RVMXソフトの地図より緯度経度を指定する機能でWebコントロール(IE)より代替え(Webview2)への変更機能を追加
RVMXソフトの地図より緯度経度を指定する機能でWebコントロール(IE)より代替え(Webview2)への変更機能を追加
概要
RVMXソフトの地図より緯度経度を指定する機能でWebコントロール(IE)より代替え(Webview2)への変更機能を追加
RVMXソフトの中では多くの地図より緯度経度を指定する機能が付いています、しかし、それらの多くはWebコントロール(IE)を使っています。
しかし、IE(インターネットエクスプローラ)は廃止となり、その機能を使っていたWebコントロール(Microsoft製)もセキュリティの規制が強くなり動作しない機能が出てきています。
また、動作保証は2029までとなっています、その為多く苦労をして現在のWebコントロールを使うようにしても後4年しか持ちません。
その為、今回緯度経度を地図より指定する機能のみ新しいWebview2の機能を使うように変更しました。
しかし、非常に多くの個所で使われていたため、呼ばれた側でWebview2の機能へ切り替えるようにしました。
本機能は2025年版以降の動作となっています。
1.利用方法
特に操作は必要ありません。表示する地図が違ってきます
基本操作はEdge(Chromium)による地図より緯度経度を取得する機能(評価機能)を参照してください
説明の中で、フアイルによる設定で動作することが出来る様に成っていますが、現在はWebコントロール(IE)が動作しないので強制的に動作するようにしています
2.利用仮面例
非常に多くの場面で出てくると思いますが、下記にその一例を示します。
回線設計の固定回線の例
回線設計のサービスエリアの例
RVMXGISViewerの地形変化検出の例
3.その他
-1.本機能は現在開発中です
-2.その他の既存ソフトへの付加はご希望があれば行います。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX