3.機能概略 目 次

本システムのアイコンをダブルクリックして、起動するとまず最初に現れる画面は、プログラマーよりのメッセージ(連絡先・バージョン等)です。
その後現れる画面が、基本メニュー画面です。ここでは各回線設計に共通な項目・条件の設定変更が可能です。

VHF・UHFの固定回線の回線設計を対象にしたもので、機能としては、机上計算・運用計算は基より、各種シュミレーション・回線系統図作成・計算集計表の作成・見通し図作成・計算書印刷・等の機能を有しています。

多重無線回線の設計を対象にしたもので、2G・6.5G・7G・12G・40G帯をカバーし、4PSK・16QAM方式等の計算を行います。現在開発中です。

計算結果を地図上に表す事を目的としたものです、移動無線サービスエリア図・FM放送局のサービスエリア図(ERP)・見通し範囲図等の作成が出来ます。

地形データを基に、見通し図の作成を行います。(VHF・多重回線の中にも同等機能があります。)

地形データを基に、鳥瞰図の作成を行います。
動作は、フライトシュミレータ的になっています、高度・速度を変更すると見える範囲及び移動速度が変わります。

レーダーサイトを中心とした降雨の状況をどのような範囲で捉えることができるかをシュミレーションします。
港湾レーダー等にも対応可能。

ブースター中継の設計が出来ます、又アプローチを有線とすることにより基地局も可能。

中波・長波のサービスエリア図作成が出来ます。



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