無線回線設計 2016/4/1バージョンより追加される機能のご案内



2015年度中に新規に試用として追加していた機能を正式機能とします。
今後2016年度中に新規に追加する機能は基本的に.NET Frame Work4.5以上と成る為、Windows UpdateよりUpDateして置いて下さい。

追加機能一覧(追加順)

 (2015度中の試用機能は2016/3/31で停止します、下記以外で試用と成っていないもの[軽微な改良]はそのままご利用になれます)
 1.参考機能で回線設計で実測S/Nによる外来雑音算出を追加

 2.2015年版回線設計に参考機能でSDRによる電界強度測定器及びADS-B受信(航空機情報)をおもしろそうなので添付

 3.2015年版回線設計他に参考機能で国土地理院発行の電子地形図定形図郭版(DVD)への対応を追加

 4.2015年版回線設計他に参考機能で回線設計で実測S/Nによる外来雑音算出を追加予定

 5.2015/1/4にスペスシャトルよりのDEM(1 Aec Sec)が日本付近をサポート開始、それに伴い、SRTM 1ArcSecを利用する機能を追加(但し、前年にご予約頂いていて1/7出荷分にはこの機能は入っていません、Updateより取得してください)

 6.2015年版回線設計に参考機能でSDR GNSSによるGPS等の信号監視機能紹介として参考機能を追加、但し、Updateに入れるのにはサイズが大きいのでご希望の方は製品番号をご連絡の上mailで要求してください。

 7.2015年版回線設計に参考機能でSDRによるMSK復調でACARS(VHF航空機と陸上間通信)を参考機能を追加、但し、Updateに入れるのにはサイズが大きいのでご希望の方は製品番号をご連絡の上mailで要求してください。

 8.景観シミュレーションで回線設計や音達シミュレーションのデータファイル読み込み機能を参考で追加

 9.Googleは2015/12/12でGoogle Earth APIの停止を発表、これに対してDesktop Google Earthより建物高度取得機能(暫定参考)を追加

10.RVMX_SDRを使ったADS-Bの収集データよりフライトスケジュールを作成する機能を追加

11.警報用音達シミュレーションに聴感補正機能を追加

12.Googleは2015/12/12でGoogle Earth APIの停止を発表、これに対してDesktop Google Earthによるフライトシミュレーション機能(暫定参考)を追加

13.警報音シミュレーションでスピーカやサイレンの垂直パターン登録機能を追加

14.警報音等のサウンド伝搬シミュレーションへ騒音対策用として遮音板機能追加

15.HTML5やWebGLが使えるオープンソースのOpenLayers3への対応機能を追加しました。

16.RVMXボーカロイドの御紹介(楽譜より歌わす機能)、これをRVMX_AgentV2へ組み込み(キャラクタが口パクで歌います)

17.ユーザーさんよりのご要望で、区間内の山を球形大地とみなす検証機能を参考に追加してみました

18.2015/7国土地理院の電子国土地図のVer4のタイルが今までのURLフォーマットより取得出来なくなっているみたいです。故障か変更?OpenLayersURLへの対応機能を追加しました。

19.警報音シミュレーションで音圧別色指定の機能を追加

20.JAXAによるALOS(陸域観測技術衛星「だいち」)1Arc Sec. DEMの利用機能(参考)を追加

21.RVMX_GisViewerの行政界を外部より使う機能を追加

22.警報音シミュレーションにベクターデータでKMLやKMZへ出力する機能を追加

23.RVMX_GisViewerでベクターデータでKMLやKMZへ出力及び入力する機能を追加

24.警報音達シミュレーションで複数スピーカを同方向に設置した時の扱いについて

25.国土地理院の新電子地形図(25000)に対応した機能を追加しました。

26.回線設計の初回立ち上げ時のインスール継続失敗や地図環境設定の補助機能を追加

27.RVMX GISViewer国土交通省が提供する位置参照情報を使った緯度経度と住所の相互変換機能を試験的に追加

28.RVMX GISViewer国土交通省が提供する位置参照情報を使った地名を地図に作図する機能を試験的に追加

29.3Dブロック地図(Windowsより飛び出す3D地図)の機能を試験的に追加

30.Windowsより飛び出す3Dブロック(RVMX_3DBlock)の拡張機能(3Dプリンター用ファイル(STLとOBJ)より読み込み)紹介

31.エリア調査や回線設計・RVMX_GISViewer等イメージスキャナ機能が付いているソフトに文章画像の傾き補正クラスを参考機能を追加しました。

32.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している緊急輸送道路を防災情報としての作図機能紹介

33.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供しているヘリポートデータを防災情報としての作図機能紹介

34.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している避難施設データを防災情報としての作図機能紹介

35.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している浸水想定区域データを防災情報としての作図機能紹介

36.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している土砂災害危険箇所データを防災情報としての作図機能紹介

37.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している河川データを防災情報としての作図機能紹介

38.RVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している土砂災害警戒区域データを防災情報としての作図機能紹介

39.RVMX_XFileViewerで(画像及びGISデータ)KMZ/KML出力時に、白色を透過させる機能を公開

以下は2017/3/31まで評価機能として追加(2016/1現在)

 1.2016年版より提供予定のRVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している公共施設の港湾データを防災付加情報としての作図機能紹介(2016年は試用で、2017年版より正式機能)

 2.2016年版より提供予定のRVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している公共施設の発電所データを防災付加情報としての作図機能紹介(2016年は試用で、2017年版より正式機能)

 3.2016年版より提供予定のRVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している公共施設の公共建物データを防災付加情報としての作図機能紹介(2016年は試用で、2017年版より正式機能)

 4.2016年版より提供予定のRVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している公共施設の学校データを防災付加情報としての作図機能紹介(2016年は試用で、2017年版より正式機能)

 5.2016年版より提供予定のRVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している公共施設の医療機関データを防災付加情報としての作図機能紹介(2016年は試用で、2017年版より正式機能)

 6.2016年版より提供予定のRVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している公共施設の消防署データを防災付加情報としての作図機能紹介(2016年は試用で、2017年版より正式機能)

 7.2016年版より提供予定のRVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している公共施設の警察署データを防災付加情報としての作図機能紹介(2016年は試用で、2017年版より正式機能)

 8.2016年版より提供予定のRVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している交通機関の定期旅客航路データを防災付加情報としての作図機能紹介(2016年は試用で、2017年版より正式機能)

 9.2016年版より提供予定のRVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している交通機関のバス路線データを防災付加情報としての作図機能紹介(2016年は試用で、2017年版より正式機能)

10.2016年版より提供予定のRVMX GIS Viewerで国土交通省が提供している交通機関の鉄道データを防災付加情報としての作図機能紹介(2016年は試用で、2017年版より正式機能)

11.2015/12/12GoogleはGoogleEarth APIを12/12で廃止し、又動作は2016年の初めに停止させるメッセージを出しています。 影響を受ける機能はフライトシュミレーション(現在NASA worldwindで代替を開発中)や建物高度読取り(代替え)等です

12.GoogleEarthフライトシュミレータの代替えとしてNASAのWorldwindを使ったフライトシュミレータを開発しています。2016年版より試用で提供予定ですのでご紹介します。

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以降は2015年中の Q & A よりの機能追加

 Q:無線サービスエリア図のkmzファイルで出力時の調査範囲を無表示または、削除する方法あるのでしょうか?
   参考まで、出力結果を添付させてしました。
 A:RVMX_GISViewerの試験機能(非公開)にご希望の機能(画像として出力)が有ります。今回この機能を公開します。修正版をHPへUPしました。
   追記:今回、GISとしての出力にも、白を透過(出力させない)機能を追加しました

 Q:背景地図を電子国土基本地図(グレースケールを選択)に選んだ状態で、局名を表示させますと、
   局名が非常に薄くて見にくいのですが、私の設定の問題でしょうか?
 A:設定の問題ではありません。局名や局マークも透過度の影響を受けています。
   今回修正し、透過度の影響を受けない背景地図側にも作図する様にしました。
   修正版をHPへUPしましたので確認してみてください。

 Q:新25000電子地形図でkanri2kn.csv->kanri.csvへの変換を、バッチ処理したいので、コマンドプロンプトから起動する方法はないですか?
 A:今回、kanri2kn.csvが有りkanri.csvが無い時は自動的に作成する機能を追加しました。修正版はHPへUPしておきました。

