XFile
任意空中線の利用テクニック
概要
回線設計で任意空中線の設定方法について説明します、。
基本的に任意空中線は回線データとして保存されます、システムでは保存しません。
しかし、任意空中線はシステム立ち上げの度に設定が必要ですが下記方法ですこしは楽になります
方法
1.一度保存して回線を読み出す方法
-1.最初に一度既に保存している回線データを読み込む
-2.これにより、回線データとして保存されている任意空中線がシステムに設定されます。
2.候補登録による方法(但し、この方法はパターン登録が必要な時は、別途設定が必要です)
-1.システムに任意空中線の候補をユーザーが登録して、そのリストより選択
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-2.任意空中線を登録(メモ帳で編集し上書き保存)、登録は2行目より(1行目は説明)
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-3.任意空中線を選択すると、登録した候補リストが右下に現れます
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-4.候補リストより目的の空中線をダブルクリックで、任意空中線が登録されます
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