USGS3設定の説明
・All file Exist ->全てのデータファイルがPC内に存在する、よって、データの検索はしません。
・Request from zip file->zipフォルダーにデータが有るとき、zipよりデータ取得。
・Temorary file->一時ファイル使用
・Get file from internet->必要ファイルがPC内にない時、インターネツト上よりデータ取得。
・Clear temporary file->終了後一時フアイル削除。
・Area Folder
Area Folder7桁のフォルダーに地域単位に分類されます。
Area Folderを設定すると下記サブフォルダーの下に配置されます。
エリア サブフォルーダ構成 7桁(例:N40E100)
初めの3桁(N40)は緯度による
-10以下 S10
-10〜40 N40
40以上 N90
最後の4桁(E100)は経度による
-180〜139 W200
-140〜-99 W140
-100〜-59 W100
-60〜-19 W060
-20〜19 W020
20〜59 E020
60〜99 E060
100〜139 E100
140〜179 E140
Area Folderを設定しない時は、全て同じフォルダーに配置されます。
・Data area -> データファイルの保存フオルダー
・Zip data area->インターネットより取得ファイルの回答前の保存エリア(解凍作業エリア)
・Inter Net Area->インターネットよりの取得先が変更された時に入力。
標準設定
下記にチェックを入れる
Request from zip file
Get file from internet
Area Folder
下記フォルダーを設定
Data area
Zip data area
既にデータファイル(.hgt)をお持ちの方は、
Area Folderの設定ありなしに従いファイルを設定フォルダーへコピーしてください。
例:Area Folderの設定なしの時は、全てをData areaで設定したフォルダーへコピー
Area Folderの設定有りの時は、Data area+エリア サブフォルーダを作成し
該当フォルダーへコピーしてください。
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