デジタル方式の固定回線で判定基準値を任意設定
デジタル方式の固定回線で判定基準値を任意設定
概要
デジタル方式の固定回線で判定基準値を任意設定を行う参考機能です。
この機能は二つの種類が有ります。デジタル方式の書式で運用計算時の判定基準及びARIB方式での任意基準値設定。
2011年版以降で動作し、2011・2012年版は2013/3/31までの試用期間となり、2013年版より正式機能と成ります。
1.利用方法
-1.デジタル方式の書式で運用計算時の判定基準を任意設定
運用判定基準値を入力、キャンセルの時は設定は解除されます
-2.RIB方式での任意基準値設定
判定基準値を入力、キャンセルの時は設定は解除されます。また-100の時は判定そのものが省略されます。
2.結果例
-1.デジタル方式の書式で運用計算時の判定基準を任意設定例
-2.RIB方式での任意基準値設定例
注意:ここで、設定される基準値はシステムに記憶されます。よって、周波数等の変更により基準値が変わる時は、
この基準値を変更して下さい。
提供ソフトのQ&A
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