回線設計利用DEMファイル(50m・10m・5mメッシュ・Aster・USGS3・ALOS対応)確認機能追加
回線設計利用DEMファイル(50m・10m・5mメッシュ・Aster・USGS3・ALOS対応)確認機能追加
 概要 回線設計利用DEMファイル(50m・10m・5mメッシュ・Aster・USGS3・ALOS対応)確認機能です。
 ユーザーさんよりのQ&Aより50mメッシュ不良のファイルを見つける必要が有りました
 その為、サービスエリア利用DEMファイル(50m・10m・5mメッシュ・Aster・USGS3・ALOS対応)確認機能を追加
 又、2020年版より正規機能と成ります。
1.利用方法
   -1.サービスエリア
    a.シュミレーション終了後かmobilファイル読み込み後
     Shiftキーを押したまま、地図表示で、目的の場所へマウスを持っていく
         
右側にDEMファイル名が表示されます
   -2.見通図
     見通図表示で、Shiftキーを押したまま、目的の位置へマウスを持っていく
         
ファイル名が表示されます
     但し、多重の見通図で反射版を含めた複数区間の場合は正常に動作しません、各区間単位の見通図で確認してください。
2.その他
   -1.10mメッシュと5mメッシュも参考で動作するようにしていますが、
     データの保存形式(zip・binary等)により変化する為、参考としています。また、細かくは未検証です。
     実際にはFG-JPS-3622a-DEM10B.zip・FG-GML-3622a-DEM10B.zipや3622-10.zip等、binaryの時は拡張子が.dem10や.dem5となります。
         
5mメッシュ時
         
10mメッシュ時
   -2.海外用にAster・USGS3・ALOSも対応しました。しかし、細かくは未検証です。
         
Aster時
         
USGS3(3秒)時
         
Alos時
3.注意
   -1.mobilファイル読み込み後は、シュミレーションに使ったDEMと違う可能性が有ります。ここで表示するのは現在の設定DEMに対してです。
   -2.優先順位(例,10mメッシュで無い時50メツシュで代用時等)が有る時は、最優先のDEMに対して表示されます。
   -3.Shiftキーの反応が遅い場合が有りますので、その時はやり直してみて下さい。
   -4.DEMファイル名の検証の補助機能として付けています、格納フォルダーなどは環境により変わってきます。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX