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VHF Initial Fileの使い方
概要
VHF回線設計に任意初期値設定機能が追加しました。
但し、2005年版以降で動作します、2005年版は試用期間とし、2006年版より正式機能と成ります
使い方
1.Initial File 選択
-1.Initial file Setをクリック
-2.既に作成済みのvhf初期化ファイルの選択をします、キャンセル時は初期File(vhf.ini)となります。
-3.任意Initial File の拡張子は*.vhfiniです。
2.Initial file 作成
-1.Initial file Saveをクリック
-2.現在の条件でInitial Fileが作成されます、拡張子は.vhfiniか.iniです。
-3.作成したInitial fileを適用するには、1.のInitial File 選択を実行して下さい
3.Initial file 作成例(260M TDMA)
-1.画面設定により260M TDMAに変更
-2.Initial file Saveをクリック
-3.保存場所と保存ファイル名を指定し、保存ボタンをON
tdma260.iniの例
-4.1.Initial File 選択を実行(先に保存したtdma260.iniを指定し、開くをON)
tdma260.iniの例
-5.一度条件設定画面を閉じて、最初の画面に戻る(初期設定条件はVHF・UHF固定回線の画面を開く時に読み込まれる為)
-6.VHF・UHF固定回線を選択し、StartボタンをON
-7.260M TDMAの条件画面となっていることを確認
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