RVMX レールガン シュミレータ(β版)で目標撃墜機能追加
RVMX レールガン シュミレータ(β版)で目標撃墜機能追加
概要 RVMX レールガン シュミレータ(β版)で目標撃墜機能追加
最近、自衛隊でも艦上よりレールガンの試射を行い話題になっています。
RVMXでもゲーム感覚で行えるRVMXレールガン シュミレータ(参考機能)に目標撃墜機能追加してみました。
目標への銃撃計算はNATO軍標準のMPMTMもありますが、面倒なので今回は簡易計算で行っています。
本来別ソフトですが、回線設計ユーザーに対して参考で配布します。
回線設計の2023年版以降で動作し、2023年版は試用期間となり、2024年版より参考機能とする予定です。
仮想の機能の誘導機能付きの例
1.操作説明
基本機能はRVMXレールガン シュミレータ(参考機能)を参考
追加した目標撃墜機能のみの追加説明となります。
-1.追加プルダウンメニュー。
a.ターゲット
a-1.有効 目標撃墜シュミレート有効
a-2.弾頭誘導機能付き 現在技術では実現できていない架空の機能です。
a-3.追跡アニメーション速度(0-200%) 地図上でのアニメーションの速度を制御します、0=機能なし(瞬時)
-2.画面説明
a.緯度経度 ターゲットの緯度経度
b.地図ボタン 〃 緯度経度の確認や設定用Edge(Chromium)による地図より緯度経度を取得する機能
c.高度(m) 〃 の高さ(m)
d.速度(m/s) 〃 速度
e.方向(度) 〃 進捗方向
f.仰角(度) 〃 の仰角
5.出力例
-1.地図上に表示例
誘導機能付き
アニメーション中
-2.高度をグラフ表示例
7.その他
-1.場所(緯度経度)や各種数値は架空のものです。
-2.弾頭は飛翔を安定させるため、フィンを加工して回転するようにする必要があります。
8.関連サイト
-1.RVMX 防衛関連ニュース
-2.基本機能RVMXレールガン シュミレータ(参考機能)
注意:
.Net Framework4.5以上がインストールされている必要が有ります。
現在β版で、完成予定は未定です。
本ソフトは、回線設計より参考で提供中はサポートの対象外となります
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX