RVMX提供のサービスやソフト費用の価格変更他について(2023/4/1より)
RVMX提供のサービスやソフト費用の価格変更他について(2023/4/1より)
概要
RVMX提供のサービスやソフト費用の価格変更他について(2023/4/1より)
RVMX提供のサービスやソフトの御利用有難うございます。
提供サービスやソフトの機能維持の為、多くのCloud・Webサービス・Hosting・ソフトパーツを利用しています。
それらの殆んどが機能の進んでいる海外のものを利用しています、また支払いはドルとなっています。
また、開発環境も海外のものに多くを頼っています。
1.価格改定について
RVMX提供のサービスやソフト費用は発売開始より20年以上価格を据え置いてきました。
しかし、最近のドルの高騰により、当初予定していたレート105円/ドル)より高くなり、システム維持に多くの経費が増加してきています。
そのため2023/4/1より一割の価格UPを予定しています。
しかし、長年ご利用いただいているユーザーさんの負担を出来るだけ増やさないような方法を検討してきました。
下記のユーザーさんのご負担を抑える方法が機能しているときは(2023年はほぼ確定しています)、今までとユーザーさんがご支払いになる価格は変化しません。
2.ユーザーさんのご負担を抑える方法
現在消費税を10%ご負担いただいていますが、現在RVMXの業務見直し(既存ソフトの維持とライセンス管理に限定)で売り上げを抑えています。
2022年度決算(12月)によりますが、非課税事業者となれば消費税を0%にできます。その時は価格UPと消費税0%の相殺で請求金額の変更は無しとなります。
現在の所、2023年より非課税事業者となる可能性が出てきました。
但し、その場合色々なシステム(オンラインショップ・自動見積システム・請求書発行システム他等)の改修が必要となります。
よって、3ケ月間のシステム改修期間をとって、2023/4/1よりの価格改定と非課税扱いの対応を予定しています。
しかし、今後非課税事業者は前年度の売り上げにより変わる可能性があります。その時はHPにメツセージ出します。
3.2023/10/1よりのインボイス制度(適格請求書等保存方式)の扱いについて
インボイス制度は複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式です。
よって、前年度の売り上げにより非課税事業者となり消費税を0%とした時は、適格請求書発行事業者の申請は行いません。
そのため適格請求書発行事業者登録番号は取得できませんのでご了承ください。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX