RVMX Scene Simulation2
無線局の景観シュミレーション(参考)回線設計他のデータファイルを利用可能に
概要
Google Earth上で無線局の景観シュミレーションを行う参考機能に回線設計他のデータファイルを利用可能にします。
利用可能なデータファイルは任意建物ファイル(拡張子house)・無線局位置ファイル(拡張sta)及び音達シュミレーションのcsvファイルです
利用方法は質問形式で、操作を簡略化しています。
2015年度は試用とします、正規版は2016年版より正規の予定です
1.使い方
−1.データ読み込み
プルダウンメニューのSystem->Data Loadより読み込み
−2.初期化か追加かを選択。
既にデータが有る時、下記の確認が出てきます。「はい」で初期化・「いいえ」で追加となります。
但し、データが無い時は、この確認は出てきません
−3.拡張子がSTAかCSVファイルの時。
柱の色指定のメツセージが出てきます。
色を選択、この操作は以後同じ為省略
−4.拡張子がCSVファシイルの時。
警報機器の色指定のメツセージが出てきます。
−5.拡張子がSTAかCSVファイルの時。
局舎の色指定のメツセージが出てきます。
いいえを選択すると、局舎は表示されません
−6.拡張子がSTAかCSVファシイルの時。
局舎のタイプ(装柱箱か独立局舎)のメツセージが出てきます。(但しサイズや位置は固定)
−7.拡張子がhouseファイルの任意建物時。
a.任意建物の側面色指定のメツセージが出てきます。
b.任意建物の上部色指定のメツセージが出てきます。
2.表示例
−1.CSVファイルの音達シュミレーション時
サイレン・スピーカ付き・装柱箱
−2.CSVファイルの音達シュミレーション時
サイレン・スピーカ付き・独立局舎
−3.houseファイルの任意建物時
病院建設例
3.その他
−1.緯度経度の精度により、実際の位置とズレることが有ります。
−2.現在は拡張子staとcsvファイルで付加する局舎や装柱箱のサイス゜は固定です。
−3.拡張子houseとstaを組み合わせる事により、新設構造物と無線局の関係が立体的に見えます。
4.基本機能
-1.基本機能
5.関連Help
-1.RVMX_glTFクラス利用の無線局3Dシュミレーション
注意:動作にはGoogle Earthがインストールされている必要があります。
本ソフトは参考ソフトの為操作に関する質問は受けますが、機能に関するサポートは有りません。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX