RVMX Satellite Orbit 2024version
RVMX 衛星軌道・衛星通信 2024年版よりの追加機能
概要
RVMX 衛星の軌道計算2024年版よりの追加機能や回線設計のサンプル機能として提供します。(試用)
基本機能RVMX 衛星軌道・衛星通信 機能開発後長い時間が経ちました。
その後多くの衛星グループが追加され基本機能だけでは網羅できなくなり、またNORDよりのデータで処理できないものも出てきました。
よって、2024年版として新しい衛星グループに動的に対応する機能の追加と、NORDよりのデータで処理できないものに対してのエラー処理を追加しました。
軌道情報はWeb公開しているデータを利用、よってインターネットが接続できる環境が必要です。
追加機能の動作は2023年版は試用で、2024年版より正規とします。但しエラー処理対応機能に関しては旧版にも対応しています。
北朝鮮が偵察衛星と称する衛星の軌道
1.操作に関して
全ての衛星を同時表示はスターリンク等の多くの衛星を有するグループが追加されて非常に見ずらくなります。
全局表示の例
よって、グループ単位か目的衛星の選択にル表示が必要と思われます。
グループ2で選択した例
2.使い方(追加部分)
2024年版より追加した箇所のみの説明
基本機能はRVMX 衛星軌道・衛星通信 機能を参照してください
-1.プルダウンメニュー
システム
システム
-1-1.旧タイプ(2020以前) 以前のモードで動作させることができます。
-1-2.LTEデータ解析エラーの停止 NORDよりのデータで解析エラーが出るものが出てきました(特にUNKNOWNとなっています)。
恐らくNORDでも未解析のものではと思われます。
このエラーメッセージを出さなくする機能です。
-2.進捗状況表示
NORDよりの衛星量増加に伴いデータ取得に時間がかかるようになり進捗状況表示を追加しました。
3.関連リンク
-1.基本機能RVMX 衛星軌道・衛星通信 機能
-2.衛星通信可能エリアの確認(β版)
-3.RVMX ロケット(ミサイル)軌道アニメーション
-4.東倉里より発射ロケット軌道予測(参考)
-5.ロフテッド軌道ミサイル予測(参考)
-6.ICBM火星15ミサイル(2017/11/29発射)予測(参考)
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX