AI(artificial intelligence)へのRVMXの取り組みと展望について
1.まえがき
AIは人工頭脳といわれていますが、現状は画像認識・会話・ディープラーニングや機械学習と言った特定用途用の機能です。
人間の頭脳にはまだまだ到達していません。しかし、特定の分野ではその高速化により人間を超えています。
当社は、自然言語対応会話機能の発展を希望して、将来のインターフェイスを提案する形で、面白おかしく3Dアプリを作成し(3D部門優勝)、おばかアプリ選手権決勝戦に出場(お台場でプレゼン)提案(Google等の大手のDBが対応必要と判断して)しました。
2017年現在、その提案に沿った形で進歩しています。しかし、自然言語対応会話機能の更なる発展(関連推定機能)を希望しています。
RVMXは、その可能性を探る取り組みをしています。
2.現状対応
-1.RVMX AI(人工知能)クラス
-2.RVMX AgentにRVMX AIを使ったChatBot(自然言語対応会話機能)
-3.RVMX トレンド予測ソフトのランチャー
-4.FX(外貨変換レート)チャートでRVMX AIによる将来値予測β版(参考)
-5.日本の人口チャートでRVMX AIによる将来値予測β版(参考)
-6.日本の労働人口チャートでRVMX AIによる将来値予測β版(参考)
-7.株価チャートでRVMX AIによる将来値予測β版(参考)
-8.株価の指定期日後の値上がり高い順に検出β版(参考)
-9.RVMX AIによるエリア分類機能β版(参考)
-10.RVMX 顔認証の検証Toolβ版(参考)
-11.RVMX 画像識別の検証Toolβ版(参考)
-12.RVMX IP Location AI Databaseの紹介
-13.RVMX AIによる画像生成の検証(参考)
-14.RVMX AIによるテキストより画像生成検証Tool(参考)の紹介
3.今後の期待
-1.自然言語対応会話機能の関連推定機能
a.個人識別 一部では実現しています(Google Home等)。
b.会話の連続性(前の話に続いて会話が継続) 一部では実現しています(Google Home等)。しかし、まだ不十分です。
c.記憶の連続性(以前の記録に基づいて会話)
4.その他
AIに関する状況は日々変化しています。
現在のAIはGooleやAmazon・IBM等のAOサービスに頼っていて、AIスピーカ等は常時Goolge・Amazon等の巨大ASP(サービスプロバイダ)のCloudに情報が収集されている等のセキュリティ上の問題もある。
本情報は2023/6/26現在のものです。
5.将来機能関連
-1.RVMXの将来技術の取り組みと展望について
(有)RVMX