ICBM火星15ミサイル(2017/11/29発射)予測(参考)
ICBM火星15ミサイル(2017/11/29発射)予測(参考)
概要
ICBM火星15ミサイル(2017/11/29発射)予測(参考)
2017/11/29発射のデータ、約高度4500m・飛翔距離約1000Km・飛翔時間約50分・1段目と2段目のサイズ比率より
2017/11/29北朝鮮平城付近より2段ロケット、燃料PVAN(個体燃料)で(1段目 本体=15t、燃料=80t)(2段目 本体=1.3t、燃料=30t)、ペイロード(弾頭)750kg,70度方向・打上げ角度83度・燃焼時間1段目115秒,2段目150秒で仮定し予測
一部に液体燃料との情報もありましたが、固体燃料と仮定しました。
軌道予測-->最高高度4503Km、飛翔距離1296Km、飛翔時間3093秒(51.5分)
同じミサイルでアメリカ本土方向と仮定(20度方向・打上げ角度83度)し予測
軌道予測-->最高高度1520Km、飛翔距離10083Km、飛翔時間2046秒(34.1分)
ロケット軌道・ミサイル弾道計算(参考)
予測はロケットがエンジンが正常に動作した時で、故障等による不規則な動作も考えられます
但し、この予測はロケットシュミレーションの機能紹介で、ロケットの詳細データが不明な為この軌道は参考で精度は有りません
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX