回線設計のサービスエリアに直接ランドマークを付加する機能
回線設計のサービスエリアに直接ランドマークを付加する機能
概要
回線設計のサービスエリアに直接ランドマークを付加する機能
今までは、回線設計のサービスエリアでランドマークを付加するには、作成後地図上に見通図・位置図より作図する機能は有りました。
しかし、サービスエリアシュミレーション中に確認したいとのユーザーさんの御要望により追加しました。
対応ファイルは局位置ファイル(拡張子STA)か警報音シュミレーション用CSVファイルです。
本機能は、2012年版以降で動作し、2012年版は試用期間となり、2013年版より正式機能と成ります。
１．利用方法
-1.サービスエリア作成
今まで同じ方法で、作成します(方法は同じため省略)
-2.作成後後、電球アイコンをクリック
-3.自動ランドマークの設定ポタンをクリックし、ランドマークが記録されたファイル(*.staか*.csvを選択)
設定すると下のメツセージが[設定有り]に変わります。その後ENDボタンをON
クリアボタンで設定を解除出来ます。
-4.ランドマークの種類を設定
a.円 ランドマークの地点に円を描きます
b.十字 ランドマークの地点に十字を描きます
c.アイコン ランドマークの地点に指定アイコンを描きます
２．ランドマークを付加の結果比較例
ランドマークを付加無しの例
ランドマークを付加有りの例
３．印刷
印刷やpdf他への出力ときにも、同じようにランドマークが付きます。
画面ではランドマークは基地局などと区別する為、丸印となります。
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