RVMX 旧マニュアルや紹介資料の公開
RVMXの回線設計やパンザマスト強度計算はかなり以前40年以上前より存在していました。
よって、多くのマニュアルや紹介資料が存在します、しかしそれらの多くはインターネットが存在しない時代なので
多くは紙ベースとなっています。
また、RVMX設立前の無料版時代のものであり手書きも多くあります。
しかし、基本機能は継続され続けています。よって参考になるかと思い公開しました。
ただ、紙ベースをインターネットに乗せるため、画像化しそれをPDF化しています、よってサイズが大きくなっています。
下記に概略のながれとリンクを示しておきます。サイズもメニューに記載していますので通信速度遅い回線では気を付けてください
その中には、ユーザーさんが作られて社内の関係部署へ配布したもので、
定年退職期に役立てほしいと当社へ送られてきたものも参考に載せています。
また、RVMXり情報提供の変遷も載せておきます。
1.無料版時代:1976年ミニコンによるフォートランで開発開始、この時代の資料は開発用資料のみで、公開用には作られていません。
2.無料版時代:1979年(昭和54年)よりパソコン上のMS-DOSへ移植し動作
-1.回線設計1985年(昭和60年)作成マニュアル(9.6MB)
-2.パンザマスト強度計算1985年(昭和60年)マニュアル(6.8MB)
3.無料版時代:1996年(平成8年)パソコン上のWindowsに移植し動作
-1.回線設計1996年作成マニュアル(13.2MB)
-2.回線設計1996年にユーザーさんが作成したマニュアル(2.7MB)
-3.インターネットがない時代に試験的にLanmanegerでネットを構築し、情報提供を開始
4.有料化準備時代:1997年(平成9年)インターネット経由の情報(マニュアルやQ&A・Help)提供開始
1994年(平成6年)日本で初めてのダイヤルアップIP接続サービスが開始
Softbankのホームページサービスgeocitys(Softbankが2019/04/01でサービス停止)を利用しvitemiyauchiで提供
5.有料化準備時代:2000年(平成12年)紹介資料
-1.回線設計2000年作成成果例(21.8MB)
-2.回線設計2000年作成概要機能(4.7MB)
6.有料化準備時代:2001年(平成13年)紹介資料
-1.回線設計2001年作成概要説明(25MB)
7.RVMX設立し以後有料版:2003年(平成15年)以降
-1.自社サーバー立ち上げ、rvmx.netのドメイン取得、高速コンテンツはgeocitysを利用し、低速大容量コンテンツはrvmx.netを利用
-2.2018/12にrvmx.netを高速回線(100G以上)へ変更し、geocitysよりのコンテンツすべてをrvmx.netへ引っ越し
-3.2019/04/01にhttp://geocities/vitemiyauchiが停止(Softbankがサービス停止)
-4.以降は現在に続く、現在までrvmx.netは20年以上無停止で動作しています。
8.その他
-1.本マニュアルや資料の内容は画像で提供している為、Google・bing・Yahooなどの検索には引っかからないと思います。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX