無線回線設計 2023/4/1バージョンより追加される機能のご案内



RVMX提供のサービスやソフト費用の価格変更他について(2023/4/1より)
2023年は当社創立21周年になります。
2022年度中に新規に試用として追加していた機能を正式機能とします。
今後2023年度中に新規に追加する機能は基本的に.NET Frame Work4.6以上と成る為、Windows UpdateよりUpDateして置いて下さい。

追加機能一覧(追加順)但し、2022/12/31現在情報

 (2022度中の試用機能は2023/3/31で停止します、下記以外で試用と成っていないもの[軽微な改良]はそのままご利用になれます)
 1.全世界対応建物で日本国内建物2022年版の紹介

 2.全世界対応建物で名称表示機能追加

 3.VHF/UHF固定回線データのPC間の連携ファイル(受け渡し用)機能の追加

 4.RVMX_Web2Graph(インターネット経由で取得できる各種時系列データ相互間の関連を見つける為のTool)の追加(参考)

 5.RVMX OfficePowerpoint Toolβ版のご紹介(参考)

 6.Windows11環境で、回線設計とパンザマスト強度計算が正常に動作を確認。

 7.
RVMX 顔認証の検証Toolβ版(参考)の紹介

 8.回線設計より使える、サンプルソフト・データ提供機能を開発して提供できるようにしました。

 9.RVMX OCRによる名刺読み取り機能β版(参考)をRVMX 顔認証の検証Toolβ版(参考)組み込みと、サンプルソフト・データ提供機能に追加。

10.RVMX 電磁波砲(HPM)シュミレーションTool(α版)(参考)

11.NASAのサーバーよりのASTER GDEMデータ取得方法が変更に成っているみたいですので、説明ビデオを紹介しておきます。

12.RVMX 3DFace(顔を立体化)クラスの紹介

13.サービスエリアのマルチタスクでDEM読み込みの衝突を回避する為DEMの事前読み込み機能を追加


14.RVMX無線回線設計でリモートワーク対応試験機能(α版)

15.RVMX 全世界対応のCesiumを使ったDEM読み取りクラス(β版)の追加

16.RVMX ジオコード関連の機能の集約と条件設定機能の緯度経度より住所変換にBingの機能を追加

17.RVMX WebView2を使ったクラスにWebView2ランタイム(Evergreen)の自動インストール機能追加

18.RVMX ドローンシュミレータ(軍事機能)(β)(参考)の紹介

19.RVMX ドローンシュミレータ(軍事機能)(β)(参考)にCityGML対応機能の追加

20.RVMX_Cesium(Web)にcityGMLを配置する補助Tool(α版)のご紹介

21.国土地理院提供の5mメッシュで提供開始より時間が経ってもデータの抜けが改善されていません、依って補完機能を強化しました。

22.国土地理院10mメッシュでRVMXサーバーよりのキャッシュデータ補完機能(Cloud)追加(参考)。

23.国土地理院5mメッシュでRVMXサーバーよりのキャッシュデータ補完機能(Cloud)追加(参考)。

24.RVMX ドローンシュミレータβ版(参考)にKMZ/KMLの読込み機能を追加

25.時間のかかる回線設計のサービスエリアや音達シュミレーションで終了をメールで連絡機能の修正

26.2023年版より、管理者として起動していないと、メツセージを出して、再立ち上げを要求する機能を追加しました。

2023/1/1以降2023/4/5までに追加した機能
27.RVMX 無線局用太陽電池設計にも太陽の日照に関するクラスを組み込みました。

28.RVMXマルチタスク処理 サービスエリア シュミレーションに建物読み取りで衝突回避機能追加

29.RVMX警報音等のサウンド伝搬シュミレーションへ詳細シュミレーション参考機能を追加

30.RVMX Google Earthより詳細地図画像作成Toolβ版(参考)を追加

31.回線設計や音達シュミレーションに全世界対応建物高データの検証機能追加
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以降は2021年中の Q & A よりの機能追加(但し、WebへのUPは約6ケ月の遅れがあるため、時期がズレています)

 Q:回線設計の見積もりを頂いたいて使えそうなので購入したいのですが、本社のアメリカに許可を取る必要が有ります。
   見積書を英語で作成は出来ませんか?
 A:少し時間が掛かりますが、対応を検討します。
   追記:対応しました、自動見積もりも対応しました。
    また、納品書と請求書も対応しました。

 Q:サービスエリア図でご相談させてください。サービスエリア図の計算を本社の部隊から引き継いで実施しようとしています。
   まず同じ結果が得られることを確認しようとしたところ、
   本社のマシンと関西支社のマシンで計算結果のエリア図が大幅に違ってしまいました。
   計算条件を全部同じにしているつもりなのですが、何の違いによって結果が違っているのかがわからなくて困っています。
   何が原因として考えられるでしょうか。
   追記:確認しましたところ、立木の影響(+10m)の有無の違いでした。お騒がせしました。ありがとうございました。
    今後ともよろしくお願いいたします。
 A:確認ですが、50mメッシュ等DEM(標高データ)は同じもの(50m以外では10m・5m等)を使っているのですね?
   建物の影響は使っていますか?
   また、その他の条件で変わってきます。過去のQ&Aに同じような質問が有りますので、そのうちの一つを載せておきます。
   2019/3 回線設計・サービスエリア
   問:無線サービスエリア図について、ご教授下さい。
    周波数が150MHz帯のアナログ(FM変調)とデジタル(SCPC 4FSK)を同じ基地局条件で同じ閾値でそれぞれ計算を行った場合、
    結果が異なりますが何か理由があるのでしょうか?。ご確認のほど、よろしくお願いします。
    追記:判定基準は、どちらも「受信入力dBμV」です。計算条件を確認してみましたが、どちらも同じですべて無効です。
    追記:確認、ありがとうございます。設定間違い、申し訳ありませんでした。
   答:判定基準を何にしているのですか?。電界であれば差はないと思いますが、画面の余白をダブルクリックして計算条件は確認しましたか?
    出来れば再現できるデータmobilファイルを添付してください。数日間は他の急ぎの仕事が入っていて対応できませんが、その後に確認してみます。
    追記:調べると計算条件が違います。デジタルは受信地点地上高2m、アナログは  〃    10mです。よく確認してください。
   追記:サービスエリアのファイルにシステム条件も記録するようにしました、
    これによりファイル読み込み時に違いが有ればメッセージを出すようにしました。2020年版は試用で、2021年版より正規機能とします。

 Q:「25G無線LANの回線設計」機能について、ご質問させて頂きます。
   見通し図作成時に5m、10m、50mメッシュを切り替えて、
   計算、見通し図作成した時に時折正しく作成されない時があるのですが、
   見通し図が正しく設定の順序やコツはあるのでしょうか?
   追記:UPされたバージョンで確認し、正常に見通し図作成ができることを確認いたしました。
   ご対応いただきまして、ありがとうございました。
 A:見通確認は多くのソフトを参照にて結合して実現しています、それらの.Netバージョン違いによる不具合が出る可能性が有るため。
   疎結合に変更してみました。修正版をHPへUPしておきますので試して下さい。
   追記:同じような使い方は障害物の影響などの多くのソフトでも使っています、今後同じような現象が出れば対応を検討します。

 Q:回線設計ソフトを使用させてもらっていますが10mメッシュで区間により途中にスパイク状の
   地形が出ることがあります。
   追記:試したところ、地形のスパイクは消えました。ありがとうございました。
 A:恐らくメッシュ間の切り替え時と思われます。今回切り替え方法を改善しました。
   修正版をHPへUPしておきましたので確かめて下さい。

 Q:QAMの判定に受信電力の範囲や上限の判定を入れられませんか?
 A:ご依頼の機能を追加で調査をしているとPSKには機能がついているみたいです。
   原因を調べる為開発当時の資料(30年以上前)を調べると
   PSKにはマージンが書いているのみ、QAMには書かれていませんでした。添付参照(国交省と資料)
   それにより付けていなかったと思われます。
   最新の資料にはマージンが書かれている為、QAMにも追加しました。修正版はHPへUPしておきました。

 Q:市町村で地図を切り出す際に、平成の大合併以前を選択しても正しい地図が切り出せなくて困っています。
   対応をよろしくお願いします。回線設計は、2019年版です
   追記:作図は出来るようになりましたが、範囲が広いです。
   追記:正常な切り出しを確認いたしました。ご対応ありがとうございました。
 A:RVMX GIS Viewerを使った行政界で平成の大合併前を使った時は、既にある地図への作図機能のみでした。
   現象から見ると切り出しを行っているみたいですので、地図切り出しも可能に変更しました。
   HPへ修正版をUPしておきました。
   追記:その現象は以前のものです、キャッシユ等により最新版が取得できていないものと思われます、
    少し時間をおいて再度HPより最新版を取得して試して下さい。

