回線設計サービスエリアの色設定機能の追加
回線設計サービスエリアの色設定機能の追加
概要 回線設計サービスエリアの色設定機能の追加について。
ユーザーさんよりの報告でWindows 10 version 1909に於いてWindows10の自動Update KB5001406により色設定が出来なくなる
(Microsoft提供のスクロールバーが動作しない)現象が見られました
しかし、Windows 10 version 1909は2021年5月11日にサポートが終了となっています。よって、今後の不具合修正が期待できません。
Windows 10 versionを最新変更すれば現象は出なく正常に動作します。
よって、今回不具合対応の暫定機能と外部Tool利用の機能を追加しました。
暫定機能は年度制限はありません、また外部Tool2021年版より動作します。
1.利用方法
-1.暫定機能(数値の直接入力)
サービスエリアで色設定画面を開いた後の操作です
RGBの数値をマウスでクリックし数値をキーより入力
-2.外部Tool利用(2021年版以降の機能)
外部Tool利用の設定
a.回線設計最初の画面でHelp->ファイルによる設定・Logをクリック
サービスエリアの色設定を外部Toolを利用にチェックし、OKボタンをON
チェックを外せば元の機能になります。
b.サービスエリアで色設定画面を開いた後の操作です
b-1.色設定
スクロールバーでARGBを変更
b-2.Windoes標準の色設定を利用
WinToolボタンをON
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX