XFile
XFile(三次元ファイル)の利用
概要
回線設計よりXFile(三次元ファイル)を出力する機能が追加されました、それを使った利用法を紹介します。
本機能は、2005年版以降で動作し、2005年版は試用期間となり、2006年版より正式機能と成ります。
2007年(試用)及び2008年版以降に対応したXFile Viewer VはVista対応やXfile作成機能・アニメション記録機能が追加されています
線は電波のルートです
使い方
1.XFileの出力
見通図より立体を押して、三次元表示。
XFile Saveをクリック
保存するXFile名を入力(拡張子.x)
2.結果
XFileとテキスチャー(Skin)の2つのファイル(.xと.jpg)が生成されます(標準)。
XFile Viewerで確認画面
3.Skinの変更
同一エリアで有ればテキスチャー(Skin)ファイルの変更で簡単に変更が出来ます。
Landsat画像より、但し1/1画像(独自に作成必要)
Landsat画像より、但し1/5画像(インターネットより提供中)
1/5の時は、エリアが狭いと画像が荒くなります。
1/20万の地図利用(回線設計により切り出し)
XFile対応のソフトでこれらのデータがご利用になれます
2007年版以前RVMX製 XFile Viewer本体の説明
2007年(試用)及び2008年版以降RVMX製 XFile Viewer V 本体の説明
Lndsat画像作成ツール(2005/10/1公開)
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX