RVMX GIS Viewerの行政界を外部より利用
RVMX GIS Viewerの行政界を外部より利用
概要
RVMX GIS Viewerの行政界を外部より利用する機能です。
RVMX GIS Viewerにある行政界機能を外部に開放する機能例です。
2015年は試用で、2016年版より正式機能と成ります。
1.警報音達シュミレーションよりの例
シュミレーション後、マウスの右ボタンクリックで行政界(日本)・LineFileをクリック
-1.行政界(日本) 作図をクリック
-2.都道府県や市町村を選択しOKをクリック
2.回線設計よりの例
この機能は回線設計固有の行政界機能の代わりにする機能で普通は必要ありません
回線設計のルートにadlinebygsiviewer.txtを配置、削除すると元に戻ります。
又は、回線設計の最初の画面でHelp->ファイルによる設定・logをクリックし、行政界をGisviewerの機能利用にチェックでも同じように設定できます。
回線設計での行政界画面
-1.既存地図がないときは、新規に作成します。その時切り出し範囲の余裕(%)の設定ができます。
このとき余裕(%)を-(マイナス)で入力すると、地図の切り出しのみで行政界の作図はしません。
-2.すでに地図があるときは、その地図に対して行政界の作図をします。
注意:.Net Framework4.0以上がインストールされている必要が有ります。
2018年版以前では、画像地図の画面で編集->連続線引き->ファイルより読み込み時、連続としないをチェックしておいてください。(2018年版でうまくいかないときはHPより最新版で上書きしてください)
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