 Q:ARIB方式****の該当方式が見つかりません。
 A:該当のARIB方式はチャンネル数Nの128QAMです。
   今回、ARIB方式への変換機能を追加しましたので試して下さい。

 Q:ARIB STD-B22 2.1への対応は可能ですか?。
 A:放送(STL/TTL)ですね。少し時間が掛かると思いますが、対応します。
   追記:多重回線設計でSTL/TTL(放送番組伝送回線)対応機能の追加(ベータ版) しました。
    また、説明には2021年版以降で動作となっていますが、御社の製品番号では2020年版でも動作するようにしています。
    評価を待っています。(不具合や希望追加機能)よろしくお願いします。

 Q:建物を考慮にすると、正常に見通図が作成できません。
 A:FWAのかなり前に作成されていて、建物は大きく変化してきています(プログラムより取得->日本建物->世界建物)、
   可能性のある個所を修正しました。
   修正版をHPへUPしておきましたので確認してみて下さい。

 Q:添付のデータで見通し図を作成しましたが反射波が描かれません。ご確認願えませんか?
   追記:分かりました。見通し図の入力画面で上のメニュー帯の「オプション」の
    ところに「反射ルートを表示」というところにチエックを入れると出てきました。
   多重回線の時は、「反射波の影響が無くても表示」をチエックで出るようです。
 A:反射のルート表示機能はあったと思いますが。ソフトを確認してみました。
   50mメツシュ等のデータより見通図を作図した時は反射ルートの作図機能が見つかりませんでした、有ったと思っていましたが?
   しかし、多重回線や内部データを使った時の作図機能は見つかりました。
   反射ルートの作図は40年以上前に前につけた機能の為、いきさつは詳しくは分かりませんが、
   もしかして40年以上前は50mメツシュ等のデータが存在していなかったのではと思います。
   今回50mメツシュ等のデータより見通図を作図した時も反射ルートを表示する機能を追加しました。
   修正版をHPへUPしましたので、確認してみて下さい。

 Q:ラインアレイスピーカの設定をしていますがエラーが出ます、データを添付します。
   追記:いつも早い対応ありがとうございます。
    指向錯誤でいろいろパターンを変えてやってみたのですが、間違いとまで気が付きませんでした。
    確認後、結果をご連絡します。
 A:送って頂いたデータを解析すると下記のようになります。
   p1:50/199v0.15n8/p2:30/328v0.15n4 は間違った記述です。
   不具合個所を修正しp1パターンをp1v(当方の環境で垂直パータン付き)へ変更しました。
   p1v:80/50#199v0.15n8/30#328v0.15n4
   また、データには不等間隔が有りましたので、今まで、ラインアレイは等間隔だけでしたが、今回不等間隔も対応しました。
   また、今まで、複数のラインアレイ合成は対応していませんでしたが、今回対応しました。
   合わせて画面でのラインアレイ編集を可能としました。
   説明は下記に有ります。
   http://rvmx.net/onlinehelp/kaisen/soundsim2021.htm
   修正版はHPへUPしておきました。


その他


  2024/3/31までの今後正式追加される機能が利用可能となります。

  2024/3/31までに改善や改良された機能がご利用になれます。

  1年間は簡単な機能追加は無料で対応します。

  年間利用のユーザーさんはHPよりダウンロードすることにより全ての機能がご利用になれます。

  又、買い取り方式のユーザーさんへは4月以降にバージョンアップのご案内をmailで差し上げますが
  お急ぎのユーザーさんの為にバージョンアップ費用/1ライセンスを下記に示します。
             2023/3/31までは消費税10%含む、2023/4/1以降は値上げ10%と消費税0%で同額となります。
   2003版->2023版    231,000円
   2004版->2023版    210,000円
   2005版->2023版    198,000円
   2006版->2023版    187,000円
   2007版->2023版    176,000円
   2008版->2023版    165,000円
   2009版->2023版    154,000円
   2010版->2023版    143,000円
   2011版->2023版    132,000円
   2012版->2023版    121,000円
   2013版->2023版    110,000円
   2014版->2023版    99,000円
   2015版->2023版    88,000円
   2016版->2023版    77,000円
   2017版->2023版    66,000円
   2018版->2023版    55,000円
   2019版->2023版    44,000円
   2020版->2023版    33,000円
   2021版->2023版    22,000円
   2022版->2023版    11,000円

また、御見積書が必要な時は、下記の自動見積もりシステムも試験稼働しています。
自動見積もりシステム

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