無線回線設計 2006/4/1バージョンより追加される機能のご案内


2005/4/1版より2006/4/1へUPの方は、HPより2006/4/1版用ソフトをダウンロードし、回線設計のフォルダーへコピーして下さい。
又、2003/4/1又は2004/4/1よりUPの方はHPより2005/4/1版用統合追加ソフトと2006/4/1版用ソフトをダウンロードし、回線設計のフォルダーへコピーして下さい。

2005年度中に新規に試用として追加しいた機能を正式機能とします。
今後2006年度中に新規に追加する機能は基本的に.NET Frame Work2.0と成る為、Windows UpdateよりUpDateして置いて下さい。

追加機能一覧(順不動)

 (2005度中の試用機能は2006/3/31で停止します、下記以外で試用と成っていないもの[軽微な改良]はそのままご利用になれます) 1.18G帯FWAの回線計算機能

2.VHF固定回線で初期値設定が任意に出来る機能

3.デジタルの電力値(ARIB)を設定する機能
   (電力の入力BoxでShiftを押しながらマウスクリック)

4.サブメニュー機能

5.サービスエリア合成時に、同時に複数ファイル指定し、自動合成と展開機能
  2005/11Q&Aより
   別のツールを使って複数ファイルを選択する方法も追加しました。
   利用方法は暫定メニューのOld Multi FileSelect(今回追加)のチェックを外す。
   これにより選択文字の長さの制限はなくなります。HPへUPしましたので確認してみてください

6.固定回線で小数点以下2桁まで保存する機能
  2006/1Q&Aより
   精度とは別に以前の数値に合わせると言う事で、2桁まで保存できる機能を追加してみました、HPへUPしました。
   正式には2006年版よりですが2005年版も試用機能として使えます
   使い方は、最初の画面で暫定メニューの[固定VHF緯度経度少数点以下2桁]をチェック、但しこの機能は保存時のみ有効で、
   読み出し時は保存されているデータに依存します。

7.ファイル指定がネットワーク経由で直接指定が可能(仮想ドライブは以前より可能)
  2005/11Q&Aより
   仮想ドライブを使わないネットワーク接続まではドライブが有りません、よって今回その様なときはドライブを無視する機能を追加しました。
   只、言われているファイル以外にも多くのファイルアクセスが同じ為、それらも変更しました。
   変更箇所が多くて少し様子を見る必要が有ると思います。2005版は評価期間とし、2006より正式機能とします。
   HPへUPしましたので確認してみてください。

8.多重回線でビーム給電機能(2005/5 Q&Aより)

9.見通図上の任意地点を地図で見る機能

10.イメージスキャナ取り込みで、機種により動作できない件の改良(新規にTwainドライブを開発)
  2005/9 Q&Aより
  Q:イメージスキャナの読み込みで、以前は動作していたのですが、現在は上手く動作しません。
    Windows XPのSP2を入れてからかと思われます。?
  A:現在のTwain読み込みツールはアメリカ製(対応が不十分)です、よって今回RVMX独自に開発したツールを
    作成し組み込みました。但し、2005年版は試用で2006年番より正式機能です
    (RVMX_Twain.dllとTwainImage.exeが追加と成ります、TwainImage.exeが存在しない時は
、     今までと同じツールによる動作となります)

11. Landsat画像利用機能(RVMX サーバーの支援)
   マニュアル

12.XFileViewer機能追加(地形が3次元でよりリアルに見えるように成ります)
   マニュアル

13.都市名より緯度経度を検索する機能に、Web経由の機能を追加(全世界対応=アルファベットのみ)
   画像処理で画面でと市名で検索時に、頭に*を付けるとWeb経由の検索となります

その他


  2007/3/31までの今後正式追加される機能が利用可能となります。

  2007/3/31までに改善や改良された機能がご利用になれます。

  1年間は簡単な機能追加は無料で対応します。

2006年版より試用として追加される機能、正式機能は2007年版より


  Google Map等により指定位置を地図上へ表示
     携帯電話で見通図を利用する機能
     2006/4/20現在

  年間利用のユーザーさんはHPよりダウンロードすることにより全ての機能がご利用になれます。

提供ソフトのQ&A
(有)RVMX