60MHz帯及び260MHz帯TDMA方式の回線設計について
計算方式は2004/3制定のARIBの調査研究報告書に準拠
1.変調方式の設定
プルダウンメニューの時
共通条件設定画面よりの時(上向き矢印で共通条件画面を開く)
共通条件画面
2.設定後(規定されている箇所は、変更不可能となっています)
60MHz帯の時
260MHz帯の時
3.その他設定
-1.反対方向周波数(局条件が受信側表示の時、周波数を変更すると反対方向の周波数を変更出来ます)
-2.外来雑音(実測値を入力できます、初期値はARIBの値)
4.計算後
5.印刷
書式設定(書式はARIBに固定、上り下り双方向印刷時は上り下り双方向をチェック)
6.印刷例
7.その他
-1.サービスエリア作成に総務省審査基準方式も追加しました。
(但し、これは奥村秦方式の変形<簡易版>であくまで、参考値程度だと思います、
但し文書では山の解析損失等は考慮されていませんが、本計算では考慮しています)
エリアタイプは下記3パターンと成っています。
-2.運用値計算前に前回値をリセットする機能を追加しました。
提供ソフトのQ&A