電子国土基本図(地図情報)Ver4のOpenLayersフォーマットに対応に前回条件利用機能を追加
電子国土基本図(地図情報)Ver4のOpenLayersフォーマットに対応に前回条件利用機能を追加
概要
回線設計やエリア調査ソフト・他で電子国土基本図(地図情報)Ver4のOpenLayersフォーマットに対応に前回条件利用機能を追加
今までは日本電子国土(電子国土基本図(地図情報)Ver4のOpenLayersフォーマットに対応)は毎回、種別や縮尺他を設定する必要が有りました。
今回、前回設定の条件を使い自動で地図作成が出来る機能を追加しました。
本機能は、2019年版以降で動作し、2019年版は試用期間となり、2020年版より正式機能と成ります。(但し、2019年版も試用のまま継続利用が出来ます)
1.使い方
-1.回線設計
地図選択画面で、前回条件利用にチェック
-2.エリア調査
地図選択画面(回線設計に同じ)で、前回条件利用にチェック
-3.音達シュミレーション
詳細設定->個別設定->画像地図設定画面で、日本電子国土前回条件利用にチェック
-4.RVMX GISViewer
背景他設定->背景地図設定->日本国土基本図->前回条件利用にチェック
-5.RVMX Wifi信号測定ツール
出力->地図の種類->前回条件利用にチェック
-6.RVMX GPSLogger
地図->地図の種類->前回条件利用にチェック
2.動作について
-1.前回条件利用にチェックを付けていても初回は、詳細条件の設定画面が出ます。
-2.前回条件利用にチェックを付けていても、メモリー制限のメツセージは出ます。
3.関連リンク
電子国土基本図(地図情報)Ver4のOpenLayersフォーマットに対応
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX