RVMXタイル方式によるGoogleMap取得改善
RVMXタイル方式によるGoogleMap取得改善
概要
RVMXタイル方式によるGoogleMap取得改善
GoogleMapの作成に有料IDの必要のないRVMXタイル方式へ変更機能β版
範囲を広くすると精度不足が判明しました
その為精度(ズーム)を最高3まで上げると同時に時間がかかるようになるため経過人の表示を追加
但し、本機能は2024年版は試用期間となり2025年版より正規の機能となります。
1.ズーム確認(松山市で行政界(赤)を作図して確認の例
国土地理院の行政界と海岸線を確認できる島で精度を確認
-1.ズーム2の時
2023年版以前
2024年版以降
-2.ズーム3の時(作成時間約3分)
2024年版以降
改善はしましたが、ズームが低いと島の地形が行政界と違ってきています。
2.利用設定
基本的な使い方は
GoogleMapの作成に有料IDの必要のないRVMXタイル方式へ変更機能β版
と同じです。
変更箇所のみを下記に示します。
-1.進捗状況
a.ズームと経過時間表示を追加
-2.待ち時間(ミリ秒)は0でもOKでした
3.その他
-1.本機能はGoogleの有料ID無しでどこまで使えるかの検証目的の参考機能です。
-2.Googleの有料IDを取得しての方が速度は速いです。
-3.YahooMapもURLが変更されたので修正しました。
YahooMapズーム=3の例
4.関連サイト
-1.
GoogleMapの作成に有料IDの必要のないRVMXタイル方式へ変更機能β版
-2.
回線設計よりGoogleMap地図(Wolrd Wide)利用の追加機能
-3.
2018/7/16以降のGoogleMaps APIの有料化について
提供ソフトのQ&A
(有)RVMX