RVMX Rocket Orbit
ロケット軌道・ミサイル弾道計算(参考)
概要
ロケット軌道・ミサイル弾道計算を、
衛星軌道の補助機能
として提供します。
動作には、.NET Frame Work2.0がインストールされている必要が有ります。(Windows Update等でインストール出来ます)
インターネットが接続が出来ないと一部ご利用できない機能があります。
2011年版(2010年は試用)より、
ミサイル弾道のツアー機能が追加(2断ロケット、液体燃料UDH25搭載、弾頭1t)。(保留のTourをダブルクリック)
この軌道計算には外部よりのデータは一切使用していません
精度など何も保障は有りません
動作期間も未定です(2017年度までは動作させます)、最終的には、希望された方のみのへの機能となる予定です
最近北朝鮮ミサイルの発射が相次ぎ、継続利用のご要望がありましたので、2017年版以降も回線設計ユーザーさんにもロケットシュミレーションを開放します。
1.使い方(概略)
衛星軌道・衛星通信のソフトを立ち上げたあと、下記メニューよりご利用出来ます。
ロケット条件設定画面
燃料設定
EEV=有効排気速度,Combus.=燃焼時間
シュミレーション例
2段ロケット
2.発射・目標都市名指定
緯度経度を直接指定か都市名より指定が出来ます。
都市名指定はRVMXのWebサービスを利用している為、インターネットに接続できる必要が有ります
参照ボタンをON
都市名入力画面
都市名を入力し、検索をON
緯度経度が設定されます
3.背景地図
背景地図はRVMX製のソフトで作成した、画像地図をご利用になれます。
Defaultは世界地図のみです。
4.軌道・弾道Pathの移動
地図の内、軌道弾道の断面図はマウスで移動が出来ます。
マウスで選択し、ドラッグ
ドラック中
移動後
5.軌道・弾道の詳細データ
軌道・弾道の断面図のExpボタンを押すと、詳細データがExcelに表示されます>
Expボタン
データ表示例
6.Google Earthへの出力例(但し、2008年版以降で有効、2007版では試用動作)
Google Earth をチェック
7.その他関連情報
-1.メインHelp
衛星軌道・衛星通信
へ
-2.
東倉里より2段ロケット、燃料モノメテルヒドラジン(液体燃料)(1段目=40000kg、2段目=6000kg)、175度方向へ発射時の予測
-3.
ロフテッド軌道ミサイル予測(参考)
-4.
ICBM火星15ミサイル(2017/11/29発射)予測(参考)
-5.
ロケット(ミサイル)軌道アニメーション
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX