株価上昇候補をRVMX AIによる予測β版(参考)
株価上昇候補をRVMX AIによる予測β版(参考)
概要 株価上昇候補をRVMX AIによる予測β版(参考)の紹介。
AI(Artificial Intelligence)が進歩して、各種データの解析や予測が可能となってきました。
RVMXでも以前にRVMX_AIを開発していました、この機能を利用して将来値予測を行う予測クラスを作成し、それを利用しています。
正規版は2020年版よりの予定です(2019年版は試用機能です)。
1.使い方
-1.起動
a.起動にはシュアウェアのライセンスが必要です。
-2.必要データ
インターネットで公開している株価データ(但し、1週間単位)を自動取得します。
インターネットが使えない時や取引所の非稼働日は、以前に取得したデータを使います。
但し、データによっては、時系列のデータが提供されていないものも有ります、その時はグラフ表示は出来ません。
-3.立ち上げると、必要データの取得や変換を開始(事前準備)します。
-4.画面説明 使い方参照
2.使い方
・画面説明
-1.元データ 予測に使う元のデータ(実績データ)
-1-1.市場 データの売買市場
-1-2.初めの日付
-1-3.終わりの日付
-1-4.合計 データ数(ダブルクリックで一覧が見えます)
-2.予測条件
-2-1.判定日付 何日後の予測を行うか指定
-2-2.抽出候補数 抽出結果数
-2-3.重み付予測開始の開始比率 重み付回帰予測を行うための最初の日付比率(0.01〜1、 1の時重み付けの回帰無し)
-2-4.重み付予測の重み比率 重み付回帰予測を行うための重み比率
-2-5.事前データ参照比率 予測に使う実績データを使う比率(例、1=全てを使う、0.5=半分を使う)
-2-6.分割等による急変化値の処理 株式分割・額面変更等による株価の急変の処理
-2-6-1.処理方法
-2-6-2.最大変化率値 急変化と判定する基準
-2-7.結果をファイル出力
-3.開始ボタン 予測開始を参照
-4.停止ボタン ソフトを終了
中止ボタン 処理中は中止ボタンとなり、処理を中断します。
・コンテキストメニュー(画面でマウスの右ボタンクリックで出てきます)
-1.再準備(データ取得) 元データの取得や変換をやり直します。
-2.Help
-2-1.Help 本説明
-2-2.バージョン バージョン表示
-2-3.RVMX サイト RVMXのWebサイトを開きます。
-3.終了 本ソフトの終了
3.予測開始
-1.ファイル出力がチェックされているときは、出力ファイルを設定
-2.予測中
-3.結果表示
-2-1.ファイル出力がチェックされているときは、結果をメモ帳で開きます
-2-2.結果一覧を表示
-2-2-1.結果をダブルクリックか選択後、グラフ表示ボタンを押すと、グラフ表示をします。
-4.終了ボタン 一覧表示を閉じます
4.結果例
-1.結果より選択してグラフ表示の例
-2.分割等による急変化値の処理で処理をしないとした例
6.その他
-1.本ソフトは参考機能として紹介しています、よってサポートは有りません。
-2.現在は過去の該当データのみで予測しているが、実際にはその他の要因による変化が有ります。
-3.自動取得データは提供元が停止、又は仕様変更により取得できなくなる可能性が有ります。
-4.データが途中からしかないときの、自動補正機能を追加
7.関連リンク
RVMX トレンド予測ソフトのランチャー
FX(外貨変換レート)チャートでRVMX AIによる将来値予測β版(参考)
日本の人口チャートでRVMX AIによる将来値予測β版(参考)
日本の労働人口チャートでRVMX AIによる将来値予測β版(参考)
株価チャートでRVMX AIによる将来値予測β版(参考)
株価の指定期日後の値上がり高い順に検出β版(参考)
注意:.NetFrameWork4.5以上がインストールされている必要があります。
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