2019 Cesiumの仕様変更への対応について

2019 Cesiumの仕様変更への対応について




  Cesiumを使い3Dの地図表現を提供してきましたが、Cesiumの仕様変更により正常に動作しないことが判明しました。
  対応は、年度制限は設けていません。但し、Updateの古い年度は更新周期が遅いです。
  但し、Cesiumの仕様変更とは関係ありませんがGoolemapsのAPI有料化に関しては2019年以降が対応の対象です。
     よって、GoolemapsのAPIが使われている機能は2019年版以降が対象となります。

 1.現象と対応

    -1.現象:地形(高度)表現が出来なくなった  terrainProviderに設定していたサーバー(assets.agi.com/stk)が停止したみたいです。
      対応:対応はCesiumの標準terrainProviderに変更
    -2.Bing 画像にアクセスするためには、イオン アカウントが必要となった。
      対応:イオン アカウントを設定。
    -3.昨年 SSL3.0 のプロトコル自体に脆弱性 (POODLE) が発見され、IT 業界全体の問題となりました。
      SSL通信への対応機能を追加

     2.その他
    Cesium1.62(2019/9現在)への対応
    RVMX Flight Simulator by Cesium V2

提供ソフトのQ&A
(有)RVMX