地図を読み込み、編集->切り出しでmouseで範囲指定
    −2.緯度経度を指定して地図作成
     a.マウスの右クリツクで指定エリア切り出しをクリック->コナーの緯度経度を入力->地図の縮尺を選択
     b.既にある地図の同じ範囲で作成、既存地図を読み込み、マウスの右クリツクで指定エリア切り出しをクリック->
      コナーの緯度経度が設定済みなのでOKを押す->地図の縮尺を選択
    −3.行政界より作成
      プルダウンの空間・行政界他->行政界をクリック、その後は必要な市町村などを選択し、地図切り出しか地図切り出し+行政界作図を押す
    −4.空間データ基盤利用
      プルダウンの空間・行政界他->空間データ基盤をクリック、その後は必要な市町村などを選択し、必要な作図項目を選択し、
      StartボタンをON、作成が完了するとEndボタンをON
    −5.カシミールなど(別システム)で作成したものを地図とする
     a.別システムで作成(イメージスキャナ読み込んだもの等)した、画像ファイルを読み込み。
     b.プルダウンの地図作成->設定緯度経度変更よりコナーの緯度経度を入力、これにより地図と認識します。
    −6.その他(プルダウンの地図作成) 
     3.緯度経度付きで保存

2008/2 回線設計
 Q:エリアシミュレーション図の合成時、タイトルの文字数が多くなると文字が枠から左にはみ出す。
   逆に枠の右側は余っている。
 A:今までは、固定Fontで文字幅を計っていましたが、文字数が多くなるとFont幅差の影響が大きくなる為と思われます。
   今回実際のFontで測定するようにしました。

2008/2 回線設計
 Q:エリアシミュレーション図合成時に「タイトル+条件付で地図の切り出し」をする処理は、電灯のついた
   (右上のアイコンを開いて)方からはタイトル+条件付の処理が出来ない。
 A:色々修正している内に、何らかの影響で動作しなくなったみたいですね、修正しました。

2008/2 回線設計
 Q:1/20万地図を**県境界付きで合成した場合、地図のつなぎ目が上手く合わない。同様に1/5万地図でも
   地図に僅かな傾きがあり、よく見るとつなぎ目に隙間がある。操作ミスかも)がありました。解決策を教えて下さい。
 A:ご存じのように北半球の地図はに台形となっています(赤道で幅最大で北極で幅=0)。よって、大きな範囲となる
   とこの影響が目立ってきます。(下を合わせても上は隙間で出来る)この問題は以前からあったのですが、
   ニセの地図(台形でなく四角)とすれば隙間はなくなります。その機能は、新しい地図合成についています、
   方法は地図の条件設定画面で外部toolを有効としてください。

2008/2 回線設計
 Q:地図で、位置がズレるのですが
   追記:DPIを初期値の96に戻すと、正常に復帰しました。
 A:可能性として、画面の解像度を標準の96DPI以外にした時、以前ズレたとの報告が有りました
   尚、当方はVistaでFont DPI120、144と変更してみましたが正常でした、PCにより差があるのかも
   追記:今回DPIが96(実際はTwips/ピクセルが15)以外の時、注意メッセージを出す機能を追加しました。

2008/2 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で、計算を纏めて行いたいですが、可能ですか?
 A:以前の50メッシュ固定の時はありましたが、任意メッシュでは有りません
   今回、この機能を追加しました(電球->ファイル設定の連続読込み・計算ボタンより計算未完了ファイルを選択)
   ただし、2007・2008は試用機能で2009年版より正式機能となります

2008/2 回線設計
 Q:エリア調査にて新潟県佐渡市を設定したところ添付にJPEGファイルのように欠けてしまいました。
   設定の問題でしょうか?
 A:確認したところ、25000及び50000共変則的な格納箇所がありました。
   変則格納に対応する機能を追加しました、修正版をHPへUPしましたので確認してみてください

2008/2 回線設計
 Q:操作性が良いとの評判で購入しました、インストールは出来ましたが質問があります
   地図はソフトには付いていないのですね、又別のPCへ移すことは可能ですか?。
 A:地図はサンプルしか付いていません、ユーザーさんで必要なエリアの地図データを購入いただく事になります
   又、PCの載せ替えは、既存登録をWeb経由で無効とすれば可能です、
   本Q&Aの検索で[PC更新]などで検索すれば多くの回答が見えると思います

2008/2 回線設計
 Q:エリアシミュレーション(広範囲の干渉検討)を行い、地図切り出し描画させると添付ファイルの様に上手く行きません。
   追記:合成はうまく行きました、しかし地図に記載してあるはずの地名河川名はどうやって表示させるのか解りません。
 A:数100Kmの広い範囲を20万の地図で合成していますね、これを実現するには2007年試用で2008年より正規機能の
   外部ツールによる合成を試してみてください(地図環境設定で外部合成Toolを有効とする)
   追記:地名河川名は、現在の地図合成では広域を合成すると原理的に見えなくなります。
    元画像は紙に印刷された地図(ラスターデータ)を多くの枚数を合成し縮小しています。
   よって地名など文字も小さくなります。
   もし、地名などが必要でしたら広域用の地図かベクトルデータを利用する必要があります、
   今年中にはGoogleの地図(広域用で全世界対応)を利用できるようにする予定です。

2008/2 回線設計
 Q:価格は、インターネットショッピングサイトと別なページで年間契約のようなものもありますが、
   どちらが正しいのでしょうか。
 A:回線設計に関しては、買取方式と年間利用方式の2つがあります。
   買取方式はずっと使い続けることが可能です。
   年間利用方式は毎年更新契約をします。

2008/2 回線設計
 Q:「無線回線システム」も早く使いこなさなくてはなりません。そのために手っ取り早い方法は説明を受けることだと
   思いますので。
   初めて使われるユーザーさんには有料(日当+経費)の出張説明も対応しています。とありますが、
   当社(***県)まで来て頂いて1日のサポート(説明)は可能ですか?、費用は?。
   追記:お願いします
 A:はい可能です、費用は旅費(実費)+日当+宿泊費(宿泊が必要な時)です、お見積りをお送りします

2008/2 回線設計
 Q:現在VAIOノートへインストールしている回線設計をアンイストールして、デスクトップへ
   インストールし直すことは可能ですか?
 A:はい可能です、インターネット上よりユーザーさんご自身でが、既に登録されたインストール情報
   を削除することができます(下記urlより)。
   http://rvmx.net/user_reg/login2.aspx
   これにより新規に別のPCへインストールできます。

2008/1 回線設計
 Q:いつも回線設計のソフトを使わせていただいております。ありがとうございます。
   無線サービスエリア図の作成に置いて、8局の合成サービスエリア図を作成しようとして、対象の8局を選択して、
   「開く」をクリックしましたが、ソフトは全く無反応で合成作業をしてくれません。済みませんが、自動合成の限界
   は何局までとなっているのでしょうか。
   追記:チェックは入っていません、又手早くすれば大丈夫みたいです。
   追記:ファイル(multiselect.config)で、5分に設定して確認しました。ゆっくり時間を掛けて選択しましたが、
    無事正常に合成することができました。どうもありがとうございました。
 A:確認ですが、最初の画面のシステム->暫定メニュー->Old multi fileselectにチェックが入っていませんか?
   もし、入っていると合成は旧方式のファイル選択方式のためファイル名の文字数の制限があります、よってシステム名
   の長さにより出来ないことがあると思います。その時は数回に分けるかチェックをはずしておいてください。
   追記:原因はこの機能は別ソフトへ依頼しています、その為ロック回避のためタイムアウトが設定されています
   現在は60秒となっています、今回これで短い人の為任意に変更出来るようにしました(2007年以降)、方法は
   回線設計のフォルダーにタイムアウト値(秒)を記述した(数値のみ)multiselect.configを配置

2008/1 回線設計
 Q:今回回線設計のソフトを最新版に更新し使用させていただいています。見通図を作成時に気がついた点
   USGS3Sのデータ利用で(新Versionの方が地形図が粗い?)があり設定ミス又は、新Version独特の設定
   方法があるのかアドバイスをお願いします。
 A:送って頂いた結果を見る限り、以前に作成した区間を、USGS3の設定が設定されていない環境で作成し
   たときみたいですが。一度作成した区間は要素のみ保存します。よって、そのデータを利用してプロ
   フィルを作成したとき要素データのみで作成されるため荒くなります。
   USGS3sの設定    データ格納方法(詳細設定方法)
2008/1 回線設計
 Q:文書指令ファイルで2008年版より機能追加予定と聞いています、その中にVHFの送信系その他損失・受信系その他損失・
   同軸避雷器も追加して貰えませんか
   追記:新しい機能で子局の同軸避雷器損失が反映されません
 A:今回下記項目(例)を追加しました。但し、2007年版は試用となります
    副フィーダは5D-2V,2  但し,任意フィーダは使用できません
  送信系その他損失は-1
  受信系その他損失は-1.2
    同軸避雷器は-1
  雑音劣化は3
   追記:送って頂いた指令文を見ますと、各諸元設定後周波数や印刷方式を変更しています、周波数や印刷方式は最初に行ってください

2008/1 回線設計
 Q:回線設計ソフトにて空中線(260MHzカージオイド)を登録したいのですが、任意でしか登録出来ないのでしょうか?

 A:空中線登録は下記urlに説明がありますが。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/antreg.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/nini_ant.htm
   260MHzカージオイドのパターンは今までは、任意でしか登録出来でしか登録できないと思います。
   今回、標準登録に名前条件が一致しない時は、そのままの名前で登録を検索する、及び200-300MHzの時
   は.260のファイルを先に探す機能を追加はしました(今までは260MHzは.400グループに属して居ました)
   又、登録ファイルの2行目のANGLEを360ANGLEとすると全方位登録する機能も追加しました(これにより
   非対称パターンも登録できます) 但し、これらの機能は2007年版は試用で2008年版より正規機能とします。
   修正版をHPへUPしましたのてぜ、もし現在2007年版をご使用でしたら、この機能も利用できます。

2008/1 機器据付強度計算
 Q:御社のサイトより機器据付強度計算をダウンロードしたのですが、インストールするとOCX関連のエラーがでます
   有料でもCD版があれば欲しいのですが
   追記:動作するようになりました
 A:機器据付強度計算は無料で提供しているソフトです、基本的には当社の他のパンザマスト計算や回線設計ソフト
   をインストールされているPCでは、動作すると思います。その他のユーザーさんは独自で必要なOCXを入手・コピーし
   レジストリー登録が必要です、必要なOCXはMicrosoftよりの再配布可能なものばかりです。
   単独のCD版は提供していません、只他のソウトをご購入時にご要望が有れば同一CDに入れることはあります。

2008/1 回線設計
 Q:VHF固定回線で、雑音劣化が送受同一になってしまいますが、操作が悪いのでしょうか
 A:何時の頃か同一にする処理が入っていました、今回その処理を外してみました。HPへUPしましたので確認して下さい

2008/1 回線設計
 Q:多重回線設計で、反射計算の計算諸元値は見えないのですか?、データを添付します。宜しくお願いします
 A:回線設計では、正規反射の影響を算出し、反射の影響が無いと諸元値表示を---としていました
   今回、反射の影響が無いと判断しても、---の後に()内に諸元値を表示する機能を追加しました
   又、合わせて、正規反射の条件を必ず確認ダイアログを出すのと、諸元値をファイル出力する機能を追加しました

2008/1 回線設計
 Q:VHF固定回線で、顧客よりフィーダ損失を指定のものにして欲しいとの要望が有りますが
 A:任意フィーダを使ってください、但し事前に周波数を合わせて下さい。回線設計では周波数により自動的に
   損失算出をする為

2007/12 回線設計
 Q:文書指令ファイルで不具合点を調べました。samplを送ります・・・
 A:文字による識別は難しいと思いました、送って貰ったファイルも半角や大文字小文字の違い等による物が有ました。
   例えば、3段コーリニア->半角と全角が混じっている。正解は3段コーリニアか3段コーリニアです。
   今回は少しこれらも識別するように機能追加しましたが、すべての識別は不可能と思います。
   もともと、この機能は操作説明用の簡易機能でしたので、あまり細かな機能はありませんでした
   しかし、今回VHF用に下記項目を追加しました。
    回線方向は上り (又は 下り)
    変調方式はTDMA (文字はメニューに正確に合わしてください)
    印刷書式はデジタル方式_1 ( 〃 )
   等を追加しましたが、変調方式は印刷書式より前に書いてください。(変調方式により印刷方式も変わる為)
   ただし、追加分は2007は試用2008より正規となります。

2007/12 回線設計
 Q:回線設計等で、地図データを保存しているフォルダーに webmap25000.configファイルを配置すると、
   自動的に地図環境設定が出来ます。」とありますが詳しく教えていただけると助かります。
 A:これは既に、Webより25000の地図データを取得済みの時、地図環境の自動設定時に、webmap25000.txt
   (webmap25000.configよりは.txtのほうが良い見たいみたいです)、ファイルの中身は空でも良いです。

2007/12 回線設計
 Q:回線設計に使用している給電線損失に対して、発注者が施工業者から入手した数値との違いを指摘されました。
   どのように対応すべきか教えていただけないでしょうか?
 A:恐らく施工業者から入手した情報は70M帯や60M帯の代表値と思われます。
   回線設計では、正確に周波数よりで算出しています、例70.0001と70.0002では損失も変わってきます。
   実際はほとんど影響ない数値ですが(例フィーダ100mで0.1dbの差)、顧客により気にする人がいます。
   その時は、任意フィーダで名称と損失を任意に設定出来ますので、その機能をお使いください。

2007/12 回線設計
 Q:最新ソフトは2006/4/1版をインストールしてもWeb上の25000データ取得ができません。
   AddFilesfor2005は反映されてないのでしょうか?、Web上の25000画像地図を利用する場合でも
   25000/200000等のCD画像地図データの設定(インストール)は必要でしょうか?
   追記:インストール後、Web上の25000データ取得が可能になりました。以前の.NET FrameWork1.1だと
    NGなのでしょうか?
 A:確認ですが、.NET FrameWork2.0はインストールされていますか?、windows Updateでインストールでき
   ると思います。又Web上の25000のみのご利用の時はCDよりの地図は必要ありません
   追記:現在の最新はFrameWork2.0となっていますが、以前のものはFrameWork1.1で作られていました。
   動作すれば問題ありませんが、出来れば最新にしておいたほうが良いと思います。
   この機能以外にも、FrameWork2.0でしか動作しないものがある可能性があるため。

2007/12 回線設計
 Q:先日PCの更新を実施し、インストールしましたが下記の不具合が発生しています。
   サービスエリア図で、市町村の範囲設定をするとエラーとなり「地図の範囲設定が・・・」となります。
   インストール後は正常にできましたが、すぐにNGになりました。
   追記:有難う御座いました、正常に復帰しました
 A:その現象の可能性は、行政界データのフォルダー設定がされていない可能性があります。
   設定は、行政界の選択画面で、左より2つ目のプルダウンメニュのSetting->行政界データエリア設定で、
   回線設計がインストールされているフォルダーのむ下のdatabaseを選択してください。
   しかし、databaseが選択されても正常に動作しないときは、データがCDよりコピーされていない可能性
   があります。その時は、CDのdatabseフォルダーごとコピーしてください。

2007/12 回線設計
 Q:PC更新に伴い旧PCにて「ユーザー登録変更ログイン画面」の情報を入力してもログインできません。
   登録情報が何になっているかわかりますか?、Onlineユーザー登録がされてないからでしょうか?
   追記:削除をお願いします。
 A:オンライン登録はされています。NNNNNさんがされていて、***@******へ上記の情報をお送りしています。
   現在当方は出張中の為、詳しいlogは見えませんが、恐らくLoginが登録情報が一致しない為だと思われます。
   データベースは海外に有るため、海外のオペレータに依頼して、現在の登録ライセンスを無効にはできます、
   ご指示ください(無効にすれば、別のPCへインストールが可能となります)このmailへの返答でお願いします、
   依頼を受けるとオペレータは常時待機していますのですぐにできます。個人情報の関連で登録情報の連絡は
   できる限り控えています。又この操作はサポート期間が過ぎていると有料(オペレータへの依頼料が必要)となります。
   できる限り、オンライン登録情報の管理はユーザーご自身の責任でお願いします。パスワードなども
   自動発行の為当方でも管理できていません。

2007/12 回線設計
 Q:「無線サービスエリア図」作成において、一箇所の基地局で八木アンテナ2本を別方向に向けた場合の
   エリア図を作成しようとしています。アンテナ方向の指定は、空中線1,2の各角度を北方向を0として、
   北⇒東⇒南⇒西⇒北方向に360度までを指定すればよろしいのでしょうか。
    基本的な操作かも知れませんが、よろしくお願いします。
 A:過去のQ&Aは参照されましたか?http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/qa.html
   より検索サイトを開き、パターン登録で検索した例です。
   下記urlの 4.データとして手動によるパターン登録 は参照されましたか?
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/antreg.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/nini_ant.htm

2007/11 回線設計
 Q:多重回線の 2枚反射において2区間目において高さがおかしい。
 A:確かに送って頂いた見通図は変ですね!。ただ当方で、再読み込みをすると何回やっても正常に成ります。
   この事より、お使いの標高データ(50m?)が破損しているものと思われます。
   国土地理院発行のオリジナルCDより再度コピーし直すか、正常に動作しているPCよりコピーして確認してみてください。

2007/11 回線設計
 Q:多重回線の複数枚反射版回線で、途中の局名が変わることが有る
 A:現象を確認しました。複数反射板時の局名切替が複雑になっていたので単純化しました、修正版をHPへUPしました。

2007/11 回線設計
 Q:VHF回線で親局および子局とも特殊な空中線となっているため任意空中線で入力していましたが、
   違うものを設定しても、同じになってしまう。操作方法に間違いがあるのでしょうか?
   追記:やってみます。
 A:確認ですが、任意空中線は2つあると思いますが、送受とも任意の時は任意1と任意2をそれぞれに
   使い分けて使っていますか?。内部では常に任意空中線の時は、その設定値を参照しています。
   よって設定後変更されると、その前に設定したものも変更されます。 但し、これは回線単位です
   (回線ごとに違ったものを設定できます)。又、指向性を登録する時は任意1の方をお使い下さい

2007/11 回線設計
 Q: 「多重回線設計」による見通し図の方位角度と「見通し図・位置図」による見通し計算では結果が異なりますが、
   これはそういう仕様なのでしょうか?。 どちらも同じ角度でないと合理的でないような気がします。
   追記:修正ありがとうございました。動作確認し良好となっています。
 A:確認した所、多重計算で反射板がある時見通図作成へのデータ渡しで、一部不具合が見つかりました。
     修正しましたので確認してみてください。また、今までは多重計算より見通図は方位の精度が少し低かった
   のをあげました。(元々方位は123.123のように取得できますが、小数点以下の桁数が少なかったので
   追加しました、2007より)HPへUPしました。

2007/11 回線設計
 Q:地図で位置確認で、表示の度にアプリーションで、信頼されていないWebサイトよりMicrosoft Msagewntを読み込
   ・・・・・の確認メツセージが出ますが、出さなくする方法を教えて下さい?
 A:方法はいろいろ有ります。
   -1.Webブラウザの信頼性を下げる(信頼していないサイトよりの読み込みを許可する)、推奨しません
   -2.http://rvmx.netを信頼するサイトに追加
   -3.Setting->Google Maps->Msagentのチェックを外す

2007/11 回線設計
 Q:サービスエリア合成で、合成は正常に出来ますが、再読み込み時にエラーが発生します
   追記:早速の回答ありがとうございます。確認させていただきました。継続をクリックすることにより、
     正常に動作することができました。又、ユーザーさんがAccessをお持ちであればご自分で出来ます)。」
     とコメントして戴いていますが、具体的には、どういう操作をすればいいのか教えていただけませんで しょうか。
 A:原因が分かりました。今回発生したのではなくて以前より在ったものです。
   ただ、当初は想定していなかった条件(移動の基地局が1W以下)だったため発生したものです。
   (合成時の条件は参考に保存しているだけです)合成時に使うデータベースは出力に整数が割り当てら
   れていました。よって1W以下は0となり,再読み込み時に、チェックにかかりデターが無効とされていました。
   今回、基地局が複数時は0Wでもデータを無効にしないで、確認ダイアログボツクスを出し、継続を選択すると
   そのまま続けられる様にしました。又、別の対策として、合成用データベースの雛形を修正しました
   (出力を実数に変更、これはユーザーさんがAccessをお持ちであればご自分で出来ます)。
   2007年版のHPへもUPしておきました。動作を確認してみてください。
   追記:今回の処置で、HPよりDownloadすれば処置済みのファイルが入っています。DATABASE\car.mdb です、
    これを回線設計のDATABASEフォルダーへ上書きコピーしてください。
    もし、ご自分で修正される時は、DATABASE\car.mdbをAccessで開き、出力の所を整数から実数へ変更し
    保存しなおしてください

2007/11 回線設計
 Q:メインメニュー『無線サービスエリア図』の『オプション−任意データを地図上へ』でcsvファイルを読み込み、
   画像地図上へ表示させる時、『出力先指定−>画像地図option』画面(添付ファイル)で、
   『Size(Blank=9)』となっていますが、ブランクのままだと地図上に何も表示されません。
   数字を入れれば表示されるので、デフォルト値9が設定されていないようです。
 A:Fontサイズ=ブランクの時にサイズを9とする機能が抜けていました、修正しHPへUPしておきました。

2007/11 回線設計
 Q:多重無線設計のうち任意の面積の反射板を使用する場合、利得の入力時に”0”を入力する
   とその利得をプログラム側で自動計算するようになっていると思いますが、一般的に公表されている
   反射板の計算式Gr=42.9+20Log(f^2xSxη)から算出した値と”0”を入力した場合とでは約+20dB
   程度の差が出ますが?
   追記:お忙しい中、対応くださりありがとうございました。反射板の自動計算の件、動作確認正常です。
 A:不具合を発見しましたので修正しHPへUPしました、動作を確認してみてください

2007/11 共通
 Q:回線設計ソフト使っています、PCの更新を行いました。しかし、今までのライセンスの削除が上手く行きません
   追記:Webよりの削除は旧PCより行う必要がう有りますか
 A:logを確認した所、PC名が登録時のものと違います。
   追記:基本的には元のPC名を正しく入れていれば、PCは違っても構いません。只、回線設計ソフト内より
   登録変更でWebアクセスするときは、PC名が自動設定されるため旧PCで行う必要があります

2007/10 共通
 Q:回線設計で、インストールしていたパソコンのHDが壊れ、新しいHDに変え、システム及び回線設計の再インストールを
   行いましたが、ユーザの定期確認で異常になり、立ち上がりません。対処方法を教えて下さい。
 A:その様な状況は、PC更新と同じ扱いになります。Q&AよりPC更新で検索してみてください。
   同じような質問が多く有る時は、回答が重複しないように過去の検索で対応をお願いします

2007/10 共通
 Q:いつも回線設計ソフトを利用させていただき大変助かっております。この度、回線設計を利用しているPCの老朽化により
   PCの更新を行おうと思っています。教えていただいた Q&Aの手順通りしましたが、login出来ません
 A:現在当方は海外に居ます、よって詳細は分かりませんが、遠隔logで見る限り、一度削除に成功しています(tt:mm:ssに)
   よって、その後loginしようとしても登録が削除されている為loginが出来ていない現象と思われます
   削除ができていますので、そのまま新しいPCにソフトを入れて立ち上げれば、新たにユーザー登録が出来ると思います

2007/10 回線設計
 Q:無線サービスエリア図で正常に計算後、地図上に作図しますが地図データが合成されません、結果を添付します
   追記:無事に作図する事が出来ました。
 A:この原因は恐らく画像地図の環境設定が壊れている為と思われます。設定に関しては下記urlを参照してください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/dmap_set.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/map25000_sel.htm
   但し、自動設定する時の注意:回線設計のフォルダー内にmapsampleのサンプル地図環境が゜在ると、そこにセット
   される可能性が有るので、事前に削除して置いて下さい(エクスプローラ等で)
   追記:2007年版より地図環境の自動設定で、サンプル環境を除外出来る機能を追加しました

2007/9 回線設計
 Q:初めて無線回線設計ソフトを使用いたしました。無線サービスエリア図を作成すべく2〜3日前より使用していましたが
   本日作図しようとしましたしましたが、添付ファイルの様にブルー画面になり、作図できない状態となってしまいました。
   前日までは作成出来ていました。PCに不慣れで多分どこかの設定をクリックしてしまったのではないかと
   思っています。 よろしくお願いいたします。
   追記:おかげさまで正常に動作するようになりました。
 A:現象を見ると、恐らく標高データ(50mメッシュ)の設定がされていないみたいです。送って頂いた画面の左側は、
   標高データより地図を作成します。もしデータが無い時は海と判定(青色)しているものと思われます。
   標高データの設定に関しては下記urlをご参考にしてみてください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/2002_6_5.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/map_set_0.htm

2007/9 回線設計
 Q:合成エリア図を作成時、複数のエリア計算ファイルを読み込んだ後、「Option-> 保存」で保存したmdbファイルを読み
   込むと、全基地局の空中線と主フィーダが「任意_1」となってしまいます。(2007年版)
 A:何処で条件を確認されたか分かりませんが(条件をファイルへ?)、この機能は現在はありません。
   現在の機能で条件をファイルや画像かする時は、計算結果により行っています。
   合成済みデータベースよりはパターンの結果は読み込みますが計算はしません。
   又、合成データベースにも条件は保存していますが、また条件の保存方式は計算用とは違います
   これらのデータの目的はユーザーさんの再利用用です。これらはAccess(Micro soft Office製品)で直接読み込めます。

2007/9 共通
 Q:現在2007年版エリア調査を使っています、追加で購入したいと思います。その時機能は現在と同じになりますか?
 A:現在は年度が同じですので、Web上より最新を取得してお使いで在れば、同じ機能と成ります。

2007/9 共通
 Q:Webより最新版ダウンロード後も、以前と同じタイムスタンプです。
   追記:解決しました、お騒がせしました
 A:上記の原因は、恐らく御社のプロシキサーバーのキャッシュのせいだと思われます。Webを更新後直ぐにアクセスした時
   取りに行かずに、プロシキサーバーがキャシユに保持しているものをかえしている。会社により差はありますが、
   キャシュの有効期限はネットワーク管理者に確認してください。
   分からない時は少し時間をおいてアクセスすれば最新版が取得できると思います。

2007/9 回線設計
 Q:2006年版で試用しています、Webより最新版を取得したところ、2005年番のライセンスを要求されました
 A:済みません、Webよりの2006年版のVersionUPサイトに2005年版と同じものをUPしていました、修正しましたので確認して下さい

2007/8 共通
 Q:オンラインショップで購入した時、領収書はもらえますか?
 A:媒体がCDとなっているものは、CDに請求書が同封されます、そこに書かれている口座への入金となりますが
   CDでない時や、入金証明だけでなく領収書をご希望の時は、mailでご連絡下さい、ご入金が確認されれば領収書を郵送します

2007/8 回線設計
 Q:「無線サービスエリア図」を使っていて、久しぶりにコメントが出ました。8局の一括合成をしたところ、
   「規定値を超えたので、名称を短くして−−−」というコメントが出て先に進めませんでした。
   名称を短くすることも差し支えがあるため、一つ一つ読み込んで合成しましたが、10局ぐらいの一括合成も可能
   とすることは出来ませんでしょうか。できたら、検討お願いします。
   追記:早速の回答ありがとうございます。ー->Old Multi fileselectにチェックが付いていましたので外して
      確認しましたところ、問題なく8局のエリア合成が出来ました。
 A:確認ですが、複数選択のWindowsは新しい方式を使っていますか?最初の画面でシステム->暫定メニュー->
   Old Multi fileselectにチェックが付いていないことを確認してください。 新しい方式では余程長くないとエラーには
   ならないと思いますが。

2007/8 共通
 Q:今回私のPCへ貴社の『回線設計』をインストールしたところ、インストール自体は滞りなく成功したのですが、
   ソフトを起動すると、添付したダイアログボックスが立ち上がり、ソフトが起動いたしません。
 A:ソフトをインストール後最初の立ち上げ時は、更に不足しているファイルをインストールします、よって初回立上げは
   CDを挿したままで立ち上げて下さいのメッセージです、または手動で行う時の方法も書いています

2007/8 機器据付強度計算
 Q:機器据付の強度計算ソフトにて試用期間が過ぎたとのメッセージが出て動作が制限されているようです。
   ダウンロードしなおしたりもしてみましたがうまくいきません。何とかなりますでしょうか?
 A:認証回避を続けると上記のような現象が出ると思います。一度認証ボタンを押してみてください。
   追記:しかし、サーバーでの認証は規定どうりだった為、サーバー側の認証も5年延長するようにしました

2007/8 回線設計
 Q:画像地図の合成画面にて印刷時に印刷任意縮尺にて縮尺を設定した場合、1箇所目は正常に出るのですが
   2箇所目は全く違う場所で縮尺の地図が出ます。この説明でわかりましでしょうか?
 A:当方で色々やってみましたが、現象は確認できませんでした。出来ればその手順も書いてください。
   当方のテストは手順の書かれていないところを推測で行いました。
   推測1 2箇所目?
    作業は複数局の位置図の作成と判断し、テスト(今回結果を複数局を1pdf化出来る機能を追加しました[2007版より]、
    添付1.pdf参照、修正版はHPへUPしました。    推測2 印刷任意縮尺を15000に設定し、2回目の印刷確認、添付2.pdf参照
   現象の確認に多くの時間がかかります。現象の再現が出来る手順を明記してもらえれば対応は早くなります。

2007/8 エリア調査
 Q:データを解析している所ですが高架下等を走行した時など、GPSのデータが飛んでいる箇所があり、
   飛んでいる箇所の緯度経度を修正もしくは削除(その他対処法があればその方法)
   する方法あれば教えていただけますでしょうか。
 A:今回、データ読み込み時に、緯度経度の異常値を除去する機能を追加しました、但し有効なのは異常値が1個のみの時です。
   この利用方法は、動作環境->データ読込時飛値を除去で緯度経度のフィルタ値(秒)を入力、恐らく10ぐらいで良いと思います、
   0の時は機能しません。修正版をHPへUPしました。
   又、このフィルタ機能は以前より手動作成時には付いています(確認付で)。
   利用方法は、手動作図で 結果作図->トレースなどで除去が出来ます。
   又は、メモ帳かエクセルで直接データファイルを修正することも出来ます(データ部分の2と番目が緯度経度の値ですので、
   前の値と比較して異常値を除去し保存)

2007/8 共通
 Q:当方でライセンスの管理が十分でない為、済みませんがxxxの削除と現状のリストを送付願います
   追記:今回のリストには以前のライセンスリストより***と++++が削除されていますが、説明願います。
 A:ライセンス管理はユーザーさんご自身でやられるのが基本ですが、サポート期間内で本人確認と依頼者との
   信頼関係がある時のみ対応します(mailにより依頼されて当方で削除しますが、後でその責任を追求され恐れが有る為)
   追記:当方での削除はご依頼分しかしていません、当方での処理を信用頂けない時は今後はご自身でお願いします。
   今回の件について過去のmailを調査の結果mm/ddに御社よりのご依頼により***と++++を削除し、その確認もmailでし合っています。
   その確認mailも添付しておきます。

2007/7 エリア調査
 Q:現在現場にて、サービスエリア調査ソフトにて試験を行ってますが、周波数nnn.nnnnMHzで調査を
   している際にメジャーリングレシーバ(MLML522F)の表示の下3ケタが変な表示になるみたいです。
   追記:修正版(周波数設定なし)ソフトにて無事測定ができました。(添付電測計表示参照)
   本当に早急な対応に感謝いたします。
 A:どうも周波数の小数点の設定が上手くいっていないみたいですね?、コマンドは正しく出ている見たいので、
   メジャーリングレシーバの問題かも知れません。今回、周波数の制御しない機能を追加してみました。
   動作環境->周波数設定なしをチェック、この機能により手動設定の周波数で測定でます。

2007/7 回線設計
 Q:現在回線設計を利用しています、デジタルの移動のサービスルエリア図は作成できますか?
 A:はい、可能です。

2007/7 エリア調査
 Q:取得してきたデータを確認する為にデータ解析>その他解析処理>全生データ一覧表で、データ一覧
   を開いた所、データ数11960個あるはずなのですが開いたデータは616個しか開かれませんでした。
   何故だかわかりますでしょうか。
 A:全生データ一覧でも設定条件に合うもののみの抽出となっています。
   その一つはノイズの除去です、設定はデータ解析の下限レベルを変更してみて下さい(初期値は-10dB)、
    この値以下はノイズと判定し除去されます。
   次は、データ解析の条件事前設定です、そのなかの間隔(m)は移動距離よりフィルタリングしています。
   0mにすると全てとなると思います。

2007/7 共通
 Q:弊社のPC環境が変わりまして、アカウント名の変更がなされました。この為、回線設計ソフトへアクセス出来なくなりました。
   この場合の対応策をお願い致します。
 A:既に同じような質問が多く有ります、このQ&AでPC更新で検索すれば、回答が得られると思います

2007/7 共通
 Q:回線設計ソフトのバージョンアップを行う場合、HPの購入案内にて行えばいいのでしょうか?
 A:バージョンアップは購入依頼ではなくて、バージョンアップのご案内mailへの返送か普通のmailで結構です。
   只、その中にバージョンアップ対象の製品番号及び数量を明記願います。現在のライセンス数すべてを
   バージョンアップ時は、そのままの製品番号がアップされます。しかし、一部しかアップしない時は、
   アップ分は新規の製品番号となり、既存ライセンスはアップ分が減数されます。

2007/7 回線設計
 Q:水平パターン、垂直パターンはどのように登録するのでしょうか?
 A:任意空中線で水平パターンと垂直(ティルト)パターンが登録できます。

2007/7 回線設計
 Q:特殊アンテナを登録し、エリアのシミュレーションを行いたいのですが、を見ましたが。
   ANT.REGファイルに登録とありますが、拡張子はどうするのですか?
 A:配置はantregフォルダーへ、但しこの登録は説明より分かるように左右対称パターン
   のみです、又説明にも有りますが標準パターンのみで特殊パターンは適しません。
   antregフォルダー内を見ればサンプルが多数有りますので、参考にしてください
   上記説明ファイルより登録ファイル名の部分を抜書き、
    空中線角度損登録用ファイルについて
     八木空中線は数字+el.周波数
     広帯域はelのあとにWを・狭帯域はNを追加
     スタックはStackを追加
     周波数グループは、60と150・400の3種類
     オフセットコーリニアはBayoffsetを追加
     水平空中線は、最後(周波数の後)にHを追加

2007/7 エリア調査
 Q:ビットエラーのレベル基準変更についての質問です。データ解析>レベル基準変更>ビットエラーの、
   ビットエラー設定の画面で、色のみの変更はできるのですが、数値を変更すると、0.001に戻ってしまい、
   色も緑に戻ってしまいます。原因わかりますでしょうか。よろしくお願いします。
   追記:おっしゃるとおり、エラーレートを逆に設定していました、正常に設定できました。ありがとうございました
 A:当方では正常に設定できています。確認ですが、1番上がエラー100%で固定となっていて、Error1->error2->・・Error5
   の順でエラーレートが下がってきます。例 10 -> 5 -> 1 -> .01 -> 0.01等
   もし、順序が逆になっているとエラーとなり、上位の方に変更されてしまいます。

2007/6 共通
 Q:回線設計の3ライセンス(別記)を所有していますが、PCの更新で既存ライセンスの削除でloginできません
 A:3件とも下記削除変更用Webより正常にloginできる事を確認しました。
   http://rvmx.net/user_reg/login.aspx
   パスワード・ID・PC名・ユーザ名は大文字小文字、全角半角も正確に合わせてる必要が有ります。
   又、回線設計等のソフトよりlogin画面を開いた時は現在のPC名とユーザー名が自動的にセットされます、
   もし登録時と違う時は、登録時のPC名とユーザー名に変更してください

2007/6 エリア調査・混信調査
 Q:エリア調査での測定器について質問です、アンリツのメジャリングレシーバは実績があるとのことでしたので
   メジャリングレシ+GPIB(RATOC)下記の構成で動作確認を行ったところ、「電界強度測定のGPIBエラー
   (ファイルが見つかりません:Gplib32.dll)、測定を中止します!」動作させる事はできますでしょうか
   追記:ドライバーをインストールしました、しかし、XP用Gplib2k.dll」がインストールされていました。
   追記:修正版で正常に動作しました。ありがとうございました。
 A:Gplib.dllはRATOC社提供のドライバーです、GPIBカードに付属のドライバーのインストールが必要です。
   追記:RATOC社のHPで確認した所、Gplib32.dllよりGplib2k.dllへの変更時はAPIの定義の変更が必要となっていた為、
   ソフトの定義を変更しHPへUPしました。動作を確認してください

2007/6 共通
 Q:某通信機メーカで御社の回線設計ソフトを見ました、購入を計画したく価格と購入方法について教えて下さい
 A:価格に関してはオンラインショッフ゜(買取)年間利用を参照して下さい。
   購入方法はemailでのお申し込みが簡単です。

2007/6 回線設計
 Q:1/50000画像地図作成の北海道**町の地図作成でソフトがロックしてしまいます。
   追記:正常に動作しました,ありがとうございました。該当CDは今年発行のものです
 A:送って頂いた対象地図データを確認すると、kanri.csvのフォーマットが変更されていますね。
   ソウトを修正し対応しました、修正版をHPへUPしました。
   追記:kanri.csvのフォーマットは少しづつ変更されて来ているみたいですね。

2007/6 回線設計
 Q:1/50000画像地図作成の「**市**区」は白い地図が作成される。(境界線は正常に描>かれる)
   このような状態ですが直りそうでしょうか、
   追記:原因は隣のデータコピー時に上書きされたみたいです、修正すると正常になりました
 A:当方では現象が確認できない為、現象を確認したく対象の地図データを送ってください。
   追記:送って頂いた地図データを確認した所、kanri.csvに該当地図のデータが入っていませんね
   国土地理院のミスか、別のCSVファイルが有りそこに含まれている可能性もあります、取りあえずご参考に
   私がその部分に関してのデータをkanri.csvに追加したものを添付しますが、出来れば国土地理院より
   のデータを使われた方が正確かと思います。

2007/6 共通
 Q:回線設計をバージョンアップ購入します。また、使用しているPCを交換したいのですが、
   登録等の変更あれば教えて下さい。又、emailも変更しています。
 A:過去のQ&Aに同じような質問が有りましたので、[PC更新]で検索してみて下さい。
   登録mailは登録情報をオンラインで変更する時のIDになっている為、この変更はユーザーご自身お願いしています。
   只、今回はPC更新との事なので、旧登録ライセンスを無効とすると、新PCで立ち上げると登録情報を
   再登録となりますので、この操作で変更がされます。旧PCの登録ライセンスの削除はオンラインで出来ます

2007/6 回線設計
 Q:1/50000の地図画像で、宮城県の気仙沼、相馬中村、新潟県の新潟が抜けてしまいます。
   直りますでしょうか?
   追記:大変遅くなりましたが、うまく張り合わされていました。ありがとうございました。
 A:調査の結果上記データのみ、kanri.csv(国土地理院発行)のデータの中にカンマが使われていました。
   CSVでカンマはデータ区切りを意味する為、読み取りエラーが発生していました。
   この部分の対応をソフトに追加しHPへUPしました。 動作を確認してみてください。

2007/6 回線設計
 Q:60Mのデジタル防災無線で、所要受信電圧を所要C/N(S方式)+総合雑音電圧としたいのですが
   対応可能ですか?。
 A:現在の該当書式はARIBの方式に沿っていて、又多くのユーザさんがそれを使われている為変更は不可能です
   只、ユーザ専用フォーマツトとしてなら有料で対応可能です。ご指示下さい(専用フォーマツトをお持ちのユーザさん
   は他におられます。)専用フォーマツトになると各種罫線や項目の増減も可能です。

2007/6 回線設計
 Q:60Mのデジタル防災無線で、最近審査基準にビットエラー0.2%(屋外拡声子局)と0.34%(個別受信機)が
   追加されたみたいですが、対応可能ですか?。
 A:機能追加しHPへUPしました。但し、動作は2007年版以降です。

2007/6 回線設計
 Q:御社の回線設計を購入したく予算化したいと思います、当方は公共団体のため、予算の確定は来年となります。
   そこで教えて下さい、値上げの予定は有りますか、又追加で必要なものは?。
 A:お問い合わせ有難う御座います、値上げの予定は有りません、又追加で必要なものは国土地理院発行のデジタル地図です。
   対象とするエリアにより、必要とするCDの数量が違ってきます。デジタル地図

2007/6 回線設計
 Q:今回、国土地理院から見通し図作成に係る地図使用についての承認を受けましたのでこの承認番号を
   見通し図に入れることが可能かをご検討いただきたいと思いメールを差し上げました。
 A:機能を追加し、HPへUPしましたので試してください。操作方法

2007/6 回線設計
 Q:連続で見通図のみをPDF化すると最初の局だけ、2枚同じ見通し図がついてくるのですが直りますでしょうか。
 A:調査の結果何故か、プロフィルのみを出力時に一度目のみ起きます、2度目は出なくなります。
   恐らくイベントの関連だと思われます、今回同じデータで2度イベントが発生した時は2度目は無視ようにしました。
   HPへUPしましたので確認してください。

2007/6 回線設計
 Q:連続で複数回線の見通し図をPDF化したいのですが30局以上の局を一気に見通し図PDF化することは
   可能でしょうか
 A:はい可能です、参照

2007/6 回線設計
 Q:データファイル作成時、DataBaseから自動局送りで計算させていますが、机上計算結果画面と距離確認と
   送受信アンテナ高確認で一旦止まるので30局計算させるのに合計120回クリックしないといけない為、
   確認無しで一気に計算させる方法は無いでしょか。
 A:一度データを保存するのであれば方法は有ります。方法はファイルをシステム追加かデータ追加モード
   に設定し、自動出力の項目を出力無しをON、自動操作をさせます。そうすると自動のため途中の確認は
   出なくなり、データはしていシステムへ保存されます。必要であればその後自動計算出力を実行して下さい

2007/6 回線設計
 Q:下記の方法で複数見通し図のPDF出力をしたのですが,2つほどおかしな所があるので見てもらえますでしょうか。
   作成されたPDFも一緒に添付いたします、よろしくお願いいたします。
   <作成方法>
   1.最初の画面で,システム->PDFをチェック
   2.VHF固定回線のファイルモード設定画面で、自動出力のプロフィル印字をON
   3.出力したい回線を複数選択
   4.最初の時のみ出力先を聞いて来るので、任意PDFファイル名を指定
 A:当方のデータでは現象が発生しません。現象を確認したく、出来ればデータファイルを添付で送ってもらえませんか?
   2局程度入っていれば現象を確認できると思います。推測ですが局名後に改行が入っているような気がします。
   普通では改行は入ってこないのですが?
   追記:予想どうり、局名の後にCRLFが付いていました、どうして付いたのかは不明ですが。回線設計のテキストボツクス
   では入力不可能と思いますが、只外部データベース等からも入力可能なため入ってくる可能性はあります。
   よって、データを利用時に局名よりCRLFを除去する機能を追加しました。HPへUPしましたので動作を確認してみてください。

2007/6 共通
 Q:こちらからいつ認証を行ったか確認する手段はありますか
   (LAN環境の無い所への出張時、調査中に起動不能になることは避けたい為)
   また、手動認証時、正常に認証が完了されたか確認する手段はありますか
 A:過去のQ&Aで同じような質問がありましたので[手動認証]で検索してみて下さい
   出張時等の内容は重複となるため省略....(実際に検索してみて下さい)
   異常時はダイアログボックスが表示されて、メッセージが出ます,出ない時は正常です。

2007/6 回線設計
 Q:定期認証時は正常に認証完了しているみたいですが手動認証時はエラーが出るみたいです。
   また、無線エリア調査ソフトの方は、同じLAN環境ですが認証が行えています。何か違いがあるのでしょうか?
   追記:正常に認証されました。ありがとうございました。
 A:処理は同じもので行っています。認証用サーバーの名前解決は複数の方法で動的に行われています。
   現象から見ると、手動認証では一度目立ち上がり時に部分的に名前解決がされて、
   手動認証時に残りを行いますが、環境により成功していないみたいです。今回その部分を改善しました、
   HPへUPしましたので試してください。

2007/6 共通
 Q:回線設計を購入したいのですが、支払い方法は?。
   現在オンラインショップの画面を見ていますが、申し込みは個々からで良いのですか?
 A:回線設計等のCD媒体での提供は、CDと請求書を同送しますので、CDをお受け取り後請求書に書かれた
   口座に御入金下さい
   勿論オンラインショップよりからも可能ですが、1番簡単なお申し込みはhttp:rvmx.netの画面に戻り、
   提供ソフトのアイコンをクリックし、提供ソフト情報の画面より、購入案内メニューをクリック
   この購入案内メニューより必要事項を記入後、購入依頼ボタンを押せば直接依頼が着ます。

2007/6 回線設計
 Q:60MHzカージオイド型空中線を登録したいのですが,水平パターンについて登録方法がわからなく
   登録できないでおります。水平パターンの登録方法を教えていただけますでしょうか。
   追記:登録する事ができましたありがとうございました。
 A:下記urlの 4.データとして手動によるパターン登録 は参照されましたか?
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/antreg.htm
   及び設定を有効とする為には設定有効をチェックしてください
   又、設定優先などの関連も下記urlに説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/nini_ant.htm
   追記:上記の情報はこのQ&Aより[パターン登録]で検索した結果です。
   今後もしご不明事が有ればこの検索をご利用すれば,早く目的の情報にたどり着けると思います

