概要
Google Earthを使いRVMX社のヘリコプタによるフライトシュミレータ形式で地形調査する参考機能です。
本機能は、2009年版以降で動作し、2009年版は試用期間となり、2010年版より継続利用が可能と成ります。JoyStickに対応しました、但し2011年版は試用期間となり、2012年版より継続利用が可能と成ります。
現在は、暫定版で一部機能しない機能もあります。
RVMX Flight Simulator by Google EarthでGoogleearth API停止により自動的にRVMX Cesiumへ誘導する機能を追加(試験機能)
サンプル ツアー
フライト例
静岡付近を富士山向けて飛行中
国会議事堂付近で左旋回
操縦席視点
ニューヨーク自由の女神付近、奥に見えるのはマンハッタン島
松山空港付近Animation
大阪スカイビルー通過
サーチライト点灯
3D ギャラリーよりのサンプル
全日空 ボーイング788で東京上空
ナイアガラ滝の飛行をAVI録画(1コマ/1秒)のサンプル
地図表示の例
カナダ空軍Bell_412EPの例
使い方
プルダウンメニュー
-1.System
パリのシャンゼリーゼ通りを凱旋門へ向けて飛行中
a.Animationa-1.Save Animation アニメーション録画
a-2..Animation Setting 〃 設定
b.SoundON/OFF エンジン音ON/OFF(再起動後有効)
c.Infomation OFF 情報表示/非表示(再起動後有効)
d.Default Setting 初期値に戻す
e.Map Display 地図表示
f.Navigation Control マウス操作ナビゲーション表示
g.MouseNavigatin h.StatusBar ステータスバー表示
i.Address 概要住所表示
j.End 終了
-2.Location
a.City スタート位置を都市名・住所より指定
b.Longi. Lati. 〃 緯度経度により指定
c.by RVMX Map Service 地図上で場所指定
Route Place 飛行ルートの登録
-3.Setting
b.Height
c.Tour(ツアー時に有効)
ア.Popup Message(目的地到着と次の目標メッセージ)
イ.Draw Line(ルート表示)
ウ.Place Maker(目標地点アイコン)
オ.Place Marker Icon
アイコン一覧
d.OptionLine 線引有効
e.Plane(Sample)参考機能 Default=RVMX製ヘリコプタ
Google は 3D ギャラリーより３Ｄコンテンツを利用、ただし飛行のパラメータはヘリコプタとなっている為不釣り合い化も
ご利用は利用規約を守って下さい
又、サイズの大きい物も有りますので、PCの性能や回線速度に余裕がない時は使わない方が良いと思います
変更後、変更されないときはRestartをクリックしてみて下さい
ハリア戦闘機の例
フライトシュミレーションとは関係ないですが、船舶の３Ｄも乗っています船舶の時で海以外では、横に転倒し停止します。
空母の例
潜水艦で6700m潜水の例
-4.View
b.WWW ブラウザで表示
-5.ReStart
b.Hovering ホバリング
c.Tour Reset Tourを解除（自動操縦も解除）
-6.Help
b.Sample(Matsuyama) 松山市のサンプル飛行(道後温泉->松山城->松山空港->繰り返し)
c.Sample(Matsuyama) パリのサンプル飛行(凱旋門->エッフェル塔->ルーブル美術館->繰り返し)
d.Sample(Matsuyama) ロンドンのサンプル飛行(バツキンガム宮殿->ロンドン塔->ビックベン->繰り返し)
e.Version バージョン
飛行ルートの登録
name 登録名称
Address or City or Longi,Lai 住所,都市名,緯度経度(登録名称が場所を特定できるもので有れば省略可能)
Map 地図で表示修正
Update 更新
Add 追加
Delete 削除
Load ファイルより読み込み
Save ファイルへ保存
Auto Pilot 自動操縦(登録ルートに従い飛行、OFFの時は目標方位と距離を表示)
Loop 登録場所をループ、OFFの時は折り返し
Continue 目標到着後、再度実行
Key 操作
-1.右矢印キー -> 右旋回-2.左矢印キー -> 左旋回
-3.上矢印キー -> 上昇
-4.下矢印キー -> 下降
-5.PageUPキー -> 加速
-6.PageDnキー -> 減速
-7.T -> トレース/コックピット切り替え
-8.H -> ホバリング
-9.1キー -> コックピットより左60度方向の視野
-10.2キー -> コックピットより右60度方向の視野
-11.3キー -> コックピットより上60度方向の視野
-12.4キー -> コックピットより下60度方向の視野
-13.5キー -> 左側よりヘリコプタを
-14.6キー -> 右側よりヘリコプタを
-15.7キー -> 上側よりヘリコプタを
-16.Lキー -> サーチライトON/OFF
-17.Sキー -> 効果音ON/OFF 但し、効果音ONの時は動作が遅くなります
-18.スペースキー -> ミサイル(高速と巡航タイプ)
-19.O -> OverView Map表示
JoyStick 操作
-1.操縦稈 -> 左旋回・右旋回・上昇・下降-2.No.1ボタン -> ミサイル発射
-3.No.2ボタン -> 視野ボタンモード切り替え(コックピットと外部視野)
-4.No.3ボタン -> 追跡視野切り替え
-5.No.4ボタン -> 太陽モードOn/Off(時間に合わせて、太陽光角度が変化)
-6.視野ボタン -> コックピットモード時 左・右・上・下方向を見る
外部視野モード時 左より・右より・上より見る、及びホバリングのOn/Off
インフォメーション
-1.FPS フレーム/秒-2.Speed 速度
-3.Heading 方向
-4.Altitude 高度
-5.Longitude 経度
-6.Latitude 緯度
-7.GL 地面の海抜高
サンプル ツアー
各種ツアーを用意してお待ちしています。RVMX旅行社
但し、Google Earthブラウザプラグインのインストールが必要です、インストールされていない時はインストール用
Window(回線設計では無くGoogle EarthよりのWindowです)が表示されます
又、Javascriptでシュミレータ用Windowを開く為、セキュリティでポップアップWindowを許可していない時は、rvmx.netに対して許可する必要が有ります。(一時許可でも可能)
ＲＶＭＸサーバーの機能も利用しているためRVMX社サーバーが稼働している間有効です
また、この機能は、Google Earthのサービスが提供されている間のみ有効です
その他、・Altitudeが100m以上になると追跡モードでは機体が表示されなくなります,GoogleEarthの仕様？。
・キー操作ができない時は、Windowをマウスでクリックしアクティブにしてみて下さい
・サーチライト・武器も装備しています
・3D ギャラリーより３Ｄコンテンツを利用したときは、コンテンツサイズが非常に大きくなりPCの性能により
上手く動作しないことがあります
注意:ＪｏｙＳｔｉｃｋを御利用時は、ソフトを立ち上げる前に接続して於いて下さい。立ち上げ時に自動判定する為
類似ソフト紹介、RVMX_XfileViewer_V
本機能は2016年一杯で停止すると思われる為の、代替え暫定ソフト紹介
-1.RVMX Flight Simulator by Desktop Google Earth
-2.NASA Worldwindを使いRVMX社のヘリコプタによるフライトシュミレータRVMX Flight Simulator by Worldwind
-3.Cesiumを使いフライトシュミレータ形式で地形調査する参考機能RVMX Flight Simulator by Cesium
-4.GoogleMaps 45度俯瞰画像を使いRVMX社のヘリコプタによるフライトシュミレータRVMX Flight Simulator by GoogleMaps 45 Deg. Image
提供ソフトのＱ＆Ａ
(有)ＲＶＭＸ