音達シュミレーションにRVMX_AutoVirtualPaperの機能を利用した出力機能を追加
音達シュミレーションにRVMX_AutoVirtualPaperの機能を利用した出力機能を追加
概要
音達シュミレーションにRVMX_AutoVirtualPaperの機能を利用した出力機能を追加。
本機能は、シュミレーション条件と結果地図を同時に指定出力先(プリンタ/PDF/ODF/XPS/SVG/Word)へ出力するもので、Webも含まれます。
RVMX_AutoVirtualPaperによる汎用出力Toolβ版紹介)
を音達シュミレーションよりの利用により実現しています。
2021年は試用で、2022年版より正式機能(参考機能)と成ります。
出力例
1.利用方法
音達シュミレーション終了後出力の指定を行います。
音達シュミレーションの標準操作は
警報音等のサウンド伝搬シュミレーションV2
を参照してください
-1.シュミレーション完了後マウスの右クリツクでコンテキストメニューを出して、保存/出力->地図と条件出力->出力開始をクリック
置局景観シュミレーションに関しては、
音達シュミレーションにRVMX_AutoVirtualPaperの機能を利用した出力に景観シュミレーションを追加
を参照
-2.出力先他を指定
PDFの例
用紙サイズA4と縦置きは、ソフトより固定されています。
詳細は
RVMX_AutoVirtualPaperによる汎用出力Toolβ版紹介)
を参照
-3.開始ボタンをON。
作成を開始し、結果の自動表示にチェックがあると、終了すると自動的に表示されます。
2.結果例
-1.松山市役所前にスピーカ局を設置しPDFへ出力例
-2.複数のパターンの例
-3.PDFに目次を付けた例
-4.表紙と目次を付けた例
3.関連機能
-1.
音達シュミレーション基本機能
-2.
音達シュミレーションにRVMX_AutoVirtualPaperの機能を利用した出力に景観シュミレーション
4.その他
-1.Web関連機能は参考で付けている為サポートはありません。
注意:.Net Framework4.6以上がインストールされている必要が有ります。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX