4−4.無線サービスエリア図作成 目 次

1.モービル設定画面                            (操作手順例)  (推奨設定方法)  成果例

プルダウンメニュー
メリット・S/N(移動体通信等)
ERP(dBμV)

ERP(放送局等)mv/m
 

任意メッシュファイル 任意メッシュのファイルの読み書き設定を行います。
任意メッシュ 任意メッシュのメッシュ数を設定します。
高速モード 任意メッシュの時の高速計算します。但し、基地局がエリアより大きく離れているときは標準モードが良い場合が有ります。
高速モードの計算継続 高速モードで中断時の継続
標準フアイル 従来の方式(50x50メッシュ)
損失計算方式 損失計算方式の選択 標準方式
奥村・秦近似式
放送用方式(総務省)
奥村・秦エリア選択 奥村・秦方式の時のエリア種別選択
判定方式 結果の判定方式選択
計算初期化 現在の計算値をクリアします
地図読み取り精度
画像地図手動切り出し 画像地図を手動にて切り出しします
自動再描画 画面表示を常に表示可能とする、但し速度は遅くなる
基地移動変更時自動再表示OFF
確認音 地点の計算終了時に、確認音発生
プリンタ設定           VHF回線条件設定画面の、プリンタ設定に同じ
プリンタのカラー設定−ON・OFF
カラープリンタ
終了 サービス エリア図作成終了
設定 調査範囲の設定。
地図自動切り出し 現在の調査エリアの地図を自動的に切り出します(複数ページの時は自動結合を使って下さい)
地図自動切出・自動合成 現在の調査エリアの地図を自動的に切出と結合をします
行政界自動作図 指定行政の境界を自動的に作図します
Landsat Map AutoMake(Mono) ランドサットより風の地図を白黒で作成します
Landsat Map AutoMake(Color) ランドサットより風の地図をカラーで作成します
基地局 基地局の条件設定−>VHF条件設定参照
基地局の追加
基地条件の変更
基地局の削除
    基地局メモリーより
任意空中線パターン登録−>任意パターン作成参照
移動局 移動局の条件設定
判定値変更 基準値変更
Reg.No1 判定値登録1
Reg.No2 判定値登録2
Reg.No3 判定値登録3
再計算 計算を再実行
境界線 作図時の、境界線を設定
対象を陸上のみとする 作図対象を陸上のみとする
海上を青色 海上を青色で作図
着色 エリア内を指定色で着色
対象を行政界内とする 作図範囲を指定行政界に限定する
背景地図指定 作図を指定地図上に行う
線形化パターン2
詳細出力 作図時に、方向を示すマークを付加する
線幅倍率 作図線幅の倍率指定
判定基準BMP出力 判定基準をBMPファイルへ出力します、後で画像編集等で利用出来ます
タイトルBMP出力 タイトルをBMPファイルへ出力します、後で画像編集等で利用出来ます
計算条件BMP出力 計算条件をBMPファイルへ出力します、後で画像編集等で利用出来ます
BMP倍率 BMPへ出力する大きさを指定します
用紙 印刷用用紙の設定、
但し、この設定は作図編集用の設定のみで、実際のプリンタへの設定では有りません。その時は、Printer Setで実施して下さい
出力サイズ指定 プリンタへの作図サイズの設定、縮尺でも設定可能。
但し、この設定は作図編集用の設定のみで、実際のプリンタへの設定では有りません。その時は、Printer Setで実施して下さい。
出力先 CRT
プリンタ
ファイル
  ベクトル データにてファイル出力
  CANDY用とDXF用の2種類あり。
画像地図
3D Map
      Image Map Texture
             Road Map
             Map Color OFF
画面コピーモード
特定指定地点との固定回線としての計算を行います。  
GPSによる固定区間計算 GPSによる現在位置と指定区間の回線設計
Digital road set(For GPS) GPSによるカーナビ背景ベクター道路地図を設定
空中線角度損失制限 空中線角度損失の最大値を制限します     -15dB制限
    -20dB制限
計算値印刷 各地点の計算値を印刷させます
平均標高 指定エリアの平均標高を算出します
カバー率・混信エリア率 指定エリアのカバー率・混信エリア率を算出します
混信エリア 指定エリアの混信シユミレーシヨンを行います
最低値(雑音値) 混信シユミレーシヨンで判定する最低値を指定します
混信D/U比 混信シユミレーシヨンで判定するD/U比を指定します
混信エリア色 混信エリアの作図色を指定します
不混信エリア色 混信しないエリアの作図色を指定します
計算条件
基地マーク倍率 作図する基地のマークのサイズを指定します
基地局メモリー
基地局メモリー クリア
結果合成開始 指定したサービスエリアを合成を開始します
展開 読み込んだエリア図を一枚の地図に展開します
結果合成解除 指定エリアの合成を中止します
保存 合成エリア図を保存します
読み出し 合成エリア図を読み出します
Redraw Redraw 画面の再作図を行います
Manual 操作説明(本ファイル)
How to use 利用方法
Caution.Hint 注意とヒント
Cul Data 計算途中の値を表示(標準ファイルのみ)
Past Time 経過時間
奥村・秦近似式検証 奥村・秦近似式の各エリアと標準方式との比較を行います


上記各種メニューを整理した推奨設定画面、Windowの裸電球をクリックすると現れます

-1.計算前

-2.計算後

2.計算・作図開始ボタン

コマンドスイッチ OK 計算開始。
計算終了時は、作図開始
Cansel 計算・作図の中断
画面コピー 計算済み図形のプリンタへの出力。(カラー対応)
サブウインドウ 調査範囲設定 キーボード直接入力。又は、MAPマーク時はー>VHFの緯度経度読み取り参照
境界線設定 移動無線−>メリット・見通し範囲。
FM放送−>ERP範囲
任意空中線パターン 10度単位のキー入力、又は、複数空中線による自動合成パターン作成
自動空中線パターン作成 最大3本の空中線の合成を行う
合成条件としては、空中線の種類・取り付けの突き出し距離・角度・合成位相・電力分配比にて行います


3.調査範囲設定

  設定方法を選択し下さい

   コーナ指定による方法(対角の2点を指定)       緯度経度の入力方法は

  

  中心と範囲(平方Km)指定による方法

  

     画像地図で指定

   画像リストで指定例 

    

    中・四国を選択した時

   市町村指定の例(目的の市町村をダブルクリックで選択)

    

4.計算・作図例

-1.計算完了画面例

-2.線形化例

 

-3.画像地図(1/20万)へ作図例

    

-4.3D作図例

  

-5.画像地図(1/25000)へ作図例

   

  

-6.画像地図へ線形化作図例

  

-7.混信エリア図例

 

5.その他

-1.画像地図へ作図時の位置調整機能(2011年版は試用、2012年より正規機能)


目 次


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