2007/6/1よりUSGS Arc3Secデータ利用の改善
    -1.データVersion2への対応
    -2.FTP取得への対応
      以前のUSGSよりのWebサイト経由の提供は停止されています、現在はFTP経由に変更されています

                          USGS3データ利用(2004/4/1バージョン以降)

1.USGS3の現在カバー範囲(南北アメリカ・アフリカ・オーストラリアとユーラシア=黄色、他Ilands)

2.精度他 日本で約60mメッシュ、スペースシャトルエンデバーよりの観測データより、無料

    Version1

      現在は特に海のノイズのフイルターリングが十分でありません(回線設計では殆ど影響ありません、

      3Dの時海の識別が難しいだけです)。

      ソフトでUSGS30を設定しているときは、その力も借りてフィルターリングをしています。

    Version2
        特に海の判定にフィルタリングによりゴミが除去されています。
        マラツカ海峡附近で比較

     Version1で作成、レーダスキャン方向のノイズが有ります

     Version2で作成

     XFileViewer Vで作成

3.設定(USGS30のデータを持っている時はUSGS30も設定して下さい,データがVersion2の時はUSGS30の設定は不要)

     

4.環境設定

     

5.設定画面

     

     -1.Data Files  

               All File Exist      全てのファイルが解凍されてHDDにある時

               Request from zip file HDDの解凍済みファイルが無い時、Zipファイルより自動解凍して使います。

               Temporary file     解凍ファイルのフォルダーをテンポラリーと解釈します。

           -2.Get file from internet ZipファイルもHDDに無い時、インターネットより取得します

           -3.clear temporary file  解凍ファイルのフォルダーをテンポラリーの時、ソフト終了と時、全てをクリアします。

           -4.Area folder       ファイルをフォルダで分類します、USGS30に準拠

           -5.Data area        解凍後のファイルフォルダー

           -6.Zip Data area      Zipファイルのフォルダー

           -7.Inter Net area     インターネットのURL 

6.例

 -1.USGS3の例

      

-2.国土地理院50mメッシュの例

      

データ格納方法(詳細設定方法)

 

 

 

提供ソフトのQ&A
(有)RVMX