エリア調査ソフトで同一ルートで他の基地よりの電測データを結合する機能追加
エリア調査ソフトで同一ルートで他の基地よりの電測データを結合する機能追加
概要
エリア調査ソフトで同一ルートで他の基地よりの電測データを結合する機能の操作説明。
ハンドオーバーの機能を持つシステムに対して、電界の強い方のデータに置き換える機能です
本機能は、2011年版以降で動作し、2012年版より正式参考機能と成ります。但し、2011年版でも継続使用出来ます。
1.操作手順
-1.データを合成する時の、許容離隔距離を設定、既に設定済みの時は省略(メニューに既設定値が表示されています)
許容離隔距離をクリックし、許容距離を入力
-2.データを合成する時の、許容前後数を設定、既に設定済みの時は省略(メニューに既設定値が表示されています)
許容前後数をクリックし、許容前後数を入力
-3.元になるデータを読み込み(既存機能により)
新規データ読み込みで元となるファイルを指定して読み込む
-4.合成するデータを読み込み
既存データへ合成をクリックし、合成するファイルを選択
-5.結果表示
-6.合成されたデータが読み込まれた状態となります。
2.注意
-1.合成されたデータは、保存されていませんので、保存が必要な時は保存して下さい(既存機能により)
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX