RVMX フェイズドアレイ空中線シュミレーション(α版)に位相自動の参考機能を追加
RVMX フェイズドアレイ空中線シュミレーション(α版)に位相自動の参考機能を追加
概要 RVMX フェイズドアレイ空中線シュミレーション(α版)に位相自動の参考機能を追加
RVMX フェイズドアレイ空中線シュミレーション(α版)参考機能
にに位相自動機能を参考で追加してみました。
位相自動機能とは、目的の方向に対して位相を自動的に設定、但し、多方向では機能しません
併せて、基本機能では位相シフトは位相値でしたが、多方向では方位(度)としました。
回線設計の2024年版以降で動作し、2024年版は試用期間となり、2025年版より正規機能とする予定です。
1.利用方法
立ち上げなど基本的な操作は
RVMX フェイズドアレイ空中線シュミレーション(α版)参考機能
を参照
本説明は位相自動と、それに付随した機能の説明となります。
外部ソフトよりの利用時に位相自動の空中線パターンを返す機能を追加しました
2.基本操作説明
-1.位相自動を有効に設定
a.位相自動 チェックすると位相自動機能が有効となります、OFFでは基本機能となります。
3.成果例
-1.水平パターン例
x=32,y=32アレイで位相自動ON
但し、位相の制御機能(ツールバー)はなくなります。
x=32,y=32アレイで位相自動OFF
-2.垂直パターン例
x=32,y=32アレイで位相自動ON
4.関連リンク
-1.
RVMX フェイズドアレイ空中線シュミレーション(α版)参考機能
-2.
RVMX フェイズドアレイ空中線シュミレーション(α版)の多方向の参考機能を追加
-3.
RVMX フェイズドアレイ空中線シュミレーション(α版)に位相自動の多方向パネル参考機能を追加
5.その他
-1.本機能はRVMX_PhaseArrayAntクラス(非公開)を利用して実現しています
注意:
-1.現在α版(試用)で、完成予定は未定です。
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