RVMX自動見積もりシステムのご紹介
RVMX自動見積もりシステムのご紹介
概要 RVMX自動見積もりシステムのご紹介です。
RVMX製のソフトは基本的にオンラインショップよりのご購入となっています。しかし、顧客さんにより事前に社内の許可が必要な場合が有ります。
今までは、mailでご要望を受け付けて手動作成後、必要により押印しmailで添付していました。
しかし、当社担当の出張などにより、対応が遅く成る場合が有りました。
今回、それらへの対応として自動見積もりシステムを開発しました。
2020年中は試験運用とします。
ユーザーさんより本見積で発注したものと思い、DVDが届かないとの連絡がありましたので、2023/5/24より同時発注機能も追加しました。
途中より価格や税率変化に対応のため,2023年より見積日付の指定ができるようになりました。
1.利用方法
-1.直接利用
RVMX自動見積もりシステムより開けられます。
-2.オンラインショップより
オンラインショップより自動見積もりボタンをON。
-2.購入案内より
購入案内より自動見積もりをクリック。
2.操作概要
-1.見積日付指定(2023年よりの変更箇所)
内税の例
a.見積日付の有効期間 現在は180日間、これ以上先の時はmailで見積もりをご依頼ください。
b.見積日付
c.設定ボタン ONで見積日付に応じた価格や消費税となります。
日付が有効な時は背景が緑色となります
日付が範囲外の時は背景が赤となり、現在日付に戻ります
d.消費税% 見積日付に対応した消費税率となります。
-2.税の方式を選択(初期は内税方式) 内税/外税ボタンで切り替え
内税の例
外税の例
-3.見積もり内容を設定
-2-1.見積もり項目を選択
-2-2.ライセンス数を入力(注意、パンザマスト強度計算は最低が2ライセンスで5、10のみとなります)
-2-3.回線設計のバージョンアップの時は、元のバージョン年度を入力
-2-4.追加ボタンをON
-2-5.必要に応じて、クリアボタンにより削除し、再度設定が出来ます。
-4.条件や見積もり先を設定
-3-1.郵便番号(省略可能)、郵便番号を設定すると、住所取得ボタンより該当住所を設定できます。
-3-2.会社名又は氏名(必要項目)、見積書のあて先となります。同時発注の時はDVDの送付先となります。
-3-3.住所(省略可能) 見積書のあて先住所となります。
-3-4.メールアドレス(必要項目)、後で連絡が必要な時に用。
-3-5.押印 見積書に電子押印をします。(但し、毎回押印の位置や角度は変化します)
-3-6.同時発注機能(2023/5/24より追加機能) 発注時は確認メールが登録e-mailあてに届きます
ただしDVDの送付に必要なため、郵便番号・住所・会社名・送付先氏名が必要となります。
-3-6-1.送付先氏名 DVD郵送で必要な為
-3-6-2.同時発注チェックボツクス 発注メールをRVMXのオンラインショップへ依頼します。
-5.見積もり(同時発注)依頼
見積もり依頼開始ボタンをON
-6.画面にpdfで作成された、見積書が表示されますので、必要に応じて印刷してお使い下さい。
3.見積もり例
-1.外税方式で押印付き
-2.内税方式で押印付き
-3.押印無し
-4.見積日付付き
2022/12/30に2023/4/1で見積もり
PDF出力例
-5.自動見積よりの発注mail
自動見積よりメツセージが付きます、無いときはオンラインショップよりの購入依頼です
4.関連リンク
RVMXよりの請求に対して下請法の違反にならないようにする機能を追加
注意:
2020年は試験運用期間です、もし、不具合やオンラインショップとの不整合が有ればご連絡ください。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX