空間データ基盤を使い行政界を抽出
概要
作成済み電子地図(RVMX社回線設計等により作成)に空間データ基盤を使い行政界を抽出します。
回線設計よりサンプル機能として別製品の一部機能を利用可能とします、但しサポート対象外です
空間データ基盤利用ソフトの拡張機能です。
2007年度版は試用として追加し2008年版より正式機能とします。
1.使い方
−1.既存地図の読み込み(緯度経度付きで保存された物)
画面クリア(エリア情報は残っています)
−2.行政界を選択(複数可能、但し、エリアは既存地図の範囲)
条件を設定し、StartボタンをON(上手くパターンが作成出来ない時はNew Sizeを小さくして下さい)
−3.マスクパターンの作成
3種類有ります、目的の位置にマウスを合わせ右クリック
指定を塗り潰し(マスクパターン作成)例
指定を塗り潰し、指定以外を空白(マスクパターン作成)例
指定以外を塗り潰し(マスクパターン作成)例
−4.マスクパターンを合成
条件はDefault アルファ値=255,3D=20 (アルファ値=透過値,3D=立体化)
指定を塗り潰し(マスクパターン作成)使用時の例
指定を塗り潰し、指定以外を空白(マスクパターン作成)使用時の例
指定以外を塗り潰し(マスクパターン作成)使用時の例
作成例を拡大
アルファ値を200に変更例
−5.指定色を変更
変更する位置を選択
変更する色を選択
変更後
−6.その他
マスクパターン作成時に上手くパターンが出来ない時はSizeを小さくしてみ下さい
連続で操作時にマスクパターン作成時や合成時に不具合が出る時は
一度Clearボタンを押して初めからやり直してみてください
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX