サービスエリア図で任意地点の検証
サービスエリア図で任意地点の検証
概要
サービスエリア図で任意地点の検証
サービスエリア図で任意の地点の検証機能です。
本機能は、2012年版以降で動作し、2012年版は試用期間となり、2013年版より正式機能と成ります。
1.利用方法
-1.計算値検証
サービスエリア図計算後、Shiftキーを押しながら、右側の結果図の任意の地点をマウスでクリック
-2.地形検証-1(地図)
サービスエリア図計算後、Shiftキーを押しながら、左側の地図の任意の地点をマウスでクリック
-2.地形検証-2(見通図)
サービスエリア図計算後、Shiftキーを押しながら、左側の地図の任意の地点をマウスでクリック
2.結果例
但し、下記の例は上記地図とは異なる例です
-1.計算値検証で損失計算が標準方式の時の検証結果例
-2.計算値検証で損失計算が奥村秦近似式の時の検証結果例
-3.地図で地形検証の検証例
RVMXのMSAgentを許可した時
付近にストリートビューのデータが有る時は(道路が青色)、そこをクリックすると下にストリートビューの画面が見えます
-4.見通図で地形検証の検証例
3.その他
地図で地形検証時に、RVMX社のMSAgentを表示しようとします、rvmx.netが信頼するURLとして登録されていないと、下記の確認メッセージが出ます(OSにより差が有ります)
4.注意
-1.この機能は基地局一局のみの時、機能します。
-2.マウス指定は必ずしもメッシュセンターとならない為、サービスエリアのメッシュとは厳密には一致しません。
-3.地形検証はブラウザにGoogleMapに表示している為、Googleの利用規約に従って下さい。
-4.この機能は、参考機能として提供しています。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX