無線回線設計 2011/4/1バージョンより追加される機能のご案内



2010年度中に新規に試用として追加しいた機能を正式機能とします。
今後2011年度中に新規に追加する機能は基本的に.NET Frame Work4.0以上と成る為、Windows UpdateよりUpDateして置いて下さい。

追加機能一覧(追加順)

 (2010度中の試用機能は2011/3/31で停止します、下記以外で試用と成っていないもの[軽微な改良]はそのままご利用になれます)
 1.Windows 7への対応

 2.指定場所を順に巡るツアー機能

 3.サービスエリアで、空中線方位や電力を変化させて簡単に評価する機能

 4.建築予定の建物の影響をシュミレーションする機能

 5.レーダーシュミレーションを合成する機能

 6.警報用音達シュミレーション機能を回線設計より利用する機能を参考で追加

 7.周波数割り当て計画で、かなり強力なツールに変身します(既設波の再利用やDUを確保したいエリアの詳細指定等)

 8.太陽電池の計算機能を回線設計より利用する機能を参考で追加

 9.無線関係図表を利用いる参考機能追加

10.ヘリコブター画像伝送のシュミレーション機能を参考で追加

11.Google Mapsの高度情報を利用する機能を追加

12.Google Earthより高度データを入力する機能の改良版を参考機能で追加

13.見通図で遮蔽物の住所表示やGoogleEarthへマークやストリートビューで確認する機能を参考機能で追加

14.見通図や地図にGoogleEarthをリンクさせる機能を参考機能で追加

15.OpenDocument対応機能を参考機能で追加

16.10mメッシュと5mメッシュに対応(参考機能)しました

17.緯度経度付きで地図を保存する機能(画像ファイル保存のみで地図として認識)が強化されました

18.位置図・見通図作成で、局(位置)データファイルの読込みで、GPSのlogファイル(*.ndb *.gdb *.gpx)も可能に

19.位置図・見通図作成で、局(位置)データファイルの読込みで、音達シュミレーション用CSVファイルを可能に(これにより、サービスエリアに音達局をマークが簡単に可能)

以下は2012/3/31まで評価機能として追加(2011/1/1現在)
1.サービスエリアの連続作業(夜間や休日に連続自動作業し終了時は電源断まで行う)等が可能となる機能の追加

2.指定場所の指定高度で指定方向の景色画像を提供する参考機能の追加

3.回線設計のなかより指定場所の指定高度で指定方向の景色画像を提供する参考機能の追加

4.新JIS基準対応の避雷保護範囲の確認Toolのを参考機能で提供

5.国土地理院のデジタル地図で不具合(島の位置ズレ)が有る時の緊急対応機能の追加


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以降は2010までの Q & A よりの機能追加

 Q:近距離で送受間に高低差が有る時、距離へ高低差は考慮できますか?
   追記:動作確認しました。ありがとうございます。
 A:高低差を距離へ反映させる機能を追加しました。修正版をHPへUPしました。2011年版より動作2010年版は試用で動作します。
   只、既存のデータとの整合性の関係でON/OFF出来るようにしました。設定は最初の画面の動作環境のに[距離に高低差を考慮]追加しました。

 Q:既存の画像を地図化するとき、下のコーナーの部分のが海の中で緯度経度を調べることが出来ません何か良い方法はありませんでしょうか?
   コーナーではなくて指定の2点で合わせる方法はありませんでしょうか?
 A:通常は海より垂線を陸まで引きそこで緯度経度を特定します。
   今回急きょ任意の2点より指定できる機能を追加しましたが、精度を上げるため出来るだけ2点は離して指定して下さい。

 Q:見通し図に「距離/標高値の数値表示」表示させる事は出来ますか?。
 A:見通し図のメータ表示にPathにHeightを追加しました。こんなイメージですか?修正版をHPへUPしておきました。

 Q:SCPCでEb/N0はビットエラーに連動していますが、任意のEb/N0を設定できませんか?。
 A:ビットエラーを有りえない値-1とすることにより、任意のeb/N0を設定出来るようにしました。
   但し、2010年は試用で2011年版より正規機能となります。

 Q:サービスエリア合成で、選択した複数の合成エリアを全ての合成対象が入る合成エリア設定は出来ませんか?。
 A:今回追加しました、但し、2010は試用で2011より正規機能となります。
   方法は、Optionの合成条件設定の中の合成エリアの自動設定を追加しましたので、それをチェックして合成を行ないます。
   この設定は、事前に設定されたエリア緯度経度より優先します。

その他


  2012/3/31までの今後正式追加される機能が利用可能となります。

  2012/3/31までに改善や改良された機能がご利用になれます。

  1年間は簡単な機能追加は無料で対応します。

  年間利用のユーザーさんはHPよりダウンロードすることにより全ての機能がご利用になれます。

  又、買い取り方式のユーザーさんへは4月以降にバージョンアップのご案内をmailで差し上げますが
  お急ぎのユーザーさんの為にバージョンアップ費用/1ライセンスを下記に示します。
   2003版->2011版   84,000円
   2004版->2011版   73,500円
   2005版->2011版   63,000円
   2006版->2011版   52,500円
   2007版->2011版   42,000円
   2008版->2011版   31,500円
   2009版->2011版   21,000円
   2010版->2011版   10,500円

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