エリア調査ソフト
データ処理部
取り扱い説明書
(有)RVMX
a.基本画面
・ システム
・ ファイル
・ 調査中の状態
・ 測定中の地図情報
・ データ解析
・ HELP
・ 画面表示
・ データ測定中画面
・ 現在位置表示地図
本システムをご利用いただき有り難うございます。 本説明による機能はフル機能で、ハード構成により違ってきます |
無線サービスエリアに於いて、そのサービスエリアの確認を行う事を目的とします。
2.構成
ア.パーソナルコンピュータ(Windows95以上が動作) 移動用及び基地局用
メモリー 128M以上
ハードディスク 10G以上(格納する地図の範囲に依る)
GPIBインターフェイス
カード
・NATIONAL INSTRUMENTS
日本ナショナルインスツルメント(株)
東京都港区芝公園2-4-1 秀和芝パークビルB館5F
TEL 03-5472-2970
FAX 03-5472-2977
・ラトックシステム
ラトックシステム株式会社
〒556-0012 大阪市浪速区敷津東 1-6-14 朝日なんばビル
TEL : 06-633-6741
FAX : 06-633-3553
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/5052.html
イ.実験用無線機 必要により
電測器・ビットエラー計(GPIBインターフェイス付き) 必要により
ウ.インターフェイス装置
・対PC USB
・対周辺機器
GPS(日本無線製組み込み)or GARMIN社製GPS(NMEAとRTCM/TEXT)
無線機制御・データ通信機能
・
その他
DC/ACインバータ 12V/100V
エ.無線LAN 上り・下り同時測定時の基地局用パソコンと移動局パソコンの
時刻合わせ用(秒以下)、内臓LANアダプターがある時の設定と時の注意
その他の、LAN環境でも可
−2.ソフトウエア
ア.本調査ソフト
イ.各種デジタル地図データ
その他
−1.RS−232C
・GPS用
4800BPS
8 BIT
ストップ 2 BIT
・無線機用
9600BPS
8 BIT
ストップ 1 BIT
−2.GPS
緯度経度計算条件は、衛星を3個以上補足したとき算出。
−3.最大保存データ数
無制限 但し、ハードディスクの容量に依存
−4.地図ファイル
国土地理院発行 画像地図1/25000・1/50000・1/200000
イメージスキャナ等により、BMP・JPGファイル化した調査対象
エリアの画像ファイル
回線設計にも各種地図作製機能があります。
−1.地図情報(*.DAT)
・地図ファイル名
・地図の対角隅の緯度経度
・地図上の測定開始位置
−2.基準値(*.STD)
・dBμV or dBμV/m
・各基準値
・各表示色
−3.測定条件(*.ACO)
・測定周波数
・各種測定モード
・各種測定条件
地図情報と基準値も含む
−4.移動局測定データ(*.ARE)
・測定緯度経度
・測定電界値(dBμV) 50%,95%,5%,モードの各値を記録
又、電界強度測定器による2周波数測定データ
・ビットエラー 50%,95%,5%,モードの各値を記録
・MER
・メリット
・測定時間 −−− 両方向(上り・下り)測定時
・送信・非送信の状態 〃
測定条件も含む
−4.基地局測定データ(*.ARE0)
・測定電界値(dBμV) 50%,95%,5%,モードの各値を記録
・ビットエラー 50%,95%,5%,モードの各値を記録
・MER
・メリット
・測定時間
測定条件も含む
−5.集計用場所指定データ(*.POS)
・場所名
・緯度
・経度
−6.机上シュミレーション補正後データ
一律補正データファイル(*.ARE1)
面補正データファイル(*.ARE2)
面補正 補正値データファイル(*.ARE3) 参考値
−7.相関図データ上書き用(*。xyg*)
−1.プルダウンメニュー
システム・ファイル・調査中の状態・測定中の地図情報・データ解析・TEL・HELP
@基本設定 本システムの基本動作モードを設定 詳細は下図を参照
して下さい
又はをクリック
・動作モード
測定局モード 移動局側
基地局モード 固定局側
・測定方向
片方向 下りのみ測定
両方向 上り及び下り方向を測定
・使用測定器
実験用無線機
単信か復信か指定 単信の時は、送信中は受信測定不可
電界強度測定器・ビットエラー計
・移動局送信設定
移動局の送信時間と休止時間の設定
・記録間隔(測定中でも変更可能) データ記録間隔
但し、無線機の時は約1.6秒間隔で無線機よりデータを出力します
・測定距離間隔(測定中でも変更可能) データ記録間隔
A電界強度測定器 ―――電測インターフェイス ―― GP−IB
―――受信電界補正値 −> 受信電界の補正値
―――補正値算出 エリア電界へ変換時の標準空中線・フィーダ
との差を求める
―――電界強度測定器校正後の待ち時間設定
各測定器のマニュアルに記載されている値を設定して
ください。
B無線機 ―――受信電界補正値 −> 受信電界の補正値
―――補正値算出 電界強度測定器に同じ
―――異常判定時間 無線機との通信異常と判定する時間設定
標準=5000(5秒)
CGPS ―――インターフェイス −>RS−232C
―――手動起動 GPS変換器に対して手動で起動、
通常は起動時自動起動
―――GPS予測 トンネル内など衛星よりの信号が受信出来
ないとき、直前の速度と方向より位置を予測。
―――移動平均回数 −>緯度経度の平均回数(緯度経度を瞬時値
の移動平均とする事が出来ますが、その回数)
―――位置全体補正(スタート位置より)−>スタート位置で緯度経度
のずれを補正
D時計合わせ――GPSよりの時計に合わせます
――パソコン間の時計合わせ
1:Nも可能です、但しLANの環境が必要です。
上り下り同時測定時の、移動と基地局パソコンの時計合わせ
(秒以下まで)を行います。
――パソコン間の時計確認
基地局と移動で測定終了時の時計のずれを確認出来ます
――手動時刻合わせ
E印刷 ――― プリンタ設定
――― 使用フォント
F会社名 ――― 会社名の入力
ここで、systemlogを入力すれば、プログラムのインストール
・バージョンアップ情報が見えます
Gコンピュータ ―――名前 メッセージに付いてくる名前です。
―――Picture(現在未使用)
HSOUND ―――環境 ――並列発声 発声しながら他の処理も行う
(推奨)
――単独発声 発声中は他の処理を中断
(音質を重視の時)
――音無し 発声を停止
――Beep音のみ
―――種類 ――Start 開始時のメッセージ
――Error エラー時のメッセージ
――OK OK時のメッセージ
――確認 確認時のメッセージ
――END 終了時のメッセージ
I動作環境 ―――環境常数の格納
―――RS-232C設定(GPS) RS-232Cの設定参照
――― 〃 (無線機) 〃
(事前に基本設定で基地か移動かを設定後にお願いします、
基地と移動では接続PORTが違う為)
――― 〃 のGPSポートと無線機ポートの反転
任意=速度など任意設定
を可能とします
―――起動時編集モード 起動時にGPSを起動しません
―――Internet WWW ブラウザの設定、イニシャルで標準設定は
自動的に行います、うまく動作しない時
のみ設定が必要です。
―――BPIB Number GP-IBの番号設定
電界強度測定器
ビットエラー計
―――GP-IB
Type 現在対応している、GP-IBカードの設定
―――Meter Size メーターの表示倍率を設定できます
―――確認省略 ファイル読み込み時等、頻繁に確認が繰り返す時等、
省略が可能です
―――地図座標系設定 動作する測地系の指定
―――周波数設定無し
―――データ読み込み時飛値を除去
―――Google Icon google Earth上でのアイコン指定
暫定メニュー
J画面サイズ ―――画面サイズ倍率指定
K地図環境設定―――画像地図 画像地図の環境設定
自動設定=格納場所の自動設定
―――標高地図の種別
利用データの種類を設定、
(立体表示を使わない時は、不要です)
―――50m格納場所指定 50mメッシュ 地図データの
格納場所を指定します
―――USGS 〃 USGS(アメリカ合衆国地質調査所)
発行の 〃
L画像地図インストール
M基準色登録 ―――現在の基準値色を標準値色として登録
N終了 −>本プログラムの終了
データ+条件ファイル
@
新規読み込み −>既設データファイルの新規読み込み
又は、をクリック
A既存データへ追加−>既設データファイルの追加読み込みます
A
新規データ保存ファイル設定−>データ保存用ファイルの設定します
又は、をクリック
B
データ再保存−>現在メモリー上に有るデータをファイルへ保存します
又は、をクリック
D基地局データへの緯度経度付加−>基地局で取ったデータには、緯度経度の
位置情報や移動局の送信機の状態が分からない為、
移動局データより、必要データを補完します。
E移動+基地局データの合成−>移動局で取ったデータと基地居で取ったデータ
を一つのファイルに合成します
F基地局データファイル要求−>LANを使い基地局データをタイプ指定(日付指定)で
検索し、転送する機能です
G作業中データクリア−>現在データのクリア及び指定中のファイル
データをクリアします
又は、をクリック
Hその他ファイル操作
ファイル検索−>本システムに関係するファイルの格納場所を検索します
データ種別訂正−>測定中入力したデータ種別の訂正が時間指定で、出来ます
指定ファイル圧縮−>取得データファイルの圧縮(LZH)を行います
ファイル解凍−>LZHの解凍を行います
一括処理−>ファイル操作で繰り返し操作の機能を提
測定条件ファイル
I読み込み −>各種測定条件の設定ファイル読み込みます
J保存 −> 〃 保存します
@取り込み最低限の設定 ―――ノイズレベルを設定し、その値以上を取り込
みする機能
(全てを取り込み、解析時に選別することも可能です)
Aビットエラー精度向上の許容秒−>指定した、許容範囲内の秒(緯度経度)
であれば、ソフト側でビットエラーを連続測定し高精度の値も可能です
B表示データ処理方式 ――― 時間率50%
――― 時間率95%
――― モード(最頻値)
Cデータ印字 −>測定中でのデータ印字します
D地図表示 −>測定中に現在地の地図を指定縮尺で表示する機能です
E数値発音 −>指定したデータを読み上げる機能
Fテスト モード ―――GPS・測定器・無線機の動作をシュミレションし、
本システムを試験する機能(社名をtestとして下さい)
テスト モードの設定参照
@
地図無し−>地図を使用しません
A
自動地図−>緯度経度より、指定された縮尺で画像地図を自動表示します
B
〃 地図縮尺−>自動地図の縮尺指定
C
既存地図利用−>別途用意した地図を利用(JPGやBMPファイル)
D
〃 の条件
・地図指定−>地図ファイルを指定します
・地図のコーナ指定―――A緯度経度入力−>地図のコーナ指定をします
―――B緯度経度入力−> 〃
・測定開始位置を地図上に指定−>地図上に開始点を指定をします
・位置補正リセット−>GPS緯度経度と地図上のズレをリセツトします
・全データ再作画
その他 地図ファイル
紙上の地図でも、イメージスキャナが有れば本ソフトでの直接入力
も可能です。
また、電子ファイルの地図は、対角隅の緯度経度が必要ですが、
緯度経度読み取り可能な地図が有れば、本ソフトでの利用可能です。
@レベル基準変更 −>下記項目の判定レベル及び色の指定します
・
電界強度
・
ビットエラー
・
メリット
・
MER
設定基準値を固定したい時は、固定をチェックして下さい
A基準値ファイル ―――読み込み −>基準値ファイルの読み込みます
―――保存 −>設定した基準値をファイル保存します
C
基準値表示のBMPファイル出力 −>下記項目の基準値のBMPファイル
出力します
・
電界強度
・
ビットエラー
・
メリット
・
MER
・
凡例
C電界強度単位 ―――受信電界(dBμV)
―――ERP(dBμV/m)
D信基準値よりERP基準変更−>dBμVよりdBμV/mを作成します
但し、変換に周波数は1つ目の設定周波数が利用されます
E下限レベル(ノイズ レベル)−>ファイルよりの下限取り込みレベル
E
シュミレーション(レベル補正)−>既入力のデータに対し、シュミレーションを
行います
Gシュミレーション値リセット−>シュミレーションを基に戻します
H作図条件の事前設定−>作図条件のオプションを指定します
又はをクリック
Iエリア地図手動作成(画像処理) −>画像処理Windowへ 詳細は画像処理を
又は、をクリック
J 〃 自動作成 −>現在のデータを使って、指定オプションに従っ
て自動的に地図上に報告書を作図します。
H作図条件の事前設定を参照します
又は、をクリック
K立体表示 −> 現在のデータを使って、3D表示
L 〃 −> 3D表示のデータを強調
--立体表示の強調
--建物を追加
--建物のの色表示
Mチャート式記録表示−>記録紙様式の表示します
又はをクリック
System
データ設定
再作成
条件設定
N 〃 印刷−> 〃 印刷
又はをクリック
・場所指定 画像地図上で場所を指定します
・範囲指定 指定した場所の周辺範囲を指定します
・場所指定クリア 指定した場所をクリアします
又はをクリック
電界
– ビットエラー
電界
– メリット
ビットエラー
– メリット
電界
– MER
ビットエラー
– MER
MER – メリット
・
机上値との一律補正値算出−>机上計算値と実測値の差より一律補正値
算出をします
・ 〃 ファイル作成−>机上シュミレーションデータを一律補正します
・ 〃 面補正用ファイル作成−>指定オプションに従い、面の補正用
(但し、事前に机上シュミレーションファイルを用意する必要があります)
・
修正エリア図作成−>机上シュミレーションを実測データで修正したエリア図を作成します
本機能は、回線設計システムでも作成できます
Level->エリア内のレベル
Color->エリア内の色
陸上のみ->エリア対象を陸上のみとする
フィルター(1孤立メッシュの削除)−>1メッシュのみの色を周辺の色に変更
Area Select->エリアを指定市町村・都道府県のみとする
Textボックスをダブルクリツクで選択画面となります
*** 本機能は概略機能です ***
OK->作図開始
Cancel->中止
Rその他
・
全生データの一覧表作成(Excelが必要です)
・
選択生データの一覧表作成(Excelが必要です)
・
ルート修正・フィルタリング
取得データで、GPSの誤差によるズレや高速道路下等の衛星受信不可による、位置データのばらつきを修正する機能です
ルート修正 -- 地図上で正しい位置を指定し修正します
フィルタリング -- 車の最高移動速度を指定し、その速度以上のデータを削除します
・
ひずみエリア作図
– 指定した電界以上で、指定したMER以上の地点を赤表示
します。
・
同一ルートの異条件比較
- 指定ファイルのデータの平均値をEXCELへ出力・グラフ
表示します
・
方位指定による編集
- 方位指定でデータの抽出
・
To Google Earth
- Google Earth上にデータ表示
** その他 **
メインメニューで右クリックすると、サプメニューで下記windowによる
選択もできます。
データ有り
データ無し
@
待受−>電話回線経由でのコマンドを待ち受けます。
A
待受中止−>待ち受けを中止します。
B
待受電話設定−>待ち受け電話のRS-232C設定をします。
C
呼出−>電話回線経由で測定中パソコンへコマンドを送れます。
下記コマンドが可能です
・
時計合わせ
・
ファイル要求
・
