無線サービスエリアや音達シュミレーションで時間がかかるときに終了を知らせるメール機能の紹介
無線サービスエリアや音達シュミレーションで時間がかかるときに終了を知らせるメール機能の紹介
概要
無線サービスエリアや音達シュミレーションで時間がかかるときに終了を知らせるメールの機能です。
計算条件により時間がかかるときが有ります。このときPCを離れても終了をメールで連絡してくれる機能です。
2017年は試用で、20186年版より正式機能と成ります。
1.回線設計のサービスエリアでの時の利用方法
サービスエリアの画面でシステムをクリック
-1.終了時にメール送信 メールの有効/無効の切り替え
-2.設定 メールの環境設定(下記説明参照)
2.警報音達シュミレーションでの時の利用方法
動作するのは、全局シュミレーションとGoogle Earthより建物高さを読み取りの一局シュミレーションの時のみです。
マウスの右ボタンクリックし連絡メールをクリック
-1.メール有効 メールの有効/無効の切り替え
-2.設定 メールの環境設定(下記説明参照)
2.メールの環境設定
設定画面
-1.From 送信者メール設定
-2.To 連絡先メールの設定
-3.CC カーボンコピー(同送者)
-4.Bcc ブラインドカーボンコピー(非公開同送者)
-5.Mail Server メールサーバー
-6.名称無し(左側) メールID
-7. 〃 (右側) メールパスワード
-8.OP25B アウトバウンドポート25ブロッキング(25ポートを使わない)
-9.名称無し(背景黄色) テスト結果
-10.Subject タイトル(End時に、ここに設定していると自動送信時に固定されます。)
-11.名称無し(大きいテキストボックス) 試験送信用メッセージ(End時に、ここに設定していると自動送信時に固定されます。)
-12.Mail Sendボタン メールの試験送信
-13.Endボタン 設定終了(設定値が保存されます。×で閉じると保存されません)
3.結果例
TEST 殿
サービスエリア計算が終了しました。
2017/07/30 10:59:23
経過時間= 0時間0分26秒
4.関連サイト
-1.無線回線設計
-2.警報音達シュミレーション
SmtpClientよりMailKitへの変更
5.その他
-1.本機能はメールザーバーやネットワーク環境により、制限があり動作しない時が有ります。
-2.本機能は参考で付けている為サポートはありません。
注意:.Net Framework4.5以上がインストールされている必要が有ります。
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX