RVMXテレビ電話・会議システム
RVMXテレビ電話・会議システム
概要
RVMXテレビ電話・会議システム用サーバーソフトです
音声・画像・PC画面・資料配布等の機能によりテレビ電話・会議を行います。
特徴は、ユーザーさんご自身で運用します。費用は初期のソフト代のみで、月々の費用は発生しません
本機能は、クライアントソフトと組み合わせてインターネット経由で使います。
1.利用方法
サーバーは普通はバックグランドで動作しています
・画面表示
タスクトレイのサーバーアイコンをマウスで右クリックし、Showをクリック
・サーバー終了
タスクトレイのサーバーアイコンをマウスで右クリックし、Endをクリック
2.操作方法
-1.プルダウンメニュー
・System
a.Test Log 試験logを取ります
b.End サーバー終了
・DataBase
a.All List 全登録ユーザー
b.Selected List 選択ユーザー一覧
c.Max Month of the useless User 連続未使用による登録削除判定月数
・Help
a.Log Logの表示
b.Help 本ソフト
c.Version バージョン他ソフト情報
-2.画面説明
a.Log画面 現在の接続状況が見えます。
b.×印 画面を閉じて、バックグランドでの動作へ
c.CPU Availability CPUの使用率%
d.Free Memory 空きメモリー
3.サーバーとネットワークの設定
-1.サーバーの設定
サーバーは特にサーバーOSでなくても、XP・Vista・Windows7等でも可能です。
運用はLOcalネットワーク内のみや、パブリックネットワーク経由でも可能です。
-2.ネットワークの設定
本システムはIPのストリーミングで通信を行っています。よって、サーバーとクライアント間で通信が出来るようにしなければなりません。
使用しているポートはセッション管理・映像・音声・画面・ファイル及び943(固定=セキュリティ用)の計6ポートです。
サーバー立ち上げ時に、Showで画面を見ると各ポート番号がlogに表示されています(943ポートは出ていません)
a.サーバーとクライアント間にルータが有る時は、サーバーのPortへの通過を許可しなんければ成りません。
b.パブリックネットワークでの運用時は、外部との接続ルータに、サーバーのPortへの通過を許可しなんければ成りません。
4.その他
クライアントソフト
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX