国土地理院5mメッシュでデータ抜け対策強化
国土地理院5mメッシュでデータ抜け対策強化
概要
国土地理院5mメッシュでデータ抜け対策強化機能(参考機能)が追加されました。
インターネット上で無料で提供されている、国土地理院10m・5mメッシュデータ(基盤地図情報)を回線設計他で利用します。
只5mメツシュはデータの無い箇所が多くあります。航空レーザー測量A・写真よりB・写真よりCと有りますが、特にAはBに比べて抜けが多いです。
また、Bでもファイルは有ってもデータの無い所が有ります。
そこで今回一括変換の時にBCをAより優先する機能を追加しました。
又、今まであった10mで補完機能は5mファイルが無い時のみの対応でいたが、今回ファイルが有ってもデータ抜けが有ると対応する機能を追加しました。
本機能は、音達シュミレーション等5mメッシュ利用機能が有るもので利用できます
本機能は特に年度制限は付けていませんが、2022年版以降に配布しています。
1.画面追加
設定画面に追加
2.5mメツシュのデータ抜け状況
-1.ファイルの抜け状況
-2.データの抜け状況
A航空レーザー測量
B写真測量
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX