USGS3のデータ格納方法
下記設定により異なります。
1.全てのファイル(必要な)をダウンロードし解凍している時(全データを入れると100G以上必要)
−1.All File Existをチェック
−2.ファイルをフォルダーで分類している時は Area Folderをチェック
−3.Data Area にファイルを格納しているフォルダーを設定
2.Zipファイルより必要なファイルのみ自動解凍し使う(全データで11G必要、但し解凍後のデータ分は含まず)
全てのファイル(必要な)をダウンロードし、.hgt.Zipファイル状態で格納している時
−1.Request from zip fileをチェック
−2.ファイルをフォルダーで分類している時は Area Folderをチェック
−3.Data Area に解凍ファイルを格納するフォルダーを設定
−4.Zip Data Area にZipファイルを格納しているフォルダーを設定
3.Zipファイルより必要なファイルのみ自動解凍し使う(不足しているファイルはインターネツトより自動取得し解凍)
−1.Request from zip fileをチェック
−2.Get File from internetをチェック
−3.ファイルをフォルダーで分類している時は Area Folderをチェック
−4.Data Area に解凍ファイルを格納するフォルダーを設定
−5.Zip Data Area にZipファイルを格納しているフォルダーを設定
−6.Inter Net Area にダウンロードURLを設定(設定されていない時)
(但し、この機能は回線により非常に時間がかかります)
データファイルをサブフォルダーで分類する時にチェック
例:ファイルを格納しているフォルダーがd:\data\usgs3\の時
サブホルダーN40E100 d:\data\usgs3\N40E100\N00E100.hgt
d:\data\usgs3\N40E100\N00E101.hgt
N40E140
N40W020
N90E100
データファイルをサブフォルダーで分類しない時
例:ファイルを格納しているフォルダーがd:\data\usgs3\の時
d:\data\usgs3\N00E100.hgt
d:\data\usgs3\N00E101.hgt
Refボタンによりフォルダーを選択か直接記入
例:ファイルを格納しているフォルダーがd:\data\usgs3\の時
Area Folder がチェックの時 Data Area->d:\data\usgs3
〃 チェック無しの時 〃
データファイルをサブフォルダーで分類する時にチェック
例:ファイルを格納しているフォルダーがd:\data\usgs3\zipの時
サブホルダーN40E100 d:\data\usgs3\zip\N40E100\N00E100.hgt.zip
d:\data\usgs3\zip\N40E100\N00E101.hgt.zip
N40E140
N40W020
N90E100
データファイルをサブフォルダーで分類しない時
例:ファイルを格納しているフォルダーがd:\data\usgs3\zipの時
d:\data\usgs3\zip\N00E100.hgt.zip
d:\data\usgs3\zip\N00E101.hgt.zip
N40E100の例: 北緯40度より南緯10度以北で東経100度より東経140度以西の範囲