 Q:KML(KMZ)出力でGoogleEarthでは問題なく表示されますが、お客さんの持っているGISソフトで読み込んだ時、色が再現されません。
   ソフトメーカに調査を依頼したところ色(16進の色指定)の前に#が付いているためだと回答が来ました。
 A:色の前に#が付いているのはHTML・JavascriptやOpenlayer等では16進の色指定を表します。また、GoogleEarthでは#が付いていてもいていなくても両方OKです。
   しかし、GISソフトで読めないものが有るとの事なので、#無しに変更しました。修正版はHPへUPしておきました。

 Q:音圧に依り色指定で塗りつぶし、マウスで指定地点の音圧を読み取ると色と音圧の値が一致していません。
   追記:よく判りました。これで、自身を持って、シミュレーション結果を説明できます。
 A:メッシュは代表地点の音圧で、緯度経度指定は指定地点の音圧となる為、地形の変化が大きい場所では違いの出る可能性か有ります。
   メツシュを細かくすると、その差は小さくなると思います、特に音源より離れているとメッシ>ュは大きく成るので緯度経度指定の値とは一致しないと思います。
   平坦地などは一致すると思いますが。
   追記:メッシュより読み取る機能も追加しました。この方法では一致すると思います。修正版はHPへUPしておきました。

 Q:一つ不具合を見つけたのでレポートしておきます。地図環境を自動検索するときに、PC内のごみ箱を検索してしまい、
   正規の環境よりゴミが先に引っかかることがあります。いろいろな自動検索からゴミ箱内は対象外とされた方がいいと思います。
 A:今回、ゴミ箱等のOSが管理する特殊なフォルダーは検索より除外する機能を追加しました。修正版はHPへUPしておきました。

 Q:音圧塗りつぶしをGISで読み込めるような型式に保存できないのでしょうか。
   最終ユーザーの***市はインフォマティクス社のGeoCloudを使用しているようです。
 A:塗りつぶしもShapeやe00へ出力出来るようにしました。但し、線ベクトルのみです。
   只、当方ではGeoCloudを使用していないので確認は出来ませんが、普通はShapeやe00はGISで読めると思います。修正版はHPへUPしておきました。
   但し、2015年は試用で2016年より正規となります。修正版はHPへUPしておきました。
   追記:ご参考に、KMLへもベクトルで出力する機能を追加しました。

 Q:行政界でリストに文字が表示されていないだけでクリックすると行政界の描画はされますので動作自体は問題無いと思います。
   ただ、文字が表示されないのでリストから選択する時に何度もクリックして必要な自治体を探し出す作業となり実質使えません。
   追記:色々と対応いただきありがとうございました。取り敢えずもう1台は正常に動いていますので業務上差し支えありません。
    PCの更新まではこれまでどおりもう一台のPCで対応します。
 A:今回log機能を追加したものを添付しますので、一度行政界を表示後、ルートにあるprilog.txtを返送願います。
   追記:logや画面をみると、デーベースは読み解ているみたいですが、リストに表示できていないみたいですね?
    この辺はMicrosoftのコントロール間の自動リンクによる動作なので、ソフトではわかりません。
   mdbデータベース->データベースコントロール->リスト表示となっていますが、データベースコントロール->リスト間のリンクがうまくいっていないみたいですね。
   ソフトからはリストのデータソースにデータベースコントロールを設定するだけです。
   県とか市町村のデータは読めているみたいですので、データベースコントロールまでは正常に動作していると思われます。
   もしかして、どれかのMicrosoft製のコントロールのインストールに失敗しているのかもしれません。
   Microsoft製のコントロールはC:\Windoes\system32へインストールされて、レジストリー登録がされます(これはインストーラの仕事です)
   もし、そうだと再インストールしか方法はないと思われます。
   追記:今回、回線設計よりGIS Viewerの行政界を使う機能を追加しました。説明は下記に有ります。
    http://rvmx.net/onlinehelp/tool/RVMX_GISViewer/rvmxgsiviewer3.htm

 Q:回線設計ソフトにて回線設計してますが、途中でロボートが「Error」と表示して計算がストップしてしまいます。
   エラーの原因を教えてください。
   追記:エラーの状況を添付でお送りします。(VHF/UHF固定回線の回線設計中に発生します)ご検討お願いします。
   追記:了解しました。ありがとうございました。
 A:これだけでは状況が全く分かりません。先ずは何をしているのか(固定回線・サービスエリア・多重・FWA・他など)
   その手順とエラーが起きるデータを添付願います。
   追記:操作手順を見ると、運用計算で送受反転をしていますね。運用計算は机上計算を元に行っているため。
    送受反転を行うときは、机上計算で反転し、運用計算を行ってください。
    もし、机上計算の条件で反対方向の運用計算も行いたい時は、双方向印字フォーマットを使ってください。
    子の機能は、机上計算の条件を使い双方の計算をするための機能です。
   追記:今後運用計算中は送受反転をクリック出来ないように変更します。

 Q:防災用のスピーカは水平方向へ向けるのは理解できるのですが、スピーカを川下に向けて傾けて設置した場合のシミュレーションをしたいのですが、
   対応しては頂けないでしょうか?急ぎませんが、一ユーザとしての希望です。
   具体的には、パラメトリックスピーカのように半値半角が10数度といったスピーカですと、真正面に向けては使えません。
   追記:ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
 A:現在は垂直パータンの機能はありませんが、時間が取れれば追加します。
   追記:垂直パターンを登録する機能を追加しました。修正版はHPへUPしておきました。
    詳細は下記urlを御参照ください。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/soundvpattern.htm

 Q:CSVファイルをOpenOfficeで開いて内容を編集し、その際、CSVで保存しますと、そのファイルを読み込めません。
   エクセルで編集し、CSVで保存したものをそのまま読み込ませることはできます。
   追記:OpenOfficeで保存したCSVを添付します。
   追記:教えて頂きましたとおり、オープンオフィスで、「コンマ」で区切るよう指定し、保存したファイルは読み込めました。御教示ありがとうございます。
   追記:承知いたしました。ありがとうございます。当面、このソフトがありませんと、”仕事にならない”状況になっております。重ね重ねお礼申し上げます。
 A:オープンオフィスで作成したCSVを送ってもらえませんか?。内容を確認してみたいと思います。
   追記:中身をメモ帳で見ますと、CSVの区切りがカンマでなくてタブとなっていますね。
    オープンオフィスでCSVの区切り指定は出来ると思いますので、カンマに変更してみてください。
   追記:タプ区切りでも読み込める様に機能追加しました。ただし、基本的にはカンマ区切りにして下さい、警報音達シュミレーション以外でもCSVを使える様にしていますので

 Q:CSVファイルで、各局毎の周辺雑音ですとか、マージンなどの詳細設定項目をこのCSVに含めることはできないのでしょうか?
   できないとすれば、各局のCSVを読み込んだ上で、局毎の詳細設定はどう指定すればよいか御教示頂けませんでしょうか?
 A:周辺雑音はユーザーのご希望で追加されています。過去のQ&Aを下記に示します。
   問:全局シミュレーションを行う際、共通設定で入力した情報(騒音、マージン)がすべての局に反映される仕様となっています。
   個別に騒音値が設定できない為、正確なシミュレーションをするためには1局1局共通設定の騒音値を変えて個別にシミュレーションを実施するしかない状態です。
   条件別に全局シミュレーションを実施して結果を合体させるような方法はないでしょうか?
   追記:実際に操作を行って確認したところ問題なく作成ができました。有難うございます。
   追記:CSVよりの読み込みで、実測した、周辺雑音は読み込めませんか
   答:現在の機能では、一度同じ騒音レベルの局のシュミレーションを作成し、画像として保存。
   次に違った騒音レベルの局のシュミレーションを行いますが、その時前に保存した画像を既存地図として使います。
   これにより、合成が出来ると思います。
   追記:機能を確認した結果、局別に雑音を設定する機能がついていました。
   追記:CSVより局別の周辺雑音を取り込めるように機能追加をしました。項目名は雑音です

 Q:音達エリアシミュレーションにおける音圧は聴覚補正であるA補正された値を使用されていますでしょうか?
 A:聴覚補正は人間の耳に対しての周波数に対する補正で、騒音計など広帯域でレベルを取り込むものに対してはA補正が一般的です。
   しかし、本警報シュミレーションは周波数(人間に最も聞きやすい800〜1KHz)を指定してのシュミレーションの為、補正は必要ないと思います。
   もし、500Hz等低周波で行うときは、補正値をマージンに追加してください。ご参考に補正カーブを付けておきます。
   追記:聴覚補正の機能を追加しましたので試してください。

 Q:無線サービスエリアの調査範囲設定→設定におけるタブキーでの移動について
   ConerA経度にカーソルを合わせてタブキーで移動すると、ConerA経度→ConerA緯度→ConerA_Map→ConerB_map→ConerB緯度→ConerB経度と上から下方向に順番に移動しない。
 A:この機能はもともとありませんでした(ConerA経度→ConerA緯度のみ)。(各コントロールにタブインデックスを付ける必要がある為。しかし、に入力条件により順序が変わる為)
   しかし、今回コナーの入力に合わせたタブインデックスを付けなおしました。

 Q:経度又は緯度の入力にて,例えば、「127,57,02」と入力したいために、「127/」と入れると「127,」と入力されるがカーソルが先頭に位置に戻ってしまう。
   調査範囲設定→設定→ConerA、Bの緯度経度入力についても同様
 A:これは、途中で緯度経度変換機能(申請書等よりコピーペーストが可能なように)が追加されたことに依る現象です。
   今回カーソルを最後に依るように変更しました。
   また、2015年よりですが(2015は試用)、緯度経度の変換を最後に一括で行う機能も追加しました。動作環境の設定に依り。

 Q:複数の問い合わせがありました。下記にそのうちの二つを載せておきます
   1.地図を切り出し<作図<電子国土基本図で1/20万でOKを押した後にいつもは作図してたと思うのですが、また元の画面に戻ってしまいます。
    バージョンが変わったのでしょうか?
   2.エリアシミュレーションを描画させる地図についてWebの25000を利用していますが現在動作しません。
    調べてみると国土地理院が提供している電子国土がタイルに変わったようなのですが、これに対応することは可能でしょうか。
   追記:早々の対応ありがとうございました。此方で確認した範囲では動作良好です。
 A:どうも国土地理院がフォーマットを変更したみたいですね。当方でも取れません。少し時間がかかりますが、調査して可能であれば対応予定です。
   追記:OpenLayers用URLへ対応する機能を付けてみました。説明は下記に有ります。
    http://rvmx.net/vitemiyauchi/inthelp/kaisen/webjpmapv4oply.htm
    現在まだ、国土地理院の故障かどうか未定の為、元の機能も使えるようになっています。ただし、2015年版は試用で、2016年版よりの正規機能となります。

 Q:緯度経度を分、秒に直し、警報音達シミュレータに入力しているのですが、実測高度と10mメッシュの地図データの「差」に悩んでおります。
   高さ(m)の画面をダブルクリックして表示されるシミュレータが認識している高度の機能は大変、便利ですが、
   秒は少数第何桁まで使用されているのでしょうか? 少数第2桁まで計算に反映されているのでしょうか?
   追記:本当にありがとうございます。非常に助かります。
    どの直接入力も有り難いです。これまでは、エクセルで、度、分、秒を計算していました、御改良に感謝いたします。
 A:今までは、確かに小数点以下1桁(日本では約2m精度)の表示となっていました。
   今回、遮音板を扱うようになった為、小数点以下3桁(日本では約2cm精度)までとしました。修正版はHPへupしておきました。
   またついでに、緯度経度入力で画面で直接指定ときは、33.*****,135.***** でも可能なように変更しました。

その他


  2017/3/31までの今後正式追加される機能が利用可能となります。

  2017/3/31までに改善や改良された機能がご利用になれます。

  1年間は簡単な機能追加は無料で対応します。

  年間利用のユーザーさんはHPよりダウンロードすることにより全ての機能がご利用になれます。

  又、買い取り方式のユーザーさんへは4月以降にバージョンアップのご案内をmailで差し上げますが
  お急ぎのユーザーさんの為にバージョンアップ費用/1ライセンスを下記に示します。
             消費税8%含む
   2003版->2016版    140,400円
   2004版->2016版    129,600円
   2005版->2016版    118,800円
   2006版->2016版    108,000円
   2007版->2016版    97,200円
   2008版->2016版    86,400円
   2009版->2016版    75,600円
   2010版->2016版    64,800円
   2011版->2016版    54,000円
   2012版->2016版    43,200円
   2013版->2016版    32,400円
   2014版->2016版    21,600円
   2015版->2016版    10,800円

提供ソフトのQ&A
(有)RVMX