2007/5 回線設計
 Q:回線設計を利用しています。教えて欲しいのですが60Mデジタルの市町村防災のサービスエリアは作成出来ますか。
   又、出来る場合時間は一晩ぐらい掛かるのですか。
 A:可能です、又時間はPCの性能や対象エリアのサイズ、メッシュ数、同時計算の基地局数等により変わってきます。
   しかし一晩かかることはないと思います、以前(10年以上前には)そういう事も有りましたが現在はPCの性能も良くなり又、
   ソフトも高速モードが有りますので条件にもよりますが、普通は1時間以内には終わると思いますが。

2007/5 回線設計
 Q:御社の「回線設計」を利用させて頂いております。先日、社内パソコンの更新があり、「回線設計」ソフトも移し替えました。
   ソフトは動作するのですが、地図が表示できなくなりました。
   1/200,000地図を利用していますが、確認ポイントを教示頂けませんでしょうか。
 A:画像地図の設定に関してはに説明があります。

2007/5 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマスト強度計算を注文します。その他 計算書として出力できるのでしょうか?
 A:はい、印刷・PDF出力が可能です。サンプルを添付しておきます。

2007/5 回線設計
 Q:回線設計を立ち上げる度にCDのセットを要求されます、キャンセルで対応していますが問題ないでしょうか
   追記:有り難うございました、1.の方法で よくなりました。
 A:CDのセットを要求される原因は下記の2つが考えられます(OSがWindows XPの時)。
   1.メツセージが下記の時
     回線設計CD-ROMをセットして下さい
     この操作がうまくいかない時は、CD-ROMのWindows\tv_enua.exeを実行してみて下さい
    対応
     CDのWindowフオルダにあるTV_ENUA.EXEをエクスプローラで一度ダブルクリツクして不足dllをインストールしてください。
   2.メツセージが下記の時
     オリジナルのCD−ROMをセットして、OKを押して下さい
     ネットワーク経由時は、仮想ドライブを割り当てて下さい
    対応
     できればCDをセットし、不足補助ファイル(HelpやSaple等)のコピーを行ってください。
     もし、それらが必要ない時は、ルートにさいず0のbeep0.wavを配置して下さい

2007/5 回線設計・エリア調査
 Q:Web上の地図を取り込む事は出来たのですが、GrayScaleにチェックを入れ取り込んだ時、地図が表示されなくなりました。
 A:.NET Frame work1.0の時つけた機能(カラーマトリックスによるグレイスケール化)で、現在の.NET Frame work2.0では
   メモリーオバーとなります(Microsoftのバグではと思いますが、修正までに時間がかかると思われる)。
   よって、今回別の方法でグレイスケール化を行う機能を追加しました。

2007/5 回線設計・エリア調査
 Q:位置図の作成にてWeb地図選択にチェックが入っているにもかかわらずWeb地図ではなくサーバに保存されている
   CD-ROM版の地図を使用してしまいます。以前は「地図合成中」ウインドが出たと思うのですが
 A:Web上の地図が有効かのチェックを行う機能を追加しましたが、これの影響で環境により失敗する事があることが
   分かりましたので、この機能を外しました。修正版をHPへUPしましたので動作を確認してください。
   追記:エリア調査にも同じことが言える為修正しました

2007/5 回線設計
 Q:VHF固定回線のデータベースリンクについてですが、以下の点で御確認頂きたくお願い致します。
   フィーダ長・空中線地上高・空中線2がデータベースから反映されていない
   追記:ユーザー定義がぬけていたようですいませんでした。フィーダ長など定義したら反映されました。
   対応、ありがとうございました。
 A:原因は3つあります。
   -1.空中線地上高は送って頂いたデータベースにはデータ項目(列)が入っていません、先ずこれを作成して下さい
   -2.定義ファイルにフィーダ長と空中線地上高が定義されていませんでした、この定義をして下さい
    上記1.と2.はユーザーさんが行う作業です、データベースや定義は任意に出来ます
   -3.今までは事前に空中線2を有効にしていないと、データは有効になりませんでした(普通2方向は親局等の為)、
     今回空中線2のデータがあると自動的に空中線2を有効とする機能を追加しました。修正版はHPへUPしました。

2007/4 回線設計
 Q:VHF・UHF固定無線を使用させて頂いております。260MHzTDMAを指定すると、CSV出力を指定してもプリンター
   に出力してしまう。データベース(Access)上の空中線、給電線の情報が反映されない
 A:2つの原因があります。一つは、もしARIBフォーマットで出力時はこの機能は付いていません
   二つ目はデータベースの文字情報を登録空中線との一致をチェックしていますが現在は八木のみです。
   今回、ARIB方式への追加と、空中線の一致比較に全文比較を追加しました、但し2007版は試用で2008より正式とします

2007/4 エリア調査
 Q:GPS(DATATEC社製 M12P NMEAフォーマット)が使用できるか、確認する為つないでみたのですが
   捕捉衛星数のところが、ピンク色で「3個(非)」と表示されました。どういう意味なのでしょうか、
   また、このGPSは使用できそうでしょうか教えてください。
   追記:緯度経度がでました。
 A:3個は補足衛星数が3個です、又(非)は測位計算が出来ていない状態です(他に2D,3D,単独,DGPSがあります)
   NMEAフォーマットは実績がありますが、その中に多くのフォーマットを持っています、どれらが来ているかによりますが
   Log機能を追加したものをお送りしますので、結果を返送願います
   追記:Logの結果により修正しました

2007/4 共通
 Q:回線設計のバージョンアップをし、新規にインストールしましたが、ライセンスエラーで停止してしまいます。
   重複してインストールや 旧バージョンも存在しない状態です。
 A:バージョンアップ版は、以前のライセンスを引継ぎます。よって、旧バージョン版に上書き時は問題ありませんが。
   新規にインストール時は旧バージョン版のライセンスを削除する必要が有ります。
   お問い合わせの製品番号の旧バージョン版ライセンスが現在有効となっています

2007/4 回線設計
 Q:地図を張り合わせたときに新潟県(旧三島郡寺泊町)の海岸に欠けているところがあります。
 A:該当地図は変則格納されている箇所と思われます、現象が出る条件をご連絡下さい
   基本的には変則格納されている地図は対人間用に、余白部に付け足したりして収容しています、よって完全に
   対応は不可能です、特に多いのが島や海岸部です。今回25000寺泊に対応する機能を追加しました
   変則可能への対応は過去のQ&Aより、変則的な画像地図の扱いについて

2007/4 回線設計
 Q:市町村合併が進んでおりエリア調査で市町村選択をすると複数選ぶ必要があり手間がかかるのですが
   更新する方法はありますでしょうか?国土地理院のCD−ROMの購入が必要でしょうか?
 A:国土地理院の行政界CDより作成できますが、まだ市町村合併が一段落してからの更新になるのではと思っています。
   又は、空間データ基盤(オンラインでデータ取得)よりも行政界を書かせることが出来ます
   (地図表示Windowより空間・行政界他メニューより)。
   追記:今回行政界で複数選択時などのデータを再生できる機能を追加しました、方法は今まで有ったVector
   への保存を再読み込む機能です(Vector file Loadメューが追加されています)、2007年版は試用で2008年版より正式機能と成ります。

2007/4 回線設計
 Q:「VHF・UHF固定回線」を使ってみましたが、終了時に「データ書き込みエラーが発生しました」というコメントが出て、正常
   了ができないのですが、どうしたらいいでしょうか。
   追記:早速の対応ありがとうございます。無事、正常終了することを確認しました。
 A:何ヶ月か前より、データ保存のエラー確認を厳格にするようになりました(エラー時のデータも保存していた為)、
   その為のエラーと思われます。中には必要のない(使われていない変数)もエラーチェックの対象となっています。
   以前はそれらのエラーが出ても無視ていましたが、現在は全てメツセージを出して中断しています。
   修正版をHPへUPしましたので確認願います。

2007/4 共通
 Q:回線設計をVistaへインストールする必要が有りますが、正常に立ち上がりません。
   インストールをお願いできますか?。    追記:お願いします。
 A:可能ですが、Vistaへの対応は未だ正式には出来ていません、それらに関する問題を了解の上でなら有料でお受けできます
   但し、対象はサポート期間内のユーザさんのみです、又返送は着払いとなります。
   費用は、以前に公開している条件です([設定費]で検索してみて下さい)

2007/4 回線設計
 Q:回線設計のエリアシミュレーション時の計算時間短縮のため、メモリ増設を考えています。
   計算は速くなりますか?それとも速度はCPUの性能によりますか?
 A:なかなか難しい話です。メモリーを多く消費する処理広い範囲の地図合成などには効果が有ります。
   又、複数のアプリケーションが立ち上がっている時にも効果があります。当然CPUの処理速度は効果があります。
   しかし、cpuの効果が出のは、メモリースワップなどが起きていない状況(メモリ不足でない)で効果がでます。

2007/4 共通
 Q:現在回線設計を利用しています、登録しているmailアドレスが変更となりますがそのまま利用できますか?
 A:回線設計の利用には支障がありませんが、ユーザー登録の変更時のパスワード連絡や
   更新のご案内等のmailが届かなくなります。ここより登録内容の変更で登録mailも変更できます

2007/4 共通
 Q:エリア調査を購入し、インストールしたのですが、上手く動作しません
   インストールされているファイルは下記の通りです
   ****
 A:インストールは正常に行われています、ライセンスファイルがコピーされていません、CDのinstにあるuser.areaを
   PCのインストールフォルダへコピーして下さい。
   又、初回立ち上げ時はCDを差したままで、立ち上げてください

2007/4 回線設計
 Q:操作に慣れた者が退社し、PCを入れ替えました。地図のインストールがうまく行きません、
   インストールと設定をお願いできませんか?
   追記:お願いします。
 A:有料で対応しています、ご依頼の時は事前にmailで納期を確認してください、不在時は遅くなる為。
   追記:了解しました、PCとお手持ちの地図CDを送ってください。

2007/3 共通
 Q:御社の回線設計ソフトを利用させて頂いております。この度、パソコン更新によりインストールマシン
   を変更します。新パソコンに再インストールして実行すると、ユーザ確認においてライセンス違反となります。
   どのように対処すればよろしいですか。
 A:過去の同じような質問がありましたので、Q&Aより検索により抽出した回答を下記に示します。
   尚、Q&Aはhttp://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/qa.htmlです。
   質問:PCを変更したので、旧PCの登録抹消したいのですが・・・?方法を教えてください
   回答:以前に同じような質問が有る可能性がものは、Q&Aで検索してみて下さい
    下記は[PC更新]で検索した結果よりの結果の一部です。
   方法は下記URLにあります参照してください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/useredit.htm

2007/3 パンザマスト強度計算
 Q:パンザーマスト強度計算ソフトの値段を教えてください。
 A:パンザーマスト強度計算ソフトは買取方式のみと成っています。
   パンザマスト強度計算価格
     ライセンス      価格
     2ライセンス    52,500 (現用・予備ライセンス)
     5ライセンス    105,000
    10ライセンス    157,500
      又、オンラインショップよりもご確認できます

2007/3 回線設計
 Q:6.5GGHz帯16QAMでCHを変更した時、Pr’は0dBmになり、限界C/N の値が0dBとなります。
 A:現象を確認しました、CH変更による諸元切替の不具合みたいです。修正版をHPへUPしましたので確認してください。
   又、384CHは取りあえずCHのみの追加していた機能で、正確な諸元が確認できませんでしたので今回削除しました。

2007/3 回線設計
 Q:更新の回線設計ソフトありがとうございます。現在のソフトは、今月末まで有効となっておりますが、期限が切れる前に、
   更新のソフトをインストールしてもよろしいでしょうか?それとも、期限がきちんと切れてからインストールした方
   がよろしいでしょうか?
 A:早く更新する分には問題ありません。(年間利用)
   更新が遅れる方は、猶予期間が過ぎるとロックがかかってしまう可能性が有り、遅れる方は問題ありです。

2007/3 共通
 Q:手動認証で、help から「ユーザ登録変更」をクリックしましたが、応答がありませんでした。
 A:手動で認証をされるのなら、メニユーは「ユーザ登録変更」ではなく、「ユーザー新規登録・確認」をクリックして下さい

2007/3 回線設計
 Q:回線設計ソフトを 2007/4/1版に切り替えました。簡単アップデートで行いましたので、
   その後の登録更新方法を教えていただけませんでしょうか。
 A:簡単アップデートで行った時は、特に何もする必要は有りません、以前の認証情報も引き継がれているハズです。

2007/3 回線設計
 Q:VHF・UHFF固定回線でヘルプのData Base−詳細参照のデータベースの利用方法に従って使い方を勉強し始めました。
   サンプルファイルで動きを確認しました。『sample2.xls』にはA〜Dの4局登録されていますが、 データベース選択で
   『sample2.dif』を読み込み、子局とリンクさせると左下にデータ選択の左右ボタンが表示されますが、A-B間しか動かず
   C-Dが選択できません。
 A:Excelファイルとデータベースの結合で、Excelのバージョンの古いときに作られた機能です。新しいExcelで入力すると
   シートがkaisenとなっていてもkaisen$で無いとアクセス出来ないみたいです(以前バージョンでは可能でした)。
   (データベースファイルとしてAccessなどを使った時は問題有りません)
   よって、今回シート名が複数ある時は選択する機能を追加しました(2007年版より)、そこでkaisen$を選択すると全てのデータが
   扱えます、kaisenを選択すると以前のバージョンで入力したデータのみと成るみたいです。
   既に2007版をお持ちのユーザーさんはHPよりDownloadして貰えればこの機能が使えます。

2007/3 共通
 Q:当社のライセンス数がN件になっており、使っていないものの分を削除し、別のものに登録しようと思います。
   ソフトは削除はしましたが、その後インストールをどうすればよいか教えてください。
 A:調査の結果、現在下記N件が登録されています。新規に追加の時は、これらの内不必要なものの登録を
   削除する必要が有ります。Userさん自身で下記サイトより削除できます。
   http://rvmx.net/user_reg/login.aspx
   又、PCを特定していただければこちらでも削除できます。

2007/3 回線設計
 Q:2007年3月までにソフトを購入したいので、改造等は後に回して先にソフト購入をしたい考えです。
   そこで、ソフト購入後いろいろ要望が出てきた場合、あとから改造依頼等で対応していただけますしょうか。
 A:はい、可能です(有料)。

2007/3 エリア調査
 Q:「無線エリア調査システム」で弊社が所有している無線機及び測定器、GPS等を使用したいのですが
    対応可能でしょうか。(特に無線機へ対応可能か一番気になっている所です)
 A:はい、可能です(有料)。

2007/3 共通
 Q:回線設計の継続のご案内を受けとりましたが、既に半月前にmailで継続の依頼済みですが
 A:済みません、mailが到達していなかったみたいです。
   もし、ご依頼後1週間以上返事が無いときは、再度mailで確認願います

2007/3 回線設計
 Q:VHF・UHF固定回線において、『VHFデジタル無線回線条件設定』画面の『ダイバシティー利得』
   表示に不具合があるようです。設定後子局から親局へ切替すると表示が0dBとなる、
   しかし設定値は有効となっている
 A:現象を確認しました、設定画面の表示の不具合でした。修正版をHPへUPしました

2007/3 回線設計
 Q:反射板にビーム給電とありますが ビーム給電とは?
 A:ビーム給電とは、反射板と空中線の距離が非常に近いとき扱う計算方式です。

2007/3 回線設計
 Q:多重無線で反射板を使用した時、反射板(4*3m)を使用した時、95.5dBで利得を計算式に入力したとき
   回線表の中で反射板利得が116になっています。
 A:こちらで確認しましたが、95.5dBで入れると95.5となりました、又0を入れると自動計算が働き116となりました。

2007/2 回線設計
 Q:立ち上げ時に認証が必要ですが、ネットに繋げられない事情があります。何回で制限がかかるのでしようか?
 A:過去のお問い合わせに同じ内容が複数ありましたので、Q&Aより[認証 出張]のAndで検索した結果の一部を示します。
   Q:認証について、出張先で、田舎の場合、ネットワーク接続できない宿も多いので、困ります。解決お願いします。
   A:インターネツトが使えない様な環境へ行かれる時は事前に、手動認証をしておくことをお勧めします。
   方法は最初の画面の Help->新規登録・確認 で認証動作をします、一度認証されると1ケ月間は認証要求が来ません、
   又、たとえ認証要求が来ても30回位は無視しても大丈夫です
   ご参考に過去のQ&Aです

2007/2 回線設計
 Q:昨年10月に御社にて購入させていただいた回線設計ソフトを使用していますが、無線サービスエリア図作成にて
   シミュレーション後の状態は正常でしたが作図すると突然添付資料の異常(ブルー画面)になってしまいま した。
   それまでは正常でした。以前シミュレーションしたものでも同様の状態になってしまいます。
   全く原因がわからないためメールさせていただきました。アドバイスをお願いします。
   追記:地図環境再設定にて正常に戻りました。ありがとうございました。
 A:現象を見ると地図(20万)の環境設定が正しく設定されていないみたいです。結果の背景に地図が出ていない。
   青くなっているのは、恐らく地図が無い時海と判定するにチェックが入っていて海の色として青くしているものと思われます。
   地図の設定に関してはここを参照してください

2007/2 回線設計
 Q:貴社の無線回線設計は大変動きも良く、感謝いたしております。個人的には操作や機能を取得できたと思
   っておりますが、2月より担当が、机上設計を正式に作成します。多々、問い合わせが生じるかも知れませんが、
   ご配慮をお願い致します。
 A:了解しました、宜しくお願いします

2007/2 回線設計
 Q:サービスエリア図作成に有る、緯度経度より地図へ複数地点を自動的にマークする機能は汎用的に使えませんか。
 A:2007年版より試用で汎用メニューに追加し、posフアイルよりデータを読み込み地図へ位置と名称をマークする機能とします。

2007/2 回線設計
 Q:VHF/UHF固定回線の設計で通常、共通条件のうち目標SNが国交省、区間:1区間、用途:テレメータとなっていますが
   これを用途:警報で設計すると終了時に回線設計よりのメッセージ”として[データ書き込みエラーが発生しました]。
   追記:最新版で確認すると正常に動作しました。
 A:確認ですが、最新版で確認されていますか?、以前その問題で対応したと思いますので

2007/2 共通
 Q:回線設計の認証でエラー出るようになったのですが?
   追記:PC名を変更しました、無事登録のし直しが出来ました。
 A:認証のLogを確認するとPC名が登録と時と違っていますね、よって別PCと判断してライセンスオーバーが出ていました。
   追記:PC名を変更する時は、一度既登録を削除にしてから軌道すれば新規に登録できます。
   但し、既にPC名を変更してしまっているのなら、既登録を削除はWebよりしか出来ません。
   (回線設計起動時に出るメツセージにより、行う時は登録時のPCと同じである必要が有ります)

2007/2 回線設計
 Q:買取方式ですが出来れば年度内予算でバージョンアップしたく、早めのバジョンアップ案内をお願いします
 A:年間利用ユーザーさんに対しては、早めの案内を差し上げていますが、ご希望があれば買取方式のユーザー
   さんに対しても早めの案内を差し上げますmailでご連絡下さい)。ご連絡のないユーザーへは4月以降と成ります

2007/2 共通
 Q:回線設計の更新で、立ち上げ時にCDを要求され、入れないとそのまま終了してしまいます
 A:もし更新をインストールからされたのなら、初回はCDを挿しておく必要が有ります。
   出来れば更新はCDのupdateフォルダーを全て上書きの方が簡単に出来ます、この時はCDの要求は来ません。

2007/1 共通
 Q:PC更新の予定が有りますが、Vistaでも回線設計は動作するのでしょうか?。
 A:詳しくは確認していませんが、2006/12/1現在のVista日本語正規版(MSDN)でインストールとソフトの立上りのみは確認しています。
   追記:但し、dao350.dllのインストールエラーが発生しましたが継続してインストールしました、その影響は未確認です(本年中に確認予定)。
   追記2:Vista関連の情報へ

2007/1 共通
 Q:PCを更新しましたが、回線設計ソフトより既設ライセンスの削除が出来ません。
 A:該当ソフトよりの登録削除は、登録時の旧PCである必要が有ります。
   更新前に既存ライセンスを削除(無効)にしてから新規のPCでソフトを立ち上げてください
   もし、旧PCが故障などで動作しなくなっている時は、Webより変更できます、この時は旧PC名やLogonユーザー名も必要となります
   又、Q&AでPC更新で検索すると多くの資料が出てきます、参考にしてみてください。

2007/1 回線設計
 Q:サービスエリア計算後、固定区間計算メニューの『場所指定による固定区間計算』を使用してWord outしたところ、
   『空中線利得(T)』の項目が3段コーリニアのはずが『0 任意_1』となってしまいます。
   この機能は滅多に使用することはありませんが、ご確認願います。
 A:この機能は放送局さんよりの要望機能でERP計算です、よって空中線系は条件に入りません、
   フォーマツトの都合上参考程度にデータは出していましたが、空中線のデータは渡していませんでした。
   今回、ERP以外の判定方式の時、VHF固定回線の方式を追加しました2006年度中は試用で、2007年版より正式となります。

2007/1 回線設計
 Q:多重回線の判定基準を教えて下さい、データを添付します
 A:基本的には回線マージンが+で、標準受信電力が審査基準の最大値以下の時可としています。
   添付の条件(PCM 7.5G 6M)では最大値は-43.9dBmに成ると思います

2007/1 回線設計
 Q:社内使用でまた認証エラーがでました。再び出ないように解決願います。
 A:多分代理通信の操作方法の問題だと思います。御社よりは他の方ですが本日・昨日も代理通信で複数
   の方(大阪・東京)が正常に認証されています。現状では御社内のネットワーク環境による為、代理通信しか許可
   されていません。
   今回推測ですが、恐らくUserAgentによる確認をしていると思われるので、このUseragentを設定可能な
   通信機能を追加しました。もしこれでOKなら、代理通信を使わなくても認証が出来ると思います。
   動作環境は2005・2006年版で試験動作します(2007/3/31まで動作)、2007年版より正式機能。
   又、.NET Framework2.0が入っている必要が有ります。
   利用方法(但し、ご利用の判断はユーザーさん自身でお願いします)

2007/1 回線設計
 Q:サービスエリア計算で2004年に作成したエリア図を再検討するため、2006年版で読み込み各種計算
   していましたら結果が違っていました、結果とエリア図を添付しますので調査お願いします。
 A:各種計算条件データには、個々のデータとして保存するものと、システムとして保存するものがあります。
   個々のデータに記憶されていない条件で結果も変わってきます、例えば各種暫定機能の設定(地形の判定方法)
   や角度損の制限機能・標高データ(50mメッシュ等)の年度・立ち木の影響他多数、これらはシステム条件として
   ユーザーさんの判定でどれかに固定して使われています、損失計算自体はここ数年変更は有りません。
   送って頂いたデータ2つをこちらで条件を同じにして計算させても同じ結果となります。
   しかし、送ってもらった2006年版結果とも少し違います、当然システム条件が違う為だと思います。
   よって、今回のご依頼は2004年に計算した条件はそれら各種システム条件のうちどの組み合わせを使ったかの探す
   作業になるかと思います、この作業は非常に長時間かかりますので有料となります、

2007/1 回線設計
 Q:私も以前仕事で無線に関わっていました、ホームページを見ていると色々面白そうな機能があるのでので購入したい
   と思いますが、個人でも可能ですか?
 A:可能です、既に個人で購入されている方も居られます。特に会社・個人の区別は有りません。

2006/12 共通
 Q:回線設計を購入したのですが、どのように申しこめばいいのですか(TELにて)
 A:下記URLより直接購入申し込みが出来ます。
   購入依頼説明サイト

2006/12 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマスト計算の貴ソフトでは、パンザの種類を選定して計算できるでしょうか。今のパンザは、B、C、Sなどの
   種類があり、それぞれ強度が違うようですが。
   また、年間使用料はいくらでしょうか。
 A:お問い合わせのB、C、Sは恐らくPM-A,PM-B,PM-C,PM-Sの部材番号の事だと思います。
   ソフトでは、R,C,Sは組み上げた製品型名で選択出来るように成っています、PM-A,PM-Bを使ったR型、強度を増したPM-C
   を使ったものをC型、更に上のPM-Sを使ったものをS型と称しています。よって、B、C、Sは対応しています。
   年間利用の方式はございません。買取方式のみで¥52,500(税込み)となっています。

2006/12 回線設計
 Q:ハードディスクを交換した為、回線設計ソフトを再インストールしました。数値地図CDから圧縮でデータを
   インストールしましたが、添付の見通し図のようになってしまいます。解決法を願います。
   また、圧縮に長時間かかるため、たとえばディスクトップに入れてある圧縮データをコピーして使うことはできないでしょうか
 A:送って頂いた現象は、50mメッシュの地図データの環境設定がされていない状態です。回線データとしては地形の特徴のみ
   を記憶している為、そのデータでのみの見通図作成と成っています50mデータが使える状態ではその間を補完します。
    圧縮でデータについて
   圧縮データは圧縮済みのものをコピーしても構いません、又、この機能は昔ハードディスク容量が少ない時の退避策
   で作られた機能で、CDの状態のまま(HDに余裕があれば非圧縮でも構いません、CDをそのままコピー)
   但し、設定で使うデータ形式を圧縮にチェックを入れるのと入れないとの差があるだけです。
   ご参考に50mメッシュの設定について。

2006/12 回線設計
 Q:VHF固定回線で、保存したデータが正常に読み出せないことが発生しました
 A:送って頂いたデータファイルを見ると特定のシステムで、確かにデータが壊れていますね。
   現象は、データファイルの中身が有りません、よって書き込み時のエラーかも知れません。(データ or ハード?)
   但し、こちらで送って頂いたファイルで同じデータを変更しても正常に書き込まれる為、原因の特定が出来ていません。
   今回2つ変更しました。
   1.エラーデータを読み込んだ時、メッセージボックスを出して知らせる
    今までも、エージェントで知らせていましたが、次のメツセージに上書きされてエラーメツセージが出ていませんでした。
   2. 書き込みときにエラーが発生すると、その情報をerrlog.logファイルに書き込むようにしました。
    但し、データ数が多いので、最新の1情報しか残りません。
    今後エラーが発生したとき、このerrlog.logファイルが出来ていると思いますので、返送願います。

2006/12 回線設計
 Q:いろいろしてみましたが地図が表示できません パソコンをそちらに送り内容を見ていただきたいのですが可能でしょうか
 A:はい可能です。但し、費用(経費+設定費)はかかります、又作業にかかる日数は事前にmailで確認願います。
   今後の為に、費用を統一します。
    経費は実費(返送送料等)。
    設定費  インスール・環境設定のみは10,500
          地図のインストールはCD5枚までは10,500、その後は5枚以内単位で10,500加算とします。
    (但し,CDの購入を含む特は別途その費用が加算となります)

2006/12 共通
 Q:1.回線設計でバージョンアップをしたいのですが、支払い方法を教えて下さい。
   2.回線設計を購入したいのですが、当社ではオンラインショップでの支払いが出来ない為、Faxで申し込みます、宜しいですか?
   複数質問を一つにまとめました。
 A:基本的にCDによる提供時は、CDに納品書と請求書を同封します、よって、その請求書によりお支払いが出来ます。
   オンラインショップで申し込まれても、CDをお送りする時は、CDを受け取ってから請求書によりお支払いが出来ます。
   又、FAX、Mailでのお申し込みも可能です。

2006/12 共通
 Q:質問があります、ライセンスとは 使用人数のことですか?
 A:PCにインストールできる数の事です。
   共有PCにインストールされて複数で使われておられるユーザーさんも居られます。
   例えば1ライセンスで在れば1台のPCへのみのインストールとなります。
   勿論、PCの更新等のときは既登録をWeb上より削除出来ますので、新規に別なPCへのインストールが可能となります。

2006/12 エリア調査
 Q:道路等での100m・200mといった距離間隔での測定は可能でしょうか?。
   信号等でとまっている場合、入力等の一旦停止は可能でしょうか?。
   追加質問:95% 50% 5%とかMAX MAINとかデータは可能でしょうか
   地図ソフトとの連動は国土地理院でしょうか
 A:データは約1秒間隔で取られていて地図へ落とす時に、データを表示する距離間隔を指定します。
   入力等の一旦停止は可能です。又、ソフトで自動判別し、走行中、低速移動中、停止中のデータとしても集計できます。
   追加A:95% 50% 5%は現在機能にあります。MAX MAINは変更で可能です。
   地図は基本的に国土地理院の地図です、回線設計と共用できます。

2006/12 回線設計
 Q:TM及びALM回線(70MHz)の回線設計を行い、その動作と結果(見通し図、及び回線設計書)をの正常を確認して終了
   させたのですが、その後、回線設計プログラムを起動して同じ回線の机上計算を行ったところ、”地形データに誤りが有ります”
   と表示して異常なデータを表示し、異常終了します。
   追記:いつの間にかHISファイルに変わっていました。Datファイルもお送りします。
 A:現象を確認させてください。
   送って頂いたデータフアイルは、拡張子がHISでしたが、これは標準データファイルよりの保存用ファイルです
   (普通は標準データフアイルが一杯になったときに使いますが、今は余り使われていません(任意ファイル名に変更
   して保存している方が多いです、以前は任意ファイル機能がなかったためこの機能が必要でした)。
   標準データファイルでは動作は正常ですか?。(恐らく固定データフアイルの時はVHF.DATになると思いますが、
   任意の時は***.datと成ると思います)ご参考に、標準データファイルの操作説明
   追記:送って頂いた、ファイルのデータを見るとデタフォーマットを表す、データバージョン(具体的にはフォーマツトタイプ
   識別日付が全て0となっていました。)データフオーマツトは過去数十年間に多くのフォーマツトが存在します。
   全て0の時は約25年前のフォーマツトとして解釈して解読します、しかし、このようなフォーマットは現在では保存出来ないハズのため。
   恐らく、ファイルのデータの一部が破損していたものと思われます。試しに送って頂いたファイルに新規にデータ追加をすると、
   正常に読み書きできます。もし今後、*.datが正常で*.HISファイルで異常が発生した時は、両ファイルを添付願います。

2006/11 回線設計
 Q:無線回線設計システムを新規に購入しました、それに必要な地図データ(購入先等)について教えて下さい。
 A:デジタル地図の関連URLを下記に示します。
   回線設計で使用しているデジタル地図
   国土地理院発行の地図CDの種類です
   50mメッシュデータのインストール方法
   地図画像データのインストール方法
   購入先は、地図屋さんか大きな本屋で購入可能です。

2006/11 共通
 Q:・・・
   失礼致しました。メールアドレスを間違えておりました。もう一度登録し直します,連絡ありがとうございました。
 A:昨日AAAさんより登録して頂いた、回線設計のPassword連絡mailが該当者無しで返送されてきましたので再送します。
   mail登録を間違えると、パスワードの連絡が出来ません、及び変更削除も出来なく成りますのでご注意下さい。
   これらは自動連絡の為、返送できない時はそのままとなります。今回は連絡先が分かっていたので、そちらへ手動で転送しました。

2006/11 共通
 Q:PCの変更に際して、回線設計ソフトの入替を実施したいと考えています。ユーザー登録変更ログイン画面で、
   実施しようとしましたがうまく行きませんでした。現在インストールされているPCについては下記の通りです。
   PC名  AAAA ユーザ名 BBBB
 A:調査の結果PC名が大文字と小文字の間違いが有ります、Login情報は大文字小文字を区別しますので、
   ユーザーの登録変更のLoginでは、登録時と同じものしか受け付けません。

2006/11 回線設計
 Q:18GHz帯FWAで緯経度情報入力後、計算ボタンを押しても回線設計は行えないのでしょうか?
 A:現象を再確認します、下記URLの画面は出ますか?。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/FWA.htm
   もし、出ない時は、.NET Frame work2.0はインストールされていますか?。
   新規に追加した機能は、.NET Frame work2.0が必要です。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/20060401.htm
   .NET Frame work2.0はMicrosoftのWindowsのUpDateでインストールできます。

2006/11 回線設計
 Q:レーダーの3次元ビーム表示でスキャンしません何かあるんでしょうか。
   VHFの回線設計等は問題なく動作しています。
 A:その関連機能は、最近は全然変更していません、只OS側は(DirectXが)は猛烈な勢いで仕様変更を繰り返しています
   (Vistaで正式機能と成る為?)そのせいではと思います。
   動作を確認したところ、ビームのスキャンがずれていました、Vertex座標でビームフレームを本体フレームに追加する時
   の座標が違ってきているみたいです、今回強制的に中心を0とするように変更しました。

2006/11 パンザマスト強度計算
 Q:計算をお願いできないかと思いまして、メールしました。また計算費用も合わせてご回答お願いします。
   追記:パンザマスト強度計算サンプルありがとうございました、又、それに関して質問が有ります
   -1.「2.応用計算」でNGとなっています。この時点でこのパンザは不可とは、ならないのでしょうか。
   -2.NGとは、地際で折れるという認識を持っていましたが。
   -3.また、A×Aの根入り幅となっていますが、深さは、Bmでしょうか。
 A:残念ながら、強度計算の結果作成だけはお受けしていません
   只、ソフトの紹介としてなら、条件をご連絡頂ければサンプルとして作成します。
   追記:回答
   -1.本強度計算ソフトの目的は、可・不可の判定のみでなくて、最適設計・不可時の対策検討の補助も
    目的としています。よって、途中で不可でも全ての計算をします。
   -2.判定は、最も弱い場所で判定します、今回は地際です。よって、地際で折れます。
   -3.今回の検討は総根巻きで検討しています、よってBmの深さが必要です。(部分根巻きの検討機能も有ります)

2006/10 回線設計
 Q:貴社の回線設計ソフトのユーザーですが、質問があります。「18GHz帯FWA」メニューからの作業で、
   必要事項入力により、見通し図作成は出来るのですが、計算ボタンにて回線設計を試みるも、
   ボタンを押しても反応がありません。 なぜでしょうか?
 A:18G帯FWAは基本的に見通内伝搬だと思われます。FWAの計算では見通の確認はしていますが、
   見通図作成機能はありません。見通図作成は、回線設計の本体の機能をご利用下さい。

2006/10 回線設計
 Q:短波帯のサービスエリア図を依頼されたのですが、回線設計ソフトの『無線サービスエリア図』で計算できる
   周波数の下限は何MHzでしょうか。(3MHzから8MHz)
 A:本回線設計は、地上波による伝搬のシミュレーションのみです、短波帯になると電離層の影響が大きくなります。
   地上伝搬のみでよければ計算は可能です。

2006/10 共通
 Q:回線設計で、本年2006版へバジョンアップしましたが、担当者が退社しCDの存在が分かりません
   CDの再発行をお願いできますか?、可能であれば費用の請求書も送って下さい。
 A:サポート期間内(提供後1年以内)であれば可能です、再発行の費用は3,150円/1CDとなります。
   サポート終了ソフトに関しては、提供時点のソース(動作保障)が存在しない為不可能です(バグ修正等はしていますが
   動作確認はされていません)。
   ご購入時にユーザーさん自身での複製によるバックアップをお勧めします。

2006/10 回線設計
 Q:回線設計の購入を計画していますが、質問させてください。
   現在サンプルでメーカさんに作成してもらったサービスエリア図は御社の製品によるものですか?
   又、その製品で見通図も作成できますか
 A:サービスエリアは当社ソフトで作成したものです、又見通図を作成する機能もあります

2006/10 回線設計
 Q:「見通し図」作成機能のみのソフトを購入することは可能でしょうか? また、可能な場合、その場合の料金体制についても
   連絡頂けると幸いです。
 A:申し訳有りませんが、見通図のみの機能提供は有りません、もし改造するとなると、現在の回線設計単価よりは
   確実に高くなります。(機能は限定されて)

2006/10 パンザマスト強度計算
 Q:強度計算のマスト選定で鋼管を選択した場合の、外形・板厚・重量 等の規格を確認したいのですが、
   可能でしょうか?
 A:ソフトに組み込まれているデータは下記の通りです。
   名称 厚さ 単位質量Kg/m 外形
   A50   3.8   5.31       60.5
   A100  4.5   12.2      114.3
   A150  5    19.8      165.2
   A200  5.8   30.1      216.3
   A250  6.6   42.4      267.4
   A300  6.9   53       318.5

2006/10 回線設計
 Q:PCを更新したのですが、50mメッシュのデータを読み取りません。色々と試しながらやっていますが、
   読み取らないのは、今回初めてなので迷っています。もしアドバイスがあれば御教示お願い致します。
   追記:50mメッシュのデータ読み込みお蔭様でOKとなりました。ありがとうございました。
 A:50mメツシュの設定では下記URLを参考にしてみてください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/map50.htm

2006/10 回線設計
 Q:以前は、決められた回数は接続不可能でも、起動してくれたと思いますが、
   このバージョン(2005)になってからはエラー表示がこの3種類が上から順にでて、起動してくれなくなりました。
 A:メッセージの内容からすると、2005年版の試用機能(4月で)が停止した為におこっていると思われます。
   関連しそうな箇所を修正しましたので、HPより2005年版の最新Dowmloadし動作を確認してください。

2006/10 共通
 Q:今まで使っていたPCが故障し、PCを変更したのですが、ソフトの入れ替え方法を教えて下さい。
 A:PCの更新時で新しいPCでの操作の時は、下記URLより既登録の削除を行う必要が有ります。
   http://rvmx.net/user_reg/login.aspx
   その後、新しいPCでソフトを立ち上げれば、新規にユーザー登録が出来ます。

2006/10 回線設計
 Q:VHF固定回線で、既にあるデータの一括変更で、LOCをチェックしたいのですが、一括では出来ませんか
 A:2006年版より可能とします、方法は右下のLocの説明をクリックするとLocがON・Offします。

2006/9 共通
 Q:回線設計を継続で更新願いします。またインストールするPCは途中で変更しても良いのですよね?
 A:はい、大丈夫です。下記に更新方法の説明があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/useredit.htm

2006/9 共通
 Q:PDFの出力で文字と線の位置がずれているみたいですが、修正可能でしょうか。
 A:はい可能です、方法はPDFのファイル名を指定する画面で、Grphicpostionを設定します。
   これは、文字と線の位置関係がずれた時に使います(使われているフォントの種類によりズレが起きるのではと思います)
   設定方法は X方法の調整量,Y方向の調整量(単位はcmと成っていますが、スケール変換によりずれていますので
   無視してください)又、Y方向は上が−で下が+です。
   一度設定したものはシステムが覚えますので、再設定の必要は有りません。

2006/9 共通
 Q:回線設計システムを使用してます、質問がありますのでよろしくお願いします。
   プロフィールの印刷は可能ですが、PDFデータで保存する仕方が分かりません。
   画面上では、可能な感じですが、データの保存先が分かりません。
 A:下記URLにPDFの説明が有りますが、ご覧になられましたか?。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/pdf.htm
   PDF形式でファイルへ保存時は、No Outfileのチェックを外し、Out Fileへ保存先のファイルを指定します
   (Ref.ボタンで指定できます)。もし、上手く行かない時はご連絡下さい

2006/9 共通
 Q: PC名を変更する場合はWEBでライセンスを削除してから、ソフ トを再インストールすればよろしいでしょうか?
 A:再インストールの必要は有りません、次回立ち上げ時にユーザー登録の画面が出ますので、そこで再登録すれば完了です。

2006/9 回線設計
 Q:400MHz、SCPCで外来雑音が-131.5となっていますが、基準なり根拠を教えて貰えませんか?。
   上記条件で、電波法関係審査基準では-128.2dBmが標準値になっていました。
     追記:外来雑音よる劣化量より計算しているとありますが、どのような計算になるのか具体的に教えていただけますか?
 A:外来雑音劣化量より算出しています。
   追記:KTBFで内部雑音を算出後、劣化量(400では国交省の標準仕様書案で2dBの劣化となっています)を加算し、
   その後電圧に戻し内部雑音に加算される外部雑音電圧を求めます。又、雑音劣化は回線毎に変更できます、
   運用計算では実測の雑音値より入力も出来ます。

2006/9 共通
 Q:回線設計ソフトを起動すると添付ファイルの1、2、3の順番にポップアップが出てきて、接続ができない状態です。
   3の画面で解除パスワード「*****」を入れても解除されません。解除パスワードが間違っているのでしょうか。
   何かわかりましたら助言をお願いいたします。
 A:Logを確認すると、以前の登録時よりPCが変更になっています(PC更新?)その時は、一度以前のライセンスを
   削除する必要が有ります。今やられている方法は、登録時のPCである必要が有ります。
   もし、PC故障などによりの更新時はWebサイトより削除が出来ます。
   又、Q&AでPC更新で検索すると多くの資料が出てきます、参考にしてみてください。

2006/9 回線設計
 Q:1/20万の画像地図合成で、昨年2005年版で隠岐諸島計算時は問題ありませんでしたが、今日2006
   年版で表示したところ、ずれが大きくなっていました。 西ノ島の『西』が2つ表示されています。
 A:今回、userlevelを3(最初の画面でキーをクリックして3を入力)にし、地図の合成をすると、途中経過を
   test1.txtへ書き出す処理を追加しました。 一度動作後このファイルを添付で返送願います。
   追記:返送頂いたデータを調査の結果地図を更新されていますね、それにより余白部分のサイズが変わっている
   為変則的(西ノ島の西側)に格納されている部分処理に差が出た為です、今回その余白の差を補正するようにしました。

2006/8 回線設計
 Q:サービスエリアの合成(例2基地局のエリア合成)がどうもうまくいきません。過去例・取り説みても駄目です。
   なんか基本的に間違えているようですので教えていただきたい。
   追記:正常に出力されました。ありがとうございました。
 A:下記urlは参照されましたか?
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mix.htm
   手順としては
    1.合成対象エリアの設定(データの読み込み又は、コーナーの緯度経度設定等)
    2.合成開始
    3.合成対象ファイルの読み込み
    4.展開
   もし、ご不明の点があればご連絡下さい

2006/8 回線設計
 Q:自動合成時の不具合らしき現象が出ています。暫定メニューの『Old Multi fileSelect』をチェック無しのとき、
   Optionの『結果合成開始』後、ファイル読み込みの『合成データ選択(複数可能)』の窓が開いて合成するファイル
   を選択しますが、約5秒後に計算画面『Mobile[SN(dB)・・・・』が表示され、ファイル選択しても読み込んでくれません。
   5秒以内に選択すれば読み込んでくれます。
 A:これは、不具合でなく仕様です。別アプリで機能を実現している為、アプリ間通信の不具合によるロックを防ぐ為
   タイムアウト値が設定されています、最初からこの値が5秒でした、評価期間内にこの値に関して意見が無かった為
   そのままになっていました。今回1分にしてhpへupしました。

2006/8 共通
 Q:パンザマストの強度計算を、値OnlineShopより購入しようと思いましたが、操作が上手く行きません
   又、支払い方法はどのような方法となるのですか?
 A:OnlineShopの動作確認はIEでのみとなっいる為、他のブラウザでは正常に動作しない機能があるかも知れません。
   又、ブラウザのセキュリティ設定により機能が制限されて、正常に動作しない事も有ると思います
   その時は、(http://rvmx.net/vitemiyauchi/guide.htm)htmlのみの画面でmailでご依頼願います
   後支払い方法は、CDを郵送する時は、CDに請求書を同封しますので、そこに書かれている口座への払い込みとなります

2006/8 共通
 Q:実験報告でpdfの出力が上手く行きません、回線設計では正常に出力出来ています。
 A:調査機能を組み込んだものをお送りしますので、結果を返送願います
   追記:調査の結果pdfheader.txtファイルが無いか壊れていると思います、下記のいずれかよりコピーして下さい
   実験報告CDのaddprg・回線設計のpdfheader.txt
   又pdf設定時にpdfheaderフアイルの存在確認機能も追加しました、HPへUpしました

2006/8 回線設計
 Q:徳之島は4128と4129(東側の一部)で4128に地図データが含まれています。徳之島のみの合成はOKですが、
   広い範囲のときは徳之島の4192部分が表示されていません。
 A:徳之島の合成と判断した時は特別な処理を行う様にしていましたが、広域の時は対応していなかった為、
   ユーザーによる手動合成となっていましたが,今回自動機能を追加しました。HPへUPしましたので確認してください。

2006/8 回線設計
 Q:回線設計ソフトを使用して行った結果と電波伝搬試験結果に大幅な乖離が生じました。(14dB)
   緯度経度をご連絡しますので、ご指導願います。
 A:具体的な無線諸元がないので、何とも言えませんが、気が付いた事を書いておきます。
   1.送信点附近の高さは十部に取れていますか?。(損失一覧で確認できます)
    送信点より下向きのビームとなるため、前方の地面で遮蔽される可能がある地形です。
    10m地上高では約-10dB(70Mで)の損失が出ました。
   2.反射が発生する可能でが有りますが、現地調査での水平垂直パターンはどうでしたか。
    もし、パターンに問題ないので有れば机上計算の条件で反射波なしでやってみて下さい。
   一般的に、机上と実側値大きく異なる事は多々あります、これらを検証する為に実験を行います。
   その結果を補正値を使い補正します。大きくずれる原因の多くは、マルチパスによるもの・地面すれすれに
   電波ルートがある・机上計算にはない構造物等の障害物があるときなどです。

2006/7 回線設計
 Q:回線設計の位置図の作成についてWeb上の25000地図を優先にチェックを入れているにもかかわらず、
   CD−ROM(サーバに保存)地図で作成されてしまいます。以前はWeb地図で作成できていたのですが、
   設定が変わってしまったのでしょうか?教えてください。
 A:推測ですが、回線設計の中にあるwebmap.configの2行にhttp://sdf....が入っていませんか、
   もし入っていると、削除し保存して下さい。(これで復旧すると思いますが再発する可能性が有ります)
   この現象は、恐らくデータ取得先のWebサイトが忙しい時などにトップページへ誘導されたのでと思います。
   そしてエラーが発生しその情報が保存されたものと思います。今回、この時はそのデータを保存しないように変更しました
   (これによりこの現象は発生しなくなると思います)。HPへUPしましたので動作を確認してみてください。

2006/7 回線設計
 Q:回線設計の購入を計画しています、公共工事の回線設計に使えるのでしょうか(印刷書式等)?
 A:現在多くのユーザーさんが公共工事の回線設計に使われています、書式や計算手順は国交省標準仕様書案に
   従った機能も持っています、ご参考に下記urlで印刷書式のサンプルが見えます。
   計算書    見通図

2006/7 回線設計
 Q:1/20万画像地図で、奄美大島附近の地図が変則的に格納されている箇所が合成が上手く合成できません。
 A:該当エリア附近は国土地理院が変則格納しているため、それに対応する機能を追加しました
   修正版をHPへUPしましたので、確認してください。
   又、合成時の背景を海にするか白紙にを選択出来るようにしました。(地図環境設定画面に)2006は試用。

2006/7 回線設計
 Q:1/20万画像地図で、利尻島・礼文島附近の地図合成が上手く行きません。
 A:該当エリア附近は国土地理院が変則格納しているため、それに対応する機能を追加しました
   修正版をHPへUPしましたので、確認してください。

2006/7 実験報告書作成・パンザマスト強度計算
 Q:下無線実験報告書作成及びパンザマスト強度計算のバージョンアップにかかる費用を教えて下さい。
 A:上記ソフトは、当初より余り大きくは変わっていないのと価格が安い為、
   現在はバージョンアップのサービスは行っていません。ご購入のみとなっています。

2006/7 回線設計
 Q:現在1ライセンス所有しています、今回新規に1ライセンスを追加で注文しましたが
   回線設計の局数が多く2台ですぐにも計算を開始したいと思っている次第です。
   よって、新しいCDが届くまで既存ライセンスを1ライセンス追加できませんか?
 A:可能です、必要ならご指示下さい対応しますので

2006/7 回線設計
 Q:1/20万画像地図で、鹿児島県の大隈半島の東側『4631』部分のデータは『4630』に含まれているため
   地図が表示されません。計算データを添付しますのでご確認願います。
 A:現象を確認しました。大隈半島の変則格納に対応する機能を追加しました
   修正版をHPへUPしましたので確認してください。

2006/7 回線設計
 Q:PCを更新しました、回線設計もそちらへ移したいのですが、既設ライセンスの削除が上手く行きません
 A:調査の結果、削除依頼が来ていますが、削除の時は登録e-mailとPC名も必要ですが、e-mailが無いのと
   PC名が違います。恐らく回線設計プログラムよりの削除だと思います
   削除の時は下記urlから操作した方が良いみたいです。(手動で全てを入力出来る為)
   http://rvmx.net/user_reg/login.aspx
   (回線設計プログラムでの削除には必要なデータを全て持っている必要が有りますが、
   そろっていない時が多いみたいですので)

2006/7 回線設計
 Q:サービスエリア計算時の標高データは1メッシュ内のどの値で計算しているのですか。
   エリア計算時にはどの部分のデータを使用するのですか?
   それとも、複数個のデータの平均値を使用するのでしょうか?
   追記:比較の為50km四方を100,200,400,800メッシュで比較してみました。
    100メッシュは計算時間も早く、いろいろ条件を変えて比較検討できるので多
   用しています。当然ながら計算範囲が広いと荒さが気になる。
    200メッシュ(100メッシュの約4倍の計算時間)は100メッシュより見栄えがかなり良くなり、
   計算時間もほどほどで良い。計算時間と出力品質とのバランスが良い。
    400メッシュ(100メッシュの約16倍の計算時間)は200メッシュより出力品質(見栄え)が
   さらに良い感じになり、数局のみの計算で時間がある場合は良い。
    800メッシュ(100メッシュの約64倍の計算時間)は計算に長時間必要とするため効率が悪い。
   よほどの必要性が無い限りやる気が起こらない。
 A:サービスエリアでは、メッシュの代表地点(中央)の1データを使っています。
   細かくしたい時は、メッシュ数を増やしてください。
   追記:比較データ有難う御座います。これらはお使いのPCの性能により大きく左右されます、
   今後更にPCの性能が上がれば評価も変わってくると思います、
   約10年前には50mメッシュで一晩かかっていた計算も,現在では十数分で出来ています

2006/7 回線設計
 Q:回線設計ソフトの最初の画面は立ち上がりますが、「ok」のボタンを押すと、CDを読み始め、
   間もなくアプリケーションの「応答なし」になります。
   追記:この通りにやりましたら、動作OKになりました。ありがとうございました。
 A:CDを読みに行くのは、インストール後最初の回のみ残りの必要なファイルをコピーするためです。
   確認ですが、回線設計を起動する前に回線設計のCDをセットし、インストール画面が出ると思いますが、
   インストール操作はキャンセルしてください。その後エクスプローラでCDの中身は見えますか?。
   この状態で最初の1回のみは回線設計を立ち上げてください。
   普通のインストーラでは時間がかかる為、単純コピーでHelp,sound,image,5000,database,antreg,
   template,postの各フォルダーをCDよりそのままコピーしています。又、addprgのみは回線設計のルートへ
   ファイルのみをコピーしています。手動でやられてもいいです、
   その時は回線設計のルートへ添付のbeep0.wavをコピーしておいてください。

2006/6 回線設計
 Q:VHFアナログ回線の運用回線設計書の印刷時右下の判定コメントが枠と重なります
   印刷フォーマット変更できませんか
 A:現象確認しました、原因は摘要欄が可変の為実験周波数のコメントに入るとはみ出す事が分かりました。
   よって実験周波数のコメントがある時は判定を1行上に上げるようにしました。
   HPへUPしましたので動作を確認してみてください。

2006/6 回線設計・エリア調査
 Q:特定の緯度経度で、世界測地系で入力しても日本測地系と同じ数字になります。
   他の回線をためしに入力したら問題なく入力されました。
 A:現象の出る緯度経度を連絡願います
   追記:おくって頂いたデータにより現象を確認できました。
   回線設計は全世界対応となっています、よって、日本<->世界の変換判定はRegionで行っています。
   調査の結果Regionがオホーツク海附近で陸地にかかっていましたので修正しました。
   HPへUPしましたので、今お使いのバージョンにあったソフトをダウンロードして確認してください。

2006/6 共通
 Q:2003年版回線設計で、5月位より認証エラーが出るように成りました。
   追記:曜日を外すことにより正常動作に復帰しました。
 A:調査機能をONとし、logを返送願います。
   追記:調査logの結果日付に漢字で曜日が追加されています、このままではMicrosoftの標準の時間計算でエラーが
   発生しています。一応認証のところの時間計算は曜日をソフトで外す処理を追加しHPへUPしました。
   但し、2003及び2004年版はサポート期間が終了していますので、他への影響などがあるか検証はしていません
   サポート終了のソフトでお使いのときは、元のソフトを使い曜日を外すことをお勧めします。

2006/6 回線設計
 Q:地図データは、日本測地系の地図CDを使えば日本測地系の緯度・経度で計算してしまうと思いますが、
   日本測地系地図データを回線設計ソフトで、世界測地系に変換して計算する機能はありますか?
   見通し図に、世界測地系と日本測地系の緯度・経度の数値の印刷ができるので、
   もしかしたら可能かと考えました。
 A:現在は基本的に、日本測地系デジタルを使い世界測地系で処理をしています。変換は自動で行っています。
   又、測地系変更に関しては、http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/world_long_lati.htmを参照して下さい。
   又Q&Aで日本測地系で検索してもいろいろ出てくると思います。

2006/6 回線設計
 Q:5月中に頂いたソフトで、実行すると地図画像の表示でスタック不足のエラーが発生する事が有ります。
 A:最新版をHPよりダウンロードし、動作を確認してみてください。一時GoogleMaps関係の追加に関連して、
   エラーが発生していましたが、現在は直っていると思います

2006/6 回線設計
 Q:以前OKだった**県をGoogle Mapsへ出力したら、添付ファイルのエラー表示が出るようになってしまいました。
   回線設計ソフトの問題ではないかもしれませんが、原因・修復方法等あればお願いいたします。
 A:ここ数日でサーバーサイドのソフトをバージョンアップしています、その影響かも知れません。
   (回線設計のソフトは関係ないと思います)可能性のある箇所を修正しましたので、動作を確認してみてください。

2006/6 回線設計
 Q:メインメニューのファイルメニューの「地図データ」→「任意の立木高」に数値を入れた場合、
   見通し図・位置図の計算には反映されているのでしょうか?
 A:過去にも同じような質問がありましたので、[立ち木]で検索したQ&Aで検索してみてください。内容は、損失計算
   には反映されています、しかし見通図への反映はには特定ユーザーさんのみの機能と成っています

2006/5 回線設計
 Q:『Google Mapsへサービスエリア図の出力機能』を今まで計算したファイルを使用してエリア図を確認していた
   ところ、緯度の範囲が大きいとエリア図を描かない症状がでました。(経度は未確認)
 A:現象を確認しました、全体地図のサイズとサービスエリア図のサイズの差が余り大きいと描かがない見たいです
   Googleの仕様かもしれませんので、なるべく差が少ないように全体地図を開くように変更しました、HPへUPしました
   本機能(Google Mapsを利用)は、2006年度中は試用機能なのでお気づきの点があればご連絡下さい

2006/5 回線設計
 Q:Google Mapsへサービスエリア図の出力機能が操作方法について、「出力設定−出力先選択−Google Maps」
   のメニューは見つけました、しかしながら使用方法がわかりません。
   追記:ホームページのニュースに掲載されていたのですね。.NET Frame work2.0をインストールし、使用できました。
   ありがとうございました。
 A:Google Mapsをチェックし、画像コピーボタンを押します、それだけです。
   今までGoogle Mapsの機能は動作していましたか、(FWA・他->地図で位置認等)。
   もし、初めての動作なら、下記確認が必要です。
    -1. .NET Frame work2.0がインストールされているか。
    -2.RVMX_gmap.exeはコピーされているか。
   Goolgle Mapsの機能は回線設計の機能ではなく、外部(複数のサーバー[GoogleサーバーやRVMXサーバー]
   や他のソフト[RVMX_gmap.exe]の機能を利用しています。)
   本日は、未だ質問者さんよりはRVMXのGoogleMapsへのアクセス記録は有りません。

2006/5 共通
 Q:バージョンアップのCDが読めないのですか゛。
   追記:再送いただいたCDも同じ状況でPC管理者に相談したところ、結局CD読み取り の「相性」の問題で、
   他のPCでは問題なく立ち上がりました。 たぶん、CDドライバとの「相性」とのことです。
 A:今後もし同じ現象が起これば、対応方法は二つあります。
   -1.既にインストール済みのPCに対してのバージョンアップ等、
     読めるPCでCD内のupdataフオルダー内を全てコピー(方法はLAN経由・USBメモリーなど)。
   -2.新規インストール時は、読み込み可能なPCでCDの複製を作成し、そのCDでインストール。

2006/5 回線設計
 Q:WEB画像地図を使用時に別途送信しましたファイルのように地図がずれてしまいます。
   CDでは、ずれないようです。パソコンのスペックのせいでしょうか、ちなみに緯度経度は***です。
 A:過去のQ&Aと同じ現象のようです。対策は[Web上の25000]で検索すれば出ると思います。
   又、今回自動的に復元する機能を追加しましたHPへはUP済みです。

2006/5 パンザマスト強度計算
 Q:電線荷重の入力フォームはありますか、入力方法を教えて下さい。
 A:同様の質問は過去にもありましたのでそのQ&Aを載せておきます。
   2003/3 パンザマスト強度計算
    質問:パンザマスト強度計算で、マストに架線をした時の計算方法を教えて下さい
    回答:現在の機能に架線の負荷計算は、入っていません
       よって、負荷(架線の水平加重と垂直加重)は手計算とし結果を、固定加重として設定して下さい
       水平加重(引っ張り力)は頭にQをつけて受風面積に固定水平加重として入力(マウスを持っていくと説明が出ます)
       垂直加重は重力として入力

2006/5 パンザマスト強度計算
 Q:風圧力の計算で、60*SQR値が計算されますが、通信鉄塔設計要領では、
   下限値をqz≧2350N/m2としているようです。下限値の設定は可能でしょうか、
 A:風圧力の下限値を設定する機能を追加しました、但し2006年版よりの機能と成ります。

2006/5 パンザマスト強度計算
 Q:マスト計算ですが、支線は入力可能ですが、電線の入力は出来ないでしょうか
 A:電線の場合は、電線の張り具合で荷重が変わる為、固定荷重として入れてもらっています。
   電線荷重を別途計算後、水平荷重(引っ張り力)と垂直荷重として設定してください

2006/5 機器据付強度計算
 Q:固定ボルトの本数がMAX8本で設定されているようで、9本以上入力するとエラーが発生するようです。
   設定を増やすことは可能でしょうか
 A:最大を20本までにしてみました。

2006/5 機器据付強度計算
 Q:機器の据付強度をインストールしたところ起動しません。機器の据付フォルダーのSetup.exeをクリックしました
   別操作があればご指導下さい。
 A:機器据付強度計算は、Setup.exeよりインストールした時はライセンスファイルが自動でインストールされません。
   手動でコピーして下さい。CDの機器据付強度計算フォルダー内のinstにあるuser.kikフアイルをインストール
   したフォルダーへ手動でコピ―してください。これで動作しない時はご連絡下さい。

2006/5 回線設計
 Q:回線設計のバージョンアップの案内をもらいましたが、依頼をするのはどのようにすれば良いのですか?
 A:案内のmailに返信で返してください、もし登録住所とCDの送付先がことなる時は、その住所を入れてください。
   又、請求先がCD送付先と異なる時は、請求先名の住所、社名(氏名)を入れて下さい

2006/5 機器据付強度計算
 Q:パンザマスト強度計算を購入依頼をしていますが、出来れば機器据付強度計算も使ってみたいのですが、ダウロードで上手く動作しません。
 A:dll等レジストリー登録が多数必要な為、初回はCDよりのインストールが必要です、しかし、回線設計やパンザマスト強度計算ソフト等当社
   ソフトをインストールされていれば登録済なので、ダウンロードと解凍のみで動作します
   ご注文頂いたパンザマスト強度計算のCDに入れておきます。

2006/4 共通
 Q:回線設計をインストールしているPCの名前を変更しました、登録を変更したいのですが
 A:PC名を変更すると、別のPCとして扱われます、よって一度旧PC名の登録ライセンスを無効とし
   新PC名で再登録して下さい

2006/4 回線設計
 Q:検討する局数が多く、出来ればExcelなどで別途作成したデータにより連続して計算は出来ませんか?。
   追記:急いでいるので、現在ある機能で行いたいと思います
 A:個別フォーマツトへの対応は、別途有料で対応させてもらっています、又時間が少しかかります。
   追記:現在サポートしている標準フォーマットは下記の2つです。
    -1.地点データファイル=局名・緯度経度と地点標高と地上高を登録しておいて、各地点各の
      組み合わせを一括して行う方法、地点データファイル(拡張子=.sta)
    -2.区間データフアイル方式=局名・緯度経度・地点標高・地上高の組み合わせを登録しておいて
      別途設定の無線条件で自動計算する方式。区間データフアイル(拡張子=.ido)
    又、データベースを使う方法も有りますが、操作に慣れるまで時間がかかる可能性があります。

2006/4 回線設計
 Q:Web上の25000地図の合成で、今までは正常でしたが急にずれて合成される様になりました。
   対応方法を教えて下さい
   追記:正常に動作するようになりました。
 A:回線設計のフォルダーにwebmap.configファイルがあると思います、これを一度削除するか別名に変更して
   実施してみて下さい。(合成環境ファイルが破損している可能性がありますので)
   今まで正常に動作していたとの事で、データ格納フォルダーは設定されていると思います、
   もし初めての時は最初の画面で地図データ->Web上の25000地図をクリックし、保存場所を指定してください

2006/4 共通
 Q:現在仕事がピークとなり複数PCで回線設計をする必要がでました、CDドライブを内蔵していないノートPC
   へのインストールは可能ですか?。
   追記:PCMCIA対応のCDで出来ました。
 A:外付けのCDドライブで可能と思います。

2006/3 回線設計
 Q:2006年版で行政界描写時、**県を選択し、市町村境を描写させようとしたとき、県境のみしか描けません
 A:現象を確認できました。今までは、行政界の種類ごとにOSより作図権限を取得していましたが、
   何故か(消費メモリーが大きいと?)2回目の権限を渡してくれませんでした。よって、1回目の権限を破棄せずに
   使い続けるように変更しました。HPへUPしましたので確認してください。

2006/3 回線設計
 Q:見通図で、垂直角を表示できませんか?
 A:見通図の条件に、垂直角を追加しました、又方位角表示を度分表示時に秒を省略する機能(optionに)も追加しました。
   但し、2006年版は試用期間で、2007年版よりの正式機能と成ります。

2006/3 回線設計
 Q:サービスエリア図を作成して基地局ごとの周波数を決めることになっているのですが、
   サービスエリア図からだいたいの周波数割り当ては出せたのですが、基地局同士のD/Uを計算
   して最終的な必要周波数を出す必要があると思いますが、回線設計ソフトで効率よく計算する方法はありますか?
 A:目的の機能に一致するかどうかわかりませんが、サービスエリアには各基地局間のD/Uをシュミレートす
   る機能が有ります。    参照

2006/3 回線設計
 Q:サービスエリア図で作成した基地局の位置と諸元入力画面で緯度経度を入れて地図上に位置を表示させた場合
   で微妙に位置がずれているようです。サービスエリア図で作成した位置のほうが正解と思われますが、
   諸元入力画面から呼び出す位置図とは何か違いがありますか
 A:調べてみました。違いは、国土地理院の地図等を使った時サービスエリアでは元地図の縮尺を信用して位置を決めていました。
   しかし、諸元入力画面からの時は信用せず一度縮尺の確認(地図より縮尺を求める)し補正をかけていました。
   元々地図より縮尺を求める機能はイメージスキャナなどで読み込んだり、只の画像ファイルを地図として扱う時に
   縮尺を求める為の機能です。今回は余分な事をし、位置ズレを起こしていた可能性があるので止めるようにしました。
   修正版をHPへUPしましたので、確認してみてください。

2006/3 回線設計
 Q:サービスエリア作図で、海が含まれるサービスエリアを作図すると海までサービスエリア図を作成しますが、
   これは何かスイッチで海まで描かないように出来ましたか、 海を描かないようにするとエリア図がスマート
   になるのですが
 A:忘れていましたが、確認すると線形化条件の[対象を陸上のみとする]をチェックすると海は除外されます。

2006/3 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で、メッシュのサイズ50mですか
 A:任意に設定できます、シミュレーションのメッシュ数を変更すれば、対象エリアをメッシュ数で割った距離と成ります

2006/3 回線設計
 Q:サービスエリア図で空中線を2方向設定した場合、分配ロスはどのように設定するのでしょう
   設定項目がないように見えますが、1:1固定で10Wであれば5Wずつに等分されるのでしょうか
   1:4というような配分は出来ないでしょうか
 A:分配比率が違う時は、合成パターンが考えられます。合成パターンには分配比率が設定できます。
   又、合成を使わない時は、アンテナ利得に差を付けて、その他損失で分配損失などを付加して下さい

2006/3 回線設計
 Q:回線設計ソフトですが、起動しようとおもったところ定期認証に行ったきり戻ってきません。
   追記:NET Frame work2を再インストしたら動きました。どうやら壊れていたようです、お手数かけました。
 A:調査機能付をお送りしますので、logを返送願います。
   追記:調査の結果、現象を見ると、恐らくOSに環境問い合わせ、返事を待ち続けているのではと思います。
   問い合わせには、.NET Frame work1.1以降が必要なのと、RVMX_FWA.exeを使っている為必ずこの
   ファイルがコピーされている必要があります。これらの条件が整っていないか、ファイルが破損しているの
   ではと思っています。

2006/3 回線設計
 Q:サービスエリア図の作成で設定項目に読取精度がありますが標準で「3」になっています
   これを「1」にした場合の違いは何でしょうか同じサービスエリアを精度を変えてプロットしてみると微妙に
   エリアが違っています。
 A:そうですね、この機能は昔パソコンの処理速度が遅く、サービスエリア図作成に非常に時間
   がかかっていたときに付けたものです。基本的に1にすれば固定回線と同じになります。
   違いは、送受信点は正確ですが、その間のプロットすうを制限して速度を上げる方法です。
   最近はPCの性能が上がり、この機能は必要ないかも知れませんね、しかし条件により非常に長時間ときは
   この機能を使い高速に傾向をつかむことが出来ます。
   お使いになっているPCの性能と要求精度より選んでください

2006/3 回線設計
 Q:エリア図合成結果および混信エリア結果を保存するとき、
   1.『システム−任意メッシュファイル−保存 XXX.mobile』と『Option−保存 XXX.mdb』の違いは?
   (mdbのファイルサイズはmobileの約3倍)
   2.『Option−読み出し』でXXX.mdbを読み込んだら『展開』する必要があるのですよね。
   追記:mdbは局の追加および削除して展開すれば、新しい組み合わせの合成図を作成できるということですね。
   (これは便利ですね)
 A:.mdbはMicosoftのAccess用簡易データベースのフォーマットです、
   また、このデータには読み込んだ全てのデータが保存されています。よって大きくなります。
   又、mobilは展開後のデータフォーマットで、1シミュレーションのデータフォーマットと同じです。
   .mdbの特徴として、このmdbを読み込めば更に追加なども出来ます。しかし、mobilでは不可能です。
   mdbを読み込んだ後は、上記理由により一度展開しないと結果は見えません。

2006/3 回線設計
 Q:教えてください。回線設計で地図データ(国土地理院50mメッシュ)を読みに行きません。
   地図格納場所指定してますが。。。。ここのところ使用してませんで、久々に使用したら読みに行かない状況です。
   昨年使用した時はokでした。どこかに他の設定があるのでしょうか?
 A:50mの設定はQ&Aで[50mメッシュ 設定]のand条件で検索すれば回答があると思いますが。
   その回答のひとつのurlを下記に示します。
   参照願います

2006/2 回線設計
 Q:オンラインHELPが見えないのですか
 A:ホームページではご案内していましたが(去年11月より)Online Help関係の大阪配置サーバーが変更となりました
   (12月一杯で)、それによりドメインが変更となりました。恐らく、2006への更新は上書きでされたのだと思います、
   よってオンラインHELPのURLも古いままになっていると思います。
   新しいURLへ変更するには、最初の画面でhelp->インターネット経由のhelpを見る を一度チェックをOFFにし、
   その後再度ONにしてみてください。これにより更新されると思います。上手くいかない時はご連絡下さい

2006/2 回線設計
 Q:地図上より、旧測地系で緯度経度を読み取りたいのですが
 A:過去に同じ質問がありました、[日本測地系で出力]で検索すれば下記の答えが有ります
   参照願います

2006/2 回線設計
 Q:ご利用させて頂いている無線回線設計ソフトにてFWAの回線設計をするのに最新版ソフトバージョン
   アップをしたいのですがHPの2005/6/20以前版2003/4/1版のみのダウンロードでよろしいのでしょうか?
 A:FWAは2006年版よりの正式機能です。
   御社でお持ちのバージョンは2003年版の為、2006版へのバージョンアップが必要です
   ダウンロードは現在お持ちのバージョンの最新版のダウンロード用です。
   バージョンアップの費用(税込み)/1ライセンスは下記の通りです。
   2003版->2006版   31,500円
   2004版->2006版   21,000円
   2005版->2006版   10,500円
   又、現在年間利用のユーザーさんには既に2006版へのご案内をしていますが、
   買取ユーザーへは4月にmailでご案内予定です。
   しかし、個別にご依頼が有れば2006版へのバージョンアップの対応をいたします。ご依頼はmailでお願いします。

2006/2 回線設計
 Q:色々要求してすみません。画像地図を印刷する際に、編集→枠付で下欄に利用地図についてコメントが印刷されますが、
   枠なしでも印刷されるようにしてもらえると有難いのですが、・・・選択できれば良いと思います。
 A:機能を追加しHPへUPしましたが、可也汎用的な印刷部分を変更している為、2007版よりの機能とし、2006版は試用期間とします

2006/2 回線設計
 Q:**ダムで、400MHzアナログ回線(FM変調)の設計を行った後、計算結果確認または局情報変更のため、
   保存データを呼び出して、目的のデータを選択すると、自動的に保存データの内容が変わってしまいます。
   初回設計時は、帯域 12kHz、最大周波数変位 5kHz のデータが、帯域 8kHz、最大周波数変位 1.75kHz
   に自動的に変更されています。
 A:FMのVHF固定回線では、基本的に国土交通省仕様書案に従っています。現在手元に無いので記憶で書いています。
   60MHz帯  帯域12KHz 偏移 3.5KHz(法規5KHzの70%変調)
   400MHz帯 帯域8KHz 偏移 1.75KHz(法規2.5KHzの70%)
   条件設定画面で、計算方式 国土交通省タイプ1 を使うと、上記のチェックがなされ、間違っていると訂正されます。
   しかし、 国土交通省タイプ2 を使うとこれらのチッェクは入りません(任意の値が可能です、ユーザーさんよりの要望
   により付けた機能です)、但し、数値の確認は各ユーザーさんでお願いします。
   ちなみに、送って頂いたデータは法規の規定に入っていないのでは?。(法規が変わったのなら教えて下さい、修正しますので)
   (こういったエラーが過去に発生した為、自動チック機能が入っています)

2006/2 回線設計
 Q:20万の地図で、最新版に入れ替えると少し位置がずれるみたいですが
 A:過去のQ&Aで[ 20万 ずれ ]をandで検索すると答えが有ると思います
   原因は地図の余白部分が少し変更に成っている為です、CDに添付のkanridat.csvと入れ替えると
   (回線設計のフォルダーへコピー)正しく表示されると思います。

2006/2 回線設計
 Q:サービスエリアの地図に、基地アイコンを指定しても表示されないのですが
 A:動作環境の確認ですが、下記2つの条件が必要です
   Iconconverter.exeとrvmx_ISmaker.dllは入っていますか(回線設計CDより又はHPよりDown Load)?。
   又、.Net Frame Work1.1以降が入ってますか?(WindowsUpdateより)。
   下記urlにも説明があります。
   参照
   追記:アイコンのフォルダーにスペースが含まれていると上手く動作しない可能性がある為修正しました

2006/2 回線設計
 Q:見通し図の説明を立体図で行うと非常にわかりやすく、好評なのですが。保存を Save Image メニューから、
   名前を付けて保存し、再度そのファイルを開いても、真っ白な画面のままとなります。
   解決方法をお願いします。
 A:立体表示はDirectXの機能を使っています、この機能はグラフィックボート上で作図されています、
   よってCPUよりは操作が出来ません(CPUで読み込めないエリアに画像が格納されています)。
   方法としては、CPUよりは画面表示のデータが操作できます。
   過去のQ&A2004/3にも説明してますが、手順は下記の通りです。
   1.立体画像を表示しているWindowsをアクテイブとし、Altを押しながらPrintScreenを押す。
   2.開いているWindowを閉じて、最初の画面まで戻る。
   3.直接起動で画像地図を開く。
   4.編集->新規ウィンドウへ貼り付けをクリック
   5.必要なら、編集->切り出し->マウスで範囲指定で不要な周辺をカットできます。
   6.画像として保存や、印刷が出来ます。

2006/2 回線設計
 Q:サービスエリア図で、倍率指定で基地局マークと基地名が同時に変わりますが、別には出来ませんか
 A:エリアの基地局マークは、サービスエリア画面optionの倍率はマークと文字の両方へ影響します。
   又、画像処理画面のマーク倍率を0->マークと基地名を表示しない、正の数値マークを表示するが倍率へは影響しない、
   又負の数値基地名のみ表示
   今回機能追加して、サービスエリア画面optionに文字倍率も追加しました。これで別々の指定が出来ます。
   但し、画像処理側のマーク倍率は正の数値(1等)にしておいてください。
   又、この追加機能は2005は試用で2006版から正式と成ります。

2006/2 共通
 Q:ソフト(回線設計)のユーザー登録をお願いします、登録内容は・・・・・・
 A:ユーザー登録は、オンラインでのみ行います、初回にソフト(回線設計)を立ち上げると登録画面が出てきますので、
   そこで登録して下さい。

2006/2 回線設計
 Q:任意の空中線を設定して回線設計をし、保存して終了後、再度ソフトを立ち上げて同じスパンをそのまま計算させる
   と任意空中線が勝手に変わり、その都度設定しなおしが必要です。解決策はありますか?
 A:任意空中線に関しては下記URLをご参考にしてみて下さい
   任意空中線利用のヒント

2006/2 共通
 Q:認証について、出張先で、田舎の場合、ネットワーク接続できない宿も多いので、困ります。解決お願いします。
 A:インターネツトが使えない様な環境へ行かれる時は事前に、手動認証をしておくことをお勧めします。
   方法は最初の画面の Help->新規登録・確認 で認証動作をします
   一度認証されると1ケ月間は認証要求が来ません、又、たとえ認証要求が来ても30回位は無視しても大丈夫です

2006/2 回線設計
 Q:今まで使えていたのですか、回線設計ソフトにて「ラインセンスインフォメーション」というポップアップ画面が出てきまして
   使用が出来ない状態です。以上、よろしくお願いいたします。
   追記:調査logファイルを返送します。
 A:昨日の認証サーバーへのlogを確認しましたが、御社よりは5件の認証確認があり全て正常に動作をしています。しかし、
   その中に調査依頼者よりのパケットはありませんでした。恐らくネットワーク関連の問題と思われます。
   (他の御社ユーザーさんは正常にアクセスできていますので)、調査機能を組み込んだものをお送りしますので確認願います
   追記:調査logの結果御社ProxyサーバーとクライアントPC間のエラーが発生しています(最近御社では、最近ネットワークに関
   して変更があったと伺っています)御社環境に合わせた必要な`Proxy設定をしてください
   追記:今後調査機能を追加しなくても、認証接続不能時の概要メッセージを出すように機能追加しHPへUPしましたのでご利用下さい。

2006/2 回線設計
 Q:「無線サービスエリア図」で沖縄のエリア計算をしたところ、「電灯」マークをクリックしても、20000地図が画面に表示
  されないのですが、添付データで確認お願いできませんでしょうか。
 A:送って頂いたデータで、上半分が合成されない現象を確認しました。沖縄は島が多く変則的な配置が多く該当地図を
   検出できませんでしたが、今回修正し正常に合成できることを確認しました。HPへUPしましたが、添付もつけておきます。

2006/2 回線設計
 Q:見通図で方位角を度分表示にすると誤差(数分)が有りますが確認願います
 A:現象は確認しました、原因は計算精度の問題です。
   通常機能は方位は123.5と表現しています。それを度分に表現したいとのユーザーさんよりの要望により、
   その数値をそのまま変換していました。よって、精度は0.1度(6分)でしか有りませんでした。
   今回度分表示の時は途中の四捨五入をしないように変更しました。これにより精度は上がると思います。
   修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。

2006/1 回線設計
 Q:反射損失について、反射損失がプラスの値になる事があるのでしょうか?
 A:理論的には、+6(反射波と直接波が同位相の時)より-無限大(反対位相)まで有りますが、非常に不安定です。
   出来れば反射の+は使わない方がいいと思います(安定した利得ではない為)、反射損失に制限を加える設定は
   条件設定画面で計算条件->陸上反射損制限(0〜-3)を設定、これにより反射損は0〜-3dBの範囲に抑えられます、
   又、別に反射損自体を無視する設定も有ります。

2006/1 回線設計
 Q:400M帯SCPCで同じ区間でA系とB系では反射損失に差が有りますが、空中線高(1〜2mの差)がそれぞれ違う為
   との理解でよいのでしょうか?
 A:そうですね、高さが変われば大きく変わります、特に周波数が高いほど大きく変わります(当然波長が短い為)、
   また、A糸とB系では周波数も異なる為当然違ってきます。

2006/1 回線設計
 Q:サービスエリア図で、保存したデータが開けなくなります。何か対処方法はないでしょうかよろしくお願いします。
   追記:データが11メガ有りメールで遅れません 郵送したいのですがよろしいですか
 A:出来れば、そのデータフアイルを添付で送ってもらえませんか、現象を確認したいので。
   追記:本日データ(CD)を受け取りました、確認したところ、メッシュ数が非常(1000X1000)に大きくて、時間は掛かりましたが
   全て正常に読み込めました。読み込めなかったとは?、何処の操作で読み込もうとされたのですか?。
   送って貰ったファイルは計算が終わった状態のフアイルのため、読み込みはシステム->任意メッシュフアイル->読み込みで
   読み込めます。その後は、計算が終了した状態に復帰する為、必要な出力操作をすれば地図なりファイルなりへ出力出来ます。
   ご参考に、送ってもらったデータで2エリア分1/20万の地図へ出力したものを添付します。

2006/1 パンザマスト強度計算
 Q:取付物のプルダウンメニューで入力や追加した部材の数値が表示されない場合が有って、・・・
   何か有るのでしょうか。添付のファイルは、そのサンプルです。計算結果は多分正解と思います。
 A:取り付け物の名称が長い時、一覧表示するため途中でカット(バイト単位)していますが、
   2バイト等で切り方により端数となり、異常値(有り得ない文字コード=0)と成ることがありました、今回最後のASC
   コードが0の時はスペースに入れ替えるようにしました。修正版をHPへUPしましたので動作を確認して見てください。

2006/1 回線設計
 Q:済みませんが、「損失一覧」の見方も教えていただければ幸いです。
 A:損失一覧の見方

2006/1 回線設計
 Q:伝搬の性質上、遮蔽損と平面大地・反射は共存しないと言うことを教えていただきましたが、添付のAA-BB回線等のように、
     局の近くで回折が発生するような地形の場合は遮蔽損と平面大地・反射が共存するのもOKとなるのでしょうか。
 A:上記条件は1見通区間において言える事で、一度+Hの遮蔽(-6dB以上)が入ると別の見通し区間として判定します
   (損失一覧で見るとよく分かります)。

2006/1 回線設計
 Q:「VHF/UHF固定回線」設計において、一点気になることがありましたので、検討お願いします。
   局情報として、緯度・経度を入力するときに、秒の値としてなるべく小数点以下1桁でおさまるように心掛けてはいますが、
   昔のデータを確認する場合等には、小数点以下2桁を入力する場合があります。初回計算時には、
   小数点以下2桁の値が見通し図には記載されますが、次回に、この VHF.DAT を呼び出して再計算させると、
   小数点以下2桁目の値がなくなり、小数点以下1桁しか表示されなくなってしまいます。できれば、
   初回通り小数点以下2桁目の値も表示させて頂けませんでしょうか。
 A:以前別のQ&Aにも書きましたが、少数点以下2桁目は約20cmの誤差の為、あまり意味が無くデータ保存は1桁までとしています。
   しかし、精度とは別に以前の数値に合わせると言う事で、2桁まで保存できる機能を追加してみました、HPへUPしました。
   正式には2006年版よりですが2005年版も試用機能として使えます
   使い方は、最初の画面で暫定メニューの[固定VHF緯度経度少数点以下2桁]をチェック、但しこの機能は保存時のみ有効で、
   読み出し時は保存されているデータに依存します。

2006/1 回線設計
 Q:年間利用方式で使っていましたが、期限切れとなっています、もう更新ではムリですか?
 A:確認すると期限が切れて半年以上経過しています、ユーザー管理用元データは海外のデータベースに登録し管理しています。
   期限が切れて約1ケ月でそのデータベースが削除されてしまいます、その後は再登録が必要となります、よって新規扱いとなります

2006/1 共通
 Q:新規に回線設計を購入しました、説明によるとパンザマストの強度計算の試用版が入っていると成っています
   そのインストールの方法と試用期間を教えて下さい。
 A:回線設計のCDをPCへセットし、回線設計のインストーラが起動しますがインストールしないで終了してください。
   その後エクスプローラでCDの内部を見ます。その中にパンザマストの強度計算が有るハズです。
   その中のSetup.exeをダブルクリックでインストールが出来ます。
   試用期間は同封した説明書に書いているとは思いますが、1〜2ケ月程度です。

2005/12 回線設計
 Q:「VHF/UHF固定回線」設計の初期画面で、「データ」枠をクリックして、「VHF.DAT」ファイル
   を呼び出すことができますが、それ以外の「****.DAT」ファイルは表示されませんが、
   「VHF.DAT」以外のファイルは使えないのでしょうか。
 A:ファイルモート設定で、ファイル->任意ファイル拡張子登録(フィルター設定)で *.datを追加してください、
   これにより拡張がdatのファイル全てが見えるようになります。

2005/12 回線設計
 Q:愚問ですが、「TDMA260」の時の雑音劣化 -8.1dB の根拠は何なんでしょうか?
   差し支えなければ教えていただけませんでしょうか。
 A:ARIBにのっています。又、実測した時は、その値を使うと成っています。

2005/12 回線設計
 Q:複数の回線データをエクセルで作成し、回線設計ソフトに読み込ませ、PDFに見通し図を作成
   させることは可能でしょうか?
   例えば、databaseフォルダにsample2.xlsが入っていますがこのファイルを読み込ませる方法があれば教えてください。
 A:DataBaseの利用はを参照してください
   又、エクセルファイルの直接読み込みは、書式をユーザーさんが作られる為ユーザーさん別に有料で対応しています。
   例えばエリアの実測データが入ったエクセルファイルの利用等、又、見通図のみであれば、
   テキスト書式(メモ帳等で)でユーザーさんが作れます、ただし、フォーマットはシステムで固定されています。
   (見通図作成で区間ファイル保存でサンプルが見えます。)

2005/12 回線設計
 Q:***市のTDMA60MHzの回線設計を頼まれまして、「変調方式」の「TDMA60」で計算を行ったところ、
   AAA−BBBで、完全な見通し区間であるにもかかわらず、遮蔽損失 -10dB、
   平面大地損失 0dB となってしまいます。データを添付しますので調査願います
 A:遮蔽損失は、遮蔽でなくても発生します(-H損失、回線設計の資料などを参照して下さい)、
   又、-Hは-10までとするもルールがあります。よってこの計算は正解です。
   伝搬の性質上-Hと平面大地・反射は共存しないと言うことで、各種判定がされています。

2005/12 回線設計
 Q:複数回線の見通し図を引いてPDFファイルに保存したいのですが、手順等教えていただけたら
   嬉しいのですが、教えていただけますでしょうか?
 A:その手順はVHFの固定回線での操作で説明します。(既に回線データは保存されているものとします)
   1.最初の画面で,システム->PDFをチェック
   2.VHF固定回線のファイルモード設定画面で、自動出力のプロフィル印字をON
   3.出力したい回線を複数選択
   4.最初の時のみ出力先を聞いて来ます、この時PDFファイルとしの任意ファイル名を指定
   これで複数の見通図が一つのPDFへ出力されると思います。
   又は、Acrobat Writer をお持ちであれば、印刷先をAcrobat Writerとし、自動印刷で出来ます

2005/12 回線設計
 Q:現在12/31までの評価版で操作をしています、最初の回線設計ソフト起動後、下の表示が出て、
   「注意:現在試用版です、この御利用期限は2005/12/31までです・・・」 ここでOKを押すと
   「このソフトは試用期間を過ぎた為、機能評価版として・・・」と表示されるようになりました。
 A:評価版はインターネツトに接続できる環境でないと、上記のメツセージが出ます。
   Web上で期限確認をしている為

2005/12 回線設計
 Q:見通図を作成しました、そのデータより回線系統図を作成する方法を教えて下さい。
 A:系統図作成の方法は過去のQ&Aより(系統図 and 作成方法)で検索結果を参照してください
   回線選択で見通図データの時は、緯度経度(区間)ファイルを選んでください
   **検索結果**
   2003/2 回線設計
   問い:回線系統図の作成方法を教えて下さい
   答え:参照

2005/12 回線設計
 Q:質問受け付けているか不明ですが、多重の回線設計で質問があります。
   @ 正規反射の条件が成立していませんと出ます、入力の方法が違うのでしょうか。
     無視してOKすると計算に進みますが。
   A @の後にA局から不規則反射地点までの最大距離を入力してくださいと出ます。
     不規則反射点までの距離は何を見て、出せばいいのでしょうか。
 A:操作など質問はサポート期間内であれば受け付けます。購入等に関する質問はいつでも可能です。
   @正規反射は地形より、入射角と反射角が等しくなり、かつ反射波に対して遮蔽が無いことを確認して
    自動的に反射地点を求めています。ご質問のメツセージは正規反射の条件が成立していないメッセージです。
   A不規則反射 伝搬区間に水面があるときこの部分を不規則反射区間とします。50mメッシュの標高
    データには水面のデータは入っていません、よって伝搬途中の水面データは手入力するようになっています
    もし、途中に湖等水面が無い時は無しでいいと思います。

2005/12 回線設計
 Q:新規に購入を計画していますが、有料で良いですので出張操作説明お願い出来るのでしょうか?
 A:はい可能です、費用は(交通費+日当)となります。

2005/12 回線設計
 Q:総務省より、精密回線の詳細見通図(距離分割)の提出を要求されました、見本を総務省より提示されました
   この機能は御社のソフトでの機能ですか?、見本を添付しますので確認願います。
 A:見本を拝見しました、確かに当社ソフトで作製されたものです。

2005/12 回線設計
 Q:見通図で緯度経度を小数点以下2桁・3桁まで要求されましたが可能ですか。
 A:日本では、1秒が約20数メートルと成ると思います、よって小数点以下1桁で2mぐらいの誤差に収まると思います
   それ以上の精度は無線に関しては必要ないと思います、(小数点以下2桁ほ20cm、小数点以下3桁=2cm)
   鉄塔等の場合取り付け位置により差の方が大きくなります、本ソフトでは少数以下1桁まで対応しています

2005/12 回線設計
 Q:新規に大至急必要となりました、ソフトの入手までどの位かかりますか?
 A:当方が在社時は約1週間程度を見て下さい、しかし海外など長期出張がある時は1ケ月以上かかることが有ります
   出来れば期間的な余裕を見てご注文をお願いします。
   更新等も余裕を見て下さい、(更新で当方の理由での期限切れは、更新扱いとなります)

2005/12 回線設計
 Q:新規にインストールしました、VHF固定回線でファイルモード設定で全てのボタンが使えない状態です
 A:初めての時は、データを保存するフアイルが指定されていません、よって操作できない状態です。
   最初にデータフアイルを作成する必要が有ります(ファイル->固定データ作成)、下記URLに説明があります。
   VHF File Mode 操作

2005/12 回線設計
 Q:検討お願いします。「計算条件」タブ→「上り下り双方向」にチェックを入れても「回線設計ソフト」
   を立ち上げる度にクリアされてしまい、その都度同じ操作をしないと片方向回線設計計算となってしまう。
   印刷して初めて気づくという状態です。他の設計条件と同様に前回の設定条件を踏襲するようにして欲しい。
 A:印刷書式は、変調方式などにより変わります、又PC立上げ時のVHF無線条件はVHF初期化ファイル
   により決定されています。よって単独で、双方向印刷の情報だけ保存しても機能しません、
   その為現状の状態で初期化ファイルを作成し、設定する機能を追加しました。
   (2005は試用2006より正式機能)操作説明

2005/12 回線設計
 Q:印刷で、「20051020」バージョン以前は問題ないのですが、最新バージョン「20051116」においては、
   双方向計算結果の表において、右側の列の計算結果で、最下段の摘要項目の送信側および
   受信側の空中線高さが記入されていません。
 A:恐らく、TDMAの両方向印刷フォーマットについての事だと思います、修正しましたので確認してみてください。

2005/12 回線設計
 Q:TDMA60MHz帯回線設計ソフトにの運用値において、受信局の同軸避雷器の損失は反映されますが、
   「受信系その他損失」が計算及び印刷に反映されず、「送信系その他損失」が受信局の損失に計算及
   び印刷に反映されます。
 A:修正しましたHPへUPしましたので、動作を確認してみてください。

2005/11 回線設計
 Q:市町村合併のサービスエリア検討で、**地区付近の不感地帯を救済するため、中継局を設置して、
   6局のサービスエリア合成をしたところ、合成図で色が変わっている箇所があります。
   データを添付しますので確認願います
 A:メッシュが1つずれる事が有る現象確認しました、修正しHPへUPしましたので動作を確認してください。

2005/11 回線設計
 Q:サービスエリアの合成において、自動合成・展開機能を追加され8局までは問題なく動作しますが、
   9局以上指定すると添付のメッセージが表示され計算が開始されます。
   追記:以前計算したデータでもう少し様子を見てからデータを送付します。取り合えず8局選択後展開
      しないで読み込みこれを繰り返し、最後に展開するだけでも可也楽になりました。
 A:この機能は2005/10月より追加した試用機能です
   当方で、12エリアの自動合成をしましたが正常に出来ました。出来れば該当データを添付で送って
   もらえませんか。現象を確認したいと思いますので。
   追記:送って頂いたデータで現象を確認しました、しかし、これはファイル選択のダイアログボックス
   (システムが提供)の仕様見たくて結果を特殊文字で区切って連続の文字列で返してきます。
   その文字列の長さに制限があるみたいです(200か250文字まで見たいです)。
   よって、ファイル名の簡単なものは多く選択できますが、長いものはあまり多く選択できません。
   今回オーバーしたときはエラーメツセージを出すようにしました。

   又、上記とは別に、別のツールを使って複数ファイルを選択する方法も追加しました。
   利用方法は暫定メニューのOld Multi FileSelect(今回追加)のチェックを外す。
   これにより選択文字の長さの制限はなくなります。HPへUPしましたので確認してみてください

2005/11 回線設計
 Q:サービスエリア計算結果(*.mobil)、VHF固定回線データ(VHF.DAT)はLAN経由でサーバまたは
   他のPCに読込・保存できますが、区間ファイル(*.IDO)、地点ファイル(*.STA)はネットワークドライブ
   を設定しないと読込保存ができない仕様になっています。
   区間ファイル(*.IDO)、地点ファイル(*.STA)もサービスエリア計算結果(*.mobil)、VHF固定回線データ
   (VHF.DAT)と同様にできない理由があるのでしょうか。
 A:これらの機能の多くは、ネットワーク経由の利用は仮想ドライブしか使えなかった時に作られたものです、
   ドライブを認識します。仮想ドライブを使わないネットワーク接続まではドライブが有りません、
   よって今回その様なときはドライブを無視する機能を追加しました。
   只、言われているファイル以外にも多くのファイルアクセスが同じ為、それらも変更しました。
   変更箇所が多くて少し様子を見る必要が有ると思います。2005版は評価期間とし、2006より
   正式機能とします。HPへUPしましたので確認してみてください。

2005/11 回線設計
 Q:XFileViewerを起動したら添付のようなエラーメッセージがでて起動しません。
 A:少し前に同じ現象がありました、どうもMicrosoftのバグみたいです。
   Helpに対応方法を追加しました。

2005/11 回線設計
 Q:TDMA60MHz運用回線設計において空中線海抜高が画面は正常ですが印刷時
   机上設計値を採用しているかと思われます。
 A:現象確認できました。修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。

2005/11 回線設計
 Q:無線サ−ビスエリア作成で同じ範囲内で基地局が二以上の場合のエリア合成において
   今まで作業したことがないので操作説明及びQ・A等を見てもうまくいかないのでお願いします。
   エリア合成の基本操作が不明
   省略....
   どうしたら合成したいエリアをよみこめるのでしょうか、まったく間違った事をしているのか何か
   別のアプリがいるのか?くだらない質問かと思いますが教えてください。
 A:過去のQ&Aより エリア 合成で検索の結果下記urlに説明がありました。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mix.htm
   これでもダメな時はご連絡下さい

2005/11 回線設計
 Q:立ち木の影響を20mには出来ませんか?
 A:現在は木の影響があるときは10mとしています、任意高の木の影響も追加しましたが、運用が難しいと思います
   この設定はシステムが保持します、データは影響があるかどうかのみ保持しています
   よって、木の高さを変更するとデータの再現性が維持できなくなる可能性があります、よって。
   この機能はユーザーレベルを2(評価機能も動作)とした時のみ使えるようにしました。使う時は注意してください

2005/11 回線設計
 Q:TDMAの回線設計で合計伝搬損失TLが小数点第一位で四捨五入されない時があります。
 A:四捨五入後の値の合計の為、そのままにしていましたが、今回強制的に四捨五入するようにしました

2005/11 回線設計
 Q:デジタル60MHzの回線設計において、印刷時実験周波数と実施設計時の周波数が
   画面通りにならなくどうも机上設計の周波数にしか印字できません。
   どこかに設定があるのでしょうか?
 A:現象を確認できました。修正版はHPへUPしましたので確認してください。
   まだTDMAの運用計算は実績が少なく、不具合のレポートよろしくお願いします。

2005/11 回線設計
 Q:XFileViewerを起動したら添付のようなデバッガーが動いてしまいます。DirectX9はダウンロードしています。
   追記:ソフト動作しましたのでご報告いたします。ヘリコプターからの上空よりの画面がすばらしいですね!
   操作がなれるまで時間がかかると思いますが、いろいろとやってみたいと思います。
 A:もしかして、Managed directXがインストールされていないかも知れません。
   Microsoftの掲示板で、環境により発生しているとでて居ましたので。
   念のため、Maneged DirectXのインストーラ(Microsoft提供)を添付します。
   追記:最新版はヘリコプタのローターも回転させられます、試してみて下さい

2005/11 パンザマスト強度計算
 Q:パンザーを数本組み合わせて使用する場合の強度計算について複数本のパンザーを使用する場合
   に本プログラムでは計算するパンザーを個別指定しているが放流警報設備等のように、
   パンザーを3本、三角配置として枠組みしその枠にサイレンを取付使用する等の場合の計算
   は出来ませんでしょうか。
   追記:複数マストでの取付物入力において個々のパンザーへ別個の取付物を指定出来るように
   なっているとのことですが取付物の高さ入力時にパンザー指定の画面(メニュー)が出てきませんが?
 A:これは現在でも、機能は有るハズです。取り付け物の高さ入力時に、取り付けマストも指定できます。
   複数マストでマスト指定がないと、各マストに均等に負荷がかかると判定します。
   又、マスト指定があると、その取り付け物は該当マストのみへの加重となります。
   追記:指定方法は、高さ-マストNO となります。
   例えば、2番目のマストの10mへ取り付け時は、10.0-2 となります。

2005/11 共通
 Q:エージェント(ロボット)をプログラム起動時から表示しないように出来ませでしょうか。
 A:Help->aget->Stopで停止します。

2005/11 回線設計
 Q:2台のPCで回線設計をしています、1台のPCで作成したVHFデータファイルを他のPCへコピーし
   ましたが、ファイル(拡張子.DAT)が見えません
 A:初期状態ではVHF.DATと*.HISのみが見えるようになっていると思います。
   任意のファイル名のデータファイルを見えるようにするには、パターンを登録する必要が有ります。
   ファイルモード設定画面で、system->任意拡張子登録で、拡張子.DATを全て見えるようにするには
   *.DATを追加登録して下さい

2005/11 回線設計
 Q:新しいパソコンの整備もほぼ終わり、毎日ソフトも快適に動いております。大きな不具合ではないのですが、
   サービスエリアの合成作業で、「展開」までは「電球」マークが点灯しますが、その後の「保存」作業で、
   「保存」をクリックし名称を付けて、OKとすると、徐々に下から合成結果が表示されていきますが、
   その終了時には、「電球」マークが点灯されません。その後、「Redraw」タブをクリックすると、点灯します。
   特に急ぐ必要はありませんが、対応お願いします。
 A:現象を確認できました、修正版をHPへUPしました。動作を確認してください
   又、サービスエリアの合成作業が多いみたいですので、すこし自動化の機能を追加しました。
   合成時に、複数まとめてファイル選択が出来る機能を追加と、複数合成後展開まで自動で行う機能
   の追加、但し2005年度中は評価期間と市、2006年版より正式機能と成ります

2005/11 回線設計
 Q:サービスエリアの合成作業で、基地局名に「'」を付加(半角)して保存し、
   4局合成したところ、合成データからその基地局の表示が消えてしまいました。
   名称を「'」以外にすると、消えずに「+」の表示がされました。計算結果データを送付しますので
   確認していただけませんでしょうか。
 A:原因は、合成にデータベースを使っています、その制御にSQLを使いますが、'(シングルコーテーション)
   はSQLで特別な意味を持ちます、文字列を囲む、よって制御用の'と一緒になってデータが異常となり、
   合成されなかったみたいです。今回'(半角)は’(全角)へ変換して合成するようにしました。

2005/11 回線設計
 Q:現在2005年度の回線設計を使用させていただいています。今回、デジタルタクシーのカバーエリアを
   作成するために使用しています、基地局が8局あり、奥村秦近似式を使用してカバーエリアを作成しよう
   と考えていますが、基地局の設置環境により(8局の内5局については市街地その他については、郊外)
   伝搬損出を変更したいと考えています。今までは自由空間損と土地係数・その他の損出の係数を変えて
   対応してきました。もし、秦近似式の市街地・郊外・開放の設定が基地局ごとに設定できれば良いなと
   考えています。対応可能であればどの様に設定すれば良いのか教えて下さい。
 A:上記の事は奥村秦近似式の欠点です、特に広い範囲を行う時、一つのエリアとして扱うのにはムリが有ります。
   元々この式は携帯電話用に市街地(ビル上などに基地を置いて)行うシミュレーションに建物等を考慮する方策
   として作られたのではないかと思います。エリア設定を一つ変えると大きくサービスエリアが変わってしまいます。
   方法としては、個別に計算後エリア合成を行う方法が有ると思います。

2005/10 回線設計
 Q:サービスエリア図の合成ですが、2局の合成をすると 1局目基地局が合成されていません。
   (後で読み込んだものだけ表示される)(2局読み込んで展開してみるとこうなります)
   3局目を読み込み展開させると、2局目と3局目が合成されている用になります。
   何か設定があるのでしょうか。
 A:確認ですが、合成は合成を開始してからのデータのみの合成となります。
   例えば最初にAデータを読み込んだ後、合成を開始し、その後B,C,Dと順に読み込んだとします。
   そうすると、合成対象エリアはAデータの範囲となりますがデータはB,C,Dのみの合成となります。
   A,B,C,Dの合成が必要な時は、合成開始後A,B,C,Dのデータを読み込む必要が有ります。

2005/10 共通
 Q:HDD が壊れて 回線設計 強度計算 実験報告入れ替えたのですが、代理通信で 下記エラー
   となり認証されません よろしくお願いします。
   DNSエラー リクエストされた URL は取得できませんでした
 A:同じ内容の問い合わせが過去に複数ありましたので、過去のQ&Aを[代理通信とDNSのandで検索]
   下記に乗せておきます。
   2004/9のQ&Aより
   質問:代理通信で使用していましたが、エラーがあがりますがどうすれば使用できるでしょうか。
   答え:今まで利用していたDNSサーバー(オーストラリア)が現在稼動していないみたいです、代理通信以外ではソフトにDNS機能が有る為
    問題有りませんが、代理通信では使えません。それに変わる機能として登録ファイルを用意しました。
    ソフトもそれように機能追加をしました(2003版及び2004版共)5/25より、最新ソフトをHPよりダウンロード後
    下記ファイルを作成し、ソフトと同じフォルダーへ保存して下さい
    ファイル名 hpurl.txt
    内容  http://rvmx.net/vitemiyauchi/
         http://rvmx.net
    又は、http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/hpurl.txt>ダウンロード

2005/10 回線設計
 Q:空中線2方向でエリア計算をする場合の空中線電力の確認です。
   例えば、基地局のパラメータを空中線電力10W、3素子八木を2方向に設定した場合、
   1つの空中線は5Wで計算されているとの理解でよろしいですね。
 A:空中線系の方式によります、系統図上分配器が入るので有れば、分配器損失-3.5dBを付加してください。
   これにより1方向約半分一寸下回ると思います。
   又、切り替え方式の時は、切替器損失-0.5程度を付加してください。

2005/10 共通
 Q:PC交換作業を行いたいのですが、ユーザーの定期確認で異常が出ました。連続失敗回数2となり
   起動できません。上記確認後 登録削除のユーザーパスを登録するのですが、状況は変わりません。
 A:logを確認すると、PC名が登録時と違っています。(半角と全角)。
   PC更新時は一度登録ライセンスを削除後、再登録すれば間違いはなくなります。
   ライセンス認証は、3段階となっていて、上記の確認はレベル1です、
   その後レベル2(CPU・メモリ等ハード条件)、レベル3(その他環境)。
   現在はレベル1でのみパスで許可を返していますが、レベル2以降の相違は警報log
   として記録に残されています。この警報logが継続するとライセンス自体が無効となりますので。
   又、登録関係の情報は登録時にOSへも登録しています。
   PC更新時は、必ず再登録してください、そうすればハード条件等も全て一致しますので。

2005/10 共通
 Q:パソコンがおかしいのでOSを再インストールし直して、2日前に回線ソフトも再インストールしました。
   私の使用している製品番号は***で2本のライセンスの内の1本です。インストールの後、
   認証がとれていません、ネットワークを切れば例のごとく動作はします。
   私は、本日も認証がとれません、すでに23回の承認エラーがでているのでこの辺で解決したいのですが
   何か方法があればご指導ください。
 A:こちらのlogでは昨日と今日Pc AAAAA ユーザー BBBBで認証要求が来ています。
   しかし、***は下記の登録ライセンスが有効と成っています。
   1. PC AAAA ユーザー bbbb
   2. PC CCCC  ユーザー  dddd
   よって、登録と一致しない為、新規と判断してライセンス数のチェックをし、ライセンスオーバーの返
   事を返しています。対策は、登録時のユーザーに合わせるか、
   一度削除し、新規に登録し直す方法が有ります。

2005/10 共通
 Q:回線設計ソフトを起動すると以下のコメントが表示され起動出来ません。インターネット回線は正常にです。
   どのように対応すればよいのでしょうか。「ユーザーの定期確認で異常がでました。」宜しくお願いいたします。
 A:こちらでlogを確認すると、登録と時と違うユーザーかPC名で認証を受けようとしています。
   よって新規の登録と解釈し、ライセンス数の確認で余裕がない為、ライセンスオーバーで返事をしています。
   登録時と同じPC名とlogonユーザーにて立ち上げれば、正常に動作すると思います。
   又は、今後ともPC名又はユーザー名を変更したままお使いで有れば、
   一度削除し、再登録が必要となります。

2005/10 回線設計
 Q:複数のFM放送のシミュレーションの合成について、合成は現段階ではできないということでいいのでしょうか
   エリアカバー率も0.25mv/mで指定しても1mvで指定しても同じなのも原因は同じですか。
   それからシミュレーションの元の地図範囲が違うものを合成ができないと言うことでよいのでしょか
 A:合成機能は現状でも有ります
   カバー率の問題もmVとdBの差の為、今回機能追加しました(但し、2005版以降)
   地図範囲が違うもの合成も出来るハズです

2005/10 回線設計
 Q:年間利用で使っていますが、新規PCへインストールすると期限切れがでます、期間は2006/3までのハズですが
 A:こちらでlogを確認すると、期限切れではなくライセンスオーバーの警告が出ています。
   よって、今まで使われていた登録ライセンスを無効(削除)にすれば別のPCへインストールできます。

2005/10 回線設計
 Q:FM放送のシミュレーション作図についてはできているのですが電波申請するときに同一波の局D/U比が
   36db以上必要となると思いますがその計算を回線ソフトではできるのでしょうか
   又地図上にそれをシミュレーションすることは可能でしょうか。
   ソフト改造であれば費用的にもどれくらいいるのでしょうか
 A:特にFM用としてでは有りませんが、D/Uのシミュレーションが現在機能で出来ます。
   下記、シミュレーション結果の合成で出来ます。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/area_mix.htm
   私もあまり使ったことが無いですが、もし、上手く行かない時はシミュレーションデータを送ってもらえれば、
   こちらでもD/Uのシミュレーション図を作成してみます。
   追記:済みません間違っていました。FMはdBでなくmVのデータの為D/Uのエリア図は作っていませんでした。
   この機能は追加します、但し少し時間を下さい。

2005/10 回線設計
 Q:「無線回線設計システム」についての質問です、見通し図の作成の際、送信点固定で受信点が複数ある場合、
   受信点の緯度経度一覧の入ったファイルを作成し読み込むことで
   一度に複数の見通し図を作成しPDFファイル等で出力することは可能でしょうか?
 A:既存機能のフォーマットに合わせれば、可能です。
   又、個別仕様のフォーマットに関しては、有料で対応します

2005/10 共通
 Q:久しぶりに回線設計ソフトを立ち上げようとしたところ「ユーザーの定期確認で異常がでました」
   (ユーザ確認サーバーと接続できません)のメッセージが表示されました。
   引き続き継続して使用したいのですが、どのようにすればよいの
   でしょうか。ご教示願います。
   追記:現在使用中のPCは、ネットワークに接続くしておりません。接続しないと問題がありますでしょうか。
 A:当方でlogを確認したところ、本日は御社よりライセンス確認が7件来て全て正常に処理されています。
   しかし、該当製品版番号に関しては、パケツトが本日到着していません。
   これらの現象から見ると、ネットワークの関連みたいですが。
   該当PCからはインターネット接続が正常に出来ますか。
   又、該当PCよりは、当社HP http://rvmx.netへはアクセスできますか?。
   追記:そうですね、これらの認証はオンライン認証の為ネットワークにつながる必要が有ります。
   只、毎回でなく月に一度程度です。又、30回ぐらいまでは認証をしなくても使い続けられます。
   一度認証すると、1ケ月位は認証の要求が来ません。

2005/9 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマスト強度計算ソフトですが、こちらのソフトは鋼管柱(日本アーム等の鋼管柱)にも対応していますでしょうか。
 A:現在の機能はパンザマストと鋼管柱(ガス管等の上端と下端が同じ径のもの)しか対応していません。

2005/9 回線設計・エリア調査
 Q:主に260Mデジタル移動無線及び60Mデジタル同報無線の回線設計(特にプロフィール作成)
   と電波実験に使用を考えていますが対応は可能でしょうか?
 A:可能です、回線設計に関しては下記url参照をしてください(ARIBに準拠、総務省に問題無いか確認済みです)
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/tdma.htm

2005/9 回線設計・エリア調査
 Q:イメージスキャナの読み込みで、以前は動作していたのですが、現在は上手く動作しません。
   Windows XPのSP2を入れてからかと思われます。?
 A:現在のTwain読み込みツールはアメリカ製(対応が不十分)です、よって今回RVMX独自に開発したツールを
   作成し組み込みました。但し、2005年版は試用で2006年番より正式機能です
   (RVMX_Twain.dllとTwainImage.exeが追加と成ります、TwainImage.exeが存在しない時は、
   今までと同じツールによる動作となります)

2005/9 回線設計
 Q:新規に購入を計画していますが、動作環境を教えて下さい。
 A:全ての機能をご利用の時はWindows XP以降、Windows 98でも基本機能は動作します。

005/9 機器据付強度計算
 Q:回線設計を購入依頼をしていますが、出来れば機器据付強度計算も使ってみたいのですが、ダウロードが上手く出来ません。
 A:ダウンロードできない現象を確認しました、リンク方法を直接に変更しました、又CDにも機器据付強度計算も入れておきます。
   動作環境は回線設計かパンザマスト強度計算等が既にインストールされているPCへの解凍コピーで動作します。

2005/9 回線設計・エリア調査
 Q:市町村境界線を描かせると、なぜか京田辺市の西側の境界線が描かれません。
  地図データは、新20万分の1を使っています。
  済みませんが、添付ファイルのデータで確認して戴けませんでしょうか。
  お忙しいところ済みませんがよろしくお願いします。
  追記:先ほどは失礼しました。原因が判りました。
  旧田辺町が京田辺市になった時の、国土地理院のミスと思われます。
  田辺町がまだ残っていて、田辺町を選択すると、不思議なことに、
  京田辺市の西側の境界線が描かれました。
  どうもお騒がせして済みませんでした。
 A:そうですね、行政界に別々の市町村コードが割り当てられているみたいですね?。
   取りあえずは、必要な行政界を複数選んで作図してください。
   又、国土地理院発行の最新行政界データを使いこのデータベースを再構築する機能も付いています。
   方法は、最初の画面でキーを押して3を入力、その後行政界の画面を開くとOptionメニューが
   追加されています、これを使い行います。
   (現在はまだ行わない方がいいと思います、市町村合併が完了したデータを使った方がいいと思います)
   その他、空間データ基盤を使った行政界の作図方法も有ります。

2005/9 回線設計
 Q:サービスエリア図の判定値の設定を保存しているファイル名を教えていただけないでしょうか。
   PC変更で回線ソフトをインストールし直しましたが、8種類登録している判定値の再設定を楽に行うためです。
 A:mobil.CONで良いと思います。

2005/9 回線設計・エリア調査
 Q:**方面の地図データを作成するとき50000分の一の地図がどうしても作画できません。
   25000は描けます一部は結合され描かれているのもあるのですが特定のフォルダーの地図が作成できません
   該当フォルダーのkanri.csvを添付します
 A:送って頂いたkanri.csvを見ると壊れていますね(途中で途切れている)、正規のCDより再コピーしてください
   ご参考に当方で保有しているものを添付してみます。

2005/9 回線設計・エリア調査
 Q: 画像地図のKANRIファイルはどのように構成されているのでしょうか、各ファイル毎にあるのでしょうかファイルに
   よってはKANRIファイルが入っていいないものもあります、これは都合が悪いのでしょうか。
 A:Kanri.csvファイルに各ファイルの地図情報が書かれています、これが無いと只のtif画像となります。
   kanri.csvファイルは国土地理院発行のCDに入っていて、ファイル名は同じでも内容は違います。
   よって各フォルダーへコピーする必要が有ります。ソフトでは各フォルダーに有るkanri.csvを読み込み地図として認識します。

2005/9 回線設計
 Q:***の方のシミュレーションですが地図に作図しません、25000、50000共です。    調べていただけませんか。
 A:送って貰ったデータを使い、作図させましたが20万・50000・25000共正常に作図しました。
   (もし、この作図内容がおかしいのであれば再度調査します。)
   50000と25000の分を縮小して添付しますのでご確認下さい。
   又、作図が全然出来ないので有れば下記項目をご確認下さい。
   1.該当エリアの地図はインストールされていますか。
   2.地図の動作環境は正常ですか。(他のエリアの作図で確認できます。)

2005/9 回線設計
 Q:回線設計ソフトのナイフエッジ損失について、ご教授願います。
   上りと下り回線におけるナイフエッジ損失が違う場合があります。これは
   地図データの読みとる位置が違うからなのでしょうか?
 A:過去に同じような質問がありましたので過去のQ&Aより[損失 上り 下り]のand条件で検索した結果下記に示します、
   2002/8 回線設計
   q:印刷フォーマットにより上りと下りの損失に差が出ますが、この訳は?
   a:上り下りの伝送損失の違いについて
    ご指摘の通りの機能です。
    1.国交省タイプで算出する時
     上り下りの区別はしていません、淡々とルールに従って算出します。
     その結果、上りと下りの損失に差が出る時が有ります。
     この差が正しいかどうかは分かりませんが細工はしていません、
     実際でも違う時が多々有ります、特に複雑な伝搬路の時に良く発生します
    (遮蔽が多段となり送信側か受信側に寄って大きい遮蔽損失が発生する時等)。
    (これが計算による差と一致するかどうかは、今までいろいろ再測定や計算条件
     を変えてみたりしてみましたがはっきりはしていません)
    2.双方向印刷型
     強制的に片方の損失を使い計算しています、上記のような要望があったと時
     使っているみたいです。この方式は、上りと下りを同時に算出する為可能です。

2005/9 回線設計
 Q:カシミール3Dで保存した地図を使用してエリア図作成時、下記の手順で問題な
   く使用できていました。ところが最新バージョンで縮尺選択の画面が出て作図できなくなりました。
   手順 省略
 A:現象を確認しました、修正しHPへUPしましたので動作を確認して下さい

2005/9 共通
 Q:御社の無線回線設計ソフトを組み込んだのですが、当社のネット環境では認証できないと表示されます。
   尚、ライセンス数は問題ありません。 対応をお願いいたします。
 A:過去のQ&Aより該当しそうなものを下記に示します。
   2003/7 回線設計
   Q:インターネツト環境により、特定ブラウザしかインターネツトに接続出来なくなっています。
     よって、回線設計よりユーザー登録が出来ません。
   A:本ソフトはマイクロソフト提供の標準Socketコントロールを使っています。
     この接続が拒否されるようですので、接続可能なブラウザに通信機能のみを代理して貰う
     機能を追加しました。2003/7/10より
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/dairi.htm 手順参照
     又、下記urlのQ&Aより検索機能で代理通信で検索すると、関連するQ&Aが見えます。

2005/8 共通
 Q:無線回線設計のソフト使用していましたが、パソコンが故障してしまいましたので、新規購入するパソコン
   にソフトをインストールしたいのですが。その時の、手続きの方法をお教え下さい。
   パソコンは、一週間前後で用意する予定です。
 A:PCを更新された時は、一度旧登録を削除し、その後新しいPCよりユーザー登録する必要が有ります。
   方法は下記urlに有ります。但しこの時は登録時のユーザー名でloginする必要が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/useredit.htm

2005/8 共通
 Q:質問ですが、既存登録の削除は、HP上で登録削除をすることで宜しいのでしょうか?
 A:そうです、既登録の削除を意味します。
   これにより、1ライセンス新規に登録が可能となります。

2005/8 共通
 Q:今まで使っていたPCを廃棄し新しいPCにてインストールして運用しようとしているのですが、
   解除用(ユーザパスワード)パスワードを入れても利用できませんので解除し利用する方法を教えてください。

 A:調査の結果アクセスして来ているユーザー名は***.***と成っていますが登録時のユーザー名は***となっています、
   よって別の人と判定されています。もし、PCを更新されてユーザー名(loginユーザー名)を変更した時は、
   下記のような方法が有ります。
   1.一度元の登録を無効にして、再登録(無効にした後、回線設計を起動すると登録画面が出ます)。
    方法は下記urlに有ります。但しこの時は登録時のユーザー名でloginする必要が有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/useredit.htm
   2.ご指示頂ければ、当方でも既登録を無効に出来ます。
    登録内容は当方でも変更できますが、PCを更新された時は、上記の方法がベストだと思います。
    (ユーザーさんのPCにも登録済み情報が登録される為、当方のデータベースの更新のみでは、
    上手くいくとは思いますが、問題が発生する可能性があります)
    只、会社名や住所などの登録内容の変更であれば問題は有りません。

2005/8 回線設計
 Q:回線設計ソフトの社内研修会を実施しますので、研修用ソフトをお願いします。
 A:現在ライセンスを複数お持ちのユーザーさん向けに、有料(CD作成手数料)で提供いたします
   利用可能期間は1ケ月間・利用者数の制限は有りません・認証も必要有りません
   但し、データは変更されていますので、正規の計算には使わないようにして下さい

2005/8 回線設計
 Q:印刷で、PDFSettingは出てきてOKクリックすると後は何も出てこないです。
 A:PDFSettingの画面で出力先(下記より)は選んでいますか?。選ばないと何もでません。
   -1.Open PDF File PDFを開きます
   -2.To Printer 印刷します
   -3.No OutFileのチェックを外し、ファイル名を指定すると、PDFファイルが作成されます。
   又、最初の画面でシステムの中のPDFのチェックを外しておくと、
   以前のようにPDFSettingの画面が出なくて即印刷します。

2005/8 回線設計
 Q:暫定メニューはどの部分でしょうか
 A:最初の画面のシステムの中にあります。

2005/8 回線設計
 Q:FMのエリアシミュレーションで作成したデータなのですが、基準値を変更し作図した場合に地図に
   落とす前は変更できているのですが地図に落とすと変更前のデータで作図されています。調査お願いします
 A:ご存知のように、サービスエリアでも放送のみは、法律(放送法)で基準値が規定されています。
   よって、画面では参考に変更できる様になっていましたが、地図へ出力する時はこれに固定されています。
   放送では普通はこれらの内の一つか二つのを使い作図します。(色を合わせて)
   しかし、ユーザーさんが法律以外の基準値で有ることを承知で使われるのなら、暫定メニューに
   FM任意基準値許可を追加しました、本機能は2005年版しか使えません、修正版をHPへUPしました。

2005/8 回線設計
 Q:18GHz帯FWAの回線設計で変調方式が現在4PSKと64QAM(16QAM)の項目のみ選択出来る
   ようになっていますが、メーカーの仕様を見ますと32QAMが入っています、設計が出来るのでしょうか?
 A:本機能は本年度一杯が試用期間で、皆さんのご意見を伺い反映させます。
   32QAMの所要CNが分かればご連絡下さい、機能を組み込みますので。

2005/8 回線設計
 Q:VHF固定回線の計算時、下記手順で使用時に真方向をクリックしても真方向を向かない動作を確認しました。
   『緯経度(地点)データ(個別)』より親局、子局を1局づつ選択の場合は問題ないです。
   今回たまたま(『緯経度(地点)データ(個別)』より対向自動)を個別で使用してしまいましたが、想定外使用でしょうか。
 A:昔からの機能で、当初の想定範囲は分かりません。
   この部分は色々なところで使っている為、取りあえず暫定メニューにVHF空中線強制真方向を追加しました
   (初期でチェックを付けています)これをチェックしておくと真方向をクリックすると必ず真方向を向けるようにしました。
   チェックを外すと元の動作です。この機能は2005年版以降で有効です。

2005/8 回線設計
 Q:見通図の検証機能の使い方を教えて下さい。又CDの地図を使えませんか?
 A:2005年度はテスト使用です、まだ未完全ですがマニュアルはを参照下さい
   現在はWeb上の地図を使いますがCDの地図は検討します
   又、Web上の地図に不具合が見つかりましたので、ソフトで修正できないか検討中です
     追記:Web地図の間違い(横伸びしている)を修正する機能を追加
   追記:CDの25000を利用する機能追加

2005/8 回線設計
 Q:見通し図位置図作成なのですがデータを入れて印刷をおすと次の画面がでないのですが調べてください。
   設定など悪いのでしょうか?
 A:位置図作を参照下さい

2005/8 回線設計
 Q:FMのエリア図を作図し、再度ファイルを読み込んで作図すると中心部以外は一定のデーターになってしまい
   ます。−5mvから10mvの範囲がほとんどになってししまいます
 A:送って頂いた、データは変化していませんが基準値が、データに入ってるものに置き換わっています。
   なぜデータに10mV異常の基準値が入ったかは不明ですが。
   今後は、FMで10mV以上の設定があると異常として、その値を使わないようにしましたソフトを変更しま
   した、HPへUPしましたので動作を確認してください。

2005/8 回線設計
 Q:回線設計ソフトでシミュレーションを作図したあと基地局のデーターを変更しようとして
   データを入力しOkを押すと画面から消えてしまいます。
   追記:再度やりましたが再現しませんでした。でたら手順を記憶しておきます
 A:いろいろやって見ましたが、こちらでは現象を確認できません、全て正常に動作します。
   現象を再現できる、手順をご連絡願います。

2005/8 回線設計
 Q:長い区間の見通図で回線設計プログラムとカシミールで見通し図を作成したところ、
   ピークで約200mの標高差がありました。
   区間距離が長い(229km)こともあり誤差が出るとは思いますが、
   その差(約200m)が大きいのでどちらをとるべきか検討中です。
   (回線設計プログラム:約1420m カシミール:約1200m)
   ご確認いただけませんか。
 A:調査の結果、回線が丁度***山の1400m付近を通過しています。添付の地図をご確認下さい。
   再現方法は、緯度経度ファイルを作成し回線系統図で区間ファイルとして読み込み
   20万の画像地図へ表示させます。その一部を切り取ったものが添付の地図です
   追記:見通図を25000の地図上で検証する機能追加(2005年度は試用2006より正式機能)

2005/8 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で、作成時にarea mapという画面が出てくるのですがこれはなぜですか。
   またこれによりかかれたエリア図が地図上に書かない前のデータと違うデータのように思います。
 A:送って頂いたデータで、現象を確認しました。
   電球アイコンより作成を行った時、放送の時1色でエリア図作成がチェックされた状態となる事が分かりました。
   修正版をHPへUPしました、又電球を使わない方法では正常に動作しました。

2005/8 回線設計
 Q: FM放送の基地局エリアシミュレーション作図について前回も一度お聞きしたのですが再度質問です
   損失計算方式を放送用方式、判定方式をERP(放送局等)mv/mに設定するのは前回お聞きしました。
   共通条件のところで、土地係数、目標S/N、信頼度限界レベル、雑音劣化、帯域、被変調周波数、最大周波数偏移
   ノイズフィギア、K値は変更しなくていいのでしょうか
 A:放送用は基本的にERPを使います、これは受信機はユーザーサイドで用意するので性能などにばらつきが
   有ります。よってエリア電界ERP(基準アンテナに誘起する電圧)で規定しています。
   よって、受信関係の諸元は計算には使われません、上記で使われるのは土地係数とKのみです。
   地形にも寄りますが、土地係数は-10dBぐらいでいいと思います。又、Kは日本国内では1.33でOKです。

2005/7 共通
 Q:先日、購入しました「パンザマスト強度計算ソフト」に関してご質問があります。
   同ソフトは、2ライセンスで購入しました。1台のPCにはソフト到着後直ぐにインストールし、
   現在順調に動作しておりますが、最近もう1台別のPCにインストールを試みましたところ、
   うまく動作いたしません。
   追記:添付くださったソフトにて既存を上書きし、再立ち上げいたしましたところ、
      ユーザー登録を含め、正常に動作した模様です。
 A:調査の結果、ライセンスは正常に2ライセンスとして認識しています。
   現象を見ると、ネットワーク関連の問題みたいな気がします。
   -1.PC名***より、一度だけパケツトが到着しています、その時はユーザー登録の要求メツセージを
    返しています。(一度は登録画面が開いたとの事でしたので現象は一致します。)
   -2.しかし、それ以外のパケットがPC名***より到着していません。
   下記項目を確認願います。
   -1.該当PCで正常にインターネット接続は可能ですか?。
   -2. 該当PCでブラウザよりhttp://rvmx.netで当社のWebへアクセスできますか。
   又、念のため、調査機能を組み込んだ、ソフトをお送りします。
   追記:インストール時に解凍でエラーが発生していたかも知れません。もし、今後このような時は、
   CDに有るUpdateフォルダー内のファイル(解凍済み)で上書きコピーしてみてください。

2005/7 共通
 Q:パソコンの入れ替えがあり、新規パソコンにしたところ、正常に動作しない。
   たぶん以前使用していたパソコンとコンピュータ名が異なってしまったためと思われます。
   対処の方法を教えて下さい。よろしくお願いします。
 A:調査の結果現在PC名***に登録されています、よって1ライセンスのため新規には追加できない状態です。
   登録時に、登録mail宛にパワードを自動的にご連絡していると思いますが、
   それを使いWebより旧ライセンスを解除できます。方法は下記URLに有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/useredit.htm

2005/7 回線設計
 Q:ソフトを立ち上げる時、毎回「CD-ROMのWindows\tv_enua.exeを実行してみて下さい」が出るのですが
 A:これは、Ms Agentに喋らす為のソフトで、Microsoftより提供されているものです、CDのwindowsフオルダーの
   tv_enua.exeを一度実行すると出なくなります。また、これは無視しても回線設計の機能には関係有りません。

2005/7 回線設計
 Q:線化出力を行っていますがファイル  DXFファイルの手順でファイル名に**.dxf.mobilとなってしまいます。
   操作上で間違いが有ると思いますが・・・・(以前は出来ので)
 A:サービスエリアのDXF出力は、出力選択->ファイル->DXFファイルで出力ファイルを指定後
   線化出力ボタンONで作成できます。

2005/7 回線設計
 Q:VersionUPのCDを送って貰いましたが、簡単にコピーだけで更新できる方法を教えて下さい
   追記 自己解決:Updateフオルダーをそっくりコピーすると更新できました。
 A:

2005/7 回線設計
 Q:回線設計は世界測地系で動作していると思いますが、日本測地系で緯度経度を入力する方法を教えて下さい
 A:緯度経度を入力する画面で、Shiftキーを押しながら入力する場所をマウスでクリックして下さい。
   これにより、日本測地系での入力画面が出てきます。

2005/7 回線設計
 Q:回線設計ソフトについて質問ですが、既設の監視局1局と既設の観測局が複数局があり電波伝搬状況
   がよくないために中継局を探そうと思うのですが、いい方法はありますでしょうか?
   効率のいい方法を教えてください。
 A:現在ある機能で、目的の作業をすると下記2つがあります。
   1.予め中継候補を選定し、計算結果をマトリックスの比較表へ自動出力する機能。
       (ファイルモード設定の中にあります)
   2.特定の子局と指定エリアの回線確認(回線構成可能なところは緑となり、その他は赤で塗られます。)
    但し、あまり利用実績が有りません。(VHFの条件設定のオプションに有ります)
    1.のほうは昔使った事がありますが、最近は使ったことが有りません、非常に多くの局が(以前使っ
    たのは300局以上と複数の中継候補の組み合わせが複数有り、それの比較表をCSVで出力し、
    そのまま報告書へ貼り付けたことが有ります)

2005/7 回線設計
 Q:回線設計プログラムをインストールした後、起動すると添付ファイルのようなエラーがでて終了してしまうという
   問題が出ております。
   経過説明
   人事異動があり、いままでインストールしていたPCのプログラムをアンインストールし、別のPCにインストール
   アンインストールした際、ユーザー登録の解除は行っていない
   ユーザー登録の解除作業は必要でしょうか?現在、何ユーザー登録されているのか把握していないもので
   これ以上登録できるのかどうかわからない状態です
 A:調査の結果、貴社さんよりのアクセスに対して、ライセンスオーバーの警告が出ていました。
   又、現在の有効登録を検索すると全ライセンスが既に登録済みです。
   よって、不要となったライセンスは削除しないと、新規の登録が出来ないと思います。
   オンラインで登録の変更は下記urlに説明が有ります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/useredit.htm
   又、PCを特定できる情報を頂ければ、こちらでも解除できます。

2005/7 共通
 Q:バージョンアップCDを先程受領し、早速ご指示の簡単な上書きをしましたが、定期認証エラーが出て、
   (代理通信)起動しません。回避方法をお知らせください。
 A:現象から見ると、下記現象(過去のQ&Aより)と思われます。
   Q&Aより抜粋
    2004/6 共通
    q:代理通信で使用していましたが、エラーがあがりますがどうすれば使用できるでしょうか。
    a:今まで利用していたDNSサーバー(オーストラリア)が現在稼動していないみたいです、代理通信
     以外ではソフトにDNS機能が有る為問題有りませんが、代理通信では使えません。
     それに変わる機能として登録ファイルを用意しました。
     下記ファイルを作成し、ソフトと同じフォルダーへ保存して下さい
     ファイル名 hpurl.txt
     内容    http://rvmx.net/vitemiyauchi/
            http://rvmx.net
     又は、http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/hpurl.txt>ダウンロード
     
     以前はソフトにサーバーのIPを書き込んでいましたが、IPが変更になったときに備えて、外部より読
     み込むように変更となっていました。このファイルは有りますか?。

2005/7 回線設計
 Q:50mメッシュのデータで圧縮と非圧縮の混在は出来ますか、又圧縮機能は回線設計に付いていましたよね
 A:圧縮と非圧縮の混在は出来ません、又圧縮機能は回線設計にあります。

2005/7 回線設計
 Q:回線設計プログラムは世界測地系対応となっていますが、50mメッシュの旧版(日本測地系)
   と新版(世界測地系)を同一フォルダにコピーしても大丈夫でしょうか?
   オーバーラップする箇所があり上書きしてもいいものか迷っております
 A:新版のフォーマットを確認すると、中身は同じです、恐らく各ファイルのコナーの緯度経度を世界測地系
   で提供しただけではないかと思います。地図画像が同じ事をしています。
   と言う事は、回線設計で今までやっているのと同じことだと思います。
   よって、旧版と新版の混在は大丈夫みたいです。

2005/6 回線設計
 Q:以前の問い合わせについて(Web上の25000をデータ取得できない件)
   別件でプロキシーの設定を行いました。これにより正常に動作するようになりました
 A:情報有難うございます。
   恐らく、御社の内部LANでDNS(名前解決)が出来なかったのではないかと思われます。(IPへの変換)

2005/6 回線設計
 Q:消防系SCPCの対応は考えていますか?、電波伝搬状況がアナログとは違うとのことで。
 A:消防系SCPCは260M(タクシーも)です、現在はSCPCは400と150を想定していますが、
   変調方式をSCPCとし、諸元(周波数や空中線を260M用に)さえ変更すれば260Mでも可能です。

2005/6 回線設計
 Q:計算済みのファイルを読み込み、基地局のアンテナを変更して再計算すると、添付ファイルに示す
   4ヶ所にゴミ『基地局の+と地図およびエリア図(dBu)の左下の1マス』が表示されます。計算には関係ないと思いますが
 A:現象を確認しました、昨日の変更で計算条件を変えた時、強制的に補正値を求めも処理を走らせるようにしました。
   しかし、空中線や周波数等変更時(補正で対応できない時)、補正処理(不必要)が走り画面に作画しゴミとなっていました。
   計算値には関係ないですが、修正しHPへUPしました。

2005/6 回線設計
 Q:ある基地局のサービスエリアの計算を行い保存しました。その後、移動局の『その他損失』を高利得
   ホイップアンテナを想定し0dBから2dBに変更しOKを押すと、45dBが出ます。
   最初に基地局の『その他損失』をいじってから移動局の『その他損失』を変更すれば、2dBとなります。
   基地局0というのは意味があるのでしょうか。
 A:この機能は本来はPCの速度が遅い時(10年以上前)、計算後、直ぐにエリア全体に均等に影響する基地局条件を変更時、
   計算値全体を+-する機能でした。しかし機能の組み合わせとしてファイルより読み込み後も、この機能が働いて
   大きな補正値が出るときがあります。これは直前の条件が完全に復元されていない為です。
   ファイルには出来るだけ多くの条件を保存していますが、完全では有りません。データもかなり古いものあり、
   そこは人間で判断してください。又、今回ファイルより読み出した後も出来るだけ正常に機能するようにはしました、
   確認してみてください。又、基地0も同じ原因で補正をする時、事前に基地条件を変更し、その後補正値を求めていました、
   よって初めから移動局のみ変更すると、どの基地とのあいだで補正値を求めていいか分からない為、
   存在しない基地0が選択されていました、今回基地0のときは強制的に基地1を選択するようにしました。
   又、空中線を変更しての、利用は注意してください、パターンが同じでなければ、この機能は使えません、
   これらも利用者が判断してください。

2005/6 回線設計
 Q:「無線サービスエリア図」の作業で、「エリア図作成」時、行政界を記入する画面において、
   画面が固定され張り付いてしまって、一旦表示された後は、更新されることなく動かなくなります。
   現象が出るのは2台のみで、そのほかのPCでは出ません。追記・・・・

 A:上記現象では、行政界と関係ないみたいですね。自動スクロールに関して、Optionの中にもAuto Scrol
   が有りますがこれは試しましたか(画像処理ツール事態が持っている機能ですが、途中から追加された機能のため、
   Windowsの自動スクロールとの関係が良く分かりません、私は何時もチェックしていますが)
   又、Windowsの自動スクロールに関して、一度移動すると前回同じときは機能しないようにしました、
   ちらつきが少なくなるのではないかと思います。
   追記:
    画面(地図)移動は下記方法でも移動できます
    -1.uP,down,left,right(矢印キー)ディスクトップのみ
    -2.数値キーによる移動5を中心に左右上下の移動が出来ます。
    -3.文字キーによる移動Gキーを中心に左右上下の移動が出来ます。

2005/6 回線設計
 Q:800Mのデジタルの計算をしていますが、CNなどの計算手順を教えてください
 A:計算方式は2通りあります、これ以外に、60・260Mデジタル(ARIB)も有ります
   計算順序(計算値損失などは省略)
    1.ゾーン劣化を考慮しない時
     高周波CN->標準CN(マージンを追加)->フェージング時のCN
     規格 Eb/N0 所要ビットエラーより->所要CNR
    2.ゾーン劣化を考慮するとき
     標準CN->フェージング時のCN
     規格 所要CN->CNRマージン->CNR

2005/6 回線設計
 Q:昨日 隠岐諸島の地図合成不具合を修正していただきましたが、一部修正前のと比べて、
   1分少々東にずれているようです。
 A:調査の結果、昨日の沖ノ島合成用に松江の位置を右へずらす処理を追加しました、(沖ノ島の一部が松江
   に入っていて距離がある為、中側へ寄る)、しかし、本土側の合成にはこれにより右(東へ)ずれてしまいます、
   よって今回本土を含むかどうかにより調整機能をON/OFFするようにしました、これで様子を見てください。

2005/6 回線設計
 Q:20万の画像地図で、島根県 隠岐諸島の島前の地図合成がうまくいっていません。
 A:調査の結果、西ノ島付近が変則的に隣の地図を含んでいた為、変則フォーマツトの対応処理を追加しました。

2005/6 回線設計
 Q:広範囲のエリアを合成時、隙間が目立ちます。オプションの合成補正値は−1にしています。
 A:-1の時かになり強引に、隙間をつめる処理を入れてみました確認してみてください。

2005/6 回線設計
 Q:18G FWA計算画面で、『Print』、『PDF』はOKですが、『Word』を押しても白紙のままです。
 A:こちらでは正常に動作しています、他のPC3台でテストもしましたが動作しました。
   只、こちらでの動作はOSがXP proでWord2003です。又、interop.word.dllファイルはコピーしていますよね、
   (これはMicrosoftより提供されている、Wordを外部より制御する為のものです。)

2005/6 回線設計
 Q:18G FWAで終了時に局名が文字化けします。
 A:確認の結果、文字コード(uniとshift-jis)の関係でした、PCの現在の文字コードを確認し、
   そのコードを使う様に修正しました。

2005/6 回線設計
 Q:縮小地図合成の件について、合成はOKのようですが地図全体の6分の1くらいの大きさで下の部分が
   薄くなってしまいました。川などは見えるので真っ白ではないようです。
 A:現象を確認できました、最下段の列は縮小時に一度別のサイズへ変更していました、そのときPixcel抜けが
   起き薄くなっていました。修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。

2005/6 回線設計
 Q:25000画像地図の合成で、新潟県糸魚川市で西頸城郡青海町・能生町と合併したのですが
   旧青海町部分の海岸部分が欠けていました。地図の不具合でしょうか?
 A:確認結果、親不知の地図だと思います。右上に変則的に海岸部が付け足しされていました。
   その部分の変則処理を追加しましたので動作を確認してください。

2005/6 回線設計
 Q:新規に購入しますが、HPにて18GFWAのシミュレーションが有りましたが・・・・・・
 A:現在はノータッチディプロイメントのみの動作です、近日中に回線設計に実装します、その時はご連絡します。
   5/23実装しました。最新版への更新方法を下記に示します
   1.提供ソフト関係HP http://rvmx.net/vitemiyauchi/へアクセス
   2.[無線回線設計・ソフト サポート(世界測地系対応版提供中)]をクリック
   3.[配信済みソフト サポート(ダウンロード・案内・更新内容他)]をクリック
   4.[最新ソフトダウンロード]をクリック
   5.必要項目を入力し、[最新ソフトダウンロードへ]をクリック
   6.[2005/4/1版DownLoad]をクリック
   7.kaesin32.lzhを解凍し、回線設計のフォルダーへ上書きコピー
    又、18G FWAは下記sub menuに追加している為、操作は下記urlを参照してください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/submenu.htm

2005/6 回線設計
 Q:エリア指定(例えば○○市)して地図を作成して枠付きをチェックした場合、枠の外にはみ出てしまいます。
   何とかなりますでしょうか?
 A:そうですね、エリア指定をギリギリで指定したときは、枠付印刷のとき枠分が削られますね。
   少し調整してみました、確認してください。

2005/6 回線設計
 Q:Web画像25000地図切出し合成についての質問ですが、貼り合わせ枚数が多い場合はWeb地図は使えない
   のでしょうか。広いエリアになるとWeb優先のチェックを付けていてもCD−ROM地図になってしまいます。
 A:Webよりの地図作成に関して、今まではあまり大きな合成は想定していませんでした、
   よって異常監視として10分のタイマーが動作していました。大きなエリアを合成すると、
   10分以上になり異常終了しCDの地図を利用へ切り替わっていたと思います。
   今回この監視時間を30分に変更しました、これで少し様子を見ます、もしこれ以上掛かるようなときは、
   変数にする必要が有ると思います。タイムオーバーは解決すると思いますが、
   出来た地図のサイズが大きく成りすぎ読み込めなくなる現象が発生しました。(Testでは300M)。
   この対策として、上限の画像サイズを指定できるようにしました、(指定値が小さいとか像が縮小されすぎ
   解像度が悪くなります、又多き過ぎると読み込めなくなります)、100Mぐらいでいいのではと思っています、
   PCにより能力の差がある為設定値としました。
   又、出来れば大きなエリアは20万とかの地図を使われた方が見やすいとは思います。
2005/6 回線設計
 Q:CD−ROM地図の貼り合わせ枚数が多い場合、縮小するか否かを聞いてきますが
   縮小すると貼り合わせがうまくいきません。例えば地図が大きいままで重なったようになったり
   以前は問題なかったと思うので設定が変わってしまったのでしょうか
 A:可能性の有る箇所を修正しました、動作を確認してください

2005/6 回線設計
 Q:VHF固定回線で、データを色々変えてファイルに保存したいのですが
 A:ファイルモードを新規(新しくシステムを作る時)か追加とすると、計算したデータが自動的に保存されます

2005/6 回線設計
 Q:色々いじって居るうちに行政界のデータが読めなく成りました、設定方法を教えて下さい
 A:-1.直接起動で行政界を起動
   -2.プルダウンのSetting->行政界データエリア設定
   -3.行政界のデータが保存されているフォルダーを指定(ディフォルトでは回線設計の下のdatabaseです)

2005/6 回線設計
 Q:当方で初めてインストールし、試用しましたところ、地図データを、うまく読み取れていない様に思います。
   操作説明書の50mメッシュ地図データについて標高地図データの設定方法について
   を参照し、手順に沿って行っても動作しないのです。
 A:現在の動作環境を質問します。50mメッシユのデータはどのデータをお使いですか?。
   -1.国土地理院のCDより
   -2.回線設計のサンプルデータより
    50mメツシュには2通りのフォーマットをサポートしています。
   国土地理院のCDそのままと、圧縮した方式です、(回線設計についているサンプルは圧縮されている
   ため、圧縮をチェックしてください。)サンプルのときは一部の地域しか入っていませんので、
   それ以外のエリアでは標準では海と判定されてしまいます。
   又、下記URLは御覧になられましたか。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/map50.htm

2005/5 回線設計
 Q:18G帯公共業務用無線アクセスシステム(FWA)の回線設計は出来ませんか
 A:検討します。
   Webよりノータッチデイプロイメントで試用出来るように、HPへメニユーを配置しました、しかしセキュリテイ上
   印刷やその他機能は制限されます。又2005年版へは近日中に機能制限が付かないようにHPより配布
   します、今年一杯は試用期間としてご意見を伺います、正式版は2006年度より成ります。

2005/5 回線設計
 Q:多重反射板回線について、回線の構成をする場合に空中線と反射板の距離が非常に接近している場合
   (300〜400m以下)はビーム給電として扱う方式が有るのですが、回線設計プログラムにおいても、
   これを考慮してもらったら非常に便利になるのですが。
 A:検討します、少し時間を下さい
   5/23UPより対応しました。


2005/5 回線設計
 Q:Webよりの地図を利用で、地図の取得は上手くいくのですが、切り出しがうまくいきません。
   Web地図とCDROM地図を一緒に使うのは可能でしょうか?
 A:調査の結果まだ地図合成時に作業環境を渡していました、その中にフォルダーがあった為スペース
   などが含まれると正常に渡せない可能性があります。修正版をHPへUPしました。
   (空間データ基盤でも同じ可能性があるため修正しUPしました。)
   又、CDの25000とWebの25000とは一緒には使えません(試していません)、Webよりの地図はCDに比べて
   小型化され且つ4分割されています、又、オーバーラツプもかなり有ります。

2005/5 回線設計
 Q:Web上の25000画像地図利用のところでWebMap窓で保存場所を『E:\Map Data\25000web\』と指定し
   ていますが、Start実行後は『E:\Map』フォルダが勝手に作成され、データを正常に取得できません
 A:調査の結果、データフォルダにスペースが有るとアプリケーション間のデータ受け渡し時に、
   データの区切りと判定されて切れてしまうみたいです。Webと同じように他の文字列に変換して受け渡し
   するように変更しました。修正版をHPへUPしました(変更のファイル3本をkaisen.lzhへ同包)。

2005/5 回線設計
 Q:多重回線設計の場合、回線周波数を6.5G又は7.5Gとした場合にフィーダーの種類がWRJ−7、
   WOC−7C、HE65B FR−6Uの4種類となっておりますが、VHF回線のように追加するにはどのように
   すれば宜しいのでしょうか。
 A:基本的には、上記のような用途には任意フィーダーでの設定で使ってもらっています。
   フィーダは4種類、空中線は2種類の設定が出来ます。
   このデータは回線ごとに設定可能です、データとして保存しま

2005/5 回線設計(複数のQ&Aを纏めています)
 Q:Web上の25000画像地図利用のところで 「Webより手動取得」をクリックしてもエリアの設定画面が出てこず、
   地図を取得できません。保存場所の設定はしているのですがまだほかの設定があるのでしょうか?
   追記:すみません。Framework1.1を忘れていました。インストール後Getareamapsの窓がでました。
 A:調べた結果Getwebmap25000.exeが抜けているみたいです、HPより2005用追加ファイルAddfilesfor2005.LZH
   には入っていると思います。解凍後上書きしてください。
   追記1:もう一つ必要なことが゜分かりました。RVMX_Webmap.dllです、HPへはついかして置きました。
   追記2:FrameWork1.1は必要条件です、今後の新機能は出来るだけFrameWork1.1で実現していきます
   (モメリリークが起きない)。FrameWork1.1はMicrosoftのWindowsのUpdateでインストールできます。

2005/5 共通
 Q:PC名やユーザー名変更の件、2台とも起動できました。ありがとうございます。
 A:今後同様な操作は、ご自身で出来ます。過去のQ&Aより
   基本的にPC名やPCユーザー名変更時には、一度ライセンスを削除後再登録が必要となります。
   又、ライセンスの削除は下記urlに説明があります(過去のQ&Aより[PC更新]で検索した結果の一部です)。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/useredit.htm

2005/5 回線設計
 Q:見通し図位置図で局データを入力してフォルダを変更すると、地点データを読み込んでもデータが
   表示されません。また、経緯度ファイルテキスト編集で編集しようとしても“指定されたパスが見つかりません”、
   と表示します。解決方法を教えてください。
 A:送って頂いたファイルを見るとCR(改行)が抜けています、これはUNIX系のツールなどでコピーすると起きる
   可能性があります、(UNIX->LF,Windowds CR+LFの差です)。ファイルの修復は回線設計の最初の画面で
   直接起動->CRの付加で修復ファイルを指定して下さい(これは汎用機能ですので回線設計以外のファイル修復に使えます)。

2005/5 共通
 Q:PCを更新して、旧ライセンを削除しました、早速ですが新PCでの登録方法を教えて下さい。
 A:特に何もしなくて、改選設計をインストールし、立ち上げれば登録画面が出てきます。もし、出てこなくてライセンスオーバー
   などが出たときは、削除後他の人に先に登録されてしまった(1製品で多くのライセンスを持っている為)ことを意味します。

2005/5 回線設計
 Q:無線サービスエリア図作成について質問ですが、サービスエリア図を印刷するときに、判定値の
   凡例の貼り付け方を教えて下さい
 A:下記URLを参照してください。
   サービスエリア図貼り付け

2005/5 回線設計
 Q:エリア計算結果を保存すると必ず1kBの『・・・.TEMP』ファイルも保存されますが、保存の必要性があるのでしょうか。
 A:昔PCの速度が遅く(15年以上前)、エリア計算に一晩かかっていた当時に付けた機能です。
   計算を中断やフリーズしても、途中より再開が出来るようにするため、経過情報を保存しておくファイルです。
   しかし、高速モードになってからは使われていませんが、途中の状態が一部保存されています。
   念のため、正常に保存が終了すると、削除するようにしました。
   HPへUPしましたので確認してください 。

2005/5 回線設計
 Q:複数のサービスエリアの合成で、エリア図の上辺に1メッシュ幅の灰色(基準値色の不感の色)の帯が出ます。
   (出ない時もあったと記憶します)
 A:恐らく、緯度経度よりメッシュを決定する時の誤差だと思います、可能性の有りそうな箇所を修正
   しましたので確認してください。

2005/5 回線設計
 Q:サービスエリアで、合成するファイルを読み込み、展開すると合成されますが、そのとき右上の『電球』が
   表示されないときがあります。 Redrawすれば表示されるのでそれほど不都合はないのですが念のため。
 A:直接の原因は分かりませんが、取りあえず合成終了時に電球を表示するコマンドを実行するようにしました。

2005/5 回線設計
 Q:回線設計ソフトのバージョンアップを考えておりますが、ライセンス数全て一括して購入する必要があるのか、
   それとも現在利用している数だけの購入でよろしいかお教え下さい。
 A:バージョンアップを全体出なく一部を行うと、その分の別製品番号でバジョンアップ分ライセンスCDを
   作成しお送りします、又、既存のライセンスからはその分が差し引かれて少なくなります。
   個別にバージョンアップを行うことは問題ありません、只管理がややこしくなるだけです。
   (何年版のランセンスが何個と何年版が・・・等)

2005/5 回線設計
 Q:PCを更新したいのですが、今までのライセンスを削除する必要が有りますか?、又その方法を教えてください
 A:今までご利用のPC又は、インターネットよりキゾンライセンスの登録削除が可能です。
   削除には登録ID・パスワード(登録時にサーバーより自動連絡があった物)・登録PC名・logonユーザー名が必要となります。
   削除できればライセンスに1つ秋が出来る為、新規に別のPCに回線設計を登録できます。

2005/4 回線設計
 Q:本日作成した回線ソフトメッシュファイル(mobil)を再度読込む時に次のようなエラーが出ます
   (Error,this format not supported(please use the after version 2004/4/1)
 A:調査の結果、TDMAの60Mや260Mの試用機能が2/1で停止しましたが、
   この時一部SCPCの機能も停止した可能性があります。修正HPへUPしましたので確認してください

2005/4 回線設計
 Q:以前はFM変調のみでしたが、最近は60MHzデジタル同報無線、260MHz TDMAが多くなってきました。
   実際に260MHzで『FM変調』と『TDMA 260MHz』で計算し、結果をエリア図で比較しても100%同じです。
   (同じに見えます)受信電界強度の計算式には変調方式のパラメータは含まれていないと推測してい
   ますが、この理解でよろしいですか。(自由空間損失、遮蔽損失が主)
 A:デジタルのサービスエリア図作成は、基準を何にするかに寄りますが、基本は電界です、
   又変調方式による差は、各基準値をいくらに設定するかによります(変調による差は伝搬ではなく復調時に差が出るため)。
   デジタルのサービスエリアの策定では変調方式により差は、基準値が変わってくると思います。
   アナログはSNが基準値として使えますが、デジタルでは電界が基準と成ります(CNも所詮は電界と同じ=Nを一定にすると)。

2005/4 回線設計
 Q:2004年版の9月18日バージョンと12月7日バージョンで地図の重なり具合が異なる点に関して質問しました。
   『合成時経度の違いによる幅補正』メニューの調整で少しは改善されましたが、まだ隙間が目立ちます。
   補正値の最大を1=>2へ変更していただきましたが、まだ少ないのではないかと思います。
   低緯度部の重なりが多くても以前と同じようにするには、この値はどのくらいになるのでしょうか。
   できればその値まで入力できることを希望しますが、いかがなものでしょうか。
 A:まだ、以前ものと同じかどうかは分かりませんが、補正値を-1にすると極力以前の方式に近づけるようにしました。

2005/4 回線設計
 Q:行政界の白図を作成しようとして、あれこれやっていたら、操作ミスで、県・市区町村指定の画面で、
   区名をダブルクリックしても『該当行政界データが見つかりません』のエラーがでるようになってしまいました。
   デフォルト設定への戻し方をお教え下さい。
 A:行政界の設定は、行政界の画面で(初期画面->直接起動->行政界)Setting->行政界データエリア設定で行えます、
   デフォルトでは回線設計\databaseを設定してください。
   もし、他の場所へCDのdatabaseフォルダーをコピーしている時は、そこを指定してください。
   また、 指定が合っているのに正常に動作しないときは、CDのdatabaseフオルダー内を全てコピーしてみてください。
   (データファイルが破損している可能性がある為)

2005/4 回線設計
 Q:200000で輪島付近の合成で不具合が有ります
 A:原因は、輪島は変則的に格納されていて(5636と5637が一枚に)
   位置修正機能の、左端を事前の地図に合わせる機能が働いてズレていました。
   この修正機能は微調整用なので、大きなズレのときは働かないようにしました。

2005/3 回線設計
 Q:サービスエリアシミュレーションを作った時に基地局の位置マークが出ないのですが(名前は出る)何か
   設定があったのでしょうか。
 A:基地局のマークに関しては、地図を表示した画面で、編集->地点マークのサイズと線の幅倍率で設定できます。
   サイズを0とするとマークが出なくなります(標準は1です)。

2005/3 エリア調査
 Q:エリア調査ソフトで    専用無線機でなくアナログ無線機をつなぎ電界を自動的に測定できるのでしょうか?方法があれば教えてください。
 A:アナログ(専用無線機以外)での測定方法
   ハードの設定
    測定にはメジャーリングレシーバを使います(GPIBオプション付)
    システム側はGPIBインターフェイスが必要です(GPIPカードが付属しているハズです)
    接続はメジャリングレシーバとGPIBカードをかーどに付属した専用ケーブルで接続します。
    メジャーリンクレシーバのGPIBのIDは適当に決めます(ディップスイッチで設定=標準は1)。
   ソフトの設定
    1.基本設定
     システム->基本設定->使用測定器->電界強度測定器(GPIB)をチェック
    2.電測インターフェイス
     システム->電測インターフェイス->BP-IBをチェック(ディフォルト)
    3.動作環境
     -1.GPIB番号
       システム->動作環境->GPIB Number->ID (標準は1) メジャリングレシーバの設定に合わせる
     -2.GPIBの種類
       システム->動作環境->GPIB Type->Ratoc systemにチェック

2005/3 共通
 Q:早速ですがこの度 回線設計ソフトを送封して頂きましたが、解除パスワードを忘れたので教えて頂きたい
   のですが宜しくお願い致しま す。
 A:logを確認しました、PC名やlogonユーザー名が現在と違うため、PCの更新と判断します。
   しかし、登録者以外からのご依頼ですが、登録情報の確認などは登録者本人さんあてへの返事となります。

2005/3 パンザマスト強度計算・実験報告書作成
 Q:パンザマスト強度計算ソフトの詳細説明−注意事項の中で、新日鉄のパンザマストハンドブックについての
   コメントがありますが、この本は一般に手に入るものなのでしょうか?
 A:パンザマストを購入される代理店で入手可能と思います。

2005/3 回線設計
 Q:年間利用で2004/4/1より2005/4/1バージョンはCDからインストールする必要があるのですか?
   それと もHPからダウンロードしたファイルを更新するだけでいいのでしょうか
 A:CDよりのインストールは特に必要有りません。CDに有るupdateフォルダーを全て上書きコピーのみでも行けます。
   又、お急ぎのときは、インターネットより2005年版をダウンし、解凍後上書きコピーでも有効期限内は2005年版として
   動作します。その後CDのupdateフォルダー内のuser.kaiのみの上書きコピーで2006/3/31までお使いになれます。

2005/3 共通
 Q:見通し・位置図メニューにおいて、区間モードまたは地点モードで作成したファイル(*.IDO *.STA)ファイル
   は自分のPCでの読み書きは問題ありませんが、ネットワークドライブへの読み書きは出来ないようです。
     何か理由があるのでしょうか。
   追記:仮想ドライブの設定が必要だったのですね。読み書きできることを確認しました。
 A:こちらでは問題なく、動作しています(テスト環境XP)。
   只、ネットワークドライブを使うときは、仮想ドライブ(A-Zで空いているものを割り当て)を作ってからにして下さい。
   エクスプローラで作成後、エクスプローラで書き込めることを確認してからにしてください
   (共有設定で書き込み権限を与えてください)、これで出来ないと回線設計でも出来ません。

2005/2 回線設計
 Q:キーボードより地形データを入力する方法について、教えて下さい(山・大地・距離について)
 A:下記URLを参照してください。
   手動地形入力

2005/2 パンザマスト強度計算・実験報告書作成
 Q:認証を毎回要求されるのですが
 A:logを送って頂いた結果、毎回初回起動と判断してしまう事があることが判明しました。
   修正版をhPへUPしました。

2005/2 回線設計
 Q:2005年版機能で、インターネットよりデータ取得に時間が掛かります、回線速度が遅い為、代わりに取得して貰えませんか
 A:全体で数10Gと成る為、HDDをこちらで手配し、それにデータ格納すれば可能です。
   費用はHDD代+手間賃+送料となります。(時間は約2日ぐらい掛かります)

2005/2 回線設計
 Q:VHF・UHF固定回線を作成した後ファイルに保存したいのですが、うまくやり方がわからず
   (ヘルプを見ても)、いつもまた最初からデータを入力しなければいけません。
 A:お話の内容からすると下記urlが最適かと思います、まず最初にする操作が説明しています。
   参照してください

2005/2 回線設計
 Q:金沢付近の地図合成で、更新させて頂いたのですが、前回と同じ現象が出てしまいます。
   これは、こちらの設定や地図に問題があるのでしょうか?調査半径を150kmとかにすると地図合成が
   滅茶苦茶になったりするのです。
 A:上記現象で原因で考えられるのは3つ有ります。
   -1.プロキシサーバーのキャッシュの更新周期が遅い、要するに、最新版のソフトに入れ替わっていない
     と言う事です。今回は添付でソフトをお送りします。(キャッシュの寿命を確認された方が良いと思います)
   -2.地図画像の合成方法で、旧方式を使っていませんか。
    確認方法、初期画面のシステム->ザンテイメニュー->map mix old typにチェックが付いていると、旧方式です。
    チェックを外してください、旧方式は過去のデータと互換をとる為にのこしてある機能で、
    新規機能の追加は有りません。
   -3.150kmで滅茶苦茶になったりする。
    ご連絡頂いた緯度経度で、こちらでは正常に作成できています、考えられる原因はメモリー不足か、
    それによるスワップ動作の不具合ではと思います。BIOSによる影響が大きく、OSより下位の動作により誤動作?。

2005/2 回線設計
 Q:無線サービスエリア図を金沢付近で作成しているのですが、 1/200000の地図と合成したときに海に
   大陸が出てしまいます。これは、どのようにすれば対処出来るのでしょうか?
 A:調査の結果、1/200000の5435.tifは存在しなくて、5436.tif(金沢)の左下に変則的に付け足していました。
   今回5434専用の処理(5436の付け足し部分を切り取り5435とする機能)を追加して、変則的な地図に対応しました。
   (現在は基本的に新規機能追加は2004年版と2005年版です)

2005/2 回線設計
 Q:当社も防災無線やテレメータなどの設計が出そうなので、他に頼まないで自前でやりたいと思っています。
   資料等があれば送付いただければ幸甚です。
 A:多くの資料はインターネツト上に公開していますので、ご参考にURLを下記に示します。
    回線設計の説明
    回線設計のオンライン取説
    提供ソフトのQ&A
   その他
    混信調査 取説
    実験報告書作成 取説
    パンザマスト強度計算 取説

2005/2 回線設計
 Q:2005年版の機能で、インターネットより地図データを取得した場合保存の為に必要な容量は
 A:必要なエリアによると思います、ご参考に全国分を取得した時のサイズを下記に示します
   1/25000地図画像 8.45G
   空間データ基盤  15.6G(但し、解凍前の元データも含んだ時です)

2005/2 共通
 Q:2004版を使用しているPCで突然見通図のWord outが異常になりました。前日までは問題なく使用していました。
   異常時のファイルを添付します。
 A:Word側の原因か、ソフト側の原因かを切り分ける為、下記のことをやってみて下さい
   回線設計の最初の画面で、システム->動作環境->word時暫定フアイルを使用をチェックこれにより、
   ソフトより吐き出すデータをファイルとして保存できます。標準ではtempフオルダーの下に出来ます
   (ファイル名は任意設定)。このときは、その都度はwordへの出力はしません、
   回線設計終了時にまとめて行います。このとき確認画面が開いて、変換するか・しないか等です。
   変換するとWordの文章へと変換し、元の中間フアイルは削除されます。
   よって、この中間ファイルを他PCの回線設計のtempフオルダーへコピーします、
   その回線設計ソフト終了時に該当フアイルが在れば変換しますので、その差を確認してみてください。
   追記:調査の結果Word側の設定による違いみたいです。

2005/2 共通
 Q:担当が変更したため前のPCに入っていた回線設計をアンインストールし、現在のPCに入れ直しました。
   このインストール方法では駄目なのでしょうか?
 A:PCの入れ替え等は、ソフトの入れ替えと登録ライセンスの削除が必要となります。、下記URLを参考にしてください
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/useredit.htm

2005/2 回線設計
 Q:HPにプログラムのバージョンアップがあったのでダウンロードして解凍上書きしたのですが、
   「・・・2004/4/1ライセンスとプログラムバージョン日付が一致していません」のメッセージが出て、
   プログラムが起動しません。
 A:上記現象が出るのは、年間利用ライセンスファイルが更新されていないときです。
   ライセンスフアイルが有効期限内であれば自動定期に、ライセンを合わせる機能が動作します、
   しかし、期限切れ有ればこの機能が働かない為、2004年版ソフトと一致しなくなります。
   12月にお送りしたライセンをご利用下さい、CDに入っている(UPDATEフォルダ)user.kaiファイルを
   回線設計のフォルダへコピーして下さい。そうすればエラーは出なくなると思います。
   有効期限内のライセンスファイルでは2004年版及び2005年版も動作することを確認しています。

2005/2 回線設計
 Q:2005年版の機能で、動作が非常に遅いのですが、恐らくインターネットの速度の関係と思いますが
 A:そうです、初回はデータがない為インターネット上にデータを取りに行きます、よって回線速度により遅くなります。
   該当データは、空間データ基盤と1/25000地図画像です。
   対策は何処か早い回線の所でデータを纏めて取得し、フォルダーへコピーしてください、目的のファイルがPC内に有ると
   インターネットへはとりに行きません。

2005/2 回線設計
 Q:回線設計ソフトの社内研修を計画しています。
   研修用として別途期間限定特別バージョン等の対応していただく方法がありますでしょうか。
   条件は研修場所ではインターネットに接続できません、出来れば機能制限は付けないで欲しいです。
 A:現在有る評価版は、購入前のユーザーさんように機能確認用ですので、既にライセンスをお持ちのユーザー向けには
   条件に合致するようなバージョンは有りません。但し、今後操作練習用専用で下記条件なら提供できます。
   期間は原則1ケ月・利用者数の制限は有りません・認証も必要有りません・但し、
   データはニセモノ(正しいデータを少し変更)となります

2005/2 回線設計
 Q:見通図で、別のPCで作成した見通図と違っているのですが、小さなデコボコが有るのと無いの差が出ます。
 A:送って頂いた見通図で、こちらで再現させるとその差は高度精密土地利用10mメッシュを利用しているのとして居ないの差です。
   GLの上に建物の高さが+されていて、その影響でデコボコ(建物)が出ていました。
   設定を外す方法は初期画面で、地図データ->建物の高さデータ->手動設定でデータの存在しない所へ設定して下さい。

2005/2 回線設計・エリア調査
 Q:回線系統図で20万の画像地図に貼り付けたとき 位置がずれる現象が出ました(日本測地系の場所に落ちるのか?)
 A:過去のQ&Aで[ 20万 ずれ ]をandで検索するとQ&Aが出ると思いますが、該当しませんか?。
   出力の測地系設定により、世界測地系及び日本測地系のどちらでも出せます

2005/1 共通
 Q:2ライセンスの内、一つを削除し、別のPCへインストール予定です。現在インストールのPC担当者が設定後
   の返送メールをプリントしておらずパスワードがはっきりしません。メモには****としてあるが開かず。
   又、登録PC名、PCユーザー名も不明(管理不足で済みません。)
 A:調査の結果メールアドレスが一文字間違って登録されていました。修正しておきました。
   これでアクセスできると思います。特にメールアドレスの登録時には間違いのない様に気をつけて下さい。
   メールアドレスが間違っていると、確認メールも届かなく又再度アクセスする時もIDが間違っている為変更等が
   出来なくなります。

2005/1 回線設計・エリア調査
 Q:地図データ(JPEG)に緯度経度を埋め込んで見る件ですが(frme work1.1を入力したつもりですが?)
   具体的にどの様に見たら良いのか分かりません。教えてください。
 A:普通どうり、緯度経度付きで保存してください、今まで同じようにjpgとmapdataのファイルが出来ます。
   次回読み込み時に、mapdataは必要なく直にjpgを読み込んでも地図として認識します(2004年以降版で読み込む時)。
   コピーして保存等もjpgフアイルのみでOKです。
   但し、未対応のソフト(2004年版以前)等で地図として読み込むときはmapdataが必要です。

2005/1 回線設計
 Q:画像地図でグレースケール・読み込み時にサイズを縮小・読み込みときにビットを固定する方法を教えてください
 A:参照してください

2005/1 回線設計
 Q:全国版(CD)3枚を同時に扱う事は魅力あるのですが、このときは、「画像地図の動作環境」の設定において、
   「格納場所設定」は、CD-ROMの時及びHDDの時、どうするのでしょうか。
   また、「kanridat.csv」の指定方法はどうなりますか。
 A:kanri.csvはデータと同じフォルダーへkanridat.csvは回線設計のフォルダへコピーしてください。
   地図の動作環境設定画面で200000の全日本メニューでチェックをして居るときは全国版(kanridat.csv)
   を使い、OFFのときはkanri.csvを使います

2005/1 回線設計
 Q:サービスエリア作成などで、地図合成時に使うメモリー容量を小さくさせることは出来ませんでしょうか
 A:非常に大きなサイズの地図を使う時、画像処理で使うメモリーを小さくする方法
   1.グレースケールで良いのなら初めから、グレースケールに設定して置く
   2.画像処理画面の読み込み時にサイズを縮小を使う、(0.5又は2と入れても、1/2と解釈します)
   3.    〃   読み込みときにビットを固定で24Bitにして置く(国土地理院よりの画像は8Bitの特殊なフォーマットで
    格納されている為Defaultに設定されていると画像処理するときは24Bitに変更後実施しています)
   4.地図の合成を単独操作で行って、サービスエリアなどで使うときは既存地図として指定
    (これによりメモリーを多く使う計算処理と画像合成の処理が同時に動かなくなる)
   5.別ソフト(専用の画像処理)などにより地図の合成を行い、回線設計では既存地図として利用

2005/1 回線設計・エリア調査
 Q:新しい1/20万の地図画像CDを購入し、そのデータを使うと少しずれている見たいのですが
 A:CDにはkanridat.csv(全国用)kanricsv(CD単位)が付いていると思いますが、そのファイルをご利用下さい
   少しずつ地図の余白部分のサイズが変わっている見たいですので、
   kanridat.csvは回線設計のフォルダーに同じファイルが有りますので上書きして下さい
   只、注意して欲しいのは、kanridat.csvを更新したときは全国の(CD3枚分の地図データ全てを更新して下さい)

2005/1 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で、20万分の1地図データの上に、レベル計算結果が描かれた時点で、そのウィンドーが
  張り付くようです。その時点で、右側又は下側のスクロールバーを操作して画面をスクロールしようとすると、
  ぎこちなく画面が動いてペンキを刷毛で掃いたようになります。その後、行政界データを読み込むと市町村境が
  描かれると伴に、20万分の1地図データとレベル計算結果データの画面も更新される。
  画面が更新されるとその後はまた張り付いてしまうようです。
 A:上記現象だとメモリー不足みたいです、取りあえずRAMがオーバーしたときに使うスワップ用サイズを確認してください。
   (メモリーが不足してくると画面の動きが、ぎこちなくなります、またさらにオーバーするとロックしてしまいます、
   システム用メモリーを食いつぶす為)。もし大きく出来るのなら大きくしてみてください。方法は下記に示します
   マイコンピュータ->右クリック->プロパテイ->詳細設定->パフォーマンス->設定->詳細設定->仮想メモリ->
   カスタムサイズをチェックほ。最大サイズを大きくする->変更

2005/1 回線設計
 Q:作図作業で行政界データ読み込み時、市町村を選択する度に、「本当に、それでいいんですか」と音声が出ますが、
   特に間違った操作をしている訳ではないのに、この音声は煩わしいと思います。
 A:この確認音声は停止しするように修正しました。

2005/1 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で、2基地局以上のエリア図を合成する場合に、以前は、「Option」タブ「結果合成開始」
   をチェックすると「Computerよりのメッセージ」が表示され「OK」を押した後、合成するファイルを読み込む動作
   に入りましたが、今回は、「Computerよりのメッセージ」が表示されないため、合成ファイルを読み込んでいいの
   かどうか不安になりました。
 A:このメッセージは、Agentを使っている時と使っていない時で動作が変わります、使っていない時はメッセージ
   ボックスが出て、OKボタンを押すまで前へ進みません。Agentを使っているとAgentがメッセージを喋るだけで
   確認ボタンは出ません。しかし、不安との事なのでこの確認は全てメッセージボックを出すように変更しました。

2005/1 回線設計・エリア調査
 Q:作図結果の地図データがカラー表示となっております。これを以前のように地図のみを白黒で表示した
   いのですが、どうすればいいかを教えていただけませんでしょうか。
 A:画像地図の動作環境設定で出来ます。(初期画面や画像処理画面に設定メニューが有ります)
   最初の画面より行なう時は、地図データ->画像地図の動作環境->200000の色指定->グレースケールをチェック
   で白黒になります。

2005/1 回線設計
 Q:他の人PCでは正常に画像地図を表示できるのですが、私のでは地図が小さくなります、対応方法を教えて下さい
 A:送って頂いた、ファイルを調査の結果、スクリーンのTwipsとPixelの比率の差だと思います。
   画像処理には多くの購入ツールを多く使っていてそれらが、TwipsやPixelを使っている為,その都度変換しています。
   スクリーンが普通サイズのときはTwips/Pixel=15ですが、送って頂いた資料によると12になっています。
   この調査は少し時間が掛かると思います(各ツールの資料調査も必要な為)。
   取りあえずは、スクリーンを標準DPI=96にすれば現象は直るのではないかと思います。
   方法はCRTの何も無いところで、右クリックし、プロパティ->設定タブ->詳細設定->PDIを120より96へ変更
   追加:Twips/Pixelが変化しても地図画像のサイズが小さくならないように修正

2005/1 回線設計
 Q:再インストールしてひとつ気がかりなことは、起動メイン画面で、「システム」タブ − 「暫定メニュー」 で 
   「座標測地系変更」の項目が表>示されなくなってしまったことです。起動メイン画面の最上段の横帯には(世界測地系)
   と表示されているので、多分世界測地系で動作しているとは思いますが、
   「座標測地系変更」の項目が表示されなくなったことは少し不安です。
 A:測地系の変更画面は、頻繁に使う画面でないので普通は見えないようになっています。見えるようにするには、
   最初の画面でキーをクリックし数値の3を入力、これにより、測地系の変更画面のメニューが見えるようになります。

2005/1 共通
 Q:最新版のダウンロードで、HPを探しましたが、探し方が悪く見つかりませんでした。
   済みませんがもう少し詳しく、UPした場所を教えて戴けませんでしょうか。
 A:http://rvmx.net/vitemiyauchi/へアクセス後下記順序をたどればダウンロードが出来ます。
   回線設計のソフトサポート−>配信済みソフトサポート−>最新ソフトダウンロード

2005/1 回線設計
 Q:急に、行政界データと20万分の1地図とのずれが発生し、回線設計ソフトを再インストールしましたが、
   依然としてずれが発生しています。他のPCでは正常に動作しています、
   このずれを修正する方法を教えて戴けませんでしょうか。
 A:送って頂いたデータを使っても、こちらでも現象は出ません。正常に動作します。
   取りあえずは、行政界の画面でSetting->位置調整で行政界の位置を変更は出来ます。
   又、原因を切り分ける為、行政界の画面で行政を選択後System->Vector file saveでそのデータをフアイルへ出力
   したみてください。正常に動作しているPCの出力と比較してください、同じなら行政界のデータ抽出は問題ありません。

2004/12 回線設計
 Q:ケーブルの損失/mは、あるメーカのを採用されているのでしょうか?
   「電気通信施設設計要領(案)・同解説(通信編)  平成14年2月 社団法人 建設電気技術協会」
   での70MHz帯でのケーブル損失で、5D−2V −0.085dB/mと計上されています。
   しかしながら、本ソフトは、ー0.084dB/mです。
 A:ご存知のように、ケーブルの減衰定数は0.072×√f/(特性インピーダンス×導線の直径)dB/mです、
   この式を元に算出しています、よって70MHz帯であっても周波数により変化します、もし必要なら
   任意の周波数で任意の損失を入力出来ます(任意ケーブルで、この時は固定パラメータ部分のみ保存します、
   損失は周波数の関数ですから保存しても意味が有りません)。

2004/12 回線設計
 Q:遮蔽損失の計算式(プログラム)は、電気通信施設設計要領に準じているのでしょうか?
   もし計算式があれば教えて下さい。
 A:フレンネルの波形回折公式によっています、本計算方式は電気通信施設設計要領より以前に作られて稼動しています。
   以前の本Q&Aにも説明していますので参照してください。
   2003/6 回線設計のQ&A
   質問:固定回線のナイフエッジ損失(Lps)について、根拠若しくは計算式がありましたらお教え願います。
   答え:ナイフエッジ損失について
     フレンネルの刃形回折公式を使っています。
 
2004/12 回線設計
 Q:受信雑音電力値と雑音劣化量の関係はどうなっていますでしょうか?
   電気通信施設設計要領では「内部雑音電力−雑音劣化量=受信雑音電力」となっています。
 A:国土交通省の仕様書案で定義している雑音劣化量に元ずいています。
   内部雑音電力(KTBF)−雑音劣化量=受信雑音電力
   又、任意の劣化量も設定出来ます。
   又、実測外来雑音からも算出する機能もあります。

2004/12 回線設計
 Q:20万分1の地図を複数合成するとき、以前より隙間が大きくなった様ですが
 A:広い範囲で複数の正確な地図を合成すると、どうしても隙間がでます(地球は球の為)
   その隙間の調整機能を追加して、ユーザーさんが任意に設定できるように成っています
   地図画像を表示した画面のオプション->合成時の緯度による補正値入力で設定
   (0=補正なし、下の端を合わせて上に行くほど隙間が開きます、北半球の時、補正の最大=2)

2004/12 パンザマスト強度計算
 Q:回線設計CDに付いている、パンザマスト強度計算の試用版を使ってみたいのですが
   インストール方法を教えてください。
 A:先ず、回線設計CDをセットし回線設計のインストール画面が出ます、そこでEXITを押して終了
   エクルプローラよりCDのpanza\Setup.exeを起動、これによりインストールが出来ます。

2004/12 回線設計
 Q:見通図で反射ルートを表示させたいのですが
 A:反射のルート表示が出る為には、二つの条件が必要です。
   1.反射が発生する回線であること。
    反射予定ルートに障害があっても表示しません。
     2.表示条件
    プルダウンメニューの条件->電波利用ルートにチェック(反射ルート無しはチェックを外す)

2004/12 回線設計
 Q:回線設計を新規に購入したのですが、見通図になにも出てきません、地図が別に必要なのですか。
 A:回線設計には地図データはサンブル分しか付いていません、必要ならこちらで購入しお送りしても良いですが、
   多分お近くの地図屋さんか大きな書店で扱っていると思います。
   下記に過去のQ&Aより利用可能なな地図について情報がありますのでご参考にしてください
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/dmap_typ.htm

2004/11-12 回線設計
 Q:父島、母島で変な現象が出ているので調査お願いします。
   エリア図を出力すると東側にずれてしまう。」という現象がでています。
   追加確認>カシミール3D 20万分の1の地を範囲指定で取り込んだファイルを添付します。
   こちらは15分の線が東島上を通っているようです。(約20秒ずれていますね)
   ということは、平成9年発行の20万分の1数値地図CD−ROMデータがずれていることになるようですね。
   追加>国土地理院に問い合わせた結果、現在刊行している、50mメッシュ標高(平成13年刊行)および
   200000地図画像(平成14年刊行)では修正されているそうです。
 A:調査の結果、国土地理院発行の地図で25000と200000とでズレが有るみたいです、どちらが正しいのか現在では分かりません
   確認方法父島右側の東島が15分の緯度線上に有るか、または左にズレている差があります。
   現在正解が分からない為未対応
   追加に対して
   上記のことを前提に、小笠原の200000の位置を修正する機能を試しに暫定メニューに追加してみました。
   小笠原の50mメッシュも位置ずれがあることが分かりましたので修正する機能を試しに暫定メニューに追加してみました。
   但し、硫黄島は未確認の為対応していません。

2004/12 回線設計
 Q:任意空中線のパターン登録で、設定優先チェックボックスのチェックがはずれます。
   この「設定優先」と「設定有効」の機能というか具体的にどうするときに使うのか教えて貰えないでしょうか?
 A:任意空中線の関連では参照して下さい

2004/12 回線設計
 Q:任意空中線は「6段コーリニアR付」と登録したものが、「6段コーリニアR」となっております。  A:任意空中線をフアイルへ保存する時は、固定長ファイルの為10バイトに制限されます。
   今回空中線名を入力する画面でメッセージを出すようにしました。

2004/12 回線設計
 Q:貴社の回線設計ソフトの購入を考えています。年契約であれば、バージョンアップは問題ないと思われますが、
   買い取った場合どのように対応していただけるのか教えてください。
 A:買取の場合は、バージョンアップは有料となります。
   特に大きな変化が無いかぎり、1年前のものをUPする時は10,500となっています。
   2003->2004  10.500
   2004->2005  10,500 予定
   2003->2005  21,000 予定

2004/12 回線設計
 Q:それと、任意の空中線でも2方向にできますよね?何度かメッセージがでて2方向とできなかったことがあります。
   2方向の合成パターンを1つの空中線として利用することを前提としているからでしょうか?
   合成パターンでなく、3EL2方向とした使い方を任意の空中線でもしたいのですが、どうすればよいでしょうか?
 A:2方向のイメージは昔から人間が手作業でやっていたようなイメージです、2本有る空中線(単指向性)のうち角度
   の近いほうを使用し計算します。また、合成パターンは1本の空中戦で任意のパターンに対応できる方式で複雑な
   パターンにも対応できます。
   上記の2方式を組み合わせる事はあまり想定していません、何故なら複雑な指向性をもつ空中線2本を角度
   だけで単純に切り替えが出来ない為です。

2004/12 回線設計
 Q:任意空中線登録での場合、空中線名を登録し水平パターンも登録する方法は行えました。
   (任意_1と任意_2の違いは何でしょう?)
   只、既存データの変更を行う場合、局データごとに(毎回)パターンをloadしなければならない事になってます。
   既存データを変更する際、具体的にどういった手順を踏むとうまくいきますか?
   ファイルモード利用で一気に変更したいのですが、うまくいかないのです。
 A:任意パターン登録画面の優先をチェックしてから操作すると、このパターンが使われます、
   但し空中線は任意の1を選択しておく必要が有ります。
   任意_1と任意_2の違いは、送受信の両方に任意空中線を使いたい時使います、但しパターン登録が出来るのは任意1のみです
   又、チェックした優先が外れることがあることが分かりましたので、今回修正しましたので最新版HPよりダウンしご確認下さい。

2004/12 回線設計
 Q:ant.regファイルに登録する方法にて登録した場合、その登録した空中線の水平パターンの登録は出来ないのでしょうか?
   この場合、他のPCで再現する場合、ant.regファイルをコピーするのと、パターンデータ?をコピーすることで大丈夫ですか?
 A:現在の所、標準登録空中線はアンテナ名で指向性かかどうかを判断し、各周波数帯別に登録するようになっています。
   又、登録が無いときは近似式で自動的に作成します。
   検索用語(EL、段オフセット(Bay Offset)、スタック(Stack)、広帯(Wide)、狭帯(Narrow),H,.60,.150,.400)
   よって、検索用語を使っては登録できます、但しこれ以外の物は任意空中線登録となります。
   又、パータンのコピーはantreg\*.antpatternのコピーでいけます。

2004/12 回線設計
 Q:回線設計の試用版について、簡単なパンフレット等があれば一緒にお願いいたします。(もし、ホームページに出されているようでしたら、ご教示ねがいます)
 A:オンラインでは下記のURLがご参考になるかも知れません。(既に御覧に成られたURLがあれば無視して下さい)
   回線設計の説明
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/exp_kaisen_files/frame.htm
   回線設計のオンライン取説
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/main1.htm
   提供ソフトのQ&A
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/qa.html
   (有)RVMXの広告
   2004/1より2004/3号 翔泳社 月刊ドットネット マガジンに掲載したものです
     http://rvmx.net/voffice/image/ADV01.jpg
   2005/1より2005/3号 翔泳社 月刊ドットネット マガジンに掲載予定(校正中)
     http://rvmx.net/voffice/image/ADV02.jpg
     又、広告の原稿の画像も下記にご紹介します、カラーでみえますので
     http://rvmx.net/voffice/image/areasample.jpg
     http://rvmx.net/voffice/image/d3keitou.jpg

2004/12 回線設計
 Q:所要誤り率の変更の件同プログラムでスペクトラム拡散通信方式の場合の机上計算の共通条件で
   (所要誤り率が)出てくる場合のこの(所要誤り率)の値は変更できないのでしょうか?
 A:無線LAN等も仕様がどんどん変わっている為ビットエラーと劣化マージンを変更できる様に機能追加しました、
   但し、2005版より正式機能となります、2005/1/30までは各バージョンで試用できます。
   機能は今まで固定だった、ビットエラーを変更可能とし所要Eb/Noを算出、
   所要Eb/no=ビットエラーより求めたEb/No+劣化マージンと成ります。

2004/12 回線設計
 Q:イメージ表示とワードアウトが出来ない。書式を汎用タイプにした場合に印刷コマンドでの出力は
   出来るが、イメージ表示とワードアウトが出来ません。
 A:汎用タイプは、顧客ごとに特注(有料)で作られるフォーマットです、組み込んで居ない時は何も出ません、
   今回修正して、特注フォーマットを組み込んで居ない時は、固有タイプ(個別タイプ)を出力するようにしました。

2004/12 回線設計
 Q:2400MHzのスペクトラム拡散通信方式で回線設計を行い出来上がった設計書を確認する際に気が付いたのですが、
   印刷書式の設定で(個別タイプ)以外の書式は添付の資料の様にワード出力(イメージ表示も同じ)と印刷出力(PDF)
   とで異なったものとなります。一部のデータは同じ値となっているので、
   書式にデータを転帰するときの書式が固定化されているのでしょうか。
 A:バグがありました、スペクトラム拡散通信は特定のフォーマットしか印刷しないようにしていましたが
   イメージやWordへの出力時にはこの、制約が設定されていませんでした、修正しHPへUPしました。
   ついでに、サンプルで頂いた1枚は国土交通省の仕様書案に元づいた書式で、内部雑音電力以降は
   スペクトラム拡散通信の項目と一致しない為、使えないのが正解です。

2004/12 回線設計
 Q:見通し図を書こうと思いますが、地点間の見通し図はでるのですが山や谷の地図データがかかれませんなにか
   設定があるのでしょうか。
   見通し図・位置図の作成でやりましたがたの多重やVUHの固定でも同じです。
 A:恐らく、現在のPCで地図(50mメッシュ)設定が出来ていないと思われます。
   固定回線などで計算済みデータ等を使うときは、データ内にある地形の特徴が優先しますので、
   50mメッシュのデータが無くてもある程度の見通図は出ます。
   しかし、最初の時は、送信側と受信側の高度を指定する為そのデータのみと成ります、
   又距離は緯度経度より算出している為分かります。
   よって、その時は添付で送っていただいた様な見通図が出ます。
   50mメッシュのデータ設定方法は下記urlに資料があります。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/map50.htm

2004/12 共通
 Q:私のパソコンのソフトと、共有パソコンのソフトのメニューが異なっています。
   私のパソには、下記の 『 代理通信固定 』 の表示がありますが、共有のパソのメニーにはありません。
 A:はっきりは覚えていませんが、当初は通信の返事がないと、代理通信の画面へと移行するようになっていましたが、
   PCにより通信が出来ないにも関わらず代理通信の画面が出ない現象がありました。よって代理通信の固定は途中より
   追加した機能です。ダウロードした時期によりあるものと無いものがあると思います、最新では出てくると思います。

2004/12 回線設計
 Q:エリア図にタイトル、条件、基準などを重ねて印刷しようとしても、別々の出力となり、図面上に一枚にまとまりません
 A:この方法は、エリア図作図後、条件の貼り付けと成りますが、初めにマウスで画面を一度クリックして下さい、
   そうするとラバーバンドが出てくると思います。左上のコナーをマウスでドラッグすれば移動できます。
   右下のコナーをマウスでドラッグするとサイズが変更できます。ちょっと慣れるまで難しいかも知れません、
   特に右下のサイズ変更はマウスの位置がなかなかうまく選択できない時が有ります。
   この機能は専用の別画像処理ソフトで貼り付けや位置決めしたほうが操作性は良いかも知れません

2004/12 共通
 Q:アンインストール方法は?新PCへのインストールをしましたが、再インストールしたいのでアンインストール方法をお知らせください。
   ソフト内のヘルプではアンインストール方法が見つかりません。またホームページのQ&Aでも見つかりません。
 A:アンイスールはWindowsソフトの標準方式で削除してください(コントロールパネル->プログラムの追加と削除)
   又、ライセンスの削除は下記urlに説明があります(過去のQ&Aより[PC更新]で検索した結果の一部です)。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/useredit.htm

2004/12 共通
 Q:ネットスケープでの利用対応ソフト使用中のインターネット経由のヘルプ参照では、IEが自動起動してしまい、
   アクセス不可能で参照できません。
 A:netscapeの設定は、初期画面で、システム->動作環境->Internet wwwwでNetscape.exeを指定
   (各PCのインストール場所に応じて)してください。又、設定時にエラーが出るときはHPより最新版ソフトをお使い下さい

2004/12 共通
 Q:PCの更新で、旧PCのライセンスをオンラインで削除しました、その後新PCでアクセスするとエラーとなります。
 A:こちらでLogを確認すると、現在お客さんが使われているライセンスは上限一杯まで使われています、
   旧PCライセンスの削除は正常に行えています。しかし、新PCでユーザー登録する前に、他のユーザーさんが(同じ製品版番号)
   で新規登録されています、お客様のように同一製品で多くのライセン(全国的に配布)をお持ちの場合は会社内で
   統一したライセンス管理が必要かと思われます、恐らく申請以上のライセンス数のソフトをインストールされている
   部署があるのではと思われます。

2004/12 回線設計
 Q:多重回線の設計において、反射点の位置の計算は可能でしょうか?
   また、プロフィール図面上に反射点の位置の表示は可能でしょうか?
 A:反射地点も決定するのは非常に難しいと思います。
   一応下記手順で求めては居ます。
   地形より、反射予想地点で入射角と反射角の等しくなる箇所が存在するか確認、存在したとき反射波への遮蔽を確認。
   これにより決定しています。
   しかし、地形の形状認識に、山のピークに重点を置いている為、平坦地は比較的荒く認識しています。
   VHFやUHF回線では、この反射地点データを元に平面大地損失や-H損失との比較をし反射波有りかどうかを決定しています。
   しかし,多重回線では反射地点までの距離を手入力(但し計算値を事前初期値として設定してきます)としています。
   見通図の地形データは国土地理院50m(国内)、USGS3SecとUSGS30Sec(全世界)に対応しています
   又、見通図に関するOnline Helpは下記URLにもあります、ご参考にしてください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/profil_sample.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/profil.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/profil_manual.htm
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/profil_manual2.htm

2004/12 回線設計
 Q:地図について、縮尺を合わすのはどの様にしたらいいのですが。
 A:縮尺の意味は印刷する時の縮尺ですか、もしそうで有れば
   ファイル->任意縮尺設定で指定縮尺の数値を入れて下さい(例25000)、0のときは、現在の用紙一杯に
   印刷するように縮尺が自動設定されます。

2004/12 回線設計
 Q:地図について教えてください、行政界の線を引くときに地図作成し続いて 行政界を作るときは正常に書くのですが、
   既存地図やデータを記入してから行政界をかくと正常に書きません違うケースもあると思いますが(そこまで調べていません)
 A:行政界を描く手順が下記URLにありますのでご参考にしてください。
   参照

2004/12 回線設計
 Q:サービスエリア図の印刷で、印刷用紙サイズを指定しても、一切受け付けずA4で出力される状況です
 A:プリンタの設定はOSが持っているプリンタ設定機能によっています。
   この現象が出るときは、二つ可能性があります。
   一つはプリンターとのコミュニケーションが取れていないときだと思います。
    特にネットワーク(ネットワークのプロトコル制限による)につないだシステムで出るときが多いです。
    原因は印刷前にプリンターに現在の設定用紙を問い合わせますが、返事がないとA4で出してしまいます。
    プリンターとの通信が一方向のときに発生します(昔はプリンタへは出力のみでした)
    これへの対応は、プリンタを直接PCへ接続すれば双方向通信は確保できると思います。
   二つ目の原因は、プリンターの用紙設定が回線設計を立ち上げ後に変更しても反映されない
    (用紙サイズの問い合わせに反映されない、Microsoftのバグ?)
    これへの対応は、ソフト立ち上げ前にプリンターのディフォルト設定で用紙設定をし、
    その後回線設計を立ち上げて印刷、これで対応願います。
   これに関連して機能追加をしました、上記方法でもうまくいかない時は、PDF用の用紙設定を使い引接用紙設定をする
   但し、2004/4/1版以降のみ利用可能な機能となります(PDF用設定画面が必要)。    方法は、初期画面のSystem->Printer Set->PrinterPater Set by PDF Windowをチェック

2004/12 回線設計・エリア調査
 Q:それから技術的なことですが、取得データがdBμv/mになっているのですが、シミュレーションデータのdBμvとを
   補正するときそのままでもいいのでしょうか?dBμv/m、dBμvの考えを間違わないようにしないといけないので
 A:dBμとdBμv/mの違いは、対象とするシステムで受信系を考慮するかしないかの差です。
   受信系が特定できるシステムでは、dBμ(受信機入力)のほうが精度が高いと思われる。(受信系の利得損失を考慮できる)
     〃     出来ない時はdBμv/m(空中電界=1m長さの空中線に1μVを誘起できる、電界とのdB値)
   μv/mを使うシステムには放送や携帯基地、同報系(個別と固定がある為、しかし条件の悪い方で計算すればdBμでも可能)
   又、回線設計では判断基準を電界(dBμ)とERP(dBμv/m)を選択できます(ERPの時は受信系の条件を無視します)。
   エリア調査でも判断基準を電界(dBμ)とERP(dBμv/m)を選択できます(補正機能が組み込まれています、補正値だけを算出する機能も有ります)。
   以下に示すように補正は固定で補正するだけです、但し周波数により違ってきます。
    ご参考に、補正方法
   P=E^2*波長^2/4/(3.14^2)/73.13*Gd(μV)
   73.13=半波ダイポールの内部抵抗(Ω)
   E=電界強度(μv/m)
   P=受信有効電力-->(受信電圧(ピーク値V)/sqr(2))^2/抵抗(50)
   Gd=等方向空中線利得(半波長ダイポールに対する利得)1/1.64= -2.15dB
   因って 受信電圧(ピーク値μV)=sqr(E^2*波長^2/4/(3.14^2)/73.13*Gd*50)*2=E*波長/3.14*sqr(50/73.13)*sqr(Gd)
   dBμVに変換すると 受信電圧(ピーク値dBμV)=E(dBμV/m)+20log(波長/3.14)+20*log(sqr(50/73.13))-2.15
   dBμv/mは1μv/mを基準にして、dB計算

2004/11 回線設計
 Q:CSVファフイルデータを画像地図へ落とす機能で、回線ソフトでは電界値を基準にポイントを判断していますが
   ビットエラーの基準でポイントを判定し印字できないでしょうか(エリア調査ソフトでは出来ますが)
 A:判定をビットエラーでも出来るようにしました。
   但し、回線設計にはビットエラーで判定はしていなかったので、電界の判定基準値にビットエラー
   の基準値を設定してお使い下さい。またその関係で、3%->0.03と設定値は1/100%で入力するようになっています。

2004/11 回線設計
 Q:CSVファフイルデータを画像地図へ落とす機能で、地図にポイントを記入するときデータは書かないようにして
   作成しますとデータは出ないのですが、線が出ますデータを書かないときは線も出さないように出来ないでしょうか
 A:テキスト形式で、データのチェックを全て外した時は、引出し線を描か無い様にしました。

2004/11 共通
 Q:PCを変更したので、旧PCの登録抹消したいのですが・・・?方法を教えてください
 A:以前に同じような質問が有る可能性がものは、Q&Aで検索してみて下さい
   下記は[PC更新]で検索した結果よりの結果の一部です。
    方法は下記URLにあります参照してください。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/useredit.htm

2004/11 回線設計
 Q:任意データcsvを読む込む機能で、検索なのですが一件ずつしなければならないですが検索するデータが
   たくさんあるのでそのデータをまとめて検索することは無理でしょうか?無理ばっかり言って申し訳ありません
 A:機能を一応追加しましたが、条件を入力するのはcsvファイルとし、フォーマットも下記の固定とします。
    緯度,経度
    " 34,38,42 ","135,42,12 "
    " 34,38,50","135,42,12 "
    " 34,38,42 ","135,42,15"
   又、その結果は条件ファイル名に+ _out.csv への出力となります。

2004/11 回線設計
 Q:任意データcsvを読む込む機能で、同じ場所のデータついては一個にまとめて出力するように出来ないでしょうか
   (電界値の一番良いのを残す)
 A:この機能を追加しました。optionに、又、纏める範囲を指定できるようにしました。
   初期値1秒、この範囲を外れると新規にデータを追加します。又、データの最大値は電界で判断しています。

2004/11 回線設計
 Q:SCPC固定回線で、保存とたデータを読み出した時、設定条件が消えていることが有ります
 A:送って頂いたデータを確認すると、ゾーン劣化を考慮しない方式で保存し、考慮する方式で計算させようとしていました
   今回、現在の計算モード(ゾーン劣化に関する)とデータの保存モードが違っている時、メーセージを出すようにしました。

2004/11 回線設計
 Q:回線設計で任意データcsvを読み込んだデータの10000ポイントぐらいの中から特定の緯度経度を
   検索する方法はないものでしょうか。
 A:検索機能(下記)で追加しました
   同一緯度経度があるときは、そのすべてを検出
   無い時は最も近い場所のデータを抽出

2004/11 回線設計
 Q:回線設計で任意データcsvを読む込む時にエクセルデータの緯度経度の書き方が
   34.3533と書いてあるのを34度35分33秒と読むように追加できないでしょうか
 A:この機能で追加しました

2004/11 回線設計
 Q:VHF固定回線で、ファイルモードの説明が理解に苦しみます、とりあえず、これらの操作の説明はどこにあるのですか?
 A:下記urlにも説明がありますが、これらのほとんどはソフトのhelpについています。
   参照1, 参照2, 参照3, 参照4, 参照5, 参照6

2004/11 回線設計
 Q:VHF固定回線で、ファイルモードでのシステム名の頭に「NET」が付いています。何でですか?
   ネット経由で他の人が使用中とのメッセージが出ます。
 A:この機能は、同じデータファイルをnetwork経由で複数の人が利用することを想定している機能です。
   誰も使っていない時は何も出ません(システム単位だったと思います)
   又、自分が使い始めると、他の人が後から同時に使うときは、後の人の画面にメッセージが出ます、警告です。
   只、自分が使っても正常終了しないと利用中が残り、自分が再度使おうとした時このメッージが出ます
   (このメッセージは24H間有効です、過ぎると自動的に出なく成ります。)、
   明らかに自分しか使っていない環境では、このメッセージは無視してください。

2004/11 回線設計
 Q:固定回線設計において、八木アンテナ等を対向させて使用する場合はA局、B局それぞれの位置情報を
   入力し、真方向をチェックすると確かに真方位が出るので、問題ないのですが、
   A局(基地局として使用)の空中線指向性が特殊な場合(作成パターン)、そのアンテナ指向方向を任
   意角度(例えばTN330°)に固定し、B局方向がTN90°方向にある場合、その方向の指向性減衰量が反
   映されているかどうか、作成したアンテナデータを送付しますので、確認願います。
   また、そういう場合の角度設定方法を教えて下さい。
 A:空中線の任意パターンに関しては下記urlにhelpが有ります。又これらのファイルはhelpにも付いています。
   任意空中線パターン登録
   合成空中線パターン作成
   垂直パターン
   基本的の考え方は、角度の所へ実際の取り付け方向を入れて置くと角度損は自動計算となります。
   また、角度をブランクにすると角度損失は計算されません。
   子局などは真方向をクリックして、親局へ向ければ良いですが、親局は固定とするのが普通です。
   パターンの確認は上記helpのなかにも有りますが、具体手に名損失は計算させると出てきます。
   又、この機能はサーピスエリアでも使えます、但し、垂直(チルト)は放送方式のときのみです。

2004/11 実験報告作成・パンザーマスト強度計算
 Q:さて実験報告作成ですが 代理通信で返答を貼り付けると エラーとなります
   またパンザーマストについては 代理通信にもならず エラーとなります
 A:実験報告作成について、現象確認しました、こちらへもパケットは到着していました。しかし、一部ソフトの不具合が有り
   正常に代理通信としてサーバーが認識していませんでした。修正版をHPへUPしましたのでご確認下さい。
   パンザーマストについて、こちらで確認した所、実験報告作成と同じミスはありましたが代理通信の画面は出てきました。
   もし出ないとすれば、hpurl.txt(代理通信でのみ必要)がコピーされていないのではと思います。
   回線設計か実験報告作成にあるhpurl.txtをパンザーマストのフォルダへコピーしてください。

2004/11 回線設計
 Q:今回、固定区間の回線設計をやってみようと考えています。VHF無線回線条件設定画面において、
   各入力項目の前に□マークがあり、画面下に注意書きも書いてありますが、意味が判りません。
   □マークをチェックせずにデータを入力し、計算させた場合にその計算諸元および計算結果等が保存できないのですか?
   エリアシミュレーションデータのように任意のフォルダに任意に保存出来ないのでしょうか?
 A:基本的には、チェックはデータを読み出すときに使われます。チェックが付いていないと、ファイルよりのデータが使われます。
   チェックが付いていると、事前に設定した画面データに置き換わります。
   普通は付けないで操作します。
   チェックを使うときは、既に保存しているデータの一部を変更したい時(特にまとめて複数局行うときに有効です)
   たとえば、周波数を変えてみるとか、基地局の場所を変えて見る、基地局の無線緒元を変えて見るとかです。
   又、既にあるデータを変更することも出来ますが、システムごとコピーしその緒元をチェックを使って自動で全局変更等に有効です。

2004/11 回線設計
 Q:エリアシミュレーションと実測データをもとに修正なのですが、回線設計ソフトではできませんでしょうか
 A:回線設計にエリア調査と同じような機能をつけました。
   1.机上シミュレーションと実測値で一律補正値を算出
   2.     〃    机上シミュレーションを一律補正したファイル作成(拡張子mobil1)
   3. 机上シミュレーションと実測値で面補正しファイル作成(拡張子mobil2)
   又、エリア図作成はサービスエリアの画面で、出力設定->出力先選択->画像地図へ->エリア図作成が似た
   ような機能の為省略しました。又、作成した各ファイルはサービスエリア図の画面で読み込めます。
   ファイル読み込みで、ファイルの種類を選択するとmobil,mobil1,mobil2が選択できます。
   操作に関しては、エリア調査と略同じ為、参照してください

2004/11 エリア調査
 Q:エリアシミュレーションと実測データの修正エリア図をかくのがもうひとつわからないのですが
 A:目的は、精度の高いサービスエリア図を作成(エリア内か外かを色表示)。
   使うデータ
   -1.エリアシミュレーションデータ(机上計算で求めた、該当全エリアのメッシュデータ)
   -2.実際エリアを走って求めた実測値(道路沿いの線上のデータ)
   実測データは精度は高いが、面エリア図にするには非常に多くのデータが必要(サービスエリアソフトでは、この機能もあります)、
   又道の無いところのデータは取得困難です。
   よって、上記二つを組み合わせて、精度の高い面エリア図に仕上げる目的で作られた機能です。

2004/11 回線設計
 Q:エリア測定のcsvファイルを読み込むとビットエラーの値が0になるようです。(ビットエラー値0,0002とかが)
   又、csvファイルを読み込むとき電界値、ビットエラー、メリットと読む順番を設定できるのですが
   指定している順序と逆になります。(電界値、ビットエラー、メリットが電界値、メリット、ビットエラーとなる)
 A:ビットエラーが0.00002が0になる件、一度電界値、メリット、ビットエラーの順次よで読み込んだ後メリットとビットエラー
   を入れ替える操作をしていた為(ビットエラーが一度メリットとして扱われ精度が落ちていました)
   今回読み込むときに順序を判断して直接メリットとビットエラーへ読み込むように変更しました。
   データ順序の件ですが、内部処理は全て電界、メリット、ビットエラーと成っていて、電界、ビットエラー、メリット
   と読み込んでも表示は当初の順序に成っていました。紛らわしいので今回表示順序もそのまま(データ順)表示する様にしました。

2004/11 共通
 Q:回線設計、御社登録しております、弊社パソコンが修理不能となりました。 また、メールアドレスも変更となりました。
   そこで、新しいパソコンへ回線設計ソフトをインストールしたく、 また、メールアドレスの登録を変更したいのですが、
   登録変更方法・インストール手順を指示をお願いいたします。
 A:PC更新に関しては、Q&AよりPC更新(PC更新)やPC変更(PC変更)等で検索すると対策方法が出てきます。
   今回の場合は、PC更新とメールアドレスも変更の為、http://rvmx.net/vitemiyauchi/ より既存PCのライセンスを削除し
   新PCへCDよりソフトをインストールを後、新規にユーザ登録をし直して下さい。

2004/11 回線設計
 Q:回線設計でユーザの定期認証で異常がでました。解除方法をご教示ください。
   一旦登録を削除し、登録し直すと共通のところで見ましたがどうもわかりません。
 A:logを確認しましたが、パケットが到着していません。ファイアウォールで特定ブラウザしか許可していない時は、
   代理通信により認証をして下さい。このQ&Aで代理で検索すると、関連する解決策が出てきます。

2004/11 回線設計
 Q:CSVファフイルデータを画像地図へ落とす機能で、作図時に地点のポイントが離れているといいのですが
   細かく作図するとデータ印字が重なるのは、修正は無理でしょうか。
 A:地図のサイズ・作図文字のサイズ・データ数の関係で完全には無理ですが、データが道路に沿った時は道路と90度方向に作図すれば
   軽減できると思います。11/2よりその機能を追加しました(データ作図位置を自動選択)。参照

2004/11 エリア調査
 Q:1.机上の回線設計に対する補正値の算出で一律補正値の算出とは何の補正値をどのように算出しているのか
   2.机上シミュレーションデータを一律補正値とはどのような補正をしているのか
   3.机上シミュレーションを面で補正とはどのデータでどのように補正しているのか
   解説には詳しく書いていないのでよくわかりません。教えてください
 A:補正に関しては、下記URLを参照してください。
   参照

2004/11 回線設計
 Q:CSVファフイルデータを画像地図へ落とす機能で、地図へ落とした位置がずれているみたいですが
 A:頂いたデータより推測すると、緯度経度は日本測地系となっているみたいです、現在回線設計は世界測地系で
   動作している為のずれだと思います
   対応方法、回線設計を日本測地系で動作させる、最初の画面でシステム->暫定メニュー->座標測地系変更で、
   全てを日本測地系で処理をチェック、
   その後データを読み込み、地図へ作図すればCSVに書かれた緯度経度を日本測地系として扱います。
   (このときは作業を終了したときは世界測地系に戻しておいたほうが良いと思います)
   又、今回日本測地系で書かれたCSVファイルを直接読み込み機能とCSVファイルへの出力機能追加行いましたので、
   世界測地系モードのまま操作が手来ます

2004/11 共通
 Q:「ユーザーの定期確認で異常が出ました確認サーバーが停止中か、利用制限数を越えて利用しているか、ライセンス違反を検出しました、
   この状態が継続するとシステムが動作しなくなります」上記のような表示が出ております。対処方法を教えてください。
 A:PCを更新されたのですか?、Logを確認するとPC名が少し前回と違っています。よってライセンス数がオーバーしたと
   サーバーが判定しています。PCを更新されたときは、一度古いPCのライセンスを削除し、再度新しいPCでユーザー登録をしてください。
   PC名やユーザ名を古い物と合わせて継続使用とされているユーザーが見受けられますが、PC名やユーザ名や他数点の項目が合えば
   許可は返しますが、その他PCのハード情報やOSの情報によりPCを特定しています、よってこちらではPCが変わったと見ています
   この時もし、古いPCの情報でアクセスが有りライセンスがオーバーしていれば違法使用として記録がとられています。
   これらのことを避ける為、PCを更新した時は、一度ライセンスを削除し、その後新PCよりユーザー登録する事をお勧めします。

2004/11 回線設計
 Q:東京都青ヶ島の画像地図1/200000が使えません。
 A:変則的な画像地図の扱いについて下記urlがありますのでご参考にしてください。
   変則的な画像地図の扱いについて


2004/11 回線設計
 Q:CSVファフイルデータを画像地図へ落とす機能で、変換して地図に落としこむと地図の合成枚数が多くなりソフトがうまく動きません。
   データは移動局の実測データをcsvに落としたものです
 A:現象を確認しました。原因は、CSVのHeaderは1行のみと想定して、データ読み込みをしています。
   今回のCSVは2行有った為、2行目がデータとして読み込みれ、緯度経度が0と成っていました。
   よって、地図を切り出すとき、日本からロンドンまでの範囲を切り出そうとしていました、その為ソフトが終了しないようになっていました。
   対応方法は、現在のソフトでもCSVのHeadrを一行目もメモ帳何かで1行削除して、再度実行すれば正常に動作します。
   又、ソフトも変更し緯度経度が0のときは無視する機能を追加しました。HPへUPしましたのでご確認下さい。

2004/11 回線設計
 Q:ファイルより地図に落とす件で、CSVを読んだところ緯度経度のデータが0になるところが出できます。
   CSVファイルと出力結果のTEXTファイルを送ります、見てもらえませんか。
 A:原因が分かりました。CSVのデータで191番までは、データの無いところも,,,とカンマが入っていましたが
   192番目のデータより、データの無いところは、,カンマが省略されていました。
   途中でフォーマットが変わった為の現象でした。
   今回データのフォーマットを判定するのを、データ単位で行うように変更しました。改修版をHPへUPしましたのでご確認下さい。

2004/10 回線設計
 Q:ファイルより地図に落とす件ですが出力先の指定がブラウザ-だけしか指定できません地図にかけないです。
 A:済みません、ミスがありました、この機能につけていた開発中のマークを外し忘れました。
   修正版をHPへUPしましたので、ご確認下さい。

2004/10 共通
 Q:ダウンロードしソフトをバージョンアップしましたが回線設計ソフトの容量が12Mぐらいあったのが4Mになりました。
   これでいいのでしょうか。(上書きしました)
 A:これで正解です。インターネットよりダウンロードするときは、ファイルサイズを小さくする為、中間言語コンパイルをしています、
   中身は同じですので問題ありません。

2004/10 エリア調査
 Q:移動局等の緯度緯度データを地図におとすとき道からはみ出たりして少しずれるのですが修正する方法はあるのでしょうか。
 A:全体を移動(修正する方法)を下記に示します
   1.最初に該当データを読み込む。
   2.地球アイコンで該当エリアの地図を開き、プルダウンメニューの結果作図->開始位置指定で測定開始位置を
    指定します(正しい位置を指定)。
   3.地図表示画面を閉じる。
   4.現在のデータを保存で、データを保存できればオリジナルのファイル名とは変えたほうが良いです。
    (修正データが保存されます)
   5.再度いま保存した、ファイルを指定してデータ読み込み。
   以降は今までと同じ方法で処理してください。

2004/10 回線設計
 Q:任意の地図に電界等を描く機能で、ビットエラーも付け加えるわけにはいかないでしょうか?
   ポイントの丸印ですがメリット2以下は赤丸印3以上は青丸印 と表示できるようにしてあるのでしょうか。
 A:ビットエラー追加の件。10/18より対応しました。
   ポイントの色表示について、サービスエリア図作成の、基準値設定の色指定に従います、よって任意の色に指定できます。

2004/10 エリア調査
 Q:本日エリア調査が終わり基地局データと移動局データを合成しようとしたところ日付けが会わないと出ます。
   データをよく見ますと、
   基地局はデータの日付けが 2004.10.**(windows 2000)
   移動局はデータの日付けが 04.10.**(windows 98)
   (基地局のpcは壊れたので替えた結果OSが変わりました) どうしたら解決しますか?
 A:データの書式は日付は8行目に入っているだけだと思いますので、メモ帳で開き修正後保存してください、
   その後読み込み合成作業を行って下さい。

2004/10 回線設計
 Q:Excelで緯度経度と電界とメリットの実測値を入力したものより、画像地図へ落せませんか
 A:10/12より対応しました、但しこの機能は現在は特定ユーザーさん向け機能となり、他のユーザーさんは利用出来ません。
   利用方法

2004/10 回線設計
 Q:VHFの固定区間でHFの計算は出来ないのでしょうか。
 A:VHFとHFでは伝播損失の計算方法が全く違います、HFでは大地の導電率より計算します。
   中波のサービスエリアはHFの計算方式で計算しています。しかし固定区間では導電率よりの計算は組み込まれていません。
   現在の機能でどうしても必要なら、中波のシミュレーション結果より地図上で拾う必要が有ります。只、地図上に表示されたものは
   総務省が定める指定値の段階表示となっています。

2004/10 回線設計
 Q:エリア調査の件で教えて欲しいのですが、FM放送の基地局のエリアをシミュレーションをしたいのですが、
   基地局の条件は標準で出てくる基地局設定でOKなのでしょうか。
 A:放送の場合は、計算方式と判定方式が無線機のときと違ってきます、受信機を特定しない為標準空中線への誘起電界で判定します。
   1.損失計算は放送用を使います。
   2.判定方式はERP(放送局等)mv/mを使います。
   3.一般に送信電力はERPを使います。
   (空中線が無指向でない時は、空中線パターンを登録後ERPを外し、ケーブル長=0、その他の空中線系損失=0とし、
   実質ERPに空中線指向性を考慮した形で行えます)

2004/10 回線設計
 Q:エリアシミュレーション出力時の画像地図結合時の隙間について、カシミールのように
   シームレスに結合することは出来ないでしょうか?
 A:カシミールの画像を見ていませんが、国土地理院より出ている画像地図(ラスタデータ)は一枚の中は等縮尺となっています、
   よって北半球では地図の下辺は上辺より長くなります(地球は球体の為四角でなく台形と成っています)。
   よってこれらをつなぎ合わせると、どうしても隙間が出来ます。
   隙間をなくするには、下辺より上辺の縮尺を大きくして正方形とする必要が有ります、
   これは偽の地図(一枚の地図で上と下で縮尺が違ってきます)と成ります。

2004/10 回線設計
 Q:サービスエリアで任意の地点のデータを表形式を早速試してみましたが、地図のスケール1/200000を選択しOK後、地図読み込み
   途中で添付のエラー表示が出てOKを押すとソフトが終了してしまいます。
 A:現象確認しました、修正版をHPへUPしました、確認願います、又地点データを手動入力する機能も追加しました。

2004/10 回線設計
 Q:「サービスエリアで任意の地点のデータを表形式(csv,ecxcel,html)
   で出力する機能追加」版がアップされていますが、どのメニューから使用するのでしょうか。
 A:上記機能はまだ試験段階ですが、使い方はエリア調査ソフトと同じような使い方となりますので下記urlを参照してください。
   http://rvmx.net/onlinehelp/area/pointselect.htm

2004/10 回線設計
 Q:エリアシミュレーションしたデータ(メリット1〜5)を経緯度で検索できないでしょうか
   メリットをデータとして取り出すには時間的にどれぐらい必要でしょうか
 A:現在は、スケジュール混んでいる為1ヶ月から1.5ヶ月ぐらいみてください。
   上記機能を追加してみました、まだ試験段階ですが、使い方はサービスエリア図作成画面で、データを読み込み(またはシミュレーション後)
   Option->指定地点のデータ抽出をクリック、その後の画面はエリア調査ソフトと同じような使い方となります、又地点データも共有できます。
   簡単使い方を書いておきます
   -1.地点の追加  追加ボタンを押す->地図が表示されます
   -2.マウスで指定地点をダブルクリック->地点名を聞いて来ますので、任意の名称を入力
   -3.必要なだけ2を繰り返す
   -4.地図画面を終了
   -5.選択された地点リストが出ていると思います。->念のためここで保存をしておいて下さい
   -6.出力先を指定、現在はCSV、Excel、HTMLよりの選択となります。
   -7.作成を押す。->成果が作成されます。

2004/10 回線設計
 Q:緯度経度地図データとしてjpgで保存しますがそのデータを他のソフトで緯度経度も見たいのです。その方法がないかとの質問でした。
   (回線設計ソフトの使用が混んでますので)
 A:jpg画像自体は一般的な画像フォーマツトです、よって画像としては各種ソフトで見えます。
   しかし、それを地図として認識するには、コナーの緯度経度情報が必要です
   回線設計では、地図として保存するとその緯度経度情報とjpgフアイルの関連付けフアイルとして拡張子mapdatを使っています。
   (ファイル名がaのときa.jpgとa.mapdatの二つができます)
   この方法はエリア調査ソフトとは共通です、よってこの二つのフアイルを同じフオルダへコピーしエリア調査ソフトで読むことはできます
   (地図を開くときa.mapdatを開いて下さい)。
   又、2004版からはjpgに緯度経度情報を埋め込みますので、jpgファイルのみでも地図として認識します。
   (但し、現在お手持ちのエリア調査ソフトは2004版より以前のため、mapdatも必要です)

2004/9 共通
 Q:ソフトの更新の連絡を受けた後、すぐにダウンロードしても変わっていない時が有ります。?
 A:プロキシサーバー経由で外部と接続している様なネットワークからアクセスしている時は
   (会社等では大部分がこのように成っています)、プロキシがキッシュを
   持っている可能性がある為、その寿命(各ネットワークにより設定値が違う為ネットワーク管理者に確認して下さい)
   より長い時間経過後再度ダウンロードしてみて下さい

2004/9 回線設計
 Q:260M TDMAでデータが不安定ですが、確認してもらえますか、再現性のある2パターンの操作を下記します
   T.ソフト起動−VHF・UHF固定回線−Start
   1)データ変更−Aを選択−OK、、所要受信入力:134dBuV
   2)データ変更−Bを選択−OK、、所要受信入力:11.6dBuV
   3)データ変更−Aを選択−OK、、所要受信入力:11.6dBuV
   U.ソフト起動−VHF・UHF固定回線−Start
   1)データ変更−Bを選択−OK、、所要受信入力:11.6dBuV
   2)データ変更−Aを選択−OK、、所要受信入力:11.6dBuV
 A:実際のデータを送って頂き確認しました
   確認したところ、Aのデータは8月の不具合修正前に保存したデータで帯域やNFが0となっています、その為KTBFのLOG計算でエラーが出て、
   その計算を飛ばしています。しかしBには帯域などは保存されています、よってこの計算を行うと正常に内部雑音の計算をします、
   その後Aのデータを行うと前回値が使われて値が変わっていました。
   Aを読み込んだ後変調方式を一度他の方式にし、その後260TMDAにすると正規の値が設定されます、その後保存すれば正常に保存されます。
   但し、今回データ読み出し時に帯域が0であれば強制的に指定値(ARIB)を使うようにする処理を追加しました、
   HPへUPしましたので確認してください。しかしこの機能が有効となるのは7/1より8/6巻に保存されたデータにのみ有効に機能します、
   そり後の保存対しては正常値が入る為機能しません。

2004/9 共通
 Q:本日2004年版追加2ライセンスの1つを「updateフォルダ上書きインストール後、ユーザ登録を入力しOKを押したら「登録できません」
   の表示にもかかわらず、ユーザー登録確認のメールが届きました。
   しかしながら、ソフト起動後ユーザー認証に行き、しばらくして「ユーザの定期確認で異常がでました」の表示が出ます。
 A:logを確認すると、同じPCで約20秒間隔で2回登録されています。恐らく、続けて登録操作をされたのではと思います。
   又、その時間帯は当サーバーへのアクセスが集中していました、その為応答も遅くなっていてタイムアウトで
   「登録できません」のメッセージが出た物と思われます。
   もし、「登録できません」が出ても次回アクセス時に新規登録画面が出なければ登録は正常にできています。
   一度登録した時は、少し(1分程度)は待って確認(次回立ち上げ)願います、それ以内だと
   各種データベース変更やメール送信処理中の為、有効になっていない可能性があります。
   まだ有効になっていない状態へ同じPCでアクセスが有ると、新規の登録画面が出て複数登録されてしまう可能性が有ります、
   又PCのpasswordも新規の物と置き換わってしまいます。

2004/9 エリア調査
 Q:緯度経度のデータから入力電界値を検索できないでしょうか、エリア測定の予定ポイントがユーザさんから指定されているの
   ですが、そのポイントの電界値をソフトですることは出来るようになっていないでしょうか
   ・測定データをエクセルデータで取り出せないのでしょうか(経緯度をつけて)
   ・手動で25000地図にデータを書くことは出来ないのでしょうか
 A:すでに取得した調査データを元に、して地点のデータを地図やExcelへ出力するのであれば下記urlに説明が有ります。
   参照

2004/9 共通
 Q:ホームページの登録変更画面はJavaScriptが動作しないと使えないと伺いましたが、JAVAScriptを無効のまま使えませんか
   JAVAScriptを無効にする項目というのがどこにあるのか知らないものですから
 A:今回、もしJavascriptが無効な時は、約3秒後にソフトが判断してJavascriptを使わない方法で起動するように変更しました。
   確認してみてください。
   又ご参考に、Javascriptを動作出来るようにするには下記設定が必要です。
   IEの例ツール->インターネットオプション->セキュリティ->レベルのカスタマイズ->スクリプト->アクティブスクリプトを有効

2004/9 回線設計
 Q:回線設計ソフトの「VHF・UHF固定回線」について既設の位置で子局側が真方向より1度ずれており、
   角度損が0.1dBある場所があり強制的0dBにしたいのですが、
   角度損のチェックボックスにチェックを入れ数値を0または空欄にしても0.1が入ってしまいます。
   どうすれば0にできるでしょうか?教えてください。
 A:角度損を無しにするには、下記方法があります。
   1.真方向を向ける
   2.角度をブランクにする
   3.任意空中線で目的方向の角度損がないものを作る
   角度が入っていると自動的に角度損を計算します、ニセの数値は作れないように成っています。

2004/9 回線設計
 Q:70Mで60-90度方向で、3EL広帯域より3EL狭帯域パターンの減衰が少ないのですが?。
 A:空中線のパターンは各ユーザさんが登録可能なようになっています、下記urlを参照して下さい。
   空中線登録を参照願います
   お問い合わせの70M帯の3EL狭帯域パターンこちらから提供していません、恐らく何方かが設定したものと思われます
   任意に設定出来ますので、アンテナメーカさんのカタログに合わせて修正願います。

2004/9 エリア調査
 Q:サービスエリア調査ソフトについて教えて下さい。
   本システムを基地局なしで、移動局側設備のみを使用し、データはGPSによる位置情報、メリットを手入力のみとします。
   これで、メリット評価のみのサービスエリア図作成は可能でしょうか?
 A:可能と思います、電界は取られるのですか?。
   電界を取られるので有れば、線を電界で描き、指定間隔で電界とメリツトを地図上に出せば良いと思います。
   又、メリットだけであれば、手で記録したものをデジタル地図へ描く機能も有ります。

2004/9 共通
 Q:複数ライセンスの内一部をバージョンアップしたいのですが、可能ですか
 A:可能です、方法は現在バージョンのライセンスを減らし、新規にバージョンアップしたライセンスを
   お送りします(但し、ライセンスは別物となります)。

2004/9 回線設計
 Q:直接起動で「画像地図」を作成したところ、市町村区分で「福井県高浜町」を選択し25000地図を作成したところ、
   一部が空白です。対応策を教えて下さい。
 A:現象を確認しました。
   原因は、本来533524.tifにあるべき地図が533523と533525に分かれて入っているため、出ている現象です。
   本システムではどちらか一箇所のみははみだしているときは自動的に判別して合成していますが、
   2ケ所へ分かれているときは現在未対応です今回の現象は533525側のみ合成されています、対応を検討しますので少し時間をください。
   533524専用の処理を追加しました、HPへUPしましたのでご確認ください。

2004/9 共通
 Q:定期認証中にエラーが出ました。「ライセンス違反・・・ 」 出ないようにするにはどうしたらいいでしょうか?
   今回、IPアドレスを今までと違うものに書き換えてしまい。そのまま認証してしまった可能性が大です。
 A:こちらで、ログを確認しました。原因はPCが変更されています(登録時はXXXXXだったのが、本日はYYYYYYYと成っています)、
   よって新規PCと判断されて、ライセンス不足のエラーが出ていました。
   またIPは特に変わっても問題ありません(DHCP等で運用されている方や、出張先でも可能なようにIPは見ていません)。

2004/9 エリア調査
 Q:1.実験用無線機はメーカ指定でないと動作しないのでしょうか?
     下り電界測定のみであればどのメーカでも良いように思われますが?
   2.ビットエラー測定には別途ビットエラー計が必要ですか?
   3.移動側I/F装置は付属ですか?オプションならいくらでしょうか?
   4.移動速度は最高でどのくらいですか?
   5.電測計はアンリツメジャーリングレシーバですか?
 A:1.下り方向電界のみで有れば、メーカの指定は有りません。但し、メジャーリングレシーバが必要です。
     無線機に測定値出力機能があればどのメーカでも対応可能(但し、ソフト変更が必要)です。
   2.実験用無線機にビットエラー測定機能が無ければビットエラー計が必要です。
   3.本システムはソフトのみでI/Fは含んでいません、但し見積もりを依頼された時は条件に合わせてお見積もりをしています。
     例えばGPSは何を使われるのか(フォーマットとインターフェイスによりかなり違います)・AC/DCインバータは・等。
   4.実績では普通走行(40km程度)で問題なく測定出来ています。
   5.現在確認出来ているのは、アンリツのみです、もし他のメーカをご希望で有ればコマンド資料とデッバック期間実機をお借りできれば対応出来ます。

2004/9 共通
 Q:現在1ライセンス購入しており、もう1ライセンスを追加で購入しようと計画しています。
   この時、2ライセンス用価格と考えてよろしいでしょうか?
 A:複数ライセンの同時購入時の割引は、CD作成までに掛かる経費(再コンパイル・CD化やライセンス管理が一つで済む為優遇しています)。
   今回みたいな場合、新規ライセンスとなります、よろしくお願いします

2004/9 回線設計
 Q:サービスエリア図で、基地局マークをアイコンで描く機能が有りますが、これを任意の地図に手動で描けませんか。
 A:画像地図のプルダウンメニュー編集の最下段にIcon pasteを追加しました、これにより手動でアイコンを地図上に描けます。

2004/8 回線設計
 Q:回線系統図の中でのDXF出力についてですが、線の端点と円の中心があってないようです。
   こちらではAutoCAD2000iで開いています。そちらでも確認できるようでしたら修正をお願いします。
   また、その線分の長さとプロフィル等にでる距離と長さが一致していないのですが…どうでしょう?
   ちなみに、スケールの部分は長さが合っています。
 A:調査の結果、回線系統図の作図は地球を球として作図していました。距離や角度は楕円球として計算しています。
   作図時にその差が出たものと思われます、スケールなどは横方向の作図のため誤差が出ませんが、
   縦方向は楕円補正がない為誤差が出ていました。今回両計算の補正値を算出し、実際のものに近くなるように補正しました。
   只、地球は球面で(互いの局から見た角度は180の差でない)系統図は平面(互いの局から見た角度は180の差である)
   の為、どうしても誤差は残ると思います。修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。
   又、線と円の中心が合っていない件は、回線系統のプルダウンメニューの作図設定->線を円の外で止めるのチェックを外す。
   この事をしても合いませんか?。

2004/8 共通
 Q:ユーザー登録の変更(logon)が出来ないのですが、前回登録時にメールでのPassword返送も有りませんでした
 A:こちらで確認した所、前回の登録時に間違ったe-mailを登録されているみたいですね、確認メールが該当者なしで返送されています。
   よって、今回logon時IDが合わないのではないかと思います、ご連絡いただければこちらで修正します。

2004/8 共通
 Q:ユーザ登録変更画面で、Logon画面がでてきません。当方ネットスケイプ使用だからでしょうか?
   どう対応したら良いかわからないので、どうすればよいか教えて頂けませんでしょうか、よろしくお願いします。
 A:Logon画面がでてこない状態で、urlがlogin.aspxとなっていると思いますがloginform.aspxへ変更してみてください、
   そうすると画面が出ると思います。(login.aspxでloginform.aspxへ飛ばすjavascriptが書かれていますが、その部分がnetscapeでは動作しないみたいです)

2004/8 回線設計
 Q:260MHz帯TDMA方式の回線設計でのことですが、受信帯域幅,伝送速度,ノイズフィギア,外来雑音ファイルに保存が出来ていないようです
   この点について対応して頂きたいと思うのですが…いかがでしょうか?
 A:現象を確認できました。受信帯域幅,伝送速度,ノイズフィギアについては、データは保存されていましたが、
   読み込んだ後デジタル専用の変数への設定が抜けていました、修正しました。
   又、外来雑音については今までの雑音劣化のデータとして保存していた為、マイナスと小数点以下が処理されず
   0となつていました、TDMA専用の処理を追加しました。8/6HPへUPしましたので確認願います。(2003及び2004共)

2004/8 回線設計
 Q:現在2003年版を使っていますが、市町村防災等のデジタルは対応していますか。
 A:60Mと260MのTDMA機能を提供していますが、現在は(今年一杯)試用期間としています、
   その間にご意見を聞き修正予定です。正式機能とするのは来年からの予定です、よって来年1月までは
   2003及び2004年版のままで本機能がお使いに成れます。バージョンアップは1月以降に必要となります。
   TDMA関連追加機能参照

2004/8 回線設計
 Q:25000や200000の画像地図を白黒としたいのですが、設定方法は。
 A:初期画面->地図データ->画像地図の動作環境->色指定でグレースケールをチェックして下さい。

2004/8 回線設計
 Q:2003年版で作成した11局以上の合成エリア計算結果ファイルを2004年版で読み込むと、
   合成結果は表示されません。
 A:調査の結果、2004年版は11局以上の基地局条件も保存できるように成っています
   しかし、2003版は10局までだけです、只基地局数は10局以上となっているため、2004版で読み込むと
   10局以上の条件チェックを行い異常と判定し中断していました。改良点は2003版で作られていて10局以上の時は
   強制的に10局とするように変更しました(HPへUPしました)。

2004/8 回線設計
 Q:Word outに関しての質問です。PCを更新してクロックが早くなったのですが、Word out速度が極端に遅くなりました。
   ディスプレイドライバーを最新版に変えて少しはましになりましたが、前のPCよりまだまだ遅いのです。
   ディスプレイカードの差とは思いますが、改善方法はあるのでしょうか
 A:あまり良くは分からないのですが、ソフト側でやっている事はWordのインスタントを作り、それに対してマクロを書き込んでいるだけです。
   恐らく、BIOSがそれらの操作をどのように実現するかで差が出るのでと思います(メモリー操作)。
   BIOSはメーカにより違う事があります、OSも所詮はBIOSの上で動いています。

2004/8 共通
 Q:2004年版CD受け取りました。Kaisen32.exeはサポートホームページの2004/7/6と同じ最新版との理解でよ
   ろしいですか。 それともアップデート必要ありでしょうか。
 A:配布時はCDとホームページは同じものです。よって、ホームページよりのダウンロードの必要は有りません。
   今後機能追加や修正があればその時は、HPよりダウンロードして下さい。

2004/7 共通
 Q:本日回線設計でライセンスエラーと成りましたが、対応方法を教えて下さい。
 A:こちらでLogを確認した所、本日数回****さんより、確認がありエラーを返しています。
   その原因は登録時とPC名が違う為です。PCが変更されたと判定しています。

2004/7 共通
 Q:説明不足でしたが、以前使っていましたPCはリース会社に返却してしまいました。この場合どうなんでしょうか?
   登録削除ができないように思えます。
 A:PC本体が無くても、オンライン(インターネット上から)削除できます。
   但し、登録e-mail、パスワード、登録時PC名、登録時のユーザー名が必要です。

2004/7 共通
 Q:ライセンスについて質問がありますご回答下さい。PCを新しく更新しまして、ソフトを入れ直して、新しいパスワードを取得しました。
   この場合、以前のライセンスはどうなるのでしょうか?。
 A:ご不要になったライセンスは、登録削除をして下さい、オンラインで削除できます。解除の手順は下記URLを参照して下さい
   以前のQ&Aより 参照
   削除しないと、利用可能なライセンス数が減少します。

2004/7 回線設計
 Q:USGS3のデータを使い海外の見通図を作成しています、出来た見通図と地図及びカシミール等より高めに出ています
   正しいのでしょうか。
 A:実際の緯度経度を連絡頂き、確認した所電波ルートが山の斜面を横切っています、傾斜が急な為僅かな緯度経度の差で
   誤差が大きくなる可能性があります、今回緯度経度の四捨五入の仕方や計算と時の端数値の処理を見直しました。
   結果地図のルートに近い数値になったと思います、7/10より修正版をUPしました。(2004版用追加ファイルが対象です

2004/7 回線設計
 Q:2003版より2004版へのバージョンアップの仕方について教えて下さい
 A:1.kaisen32.exeとuser.kaiを2004版のもので上書きコピーして下さい。
   2.2003版より2004版へのバーションアップでkaisen32.exe以外で必要となるファイル
    CDのaddprgフォルダーより下記のファイルをコピーして下さい。
     usgs3tofile.exe
    map_common.dll
    map_commoncs.dll
    rvmx_common.dll
    auto_pdf.exe
    rvmx_pdf.dll
    rvmx_zip.dll
    rvmx_rich.dll
    pdfheader.txt
    Mapfileconverter.exe
    rvmx_ISmaker.dll
    Iconconverter.exe

      又はインターネットの下記urlより取得出来ます。
     http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/download2/20040401/AddFilesFor2004.LZH

   3.2004版で必要となる環境.NET Framework1.1(WindowsのUpdateよりインストール出来ます)

2004/7 回線設計
 Q:デジタル移動系の業務を開始したのですが、電波試験のまえにあらかじめ、IM計算をして欲しいと言われました。
   相互干渉関係の計算と思いましたが、ご存知でしたらお教え下さい。
 A:状況から推測して相互変調歪 ( Inter Modulation )の事だと思います。
   (複数の電波が非直線素子を通る事によるひずみ波発生)
   要するに、試験で出す電波と既存の電波の足し引きで(各周波数のX2やX3も含めて)その結果が受信周波数と
   一致しなければ問題ないと思います。

2004/7 回線設計
 Q:60MHz帯および260MHz帯TDMA方式で回線設計を行い、結果のメニューからイメージ表示やWordoutを行っても
   何も動作しません。これは、60MHz帯および260MHz帯TDMAが暫定機能だからでしょうか?
 A:60M及び260MのTDMAは新しい機能で、2004版以降はPDF対応となっているためそちらで同じ様な機能
   が(事前の画面表示)が有るため省略していました、7/6より機能追加します。

2004/7 回線設計
 Q:60M及び260MのTDMAについての件で、主に技術的なことをお伺いしましたが、ソフトのバージョン
   アップが必ず必要か、現在のままで変調方式を変えるだけで仕えるかお教え下さい。
 A:6/28より60Mと260MのTDMA機能を提供していますが、現在は(今年一杯)試用期間としています、
   その間にご意見を聞き修正予定です。正式機能とするのは来年からの予定です、よって12月までは
   2003及び2004年版のままで本機能がお使いに成れます。バージョンアップは1月以降に必要となります。

2004/7 回線設計
 Q:ARIBより60M及び260MのTDMAについて報告書が今年3月にでしたが、これを考慮してもらえませんか。
 A:了解しました、少し時間が掛かりますが、対応します。
   6/28より、今年一杯試用期間として無料で機能を提供します(2003及び2004共)ご意見をお寄せ下さい
   2005版より正式機能となります。TDMA関連追加機能参照
   (勿論、年間利用のユーザーさんは常に最新機能を使い続けられます。)
   尚、印刷フォーマットに関しては総務省通信局へ提示し、OKの了解を得ています。

2004/7 共通
 Q:2003年版の回線設計をインストールしていまが、2004年版のCDよりバージョンアップの方法について教えて下さい
 A:下記2つの方法が有ります
   1.2003版をアンインストールし、2004版CDよりインストールをし直す。
   2.2003版のインストールはそのままにして置いて、2004CDのinstフォルダとaddprgフォルダの中のファイル全てを
    2003版がインストールされているフォルダへコピー(フォルダーごとでは有りませんので)
   又、オンラインでのバージョンアップをご希望の時は、メールの添付でお送りしたライセンスファイルをコピー後、インターネットの
   ダウンロードサイトより2004版exeファイルと2004版用追加ファイルをダウンロードし解凍後
   2003版がインストールされているフォルダへコピーして下さい。
 
2004/7 回線設計
 Q:現在回線設計に使用しているのは、ノートパソコンなのですが、処理が遅いためデスクトップを購入しようとしています。
   そこで質問なのですが、回線設計ソフトを快適に使用するための推奨スペックはどの程度でしょうか?教えて下さい。
 A:どの程度の、処理をするかに寄りますが、例えばサービスエリア計算で複数県に跨るとか、エリアの大きさによりCPUの
   クロックが速ければ速い方が良いですが、実用的には1G以上であれば問題ないと思います。
   又、合成画像地図の大きさにより、メモリー消費量が違います、一般的には256M位で使われている方が多いです、
   500M以上搭載されている方も居ます。
   なかなか推奨スペックは難しいですね、クロックは速い方が良いし、メモリーは多い方が良いし、
   範囲としては1GHz,256MBから2.5GHz,512MB位の間で価格との折り合いとなると思います。

2004/7 共通
 Q:Online認証後、出張でインターネットの繋がらない所へ出かけた時、そこでOnline認証の要求が有ったらどうすれば良いのですか
 A:既に認証が出来ていれば、30回までは認証に失敗しても停止する事は有りません、又一度認証が出来ればそのカウンターはリセットされます。
   回線設計では、初期画面のHelpに手動で認証する機能が有る為、インターネットの繋がらない環境へ出かける前に実効すれば要求が車で余裕が作れます。

2004/7 回線設計
 Q:TDMA260MHzの出力の内容はどのようなものか,移動範囲や受信電界出力はどのようになりますか。
   更に、半固定局(特定ポイント)の受信電界出力が必要な場合は?,出力見本等がホームページのどこかにありますか?
 A:今までのサービスエリア作成と同じ方式です。下記Urlを参照して下さい。
   TDMAに関する情報(新)
     サービスエリア作成

2004/7 回線設計
 Q:TDMA260MHzの机上設計時の必要入力条件等について,基地局と移動範囲(どこからどこまでの東経・北緯のみ?)入力でよいか
   今までの机上設計との入力の違いは?
 A:同じです。変調方式をTDMA260へ設定するだけです。

2004/7 エリア調査
 Q:エリア調査システムについて資料はないですか
 A:下記URLを参照下さい
   参照

2004/6 回線設計
 Q:7月1日より60MHz/260MHz帯の回線設計について機能追加の予定とホームページにありますが、
   正式アップとなった場合、買い取り方式でのバージョンアップ料金はいかほどになるのでしょうか?
 A:7/1よりの60MHz/260MHz帯の回線設計の追加機能は試用機能の為特にバージョンアップは必要有りません、
   機能も7/1時点では基本機能だけの提供となります(12月位までに拡充します)。(正式には2005年度版以降の機能とします)
   バージョンアップ費用/1ライセンスは、2003->2004 10,500円
                     2003->2005 21,000円(2004->2005 10,500円)の予定です。
  (来年2月頃よりバージョンアップを開始予定です)

2004/6 回線設計
 Q:この度、2.4GHz 小電力方式の回線設計をすることになりましたが電波法令には送信側の基準しか示されておらず、
   受信側の基準や回線品質等の設計基準等がさっぱりわかりません。
   スペクトラム拡散方式についての設計根拠や計算式等について御教示願えたらと思っております。
 A:本回線設計に関してですが、下記URLを参照してみて下さい。(2004/6一部修正 2004/4/1版)
   参照

2004/6 回線設計
 Q:チルトパターン設定画面に到達できました。ところで、チルトパターンは水平から±10度入力しますが、
   5素子八木アンテナを20度チルトさせる場合、垂直指向性パターンの20度を0として±10度入力すれば
   よいとの理解でよろしいでしょうか。
   +10=-5.2、+5=-3.5、 0=-2.3、-5=-1.4、 -10=-0.6
   これは他県への飛びを抑えるエリア図作成のためです。
 A:そうです、但し範囲とデータ数は任意です、データ間は直線補間されるハズです。
   例:+10=-5.2 +5=-1.2 0=0 -1=-2.5 -2=-3.5 等

2004/6 回線設計
 Q:チルトパターン設定をしたいのですが、下記URLの画面はどのメニューから表示するのか教えてください。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/ant_v_pattern.htm
 A:上記画面は、条件設定画面で空中線を選択画面とし、任意空中線を選択後名前を入力し、
   pを入力(任意空中線のパターン入力画面です)

2004/6 共通
 Q:ロボットと神主の役割の差は?
 A:特に差は有りません、ロボット=ROBBYと神主=merlin共microfostより提供されているAgentです。
 
2004/6 回線設計
 Q:現在、プロフイール作成時に標高データを読み込みません。一時期は動作していたのですが、
   PCの中身整理のため、デイレクトリの変更などを実施した後、不調となり再起出来ない。従って、
   ともかく、標高を読み込みまともに動作させたい。お手数ですが、動作復帰のご指導方を宜しくお願いします。
   又、地図を含めたインストールの推奨階層構造を知りたい。
 A:地図のインストールは過去2003/8のQ&AよりCDのhelpフォルダー内に
    map_set_0.htm  50mメッシュ関係の説明
    dmap_set.htm  画像地図関係の説明
    が入っています。
   又は、インターネット上にも下記urlで公開しています。
   50mメッシュ関係の説明
   画像地図関係の説明
   ご参考にソフトのQ&Aのurlは下記の通りです。
   http://rvmx.net/vitemiyauchi/soft/help/qa.html

   又、推奨インストール構成ですが、私の構成をサンプルで下記URLに出ています。
   サンブル構成

2004/6 共通
 Q:代理通信で使用していましたが、エラーがあがりますがどうすれば使用できるでしょうか。
 A:今まで利用していたDNSサーバー(オーストラリア)が現在稼動していないみたいです、代理通信以外ではソフトにDNS機能が有る為
   問題有りませんが、代理通信では使えません。それに変わる機能として登録ファイルを用意しました。
   ソフトもそれように機能追加をしました(2003版及び2004版共)5/25より、最新ソフトをHPよりダウンロード後
   下記ファイルを作成し、ソフトと同じフォルダーへ保存して下さい
   ファイル名 hpurl.txt
   内容    http://rvmx.net/vitemiyauchi/
         http://rvmx.net
   又は、ダウンロード
 
2004/6 共通
 Q:当社社内サーバーを置いてデータの共用を行っています。回線ソフトでドメイン名ではなくクライアント名
   (同時に使えるのは契約人数だけ)で使ったりデータをXPで共用(データは共用出来るのかな)したりは無理なお話でしょうか?
 A:そうですね、データの共有は問題ありません。
   只ソフトはPCとかクライアントを特定しますのでムリだと思います。インストール環境を識別しています、(マイクロソフトと同じ方式です)
   ご参考に、言われているような同時利用のライセンス提供は、サーバーが必ず必要なシステムでのみ可能な方式です。
 
2004/6 機器据付強度
 Q:機器据付強度計算の操作方法を教えて下さい。
 A:下記URLを参考にして下さい
   参照

2004/6 回線設計
 Q:地図格納援助から画像地図にてインストールして自動設定で設定していますが画像地図が表示されません 何が悪いのでしょうか
 A:原因は二つ考えられます。
   1.自動設定はA・B・C・-->の順で探して行き、想定したフォルダー環境とファイルが有るとそこで決定します、
    よってCDのサンプル環境(mapsample)を回線設計のフォルダー等へコピーしているとそこを設定してしまいます。
    対策は、サンプル環境を削除するか、該当画像地図のみ手動設定を行う。
   2.画像地図の格納方法が正しき行われていない時。
    下記urlに説明が有りますのでご参考にして下さい
    参照

2004/5 回線設計
 Q:エリア計算終了後に計算条件の出力で内容が異なります。
   諸元入力で20Wで計算し、条件印字では正常に20Wと印字されていますが、テキスト出力では10Wとなっています。
   その都度修正して使用していますが、改良出来ますか?
 A:こちらではその現象が確認出来ていませんが、現在テキスト出力用に電力値は計算に使った汎用変数を使っています。
   これが汎用変数の為どこかで書き換えられる可能性があるため基地局の電力値そのものを使うように変更しました。

2004/5 共通
 Q:PCの更新で、旧PCのライセンスを削除しましたがパスワードが送られて来ません
 A:パスワードはユーザー登録を削除や変更する時に使う物で、今回はそれを削除しましたのでパスワードは発行されません。

2004/5 回線設計
 Q:無線サービスエリア図に関して、以前より気になっている点があります。
   以前に計算した、ファイルを使って再計算し、計算後エリア図を出力すると、全体
   的な傾向は同じなのですが、色分けが1段階上下変化している部分が結構現れています。
   調査をお願いします
 A:具体的なデータファイルを送って貰って調査の結果、日本測地系での計算と世界測地系での計算の差でした。
   基地などは自動変換しますが、調査範囲の指定は自動変換しません、よつて数十メートルのズレが出ます。
   2004/04/01版は5/10より調査範囲も自動変換するようにしました。

2004/5 回線設計
 Q:始めてですので、Sampleの使い方を教えて下さい
 A:Sampleの使い方

2004/5 共通
 Q:パスワードを教えて下さい。パソコンを買い替えてシステムを全部入れ替えて試しています。
   うまくいきませんPC更新しましたが、旧PCのライセンスを無効にするには、どのようにすればいいのですか
 A:パスワードはユーザー登録すると自動的に発行され自動的にメールでご連絡が行きます。
   しかし、調査の結果、以前登録された時、メールアドレスが間違って登録されていた為、自動配信出来ませんでした。
   メールアドレスは重要ですので間違いないように入力お願いします。(解除用パスワードのご連絡が出来ませんので)
   又、解除の手順は下記URLを参照して下さい(以前のQ&Aより)
   手順参照

2004/5 回線設計
 Q:エリア計算時に空中線を選択しますが、任意空中線1(例えば高利得無指向性空中線等)を基地局に使用し、
   任意空中線2(例えば車載ホイップ等)としたときに、任意空中線2を選択しても項目欄に入力されません。
   前はこういうことはなかったと思うのですが、宜しくご指導願います。
 A:こちらで、確認しましたが、正常に任意空中線2に設定した空中線が使えます。
   確認ですが、任意空中線2等(任意空中線1)はchangeで設定しただけでは反映されません、
   その空中線を選択状態にしてOKを押すと反映されるハズですが

2004/5 回線設計
 Q:添付の見通し図のケースで設計したところ、「平面大地(球面)損失が−15.4dB」という計算結果がでました。
   見通し図を一見したところ、上記の損失は該当しないように思えますが、反射か何かでしょうか。損失の内容を教えてください。
 A:この、平面大地損失は反射損失の一種で距離に比べて伝搬路の高度が低い、安定した反射損失がでます、この事を平面大地損失と言います。
   頂いた見通図は一見するとそう言った地形に見えませんが、これは見通図のスケールを自動調整し人に分かり易く、
   高度スケールを拡大している為です、実際は地表沿いでの伝搬路です。

2004/5 エリア調査
 Q:デジタル無線でGPSを使った調査システムの見積もりをお願いします(ハード込み)。
 A:当方で実績のあるのは、Windows98でしたので、最新のOSに合わせたハードを選択し、改造費込みで御見積もりします

2004/4 回線設計
 Q:見通し図の反射点ルートですが、反射ルートを表示させる設定で作成し、その反射ルートが表示されない場合は、反射が無いあるいは、
   無視できるという理解で使用していますが、それでよいのでしょうか?。また、反射点の計算方法はどのように行っているのでしょうか。
 A:そうです、反射ルートをチェックしても反射ルートを表示しない時は、反射波が無い時です。
   反射地点の決め方は、送信点(又は回折点)と受信点(又は回折点)区間において、各地点の海抜高より反射に於いて入射角と反射角が等しくなる地点を抽出、
   その後これらの反射波に対する遮蔽が無いか確認します、これらの条件をパスし且つ、同一区間の平面大地損失より大きい時に反射波ありと判定しています。
   (平面大地損失は反射損失の簡易計算の為)

2004/4 回線設計
 Q:PDF出力の罫線位置調整機能について、ちなみに番号無しが0.0cm、1が0.1cm、2が0.2cm設定です。プリントしてみると1cm単位で動いているようですが確認おねがいします。
 A:確認ですが、textboxへの入力値は0,0.1等(x方向=0cm,y方向0.1cm)こちらでは0,0.1 0,0.2 0,0.2 などで正常に1mmずつ移動しているのですが。
   カンマでxとyは入れていますか、(初期値のサンプルでは小さくてカンマとドットが区別が付きにくいですが)。現象では 0,0 0,1 0,2 と入れているのではと思いますが。

2004/4 回線設計
 Q:データベース機能を使用して、「自動局送り」で「連続動作設定」を選択し、計算書CSV出力で出力された結果と、画面上で1局のみ
   に対して実施した結果では、「遮蔽損失」又は「反射損失」、「平面大地(球面大地)損失」が一致しないことがあります。
   どのような原因が考えられますでしょうか?
 A:詳細データを送って頂き調査の結果原因がわかりました。自動の時は、全て正解ですが、手動の時は一度デジタル地図より読み取った値を送信高と受信高で確認しますが、
   その値が違います、その差による違いです。(確認画面で同じに修正すると一致します)。

2004/4 回線設計
 Q:デジタル無線の回線設計に当たって、共通条件の項目を設定して(変調方式TDMA、伝送速度45Kbps等)通常の計算方法で行えばいいのでしょうか。
   試しに60MHzで計算してみたところ、伝送速度の(45)の部分がアンテナ系損失のに加算されて出てきました。
 A:ご指摘の箇所はバグでした、条件設定画面で右上にある▲マークを押すと条件の数値が見えます、ここで直接数値を入力する時は問題ありません、
   しかし、プルダウンより入力する時、速度とダイバーシティが逆になっていました。修正しHPへUP(2003及び2004共)しましたので動作を確認して下さい。

2004/4 パンザマスト強度計算
 Q:PANZA強度計算を1件試してみたいのですが試用版ではうまく走りません、送付案内にかかれているインストールホルダーとは、
   パソコンのプログラムファイルのパンザのフォルダーの事と思いますがコピーしても、走りませんでした
 A:パンサ゜マストの強度計算はコピーでは動作しません、コピーで出来るのは回線設計のみです (解凍済みを入れるとCDが一杯の為 )
   パンサ゜マストの強度計算は現在のインストールを削除後CDより再インストールが必要です。

2004/4 回線設計
 Q:PDF出力で文字と罫線がズレるのですが。
 A:原因は良く分かりませんが、まったく同じ物のハズですが。取り合えず、回線設計側に罫線の位置調整機能をつけました。
   単位はcmで、x,yで指定できます、小数点以下も入力できますので微調整して見て下さい。
   一度設定したものはシステムに記憶します。HPの2004/4/1版をダウンロードし確認して見て下さい。

2004/4 回線設計
 Q:PDF出力がうまく動作しないのですが。
 A:2004/3中頃にPCによりエラーが出ることが分かり、対応しました、それ以前に配布しているCDよりインストールされている型は、HPより最新版をダウンして下さい

2004/4 回線設計
 Q:18Gの回線設計書を作成したいのですが、どうでしょうか。
 A:18Gの無線アクセス、今まであまりやったことが無いですが、周波数が高くなると、略自由空間の損失のシミュレーションになるのでと思います。
   解析損失も計算しますが、損失が大きく解析が有る所はエリア外になるのではと思います。
   やってみて計算と実測の差が分かれば教えて下さい。

2004/4 回線設計
 Q:見通図作成のマウスでの編集で、2個目の編集時にエラーが出ます。
   又、ファイル読み込み時のファイル名の窓に”IDO”が表示されるファイルと表示され
   ないファイルがありますがこれは、何でしょうか?
   取り急ぎ、現象がでるファイルを添付しましたのでよろしくお願い致します。
 A:エラーの出る件、調査の結果データ選択より編集へのインデックス値を渡す時汎用変数を使っててたため、マルチタスクで動作している為
   途中で書き換えられていた可能性があります。今回専用変数で受け渡しするように変更しました。
   又、IDOフアイルで一覧に見えないファイルが有るとの事でしたが、今回送って頂いたファイルの一つは.が抜けていました、
   よって拡張子無しと判断されていました。.をつけることにより正常に表示されました。

2004/4 回線設計
 Q:見通図作成で、多重回線などでは送受間を直線表示したい(電波ルートなしで)
 A:現在有る機能の送受間を直線作図機能のメニューを電波ルートより独立させる様にしました。4/7より

2004/4 回線設計
 Q:サービスエリアを同じ範囲のエリアマップ(BMP)に落としたのですが、BMPマップが細かすぎて地図自体が解読困難になります。
   サービスエリアの電界強度のカラー段階のモザイクのコントラストを薄くしたいのですが方法を教えて下さい
 A:エリア図の色を薄くしたいとの事であれば、色を白っぽく(明るく)すれば薄くなります、白くすると全部透過します。

2004/4 回線設計
 Q:東京都青ヶ島の回線設計を行って居ましたら緯度が33゜以南で、世界測地系⇔日本測地系の変換が出来ません。
 A:140付近は34度以北のみを世界測地系への変換をしています。今回その値を30度まで下げました。
   この修正は2004年度版及び2003年度版も修正しHPへUPしました。
2004/4 回線設計
 Q:早速送ってもらった試用版CDをインストールしてFrameworks1.1をインストール後、動作させてみました。
   通常の動作はするのですが、3秒データを読んでくれません。
   そこで確認ですが、この”USGS3のデータ利用”バージョンアップの対象となっているエンデバーのデータはHGT拡張子の標高データと判断しています。
 A:下記3通りの方法を用意しています
    1.全てを解凍している時    拡張子 .hgt
    2.Zip状態で利用         〃  .hgt.zip
    3.インターネツトより直接利用
   只、ファイルの格納方法が条件により少し違います。(ゼンデータを同一フォルダーに格納すると検索のみで時間が取られてしまう為、サブフォルダー格納方式も用意しました)
   説明がありますので参照して下さい

2004/4 回線設計
 Q:PCを更新後、正常に標高データを読めません、地図の設定などは正常だと思います。
 A:標高データだけが読めない原因で考えられるのは。
   -1.地図環境の設定 利用地図の設定と格納場所の設定。
   -2.ソフト自体の破損
   調査の結果原因は-2.でした。対応方法はCDのInstフォルダーに有るkaisen32.exeを使い直接上書きコピーで復旧できます。

2004/3 回線設計
 Q:アナログの回線設計ですが、テレメータの固定回線です。
   ナイフエッジ損失ですが、同一の2局間で400MHzのナイフエッジ損失が70MHzの損失より少ないという回線設計になりました。
   400MHzの方が損失が大きいと思っておりましたが、どうなのでしょうか。
 A:一般的にはそうです。具体的な回線データが無い為、具体的な答えは出来ませんが複合的な要素が加わるとなんともいえません。(多重回折、-Hの制限、等)
   その後、具体的なデータをご連絡してらった結果。
   現象を確認しました。調査の結果、これらの遮蔽損失の多くは-Hによる遮蔽の累積です。
   -Hの場合は、周波数が低いほど損失が大きくなります(フレンネルが広がる為)、よってこの現象は正解です。

2004/3 回線設計
 Q:「VHF無線回線条件設定」画面の中に「信頼度限界レベル」の項目がありますが、30dBに固定されたままで変更ができません。
   なぜ、変更ができないのでしょうか。
   (社)建設電気技術協会の「電気通信施設設計要領(案)・同解説(通信編)」では警報システムの場合「S/NL」を35dB
   (テレメータは30dB)にするように記載されています。どのように設定すれば良いですか。。
 A:VHFの固定回線条件設定画面のプルダウンメニューで共通条件->目標S/N->国土交通省->用途->警報でSNLが35dBとなります。
   (目標S/Nが出ない時は変調方式がFMで有ることを確認して下さい)。

2004/3 回線設計
 Q:見通し図画面で立体をクリックして立体図が表示された時点でプルダウンメニューの Save Imageや
   Hard Copyが正常に動作していない。
 A:立体見通図はDirectXで実現しています、又DirectXは特殊なメモリーの使い方をしている為、普通のハードコピィやSaveが使えません。
   DirectXのイメージを取得するのは、PrintScreen等のスクリーンのコピー機能を使って下さい。

2004/3 共通
 Q:回線設計プログラムの扱いもだいぶなれてきました。実際に設計業務で便利に使用させて頂いています。
   今回、新たに不具合又は当方の設定ミス?によりものと思われる動作不良がありましたのでお知らせ致します。
   PDF自動作成機能が動作しない
   回線設計の初期画面でプルダウンメニューのシステムにあるPDFにチェックを入れておくと、
   見通し図等の印刷でPDFセッティングメニューを表示するので、
   必要な設定をして実行してもTo Printer 以外の機能が動作しません。
 A:この機能は2004/04/01よりの追加機能です。考えられる原因は、.NET Framework 1.1が入っていないのでは?。
   確認方法は、下記フォルダー構成と成っていますか?。
   windowsXP
     Windoes\microsoft.net\framework\V1.1・・・・
   Windows2000
     Winnt\microsoft.net\framework\V1.1・・・・

2004/3 共通
 Q:メールアドレスの変更により、回線設計の登録情報(メールアドレス)を変更したいのですが、御社 ホームページの登録変更ページに入れません。
 A:Reflash によるリンクで動作しています、環境によりうまく動作しないのですかね?。
   下記Urlからでも出来ると思います(これはオーストラリアのDNS経由です、時々使えないときが有りますが現在は使えると思います)。
   http://rvmx.2y.net/user_reg/ 登録変更へ

2004/3 回線設計
 Q:見通し図の立体モデル作成で動作しない件
   動作しました。Profile画面の3Dの設定で、画像地図をテクスチャーとして使うにチェックが入っていると、立体モデル作成に進みませんでした。    チェックをはずすと描画できました。
 A:そうですね、テクストチャーを入れるとなかなかうまく行きません、非常に多くのメモリーを食います(3Dで作成後画像地図を表面に貼り付ける為)。

2004/3 回線設計
 Q:作成した合成空中線パターンにより回線設計は出来ますか?
   また、通常の回線設計の際、空中線を2方向指定した場合の計算は、自動的にこのパターン合成で計算しているのでしょうか。
 A:回線設計は出来ます。方法は、任意空中線に任意のパータン登録後その任意空中線を回線設計の空中線として使えば計算に反映されます。
   又、条件設定で2つの空中線を設定した時は、以前から人間がやっていた方法対向局に近い方の空中線を選択し、そのパターンで計算しています。
   この時は別途合成器損失等を設定する必要があります。

2004/3 回線設計
 Q:2004/4/1バージョンについて新規追加機能例、直接PDFファイルへの出力等(但し、.NET Framework1.1)、追加された機能は上記PDF化(wordファイル化の代わ
   りと思っていいのでしょうか)以外にどのようなものがあるのでしょう?
 A:wordへの出力機能は残っています、追加機能です。
   2004/4/1追加機能

2004/3 回線設計・エリア調査
 Q:見通し図画面で立体をクリックくると次のエラー表示が出ます。**DirectXをインストールして下さい。**
   私のPCには既にDirectX8がインストール済みなのですが、古いバージョンでないと動作しないのでしょうか?
 A:DirectX7以降であれば全て動作します、私のPCはDirectX9.0で正常に動作しています。
   確認ですが、回線設計の最初の画面のプルダウンメニューでシステム->Directx->DirectX useにチェックがついてますか、
   もし付いて居ない時はチェックをつけて確認して見て下さい。

2004/3 回線設計
 Q:空中線のパターンを合成する方法を教えて下さい。
 A:下記URLを参考にして下さい
   参照

2004/3 回線設計
 Q:地上建造物の電子データですが、北海道の主要都市は、まだ販売されていないのでしょうか。
   ご存じでしたら教えて下さい。
 A:国土地理院のホームページで案内していますが、まだ首都圏・中部・近畿の3ケ所のみです。

2004/3 回線設計
 Q:国土地理院の1/25000の地形図を使用していますが、日本測地系です。
   座標データを入力するとき、世界測地系で入力して良かったでしょうか? 今更ですが、教えて下さい。
 A:測地系に関しては下記URLに説明があります。    参照
   初期画面のタイトルに世界測地系と成っていれば、全て世界測地系で処理します。
   日本測地系の地図もその都度変換して使用しますので、ユーザーさんは気にしなくても良いです。

2004/2 回線設計
 Q:データを添付しますので、よろしくお願いします。
   サービスエリア図を作成してみましたが、地図のつなぎ目がズレたり、重なったりしている様に見えます。
 A:送ってもらったデータのエリアで、調査範囲が100Kmと大きく。
   地図はメルカトール図法で作られていて、地球丸いですから、上に行くほど狭くなっています、
   よって大きいエリアを合成すると、どうしても下を合わせると上は隙間は出来ます。
   基本的に北半球では地図は台形ですから、このズレの事を言っているので有れば、偽りの(上と下で縮尺の違う)の地図を作らない限り修正はムリですね。

2004/2 回線設計
 Q:サービスエリア図の事で質問です。固定局を中心にして80kmでサービスエリア図を作りました。
   ある地点との距離は回線設計では67.91kmです。でもサービスエリア図の範囲に入っていません。
   サービスエリア図の範囲は半径なのでしょうか、直径なのでしょうか。
 A:中心を指定して範囲を設定する時は、範囲(平方)と成っていると思います。
   これは調査範囲の大きさを指定する様になっています=円の時は直径。
   よって、80Kmの半径が必要な時は160を入力して下さい。

2004/2 回線設計
 Q:今、デジタル無線基準を有効にして、サービスエリア図を作成していますが、移動系は260M SCPCで作成します。
   BERは3%で良いのでしょうか。
 A:多分移動系は3%ぐらいでよかったと思います。しかし、この数値は社内で相談して決められた方が良いと思います

2004/2 共通
 Q:只今インストールされているPCの具合が悪い(ハードの不具合)為アンインストールして別のPCにインストール使用と考えています。
   ユーザー登録の内容が変わってくると思いますが、作業手順など教えて下さい。
 A:PC更新時の操作方法は下記URLに説明があります下記で参考にして下さい。(以前のQ&Aよりのコピーです。)
   参照願います

2004/2 回線設計
 Q:デジタルですが、動作環境→デジタル無線基準が有効になっていず使用できません。
   有効にする方法を連絡下さい。
 A:デジタル関係の切り替換え方法は、下記URLに説明がありますので参考にして下さい。
   参照願います
   但し、2004/2/21以降のCD又はダウロード版は全ユーザーレベルで、移動による劣化を考慮した方法も使えます。

2004/2 回線設計
 Q:サービスエリア図の合成後、普通のエリア図として保存、システム->任意メッシュファイルより保存した時10局以上が保存されない。
 A:サービスエリア図の合成後普通の保存で10局以上の基地局条件を保存可能な機能追加しました(2004/4/1バージョンより)
   又、サービスエリア合成後任意の合成済みエリア図を削除可能としました。(2004/4/1バージョンより)

2004/2 回線設計
 Q:今後の希望としてですが、調査範囲を設定する際に画像地図上でフリーハンドで設定が出来れば便利になるものと思います。
 A:この機能は現在も有ると思います。
   範囲設定の方法で、画像地図よりと画像地図リストよりを選びOK後目的の地図を開き、マウスで範囲指定が出来ます。

2004/2 回線設計・エリア調査
 Q:サービスエリア図の無線局のポイントを+から赤丸にしたいのですが、変更方法を連絡下さい。
   又、無線局名を四角で囲む方法を連絡下さい。
 A:下記URLに操作説明が有ります。一度基地マークを小さく作図しておいてその上に赤丸を描けると思います。
   参照
   無線局名を四角で囲む方法は、現状では、自動では有りません、作図後蒸気URLの説明に有る四角を描くで局名を四角で囲んで下さい。

2004/2 共通
 Q:ソフトをライセンス登録して使用しておりますが、本日から下記のメッセージが出て使用不能となっております。
   原因の調査をお願いいたします。
 A:ライセンス確認の方法として、製品番号とPCの特定をしています。PCの特定にPC名やlogonユーザ名等も使っています。
   現在の登録ユーザーは***となっていて、本日のアクセスにはXXXXが使われている為サーバーが拒否しています。
   複数の方で使われる時は共通の、logonユーザー名が必要と思われます。

2004/2 回線設計
 Q:エリア図合成について、エリア図合成の保存データを表示する方法を教えて下さい。。
 A:合成後の保存方法は、下記二つの方法があります。
   1.データベースを保存、合成のメニューの保存より行う
   2.普通のエリア図として保存、システム->任意メッシュファイルより保存
   そのデータを再利用する時は、保存方法により差が有ります。
   データベースとして保存した時は、読み込み後展開を実行する必要があります。
   普通のエリア図として保存した時は、読み込んだけで表示します。(この時は最大10局までの基地局となります)
   又、データベースを展開する時一部不具合が有りましたので修正版をHPへUPして置きました。2/5

2004/2 回線設計
 Q:合成エリアデータ保存時に10局までしか保存出来ませんが。
 A:普通のエリアデータとして保存するときは最大10局までしか基地局データを保存出来ません。
   10局以上の合成データを保存する時は、合成の中にある保存で保存して下さい(データベースとして保存します、局数は無制限です)

2004/1 回線設計
 Q:エリアデータ保存時にこの判定基準の保存も合わせて出来るようになればもっと便利かとおもいます。
 A:1/27より可能(色も保存)としました、又登録値とファイルデータ基準値の扱いを下記の様にしました
   1.画面で基準値ロックとなっている時はその値を使用。
   2.画面設定とファイル基準値が違う時は確認画面で選択。
   3.  〃         が同じ時はそのまま表示。

2004/1 回線設計
 Q:基地局選定のため3箇所のエリアを計算し、別途切り出した画像地図(50000)に描かせたところ、測地系の違いと思いますが、
   実際の位置より右下に基地局がずれています。当然ですが、エリア図そのものも全体的に右下にずれています。
   対処方法を指導ねがいます。。
 A:原因は基地局の緯度経度を旧測地系で入力された物と思われます。
   (旧測地系で入力時は、Shiftキーを押しながら入力Windpwをクリックすると旧測地系用入力windowが開きます)
   直接編集する時は、計算結果のファイル(.mobil)を編集します、testファイルですので、メモ帳で修正できます。
   基地局の緯度経度は初めから1−10局が続いています、局名で探し修正して下さい。
   又、調査範囲も変更する時は、下記範囲の緯度経度を直接修正して下さい。
   基地局データの次に緯度経度が2対になっているデータがそうです。
   但し、変更方法(基地局と範囲とも旧の時はOK)によっては、約サービスエリアのパターンが20m程度ずれることが有ります。
   それが許容できない時は、再計算して下さい。

2004/1 回線設計
 Q:サービスエリア図で、基準値登録で色を変えても反映されないですが。
 A:この機能は、会社として色を等質したいとの意見があり、色はシステムに登録されていました。
   よって、登録を変更しても色は同じでした。今回登録色を使う使わないを選択できるようにしました
   1/22より、登録色を使うをチェックして置くと、ご希望の機能となります。
   (ご参考に2004/4/1バージョンより登録数は10個まで可能となります。)

2004/1 回線設計
 Q:1/50000の画像地図で、隣りのCDと重複するエリアのkanri.csvがどちらかしか選べませんが、全てが含まれていない為見えない地図が出てきます。
 A:1/50000の画像地図のインストールは、格納援助をお使い下さい、自動的にkanri.csvを合成する機能が付いています。
   手動でkanri.csvをコピーすると抜けが出る箇所がでてきます。又、1/22より格納援助でover writeをOFFで実行すると
   kanri.csvの見直しのみ実行してくれる機能を追加しました。

2004/1 回線設計
 Q:アナログについてはエリアの判定も不感からメリット5までの6段階がありますが、デジタルの場合は、今回は*dBμ以上は全てメリット5としたいと考えています。
   従って、判定基準値もアナログ基準値とデジタル基準値に分けて表示したいと考えています。
   しかし、Reg.No1をアナログ基準値6段階とし、Reg.No2をデジタル基準値(例えば*dBμ以上は全て青色)として違う色分けにしてもそれぞれに反映されません。
   可能ならば手順を教えて下さい。
 A:可能です方法を参照願います

2004/1 回線設計
 Q:サービスエリアで、可能であれば、マークの種類が地図にあるようなアンテナマークとか丸に十とか
   いろいろあると便利ですし、各ユーザーが持っているアイコンなどが使えるともっと便利かと思います。
 A:時間に余裕が出来たら検討します。(2004/4/1)バージョより対応)

2004/1 回線設計
 Q:画像地図の印刷で、マークサイズ変更で0を入力しても局名なしの状態になりません。手順を教えて下さい。
 A:現在利用している機能としては、局名位置調整で-500mm等を設定し用紙外へ印刷するように指定します。
   サービスエリアに関しても同様な機能を可能としました、1/20より

2004/1 回線設計
 Q:画像地図の印刷で、マークサイズを出力倍率に関係なく大きさを一定に出来ませんか。
 A:現状では、人が判断し地点マークのサイズを設定する必要が有ります、
   ソフトでは、画像を作成時は印刷倍率がデータとしてない為、事前に指定されたサイズでの作図となります。

2004/1 回線設計
 Q:画像地図をはみ出して印刷する時、用紙を変更しても認識してくれないのですが
 A:現在のプリンターの用紙サイズを読み取ると、回線設計が立ち上がった時のプリンタ状態をかえしているみたいです。
   よって、対応としては事前にコントロールボツクスのプリンタ設定で用紙設定後回線設計を立ち上げて下さい。
   この設定は計算書や見通図印刷の固定サイズの印刷には影響しません、システムが必要な用紙サイズへ制御しますので。

2004/1 共通
 Q:画像地図(50,000)について質問します。
   複数のCDデータを同一フォルダに置くことは出来ないのでしょうか?
   両方に跨る地域がある場合、不都合が生じるように思います。
   別々のフォルダだと計算したい地域によって地図環境設定で格納場所をその都度設定する煩わしさがあります。
   インストールの方法手順が間違っているのでしょうか?
 A:同一フォルダに置く事は可能です、(殆どのユーザーさんがそうされています)。
   以前の説明がありますので参考にして下さい参照
   1/50000や1/25000のCDはkanri.csvと言うファイルがDATAフォルダーの直下に置かれていてどのCDも同じ名前の為、単純コピー
   だと、後書きファイルで上書きされてしまいます。
   よって、説明の通り、各エリアのフオルダー(数字4桁)内へコピーして貰っています。

2004/1 回線設計
 Q:サービスエリアで計算範囲は正方形でないと具合が悪いのでしょうか?ためしに縦長の範囲で計算させると計算地点のポイント
   (点)が四角ではなく、縦長になってしまいます。
 A:縦横のサイズは任意です、しかし、メッシュ数が固定の為縦長の時はメッシュも縦長になります。。

2004/1 回線設計
 Q:基地局を中心として20Km範囲でエリアを作成し、出力設定では1/50000として実行すると
   画面上では問題なく表示されます。
   これをプリンタ(A3カラーレーザー)で出力させてみると4枚に分けて印刷されますが、
   4枚がうまく繋がりません。全部印刷されていない?ようです。
   印刷までにいろいろ設定があるんだと思いますが、良い方法または手順を教えて下さい。
 A:地図の印刷方法について
   1.複数ページへプリントする時は、プリンターにより、周辺部が印刷できないことがあります。
    対応は、複数ページへ印刷時の余白設定で、周辺の印刷不可能部分のサイズをcmで設定してください。
    普通は貼り付けのりしろで約1cmのダブリがあり、そこに薄く線を引いています。
   2.縮尺を指定しないと自動的に現在選択されている用紙に入るスケールが設定されます。
   3.余り範囲が広い時は、1/50000や1/200000を使うようにすれば必要以上にメモリーが大きくならなくて済みます。
   4.次期バージョン(2004/4/1)よりPDFへ直接出力出来る機能が追加されます。(最大A0まで可能です)

2004/1 回線設計
 Q:首都圏では近年200mを越すビルがでてきていて、空中線地上高を255mの対応は必要です。
 A:1/14よりVHF固定回線のみ、空中線地上高を4000mまで可能なように変更しました。

2004/1 回線設計
 Q:年明け早々の連絡になりますが、見通し図作成時に空中線地上高を255m以下にして下さいとのメッセージが表示されます。
   本件は、スケール選択をマニュアルで選択しても同じ結果になります。
 A:動作は正解です、データをファイルへ保存する時空中線地上高に1バイトを割り当てています、
   そのためデータ範囲は0-255となっています、以前同じタワーの設計で保存したはずのデータが変わって居たと言うことで
   255を越す時にはエラーメツセージを出すようにしました。
   只、地上高が影響するのは見通図のみのため、その時は地上高を255として対応するとの事でそのままにしていました、
   後影響が有ったのは航空機のシミュレーションの時でした、両方とも特殊な例の為ユーザーさんが地上高を255とすることで対応したみたいです。
   255以上も対応が必要ですか、必要なら検討します。
   只、2月は海外出張を予定していますので対応が遅くなると思います。

2004/1 回線設計
 Q:サービスエリア画像地図の枠付き印刷について
   編集メニューの「位置図のタイトル印字」をチェックして印刷すると枠の中にエリア図が印刷され、
   枠の右下にタイトル枠が出来ますが、この中の緯度経度の欄が空白になります。
   ここには基地局の情報が入るのではないのでしょうか?
 A:本来枠つきは、位置図作成用に有った機能ですが、組み合わせとして可能なため、上記のような現象となりました。
   又、サービスエリア図作成は、複数基地局を同時に扱える為(最大10局)枠内に緯度経度を入れるようにしていませんでした。
   しかし、基地局が1局であれば可能なため、その時は緯度経度と局名を入れるようにしました。1/7より

2003/12 回線設計
 Q:パターンのみを任意ファイルに保存する機能を追加はどのメニューから実行するのですか。?。
 A:空中線登録を参照願います

2003/12 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で6局基地局を設定しましたが、画面には5局しか出てこないのですがバグでは?。
 A:計算条件を調査の結果同じ緯度経度を設定している基地局が有りました。
   事前に良く確認願います。

2003/12 回線設計
 Q:任意空中線パターンの登録方法について、教えて下さい。
 A:今までは、データとしてのみ、個別各データファイルに保存していました。
   今回、パターンのみを任意ファイルに保存する機能を追加し、12/22修正HPへUPしました。

2003/12 回線設計
 Q:追加登録アンテナ(ant.reg)を選択時に任意空中線となる。
 A:12/17修正HPへUPしました。

2003/12 回線設計
 Q:サービスエリア検討に文書指令方法をフルに活用しましたが、文書指令の虜になってしまいました。
   計算条件がテキストファイルで残せることもあり、もう従来方法に戻れないですね。
 A:

2003/12 回線設計
 Q:サービスエリア作成のテキストコマンド機能追加をお願いします。
   登録空中線及びフィーダを全部使えるようにと自動で計算済みデータの保存
   遠隔PCへのテキストコマンドの時終了メッセージを要求元PCへ出せないですか
 A:12/9対応しました、HPへUPしました。

2003/12 回線設計
 Q:エリア図合成について、エリア図合成の保存と読み出しの使い方について教えて下さい。。
 A:合成後の保存方法は、下記二つの方法があります。
   1.データベースを保存、合成のメニューの保存より行う
   2.普通のエリア図として保存、システム->任意メッシュファイルより保存
   そのデータを再利用する時は、保存方法により差が有ります。
   データベースとして保存した時は、読み込み後展開を実行する必要があります。
   普通のエリア図として保存した時は、読み込んだけで表示します。
   又、データベースとして保存する時に一部不具合が有りましたので修正版をHPへUPして置きました。

2003/12 回線設計
 Q:初期画面のPC/キーボード ポスト/ネットワークPCのアイコンについて教えて下さい。
 A:1.PC/キーボード
    これは、管理用コマンド入力用です。
    普通は用事ありません、現在共通で開放されているコマンドはUSERとLOGです。
    USERは同一サブネット内で動作中の回線設計のバージョン管理に使います。
    LOGは回線設計のインストールやバージョンアップの記録が見えます。
    その他、ユーザー個別の管理コマンド入力用です。
    又、立ち上がり時には、有料バージョンかのチェックをしています、有料バージョンの時は
    アイコンがキーボードに変わります、又正規ユーザーとして認証しているメツセージも出します。

   2.ポスト/ネットワークPC
    これには二つの機能が有ります。
    -1.テキスト文字でのプログラム制御
     普通はポストになっていると思います、この時はテキスト文字でのプログラム制御モードです。
     ポストをダブルクリックするとサンプルが見えます。
     同じように日本語でコマンドを書いて、回線設計のソフトを動かすことが出来ます。
     実際のサンプルはPOSTフォルダーにあります。
     作成した、テキストコマンドフアイルをポストに投函すると、動作を開始します。

    -2.遠隔地のPCでの操作説明用
     HELP->パートナーPCで相手のIPアドレスを登録すると、アイコンがネットワークPCに変わります。
     この状態で、テキストコマンドファイルをパートナーPCにドラッグすると、相手のPC上で動作をします。

   但し、これらの機能はあまり使われていないので、動作の確認があまりされていません。

2003/12 回線設計
 Q:サービスエリア図作成で、空中線の水平垂直パターンは登録出来ますか。
 A:登録には二つの意味が有ります。
   -1.共通データとして
    下記URLにも登録方法は少しは書いています。
    垂直パターン
    空中線登録
   -2.個別データとして
    サービスエリア作成で、高速モード゛有れば水平垂直共データとして保存できると思いますが。
    もし、うまく行かない時はご連絡下さい。。

2003/12 回線設計
 Q:FMコミュニティ放送です。プロフイールの提出を求められています。
   サービスエリア図に合わせた、プロフィールの作成は出来ないでしょうか。
 A:本来この為に作られた機能が、プロフイルの連続作成機能です(送信点よりの角度と距離を指定して指定間隔で作成)。

2003/12 回線設計
 Q:旧(日本)測地系で緯度経度を入力する方法を教えて下さい。
 A:Shiftキーを押しながら、マウスで緯度か経度入力箇所をクリックして下さい、そうすると旧測地系入力画面が出てきます。

2003/12 回線設計
 Q:遮蔽損失ですが、反射損失と印字されたり、平面大地(球面)損失と印字されたりします。それによって、計算結果が違ってきます。
 A:区間損失の計算で、一度全てのタイプの損失計算を行います。その中で同じ意味や重複がありえないものを除去しています。
   その例で、反射損失(詳細計算)と平面大地損失(長距離用簡易計算)は同じ反射損失計算による物です、よってどちらか大きな法を採用しています。
   その結果、切り替わることがあります。
   それを止めるには、VHF条件設定画面で->共通項目->反射無しをチェックすると、反射計算はしなくなります。


2003/12 回線設計
 Q:S/N改善係数ですが、送受反転すると70MHzテレメータ回線ですが、fdが5kHzだったり3.5kHzだったりします。なぜでしょうか?
 A:fdの値は人間が設定するように成っています。VHF条件設定画面で最大周波数偏移を希望の値に設定してください。
   5kHzは法律上の上限値
   3.5kHzは実際の運用値
   どちらを使っても間違いでは有りません、混在することも有ると思います。
   机上計算は5KHzで行い、運用計算は3.5KHzで行うとか。

2003/11 回線設計
 Q:エリア計算で登録判定値を増やして欲しい。
 A:すこし時間がかかりますが対応します(2004/4/1バージョンより対応)。

2003/11 回線設計
 Q:エリア計算終了後右上の「電球」をクリックし、「出力条件設定」画面にて右上の「X」をクリックした時、画面が消えてしまう。
 A:11/21修正しHPへUPしました。

2003/11 共通
 Q:インターネットに接続できないPCへ インストールしても支障はないでしょうか?
 A:常時は接続の必要が有りませんが、最初のユーザー登録時はインターネット経由で行いますので必要です、登録後は切っても大丈夫です。
   又、月に一度位ユーザー確認の為インターネットへの接続を要求して来ますが、無視してエラーが出ても30回ぐらいは動作します。
   一度接続すると1-2秒の接続で確認は完了します、その後は接続を切っても大丈夫です。

2003/11 共通
 Q:Windows98・XPでも動作しますか。
 A:動作はWindows98・XP・ME・2000全てで動作可能です。

2003/11 回線設計
 Q:S/N改善係数です、70MHzですと、fd=3.5kHzで S/N改善係数は9.1でよいのでしょうか。
   70MHzで設計書を作ったら12.2だったり9.1だったりするのです。
 A:9.1と12.2は周波数偏移の差だと思います、計算条件を確認して下さい。
   周波数偏移が5KHzの時は12.2
     〃   3.5    9.1
   法律では5KHzまで許されています、また実験などでSN測定は100%変調で5KHzとなります。
   しかし、実際の運用では70%変調(3.5KHz)として計算します。(国土交通省仕様書案より)

2003/11 パンザマスト強度計算
 Q:横軸をパンザの種類としたシミュレーションでエラーが出ることが有りますが
 A:支線の判定で、有り得ない部材までチッェクしていた為、エラーが発生していました。
   修正版をHPへUPしました。

2003/10 回線設計
 Q:山のピークに10m加算すると言うことは、標高を10m高くして入力すると言うことですか?
 A:初期メニューのプルダウンのメニュー地図データ->立木の影響をチッェクすると自動的に加算されます。

2003/10 回線設計
 Q:立ち木の条件(夏と冬で電波伝搬状態が違いますので)を入力出来ますか?
 A:現在は、立木の影響有り無ししかありません、有りの時は、山のピークに10mを加算します。
   特定のユーザーさんでは、見通図にその様子が出てくる様になっています。
   冬、枯れ木状態では、影響なしで良いと思うのですが、任意の木の高さをご希望ですか?。

2003/10 共通
 Q:ユーザー登録の変更削除で、エラーが発生する事があります。
 A:こちらで確認しているエラーの内容は、下記の2つが多いです。
   -1.PC名等で大文字小文字の間違い。
   -2.パスワードの未入力。

2003/10 回線設計
 Q:信頼度限界レベルで使用しているS/NLですが、どの値を使用しているのでしょうか?
 A:信頼度限界レベルは(SNL)は、国土交通省の標準仕様書案のSNLを標準値として使っています。
   計算方式で国土交通省タイプ1の時は、厳密に国土交通省仕様案に合わせる為、変更出来ません。
   又、国土交通省タイプ2の時は、SNLを使わずに目標SNだけで算出する方式です。

2003/10 回線設計
 Q:机上計算には、提案用机上計算と運用計算の机上計算の2通りがあるのですか?
 A:これは回線設計の、一般的な手順を言っています。
   手順とは
   1.提案用机上計算  これは、机上のみで完成予想の条件で計算し顧客に回線構成が可能であることを提案します。
   2.実回線の設計
    -1.実験条件で机上計算 周波数59.695・出力10W等
    -2.実験
    -3.実測値を入れて補正値を求める
    -4.その補正値を含めて運用計算値を求める

   提案用机上計算とは1.提案用机上計算を言います。
   運用計算の机上計算とは2.実回線の設計の-1.実験条件で机上計算をさします。
   効率よく提案用机上計算から運用計算の机上計算を行う方法は

2003/10 回線設計
 Q:VHF固定回線で、角度損無しのチェックを外しても、角度損が入ってこないのですが。
   操作方法が違うのでしょうか。
 A:角度損は、データが数値の為、角度損なしの状態を記憶する方法として
   角度をブランク(空白)にすると、角度損なしになります。
   角度損を計算させるには、角度を入れるかアップダウンボタンで角度を指定してください。
   但し事前に親・子の緯度経度が設定されている必要が有ります。
   アップダウンボダンで角度を変化させると、損失が変化すると思います。
   角度損無しにすると、角度がブランクになります。

2003/10 回線設計
 Q:VHF固定回線で、子局位置を地図上で探すとが画像地図上で中継位置を探すが、有効にならないのですが
 A:緯度経度の度と分が0以上でなければ有効にならないように成っていました。度が-180以上に変更しました。


2003/10 回線設計
 Q:70MHz帯のテレメータ回線です。親と子のPOWERとANTが違うので、
   送受反転して回線設計をしています。そのとき、内部雑音電力が机上計算のところで親と子違って出ます。
   B=12kHz NF=10dB
   B=12kHz NF=8dBです。
   やり方が違うためでしょうか?
 A:内部雑音は、KTBFで計算します。
    K:ボルツマン常数
    T:絶対温度
    B:帯域
    F:NF
   よって、NFが違うと内部雑音は違ってきます。
   又、内部雑音が影響するのは、受信側のみですので、そちら側の数値を使います。


2003/10 回線設計
 Q:運用計算のメッセージ印刷させることは出来ませんか。
 A:運用計算時のコメントを印刷できるようにしました。
   只、フォーマットは国土交通省タイプの時のみです、場所は右下の空きスペースへ印刷します。
   方法は、結果表示時に、結果印刷のプルダウンメニューの中に、判定コメント印刷を追加しました。


2003/10 共通
 Q:印刷のとき会社名を入れたいのですが。出来ますでしょうか。。
 A:最初の画面のプルダウンメニューのシステム->会社名で社名を入れることが出来ます。

2003/10 回線設計
 Q:運用計算で実験値を入れると、S/Nに余裕がありません等のメッセージが出ます。
   どのような基準で出しているのでしょうか?
   それと、どこかに印刷させることは出来ませんか。印刷する・しないを選択できるようにも出来たらよいのですが。。
 A:現在は、画面上しか出ていません、原因はユーザーがSNに余裕が無くても回線を組みたい時、
   顧客に不安を抱かせないようにする為、印刷はしていません。
   判定は基準は
   SNに余裕があります--> SNがSN範囲の上限+フェージング値より上の時
   SNに余裕がありません-> SNが  〃 以下で目標SN以上の時
   SNが目標以下-->SNが目標SN以下の時
   コメントを印刷する機能は検討します、印刷場所の空きが有るか調べます。

2003/10 実験報告書作成
 Q:対向局電界・SNもデータとして入力出来ませんか。
   ページを付加する事は出来ませんか
 A:10/1より対応しました。

2003/10 回線設計
 Q:VHF固定回線で、一括して条件変更を行う方法を教えて下さい。
 A:参照して下さい

2003/9 エリア調査・回線設計
 Q:GARMIN社製のGPSを利用出来ないですか。
 A:9/24より対応しました、対応フォーマットにNMEAとRTCM/TEXTを追加しました。

2003/9 回線設計
 Q:本ソフトは60MHz、150MHz、400MHz帯等に対応していますが、最近260MHz帯FDMAまたはTDMA方式が採用されつつあります。
   この周波数帯への対応は出来ますか?
 A:基本的な計算に関しては、周波数の制限はありません。
   只、空中線やフィーダに関して上記3分類で登録しています。
   取りあえずは、特殊アンテナは任意空中線を使えば全てに対応します。
   今後260M等での使用アンテナのデータが揃えば登録するようにします。
   又、デジタルに関しては、現在分かっている範囲で対応しています、今後改良して行きます。

2003/9 実験報告書作成
 Q:実験報告書作成で、反射電力もデータとして入力出来ませんか。
 A:9/18より対応しました。

2003/9 回線設計
 Q:VHF固定回線で、最適な子局または親局を求める機能がありますが、その時に画像地図とリンクさせて画像地図上にその位置を表示できないでしょうか?。
 A:9/17機能を追加しました。

2003/9 機器据付強度計算
 Q:機器据付強度計算で、下部固定、横位置、縦位置とは何を入力するのでしょうか。
 A:機器の床面の中心よりのボルト位置(mm)です。
   例えば機器のw=500,d=600の時中心は250,300の位置よりの長さ横方向はw方向,立てはd方向で不方向は-で入れます。

2003/9 実験報告書作成
 Q:実験報告書作成で、グラフ表示の線幅を変更・水平パターン測定高追加・垂直パターングラフ任意スケールの機能追加出来ないですか。
 A:9/11より対応しました。

2003/9 実験報告書作成
 Q:実験報告書作成で、水平パターンのデータと数値がズレているみたいですが。
 A:水平パターンのピッチ数を複数選択出来る様にした時の不具合でした9/8修正しHPへUPしました。

2003/9 回線設計
 Q:回線設計のVHF固定回線以外で、見通図上でマウスを使って確認や変更が出来るようにして欲しいのですが。
 A:9/6機能を追加しました。
   参照して下さい

2003/9 回線設計
 Q:回線設計ソフトを使う時、必要なデジタル地図と付属している物を教えて下さい。
 A:参照して下さい

2003/9 回線設計
 Q:回線設計の緯度経度入力でテンキーパットのみで入力できるように出来ないですか。
 A:9/4より緯度経度入力に、[,]の代わりに[/]も使えるように変更。
   又139.012345->139度1分23.45秒等も可能なように変更

2003/9 回線設計
 Q:回線設計で、見通図上でマウスを使って確認や変更が出来るようにして欲しいのですが。
 A:現在ある機能ではダメですか。
   参照して下さい

2003/9 回線設計
 Q:VHF回線設計で、空中線角度損について、入力角度どうりのに計算されないのですが。
 A:今までは空中線取り付け角度は、UP・DOWNボタンでしか設定できません。
   9/3より数値の直接入力も可能としました。

2003/9 回線設計
 Q:回線設計で、データを保存する方法ですが、FDまたはMOに保存したいのですが、保存できません。
   操作方法を詳しく教えてください。
 A:参照して下さい

2003/9 回線設計
 Q:回線設計で、計算する局が多数あります。一覧に入力して計算する操作方法を教えてください。
   
 A:先ず、局予定地点の緯度経度一覧ファイルを作成します。
   参照して下さい
   地点ファイルより一覧入力(組み合わせ指定)
   参照して下さい

2003/9 回線設計
 Q:レーダシミュレーションで遮蔽されるハズの山が見えてこないのですが
   レーダ設定などで間違いが有るのでしょうか
 A:参照して下さい


2003/8 回線設計
 Q:VHF回線設計で、ある局の緯度経度データを入力する場合、ファイルを読み出すと
   小数点以下2桁目が四捨五入されしまいます、小数点以下の設定があるのですか?
   日本測地系を世界測地系に変換した時に出てくる数値ではたしてどこまで必要か悩んでます。
 A:そうです、VHF固定回線では緯度経度は小数点以下一桁までの保存となっています。
   精度としては、日本では約20m/1秒ですから、小数点以下一桁で2m程度の誤差となります。
   無線回線では十分精度と思われます。
   また、見通図作成では、小数点以下数桁まで記憶できます。

2003/8 回線設計
 Q:画像地図25000を開こうとした時、kanri.csvの選択画面となりますが、どのようにすれば良いですか
 A:参照して下さい

2003/8 回線設計
 Q:地図のインストール方法について教えて下さい。
 A:CDのhelpフォルダー内に
    map_set_0.htm  50mメッシュ関係の説明
    dmap_set.htm  画像地図関係の説明
    が入っています。
   又は、インターネット上にも下記urlで公開しています。
   50mメッシュ関係の説明
   
画像地図関係の説明

2003/8 回線設計
 Q:PC更新しましたが、旧PCのライセンスを無効にするには、どのようにすればいいのですか
 A:手順参照

2003/8 回線設計
 Q:回線設計をインストールし、実行すると特定のPCでエラーが出ます、msagent・・対処方法を教えて下さい
 A:MsagentはOSWindows98の途中より機能追加の形で、Microsoftより提供された機能です、
   よって、ある程度古いOSの時は機能追加が必要となります。
   2002/8のQ&AのAより
   A:この件についてはCDに同封したメモに下記の件が記入されていたと思いますが、これは確認しましたか。
    メモ
    この機能は次期OSからは標準搭載される機能の予定です。
    現在ご使用のOSにその機能が無い時は、(ファイルが有りませんのエラーメッセージやエラー53が出る)
    CD−ROMのWindowsフォルダーにある
     msagent.exe コアソフト
     tv_enua.exe 英語発生
    を実行してインストールして下さい

2003/7 回線設計
 Q:インターネツト環境により、特定ブラウザしかインターネツトに接続出来なくなっています。
   よって、回線設計よりユーザー登録が出来ません。
 A:本ソフトはマイクロソフト提供の標準Socketコントロールを使っています。
   この接続が拒否されるようですので、接続可能なブラウザに通信機能のみを代理して貰う
   機能を追加しました。2003/7/10より
手順参照

2003/7 回線設計
 Q:PC変更(PC変更・PC更新・PC更新)等について
   1.ソフトを入れたパソコンを取り替えた時、登録アドレスが同じなら問題ないですか。
   2.また、入れたパソコンを取り替えたい時、すなわち今までのパソコンは回線ソフトは動か
     なくてもよくそのまま使用し、別のパソコンで動作させたい時は、とうすればよろしいでしょうか?
 A:1.に関して、2002/9のQ&Aより
    ユーザー認証について
    これは、同じ製品番号のソフトが何本インストールされているかを確認しています。
    方法として、プログラムの特定(製品番号やバジョン)とPCの特定(PC名・会社名・ログオンユーザ名)
    により確認しています、(マイクロソフトも同じような方法でXP以降は実施しています)。
    よって、PCかソフトのバージョンが違えば別物として扱います、例えば会社と自宅で別々に登録も出来ます。
    ネットワークアドレス等は利用していません(DHCP等可変アドレスで運用する時がある為)、又ハード情報(CPU
    ・OS)は自動識別には利用していません(マイクロソフトは利用)、人間が識別する時に使います。
    よって、基本的にはPC交換と時は、再登録が必要となります、但しPC名・会社名・ログオンユーザ名等を合わせれば
    、必要ないかもしれません。
   2.に関して
    未だ、今までの回線設計が動作可能で有れば、その中のHelpより変更画面を開けます。
    又、故障等、既存ソフトが動作不可能な時は下記方法で登録解除が出来ます。
    2003/5のQ&Aより
    下記urlよりオンラインで修正できます。
    ユーザー登録変更メニューで


2003/6 回線設計
 Q:サービスエリア図で地上の建物も計算条件に入れて計算することは可能ですか
 A:可能ですが、利用するデータが精密土地利用データ(国土地理院)なのですが、現在
   発行されているのは、首都圏・中部地区・関西地区の3カ所のみです。
   下記urlに情報があります。
   参照1
   参照2

2003/6 回線設計
 Q:サービスエリア図でチルトをかけた時計算はどのようにすれば良いのですか
 A:下記urlに情報があります。
   参照1
   参照2

2003/6 回線設計
 Q:回線設計プログラムでサービスエリア図を作成する場合、通常では1/25000地
   図を使って実施するわけですが、首都圏ではビルが非常に多くこの影響を無視できません。
   以前、首都圏の建物を含んだ空間データ(?)に対応するようなことをお話されていたと思いますが、すでに対応済みでしたでしょうか?
 A:下記urlに情報があります。
   参照1
   参照2

2003/6 回線設計
 Q:回線設計ソフトの売り切り又は年間使用の案内をいただいておりましたが
   検討が長くなり年間使用の申し込み期限を遙かに過ぎてしまいました。
   今年度は年間使用で契約いたしたいのですが、もうだめでしょうか
 A:大丈夫ですよ。
   但し、本年度は2003/4/1より2004/3/31までの期間となります。
   来年度よりは任意の期間が可能となります。

2003/6 回線設計
 Q:固定回線のナイフエッジ損失(Lps)について、根拠若しくは計算式がありましたらお教え願います。
 A:ナイフエッジ損失について
    フレンネルの刃形回折公式を使っています。
       ∝
     ψ(x)sqr(i/t)∫e -it^2 dt
     x
     ψ(x)-----遮蔽率

2003/6 回線設計
 Q:見通図の自動作成(360度)方法を教えて下さい。
 A:下記urlに情報があります。
   参照1
   参照2

2003/6 回線設計
 Q:無線サービスエリア図の合成方法を教えて下さい。
 A:下記urlに情報があります。
   参照1
   参照2


2003/6 回線設計
 Q:回線設計で、50mメッシュの地図データを使えるようにする方法を教えて下さい
 A:50mメッシュデータの格納については、下記urlに情報があります。
   参照1
   参照2
   50mメッシュデータの設定については、下記urlに情報があります。
   参照3
   参照4


2003/5 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマスト強度計算の地盤圧縮耐力甲種(60t/m2)、乙種(40t/m2)の
   区分けの根拠となるものは
 A:地盤圧縮耐力甲種乙種の関連は新日鉄のパンザマストハンドブックより使っています。
   その元になるものは、文脈からすると電気学会大学講座 送電工学にのっているかも知れません。

2003/5 共通
 Q:登録済み、ユーザーの変更をしたいのですか。
 A:下記urlよりオンラインで修正できます。
   参照1
   の中のユーザー登録変更メニューで

2003/5 共通
 Q:複数ライセンスで購入した時、指定Domain以外からのアクセスに対して拒否できますか。?
   (不法コピー者に対して)
 A:9月位までに機能追加します。
   但し、この機能を使う事を申し込まれたユーザさんのみを対象とします
   ご希望のユーザーさんは、ご連絡下さい。

2003/5 回線設計
 Q:回線設計正規版でインターネット環境を持ち込んで(AIR-H(PHS))実施しました、
   無事動くことを確認しました、しかし毎回確認が必要ですか。
   起動時のみオンラインしていれば 問題ないのでしょうか?
   個人のネット環境なので、通話料が気になるところです。
 A:基本的には、一度確認にOKするとすると一ヶ月を経過しないとインターネットでの確認は
   しないようになっているはずです。
   回線はソフトが立ち上がれば、切っても大丈夫です、5/8分よりメツセージを追加しました。

2003/5 回線設計
 Q:回線設計の年間利用と買取方式のメリットデメリットを教えて下さい
 A:             買取方式            年間利用料方式
   使い続けられる保障    有り              無し(一年間)
   機能アップ     同一バージョンでは有り        有り
   機能追加要求       不可能           軽微な物は無料対応
               (有料では可能)
   操作に関してサポート   有り              有り
   バグ対応          有り              有り
            (あまり古くなると不可能)
   インストール     CD-ROM             初回はCD-ROM
            (上書きコピー方式も可能)   (上書きコピー方式も可能)
   税金         原価償却方式            経費扱い

   (資本金一億以下の会社でであれば2003/4/1より約3年間30万まで経費扱いとなるハズですが、
    対象の方は別途ご相談に応じます)

   但し
   バージョンアップは1年間隔ぐらいを考えています、又買取の方に関しては、割引購入が
   出来るようにします。
   割引率は、バージョアップ(機能アップ)の程度によります。

2003/5 回線設計
 Q:年間利用の正規版を実行しますと、インターネット承認になり、しばらくしますと
   【1年間の利用期限が過ぎました〜  現在の期限は2004/04/01〜】
   のメッセージが出てしまい、プログラムが開きません。
   他に、設定方法や、インストール前作業などはありますでしょうか?
 A:上記の現象は他のユーザーさんでも発生するところが有りました(出ていない所も有ります)。
   調査の結果、インターネット上からUDPプロトコルで一部データを取得しています、その関係で出ているのではと思われます。
   対応版を、ホームページへUPしましたので、ダウンロードして上書きして試して下さい。
   もし、まだダメな時はご連絡下さい。

2003/4 共通
 Q:正規版のインストールについて,現在試用版が既に入っていますが、本CDからのインストールはこれを
   削除しないでそのままinstallしてよろしいでしょうか。
   この場合上書き(ver up?)になるのでしょうか。または現在の試用版を全て削除する必要がありますか。
 A:方法は何通りかあると思います,下記方法のどちらかでお願いします。
   1.現在の試用版をコントロールパネルのプログラムの削除で削除し、正規版をCDよりインストール。
   2.CDの、instのフォルダー内に有るkaisen32.exeとuser.kaiを上書きコピーし、CDのhelpはフォルダーごと上書きコピーして下さい。
   但し、インストール後は一度ユーザー登録が必要と成ります(製品番号が変わる為)。

2003/4 回線設計
 Q:1.ワードアウトを 行ったあと 通常の回線設計のプリントを行うと、
     枠だけの印字となる、この時1回終了させてメインメニューの画面まで戻らないと通常にならない
   2.机上計算から運用計算を行ったとき 最初はよいが データ変更で再度呼び出したとき
    (60Mから70M)運用計算の バンド幅が 4.8KHz 最大変移が 9.6
     KHz被変調周波数が 10KHz  に書き換わる
     参照で運用計算を呼び出しても同様に変わっている時がある
 A:1.原因はWordへの出力状態を維持したままでプリンタへの出力をした時に発生します、
     対策は、手動印刷時は、wordへの出力を一時的に停止し、プリンターのみとしました。
   2.切り替わった数値はデジタル無線用数値です、本来SS無線との切り替え機能がアナログと
     デジタルの切り替えに置き換わってしまっていました。
   上記2件の対策版は、4/23ホームページへ修正版をUPしました。

2003/4 回線設計
 Q:回線設計の作成サンプルで地球が有りましたがどうしたら作るのですか。
 A:1.利用地図データをUSGSにして下さい(USGSは無料で取得出来ます、ソフトのなかに取得メニューがあります)
   2.地形調査でDirectX(3D)・サーフイスモード(light on)を指定し、緯度経度は適当な数値を入れて下さい
   3.OKを押して開始し、高度を15000Kmまで上げて下さい、地球全体が見えるようになると思います。
   利用地図を日本の50mメッシユ等のままで、実行すると日本以外は海の地球となります。
2003/4 混信調査,実験報告書作成
 Q:混信調査と実験報告書作成の内容を教えてください。
   サンプルはありませんか。
 A:1.混信調査 取説-------------参照1
   2.実験報告書作成 取説-------参照2
   (ご参考に)パンザマスト強度計算 取説-参照3

2003/4 回線設計
 Q:回線設計の年間利用料方式について
   既に申し込みが来始めていますが、質問も多い為下記のように決定します。
 A:1.本年度は4/1より来年3/31までとします(現在の管理方法で行う為)。
    (但し、来年度以降は新規の管理方法を開発し任意に開始時期が選択出来るようにします)
   2.途中のライセンス数追加は、別ライセンスとして扱います。
   3.途中での変更や改造について
     バグフィックス等は無料で、設計基準変更に伴うソフト変更は、
     マイナーバージョンアップとして有料とするとします。

2003/4 インターネットルート表示
 Q:インターネットルート表示ソフトで、インストールは出来ましたが、使い方を教えて下さい。
 A:参照

2003/3 回線設計
 Q:海外の回線設計でUSGSを使わなかった時、そのデータより回線系統図は作れないですよね
 A:その通りです、緯度経度データが無いと作れません
   3/29版以降では、回線系統図作成でVHFデータを読み取り時に、緯度経度が無いと直接緯度経度を
   入力できる機能を追加しました。但し保存は回線系統図データとして保存して下さい

2003/3 回線設計
 Q:無線で使う各単位の関係を教えて下さい
 A:参照

2003/3 パンザマスト強度計算
 Q:パンザマスト強度計算で、マストに架線をした時の計算方法を教えて下さい
 A:現在の機能に架線の負荷計算は、入っていません
   よって、負荷(架線の水平加重と垂直加重)は手計算とし結果を、固定加重として設定して下さい
   水平加重(引っ張り力)は頭にQをつけて固定水平加重として入力
   垂直加重は重力として入力

2003/3 回線設計
 Q:回線設計で、計算の根拠や式に対する質問が複数有りましたので、まとめて公開します
 A:参照

2003/3 実験報告書作成
 Q:実験報告ソフトにおいて電波伝搬実験データで修正して頂きたい箇所が発生しましたので、
   変更出来ましたらお願いします。
   1.偏波面を水平、垂直の選択
   2.機器名称を入力する場所が見あたりません。
   3.ハイトパターンの電界値を選べる様に出来ないでしょうか?
     例えば0〜50dBμV
   4.測定値を小数点第1位で揃える様に出来ないでしょうか?
 A:3/4より対応しました。ホームページよりダウンして使って下さい。

2003/2 回線設計
 Q:回線系統図の作成方法を教えて下さい
 A:参照

2003/2 回線設計
 Q:実測した電測値を回線設計書に反映させたいのですが、方法を教えて下さい。
 A:-1.これは、机上計算を実験時の条件に合わせ固定し計算します。
   -2.その後運用計算を実施し、実測値を入力します。
   -3.運用計算(実設計)に合わせた条件に変更します。
   (運用計算で、自動計算をする時は、机上計算自動でなく運用計算自動をチェックして下さい)

2003/2 回線設計
 Q:机上計算値と実測値の開きが大きいように思われます。
 A:一般的には、70MHzで差が10dB以内、400MHzで15dB以内ぐらいが目安となると思います。
   これ以上の差があるときは、土地係数を変更してみてください。(土地係数は2002/5のQ&Aを参照)
   (土地係数は70Mで-10dB・400MHzで-15dB位では、しかし、都市部ではもっと大きくする
   必要が有るかもしれません)
   しかし、実測後運用計算をするので有れば、差が出ても補正値で帳消しになる為、問題ありません。
   只、机上計算値と実測値の開きが大きいとその理由を総務省に求められる事が有ります。
   (例えば市街地の為、建物の影響が大きいとか)

2003/2 回線設計
 Q:1:nで回線設計を行うことは出来るのでしょうか。
 A:この時は、親局の条件を固定とし、子局条件のみ変更で設計を行うことにより可能です。
   参照

2003/2 回線設計
 Q:VHF固定回線の自動計算を使ってみました。
   送信側の空中線電力が最大で3Wになります。
   3W以上にならない理由が有るのでしょうか。
 A:現在の機能(諸元の自動選択)では、国内向け(日本語操作)の時は300MHz以下で上限が3Wと成っています。
   これは、総務省で普通に許可される条件です、300MHz以下で3W以上は普通は許可されません。
  (この時は、空中線高の変更や、場所を変更してみる等が一般的です)
   又、300MHz以上のときは、自動計算のメニューに300MHz以上は10Wまで許可をチェックすると
   10Wまで選択してくれます。
   海外の場合は、300以下でも10Wまで選択します。
   国内で、300以下で3W以上が必要な時は、件数が少ない為条件設定は手動設定でお願いします。

2003/2 回線設計
 Q:VHF固定回線の運用計算の方法を教えて下さい
 A:参照

2003/2 回線設計
 Q:VHF固定回線で電力の最適値を自動的に選択する方法を教えて下さい
 A:参照

2003/2 回線設計
 Q:サービスエリア図で、カバー率の求め方を教えて下さい
 A:参照

2003/2 回線設計
 Q:見通図に電界値を書かせる機能で、mv/mをERP以外で使いたいのですが
 A:2003/2/4よりmv/mで機器出力より算出する機能を追加しました

2003/2 共通
 Q:画像地図のインストールと設定の仕方を教えて下さい
 A:参照
2003/2 回線設計
 Q:放送用のサービスエリア図作成で、基準値を変更出来ませんか
 A:2003/2/1より変更可能にしました

2003/1 回線設計
 Q:サービスエリア図で腺形化出力をDXFで出した時、線がつながらない箇所があるのでが
   何とか成りませんか
 A:今までは、データ数を抑える為、座標値を小数点1桁まで出して居ましたが、
   詳細エリア図等作成すると、精度不足でつながらない時があった為、小数点3桁まで
   出力する様に変更しました。

2003/1 共通
 Q:ユーザー登録で、自宅や出先でPPP接続ですが、社内でLAN環境の時自動的に切り替えは出来ませんか
   OSはWindowsXPです
 A:参照
2003/1 回線設計
 Q:ヘリコブタで定高度を飛行した時の、サービスエリア図を作成できませんか
 A:1/15以降のダウン分より対応しています
   ただし、条件の保存は高速モードのみと成っています、データはどちらでも保存できます。

2003/1 回線設計
 Q:顧客より見通図の件で修正提出を求められました。
   見通図の高さは左端が0となっておりますが、横軸の距離も左端0を起点として地形図を書く
   様に指示を受けました。
   又お願いですが、現在使用しているソフトの期限が今年の4月1日のものですが、
   期限無しのものは無理でしょうか。
 A:左端から作図する機能を1/11より追加しました
   使用期限は、現在の試用版に付いていますが、4月より正規版(使用期限は無しで、ライセンス数
   の制限が付きます)と成ります、ただし切り替え期間として10月までは試用版も使えます

2003/1 回線設計
 Q:回線設計ソフト以外に標高データー(国土地理院発行50mメッシュ)を購入しました
   回線設計設定画面の中で 地図データ:地図の種類を50mメッシュ使用
   格納場所:cdドライブ¥data¥メッシュコード と設定しましたが
   実際 プロフィール作成で各種データーを入力し「OK」実行しても
   図面の中で直線のみで地形図が表示しません
   良きアドバイスをお願いします
 A:参照
2002/12 共通
 Q:CDをお願いする時、返信用封筒にいくらの切手を貼っておけばよいでしょうか。
 A:大体、皆さん200円の切手を貼っています、そのまま返送するので
   過不足は分かりませんが、大丈夫みたいです。

2002/12 回線設計
 Q:緯度経度の取り方が世界測地系に変わったわけですが、方位角等への影響はど
   の程度になるのでしょうか。
   いままで使用していた基準が、ベッセル楕円体から○○(いま思い出せない)
   に変わってこれで計算すると思いますが、この数値の違いが全部の式に影響し
   方位角が変わってくるということはありますか?
 A:良くは分かりませんが、恐らく
   日本測地系より、世界測地系への変換は平行移動でなくて
   ひずんでいる為、誤差が出てくると思われます。
   しかし、無線回線で使用する方位に影響が出る程では無いと思いますが。
   例えば数百キロで数メートルとかの歪では?(正確には確認していませんが)。
   例えば100Kmで1mの歪の時
   この時角度に及ぼす影響はAtan(1/100000)/3.14*180=0.00057度位では?
   無いかと思いますが、測量等への影響はあるかもしれません。
   追記
   具体的な歪としては国土地理院のHPより
   東京から見て、例えば、約1000km離れた札幌の位置が西へ約9m、
   約900km離れた福岡の位置が南へ約4mの差があります。

2002/12 回線設計
 Q:はじめてお便りいたします。回線設計ソフトについて
   カタログ等ございましたらお送りできないでしょうか?
 A:回線設計関連の情報(カタログ?)は下記インターネットに公開しています。
   メインホームページ
    参照
   回線設計他ソフト紹介
    参照
   回線設計の説明
    参照
   提供ソフトのQ&A
    参照
   回線設計の最新取説
    参照

2002/12 回線設計
 Q:回線設計で期限切れがでて、最新版で上書きしても復旧しません
 A:期限切れの状態で使い続けるとロックしてしまいます、
   其の時は専用のロック解除ソフトが必要となりますので、
   ご連絡下さい送付しますので

2002/12 回線設計
 Q:新しい回線設計ソフトですが、VHF/UHF固定回線の回線設計書が
   S/Nではなく、C/Nで出力されます。
   S/Nで計算された回線設計書が必要なのですが、どの様にすると良い
   のでしょうか。
 A:最新の回線設計は、デジタルが初期値で設定されています、よってCNで算出されます。
   SN(アナログ)にする時は、変調方式をFMに変更して下さい。

2002/12 パンザマストの強度計算
 Q:パンザマストの強度計算のソフトも有るようですね、どのようにすれば入手できますか。
 A:試用版ではCDに同封されています。

2002/12 回線設計
 Q:回線設計で任意空中線登録方法について教えて下さい
 A:参照

2002/11 回線設計
 Q:エリア図作成の線形化で画像地図へ出力時に、8月以降より正常に作図できないのですが。
 A:11/13に対応し、修正版をHPにUPしました。

2002/10 実験報告書作成
 Q:実験報告ソフトにおいて垂直パターンの入力で、アンテナの高度を
   0.5mづつの入力にしたいのですが、出来ないのでしょうか?
 A:10/12に対応しました。ホームページよりダウンして使って下さい。

2002/10 共通
 Q:ソフト更新のためインターネットよりダウンロードを行い上書きしましたが、
   今月に入って「使用期間が過ぎました」とのメッセージが出るようになりました。
   βバージョンになったにもかかわらず出るのはどうしてでしょうか?
 A:PCはインターネットに接続できますか?
   出来れば、最新ソフトをダウンして(10月/1日以降の分)
   インターネットによる、ユーザー確認を一度やってみて下さい。
   これにより、解決すると思います。
   自動でその画面が出てこなければ、helpの中にユーザーの新規登録・確認が
   有りますので、それをクリックして下さい。

2002/10 実験報告書作成
 Q:実験報告ソフトにおいて水平パターンの入力で、アンテナの角度を
   10度づつの入力にしたいのですが、出来ないのでしょうか?
   現在は、15度か30度しか選べません。
 A:10/7に対応しました。ホームページよりダウンして使って下さい。

2002/9 共通
 Q:既存地図(紙)を画像地図として利用する方法について
 A:この方法は回線設計とエリア調査に共通の方法です
   参照

2002/9 共通
 Q:画像地図のCDよりの自動インストールで、正常に出来ないことが有る
 A:対応処理しました(2002/9/20)、これ以降の日付版をお使い下さい。

2002/9 共通
 Q:ユーザー登録で、何度も同じ名前で登録していますが、問題ないのですか
 A:ユーザー認証について
   これは、同じ製品番号のソフトが何本インストールされているかを確認しています。
   方法として、プログラムの特定(製品番号やバジョン)とPCの特定により
   確認しています、(マイクロソフトも同じような方法でXP以降は実施しています)。
   よって、PCかソフトのバージョンが違えば別物として扱います、例えば会社と自宅で別々に登録も出来ます。

2002/9 共通
 Q:β版でインターネット経由の最新マニュアルを見る方法は
 A:初期画面で、Helpメニューのインターネット経由でHelpを見るをチックして下さい
   CD配布には常に最新状態を入れます。

2002/8 回線設計
 Q:回線設計プログラムインストール後、実行するとエラー53がでるPCがありますが対策は
 A:この件についてはCDに同封したメモに下記の件が記入されていたと思いますが、これは確認しましたか。
  メモ
   この機能は次期OSからは標準搭載される機能の予定です。
  現在ご使用のOSにその機能が無い時は、(ファイルが有りませんのエラーメッセージやエラー53が出る)CD−ROMのWindowsフォルダーにある
   msagent.exe コアソフト
   tv_enua.exe 英語発生
  を実行してインストールして下さい

2002/8 回線設計
 Q:回線設計で計算できる最短距離は?
 A:基本的には制限は有りません、こちらで確認した所、1秒のずれ(約20m)でも正常に計算しています

2002/8 回線設計
 Q:世界測地系の回線設計で、日本測地系でのデータ入力方法について
 A:緯度経度入力ウインドウでShifキーを押しながら目的のデータ入力BOXをクリックして下さい、
   これにより日本測地系にに入力用ウインドウが開きます
   参照

2002/8 回線設計
 Q:印刷フォーマットにより上りと下りの損失に差が出ますが、この訳は?
 A:上り下りの伝送損失の違いについて
   ご指摘の通りの機能です。
   1.国交省タイプで算出する時
    上り下りの区別はしていません、淡々とルールに従って算出します。
    その結果、上りと下りの損失に差が出る時が有ります。
    この差が正しいかどうかは分かりませんが細工はしていません、
    実際でも違う時が多々有ります、特に複雑な伝搬路の時に良く発生します
   (遮蔽が多段となり送信側か受信側に寄って大きい遮蔽損失が発生する時等)。
   (これが計算による差と一致するかどうかは、今までいろいろ再測定や計算条件
    を変えてみたりしてみましたがはっきりはしていません)
   2.双方向印刷型
    強制的に片方の損失を使い計算しています、上記のような要望があったと時
    使っているみたいです。
    この方式は、上りと下りを同時に算出する為可能です。

2002/7 実験報告書作成
 Q:電波伝搬実験報告書で、Windows2000でインストールが出来ない(2002/4/1以降)
 A:調査の結果、原因はハッキリしませんが、Windows2000より新しいOSでインストール用
   ソフトを作成すると、この現象が出ることが確認できました。
   現在、確認出来たソフトは電波伝搬実験報告書と混信調査です、その他は正常です
   対応:Windows2000でインストールソフトを作成すれば問題が無い事が確認出来ましたので、
     今後の配布CDはそのようにします。又、ご希望の方はCDを送付いただければ最新版を
     返送します。

2002/7 回線設計
 Q:VHF回線設計で使用している反射損失計算方式に関して教えて下さい
 A:VHF・UHF回線設計で使用している反射損失式
    F:周波数MHz
    D:距離Km
    PD:曲面反射による発散個係数
    J:位相補正係数
    h1:送信空中線高
    h2:受信空中線高
    dr:送信空中線より反射地点間の距離
    k:地球の等価倍率
    d:送信空中線と受信空中線間の距離

    sqr(1+PD^2-2・PDcos(4πh1・h2・F・J/(D・300000)))

       参考に簡単にする為、発散係数PD=1とすると sinA=sqr(1/2-1/2cos(2A))より
     sqr(2-2・cos(2πh1・h2・F・J/(D・300000)))=2sin(2πh1・h2・F・J/(D・300000))
     となりよく参考書等で見かける式となります。(但し、本プログラムではこの簡易方式は採用していません、PDも算出しています)
     その他、偏波面や反射面による反射率・反射波に対する障害判断等種々の判断や計算がされています、
     もっと知りたい方は直接メールでお問い合わせ下さい。

2002/7 回線設計
 Q: 世界測地系の回線設計で、日本測地系でのデータ入力方法について
 A:参照

2002/7 回線設計
 Q:回線設計のインストール中に「EXPSRV.DLL」が他のソフトで使用されているので
   インストールできないとのメッセージが出てインストールできません。
   対処方法を教えてください
 A:expsrv.dll(DAO=データアクセス関係)のエラーに付いて
   このエラーはマイクロソフトのエラー情報にも入っています。
   古いexpsrv.dllでコピーしようとするとエラーが出ることがあるらしいです
   とりあえずの対処としては、その時無視のボタンを押して続行して下さい、
   既に新しいでexpsrv.dll動作中と言うことですから、更新の必要は有りません。

2002/6 回線設計
 Q:平面反射損失と大地反射損失の違いどのような場合に適用されるのか?
 A:大地反射損失の考え方は、平面反射と球面反射とに分けると
   平面反射は大地を平面と仮定した単純な反射損失。
   球面反射は球面による拡散を考慮している反射損失。
   適用は、本回線設計では反射計算は球面反射損失で行っています。
     ただし、平面大地損失計算値が自由空間損失を上回った時は、
   平面大地損失=平面反射損失+自由空間損失となります、この時は球面反射損失を無視しています。
   ご参考:平面大地損失計算式は大地反射損失計算の簡易方式(伝搬距離に対し伝搬高さが低い時)

2002/6 回線設計
 Q:FMはなぜSN改善係数によってSNが改善されるのか?
    SN改善係数 I=10log(3fd^2・B/2fm^3)の式の意味は?
 A:受信機の内部雑音(自由電子の運動)は入力信号に対して振幅変化を与える、
   FMは信号を周波数(位相)変化として伝送している為、
   AMに比べて振幅変化の影響を受けにくい
   よって、FM信号が内部雑音(KTBF)より上回った時、
   AMに比べてSNが改善される(SN改善係数)。
   式の意味
     fd:最大周波数偏移(khz)
     B:帯域(khz)
     fm:最高被変調周波数(khz)
     これで答えになりましたか?、もっと詳しくは要調査

2002/6 回線設計
 Q:地球の等価半径係数(地球の等価倍率)Kはなぜ4/3なのか?
 A: 地球は大気に覆われていて、上空へ行くほど空気が薄くなっています。
  その中を波が斜めに進行する時、空気の密度の差により地表沿いに屈折し、地表沿いに伝搬します。
  よって、電波の見通しは地球面見通より遠くまで届くことになります。このことは地球の半径を
  大きくしたのと等価です(同じ距離では地球面が平坦となる)、よって地球半径をK倍し空気密度の差
  により屈折率を考慮しています。
  4/3について、ITU−Rでは標準屈折率傾斜ΔN/Δhを−40(NU/Km)としています
  (日本の平均では−39位)
  K=1/(1+a(ΔN/Δh*10^−6))≒4/3となります(a=地球の半径=6370km)
  これらは、地域や時期により変化します、よって本回線設計ではKを固定値とはしないで変更可能な
  変数といてします、(特に海外などの計算時には注意が必要)。
  又、このKの変化による電波伝搬の変化をK型フェージングと言います
  (本回線設計ではこのフェージングシミュレーション機能もあります)。

2002/6 回線設計
 Q:回線設計で50m等標高データの設定方法について?
 A:参照

2002/6 回線設計
 Q:回線設計で日本測地系で出力したい時は?
 A:参照

2002/5 パンザマストの強度計算
 Q:強度計算の結果をWordへ出力できますか?
 A:はい出来ます、Word outをチェックする事により可能です
2002/5 回線設計
 Q:土地係数の意味について
 A:机上計算伝搬損失と実際の伝搬損失の差を意味します
   机上計算を行うとき、完全に地形や樹木・建物・構造物の形状位置が把握されていれば必要ないはずですが、
   完全に把握し損失を予測することは不可能です、この部分を予測で土地係数として設定します。
   因みに、70MHz帯で-10dB程度、400MHz帯で-15〜-20dB程度が総務省でも認めてくれます。
   伝搬する地形により変わります、基地が高い山で郊外地では比較的土地係数は小さくて済みます、都市部では建物が多く大きくする必要が有ります。
   又、実験後の運用計算値は、実験による補正値と土地係数は相殺されます。(勿論机上計算の土地係数と運用計算の土地係数は同一にする必要が有ります)、
   よって土地係数の大きさは運用計算には影響しません。
   その他、奥村旗近似式等では土地係数は使いません、近似式自体に含まれています。

2002/4以前の変更内容記録(無料版時)
2002/4以前の回線設計変更内容記録(無料版時)
2002/4以前の強度計算変更内容記録(無料版時)
2002/4以前のエリア調査変更内容記録(無料版時)
2002/4以前の実験報告変更内容記録(無料版時)
2002/4以前の混信調査変更内容記録(無料版時)

2002/4後の変更内容記録
2002/4後の回線設計変更内容記録
2002/4後の強度計算変更内容記録
2002/4後のエリア調査変更内容記録
2002/4後の実験報告変更内容記録
2002/4後の混信調査変更内容記録

RVMX情報提供のネットワークの経緯
 1997年12月にRVMX HP開設し情報を公開(但し、RVMXは会社設立後の名称)
 1997年には第1種電気通信事業者のKDD等によりJPIXが設立され、分散していたインターネット網が集約され、インターネットエクスチェンジ(IX)を介して海外に接続される事となる。
 1997年以前はLanmanagerにて、ネットワーク接続し情報提供(特定ネットワークが対象)。ただし、htmlでは無く、現在は利用できません。

RVMX 旧マニュアルや紹介資料の公開