VHF回線でFILEのモード設定のスタート
この操作は、VHF固定回線で、計算済みのデータを保存したり、再利用したりする最初の操作です。
1.保存用ファイルの作成(Fileモードの画面より)
-1. 固定データファイル作成をクリック(指定フオルダへVHF.DATファイルを作成します)
-2.ファイルを保存するフォルダを指定
-3.ファイルの新規作成を確認するメッセージが出ます、はいをON
-4.ファイルにメモを付けられます。(必要なければブランクでも良いです)
-5.作成したファイルのイニシャルをかくにんする画面が出ます。OKをON
-6.新規にデータ用ファイルが準備できました、右上にフォルダとファイル名・メモが確認できます。
2.新規にデータ入力開始
-1.最初にシステムを作成します。(新規システム作成をクリック)
-2.システム名を入力します。
-3.これでデータを入力できる状態です、左上のデータがピンクになっています(ファイルモード中)
3.このまま、複数の回線設計を続ければ、全てのデータが指定のシステムに保存されます。
4.ファイルモードをリセットするときは、一度ファイルモードの画面に行きキャンセルで戻ってください。
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