現在位置確認
電話呼び出し画面
電話環境設定画面
@説明−>本説明です
A操作例−>インストールと代表操作の例です
B注意−>注意事項です
COne Point−>操作者が編集できるメモ・マュアルです、初期は基本
手順が入っています
DManager Server ->ネットワークに接続されたソフトのバージョン管理等
E新旧緯度経度変換
->旧日本緯度経度を新世界座標系へ変換します
FLog−>各種Logを表示します、又測定中にLOGボタンを押した時は、
操作記録も残ります
GLog Clear−>Logをクリアします
HVersion−>バージョン表示をします
Iシステム情報−>パソコンのシステム情報を表示します
JAgent−>エージェント機能の設定します
・
Start/Change
動作開始とエージェントの変更します
・Langauge 発音の言語を指定します
対応は英語と日本語です
・Male or Female 発音の男性・女性を選択します
・
Stop エージェントの停止
・調査周波数(MHz)
本設定により、自動的に電界強度測定器の測定周波数を設定します。
(2波まで指定出来ます、この時は切り替えて測定します)
・データ名 ―― 注釈
・測定開始ボタン 新規開始
既存データへ追加開始
・データ名 システム名
――>修正可能
メモ
―――――> 〃
ファイル名
測定日付(修正日付)
・GPS関係
a.補足衛星数 現在の補足衛星数
b.衛星上の月日 衛星よりの月日
c.衛星上の時間 衛星よりの時間
d.移動方向 GPSよりの進行方向データ
e.移動速度 〃 進行速度データ
f.地点標高 〃 標高データ
・現在時刻 システム時計
・現在緯度 GPSより算出
・現在経度 〃
・地図ファイル プルダウンメニューの設定による
・データ数 測定データ数
・会社名 プルダウンメニューの設定による(ダブルクリックでも可能)
・設定条件 プルダウンメニューの設定による
■データ測定中画面
・瞬時測定データ表示
a.受信電界
b.ビットエラー
c. MER
c.保存データリスト
NO データ数
種別 将来機能
緯度経度 位置情報
dBμV 電界50%値
ビットエラー 50%値
メリット
MER
d.保存ランプ OFF=待機 緑=正常 赤=異常(データが無い時か緯度経度が
無い時)
e.無線機送信ランプ OFF=待機 緑=送信
f.瞬時データのグラフ表示
電界かビットエラーの選択によります
集計方法により表示方法が変わります
区間—棒グラフ
移動—折れ線グラフ
g.生データ印刷中ランプ
・メータ表示
a.表示データ 電界・ビットエラー・MER
b.データ種類 瞬時値・平均値
瞬時値――>各瞬時値数値表示をダブルクリック
平均値――>各瞬時値数値表示のラベルをダブルクリック
c.最大表示メータ数 3
d.スケール切り替え 各メータに付いている、スイッチにより切り替え
・設定項目
a.測定終了 測定終了します
b.地図表示 現在地点の地図表示します
c.距離間隔設定 記録間隔をmで設定します
d.記録間隔
〃 時間で設定します
e.記録音on/off 記録時にピィ音発生 運転時にシステムの
動作確認用です
f.メリット1〜5 メリットの手動入力出来ます
g.Point 任意位置での強制記録します
h.発音
指定データの発音 運転時にデータ確認
i.Log 動作のlog表示します
j.凡例
表示地図の凡例表示します
k.印字
生データの印刷 左のランプで確認出来ます
l.区間/移動 データの処理方法切り替えます
区間 前回の記録地点からのデータ利用
移動 一定データ数(無線機=5、電界強度測定器=10)
の移動平均
M.音声認識 メリット入力(暫定機能)
@END −>地図表示終了
AHardCopy −>画面コヒ゜ィ
B地図縮尺変更 −>利用表示地図の縮尺変更をします
C地図拡大縮小 −>画面の拡大縮小します
標準
拡大
縮小
D地図のみ −>表時を地図のみとします