ファイルモードの機能説明

                                                                                                     詳細説明                目 次


1. 新規データファイルの作成
プルダウンメニューのファイル->固定データファイル作成(VHF時=VHF.DAT・サービスエリア=A.CAR)
->以後は画面のコメントに従い操作して下さい。
プルダウンメニューのファイル->任意データファイル作成->以後は画面のコメントに従い操作して下さい。
但し、任意に作成した時は、任意ファイル養拡張子登録で、拡張子を登録しておく必要が有ります。
例:任意ファイル=test.datの時、任意ファイル拡張し登録に *.datを登録して下さい。


2. 新規システム作成
新規にシステムを登録時に使います。
VHF    −>1データファルに48システム作成可能。
サービスエリア−>1データファルに48システム作成可能。
メモも入力出来ます(人の参照用です)。
システム作成後自動的に局データ追加モードに移行します。

3. 局データ追加(VHFのみ)モード
新規に局を登録時に使います。
VHF    −>1システムに30局作成可能。


4. データ変更モード
既に入力済みのデータの変更に使います。
注意:画面操作によりデータが変われば、全て保存データも変更されます。
安全のため出来る限り、印字出力や試し計算時は、参照によりファイルを開いて下さい。


5. 局データ削除(VHFのみ)
既に入力済みのデータの削除に使います。
同時に複数設定可能です。


6. システム削除
・既に入力済みのシステムデータの削除に使います。


7. 参照モード
既に入力済みのデータの参照に使います。
机上計算と運用計算の2種類があります。


8. 自動モード(VHFのみ)
−1. 計算書+見通図
−2. 計算書のみ
−3. 見通図のみ
−4. 出力無し

上記スイッチを選択し、変更モードや参照モードと組み合わせて使用します。

−1. 計算書+見通図  自動出力に利用。
−2. 計算書のみ    自動出力に利用。
−3. 見通図のみ    自動出力に利用。
−4. 出力無し     自動変更・集計計算などに利用。


9. コピー モード
プルダウンメニューのコピーで、システム・局データ(VHFのみ)のコピーを選択。
既入力のデータを利用して、条件変更で再計算などに利用
10. マトリックス集計
自動計算モード時に、横軸と縦軸で送受別々の局を選択し、自動計算と同時にマトリックスの集計表を自動作成します。(最良の中継局の選択・D/U計算の集計などに利用)
   

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