
| 4−2.VHF固定回線 | 目 次 |
| a.VHF無線回線条件設定画面(但し、画面はデジタルの規格値設定方式の例) | トップメニュー |
プルダウンメニュー |
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| システム | 共通条件 | 個別条件 | 計算条件 | 見通し図 | 結果集計 | 回線系統図 | オプション |
| ファイル | データのファイルへの読み込み・書き込みの実行設定を行う。(画面左上にあるデータのアイコンをクリックするのと同じです) ファイルモード設定参照 |
| Antenna Pattern | 登録している、空中線の水平パターンを表示します。 |
| 任意空中線登録 | 標準で登録されていない空中線の種類を任意に登録できます。 登録形式は、項目を選択したときに1行目に例が表示されていますので、2行目からこの書式に基づき記述します。 |
| 任意フィーダ登録 | 標準で登録されていないフィーダの種類を任意に登録できます。 登録形式は、項目を選択したときに1行目に例が表示されていますので、2行目からこの書式に基づき記述します。 |
| Feeder List | |
| 地形Tablet in | 地形データの入力を、タブレットより行う様に設定。 タブレット入力参照 |
| 地形キーボード入力無し | |
| プリンタ設定 | プリンタの設定を行います、プリンタ選択・用紙選択・等。 |
| 連続まとめ印刷 | 連続印刷時、用紙間にプリンターを初期化しないモード(ネットワークプリンタ・PDFファイル対応の為)、但し見通図と計算書の同時印刷時は不可能(縦横の切り替えが必要な為) |
| 終了確認無し | 設計画面の終了時に、確認メッセージを表示するかどうかの有無を設定します。 |
| 緯度経度変更確認無し | 緯度経度を変更するときに確認のメッセージを表示するかどうかを設定します。 |
| 優先チェックマーク自動リセット | 計算条件を「画面設定を優先する」のマークを計算終了時に自動的にリセットする。但し、連続計算時は連続が終了時にリセット |
| 任意設定をファイルより優先 | 任意空中線 任意フィーダー 画面の任意空中線・フィーダの設定をファイル読み込み時に優先するモード |
| 局位置微調整回数 | 局の最適位置を自動的に探す時の繰り返し回数を設定 |
| 距離の最小単位0.1km | デフォルトでは、0.01km単位で計算表示しますがこれを0.1km単位で計算表示するようにします。 |
| 終了 | VHF回線設計を終了し、初期メニュー画面に戻る。 |
| 個別条件消去 | 親・子局の個別条件を消去して、全共通条件を表示。(▲マークをクリックしたのと同じ) | ||
| 無線周波数 | 周波数の設定を行う。(周波数データをクリックしたのと同じ。他の項目もデータをクリックしたときと同じです) | ||
| 地球の等価倍率 | Kの設定を行う。 | ||
| 気温 | 気温の設定を行う。 | ||
| 変調方式 | 変調方式を設定する。 | ||
| 空中線偏波面 | 偏波面の設定を行う。 | ||
| 反射無し | 反射計算をしない。 | ||
| Eb/N0(デジタル) 目標S/N(アナログ) |
Eb/N0の参照 or 目標 S/Nの設定を行う | ||
| Eb/N0 (アナログ)任意 | 任意のS/N値を設定 | ||
| (アナログ)国土交通省 | 区間 | 検討対象区間を入力 | |
| 用途 | テレメータ・・SNL=30dB 警報 ・・・・・ SNL=35dB |
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| 受信帯域巾 | 帯域設定を行う。 | ||
| ダイバシティ利得(デジタル) 最大変移・変調度(アナログ) |
ダイバシティ利得の設定を行う 最大変位・変調度の設定を行う。 |
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| 伝送速度(デジタル) 被変調周波数(アナログ) |
伝送速度の設定を行う 被変調周波数の設定を行う。 |
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| ノイズフィギャ | NFの設定を行う。 | ||
| 土地係数 | 土地係数の設定を行う。 | ||
| 子局条件表示 | 個別条件を子局側に切り替え(親子切替コマンドスイッチと同じ) |
| 親局条件表示 | 個別条件を親局側に切り替え(親子切替コマンドスイッチと同じ) |
| 机上計算条件表示 | 条件を机上計算にする。 |
| 実施計算条件表示 | 条件を実施(運用)計算にする。 |
| 机上子局角度損無し | 机上計算時に、子局側角度損の計算をしない(損失=0)、空中線角度を空白とする |
| 机上親局角度損無し | 机上計算時に、親局側角度損の計算をしない(損失=0)、空中線角度を空白とする |
| 運用子局角度損無し | 運用計算時に、子局側角度損の計算をしない(損失=0)、空中線角度を空白とする |
| 運用親局角度損無し | 運用計算時に、親局側角度損の計算をしない(損失=0)、空中線角度を空白とする |
| 子局高度変更無し | 子局側の空中線高をファイル読み込み時に、画面設定値を優先するモード(チェックマークと同じ) |
| 親局高度変更無し | 親局側の空中線高をファイル読み込み時に、画面設定値を優先するモード(チェックマークと同じ) |
| 計算済みデータよりコピー | 計算済みの局データより、個別条件のみを、親・子別にコピー |
| 緯経度(区間)ファイル | ファイル変更 見通図作成用緯度経度ファイルの読み込み。(但し、緯度経度・送受点の標高・空中線地上高のみ)。 |
| 緯経度(地点)データ(対向自動) | 緯度経度ファイルより、親・子局共緯度経度・高度・局名を読み込み利用 利用例 |
| 緯経度(地点)より(個別) | 緯度経度ファイルより、現在の画面に緯度経度・高度・局名を読み込み利用 |
| 伝搬損失計算 | |
| 回線方向 | 上り・下り回線の選択を行う。 |
| 計算書式(印刷書式) | (アナログ)個別タイプ デジタル方式1 ・ (アナログ)国土交通省タイプ1 デジタル方式2 ・ (アナログ)国土交通省タイプ2 上り下り双方向 ・ (アナログ)(書式のみ国土交通省タイプとし計算は、固有タイプを使用) 運用双方向印字 国土交通省タイプ−1で、運用計算の欄のみ送受反転印字。 ****タイプ・・・個別の書式がある時に有効、無いときは選択できません。(****は各配布先の会社名が入ります) 運用反転印字・・・運用計算時に、机上計算時と反対方向にするフラグ ANT2方向条件印字 ERP |
| 条件自動設定 | 計算の結果、目標S/Nの範囲に入る様に、送信電力・空中線を自動的に選択。 |
| 送受間の−H損失を-10dBに制限(50mメッシュ) | 負のリッジ損失の合計が10dB以上あるときにこの損失合計を10dBに押さえます。 |
| 平面大地損無視 | 見通し区間での平面大地損失が計上されている場合、この損失を計上しないようにします。 |
| 陸上反射損制限(0〜-3dB) | 反射損失が計上されている場合に制限します。 |
| 地形再読み込み | 地図データが変わったとき(250mメッシュ→50mメッシュ)などに以前設計したデータが変わり再計算させたいときなどに指定します。 緯度経度が変わると自動的に再読み込みします。 |
| スケール | プロフィルのスケール選択、普通は自動で良いと思います。デフォルト−>自動。 |
| フレンネル | この設定があると、プロフィル上に第一フレンネルの表示を行います。 |
| 利用データ | 地図データ −−−−−地図データの地形でプロフィル作成。
モデル化データ −−−計算の為、地形をモデル化データを使用して、プロフィル作成。 タブレット入力データ−タブレットより入力したデータにより、プロフィルを作成。 |
| 電波ルート表示 | この設定により、プロフィル上に電波ルートを表示します。 |
| 直線表示 | プロフィル作図時、直線作図を行う。 |
| 用紙の縦横 | プロフィルの縦書き・横書きの設定。 |
| 詳細目盛削除 | 標高目盛を数字を表示している標高のところのみ印字したいときに指定します。 電波ルート表示をチェックしているときに、電波ルートの線が見にくいときなどにチェックすると見やすくなります。 このチェックをすると、以後チェックをはずさない限りこの機能が働きます。 |
| 方位角を小数点以下 | 方位角を小数点以下まで印字。 |
| 日本測地系緯度経度併記 | 世界測地系で動作時に、日本測地系緯度経度を併記する。 |
| ****タイプ | 個別オーダーの書式がある時に有効、無いときは選択できません。(****は各配布先の会社名が入ります) |
| 集計表 | 計算済みのデータより、計算結果の集計表を作成する。 集計表作成参照 |
| 集計データクリア | メモリーにある集計データをクリアします。 |
DataBase 詳細参照

| Data Base copy | 既存データベースファイルよりコピーします。 |
| データベース選択 | データベースファイルを設定します。 |
| 定義ファイル作成 | データベースと画面の項目の関係をを定義します |
| 机上条件にリンク | データベースと机上計算条件をリンクさせます。 |
| 子局とリンク | データベースと子局条件をリンクさせます。 |
| 親局とリンク | データベースと親局条件をリンクさせます。 |
| 周波数フィルター設定 | データベースに周波数のフィルターを設定します。 |
| 任意フィルター設定 | データベースに任意項目のフィルターを設定します。 |
| Read Only | データベースをRead Only とします。 |
| 自動追加モード(Fileデータより追加) | データベースに自動的にFileより読み込んだデータを追加します。 |
| 自動局送り(Read) | データベースより読み込んだ後自動的にNextデータへポインターを進めます。 |
| 連続動作設定(擬似Fileモード) | データベースより、連続で出力する時、Fileに格納しないで動作をする、大量のデータ時Fileモードがオーバーフローする為。 |
| Data Base Edit | 直接データベースの編集を行います。 |
| List Display | 局の一覧を表示します。 |
| Data Base Help | データベース関連のHELP。 |

| 空中線角度損制限 | 空中線角度損の最大値を設定。 |
| 回線判定基準(回線系統・マトリツクス用) | 回線の良否の判断基準を設定。 |
| 子局位置を画像地図上で探す | 計算後、最適子局位置を画像地図上で探すことを援助します。 |
| 画像地図上で中継局の位置を探す。 | 計算後、最適画像地図上で中継局の位置を探す事を援助します。 |

| Help | Help |
| Caution | VHF関連の注意事項。 モバイル関連 |
| コマンド スイッチ |
| OK | 計算開始、緯度経度が設定されていない時は、地形入力画面へ。 タブレット入力設定がONの場合、タブレット入力画面へ タブレット入力設定がOFFの場合、地形入力画面へ 計算後データ表示へ |
| 初期化 | 設定条件を初期化します。 |
| 親子局切替 | 個別条件を親局と子局の切り替えを行います。 |
| その他 |
| 緯度経度設定 | 直接キーボードより入力もできますが、MAPにチェックをすると緯度経度を地図から直接読み取った長さ(スケールにて)を入力するか、タブレットから読み取り可能です 緯度経度読み取り参照 |
| 空中線合成パターンの自動作成 | 空中線の部分をマウスでクリックすると、空中線の一覧がでて来ますが、その内の最初の任意のアンテナを選択し、空中線名を入力後、利得入力時にPを入力すると、合成パターン作成画面となります。 作成には、手動と自動があります。 |