空間データ基盤25000(GIS)を回線設計で使う方法

本機能は空間データ基盤操作の別製品を回線設計のバージョン2005年版以上で動作できるようにしたものです。

FrameWork1.1以降がインストールされている必要が有ります。(MicrosoftWindows Updateより無料でインストール出来ます、新規のPCで有ればインストール済みのハズです)

 

空間データ基盤地図作成操作の詳細はこちらを参照してください。ここでは回線設計との関連のみを記述しています

1.動作環境設定  空間データ基盤データの保存先指定(必ず最初に一度設定してください)

    最初の画面の直接起動で空間データ基盤をクリック

空間データ基盤地図作成画面でSystem->空間データ保存先指定をクリック

  詳細はこちらを参照してください

2.単独でも利用可能なため、上記環境設定と同じ起動で専用操作画面を開きます。

  ここより、開いたときは、背景として別画像や別地図の読み込みや

  成果を画像としての保存地図都市の保存が出来ます

3.地図画像操作画面よりの利用方法(行政界と同じメニューに追加しました)

ここより、使える機能は、新規画面作成と、既存画面への上書きが出来ます。

利用例、新規で地図を作成後サービスエリアの既存地図として利用等(エリアを描く前の地図に任意の加工が出来ます)

4.自動作成機能(色々な場面で出てくる、よく見慣れた画面にメニューを追加しました)

  空間データ基盤25000を選択すると、自動的に必要なデータをインターネットより所得し->解凍->データ抽出->

作図を行います。

 ただし、ここでは自動作成の為、細かな設定(描く種類や線幅・色等は上記手動にて画面を開き設定した条件が使われます)

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5.その他

 回線設計等で、空間データ基盤データを保存しているフォルダにwebmapsp25000.configを配置すると、

 自動的地図環境設定の機能が働きます。


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