Google Earth
回線設計よりGoogleMap地図(Wolrd Wide)利用の追加機能
概要
回線設計よりGoogleMapの地図(Wolrd Wide)を利用する参考機能が追加されました。
本機能は、2008年版以降で動作し、2008年版は試用期間となり、2009年版より正式機能と成ります。
注意:ご利用前に必ず、設定画面でデータ格納フォルダーを設定してください
1.使い方
-1.地図の種類選択画面
Google道路地図とGoogle衛星地図及びSettingボタン
-2.条件設定
SettingボタンをON
Folder -> 取得地図データの保存場所
Zoom -> 取得地図の拡大率(0〜4)
GrsyScale -> 白黒画像化
Pattern Paint -> パターンの作図も行う(特に衛星地図では、このチェックが必要です)
2.ネツトワーク環境でプロキシ認証等が必要な時(但し、2017年版以降で動作、2017年版は試用)
inttoolini.datファイルをルートフォルダーへ配置
内容は下記の必要な項目のみを記述してください。
プロシキ認証が必要な時
proxyhost,プロシキ名
proxyid,プロシキID
proxypass,プロシキパスワード
ID・パスワードが必要な時
ID=aaa パスワード=bbbの例
id,aaa
password,bbb
Agentが指定されているとき
agent,指定Agent
をメモ帳で作成。
inttoolini.datファイルの内容は一度実行するとセキュリティのため暗号化され、見ても意味の分からないないとなります
この設定は,BingMap等の設定と共通です
また、inttoolini.datが無いときでもレジストリよりプロキシ情報が取得できれば、プロキシ接続を自動的に行います、但しID・パスワードの自動設定はしていません
3.利用例
道路地図
衛星地図
4.この機能が不要な時はRVMX_GetGgmap.exeを削除してください
注意:この機能は、GoogleよりGoogleMapsのサービスが提供されている期間のみ有効です
又、Googleによりデータの連続取得は制限されます。Limmit...のメッセージが出た時は
1日以上あける必要があります。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX