レーダシュミレーション画像を合成
レーダシュミレーション画像を合成
 概要
 レーダシュミレーション画像を合成する機能です。
 レーダシュミレーションの結果を合成し、画像地図へ出力機能です。
 本機能は、2010年版以降で動作し、2010年版は試用期間となり、2011年版より正式機能と成ります。
使い方
 複数のレーダシュミレーションを保存した後からの操作説明となります
 レーダシュミレーション自体の操作説明はここでは省略します。
 1.合成レーダシュミレーションの作成
   遮断表示等のシュミレーション条件は事前に設定して置いてください
 

   合成するレーダシュミレーションを選択してください
   Controlを押しながら複数選択かShiftを押しながら範囲で選択
 

  合成シュミレーションの範囲を指定してください。
  最初に選択したデータより最低必要なエリアの緯度経度が自動で設定されています。そのままで良い時はOKボタンをON

  既存地図以外では背景の地図種類を選択してください。

  目的のファイルを選択してください。

  そうすると、作業が自動的に進められます。
  正常に終了後は、結果が表示されます

  結果が表示されます、その後の印刷や保存等の操作は共通の為省略します
 2.その他
   -1.遮断部分階層表示機能の追加、部分遮断が%に応じ明暗で区別されます。
 

   -2.凡例の貼り付け。
 
     凡例自動追加をチェック

     凡例貼り付け例
     操作は、地図作成後ラバーバンドが出てきます、左上をマウスで動かすと移動できます
     右下をマウスで動かすとサイズが変更できます
     決定はリターンキーをON

   
 3.注意
   -1.合成対象のファイルは事前に同じフォルダーへ配置しておく必要があります。(複数ファイルを選択のため)
   -2.複数ファイルが選択が正常にできないときは、下記の設定の確認が必要です
     Old Multi FileSelectのチェックが外れているか確認

 4.その他情報
  基本機能
  レーダー表示
  レーダシュミレーションでの遮蔽について
  レーダシュミレーションを画像地図へ
 提供ソフトのQ&A
(有)RVMX
       