無線回線設計 2007/4/1バージョンより追加される機能のご案内



2006年度中に新規に試用として追加しいた機能を正式機能とします。
今後2007年度中に新規に追加する機能は基本的に.NET Frame Work2.0と成る為、Windows UpdateよりUpDateして置いて下さい。

追加機能一覧(順不動)

 (2006度中の試用機能は2007/3/31で停止します、下記以外で試用と成っていないもの[軽微な改良]はそのままご利用になれます) 1.Google Map等により指定位置を地図上へ表示
    Google Maps関連の追加機能
  ・Google Mapsへ任意の2都市間のルート表示参考機能追加、経由地指定も可能
  ・任意の画像地図をGoogle Mapsで表示する機能を追加
  ・Google Mapsへサービスエリア図の出力機能を追加
  ・Web地図で位置を表示にウォッちずを追加

2.携帯電話で見通図を利用する機能
  
3.衛星軌道と衛星通信を使うサンプル機能を追加

4.認証時にUserAgentを設定する機能
  
5.1/20万画像地図で、地図内に有る凡例等を海の色で塗りつぶす機能を追加、この指定位置はユーザーが変更できます(patch200000.dat)

6.地図合成時の背景に海を指定できる機能を追加(隙間があるときに目立たなくなります)

7.日本の住所や郵便番号で地図を開く機能を追加、検索はRVMX WebServiceを利用

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以降は2006 Q & A よりの機能追加
8.サービスエリア計算後、固定区間計算でERP以外の判定方式の時、VHF固定回線の方式を追加(2006 Q & Aより)
 Q:サービスエリア計算後、固定区間計算メニューの『場所指定による固定区間計算』を使用してWord outしたところ、
   『空中線利得(T)』の項目が3段コーリニアのはずが『0 任意_1』となってしまいます。
   この機能は滅多に使用することはありませんが、ご確認願います。
 A:この機能は放送局さんよりの要望機能でERP計算です、よって空中線系は条件に入りません、
   フォーマツトの都合上参考程度にデータは出していましたが、空中線のデータは渡していませんでした。
   今回、ERP以外の判定方式の時、VHF固定回線の方式を追加しました2006年度中は試用で、2007年版より正式となります。

9.見通図で、垂直角を表示機能を追加
 Q:見通図で、垂直角を表示できませんか?
 A:見通図の条件に、垂直角を追加しました、又方位角表示を度分表示時に秒を省略する機能(optionに)も追加しました。
   但し、2006年版は試用期間で、2007年版よりの正式機能と成ります。

10.画像地図を印刷する際に、枠無し機能を追加
 Q:色々要求してすみません。画像地図を印刷する際に、編集→枠付で下欄に利用地図についてコメントが印刷されますが、
   枠なしでも印刷されるようにしてもらえると有難いのですが、・・・選択できれば良いと思います。
 A:機能を追加しHPへUPしましたが、可也汎用的な印刷部分を変更している為、2007版よりの機能とし、2006版は試用期間とします

11.システム日付に漢字の曜日が含まれる時の処理追加
 Q:2003年版回線設計で、5月位より認証エラーが出るように成りました。
   追記:曜日を外すことにより正常動作に復帰しました。
 A:調査機能をONとし、logを返送願います。
   追記:調査logの結果日付に漢字で曜日が追加されています、このままではMicrosoftの標準の時間計算でエラーが
   発生しています。一応認証のところの時間計算は曜日をソフトで外す処理を追加しHPへUPしました。
   但し、2003及び2004年版はサポート期間が終了していますので、他への影響などがあるか検証はしていません
   サポート終了のソフトでお使いのときは、元のソフトを使い曜日を外すことをお勧めします。

12.VHFの条件設定で、LOCを一括して設定できる機能を追加
 Q:VHF固定回線で、既にあるデータの一括変更で、LOCをチェックしたいのですが、一括では出来ませんか
 A:2006年版より可能とします、方法は右下のLocの説明をクリックするとLocがON・Offします。

その他


  2008/3/31までの今後正式追加される機能が利用可能となります。

  2008/3/31までに改善や改良された機能がご利用になれます。

  1年間は簡単な機能追加は無料で対応します。

  年間利用のユーザーさんはHPよりダウンロードすることにより全ての機能がご利用になれます。

提供ソフトのQ&A
(有)RVMX